JPH0338021Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0338021Y2 JPH0338021Y2 JP1984110749U JP11074984U JPH0338021Y2 JP H0338021 Y2 JPH0338021 Y2 JP H0338021Y2 JP 1984110749 U JP1984110749 U JP 1984110749U JP 11074984 U JP11074984 U JP 11074984U JP H0338021 Y2 JPH0338021 Y2 JP H0338021Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel apron
- power unit
- bracket
- mounting
- mount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/082—Engine compartments
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K5/00—Arrangement or mounting of internal-combustion or jet-propulsion units
- B60K5/12—Arrangement of engine supports
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、自動車におけるパワーユニツトのマ
ウンテイングブラケツト取付構造に関するもので
ある。
ウンテイングブラケツト取付構造に関するもので
ある。
近年、フロントエンジン・フロントドライブ方
式の自動車においては、エンジンを横置きする構
造のものが主流をなしている。特に小型車等の場
合は室内スペースに余裕がないので、エンジン及
びこれと一体のトランスミツシヨン,デフアレン
シヤルギアから成るパワーユニツトは、エンジン
ルーム内に横長に配置するのが通例である。
式の自動車においては、エンジンを横置きする構
造のものが主流をなしている。特に小型車等の場
合は室内スペースに余裕がないので、エンジン及
びこれと一体のトランスミツシヨン,デフアレン
シヤルギアから成るパワーユニツトは、エンジン
ルーム内に横長に配置するのが通例である。
このような配置のものにおいては、例えば実開
昭54−54026号公報に開示されるように、エンジ
ンルーム内側壁を成すホイールエプロンの平坦面
部にマウントブラケツトを直付けし、このマウン
トブラケツトを介してパワーユニツトの一端部を
エンジンルーム側壁に支持するといつた支持構造
が従来より採用されている。
昭54−54026号公報に開示されるように、エンジ
ンルーム内側壁を成すホイールエプロンの平坦面
部にマウントブラケツトを直付けし、このマウン
トブラケツトを介してパワーユニツトの一端部を
エンジンルーム側壁に支持するといつた支持構造
が従来より採用されている。
ところが上記ホイールエプロンには、車体軽量
化の要請から板厚の薄いものを使用するのが通例
であり、このホイールエプロンの平坦面部へ前記
のようにマウントブラケツトを直付けした場合、
十分な強度を確保できない。従つて、この場合に
はホイールエプロンの裏面のマウントブラケツト
取付位置相当部に裏板を付設するなど、専用補強
部材を別に設ける必要があり、部品点数の増加を
招いて車体軽量化の妨げになるという問題点を有
する。
化の要請から板厚の薄いものを使用するのが通例
であり、このホイールエプロンの平坦面部へ前記
のようにマウントブラケツトを直付けした場合、
十分な強度を確保できない。従つて、この場合に
はホイールエプロンの裏面のマウントブラケツト
取付位置相当部に裏板を付設するなど、専用補強
部材を別に設ける必要があり、部品点数の増加を
招いて車体軽量化の妨げになるという問題点を有
する。
また、ホイールエプロンでパワーユニツトを支
持した場合、タイヤのパンプ,リバウンド時の車
体の捩じれ等に伴つて、前記ホイールエプロンに
おけるサスタワー部(サスペンシヨン構成部材配
置部)に車幅方向または車体前後方向への内倒れ
が生じたり、タイヤを内部に存在させるために前
記ホイールエプロンに形成されたタイヤ用クリア
ランス形成部に車幅方向への内倒れが生じる等、
ホイールエプロン各部に変形が生じやすいもので
あつた。
持した場合、タイヤのパンプ,リバウンド時の車
体の捩じれ等に伴つて、前記ホイールエプロンに
おけるサスタワー部(サスペンシヨン構成部材配
置部)に車幅方向または車体前後方向への内倒れ
が生じたり、タイヤを内部に存在させるために前
記ホイールエプロンに形成されたタイヤ用クリア
ランス形成部に車幅方向への内倒れが生じる等、
ホイールエプロン各部に変形が生じやすいもので
あつた。
そこで、パワーユニツトのマウント部材をホイ
ールエプロンにおける平坦面部とサスタワー部と
で支持するようにしたマウントブラケツトの取付
構造が提案されている(実開昭58−134133号公報
参照)。
ールエプロンにおける平坦面部とサスタワー部と
で支持するようにしたマウントブラケツトの取付
構造が提案されている(実開昭58−134133号公報
参照)。
ところで上記の取付構造では、サスタワー部を
マウント部材の補強部材として兼用することによ
りパワーユニツトの支持強度を向上させる効果が
得られ、さらにマウント部材が逆にサスタワー部
を補強する相乗効果によりサスタワー部の車幅方
向への内倒れを防止することができるものの、サ
スタワー部の車体前後方向への内倒れを防止する
ことは困難なものであつた。しかもタイヤ用クリ
アランス形成部において内倒れが生じるものであ
つた。
マウント部材の補強部材として兼用することによ
りパワーユニツトの支持強度を向上させる効果が
得られ、さらにマウント部材が逆にサスタワー部
を補強する相乗効果によりサスタワー部の車幅方
向への内倒れを防止することができるものの、サ
スタワー部の車体前後方向への内倒れを防止する
ことは困難なものであつた。しかもタイヤ用クリ
アランス形成部において内倒れが生じるものであ
つた。
本考案のパワーユニツトのマウンテイングブラ
ケツト取付構造は、上記の課題を解決するため
に、エンジンを含むパワーユニツトを支持するた
めのマウント部材を、エンジンルーム内側壁を成
すホイールエプロンに固設したパワーユニツトの
マウンテイングブラケツト取付構造であつて、前
記ホイールエプロンに形成されたサスペンシヨン
構成部材配置用のサスタワー部と、タイヤを内部
に存在させるために前記ホイールエプロンがエン
ジンルーム内側に膨出させられたタイヤ用クリア
ランス形成部と、前記ホイールエプロンのほぼ車
体前後方向に伸びる平坦部との3部によつて構成
されるコーナ部に配設され、前記3部を結合し閉
断面を形成する前記マウント部材を有することを
特徴とするものである(登録請求の範囲第1項の
構成)。
ケツト取付構造は、上記の課題を解決するため
に、エンジンを含むパワーユニツトを支持するた
めのマウント部材を、エンジンルーム内側壁を成
すホイールエプロンに固設したパワーユニツトの
マウンテイングブラケツト取付構造であつて、前
記ホイールエプロンに形成されたサスペンシヨン
構成部材配置用のサスタワー部と、タイヤを内部
に存在させるために前記ホイールエプロンがエン
ジンルーム内側に膨出させられたタイヤ用クリア
ランス形成部と、前記ホイールエプロンのほぼ車
体前後方向に伸びる平坦部との3部によつて構成
されるコーナ部に配設され、前記3部を結合し閉
断面を形成する前記マウント部材を有することを
特徴とするものである(登録請求の範囲第1項の
構成)。
なお、前記マウント部材は、ホイールエプロン
に直付けされるブラケツト受け座と、このブラケ
ツト受け座に結合されるマウントブラケツトから
なることが好ましい(登録請求の範囲第2項の構
成)。
に直付けされるブラケツト受け座と、このブラケ
ツト受け座に結合されるマウントブラケツトから
なることが好ましい(登録請求の範囲第2項の構
成)。
上記登録請求の範囲第1項の構成によれば、マ
ウント部材をホイールエプロンのほぼ車体前後方
向に伸びる平坦部のみでなくサスタワー部とタイ
ヤ用クリアランス形成部とによつても支持するよ
うにし、特に比較的剛性の高い上記サスタワー部
を補強部材として兼用するようにしたので、専用
補強部材を付加することなくパワーユニツトの支
持に十分な強度を得ることができるようになる。
ウント部材をホイールエプロンのほぼ車体前後方
向に伸びる平坦部のみでなくサスタワー部とタイ
ヤ用クリアランス形成部とによつても支持するよ
うにし、特に比較的剛性の高い上記サスタワー部
を補強部材として兼用するようにしたので、専用
補強部材を付加することなくパワーユニツトの支
持に十分な強度を得ることができるようになる。
また、マウント部材がホイールエプロン各部、
つまり、前記サスタワー部、タイヤ用クリアラン
ス形成部及び平坦部を結合することにより、マウ
ント部材がホイールエプロン各部の補強部材とし
て機能し、これによりタイヤのバンプ,リバウン
ド時の車体の捩じれ等に伴うサスタワー部の車体
前後方向への内倒れ、タイヤ用クリアランス形成
部の車幅方向への内倒れ等、ホイールエプロン各
部の変形を防止することができる。換言すれば、
マウント部材を介してサスタワー部とタイヤ用ク
リアランス形成部とが連結され、これによりサス
タワー部がタイヤ用クリアランス形成部を支持
し、逆にタイヤ用クリアランス形成部がサスタワ
ー部を支持することにより、互いの内倒れが防止
されるものである。
つまり、前記サスタワー部、タイヤ用クリアラン
ス形成部及び平坦部を結合することにより、マウ
ント部材がホイールエプロン各部の補強部材とし
て機能し、これによりタイヤのバンプ,リバウン
ド時の車体の捩じれ等に伴うサスタワー部の車体
前後方向への内倒れ、タイヤ用クリアランス形成
部の車幅方向への内倒れ等、ホイールエプロン各
部の変形を防止することができる。換言すれば、
マウント部材を介してサスタワー部とタイヤ用ク
リアランス形成部とが連結され、これによりサス
タワー部がタイヤ用クリアランス形成部を支持
し、逆にタイヤ用クリアランス形成部がサスタワ
ー部を支持することにより、互いの内倒れが防止
されるものである。
なお、登録請求の範囲第2項の如くマウント部
材をブラケツト受け座とマウントブラケツトとに
より構成すれば、ホイールエプロンにおける前記
コーナ部の剛性を一層高めることができる。
材をブラケツト受け座とマウントブラケツトとに
より構成すれば、ホイールエプロンにおける前記
コーナ部の剛性を一層高めることができる。
本考案の一実施例を、第1図乃至第3図に基い
て以下に説明する。
て以下に説明する。
第1図は、フロントエンジン・フロントドライ
ブ方式の自動車のエンジンルームのパワーユニツ
トの配置構成を示す概略平面図であつて、エンジ
ン1及びこれと一体のトランスミツシヨン2,デ
フアレンシヤルギア3からなるパワーユニツト4
が横向きに配置されている。このパワーユニツト
4のエンジン1側の一端部は、エンジンルームの
内側壁を形成するホイールエプロン5に、マウン
ト部材6を介して支持されている。又、このパワ
ーユニツト4の他端側は、トランスミツシヨン2
の前後部に分設された別のマウント部材7,8を
介して、エンジンルーム底部のクロスメンバー9
やサブフレーム10にそれぞれ支持されている。
ブ方式の自動車のエンジンルームのパワーユニツ
トの配置構成を示す概略平面図であつて、エンジ
ン1及びこれと一体のトランスミツシヨン2,デ
フアレンシヤルギア3からなるパワーユニツト4
が横向きに配置されている。このパワーユニツト
4のエンジン1側の一端部は、エンジンルームの
内側壁を形成するホイールエプロン5に、マウン
ト部材6を介して支持されている。又、このパワ
ーユニツト4の他端側は、トランスミツシヨン2
の前後部に分設された別のマウント部材7,8を
介して、エンジンルーム底部のクロスメンバー9
やサブフレーム10にそれぞれ支持されている。
前記ホイールエプロン5に固定されるマウント
部材6は、第2図に示すようにホイールエプロン
5に直付けされるブラケツト受け座11と、この
ブラケツト受け座11に結合されるマウントブラ
ケツト12とから成る。このマウント部材6は、
ホイールエプロン5に形成されたサスペンシヨン
構成部材配置用のサスタワー部5aと、タイヤを
内部に存在させるために前記ホイールエプロン5
がエンジンルーム内側に膨出させられたタイヤ用
クリアランス形成部5bと、前記ホイールエプロ
ン5のほぼ車体前後方向に伸びる平坦部としての
縦面5dの3部によつて構成されるコーナ部に配
設され、前記3部を結合し閉断面を形成してい
る。
部材6は、第2図に示すようにホイールエプロン
5に直付けされるブラケツト受け座11と、この
ブラケツト受け座11に結合されるマウントブラ
ケツト12とから成る。このマウント部材6は、
ホイールエプロン5に形成されたサスペンシヨン
構成部材配置用のサスタワー部5aと、タイヤを
内部に存在させるために前記ホイールエプロン5
がエンジンルーム内側に膨出させられたタイヤ用
クリアランス形成部5bと、前記ホイールエプロ
ン5のほぼ車体前後方向に伸びる平坦部としての
縦面5dの3部によつて構成されるコーナ部に配
設され、前記3部を結合し閉断面を形成してい
る。
すなわち、マウント部材6を構成する前記ブラ
ケツト受け座11は第2図及び第3図に示すよう
に、中間面域に突面状着座部11aを有すると共
に、この着座部11aの上端部には横向きフラン
ジ11b,一側部には上向きフランジ11c,他
側部には横向きフランジ11d,下端部には下向
きフランジ11eがそれぞれ一体に形成されてい
る。前記上向きフランジ11cは、図示しない車
輪を懸架するサスペンシヨン構成部材を配置する
ため略筒状に隆起してホイールエプロン5の一部
に形成されたサスペンシヨン構成部材配置用のサ
スタワー部5aにおけるその周面に倣う面形状に
折曲加工されている。
ケツト受け座11は第2図及び第3図に示すよう
に、中間面域に突面状着座部11aを有すると共
に、この着座部11aの上端部には横向きフラン
ジ11b,一側部には上向きフランジ11c,他
側部には横向きフランジ11d,下端部には下向
きフランジ11eがそれぞれ一体に形成されてい
る。前記上向きフランジ11cは、図示しない車
輪を懸架するサスペンシヨン構成部材を配置する
ため略筒状に隆起してホイールエプロン5の一部
に形成されたサスペンシヨン構成部材配置用のサ
スタワー部5aにおけるその周面に倣う面形状に
折曲加工されている。
そして、このブラケツト受け座11のホイール
エプロン5への固定は、前記上向きフランジ11
cをサスタワー部5aの周面に、前記横向きフラ
ンジ11bを、ホイールエプロン5の一部に立上
り形成されたタイヤ用クリアランス形成部5bの
頂部平坦面に、また他の横向きフランジ11d
を、前記タイヤ用クリアランス形成部5bの斜面
からホイールエプロン5の段部5cの平坦面に亘
つて、更に前記下向きフランジ11eを前記段部
5cより下方に延びる平坦部としての縦面5d
に、それぞれスポツト溶接などを施して接合する
ことにより行われている。
エプロン5への固定は、前記上向きフランジ11
cをサスタワー部5aの周面に、前記横向きフラ
ンジ11bを、ホイールエプロン5の一部に立上
り形成されたタイヤ用クリアランス形成部5bの
頂部平坦面に、また他の横向きフランジ11d
を、前記タイヤ用クリアランス形成部5bの斜面
からホイールエプロン5の段部5cの平坦面に亘
つて、更に前記下向きフランジ11eを前記段部
5cより下方に延びる平坦部としての縦面5d
に、それぞれスポツト溶接などを施して接合する
ことにより行われている。
ホイールエプロン5の段部5cより下方に延び
る前記縦面5dには、これに沿つて断面がハツト
形をなすフレーム13が前後方向に延設され、該
フレーム13に前記ホイールエプロン5が取付け
られている。
る前記縦面5dには、これに沿つて断面がハツト
形をなすフレーム13が前後方向に延設され、該
フレーム13に前記ホイールエプロン5が取付け
られている。
一方、上記ブラケツト受け座11の着座部11
aには、この突面状着座部11aの形状に倣い更
に前記フレーム13に渡した形状の底面部12b
を有するマウントブラケツト12が背面同志接合
し固着されている。尚、マウントブラケツト12
の両側壁の相対向箇所には、エンジン取付け支持
用孔部12e,12eが形成されている。
aには、この突面状着座部11aの形状に倣い更
に前記フレーム13に渡した形状の底面部12b
を有するマウントブラケツト12が背面同志接合
し固着されている。尚、マウントブラケツト12
の両側壁の相対向箇所には、エンジン取付け支持
用孔部12e,12eが形成されている。
ブラケツト受け座11の突面状着座部11a
と、マウントブラケツト12の底面部12b及び
その上端横向きフランジ部12cには、それぞれ
複数のボルト挿通穴11f…,12a…が形成さ
れており、上記着座部11aへのマウントブラケ
ツト12の結合は、第3図に示すように前記ボル
ト挿通穴11f,12aを利用してボルト締めす
ることにより行われる。マウントブラケツト12
は、更にその下端下向きフランジ部12dをホイ
ールエプロン5のフレーム13にボルト締めし
て、十分な取付強度が得られるようにされてい
る。
と、マウントブラケツト12の底面部12b及び
その上端横向きフランジ部12cには、それぞれ
複数のボルト挿通穴11f…,12a…が形成さ
れており、上記着座部11aへのマウントブラケ
ツト12の結合は、第3図に示すように前記ボル
ト挿通穴11f,12aを利用してボルト締めす
ることにより行われる。マウントブラケツト12
は、更にその下端下向きフランジ部12dをホイ
ールエプロン5のフレーム13にボルト締めし
て、十分な取付強度が得られるようにされてい
る。
本実施例では、パワーユニツト4のエンジン1
側を、エンジンルームの一方の内側壁に支持し
て、他の2つのマウント部材7,8とでパワーユ
ニツト4を3点支持する構成の場合について示し
たが、パワーユニツト4のトランスミツシヨン2
側の端部についても同様の構成により、エンジン
ルームの他方の内側壁に支持して、4点支持とす
ることも可能である。
側を、エンジンルームの一方の内側壁に支持し
て、他の2つのマウント部材7,8とでパワーユ
ニツト4を3点支持する構成の場合について示し
たが、パワーユニツト4のトランスミツシヨン2
側の端部についても同様の構成により、エンジン
ルームの他方の内側壁に支持して、4点支持とす
ることも可能である。
本考案に係るパワーユニツトのマウンテイング
ブラケツト取付構造は以上のように、ホイールエ
プロンに形成されたサスペンシヨン構成部材配置
用のサスタワー部と、タイヤを内部に存在させる
ために前記ホイールエプロンがエンジンルーム内
側に膨出させられたタイヤ用クリアランス形成部
と、前記ホイールエプロンのほぼ車体前後方向に
伸びる平坦部との3部によつて構成されるコーナ
部に配設され、前記3部を結合し閉断面を形成す
る前記マウント部材を有する構成である(登録請
求の範囲第1項)。
ブラケツト取付構造は以上のように、ホイールエ
プロンに形成されたサスペンシヨン構成部材配置
用のサスタワー部と、タイヤを内部に存在させる
ために前記ホイールエプロンがエンジンルーム内
側に膨出させられたタイヤ用クリアランス形成部
と、前記ホイールエプロンのほぼ車体前後方向に
伸びる平坦部との3部によつて構成されるコーナ
部に配設され、前記3部を結合し閉断面を形成す
る前記マウント部材を有する構成である(登録請
求の範囲第1項)。
これにより、マウント部材をホイールエプロン
のほぼ車体前後方向に伸びる平坦部のみでなくサ
スタワー部とタイヤ用クリアランス形成部とによ
つても支持するようにし、特に比較的剛性の高い
上記サスタワー部を補強部材として兼用するよう
にしたので、専用補強部材を付加することなくパ
ワーユニツトの支持に十分な強度を得ることがで
きるようになる。
のほぼ車体前後方向に伸びる平坦部のみでなくサ
スタワー部とタイヤ用クリアランス形成部とによ
つても支持するようにし、特に比較的剛性の高い
上記サスタワー部を補強部材として兼用するよう
にしたので、専用補強部材を付加することなくパ
ワーユニツトの支持に十分な強度を得ることがで
きるようになる。
また、マウント部材がホイールエプロン各部、
つまり、前記サスタワー部、タイヤ用クリアラン
ス形成部及び平坦部を結合することにより、マウ
ント部材がホイールエプロン各部の補強部材とし
て機能し、これによりタイヤのバンプ,リバウン
ド時の車体の捩じれ等に伴うサスタワー部の車体
前後方向への内倒れ、タイヤ用クリアランス形成
部の車幅方向への内倒れ等、ホイールエプロン各
部の変形を防止することができる。
つまり、前記サスタワー部、タイヤ用クリアラン
ス形成部及び平坦部を結合することにより、マウ
ント部材がホイールエプロン各部の補強部材とし
て機能し、これによりタイヤのバンプ,リバウン
ド時の車体の捩じれ等に伴うサスタワー部の車体
前後方向への内倒れ、タイヤ用クリアランス形成
部の車幅方向への内倒れ等、ホイールエプロン各
部の変形を防止することができる。
なお、前記マウント部材を、ホイールエプロン
に直付けされるブラケツト受け座と、このブラケ
ツト受け座に結合されるマウントブラケツトから
構成すると(登録請求の範囲第2項)、ホイール
エプロンにおける前記コーナ部の剛性を一層高め
ることができる。
に直付けされるブラケツト受け座と、このブラケ
ツト受け座に結合されるマウントブラケツトから
構成すると(登録請求の範囲第2項)、ホイール
エプロンにおける前記コーナ部の剛性を一層高め
ることができる。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示す
ものである。第1図はエンジンルームの概略平面
図である。第2図はその要部の分解斜視図であ
る。第3図は第2図のX−X矢視縦断面図であ
る。 4はパワーユニツト、5はホイールエプロン、
5aはサスタワー部、5bはタイヤ用クリアラン
ス形成部、5dは縦面(平坦部)、6はマウント
部材、11はブラケツト受け座、12はマウント
ブラケツトである。
ものである。第1図はエンジンルームの概略平面
図である。第2図はその要部の分解斜視図であ
る。第3図は第2図のX−X矢視縦断面図であ
る。 4はパワーユニツト、5はホイールエプロン、
5aはサスタワー部、5bはタイヤ用クリアラン
ス形成部、5dは縦面(平坦部)、6はマウント
部材、11はブラケツト受け座、12はマウント
ブラケツトである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 エンジンを含むパワーユニツトを支持するた
めのマウント部材を、エンジンルーム内側壁を
成すホイールエプロンに固設したパワーユニツ
トのマウンテイングブラケツト取付構造であつ
て、 前記ホイールエプロンに形成されたサスペン
シヨン構成部材配置用のサスタワー部と、タイ
ヤを内部に存在させるために前記ホイールエプ
ロンがエンジンルーム内側に膨出させられたタ
イヤ用クリアランス形成部と、前記ホイールエ
プロンのほぼ車体前後方向に伸びる平坦部との
3部によつて構成されるコーナ部に配設され、
前記3部を結合し閉断面を形成する前記マウン
ト部材を有することを特徴とするパワーユニツ
トのマウンテイングブラケツト取付構造。 2 前記マウント部材は、ホイールエプロンに直
付けされるブラケツト受け座と、このブラケツ
ト受け座に結合されるマウントブラケツトから
なる実用新案登録請求の範囲第1項記載のパワ
ーユニツトのマウンテイングブラケツト取付構
造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984110749U JPS6125222U (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | パワ−ユニツトのマウンテイングブラケツト取付構造 |
| KR2019850007698U KR910002796Y1 (ko) | 1984-07-20 | 1985-06-25 | 파워유닛트의 탑재브라켓트 부착구조 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984110749U JPS6125222U (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | パワ−ユニツトのマウンテイングブラケツト取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6125222U JPS6125222U (ja) | 1986-02-14 |
| JPH0338021Y2 true JPH0338021Y2 (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=30669864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984110749U Granted JPS6125222U (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | パワ−ユニツトのマウンテイングブラケツト取付構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6125222U (ja) |
| KR (1) | KR910002796Y1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0530971Y2 (ja) * | 1987-01-19 | 1993-08-09 | ||
| JP2004345387A (ja) * | 2003-05-20 | 2004-12-09 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両のパワーユニット支持構造 |
| JP6541720B2 (ja) * | 2017-07-05 | 2019-07-10 | 本田技研工業株式会社 | 車体前部構造 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51163602U (ja) * | 1975-06-20 | 1976-12-27 | ||
| JPS57209423A (en) * | 1981-06-18 | 1982-12-22 | Nissan Motor Co Ltd | Engine mount for automobile |
| JPS58126223U (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-27 | 三菱自動車工業株式会社 | 車体のエンジンマウント装置 |
| JPS58134133U (ja) * | 1982-03-06 | 1983-09-09 | マツダ株式会社 | 自動車のエンジンマウントブラケツトの取付構造 |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP1984110749U patent/JPS6125222U/ja active Granted
-
1985
- 1985-06-25 KR KR2019850007698U patent/KR910002796Y1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR910002796Y1 (ko) | 1991-05-02 |
| KR860001568U (ko) | 1986-03-05 |
| JPS6125222U (ja) | 1986-02-14 |
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