JPH0123246B2 - - Google Patents
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- JPH0123246B2 JPH0123246B2 JP18723882A JP18723882A JPH0123246B2 JP H0123246 B2 JPH0123246 B2 JP H0123246B2 JP 18723882 A JP18723882 A JP 18723882A JP 18723882 A JP18723882 A JP 18723882A JP H0123246 B2 JPH0123246 B2 JP H0123246B2
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 50
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 45
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D36/00—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut
- B23D36/0008—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices
- B23D36/0033—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices for obtaining pieces of a predetermined length
- B23D36/0041—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices for obtaining pieces of a predetermined length the tool moving continuously
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋼管等の如き各種の長尺材料を所定長
さに順次切断するロータリーシヤーの制御装置に
係り、特に切断精度を高めかつ回路構成を簡素化
した制御装置を提供しようとするものである。
さに順次切断するロータリーシヤーの制御装置に
係り、特に切断精度を高めかつ回路構成を簡素化
した制御装置を提供しようとするものである。
送り出し制御装置側より順次送出される各種材
料を所定長に切断するものとして、送り出し制御
装置とは何ら連動することなく単独に切断動作を
行うロータリーシヤーはよく知られているところ
である。かかるロータリーシヤーの制御装置とし
て西独公開特許第1463590号に、例えば材料の切
断長Lpと材料の移動長さを示すパルス数Aとを加
減算(Lp−A)する第1のレジスタと、シヤーの
1回転に相当する機械的に定められた定数Bpと、
シヤーの回転角を示すパルス数Bとを加減算
(Bp−B)する第2のレジスタと、第1のレジス
タ内の誤差パルス数を直流レベルの信号に変換す
る第1のD/A変換器と、第2のレジスタ内の誤
差パルス数を直流レベルの信号に変換する第2の
D/A変換器と、これらD/A変換器の各直流出
力を加減算(Lp−A−Bp+B)する比較器と、
この比較器の出力を一旦増幅した信号と前記パル
ス数AをF/V変換したアナログ量VAとを加減
算する比較器と、この比較器の出力を一旦増幅し
て所定のシヤー速度指令とする増幅器と、シヤー
速度指令信号とシヤー実速検出信号との速度誤差
電圧でシヤーを駆動するサーボ系とで構成し、材
料の移動速度と(Lp−A−Bp+B)の信号との
大小関係に応じてシヤーを加減速制御することに
よつて、材料を設定された長さ通りに切断するも
のであるが、かかる制御装置によれば各レジスタ
内の誤差パルス数をそれぞれD/A変換する必要
があるので、各D/A変換器で誤差パルス数を直
流レベルに変換するときに生ずる誤差が切断長さ
にそのまま表れ、切断精度が悪くなる。
料を所定長に切断するものとして、送り出し制御
装置とは何ら連動することなく単独に切断動作を
行うロータリーシヤーはよく知られているところ
である。かかるロータリーシヤーの制御装置とし
て西独公開特許第1463590号に、例えば材料の切
断長Lpと材料の移動長さを示すパルス数Aとを加
減算(Lp−A)する第1のレジスタと、シヤーの
1回転に相当する機械的に定められた定数Bpと、
シヤーの回転角を示すパルス数Bとを加減算
(Bp−B)する第2のレジスタと、第1のレジス
タ内の誤差パルス数を直流レベルの信号に変換す
る第1のD/A変換器と、第2のレジスタ内の誤
差パルス数を直流レベルの信号に変換する第2の
D/A変換器と、これらD/A変換器の各直流出
力を加減算(Lp−A−Bp+B)する比較器と、
この比較器の出力を一旦増幅した信号と前記パル
ス数AをF/V変換したアナログ量VAとを加減
算する比較器と、この比較器の出力を一旦増幅し
て所定のシヤー速度指令とする増幅器と、シヤー
速度指令信号とシヤー実速検出信号との速度誤差
電圧でシヤーを駆動するサーボ系とで構成し、材
料の移動速度と(Lp−A−Bp+B)の信号との
大小関係に応じてシヤーを加減速制御することに
よつて、材料を設定された長さ通りに切断するも
のであるが、かかる制御装置によれば各レジスタ
内の誤差パルス数をそれぞれD/A変換する必要
があるので、各D/A変換器で誤差パルス数を直
流レベルに変換するときに生ずる誤差が切断長さ
にそのまま表れ、切断精度が悪くなる。
さらに重要なことは、切断寸法設定部よりシヤ
ーに対する制御指令を出力するまでの回路中には
必ず或る値の固定誤差が存在するので、切断毎に
切断指令Lpを(Lp−A)の演算を行うレジスタに
プリセツトすると、誤差が繰り返し誤差となつて
より一層切断精度を悪くすることである。
ーに対する制御指令を出力するまでの回路中には
必ず或る値の固定誤差が存在するので、切断毎に
切断指令Lpを(Lp−A)の演算を行うレジスタに
プリセツトすると、誤差が繰り返し誤差となつて
より一層切断精度を悪くすることである。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、以
下図面によつて説明する。
下図面によつて説明する。
図に示す実施例において、1は順次搬入されて
来る鋼管等の如き材料で、2はシヤー、3はシヤ
ーを減速する為の減速機、4はシヤーを駆動する
駆動用電動機で、この電動機としては一般に直流
電動機が適用される。5は測長ロールで、6は材
料の移動量に応じたパルス数を発生する第1のパ
ルス発生器、7は単位長さ当たりのパルス数が一
定となるようにパルス発生器6のパルス数を係数
倍する第1の係数器で、8は係数倍されたパルス
数Aを直流レベルの信号に変換するF/V変換器
である。9は材料の設定長さLpと材料の移動パル
ス量Aとで(Lp−A)なる演算を行う第1のレジ
スタ、10はシヤーの移動角に応じたパルスを発
生する第2のパルス発生器で、11は単位長さ当
たりのシヤーの移動量が一定となるようにパルス
発生器10のパルス数を係数倍する第2の係数器
である。12はシヤーの1回転に相当する機械的
に定められた定数Bpとシヤーの移動量Bとで
(Bp−B)なる演算を行う第2のレジスタであ
る。13は入力される各パルス数(Lp−A)、
(Bp−B)をデイジタル的に加減算するデイジタ
ル加減算器で、14は加減算器13内の誤差パル
ス数{(Lp−A)−(Bp−B)}を直流レベル信号
に変換するD/A変換器である。15は入力され
る信号レベルが大の時はゲインを小さくし、これ
とは反対に入力信号レベルが小の時はゲインを大
きくして切断時点での制御上の応答性を高める開
平器である。16は材料の移動速度VAと開平器
15の直流出力、すなわち(Lp−Bp−A+B)
なるパルス数を直流レベルに変換した信号VCと
を比較する第1の比較器、17は比較器16から
の誤差電圧を一旦増幅して所定の速度信号とする
増幅器である。
来る鋼管等の如き材料で、2はシヤー、3はシヤ
ーを減速する為の減速機、4はシヤーを駆動する
駆動用電動機で、この電動機としては一般に直流
電動機が適用される。5は測長ロールで、6は材
料の移動量に応じたパルス数を発生する第1のパ
ルス発生器、7は単位長さ当たりのパルス数が一
定となるようにパルス発生器6のパルス数を係数
倍する第1の係数器で、8は係数倍されたパルス
数Aを直流レベルの信号に変換するF/V変換器
である。9は材料の設定長さLpと材料の移動パル
ス量Aとで(Lp−A)なる演算を行う第1のレジ
スタ、10はシヤーの移動角に応じたパルスを発
生する第2のパルス発生器で、11は単位長さ当
たりのシヤーの移動量が一定となるようにパルス
発生器10のパルス数を係数倍する第2の係数器
である。12はシヤーの1回転に相当する機械的
に定められた定数Bpとシヤーの移動量Bとで
(Bp−B)なる演算を行う第2のレジスタであ
る。13は入力される各パルス数(Lp−A)、
(Bp−B)をデイジタル的に加減算するデイジタ
ル加減算器で、14は加減算器13内の誤差パル
ス数{(Lp−A)−(Bp−B)}を直流レベル信号
に変換するD/A変換器である。15は入力され
る信号レベルが大の時はゲインを小さくし、これ
とは反対に入力信号レベルが小の時はゲインを大
きくして切断時点での制御上の応答性を高める開
平器である。16は材料の移動速度VAと開平器
15の直流出力、すなわち(Lp−Bp−A+B)
なるパルス数を直流レベルに変換した信号VCと
を比較する第1の比較器、17は比較器16から
の誤差電圧を一旦増幅して所定の速度信号とする
増幅器である。
18は第2の係数器11からの信号を数計する
第3のレジスタ、19は待機位置パルス発生器で
第3のレジスタ18を動作させるものである。2
0は第3のレジスタ18からのデイジタル信号を
直流レベルのアナログ信号に変換する第2のD/
A変換器、21は入力される信号レベルが大の時
はゲインを小さくし、これとは反対に入力信号レ
ベルが小の時はゲインを大きくして待機位置停止
の減速を効率良く直線的な減速となるように変換
するための第2の開平器である。22はこの第2
の開平器21の出力信号とF/V変換器8の出力
信号VAを入力とし、これら入力信号で値が小さ
い方の信号を算出する最小値演算回路である。こ
れらの第3のレジスタ18、待機位置パルス発生
器19、第2のD/A変換回路20、第2の開平
器21および最小値演算回路22によつて待機位
置制御回路が構成され、切断終了後、シヤーの刃
を待機位置パルス発生器19で定められる待機位
置(例えば上死点を示す)までシヤーを駆動する
ものであつて、この動きはLp>Bp或はLp≫Bpの
関係の時に行われる。23は増幅器17の出力信
号と最小値演算回路22の出力信号とを入力と
し、これら入力信号で大なる値の信号のみを算出
する最大値演算回路である。
第3のレジスタ、19は待機位置パルス発生器で
第3のレジスタ18を動作させるものである。2
0は第3のレジスタ18からのデイジタル信号を
直流レベルのアナログ信号に変換する第2のD/
A変換器、21は入力される信号レベルが大の時
はゲインを小さくし、これとは反対に入力信号レ
ベルが小の時はゲインを大きくして待機位置停止
の減速を効率良く直線的な減速となるように変換
するための第2の開平器である。22はこの第2
の開平器21の出力信号とF/V変換器8の出力
信号VAを入力とし、これら入力信号で値が小さ
い方の信号を算出する最小値演算回路である。こ
れらの第3のレジスタ18、待機位置パルス発生
器19、第2のD/A変換回路20、第2の開平
器21および最小値演算回路22によつて待機位
置制御回路が構成され、切断終了後、シヤーの刃
を待機位置パルス発生器19で定められる待機位
置(例えば上死点を示す)までシヤーを駆動する
ものであつて、この動きはLp>Bp或はLp≫Bpの
関係の時に行われる。23は増幅器17の出力信
号と最小値演算回路22の出力信号とを入力と
し、これら入力信号で大なる値の信号のみを算出
する最大値演算回路である。
LS1は材料の切断開始を示す信号を出力する第
1のリミツトスイツチ、LS2は材料の切断完了を
示す第2のリミツトスイツチである。24はシヤ
ーの移動方向水平成分V2×cosθ(但しV2はシヤー
の円周方向速度成分を示す)と、材料の移動速度
とが切断時に同期をとるようにシヤー速度を補正
するためのcosθ補正回路である。このcosθ補正回
路24はリミツトスイツチLS1からの信号でフリ
ツプフロツプ回路38がセツトされ、フリツプフ
ロツプ回路38がからの動作入信号で動作を開始
し、リミツトスイツチLS2からの信号でフリツプ
フロツプ回路38がリセツトされ、フリツプフロ
ツプ回路38からの動作入信号が切れて動作を終
了するように予め設定されており、図示はしない
積分回路や関数発生回路などで構成されている。
1のリミツトスイツチ、LS2は材料の切断完了を
示す第2のリミツトスイツチである。24はシヤ
ーの移動方向水平成分V2×cosθ(但しV2はシヤー
の円周方向速度成分を示す)と、材料の移動速度
とが切断時に同期をとるようにシヤー速度を補正
するためのcosθ補正回路である。このcosθ補正回
路24はリミツトスイツチLS1からの信号でフリ
ツプフロツプ回路38がセツトされ、フリツプフ
ロツプ回路38がからの動作入信号で動作を開始
し、リミツトスイツチLS2からの信号でフリツプ
フロツプ回路38がリセツトされ、フリツプフロ
ツプ回路38からの動作入信号が切れて動作を終
了するように予め設定されており、図示はしない
積分回路や関数発生回路などで構成されている。
25は駆動用電動機4の実速度信号を抽出する
ための速度検出用発電機で、26はこの速度検出
用発電機25の出力信号と、最大値演算回路23
の演算信号およびcosθ補正回路24の補正信号を
加減算する第2の比較器である。27は第2の比
較器26の出力信号を入力とし駆動用電動機4を
加減速制御するためのサーボ制御回路で、このサ
ーボ制御回路27は図示しないが、例えば速度指
令信号を一旦増幅して所定の電流指令信号とする
メジヤーループの速度制御用増幅器と、駆動用電
動機の電機子電流を検出した電機子電流検出信号
と電流指令信号との電流誤差電圧を増幅する電流
制御増幅器と、この増幅器の出力信号に応じてサ
イリスタ整流器に供給するゲート信号を移相する
ための自動パルス位相回路よりなるマイナールー
プ電流制御系と、サイリスタをブリツジ接続した
整流器を逆並列接続して構成したレオナード装置
とによつて構成されている。
ための速度検出用発電機で、26はこの速度検出
用発電機25の出力信号と、最大値演算回路23
の演算信号およびcosθ補正回路24の補正信号を
加減算する第2の比較器である。27は第2の比
較器26の出力信号を入力とし駆動用電動機4を
加減速制御するためのサーボ制御回路で、このサ
ーボ制御回路27は図示しないが、例えば速度指
令信号を一旦増幅して所定の電流指令信号とする
メジヤーループの速度制御用増幅器と、駆動用電
動機の電機子電流を検出した電機子電流検出信号
と電流指令信号との電流誤差電圧を増幅する電流
制御増幅器と、この増幅器の出力信号に応じてサ
イリスタ整流器に供給するゲート信号を移相する
ための自動パルス位相回路よりなるマイナールー
プ電流制御系と、サイリスタをブリツジ接続した
整流器を逆並列接続して構成したレオナード装置
とによつて構成されている。
28は第4のパルス発生器、29はこの第4の
パルス発生器28のパルス信号を一入力とする第
1のアンド回路、30は同じく第4のパルス発生
器28のパルス信号を一入力とする第2のアンド
回路である。31は材料の設定長Lpに対応するパ
ルス数データ信号、第2のリミツトスイツチLS2
からの切断終了パルス信号、第1のアンド回路2
9からのダウンカウントパルス列信号を入力とす
る第4のレジスタである。32はシヤー1回転に
相当するパルス数Bpの数値データ信号、第2の
リミツトスイツチLS2からの切断終了パルス信号
および第2のアンド回路30からのダウンカウン
トパルス列信号を入力とする第5のレジスタであ
る。33は第4のレジスタ31からの計数データ
Xと第5のレジスタ32からの計数データYを比
較する第3の比較器である。
パルス発生器28のパルス信号を一入力とする第
1のアンド回路、30は同じく第4のパルス発生
器28のパルス信号を一入力とする第2のアンド
回路である。31は材料の設定長Lpに対応するパ
ルス数データ信号、第2のリミツトスイツチLS2
からの切断終了パルス信号、第1のアンド回路2
9からのダウンカウントパルス列信号を入力とす
る第4のレジスタである。32はシヤー1回転に
相当するパルス数Bpの数値データ信号、第2の
リミツトスイツチLS2からの切断終了パルス信号
および第2のアンド回路30からのダウンカウン
トパルス列信号を入力とする第5のレジスタであ
る。33は第4のレジスタ31からの計数データ
Xと第5のレジスタ32からの計数データYを比
較する第3の比較器である。
34は第4のレジスタ31の出力信号と、第3
の比較器33からノツト回路36を通して供給さ
れる信号を入力とする第3のアンド回路で、この
第3のアンド回路の出力信号は第1のアンド回路
29に入力される。35は第5のレジスタ32の
出力信号と、第3の比較器33からノツト回路3
7を通して供給される信号を入力とする第4のア
ンド回路で、この第4のアンド回路35の出力信
号は第2のアンド回路30に入力される。第1の
アンド回路29の出力、即ちパルス発生器28の
パルス列信号は第1のレジスタ9に入力されると
ともに第4のレジスタ31にダウンカウント入力
として供給される。同時に第2のアンド回路30
の出力(パルス発生器28のパルス列信号を示
す)は第2のレジスタ12に入力されるとともに
第5のレジスタ32にダウンカウント入力信号と
して供給される。これら各アンド回路および各ノ
ツト回路、各レジスタ並びに比較器で構成される
指令パルス発生装置によつて、切断指令長Lp及び
シヤー周長Bpの各指令値は一旦レジスタ31及
びレジスタ32にそれぞれプリセツトされるが、
最終的には第1のアンド回路29及び第2のアン
ド回路30よりそれぞれパルス列の信号Lp個のパ
ルス列、Bp個のパルス列として取出されること
になる。
の比較器33からノツト回路36を通して供給さ
れる信号を入力とする第3のアンド回路で、この
第3のアンド回路の出力信号は第1のアンド回路
29に入力される。35は第5のレジスタ32の
出力信号と、第3の比較器33からノツト回路3
7を通して供給される信号を入力とする第4のア
ンド回路で、この第4のアンド回路35の出力信
号は第2のアンド回路30に入力される。第1の
アンド回路29の出力、即ちパルス発生器28の
パルス列信号は第1のレジスタ9に入力されると
ともに第4のレジスタ31にダウンカウント入力
として供給される。同時に第2のアンド回路30
の出力(パルス発生器28のパルス列信号を示
す)は第2のレジスタ12に入力されるとともに
第5のレジスタ32にダウンカウント入力信号と
して供給される。これら各アンド回路および各ノ
ツト回路、各レジスタ並びに比較器で構成される
指令パルス発生装置によつて、切断指令長Lp及び
シヤー周長Bpの各指令値は一旦レジスタ31及
びレジスタ32にそれぞれプリセツトされるが、
最終的には第1のアンド回路29及び第2のアン
ド回路30よりそれぞれパルス列の信号Lp個のパ
ルス列、Bp個のパルス列として取出されること
になる。
上記構成の制御装置において、第2のリミツト
スイツチLS2が動作する切断終了時点では、デイ
ジタル加減算器13の内部誤差パルス数R=(Lp
−Bp−A+B)はほとんど零となつている。こ
の切断終了時点で第4のレジスタ31に切断長Lp
をプリセツトすると同時に第5のレジスタ32に
シヤーの機械的な定数Bpをプリセツトする。こ
のように各レジスタ31,32にプリセツトされ
たLp、Bpは比較器33でその大小関係を比較し
て、例えばLp>Bp(レジスタの内容をX、Yで示
せばX>Y)の関係にあればノツト回路36より
アンド回路34に「H」信号が出力され、この
「H」信号とレジスタ31よりの信号とで
アンド回路34の論理積条件が成立して、このア
ンド回路34よりアンド回路29に「H」信号が
導かれてゲートが開かれる。このようにアンド回
路29のゲートが開かれると、パルス発生器28
→アンド回路29の経路を通して時間の経緯に従
つてパルス列が第1のレジスタ9及び第4のレジ
スタ31に順次出力され、前者のレジスタ9にあ
つては順次出力されるパルス列と係数器7より導
かれる材料の移動量パルス信号Aとで所定の〔与
えられたパルスの数(最終的にはパルス数はLpと
なる)−A〕なる演算を行い、後者のレジスタ3
1にあつてはプリセツトしたLpの値より順次入力
されるパルス列信号を減算して行く(この時のレ
ジスタ31の計数内容をXとする)。なお指令パ
ルス発生装置でアンド回路35ではノツト回路3
7より「L」信号が入力されるので、この「L」
信号とレジスタ32よりの信号とで論理積
条件は成立せずアンド回路30に「L」信号が導
かれて、アンド回路30のゲートは閉じられてい
る。
スイツチLS2が動作する切断終了時点では、デイ
ジタル加減算器13の内部誤差パルス数R=(Lp
−Bp−A+B)はほとんど零となつている。こ
の切断終了時点で第4のレジスタ31に切断長Lp
をプリセツトすると同時に第5のレジスタ32に
シヤーの機械的な定数Bpをプリセツトする。こ
のように各レジスタ31,32にプリセツトされ
たLp、Bpは比較器33でその大小関係を比較し
て、例えばLp>Bp(レジスタの内容をX、Yで示
せばX>Y)の関係にあればノツト回路36より
アンド回路34に「H」信号が出力され、この
「H」信号とレジスタ31よりの信号とで
アンド回路34の論理積条件が成立して、このア
ンド回路34よりアンド回路29に「H」信号が
導かれてゲートが開かれる。このようにアンド回
路29のゲートが開かれると、パルス発生器28
→アンド回路29の経路を通して時間の経緯に従
つてパルス列が第1のレジスタ9及び第4のレジ
スタ31に順次出力され、前者のレジスタ9にあ
つては順次出力されるパルス列と係数器7より導
かれる材料の移動量パルス信号Aとで所定の〔与
えられたパルスの数(最終的にはパルス数はLpと
なる)−A〕なる演算を行い、後者のレジスタ3
1にあつてはプリセツトしたLpの値より順次入力
されるパルス列信号を減算して行く(この時のレ
ジスタ31の計数内容をXとする)。なお指令パ
ルス発生装置でアンド回路35ではノツト回路3
7より「L」信号が入力されるので、この「L」
信号とレジスタ32よりの信号とで論理積
条件は成立せずアンド回路30に「L」信号が導
かれて、アンド回路30のゲートは閉じられてい
る。
従つてLp、BpがプリセツトされLp>Bp(レジス
タ内容をX、Yで示せばX>Y)の関係にある場
合、先ずレジスタ9に指令パルス発生装置よりパ
ルス列信号群が順次与えられて、このパルス列が
レジスタ9の誤差パルス数に加えられて、この加
算出力と材料の移動パルス量Aとで所定の減算が
行われる。この減算出力をデイジタル加減算回路
13→D/A変換回路14の経路を通して直流レ
ベルのアナログ信号に変換して、このアナログ信
号VCと材料の移動パルス量Aを直流レベルの電
圧信号VCに変換した値とを第1の比較器16で
比較させる。この比較結果でVC>VAの関係にあ
るので比較器16の出力VpはVp=VA−VCにより
負となつて、このVp信号を増幅した信号が最大
値演算回路23に与えられる。この最大値演算回
路23には待機位置パルス発生器19→レジスタ
18→D/A変換回路20→開平器21→最小値
演算回路22の経路を通して、シヤーの刃の待機
位置を設定する設定パルス量Boの信号が与えら
れるので、この設定パルス量Boの信号と増幅器
17より出力されるVp信号とを比較して大なる
値の信号のみを終段のサーボ系に与える。ここで
最小値演算回路22では、開平器21の信号と
F/V変換器8より導かれる直流レベルの材料移
動速度VAのうち小さい方の値が最大値演算回路
23に出力される。かかる場合、Lp≫Bp或はLp
>Bpと云う条件に於いては待機位置の設定パル
ス量Boの信号の方が大きいため優先的に最大値
演算回路23より出力され、この設定パルス量
Boの信号通りに駆動用電動機4を駆動してシヤ
ーの刃を上死点の待機位置まで移動させる。
タ内容をX、Yで示せばX>Y)の関係にある場
合、先ずレジスタ9に指令パルス発生装置よりパ
ルス列信号群が順次与えられて、このパルス列が
レジスタ9の誤差パルス数に加えられて、この加
算出力と材料の移動パルス量Aとで所定の減算が
行われる。この減算出力をデイジタル加減算回路
13→D/A変換回路14の経路を通して直流レ
ベルのアナログ信号に変換して、このアナログ信
号VCと材料の移動パルス量Aを直流レベルの電
圧信号VCに変換した値とを第1の比較器16で
比較させる。この比較結果でVC>VAの関係にあ
るので比較器16の出力VpはVp=VA−VCにより
負となつて、このVp信号を増幅した信号が最大
値演算回路23に与えられる。この最大値演算回
路23には待機位置パルス発生器19→レジスタ
18→D/A変換回路20→開平器21→最小値
演算回路22の経路を通して、シヤーの刃の待機
位置を設定する設定パルス量Boの信号が与えら
れるので、この設定パルス量Boの信号と増幅器
17より出力されるVp信号とを比較して大なる
値の信号のみを終段のサーボ系に与える。ここで
最小値演算回路22では、開平器21の信号と
F/V変換器8より導かれる直流レベルの材料移
動速度VAのうち小さい方の値が最大値演算回路
23に出力される。かかる場合、Lp≫Bp或はLp
>Bpと云う条件に於いては待機位置の設定パル
ス量Boの信号の方が大きいため優先的に最大値
演算回路23より出力され、この設定パルス量
Boの信号通りに駆動用電動機4を駆動してシヤ
ーの刃を上死点の待機位置まで移動させる。
なおシヤーが待機位置まで駆動される場合、シ
ヤーの移動パルス量Bが係数器11を介してレジ
スタ18とレジスタ12とにそれぞれ与えられ、
前者のレジスタ18では待機位置の設定パルス量
Boよりシヤーの移動量Bを減算して行き、レジ
スタ18の内容が零になるまでシヤーが駆動され
ることになる。これに対して後者のレジスタ12
では、Bp信号分のパルス列がまだ与えられてな
いので入力されるB信号がそのままデイジタル減
算回路13に与えられることになる。かかる状態
で指令パルス発生装置のレジスタ31ではプリセ
ツト値のLpからパルス列の入力により順次減算さ
れて行つて、この減算結果(X)がレジスタ32
より与えられるBpのプリセツト値(Y)と一致
すると、X>Yの条件が否となり比較器33より
ノツト回路37に与えている「H」信号を「L」
信号に切換え、これがノツト回路37により反転
されアンド回路35のゲートを開きパルス発生器
28より入力されるパルス列をアンド回路30を
通してレジスタ12及びレジスタ32に与える。
この時、X=Yの関係にあるためX<Yの出力も
引続き否定され、各レジスタ9,31にも引続き
パルス列が与えられ続ける。従つてレジスタ12
では指令パルス発生装置より導かれるパルス列と
待機位置に相当するシヤー移動量Boとで〔第2
のアンドゲート30から与えられるパルス数(最
終的にはBpとなる)−Bo〕の演算を行つて、この
信号(第2のアンドゲート30から与えられたパ
ルス数−Bo)をデイジタル加減算器13に与え
該加減算器13で〔第1のアンドゲート29から
与えられたパルス数(Lp−X)−A〕−〔第2のア
ンドゲート30から与えられたパルス数(Bp−
Y)−Bo〕なる所定の演算を行い、この演算結果
を直流レベルの信号に変換したVC信号と、材料
の移動信号VAとを比較器16で比較させる。
ヤーの移動パルス量Bが係数器11を介してレジ
スタ18とレジスタ12とにそれぞれ与えられ、
前者のレジスタ18では待機位置の設定パルス量
Boよりシヤーの移動量Bを減算して行き、レジ
スタ18の内容が零になるまでシヤーが駆動され
ることになる。これに対して後者のレジスタ12
では、Bp信号分のパルス列がまだ与えられてな
いので入力されるB信号がそのままデイジタル減
算回路13に与えられることになる。かかる状態
で指令パルス発生装置のレジスタ31ではプリセ
ツト値のLpからパルス列の入力により順次減算さ
れて行つて、この減算結果(X)がレジスタ32
より与えられるBpのプリセツト値(Y)と一致
すると、X>Yの条件が否となり比較器33より
ノツト回路37に与えている「H」信号を「L」
信号に切換え、これがノツト回路37により反転
されアンド回路35のゲートを開きパルス発生器
28より入力されるパルス列をアンド回路30を
通してレジスタ12及びレジスタ32に与える。
この時、X=Yの関係にあるためX<Yの出力も
引続き否定され、各レジスタ9,31にも引続き
パルス列が与えられ続ける。従つてレジスタ12
では指令パルス発生装置より導かれるパルス列と
待機位置に相当するシヤー移動量Boとで〔第2
のアンドゲート30から与えられるパルス数(最
終的にはBpとなる)−Bo〕の演算を行つて、この
信号(第2のアンドゲート30から与えられたパ
ルス数−Bo)をデイジタル加減算器13に与え
該加減算器13で〔第1のアンドゲート29から
与えられたパルス数(Lp−X)−A〕−〔第2のア
ンドゲート30から与えられたパルス数(Bp−
Y)−Bo〕なる所定の演算を行い、この演算結果
を直流レベルの信号に変換したVC信号と、材料
の移動信号VAとを比較器16で比較させる。
この動作時点に於いて例えばLp≫Bp、Lp>Bp
の条件の下ではVC信号の方がVA信号より大きい
ので、比較器16の出力Vpは依然として負で、
このVp信号と、待機位置パルス信号(この時点
では零となつている)とが最大値演算回路23に
与えられ、最大値演算により、待機位置パルス信
号の方が最大演算回路23より終段のサーボ系に
速度指令として与えられシヤーは待機位置にとど
め置かれる。かかるシヤーの停止時に於いても材
料1はシヤーの前方方向に進行して行き、これと
並行して第4のパルス発生装置28から、各レジ
スタ31及び32に入力されるパルス列により各
プリセツト値から順次減算されて行き、両レジス
タ31,32の内容が零になつた時点でアンド回
路34,35に入力される信号が「H」よ
り「L」に切換えられて、各アンド回路29―3
0,34―35のゲートはそれぞれ閉じられる。
レジスタ31,32の計数内容が等しくなつてか
らは、両レジスタは同時に減算カウントするの
で、レジスタ内容が零となつて計数を停止するタ
イミングは同時となる。従つてアンド回路29の
ゲートが開かれて閉じられるまでの期間にアンド
回路29よりレジスタ9に与えられるパルス信号
は、プリセツトしたLpの値と全く等しいパルス量
であつて、又、アンド回路30のゲートが開かれ
て閉じられるまでの期間にアンド回路30よりレ
ジスタ12に与えられるパルス信号は、プリセツ
トしたBpの値と全く等しいパルス量である。
の条件の下ではVC信号の方がVA信号より大きい
ので、比較器16の出力Vpは依然として負で、
このVp信号と、待機位置パルス信号(この時点
では零となつている)とが最大値演算回路23に
与えられ、最大値演算により、待機位置パルス信
号の方が最大演算回路23より終段のサーボ系に
速度指令として与えられシヤーは待機位置にとど
め置かれる。かかるシヤーの停止時に於いても材
料1はシヤーの前方方向に進行して行き、これと
並行して第4のパルス発生装置28から、各レジ
スタ31及び32に入力されるパルス列により各
プリセツト値から順次減算されて行き、両レジス
タ31,32の内容が零になつた時点でアンド回
路34,35に入力される信号が「H」よ
り「L」に切換えられて、各アンド回路29―3
0,34―35のゲートはそれぞれ閉じられる。
レジスタ31,32の計数内容が等しくなつてか
らは、両レジスタは同時に減算カウントするの
で、レジスタ内容が零となつて計数を停止するタ
イミングは同時となる。従つてアンド回路29の
ゲートが開かれて閉じられるまでの期間にアンド
回路29よりレジスタ9に与えられるパルス信号
は、プリセツトしたLpの値と全く等しいパルス量
であつて、又、アンド回路30のゲートが開かれ
て閉じられるまでの期間にアンド回路30よりレ
ジスタ12に与えられるパルス信号は、プリセツ
トしたBpの値と全く等しいパルス量である。
以上のようにしてプリセツトされたLp、Bp値
がそれぞれパルス列の信号群に変換されてこれら
両信号と材料の移動パルス量A、シヤーの移動パ
ルス量Bとの4諸量を基にシヤーが加減速駆動さ
れるものである。さてLp、Bpのパルス信号がレ
ジスタ9,12に与えられた時点では比較器16
の出力Vpは負であるので、Vpが負の間はシヤー
2を停止状態にとどめて置く。かかるシヤー2の
停止状態にあつても材料1は移動しているので、
デイジタル加減算器13内の誤差パルス数R(R
=L−A)は材料の移動量Aに応じて順次小さく
なつて行き、誤差パルス数Rの値を直流レベルに
変換した値VCが材料の移動速度VAを下廻つた時
点で、速度指令信号Vpが正となつてこちらの方
が、待機位置パルス信号による指令値(待機停止
中は0となつている)より大きくなつて最大値回
路23から優先して出力されシヤーは駆動され加
速される。
がそれぞれパルス列の信号群に変換されてこれら
両信号と材料の移動パルス量A、シヤーの移動パ
ルス量Bとの4諸量を基にシヤーが加減速駆動さ
れるものである。さてLp、Bpのパルス信号がレ
ジスタ9,12に与えられた時点では比較器16
の出力Vpは負であるので、Vpが負の間はシヤー
2を停止状態にとどめて置く。かかるシヤー2の
停止状態にあつても材料1は移動しているので、
デイジタル加減算器13内の誤差パルス数R(R
=L−A)は材料の移動量Aに応じて順次小さく
なつて行き、誤差パルス数Rの値を直流レベルに
変換した値VCが材料の移動速度VAを下廻つた時
点で、速度指令信号Vpが正となつてこちらの方
が、待機位置パルス信号による指令値(待機停止
中は0となつている)より大きくなつて最大値回
路23から優先して出力されシヤーは駆動され加
速される。
このようにシヤーが加速され始めると、加速開
始直後はシヤーの速度指令信号VpはVp=VA−VC
であつて材料の移動速度VAより低いが、シヤー
が加速されシヤーの移動パルス量Bの変化速さが
材料の移動パルス量Aの変化速さに近づいてくる
と誤差パルス数Rの減少度合がシヤー停止時より
緩慢となり、シヤーは加速され続ける。
始直後はシヤーの速度指令信号VpはVp=VA−VC
であつて材料の移動速度VAより低いが、シヤー
が加速されシヤーの移動パルス量Bの変化速さが
材料の移動パルス量Aの変化速さに近づいてくる
と誤差パルス数Rの減少度合がシヤー停止時より
緩慢となり、シヤーは加速され続ける。
シヤーの加速制御によつて、デイジタル加減算
器13内の誤差パルス数Rが大きい間は制御系の
ゲインを小さくして応答性を落して制御するが、
シヤーの加速が充分に進んで誤差パルス数Rが小
さくなつてくると開平器15の作用によつて、制
御系のゲインを平方根特性のカーブで充分に高め
応答性をよくして所定の切断開始点までシヤーを
加速し続ける。デイジタル加減算器13内の誤差
パルス数Rが零付近になると、速度指令信号は材
料の移動速度VAのみとなつてシヤーの速度と材
料の移動速度とが同期がとられ、所定の切断が開
始され始める。
器13内の誤差パルス数Rが大きい間は制御系の
ゲインを小さくして応答性を落して制御するが、
シヤーの加速が充分に進んで誤差パルス数Rが小
さくなつてくると開平器15の作用によつて、制
御系のゲインを平方根特性のカーブで充分に高め
応答性をよくして所定の切断開始点までシヤーを
加速し続ける。デイジタル加減算器13内の誤差
パルス数Rが零付近になると、速度指令信号は材
料の移動速度VAのみとなつてシヤーの速度と材
料の移動速度とが同期がとられ、所定の切断が開
始され始める。
材料の切断開始時点では先ず第1のリミツトス
イツチLS1が閉路して、所定の切断開始信号が
cosθ補正回路24に入力されシヤーの移動速度の
水平方向成分V2×cosθ(但しV2はシヤーの円周方
向速度を示す)が、材料の移動速度と等速となる
ような所定の速度補正信号が第2の比較器26に
導かれる。この速度補正信号はシヤー駆動用電動
機の実速度検出信号と同極性であつて、速度補正
信号と実速度検出信号とを加え合わせた信号が材
料の移動速度信号VA、即ちシヤーの速度指令信
号より減算されシヤーが駆動されるので、材料の
移動速度と同期してシヤーの速度は順次速度補正
信号に応じて減速されて行く。このようにして切
断中はシヤー速度と材料の移動速度とを同期させ
て、切断完了すると第2のリミツトスイツチLS2
より所定の切断完了信号がフリツプフロツプ回路
38のリセツト端子に入力され当該回路がリセツ
トされて且つ補正回路24が停止されると共に、
レジスタ31,32に再びLp、Bpがプリセツト
される。
イツチLS1が閉路して、所定の切断開始信号が
cosθ補正回路24に入力されシヤーの移動速度の
水平方向成分V2×cosθ(但しV2はシヤーの円周方
向速度を示す)が、材料の移動速度と等速となる
ような所定の速度補正信号が第2の比較器26に
導かれる。この速度補正信号はシヤー駆動用電動
機の実速度検出信号と同極性であつて、速度補正
信号と実速度検出信号とを加え合わせた信号が材
料の移動速度信号VA、即ちシヤーの速度指令信
号より減算されシヤーが駆動されるので、材料の
移動速度と同期してシヤーの速度は順次速度補正
信号に応じて減速されて行く。このようにして切
断中はシヤー速度と材料の移動速度とを同期させ
て、切断完了すると第2のリミツトスイツチLS2
より所定の切断完了信号がフリツプフロツプ回路
38のリセツト端子に入力され当該回路がリセツ
トされて且つ補正回路24が停止されると共に、
レジスタ31,32に再びLp、Bpがプリセツト
される。
なお、以上の説明はLp≫Bp、Lp>Bpの説明で
あるが、Lp<Bpの条件の場合は、第2のリミツ
トスイツチLS2が動作する切断完了時点で直ちに
シヤーの刃が加速制御されることが前述したLp≫
Bp、Lp>Bpの場合と異なり、レジスタ12およ
び32に与えられるパルス列が先に与えられ始め
るため{(Lp−X−A)−(Bp−Y−B)}の数値
は先ず負になり増幅器17より出力される信号
Vp=VA−VC(但しVAは直流レベルの信号に変換
した材料の移動速度を示し、VCはデイジタル加
減算出力値を直流レベルの信号に変換した値を示
す、この場合VCは負となるので、VpはVAより大
きくなる)が最大値演算回路23において最小値
演算回路22より導かれる信号より優先して処理
され、このVp信号を基に所定の加速制御が行わ
れることになる。なお第2のリミツトスイツチ
LS2が動作する切断完了時点であるが、この時点
に於いてはLp≫Bp、Lp>Bp、Lp<Bpの条件に何
ら関係なく(Bp−B)の演算を行うレジスタ1
2の内容は零で、これに対して(Lp−A)の演算
を行うレジスタ9の内容は、各切断毎に生ずる誤
差が残留データとして残り、この残留データに新
たに設定された材料の切断指令量Lpがそのまま加
算され残留データがキヤンセルされることはな
い。これによつて切断精度そのものをより一層高
めることになる。
あるが、Lp<Bpの条件の場合は、第2のリミツ
トスイツチLS2が動作する切断完了時点で直ちに
シヤーの刃が加速制御されることが前述したLp≫
Bp、Lp>Bpの場合と異なり、レジスタ12およ
び32に与えられるパルス列が先に与えられ始め
るため{(Lp−X−A)−(Bp−Y−B)}の数値
は先ず負になり増幅器17より出力される信号
Vp=VA−VC(但しVAは直流レベルの信号に変換
した材料の移動速度を示し、VCはデイジタル加
減算出力値を直流レベルの信号に変換した値を示
す、この場合VCは負となるので、VpはVAより大
きくなる)が最大値演算回路23において最小値
演算回路22より導かれる信号より優先して処理
され、このVp信号を基に所定の加速制御が行わ
れることになる。なお第2のリミツトスイツチ
LS2が動作する切断完了時点であるが、この時点
に於いてはLp≫Bp、Lp>Bp、Lp<Bpの条件に何
ら関係なく(Bp−B)の演算を行うレジスタ1
2の内容は零で、これに対して(Lp−A)の演算
を行うレジスタ9の内容は、各切断毎に生ずる誤
差が残留データとして残り、この残留データに新
たに設定された材料の切断指令量Lpがそのまま加
算され残留データがキヤンセルされることはな
い。これによつて切断精度そのものをより一層高
めることになる。
Lp、Bp(X、Y)の大きい方を選んで、先ず第
1または第2のレジスタにパルス列を与え、次に
第4、第5のレジスタの内容X、Yが一致したと
き(小さい方と一致しX=Yとなつたとき)両方
のレジスタにパルス列を与える様にする理由は次
の通りである。
1または第2のレジスタにパルス列を与え、次に
第4、第5のレジスタの内容X、Yが一致したと
き(小さい方と一致しX=Yとなつたとき)両方
のレジスタにパルス列を与える様にする理由は次
の通りである。
すなわち、切断が終了し、リミツトスイツチ
LS2を動作させた後、シヤーは次の切断に向けて
Lp<Bpの場合には加速され、Lp>Bp、Lp≫Bpの
場合には待機位置で停止するため減速されるが、
これは(Lp−Bp)の値が正か負かによつて減速
か加速かが決まり、その値の大きさによつて、減
速待機して材料の進行を見送る量、加速して材料
を追越す量が決まる。切断終了後、次の切断に向
けて遅れなく、加速または減速に移ることが効率
の良い切断のためには必要条件である。本制御装
置では、レジスタ31,32、比較器33および
アンドゲート29,30,34,35により、切
断終了後LpとBpの差分に相当するパルス列を優
先して、レジスタ9または12に与えるように
し、Lp、Bpに共通する量のパルス列をその後引
続いて与えるようにすることにより、切断終了後
直ちに次の切断に向けて、シヤーを加速または減
速をさせる様に制御が行われるようにしており、
優れた切断効率が実現される。
LS2を動作させた後、シヤーは次の切断に向けて
Lp<Bpの場合には加速され、Lp>Bp、Lp≫Bpの
場合には待機位置で停止するため減速されるが、
これは(Lp−Bp)の値が正か負かによつて減速
か加速かが決まり、その値の大きさによつて、減
速待機して材料の進行を見送る量、加速して材料
を追越す量が決まる。切断終了後、次の切断に向
けて遅れなく、加速または減速に移ることが効率
の良い切断のためには必要条件である。本制御装
置では、レジスタ31,32、比較器33および
アンドゲート29,30,34,35により、切
断終了後LpとBpの差分に相当するパルス列を優
先して、レジスタ9または12に与えるように
し、Lp、Bpに共通する量のパルス列をその後引
続いて与えるようにすることにより、切断終了後
直ちに次の切断に向けて、シヤーを加速または減
速をさせる様に制御が行われるようにしており、
優れた切断効率が実現される。
以上説明したように本発明に於いては、切断完
了時点で与えるそれぞれプリセツトしたLp、Bp
を指令パルス発生装置でLp、Bpに相当するパル
ス列の信号群に変換して、(Lp−A)、(Bp−B)
の演算を行う各レジスタに与えるようにしたもの
であるから以下に示すように種々の効果を奏する
ものである。
了時点で与えるそれぞれプリセツトしたLp、Bp
を指令パルス発生装置でLp、Bpに相当するパル
ス列の信号群に変換して、(Lp−A)、(Bp−B)
の演算を行う各レジスタに与えるようにしたもの
であるから以下に示すように種々の効果を奏する
ものである。
(Lp−A)、(Bp−B)及び(L−A+B、
但しL=Lp−Bp)の各演算は全てデジタル処
理で行うので、非常に高精度のシヤー制御装置
を実現することができる。
但しL=Lp−Bp)の各演算は全てデジタル処
理で行うので、非常に高精度のシヤー制御装置
を実現することができる。
cosθ補正回路を設けて切断時の速度補正を行
うので、材料の厚みに何ら関係なく所定の切断
制御を行える非常に汎用性の高い制御装置を実
現することができる。
うので、材料の厚みに何ら関係なく所定の切断
制御を行える非常に汎用性の高い制御装置を実
現することができる。
特にLp≫Bp或はLp>Bpの切断条件の場合、
シヤーの刃を上死点の待機位置まで一旦駆動し
て待機させるので、各切断完了時毎に刃の待機
位置がくるつて安定な制御が行えないと云う従
来装置にみられる欠点を完全に解決でき、制御
面で安定性、信頼性の高い装置を実現すること
ができる。
シヤーの刃を上死点の待機位置まで一旦駆動し
て待機させるので、各切断完了時毎に刃の待機
位置がくるつて安定な制御が行えないと云う従
来装置にみられる欠点を完全に解決でき、制御
面で安定性、信頼性の高い装置を実現すること
ができる。
ゲインを調整する開平器を制御系に設けてい
るので、シヤーの刃が目標位置に到達した時点
での制御上の応答性を高めることができ、切断
時の所要時間を短縮することができる。
るので、シヤーの刃が目標位置に到達した時点
での制御上の応答性を高めることができ、切断
時の所要時間を短縮することができる。
図は本発明の実施例に係るロータリーシヤーの
制御装置のブロツク結線図である。 1…材料、2…シヤー、3…減速機、4…駆動
用電動機、5…測長ロール、6…第1のパルス発
生器、7…第1の係数器、8…F/V変換器、9
…第1のレジスタ、10…第2のパルス発生器、
11…第2の係数器、12…第2のレジスタ、1
3…デイジタル加減算器、14…第1のD/A変
換器、15…第1の開平器、16…第1の比較
器、17…増幅器、18…第3のレジスタ、19
…待機位置パルス発生器、20…第2のD/A変
換器、21…第2の開平器、22…最小値演算回
路、23…最大値演算回路、24…cosθ補正回
路、25…速度検出用発電機、26…第2の比較
器、27…サーボ制御回路、28…切断長指令パ
ルス発生回路、29…第1のアンドゲート、30
…第2のアンドゲート、31…第4のレジスタ、
32…第5のレジスタ、33…第3の比較器、3
4…第3のアンドゲート、35…第4のアンドゲ
ート、36…第1のノツト回路、37…第2のノ
ツト回路、38…フリツプフロツプ回路、LS1…
第1のリミツトスイツチ、LS2…第2のリミツト
スイツチ。
制御装置のブロツク結線図である。 1…材料、2…シヤー、3…減速機、4…駆動
用電動機、5…測長ロール、6…第1のパルス発
生器、7…第1の係数器、8…F/V変換器、9
…第1のレジスタ、10…第2のパルス発生器、
11…第2の係数器、12…第2のレジスタ、1
3…デイジタル加減算器、14…第1のD/A変
換器、15…第1の開平器、16…第1の比較
器、17…増幅器、18…第3のレジスタ、19
…待機位置パルス発生器、20…第2のD/A変
換器、21…第2の開平器、22…最小値演算回
路、23…最大値演算回路、24…cosθ補正回
路、25…速度検出用発電機、26…第2の比較
器、27…サーボ制御回路、28…切断長指令パ
ルス発生回路、29…第1のアンドゲート、30
…第2のアンドゲート、31…第4のレジスタ、
32…第5のレジスタ、33…第3の比較器、3
4…第3のアンドゲート、35…第4のアンドゲ
ート、36…第1のノツト回路、37…第2のノ
ツト回路、38…フリツプフロツプ回路、LS1…
第1のリミツトスイツチ、LS2…第2のリミツト
スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 材料の切断長を示す信号Lpと材料の移動長さ
を示す信号Aとを加減算(Lp−A)する第1のレ
ジスタ9と、シヤーの1回転に相当する定数Bp
とシヤーの回転角を示す信号Bとを加減算(Bp
−B)する第2のレジスタ12と、これらの第1
および第2のレジスタの出力信号に基づいて演算
を行うデイジタル加減算器13と、この加減算器
の誤差信号(Lp−Bp−A+B)を直流レベルの
信号に変換するD/A変換器14と、このD/A
変換器の直流出力と前記材料の移動長さを示す信
号AをF/V変換し直流レベルの信号に変換した
材料の移動速度VAとを比較する第1の比較器1
6とからなり、該第1の比較器からの誤差電圧信
号とシヤーの実速度検出信号との諸量を基にシヤ
ー駆動用電動機4を加減速制御して前記材料を所
定寸法に切断するようにしたシヤーの制御装置に
おいて、 材料の切断終了の時点で前記材料のパルス指令
量Lpをプリセツトした第4のレジスタ31と、 前記材料の切断終了の時点で前記シヤーの回転
角度量Bpをプリセツトした第5のレジスタ32
と、 前記第4、第5のレジスタの各計数量を比較
し、この第4、第5のレジスタの各計数量X,Y
のうち大きい方を選んで出力する比較手段33
と、 この比較手段33でX>Y時に該比較手段33
の出力信号と前記第4のレジスタの出力信号との
論理積が成立し、プリセツトされた材料の切断長
を示す信号Lpのパルス列を前記第1、第4の各レ
ジスタに夫々出力し、前記第1のレジスタ9に対
しては切断長指令とし、第4のレジスタ31に対
してはプリセツトの減算信号とし、前記第4、第
5のレジスタ31,32の内容数値XとYとの一
致時に第4のレジスタの出力信号と前記比較手段
の出力信号との論理積を成立させて前記第1、第
4の各レジスタにパルス列を供給すると共に、前
記第4のレジスタの内容が零になつた時点で前記
第1および第4のレジスタへのパルス列の供給を
停止させる第1の論理積回路手段36,34,2
9と、 前記比較手段33でX<Y時に該比較手段の出
力信号と前記第5のレジスタの出力信号との論理
積が成立し、前記プリセツトされたシヤーの回転
角量Bpのパルス列を前記第2、第5のレジスタ
12,32に夫々出力し、第2のレジスタ12に
対してはシヤーの1回転に相当する定数とし、第
5のレジスタ32に対してはプリセツトの減算信
号とし、前記第4、第5のレジスタ31,32の
内容数値XとYとの一致時に第5のレジスタの出
力信号と前記比較手段の出力信号との論理積を成
立させて前記第2、第5の各レジスタにパルス列
を供給すると共に、前記第5のレジスタの内容が
零になつた時点で前記第2および第5のレジスタ
へのパルス列の供給を停止させる第2の論理積回
路手段37,35,30によつて構成したことを
特徴とするロータリーシヤーの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18723882A JPS5976712A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | ロ−タリ−シヤ−の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18723882A JPS5976712A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | ロ−タリ−シヤ−の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5976712A JPS5976712A (ja) | 1984-05-01 |
| JPH0123246B2 true JPH0123246B2 (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=16202468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18723882A Granted JPS5976712A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | ロ−タリ−シヤ−の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5976712A (ja) |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP18723882A patent/JPS5976712A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5976712A (ja) | 1984-05-01 |
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