JPH0123337Y2 - - Google Patents
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- JPH0123337Y2 JPH0123337Y2 JP1985044765U JP4476585U JPH0123337Y2 JP H0123337 Y2 JPH0123337 Y2 JP H0123337Y2 JP 1985044765 U JP1985044765 U JP 1985044765U JP 4476585 U JP4476585 U JP 4476585U JP H0123337 Y2 JPH0123337 Y2 JP H0123337Y2
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- cloth
- closing member
- hose
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Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、羽毛ぶとんに係るもので、いわゆ
る立体キルトを施した羽毛ぶとんにおける羽毛圧
送ホースの挿入構造に関する。
る立体キルトを施した羽毛ぶとんにおける羽毛圧
送ホースの挿入構造に関する。
「従来の技術」
立体キルトを施した羽毛ぶとんについては、従
来、第16図と第17図に示す構造のものが知ら
れている。この羽毛ぶとんのふとん側は、表・裏
の各側地1a,1bに縦仕切布2aを互いに平行
に所定の間隔で止着し、かつ縦仕切布2aどうし
の間隔よりもやや短かい幅の横仕切布2bを表・
裏の各側地1a,1bに止着して形成されてい
る。また、横仕切布2bの端部と縦仕切布2aの
側面との間には(交差部)、隙間Pが設けられて
いる。そして、縦横の各仕切布2a,2bによつ
て形成される仕切区画Q内には、隙間Pからホー
スを挿入してダウン等の中綿を圧送するようにな
つている。
来、第16図と第17図に示す構造のものが知ら
れている。この羽毛ぶとんのふとん側は、表・裏
の各側地1a,1bに縦仕切布2aを互いに平行
に所定の間隔で止着し、かつ縦仕切布2aどうし
の間隔よりもやや短かい幅の横仕切布2bを表・
裏の各側地1a,1bに止着して形成されてい
る。また、横仕切布2bの端部と縦仕切布2aの
側面との間には(交差部)、隙間Pが設けられて
いる。そして、縦横の各仕切布2a,2bによつ
て形成される仕切区画Q内には、隙間Pからホー
スを挿入してダウン等の中綿を圧送するようにな
つている。
「考案が解決しようとする問題点」
しかしながら、上記のような構造の羽毛ぶとん
にあつては、ふとんのあげおろしやおりたたみな
どの種々の長期間にわたる使用条件によつて、前
記隙間Pからダウン等が隣接する仕切区画Qに移
動することがある。特に、おりたたまれるふとん
の屈曲部は、いつもほぼ一定の場所であるため
に、屈曲部からダウン等が隙間Pを介して他の仕
切区画Qに移動し、屈曲部に位置する仕切区画Q
の嵩高さが減り、保温性が低下するという問題が
あつた。
にあつては、ふとんのあげおろしやおりたたみな
どの種々の長期間にわたる使用条件によつて、前
記隙間Pからダウン等が隣接する仕切区画Qに移
動することがある。特に、おりたたまれるふとん
の屈曲部は、いつもほぼ一定の場所であるため
に、屈曲部からダウン等が隙間Pを介して他の仕
切区画Qに移動し、屈曲部に位置する仕切区画Q
の嵩高さが減り、保温性が低下するという問題が
あつた。
この考案では、隣接する仕切区画Qどうしにお
けるダウン等の移動による嵩高さの減少、そして
これに伴う保温性の低下といつた点を問題として
いる。
けるダウン等の移動による嵩高さの減少、そして
これに伴う保温性の低下といつた点を問題として
いる。
「問題点を解決するための手段」
この考案は、羽毛ぶとんを、少なくとも一方の
仕切布に羽毛圧送ホースを挿入する挿入部を連続
させて設け、挿入部に閉塞部材を止着して構成し
たものである。前記閉塞部材は、通常は閉じられ
かつ羽毛圧送ホースの挿入時には該ホースの挿入
によつて拡開する連通部を備えたものである。
仕切布に羽毛圧送ホースを挿入する挿入部を連続
させて設け、挿入部に閉塞部材を止着して構成し
たものである。前記閉塞部材は、通常は閉じられ
かつ羽毛圧送ホースの挿入時には該ホースの挿入
によつて拡開する連通部を備えたものである。
「作用」
この考案の構成では、4枚の三角布の2辺を重
ね合わせた矩形の周囲を縫着して形成した閉塞部
材の連通部から挿入部を介してホースを仕切区画
に臨ませて羽毛等を詰め込むことができる。ま
た、羽毛等を詰め込んだのちには、三角布の2辺
が互いに重なり合い連通部は閉じられるので、ダ
ウン等が各仕切区画内を連通部と挿入部とから移
動することはない。そのために、どの仕切区画内
であつても、所定の嵩高さをいつまでも変わりな
く保つことができる。
ね合わせた矩形の周囲を縫着して形成した閉塞部
材の連通部から挿入部を介してホースを仕切区画
に臨ませて羽毛等を詰め込むことができる。ま
た、羽毛等を詰め込んだのちには、三角布の2辺
が互いに重なり合い連通部は閉じられるので、ダ
ウン等が各仕切区画内を連通部と挿入部とから移
動することはない。そのために、どの仕切区画内
であつても、所定の嵩高さをいつまでも変わりな
く保つことができる。
「実施例」
第1図から第15図は、この考案の一実施例を
示すもので、図中の符号Xは表側地半体、同Yは
裏側地半体である。
示すもので、図中の符号Xは表側地半体、同Yは
裏側地半体である。
前記表側地半体Xは、第1図に示すように、た
とえばダウンプルーフ加工のされた長方形状の表
側地60と、この表側地60に縫着された仕切布
片60a,60bとからなつている。すなわち、
表側地60の内面には、多頭ミシンにより、長さ
方向の一縁部を縫着した縦仕切布片60bが、互
いに平行に所定の間隔で配設されている。また、
この表側地60の内面であつて前記縦仕切布片6
0bの上には、やはり多頭ミシンにより長さ方向
の一縁部を縫着した横仕切布片60aが、互いに
平行に所定の間隔で配設されている。これら縫着
された横仕切布片60aと縦仕切布片60bとに
よつて、表側地60の内面には、後述する仕切区
画Zが、碁盤の目状に形成される。前記縦・横の
各仕切布片60a,60bの幅は、縫い代幅と、
表側地60と裏側地65とが離間される高さHの
約1/2とを加えた幅である。なお、横仕切布片6
0aと縦仕切布片60bとの交差部Bの所定の箇
所には、切り込み66が入れられて、縦仕切布片
60bが立て起こされている(第3図)。
とえばダウンプルーフ加工のされた長方形状の表
側地60と、この表側地60に縫着された仕切布
片60a,60bとからなつている。すなわち、
表側地60の内面には、多頭ミシンにより、長さ
方向の一縁部を縫着した縦仕切布片60bが、互
いに平行に所定の間隔で配設されている。また、
この表側地60の内面であつて前記縦仕切布片6
0bの上には、やはり多頭ミシンにより長さ方向
の一縁部を縫着した横仕切布片60aが、互いに
平行に所定の間隔で配設されている。これら縫着
された横仕切布片60aと縦仕切布片60bとに
よつて、表側地60の内面には、後述する仕切区
画Zが、碁盤の目状に形成される。前記縦・横の
各仕切布片60a,60bの幅は、縫い代幅と、
表側地60と裏側地65とが離間される高さHの
約1/2とを加えた幅である。なお、横仕切布片6
0aと縦仕切布片60bとの交差部Bの所定の箇
所には、切り込み66が入れられて、縦仕切布片
60bが立て起こされている(第3図)。
前記裏側地半体Yは、第2図に示すように、前
記裏側地半体Xの縦・横の各仕切布片60a,6
0bと対応するように、表側地半体Xと対称に、
縦・横の各仕切布片65a,65bを裏側地65
に縫着して形成されている。
記裏側地半体Xの縦・横の各仕切布片60a,6
0bと対応するように、表側地半体Xと対称に、
縦・横の各仕切布片65a,65bを裏側地65
に縫着して形成されている。
前記表側地半体Xと前記裏側地半体Yとは、第
7図、第8図、第13図に示すように、それぞれ
を所定の高さHだけ離間させるとともに、横仕切
布片60a,65aどうしおよび縦仕切布片60
b,65bどうしの各他縁部(自由端)60a1,
65a1,60b1,65b1を長さ方向にそいかつ一
部に後述する羽毛圧送ホース70を挿入する挿入
部71を有するように縫着して一体に連設されて
いる。また、対面する各表・裏の側地60,65
の間には、縦・横の仕切布片60a,60b,6
5a,65bの各他縁部(自由端)60a1,65
a1,60b1,65b1どうしを縫着して形成した
縦・横の仕切布61,62によつて、ダウン等の
中綿を収納する箱状の仕切区画Zが形成されてい
る。
7図、第8図、第13図に示すように、それぞれ
を所定の高さHだけ離間させるとともに、横仕切
布片60a,65aどうしおよび縦仕切布片60
b,65bどうしの各他縁部(自由端)60a1,
65a1,60b1,65b1を長さ方向にそいかつ一
部に後述する羽毛圧送ホース70を挿入する挿入
部71を有するように縫着して一体に連設されて
いる。また、対面する各表・裏の側地60,65
の間には、縦・横の仕切布片60a,60b,6
5a,65bの各他縁部(自由端)60a1,65
a1,60b1,65b1どうしを縫着して形成した
縦・横の仕切布61,62によつて、ダウン等の
中綿を収納する箱状の仕切区画Zが形成されてい
る。
また、前記挿入部71は、たとえば第11図の
ように、縦仕切布61に横仕切布62と同じ方向
に連続させて設けられている。そして、縦仕切布
片60b,65bの他縁部60b1,65b1どうし
はその長さ方向にそつて縫着されるのであるが、
前記挿入部71は、他縁部60b1,65b1どうし
を縫着しないことによつてスリツト状に形成され
ている。挿入部71の幅は、少なくとも前記ホー
ス70を挿入しうるだけの幅である。
ように、縦仕切布61に横仕切布62と同じ方向
に連続させて設けられている。そして、縦仕切布
片60b,65bの他縁部60b1,65b1どうし
はその長さ方向にそつて縫着されるのであるが、
前記挿入部71は、他縁部60b1,65b1どうし
を縫着しないことによつてスリツト状に形成され
ている。挿入部71の幅は、少なくとも前記ホー
ス70を挿入しうるだけの幅である。
前記挿入部71には、この挿入部71を覆うよ
うにして閉塞部材72が縫い付けられている。こ
の閉塞部材72は、4枚のガーゼ状の三角布72
aの頂角を挾む2辺を交互に重ね合わせて矩形状
となるように周囲を縫い付けて形成されている。
閉塞部材72の中央には、通常は閉じられかつホ
ース70の挿入時には該ホース70の挿入によつ
て拡開する連通部72bが、三角布72aの重ね
合わせによつて形成されている。この連通部72
bは、前記の挿入部71の幅方向ほぼ中央になる
ように位置されている。なお、挿入部71と閉塞
部材72とは、横仕切布片62がホース70を案
内する案内部材となるように、できるだけ横仕切
布62に近い位置であることが望ましい。また、
第7図から第10図までに記載された連通部72
bは、理解の便宜のために穴があいているように
表現されているが、ダウンの移動を阻止する上
で、通常は閉じられていることが望ましい。
うにして閉塞部材72が縫い付けられている。こ
の閉塞部材72は、4枚のガーゼ状の三角布72
aの頂角を挾む2辺を交互に重ね合わせて矩形状
となるように周囲を縫い付けて形成されている。
閉塞部材72の中央には、通常は閉じられかつホ
ース70の挿入時には該ホース70の挿入によつ
て拡開する連通部72bが、三角布72aの重ね
合わせによつて形成されている。この連通部72
bは、前記の挿入部71の幅方向ほぼ中央になる
ように位置されている。なお、挿入部71と閉塞
部材72とは、横仕切布片62がホース70を案
内する案内部材となるように、できるだけ横仕切
布62に近い位置であることが望ましい。また、
第7図から第10図までに記載された連通部72
bは、理解の便宜のために穴があいているように
表現されているが、ダウンの移動を阻止する上
で、通常は閉じられていることが望ましい。
また、縦仕切布61の端部と横仕切布62の側
面との交差部Bは、隣接する仕切区画Zどうしの
連通を阻止するように、ふとんの厚さ方向に縫着
されている。すなわち、縦仕切布片60b,65
bの端部60b3,65b3には、縦仕切布片60
b,65bの高さとほぼ同じ高さであつて所要長
さの布状テープ75が、前記端部60b3,65b3
を略U字状に巻いて縫い付けられている。また、
前記テープ75の屈曲部は、横仕切布片60a,
65aの側面に縫い付けられている。したがつ
て、交差部Bは、隣接する仕切区画Zの連通を阻
止する構造となつている。なお、図面においてS
は縫い目をあらわしている。
面との交差部Bは、隣接する仕切区画Zどうしの
連通を阻止するように、ふとんの厚さ方向に縫着
されている。すなわち、縦仕切布片60b,65
bの端部60b3,65b3には、縦仕切布片60
b,65bの高さとほぼ同じ高さであつて所要長
さの布状テープ75が、前記端部60b3,65b3
を略U字状に巻いて縫い付けられている。また、
前記テープ75の屈曲部は、横仕切布片60a,
65aの側面に縫い付けられている。したがつ
て、交差部Bは、隣接する仕切区画Zの連通を阻
止する構造となつている。なお、図面においてS
は縫い目をあらわしている。
次に、上記のような羽毛ぶとんの製造方法につ
いて説明する。
いて説明する。
まず、各仕切布片60a…の長さ方向の一縁部
を各表・裏の側地60,65の内面に、多頭ミシ
ンにより縫着して表・裏の側地半体X,Yを形成
する。次に、交差部Bの横仕切布片60a,65
aの縫い目の両側にそつて、第3図に示すよう
に、縦仕切布片60b,65bに切り込み66を
入れて縦仕切布片60b,65bを立て起こす。
を各表・裏の側地60,65の内面に、多頭ミシ
ンにより縫着して表・裏の側地半体X,Yを形成
する。次に、交差部Bの横仕切布片60a,65
aの縫い目の両側にそつて、第3図に示すよう
に、縦仕切布片60b,65bに切り込み66を
入れて縦仕切布片60b,65bを立て起こす。
次に、第14図、第15図に示すように、交差
部Bの横仕切布片60a,65aの側面にテープ
75を縫い付けてからテープ75の端部を縦仕切
布片60b,65bの端部60b3,65b3に縫い
付ける。
部Bの横仕切布片60a,65aの側面にテープ
75を縫い付けてからテープ75の端部を縦仕切
布片60b,65bの端部60b3,65b3に縫い
付ける。
次に、各仕切布片60a…の他縁部(自由端)
60a1…どうしを縫着する。これらを縫着する順
序は、第4図と第5図に示す〜の順序に従
う。この場合、各仕切布片60a…の他縁部(自
由端)60a1…は、表裏の側地半体60,65の
内側で縫われるので、縫い目は外部にあらわれな
い。なお、縫着順序は、たとえば→→→
→→→…などの順序でもよい。
60a1…どうしを縫着する。これらを縫着する順
序は、第4図と第5図に示す〜の順序に従
う。この場合、各仕切布片60a…の他縁部(自
由端)60a1…は、表裏の側地半体60,65の
内側で縫われるので、縫い目は外部にあらわれな
い。なお、縫着順序は、たとえば→→→
→→→…などの順序でもよい。
また、縦仕切布61の任意の位置に挿入部71
を形成するために、他縁部60b1,65b1を縫着
しないでおく。次に、この縦仕切布61に、閉塞
部材72をその連通部72bと挿入部71とを一
致させて縫着する。
を形成するために、他縁部60b1,65b1を縫着
しないでおく。次に、この縦仕切布61に、閉塞
部材72をその連通部72bと挿入部71とを一
致させて縫着する。
なお、各仕切布片60a…の他縁部(自由端)
60a1…どうしを縫着して形成された仕切布6
1,62は、表・裏の側地60,65の間にあつ
て仕切区画Zを形成する。
60a1…どうしを縫着して形成された仕切布6
1,62は、表・裏の側地60,65の間にあつ
て仕切区画Zを形成する。
次に、仕切区画Z内にダウン等を詰め込むに
は、ホース70を一番奥の仕切区画Zから手前側
の仕切区画Zに順次引いて所定量のダウン等を圧
送して詰め込む。この場合、ホース70は、12
図のように連通部72bを拡開して挿入部71か
ら仕切区画Z内に臨ませるが、ホース70を抜き
とつた後は、4枚の三角布72aの2辺が重なり
合い連通部72bは閉じてダウン等の移動を有効
に阻止することができる。もちろん、交差部Bに
おいても、縦・横の各仕切布61,62は、テー
プ75を介して縫われているので、苛酷な長期に
わたる使用条件であつても、ダウン等の移動をほ
ぼ完全に阻止して、ふとんのどの場所でも均一な
嵩高さを長期間にわたつて維持することができ
る。
は、ホース70を一番奥の仕切区画Zから手前側
の仕切区画Zに順次引いて所定量のダウン等を圧
送して詰め込む。この場合、ホース70は、12
図のように連通部72bを拡開して挿入部71か
ら仕切区画Z内に臨ませるが、ホース70を抜き
とつた後は、4枚の三角布72aの2辺が重なり
合い連通部72bは閉じてダウン等の移動を有効
に阻止することができる。もちろん、交差部Bに
おいても、縦・横の各仕切布61,62は、テー
プ75を介して縫われているので、苛酷な長期に
わたる使用条件であつても、ダウン等の移動をほ
ぼ完全に阻止して、ふとんのどの場所でも均一な
嵩高さを長期間にわたつて維持することができ
る。
次に、ふとん側の変形例について説明する。上
記実施例では、仕切布片60a,65a…の他縁
部60a1,65a1…どうしを縫着して仕切布6
1,62を構成したものについて説明したが、従
来と同様に1枚の仕切布を表側地と裏側地とに止
着した立体キルトの構造のものに、たとえば水平
方向に所要の幅の切り込みを入れ、あるいは円形
の小孔を設けてホース70の挿入部を形成し、こ
の挿入部に前記構成の閉塞部材72を縫い付けて
もよい。なお、一枚の仕切布で立体キルトを構成
したものであつても、上記実施例と同様にして交
差部Bを塞ぐことができる。
記実施例では、仕切布片60a,65a…の他縁
部60a1,65a1…どうしを縫着して仕切布6
1,62を構成したものについて説明したが、従
来と同様に1枚の仕切布を表側地と裏側地とに止
着した立体キルトの構造のものに、たとえば水平
方向に所要の幅の切り込みを入れ、あるいは円形
の小孔を設けてホース70の挿入部を形成し、こ
の挿入部に前記構成の閉塞部材72を縫い付けて
もよい。なお、一枚の仕切布で立体キルトを構成
したものであつても、上記実施例と同様にして交
差部Bを塞ぐことができる。
「考案の効果」
この考案によれば、閉塞部材の連通部から挿入
部を介してホースを仕切区画に臨ませて羽毛等を
詰め込むことができる。この場合、連通部は各三
角布の頂角を挾む2辺がホースの挿入によつて拡
開するので、ホースの挿入作業は容易である。ま
た、ホースを引いた後は、各三角布の2辺が互い
に重なり合い連通部が閉じられるので、ダウン等
が一つの仕切区画から連通部を介して他の仕切区
画に移動することがない。そのために、どの仕切
区画内であつても所定の嵩高さを保ち、どの場所
でも一定の所期の保温力が得られる。
部を介してホースを仕切区画に臨ませて羽毛等を
詰め込むことができる。この場合、連通部は各三
角布の頂角を挾む2辺がホースの挿入によつて拡
開するので、ホースの挿入作業は容易である。ま
た、ホースを引いた後は、各三角布の2辺が互い
に重なり合い連通部が閉じられるので、ダウン等
が一つの仕切区画から連通部を介して他の仕切区
画に移動することがない。そのために、どの仕切
区画内であつても所定の嵩高さを保ち、どの場所
でも一定の所期の保温力が得られる。
第1図から第15図はこの考案の一実施例を示
すもので、第1図は表側地半体、第2図は裏側地
半体のそれぞれの平面図、第3図は縦仕切布片に
切り込みを入れる状態を示す図、第4図と第5図
とは各表・裏の側地半体の各仕切布片を縫着する
順序を示した平面図、第6図は立体キルトの構造
を示す模式図、第7図は第6図の−線に沿う
部分縦断面図、第8図は第6図の−線に沿う
部分縦断面図、第9図は第8図の−線に沿う
部分縦断面図、第10図イは閉塞部材の正面図、
第11図は閉塞部材の配置を示す模式図、第12
図はホースの挿入状態を示す部分断面図、第13
図は第7図の−線に沿う部分横断面図、
第14図、第15図は交差部におけるテープの止
着状態を示す斜視図および平面図、第16図と第
17図は従来例を示すもので、第16図はふとん
の平面図、第17図は部分断面図である。 60……表側地、60a……横仕切布片、60
b……縦仕切布片、61……縦仕切布、62……
横仕切布、65……裏側地、65a……横仕切布
片、65b……縦仕切布片、Z……仕切区画、7
0……ホース、71……挿入部、72……閉塞部
材、72b……連通部。
すもので、第1図は表側地半体、第2図は裏側地
半体のそれぞれの平面図、第3図は縦仕切布片に
切り込みを入れる状態を示す図、第4図と第5図
とは各表・裏の側地半体の各仕切布片を縫着する
順序を示した平面図、第6図は立体キルトの構造
を示す模式図、第7図は第6図の−線に沿う
部分縦断面図、第8図は第6図の−線に沿う
部分縦断面図、第9図は第8図の−線に沿う
部分縦断面図、第10図イは閉塞部材の正面図、
第11図は閉塞部材の配置を示す模式図、第12
図はホースの挿入状態を示す部分断面図、第13
図は第7図の−線に沿う部分横断面図、
第14図、第15図は交差部におけるテープの止
着状態を示す斜視図および平面図、第16図と第
17図は従来例を示すもので、第16図はふとん
の平面図、第17図は部分断面図である。 60……表側地、60a……横仕切布片、60
b……縦仕切布片、61……縦仕切布、62……
横仕切布、65……裏側地、65a……横仕切布
片、65b……縦仕切布片、Z……仕切区画、7
0……ホース、71……挿入部、72……閉塞部
材、72b……連通部。
Claims (1)
- 表・裏の側地の間に、それぞれ複数の仕切布の
長さ方向の両縁部を縦・横に交差させて止着し、
仕切布によつて形成された仕切区画内に羽毛等を
詰め込むようにした羽毛ぶとんにおいて、前記
縦・横の各仕切布のうち少なくとも一方の仕切布
には、羽毛圧送ホースを挿入する挿入部が形成さ
れ、前記挿入部にはこの挿入部を覆うようにして
閉塞部材が取り付けられ、前記閉塞部材は4枚の
三角布がその頂角部を突き合わせるとともに頂角
部を挾む2辺を互いに重ね合わせて矩形状に形成
され、前記閉塞部材の周囲は前記仕切布に縫い付
けられ、前記閉塞部材の中央部には、通常は閉じ
られ羽毛圧送ホースの挿入時には該ホースの挿入
によつて前記三角布の重ね合わせ部が拡開する連
通部が形成されてなることを特徴とする羽毛ぶと
ん。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985044765U JPH0123337Y2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985044765U JPH0123337Y2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61160783U JPS61160783U (ja) | 1986-10-04 |
| JPH0123337Y2 true JPH0123337Y2 (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=30557639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985044765U Expired JPH0123337Y2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0123337Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5938884U (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-12 | 小林織物有限会社 | 羽根布団 |
| JPS6016077U (ja) * | 1983-07-14 | 1985-02-02 | 三菱重工業株式会社 | 水中敷設管の沈設装置 |
-
1985
- 1985-03-27 JP JP1985044765U patent/JPH0123337Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61160783U (ja) | 1986-10-04 |
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