JPH01232826A - ダイナミック型論理回路 - Google Patents

ダイナミック型論理回路

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JPH01232826A
JPH01232826A JP63059719A JP5971988A JPH01232826A JP H01232826 A JPH01232826 A JP H01232826A JP 63059719 A JP63059719 A JP 63059719A JP 5971988 A JP5971988 A JP 5971988A JP H01232826 A JPH01232826 A JP H01232826A
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logic
clock
circuit
logic circuit
terminals
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JP63059719A
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Akira Matsuzawa
松沢 昭
Shota Nakajima
中島 章太
Haruyasu Yamada
山田 晴保
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はダイナミック型論理回路に関するものである。
従来の技術 第2図は代表的なMOS)ランジスタを用いたダイナミ
ック型論理回路を示している。
第2図において1は論理出力端、2は容量、3はプリチ
ャージを行うトランジスタ、4は論理入力端、5は論理
入力の論理状態に応じ、2端子6a、5b間が導通もし
くは遮断になる部分論理回路、9はクロックのプリチャ
ージ期間、論理回路からの電流を遮断し、クロックの他
方の期間で導通させるトランジスタ、8は動作電源であ
る。
さらに第2図の部分論理回路6をよシ具体的に示したの
が第3図である。第3図において41〜46は、論理入
力D1〜D6の論理入力端、61〜66は論理回路を構
成するトランジスタである。2端子5a 、sb間は論
理入力D1〜D6が(1)式を満足するときに導通する
Dl・D2+D3・(D4+D5)=1    ・・・
・・・(1)第2図および第3図の回路動作は以下のよ
うな順序で行われる。初めにクロックφが(ロ)におい
てトランジスタ3が「オン」、トランジスタ9が「オフ
」となる。この状態ではトランジスタ3を介して動作電
源8から容量2に電流が流れ、容量2の電圧は上昇し、
論理出力端1の論理状態は論理入力D1〜D5の論理状
態にかかわらず「1」になる。次にクロックの位相が変
化しクロックφが「1」になると、トランジスタ3は「
オフ」、トランジスタ9は「オン」になる。この状態に
おいて、もしも部分論理回路6の2端子sa、sb間が
導通しておれば、容量2に貯えられた電荷は2端子5a
、5b間、及びトランジスタ9を通じて放電し、論理出
力端1の論理状態はrOJになる。また2端子sa 、
sb間が遮断しておれば、放電経路が形成されず論理出
力端1の論理状態は「1」に留まる。
つまυ論理出力はクロックφが「1」の場合にのみ正常
値を発生し、このときの論理出力Qは第2式で表わされ
る。
Q=I)  −D +D  ・(D +D  )   
 ・・・・・・(2)このようなダイナミック型論理回
路は定常的な動作電流が流れず、低電力で動作し、さら
に、通常のCMO3論理回路が入力数の増加に伴い回路
(が複雑になるのに対し、あまシ回路が複雑にならない
という利点がありよく用いられている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、例えばデコーダーやROMなどの適用に
おいては容量2が数PFに達し、さらにチャネル幅の減
少や、部分論理回路6における直列接続トランジスタの
接続段数の増加によシ負荷ドライブ能力が減少し遅延時
間が増大するという欠点があった。
本発明はかかる問題点に鑑み高速で動作することのでき
るダイナミック型論理回路を提供することを目的とする
課題を解決するための手段 本発明は、論理出力端と、この論理出力端に接続された
容量と、クロックに同期して動作し、クロックの一方の
半周期で容量を所定の電圧レベルにプリチャージするプ
リチャージ手段と、1つ以上の論理入力端を有し、論理
入力の論理状態に応じ、2端子間が導通もしくは遮断に
なり、この端子の一方の端子が容量の論理出力接続端に
接続された部分論理回路と、エミッタを接地し、コレク
タを容量の論理出力接続端に接続し、ベースを部分論理
回路の他方の端子に接続したバイポーラトランジスタと
、クロックのプリチャージ期間でバイポーラトランジス
タのベース蓄積電荷を放電する放電手段を有するダイナ
ミック型論理回路である。
作  用 本発明は部分論理回路を流れる電流がバイポーラトラン
ジスタのベース電流となシ、バイポーラトランジスタは
電流増幅を行い、この増幅された電流で容量の電荷を急
速に放電させるので出力端の電圧は急速に立ち下がる。
また、パイポ〒ラトランジスタのベース・コレクタ間に
部分論理回路が接続されているので、コレクタ電圧が減
少すればベースを流れる電流が減少し、ベース・コレク
タ間電圧が零になったところでベース電流が零になるの
で、バイポーラトランジスタの飽和を防ぐことができ、
高速な論理動作が可能になる。
実施例 第1図に本発明の第1の実施例を示す。第1図において
1は論理出力端、2は容量、3はプリチャージを行うト
ランジスタ、4は論理入力端、6は部分論理回路、6は
バイポーラトランジスタ、Tはバイポーラトランジスタ
のベース蓄積電荷を放電する放電手段であるトランジス
タ、8は動作電源である。
次に動作を説明する。初めにクロックφが「0」におい
てトランジスタ3、及びトランジスタ7は「オン」にな
る。トランジスタ6はベース・エミッタ間電圧が減少す
ることにより遮断状態になりコレクタ電流は流れない。
部分論理回路の2端子5a 、sb間が遮断状態もしく
はプリチャージを行うトランジスタ3のプリジャージ電
流よりもはるかに少ない電流しか流れない状態であれば
、プリチャージが行われ、容量2には電荷が貯えられて
論理出力は「1」になる。クロックφが切り換わシ「1
」になると、トランジスタ3.7は「オフ」にな多部分
論理回路6の2端子sa、sb間が導通状態にあれば、
2端子間を流れる電流はバイポーラトランジスタ6のペ
ース電流となシ、電流増幅されたペース電流はコレクタ
電流となシ、容量2を急速に放電する。この点が本発明
の極めて重要な点の一つでこのため論理出力は従来より
も高速で発生する。
次にこの速度向上をよシ具体的に示す。第4図は第1図
における部分論理回路5を具体的なMOSトランジスタ
ー50でおき換えたもので、以下の説明を簡略化させる
ために入力数を1個、トランジスタ数を1個にしている
。プリチャージ動作時間は同じであるので、論理を発生
させる期間の時間を比較する。初めに従来のMOS )
ランジスタだけで構成した回路を第5図に示し、この回
路の速度を算出する。第5図において容量2の容量値を
Cとして動作電源8の電圧をV。0とするとプリチャー
ジ期間では論理出力端の電圧はvcCまで上昇する。こ
の状態でクロックφが切り換わればトランジスタ6oに
より、容量2の電荷が放電し、論理出力が得られる。論
理しきい値を−vccとすれば、論理出力が得られるま
での遅れ時間tpdは放電電流をI d(t)として(
2)式が成立する。
MOS)ランジスタ50のゲートソース間にはvccが
印加され、このトランジスタが飽和領域で動作すると仮
定すれば放電電流Id(t)は(4)式で表わされる。
β      2 β 工d = 2 (79m −vt )= 2 (vCr
:’t ”旧・”)(4)式においてβは利得係数、■
 はゲート・ソgs    。
一ス間電圧V、はトランジスタのしきい値電圧である。
(3)式及び(構成よシ遅れ時間tpdは(2)式で表
わされる。
次に本発明、における実施例においての遅れ時間である
が、バイポーラトランジスタ60ベース電流よりはMO
S)ランジスタロoのドレイン電流に等しく、このトラ
ンジスタのソース電位はバイポーラトランジスタeのペ
ース・エミッタ間電圧vBEだけ接地点よシ浮き上って
いることを考慮して、第(6)式のように表わされる。
β より =(vCC−vBE−v7)2−−−−−−(e
)さらにコレクタ電流Icは(7)式で近似される。
1C= hyEIB (1−e ’ )      、
、、 、・、C7)2πfTi ここでhFEは電流増幅率、槽はバイポーラトランジス
タの真性遮断周波数である。これよシ遅れ時間tpdに
ついて(8)式が成立する。
・・・・・・(8) と仮定、近似すれば(8)式よ1tpdは(9)式のよ
うに・・・・・・(9) 本発明における遅れ時間を与える(9)式と従来のMO
S)ランジスタを用いた回路の遅れ時間を与える(8)
式から、(10)式で与える性能係数Kを定義する。K
は本発明の回路は従来回路に比べ何倍高速化が図れたか
を示すものである。
vcC さらに利得係数βを(11)式で表わす。
ここで、μ。はキャリアの移動度、COxはゲートの単
位容量、Wはゲート幅、Lはゲート長である。次に通常
の動作状態として、VCC=6V。
VBE==VT=o、sV 、 fTl=sGHz 。
式で表わされる。
(Cの単位はpF) それゆえ(13)式の条件が成シ立てば本発明における
遅れ時間rpdは従来回路よりも小さいことになる。
C> (−) X 2 X 10−’        
−・−−−−(13)〜 L (Cの単位はpF) 一として1oを仮定すれば容量Cが2Of1以上り で本発明のほうが従来例よシも遅れ時間が小さく、これ
は殆んどの場合において本発明のほうが従来例よシも遅
れ時間が小さいことを意味している。
第6図に計算器を用いてシミュレーシ目ンを行った。第
4図に示した本発明及び第5図に示した従来例の遅れ時
間の負荷容量依存性を示す。殆んどの領域において本発
明の遅れ時間は従来例よシも小さく、容量値が3PFで
は約%も小さい。このため本発明によればわずかな回路
規模の増大で大幅な高速化が図ることができる他、トラ
ンジスタのチャネル幅を小さくしても従来の回路よシも
速度劣化が少ないために、LSIのチップ面積の縮小に
大きな効果がある。これは本発明の極めて重要な点の一
つで、バイポーラトランジスタの高速性によシはじめて
可能となる。
第7図は本発明の第2の実施例であるダイナミック型論
理回路で、第1の実施例に対して部分論理回路6とバイ
ポーラトランジスタのベースの間に部分論理回路5とバ
イポーラトランジスタのベース間をクロックのプリチャ
ージ期間において遮断しクロックの他の期間で導通する
スイッチング手段としてのトランジスタ1oを設けたも
のである。さらに第7図の部分論理回路をよシ具体的に
示したのが第8図である。
プリチャージ期間ではクロックφがrOJになシφが「
1」になるので、トランジスタ3及び7は「オン」、1
0は「オフ」となシ本発明の第1の実施例のような部分
論理回路の2端子間が遮断状態もしくはプリチャージを
行うトランジスタ3のプリチャージ電流よシもけるかに
少い電流しか流れないようにする必要の′;ない。この
状態で容量2には電荷が貯えられて論理出力が「1」に
なる。
クロックφが切シ換わシ、「1」になると、トランジス
タ3及び7は「オフ」、トランジスタ1゜は「オン」に
なシ部分論理回路6の2端子間が導通状態にあれば本発
明の第1の実施例と同様に2端子間を流れる電流はバイ
ポーラトランジスタeのベース電流となシ、電流増幅さ
れたベース電流はコレクタ電流となフ、容量2を急速に
放電する。
このため論理出力は高速で発生する。
次に本発明の第3の実施例について説明する。
第8図は本発明の第3の実施例である桁上げ先見回路で
ある。桁上げ先見回路は加減算器に用いられるもので、
第8図は4ビツトの構成になっている。この回路の桁上
げ出力C4は桁上げ生成人力Gi(i==1〜4)、桁
上げ伝播入力Pi(i=1〜4)および前段からの桁上
げ信号C0によシ第(14)式に示す論理式で表わされ
る。
C4=04十P4・(G3+P3・(G2+P2・(G
1+吊・C0)))・・・・・・(14) さらに、多ビットの場合はこの論理回路をカスケードに
接続する。木簡3の実施例において60〜68は第(1
4)式に示す論理式を満足する。部分論理回路を構成す
るトランジスタ11.12は正論理出力を得るために論
けたインバーター回路を構成するトランジスタであシ、
他は第7図に示した本発明の第2の実施例と同一である
。クロックパルスφが「0」のプリチャージ期間ではト
ランジスタ3,7が「オン」、トランジスタ1oが「オ
フ」となシトランジスタロがカットオフ状態となジイン
バーター回路の入力は「1」となり出力は「0」になる
。次にクロックパルスφが「1」に反転すればトランジ
スタ3,7が「オフ」、トランジスタ10が「オン」と
なるので、第(14)式が真のときにトランジスタ6の
ペース電流が流れ、トランジスタ6のコレクタ電流はプ
リチャージされた電荷を急速に引き抜きインバータ出力
C4は「1」になる。
第9図は本発明の第3の実施例の性能評価のために用い
る従来の桁上げ先見回路を示している。
第(14)式を構成するトランジスタ60〜68、イン
バーター回路は第8図の本発明の第3の実施例と共通で
ある。
第10図は第8図に示した本発明の第3の実施例の桁上
げ先見回路及び第9図に示した従来の桁上げ先見回路の
ワード長に対する遅延時間をトランジスタ60〜68の
チャネル幅Wをパラメータとして示したものである。チ
ャネル長は1.2μmである。チャネル幅6μmでは約
4倍、チャネル幅10μmでも約2.7倍高速である。
このことから本発明の第3の実施例である桁上げ先見回
路は従来の回路に比べ大幅な高速化が図られておシ、さ
らにトランジスタのチャネル幅が小さくてもあま多速度
は低下しないため、よシ高密度に回路を形成できる利点
も併せ持つ。
発明の効果 以上述べたように本発明においては部分論理回路を流れ
る電流をバイポーラトランジスタのべ一ヌに流し込むこ
とによシ、バイポーラトランジスタの電流増幅作用を用
いて、トランジスタのコレクタ電流で容量の電荷を急速
に放電させることにより簡単な構成で論理回路の高速化
を図ることができ、例えば桁上げ先見回路に適用すれば
従来の0MO3だけで構成した論理回路よシ約2.7倍
から4倍の高速化を図ることができる。また本発明では
部分論理回路を構成するMO8I−ランシスターのチャ
ネル幅を小さくしても従来の回路よ)も速度劣化が少な
いため回路の高密度化、小型化を図ることができる。さ
らに本発明は部分論理回路の論理形式を問わないため、
半加算器、全加算器やデコーダー回路などの特定論理回
路や論理和や論理積などの一般論理回路に適用が可能で
、いづれの場合も、高速化、高密度化、小型化を図るこ
とが可能であることから、産業上の寄与が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例であるダイナミック型論
理回路の回路図、第2図は従来のダイナミック型論理回
路の回路図、第3図はよシ詳しい従来のダイナミック型
論理回路の回路図、第4図は本発明の第1の実施例のよ
シ具体的なダイナミック型論理回路の回路図、第5図は
本発明の第1の実施例の効果を比較するために用いた従
来のダイナミック型論理回路の回路図、第6図は本発明
の第1の実施例と従来例のダイナミック型論理回路の遅
れ時間の負荷容量依存性を示す特性図、第7図は本発明
の第2の実施例であるダイナミック型論理回路の回路図
、第8図は本発明の第3の実施例である桁上げ先見回路
の回路図、第9図は従来の桁上げ先見回路の回路図、第
10図は本発明の第3の実施例である桁上げ先見回路と
従来の桁上げ先見回路の部分論理回路を構成するMOS
)ランジヌタのチャネル幅をパラメータとしたデータの
遅延特性を示す特性図である。 2・・・・・・容量、3・・・・・・プリチャージを行
うトランジスタ、4・・・・・−論理入力、5・・・・
・・部分論理回路、6・・・・・・パイボーラトラヌジ
ヌタ、7・・・・・・放電手段を構成するトランジスタ
、1o・・・・・・ヌイッチング手段を構成するMOS
)ランジヌタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 i′!か1名
嘉 1 図 第 2 図 第3図 第4図      革ダ2 第 6 図 81*C(pF) 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)論理出力端と、この論理出力端に接続された容量
    と、クロックに同期して動作し、クロックの一方の半周
    期で容量を所定の電圧レベルにプリチャージする(以下
    この期間をプリチャージ期間とする。)プリチャージ手
    段と、1つ以上の論理入力端を有し、論理入力の論理状
    態に応じ、2端子間が導通もしくは遮断になり、この端
    子の一方の端子が容量の論理出力接続端に接続された部
    分論理回路と、エミッタを接地し、コレクタを容量の論
    理出力接続端に接続し、ベースを部分論理回路の他方の
    端子に接続したバイポーラトランジスタと、クロックの
    プリチャージ期間でバイポーラトランジスタのベース蓄
    積電荷を放電する放電手段を有するダイナミック型論理
    回路。
  2. (2)論理出力端と、この論理出力端に接続された容量
    と、クロックに同期して動作し、クロックの一方の半周
    期で容量を所定の電圧レベルにプリチャージする(以下
    この期間をプリチャージ期間とする。)プリチャージ手
    段と、1つ以上の論理入力端を有し、論理入力の論理状
    態に応じ、2端子間が導通もしくは遮断になり、この端
    子の一方の端子が容量の論理出力接続端に接続された部
    分論理回路と、エミッタを接地し、コレクタを容量の論
    理出力接続端に接続したバイポーラトランジスタと、ク
    ロックのプリチャージ期間は部分論理回路の2端子の他
    方の端子とバイポーラトランジスタのベース間を遮断し
    、クロックの他の期間で導通するスイッチング手段と、
    クロックのプリチャージ期間でバイポーラトランジスタ
    のベース蓄積電荷を放電する放電手段を有するダイナミ
    ック型論理回路。
JP63059719A 1988-03-14 1988-03-14 ダイナミック型論理回路 Pending JPH01232826A (ja)

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