JPH01233201A - 2−(アセチルオキシ)−3−ドデシル−1,4−ナフタレンジオンの殺ダニ活性を増強させる方法 - Google Patents
2−(アセチルオキシ)−3−ドデシル−1,4−ナフタレンジオンの殺ダニ活性を増強させる方法Info
- Publication number
- JPH01233201A JPH01233201A JP6125588A JP6125588A JPH01233201A JP H01233201 A JPH01233201 A JP H01233201A JP 6125588 A JP6125588 A JP 6125588A JP 6125588 A JP6125588 A JP 6125588A JP H01233201 A JPH01233201 A JP H01233201A
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- acetyloxy
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は2−(アセチルオキシ)−3−ドデシル−1,
4−ナフタレンジオン(以下本化合物と称する)を水性
懸濁製剤にすることを特徴とする該化合物の殺ダニ活性
を増強させる方法、更に活性を増強させた殺ダニ剤およ
びその殺ダニ剤を施用することを特徴とする殺ダニ方法
に関するものである。
4−ナフタレンジオン(以下本化合物と称する)を水性
懸濁製剤にすることを特徴とする該化合物の殺ダニ活性
を増強させる方法、更に活性を増強させた殺ダニ剤およ
びその殺ダニ剤を施用することを特徴とする殺ダニ方法
に関するものである。
従来の技術
本化合物は特開昭52−48648号公報に記載されて
いる公知の化合物で、各種のハダニ類に高い効果を有し
、また薬剤抵抗性のハダニ類にも卓効を示す。しかしな
がら、本化合物の乳剤、水和剤、粉剤等の製剤は野外の
圃場試験では施用後急速に効力が低下し、残効性に乏し
いので今日まで実用に供することができなかった。
いる公知の化合物で、各種のハダニ類に高い効果を有し
、また薬剤抵抗性のハダニ類にも卓効を示す。しかしな
がら、本化合物の乳剤、水和剤、粉剤等の製剤は野外の
圃場試験では施用後急速に効力が低下し、残効性に乏し
いので今日まで実用に供することができなかった。
発明が解決しようとする課題
繁殖力の旺盛なハダニ類を効果的に防除するには残効性
が比較的長期間にわたって維持されることが必要であり
、本化合物の残効性の向上が強く望まれていた。
が比較的長期間にわたって維持されることが必要であり
、本化合物の残効性の向上が強く望まれていた。
課題を解決するための手段
本発明者らは本化合物を殺ダニ剤としてより効果的に使
用することを目的として、残効性の向上について鋭意研
究を行った結果、本化合物の乳剤、水和剤、粉剤などで
は残効性が短く、実用性がないにもかかわらず、全く意
外にも本化合物の水性懸濁製剤が殺ダニ活性に関して優
れた残効性を有し、充分実用に供し得ることを見出し、
本発明を完成するに至った。すなわち本発明は本化合物
を水性懸濁製剤にするという手段によって、従来当業者
にも予想もされなかった程度に残効性を著しく向上させ
ることができ、それによって本化合物の殺ダニ活性を増
強させることに成功したことにもとすくものである。
用することを目的として、残効性の向上について鋭意研
究を行った結果、本化合物の乳剤、水和剤、粉剤などで
は残効性が短く、実用性がないにもかかわらず、全く意
外にも本化合物の水性懸濁製剤が殺ダニ活性に関して優
れた残効性を有し、充分実用に供し得ることを見出し、
本発明を完成するに至った。すなわち本発明は本化合物
を水性懸濁製剤にするという手段によって、従来当業者
にも予想もされなかった程度に残効性を著しく向上させ
ることができ、それによって本化合物の殺ダニ活性を増
強させることに成功したことにもとすくものである。
以下に実施例をあげて本発明を更に詳しく説明するが、
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
製剤例
水性懸濁製剤
水61部(重量部、以下同じ)とプロピレングリコール
5部の混合液に分散剤としてポリオキシエチレンフェニ
ルフェノールホスフェート4部を溶解し、これに本化合
物20部を加えてよく混和しサンドミルを用いて35分
分間式粉砕した。つぎに水に懸濁させ、こ増粘剤10部
を加え更に5分間混合粉砕し、水性懸濁製剤を得た。
5部の混合液に分散剤としてポリオキシエチレンフェニ
ルフェノールホスフェート4部を溶解し、これに本化合
物20部を加えてよく混和しサンドミルを用いて35分
分間式粉砕した。つぎに水に懸濁させ、こ増粘剤10部
を加え更に5分間混合粉砕し、水性懸濁製剤を得た。
以下の試験例に用いた乳剤および水和剤は下記のように
してm製した。
してm製した。
乳剤
本化合物20部をキシレン75部に溶解し、これに乳化
剤としてポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル3
Lアルキルベンゼンスルホン酸塩2部を加え、全体をよ
く混和溶解し、乳剤を得た。
剤としてポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル3
Lアルキルベンゼンスルホン酸塩2部を加え、全体をよ
く混和溶解し、乳剤を得た。
水和剤
本化合物20邪にクレー75部、分散剤としてリグニン
スルホン酸ナトリウム3Bおよび高級アルコール硫酸ナ
トリウム2部を加え、全体をよく混合した後粉砕し、水
和剤を得た。
スルホン酸ナトリウム3Bおよび高級アルコール硫酸ナ
トリウム2部を加え、全体をよく混合した後粉砕し、水
和剤を得た。
試験例1
残効性試験
所定濃度の薬液を鉢植えインゲンの初生葉に十分量散布
し、風乾後室内に静置した。散布1日、3日、11日後
に初生葉を切除し、リーフディスク法に準拠してカンザ
ワハダニ雌成虫を1葉片当たり10頭接種した。ハダニ
接種48時間後に雌成虫を除去し、6日後に醇化幼虫の
生虫数、死去数を調べた(2反復)。
し、風乾後室内に静置した。散布1日、3日、11日後
に初生葉を切除し、リーフディスク法に準拠してカンザ
ワハダニ雌成虫を1葉片当たり10頭接種した。ハダニ
接種48時間後に雌成虫を除去し、6日後に醇化幼虫の
生虫数、死去数を調べた(2反復)。
各薬剤、各経過日数の各々について、得られた死生率を
対数正規確率紙に作図し、LCss値を算出した。
対数正規確率紙に作図し、LCss値を算出した。
第1表
0縦軸にLCss値を、横軸に経過日数をそれぞれ対数
値でとり、最小自乗法によって両者間の関係式を算出し
、残効日数(LCssの値が200ppmになる日数)
を求めた。第1表に示すとおり、本化合物の水性懸濁製
剤は乳剤、水和剤に比べて明らかに長い残効性を示した
。
値でとり、最小自乗法によって両者間の関係式を算出し
、残効日数(LCssの値が200ppmになる日数)
を求めた。第1表に示すとおり、本化合物の水性懸濁製
剤は乳剤、水和剤に比べて明らかに長い残効性を示した
。
試験例2
野外の圃場試験
神奈川県南足柄市にてミカンハダニに対する圃場での効
果試験を行った。ミカンハダニが発生している15年生
の早生温州に、所定濃度の薬液を動力噴霧機で十分量散
布した。試験区の規模は1区1樹、2連制で行った。調
査は散布前、散布3日、13日、22日、30日後(こ
1樹当たり任意50葉に生息しているミカンハダニ雌成
虫数を数えた。数字は100葉邑九0のミカンハダニ雌
成虫数を示す。
果試験を行った。ミカンハダニが発生している15年生
の早生温州に、所定濃度の薬液を動力噴霧機で十分量散
布した。試験区の規模は1区1樹、2連制で行った。調
査は散布前、散布3日、13日、22日、30日後(こ
1樹当たり任意50葉に生息しているミカンハダニ雌成
虫数を数えた。数字は100葉邑九0のミカンハダニ雌
成虫数を示す。
第2表に示すとおり、本化合物は水性懸濁製剤の50p
pmでも乳剤および水和剤の200ppm、比較薬剤ア
ミトラズ乳剤の2001)I)mより優る効果を示した
。
pmでも乳剤および水和剤の200ppm、比較薬剤ア
ミトラズ乳剤の2001)I)mより優る効果を示した
。
発明の効果
本発明の有用性は公知の化合物である本化合物において
、水性懸濁製剤が残効性を著しく向上させる効果を見出
し、本化合物を実用に供し得るほどにまで効果を高めた
点にある。
、水性懸濁製剤が残効性を著しく向上させる効果を見出
し、本化合物を実用に供し得るほどにまで効果を高めた
点にある。
Claims (3)
- (1)2−(アセチルオキシ)−3−ドデシル−1,4
−ナフタレンジオンを水性懸濁製剤にすることを特徴と
する該化合物の殺ダニ活性を増強させる方法。 - (2)2−(アセチルオキシ)−3−ドデシル−1,4
−ナフタレンジオンを水性懸濁製剤にすることを特徴と
する殺ダニ剤。 - (3)2−(アセチルオキシ)−3−ドデシル−1,4
−ナフタレンジオンを水性懸濁製剤にし、該化合物を1
0〜2,000ppmの濃度で植物寄生性のダニに施用
することを特徴とする殺ダニ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6125588A JPH01233201A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 2−(アセチルオキシ)−3−ドデシル−1,4−ナフタレンジオンの殺ダニ活性を増強させる方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6125588A JPH01233201A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 2−(アセチルオキシ)−3−ドデシル−1,4−ナフタレンジオンの殺ダニ活性を増強させる方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01233201A true JPH01233201A (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=13165944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6125588A Pending JPH01233201A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 2−(アセチルオキシ)−3−ドデシル−1,4−ナフタレンジオンの殺ダニ活性を増強させる方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01233201A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09208404A (ja) * | 1996-02-08 | 1997-08-12 | Agro Kanesho Co Ltd | 長期保存安定性を有する農薬水性懸濁組成物 |
| CN105076134A (zh) * | 2012-06-27 | 2015-11-25 | 陕西美邦农药有限公司 | 一种农药组合物 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50155620A (ja) * | 1974-05-10 | 1975-12-16 | ||
| JPS5248648A (en) * | 1975-09-15 | 1977-04-18 | Du Pont | 22higher alkyll33hydroxyy 1*44naphthoquinone carboxylic acid ester containing composition and use thereof* |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP6125588A patent/JPH01233201A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50155620A (ja) * | 1974-05-10 | 1975-12-16 | ||
| JPS5248648A (en) * | 1975-09-15 | 1977-04-18 | Du Pont | 22higher alkyll33hydroxyy 1*44naphthoquinone carboxylic acid ester containing composition and use thereof* |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09208404A (ja) * | 1996-02-08 | 1997-08-12 | Agro Kanesho Co Ltd | 長期保存安定性を有する農薬水性懸濁組成物 |
| CN105076134A (zh) * | 2012-06-27 | 2015-11-25 | 陕西美邦农药有限公司 | 一种农药组合物 |
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