JPH0122729Y2 - - Google Patents

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JPH0122729Y2
JPH0122729Y2 JP1982189042U JP18904282U JPH0122729Y2 JP H0122729 Y2 JPH0122729 Y2 JP H0122729Y2 JP 1982189042 U JP1982189042 U JP 1982189042U JP 18904282 U JP18904282 U JP 18904282U JP H0122729 Y2 JPH0122729 Y2 JP H0122729Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
front frame
power plant
mount bracket
frame upper
mount
Prior art date
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JP1982189042U
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JPS5992025U (ja
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Publication of JPH0122729Y2 publication Critical patent/JPH0122729Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車のパワープラント支持構造に関
する。
(従来の技術) 従来、自動車のパワープラント支持構造とし
て、エンジンその他のパワープラントを支持する
マウントブラケツトは、その上部が薄板のホイル
エプロンに、一方下部がフロントフレームに固定
されているものが一般的である。実開昭54−
54026号がその一例である。
(考案が解決しようとする課題) ところが、このような構成では、マウントブラ
ケツトの上部を薄板のホイルエプロンに固定して
いることから、その接続位置周辺における強度が
不十分であるばかりでなく、振動騒音発生要因の
一つになつているという問題があつた。
そこで本考案は、剛性の高いフロントフレーム
にマウントブラケツトを介してパワープラントを
取付けることで、該パワープラントの支持強度を
十分に確保できるパワープラント支持構造を得る
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本考案が講じた手
段は、エンジンルームの側壁部のホイールエプロ
ン下端に接続され、アウタパネルとインナーパネ
ルによつて構成された前後方向にのびる閉断面構
造のフロントフレームが形成されており、該フロ
ントフレームはフロントフレームアツパーと、フ
ロントフレームロアと、フロントフレームアツパ
ー下面とフロントロアとを結合する上下方向にの
びる接続メンバとからなり、該フロントフレーム
のフロントフレームアツパーと上下方向にのびる
接続メンバーとの接合部上方で且つフロントフレ
ームアツパー側壁に、互いに対向するマウント用
側壁を有するマウントブラケツトが固定され、該
マウントブラケツトにパワープラントが支持され
ている構成に係る。
(作用) 上記構成により、パワープラントは剛性の高い
フロントフレームに支持されることになるため
に、その支持剛性が向上されており、車体振動お
よび騒音の低減が図れる。
(第1実施例) 以下、本考案の第1実施例につき図面に基づい
て説明する。
本例はフロントフレームの剛性の高い位置にエ
ンジンその他のパワープラントを支持するマウン
トブラケツトを設けた構造のもので、第2図に示
すように、フロントフレームに対応した位置にパ
ワープラントを取付けるように構成されたものに
関する。1はマウントブラケツト、2はフロント
フレームである。フロントフレーム2はホイール
エプロン8の下端にその一端が接続されていると
共に、車体強度の向上を目的としてアウターパネ
ル21とインナーパネル22とによつて形成され
た閉断面構造を有しており、そのフロントフレー
ムアツパ23下面とフロントフレームロア24を
上下方向に延びる接続メンバー3によつて結合す
ることで該フロントフレーム2が構成されてい
る。この様な構造は、例えば実開昭55−129173号
公報にも示されるように、サスペンシヨンの形態
に対応して採用される構成である。
そして、エンジン等のパワープラント4を支持
するマウントブラケツト1は、このようになるフ
ロントフレーム2におけるフロントフレームアツ
パー23と接続メンバー3との接合部上方で且つ
フロントフレームアツパー側壁に固定されてい
る。マウントブラケツト1は互いに対向するマウ
ント用側壁1a,1bを有している。1c,1d
はマウントブラケツト1をフロントフレーム2に
固定する取付片であり、この取付片1c,1dと
フロントフレーム2とはボルト固定されている。
このように固定したマウントブラケツト1にはパ
ワープラント4からのびるマウントロツド5の一
端部が取付けられる(第3図参照)。この取付手
段は、マウントロツド5の一端部をマウント用側
壁1a,1b間に挿入し、該マウント一端部とマ
ウント用側壁1a,1bとをボルト6等で枢着す
るようにしている。マウントロツド5とマウント
ブラケツト1との間には図示していないが防振材
が介在される。なお、マウントロツド5の他端部
にはエンジン及びミツシヨン等のパワープラント
4が取付けられている。7,7はマウント用側壁
1a,1bに形成したボルト等の受孔である。ま
た、8はホイルエプロンである。
(第2実施例) 本例はフロントフレーム2のマウントブラケツ
ト1を設ける位置のインナーパネル22とアウタ
ーパネル21との間に車体前後方向にのびるレイ
ンフオースメント9を設けた構造のもので、第3
図に示す。該レインフオースメント9はフロント
フレームアツパー23の平面と略平行に設けら
れ、且つ該レインフオースメント9の両側端部は
それぞれインナーパネル22とアウターパネル2
1との内側面に接合固着されている。マウントブ
ラケツト1の取付片1cをフロントフレーム2の
側面に固定させるにおいて、レインフオースメン
ト9の内側端部と共締めするとマウントブラケツ
ト1は大きな支持力を持つことになる。そして、
フロントフレーム2は、正面衝突時あるいはロア
フレームから大荷重を受けるとき、アウタパネル
21とインナーパネル22が断面変形し易いが、
本例の如くフロントフレーム2の内部をレインフ
オースメント9によつて補強しておくと、このよ
うな断面変形の発生を防止することができる。
尚、本考案のマウントブラケツト1は、エンジ
ンルーム10にパワープラント4を横置支持する
ように配置させるためのものである。つまり、第
1図においてA,B,C,Dとあるマウントブラ
ケツト取付位置のうちDにあたる位置のマウント
ブラケツトに関するものである。
(考案の効果) 本考案は上記の如く、フロントフレームにおけ
るフロントフレームアツパーと接続メンバーとの
接合部に上方で且つフロントフレームアツパー側
壁にマウントブラケツトを設け、該マウントブラ
ケツトにパワープラントが支持されてなる自動車
のパワープラント支持構造であるから、荷重入力
点即ち、マウントブラケツトにおけるパワープラ
ントの支持部がフロントフレームに近接されるこ
とによりエンジンから車体に伝わる振動を減少せ
しめることができる。このマウントブラケツトを
取付けるフロントフレームの位置は前後、左右、
上下ともに剛性が非常に高い部分である。従つ
て、エンジンその他のパワープラント上下荷重を
上下方向にのびる接続メンバーでダイレクトに支
えることができ、一方、前後荷重に対しては車体
前後方向にのびるフロントフレームアツパで支え
られ、支持剛性が高くなつてエンジンマウントを
介して伝わる車体振動及び騒音が減少するのであ
る。更には、上記構成においては、マウントブラ
ケツトを直接フロントフレームに取付ける構成で
あるために、別個に取付け用のブラケツト等の他
部品が不要であるという効果を有する。また、フ
ロントフレームのマウントブラケツト取付け部分
にレインフオースメントを採用すると、該レイン
フオースメントによつてマウントブラケツト周辺
が補強されることになるため、車体の正面衝突時
の強度が大となると共に、マウントブラケツトの
支持力を大きく増強させることができる効果があ
る。そして更に、エンジンルームにパワープラン
トを横置支持するように配置すると、強力かつ安
定的なパワープラントの支持を行うことができる
という優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の第1実施例を示
し、第1図は自動車のエンジンルームの平面図、
第2図はフロントフレームのフロントフレームア
ツパーと上下方向にのびる接続メンバーとの接合
部にマウントブラケツトを設けた状態の斜視図で
ある。第3図は本考案の第2実施例におけるフロ
ントフレームの縦断面図である。 1……マウントブラケツト、1a,1b……マ
ウント用側壁、2……フロントフレーム、21…
…アウターパネル、22……インナーパネル、2
3……フロントフレームアツパー、24……フロ
ントフレームロア、3……接続メンバー、4……
パワープラント、5……マウントロツド、6……
ボルト等、8……ホイルエプロン、9……レイン
フオースメント、10……エンジンルーム。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エンジンルームの側壁部のホイールエプロン
    下端に接続され、アウタパネルとインナーパネ
    ルによつて構成された前後方向にのびる閉断面
    構造のフロントフレームが形成されており、該
    フロントフレームはフロントフレームアツパー
    と、フロントフレームロアと、フロントフレー
    ムアツパー下面とフロントロアとを結合する上
    下方向にのびる接続メンバーとからなり、該フ
    ロントフレームのフロントフレームアツパーと
    上下方向にのびる接続メンバーとの接合部上方
    で且つフロントフレームアツパー側壁に、互い
    に対向するマウント用側壁を有するマウントブ
    ラケツトが固定され、該マウントブラケツトに
    パワープラントが支持されてなる自動車のパワ
    ープラント支持構造。 (2) フロントフレームアツパーは、その上下方向
    にのびる接続メンバーとの接合部位置でインナ
    ーパネルとアウターパネルの間に前後方向にの
    びるレインフオースメントが設けられてなるも
    のである実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    自動車のパワープラント支持構造。 (3) マウントブラケツトは、エンジンルームにパ
    ワープラントを横置支持するよう配置されてい
    る実用新案登録請求の範囲第1項もしくは第2
    項記載の自動車のパワープラント支持構造。
JP18904282U 1982-12-13 1982-12-13 自動車のパワ−プラント支持構造 Granted JPS5992025U (ja)

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JP18904282U JPS5992025U (ja) 1982-12-13 1982-12-13 自動車のパワ−プラント支持構造

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JP18904282U JPS5992025U (ja) 1982-12-13 1982-12-13 自動車のパワ−プラント支持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5992025U JPS5992025U (ja) 1984-06-22
JPH0122729Y2 true JPH0122729Y2 (ja) 1989-07-10

Family

ID=30407678

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18904282U Granted JPS5992025U (ja) 1982-12-13 1982-12-13 自動車のパワ−プラント支持構造

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JP (1) JPS5992025U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58126223U (ja) * 1982-02-19 1983-08-27 三菱自動車工業株式会社 車体のエンジンマウント装置

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JPS5992025U (ja) 1984-06-22

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