JPH01233837A - 判定帰還による符号間干渉除去方法およびその装置 - Google Patents
判定帰還による符号間干渉除去方法およびその装置Info
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- JPH01233837A JPH01233837A JP6088388A JP6088388A JPH01233837A JP H01233837 A JPH01233837 A JP H01233837A JP 6088388 A JP6088388 A JP 6088388A JP 6088388 A JP6088388 A JP 6088388A JP H01233837 A JPH01233837 A JP H01233837A
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Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は波形伝送に際して発生する符号間干渉を除去す
るだめの判定帰還による符号間干渉除去方法およびその
装置に関する。
るだめの判定帰還による符号間干渉除去方法およびその
装置に関する。
波形伝送の際に生ずる符号間干渉を除去する公知の技術
として判定帰還型等化器が知られている(IEEE T
RANSACTIONS ON COMMUNICAT
IONS ; 32巻3号、1984年、258〜26
6ベージ参照)。
として判定帰還型等化器が知られている(IEEE T
RANSACTIONS ON COMMUNICAT
IONS ; 32巻3号、1984年、258〜26
6ベージ参照)。
第7図に判定帰還型等化器の従来例を示す。第7図の回
路は伝送路を介して送信側と接続されている。ここでは
、簡単のため、ベースバンド伝送を仮定して説明する。
路は伝送路を介して送信側と接続されている。ここでは
、簡単のため、ベースバンド伝送を仮定して説明する。
第7図において、入力端子IKは伝送路から符号間干渉
を受けた受信信号が供給され、減算器2に入力される。
を受けた受信信号が供給され、減算器2に入力される。
減算器2では入力端子1に供給された受信信号からアダ
プティブ・フィルタ5で生成された擬似符号間干渉信号
を差し引いた差信号(=残留符号間干渉成分を含受信信
号、〔残留符号間干渉成分〕;〔符号間干渉成分〕−〔
擬似符号間干渉信号〕)が得られ、判定器3及び減算器
6に供給される。判定器3では減算器2の出力から受信
信号データを判定し、その判定結果を出力端子4と自動
利得調整器(AGC)7とアダプティブ・フィルタ5に
供給する。
プティブ・フィルタ5で生成された擬似符号間干渉信号
を差し引いた差信号(=残留符号間干渉成分を含受信信
号、〔残留符号間干渉成分〕;〔符号間干渉成分〕−〔
擬似符号間干渉信号〕)が得られ、判定器3及び減算器
6に供給される。判定器3では減算器2の出力から受信
信号データを判定し、その判定結果を出力端子4と自動
利得調整器(AGC)7とアダプティブ・フィルタ5に
供給する。
アダプティブ・フィルタ5で適応的に生成された擬似符
号間干渉信号は、減算器2の一方の入力として供給され
る。AGC7に供給された判定器3の出力信号はr倍さ
れて減算器6に入力される。
号間干渉信号は、減算器2の一方の入力として供給され
る。AGC7に供給された判定器3の出力信号はr倍さ
れて減算器6に入力される。
ここでrは正数とする。AGC7から減算器6に供給さ
れた信号は、減算器6に供給された差信号から減算され
、制御信号としてAGC7に帰還される。AGC7では
減算器6から帰還された信号を用いて減算器6の出力が
残留符号間干渉成分に等しくなるようにrを修正する。
れた信号は、減算器6に供給された差信号から減算され
、制御信号としてAGC7に帰還される。AGC7では
減算器6から帰還された信号を用いて減算器6の出力が
残留符号間干渉成分に等しくなるようにrを修正する。
す表わち、減算器6とAGC7から成る閉ループ回路は
減算器2の出力である差信号中の残留符号間干渉成分だ
けを抽出するように動作する。これは、AGC7におい
て減算器6の出力信号と判定器3の出力信号の相関をと
ることによシ、AGC7の出力信号の利得を適応的に定
めることで実現される。減算器6の出力である残留符号
間干渉成分はアダプティブ・フィルタ5にも供給され、
係数更新に使用される。減算器2、判定器3、アダプテ
ィブ場フィルタ5からなる閉ループ回路は、入力端子1
に供給される受信信号が受けた符号間干渉を除去するよ
うに動作する。
減算器2の出力である差信号中の残留符号間干渉成分だ
けを抽出するように動作する。これは、AGC7におい
て減算器6の出力信号と判定器3の出力信号の相関をと
ることによシ、AGC7の出力信号の利得を適応的に定
めることで実現される。減算器6の出力である残留符号
間干渉成分はアダプティブ・フィルタ5にも供給され、
係数更新に使用される。減算器2、判定器3、アダプテ
ィブ場フィルタ5からなる閉ループ回路は、入力端子1
に供給される受信信号が受けた符号間干渉を除去するよ
うに動作する。
アダプティブ・フィルタ5が適応動作を行なうためには
アダプティブ・フィルタ5に正しく残留符号間干渉成分
が供給される必要がある。ところが、減算器2の出力信
号である差信号には残留符号間干渉成分以外の信号も含
まれているので、減算器2の出力信号を直接アダプティ
ブ・フィルタ5に供給したと仮定すると、アダプティブ
・フィルタ5の適応能力が失われることになる。そこで
、従来は第7図に示したように、減算器6、AGC7に
よって残留符号間干渉成分を抽出することによシ、アダ
プティブ・フィルタ5の適応動作を保証するという方法
が用いられて来た。ところが、このような制御方法では
、AGC7が必要になるとともに、十分な符号間干渉抑
圧度を得るためには、減算器6にAGC7から供給され
る、符号間干渉を受けていない受信信号を望ましいレベ
ルに保つという制御を必要とし、ハードフェア規模が大
きくなるという欠点があった。また、従来の判定帰還型
等化量は過去の送出シンボル波形の系列に起因する符号
間干渉は除去できるが、シンボル波形内の干渉を除去す
ることは不可能であった。
アダプティブ・フィルタ5に正しく残留符号間干渉成分
が供給される必要がある。ところが、減算器2の出力信
号である差信号には残留符号間干渉成分以外の信号も含
まれているので、減算器2の出力信号を直接アダプティ
ブ・フィルタ5に供給したと仮定すると、アダプティブ
・フィルタ5の適応能力が失われることになる。そこで
、従来は第7図に示したように、減算器6、AGC7に
よって残留符号間干渉成分を抽出することによシ、アダ
プティブ・フィルタ5の適応動作を保証するという方法
が用いられて来た。ところが、このような制御方法では
、AGC7が必要になるとともに、十分な符号間干渉抑
圧度を得るためには、減算器6にAGC7から供給され
る、符号間干渉を受けていない受信信号を望ましいレベ
ルに保つという制御を必要とし、ハードフェア規模が大
きくなるという欠点があった。また、従来の判定帰還型
等化量は過去の送出シンボル波形の系列に起因する符号
間干渉は除去できるが、シンボル波形内の干渉を除去す
ることは不可能であった。
本発明の目的は、簡単でかつノ・−ドウエア規模が小さ
い、判定帰還による符号間干渉除去の方法及び装置を提
供することにある。また、本発明の他の目的は、過去の
送出シンボル波形の系列に起因する符号間干渉の除去だ
けでなく、シンボル波形内の干渉も除去することのでき
る判定帰還による符号間干渉除去の方法及び装置を提供
することにある。
い、判定帰還による符号間干渉除去の方法及び装置を提
供することにある。また、本発明の他の目的は、過去の
送出シンボル波形の系列に起因する符号間干渉の除去だ
けでなく、シンボル波形内の干渉も除去することのでき
る判定帰還による符号間干渉除去の方法及び装置を提供
することにある。
本発明の判定帰還による符号間干渉除去方法は、符号間
干渉を受けた受信信号から擬似符号間干渉信号を差引い
て差信号を求め、前記差信号を復調して得られる復調デ
ータ系列を用いて前記受信信号のシンボル波形に対応し
た既に保存されているデータを取シ出し、前記差信号と
加算もしくは減算して残留符号間干渉信号を求め、前記
差信号を前記受信信号のシンボル波形に対応したメモリ
に保存し、第1のアダプティブ・フィルタで前記残留符
号間干渉信号と前記差信号とのいずれた一方をサンプリ
ング位相と前記復調データ系列に基づいて選択して得た
誤差信号と前記復調データ系列を受けて係数を更新し、
第2のアダプティブ・フィルタで前記差信号の極性と前
記復調データ系列とを受け前記復調データ系列が特定の
値になるときだけ係数を更新し、前記第1及び第2のア
ダプティブ・フィルタの出力を加算して前記擬似符号間
干渉信号を生成する構成である。
干渉を受けた受信信号から擬似符号間干渉信号を差引い
て差信号を求め、前記差信号を復調して得られる復調デ
ータ系列を用いて前記受信信号のシンボル波形に対応し
た既に保存されているデータを取シ出し、前記差信号と
加算もしくは減算して残留符号間干渉信号を求め、前記
差信号を前記受信信号のシンボル波形に対応したメモリ
に保存し、第1のアダプティブ・フィルタで前記残留符
号間干渉信号と前記差信号とのいずれた一方をサンプリ
ング位相と前記復調データ系列に基づいて選択して得た
誤差信号と前記復調データ系列を受けて係数を更新し、
第2のアダプティブ・フィルタで前記差信号の極性と前
記復調データ系列とを受け前記復調データ系列が特定の
値になるときだけ係数を更新し、前記第1及び第2のア
ダプティブ・フィルタの出力を加算して前記擬似符号間
干渉信号を生成する構成である。
本発明の判定帰還による符号間干渉除去装置は、受信信
号と擬似符号間干渉信号との差を得る減算器と、前記減
算器の出力を受け復調データ系列を作シ出す第1の判定
器と、前記第1の判定器から供給される前記復調データ
系列及び第1の誤差信号を受ける第1の7ダプテイブー
フイルタと、前記減算器の出力を遅延させる遅延素子と
、前記復調データ系列に基づいて前記遅延素子の出力を
分配する第1のスイッチと、前記第1のスイッチの出力
を保持する複数のメモリと前記メモリの出力を前記復調
データ系列に基づいて選択する第1のセレクタと、前記
遅延素子の出力と前記第1のセレクタの出力との和又は
差を得る演算器と、前記減算器の出力を前記受信信号の
位相に基づいて分配する第2のスイッチと、前記第2の
スイッチの1つの接点出力及び第2の誤差信号を受ける
第2の7ダプテイプ・フィルタと、前記第2のスイッチ
の1つの接点出力と零とのいずれかを前記復調データ系
列に基づいて選択する第2のセレクタと、前記演算器の
出力と前記第2のスイッチの1つの接点出力とのいずれ
かを前記復調データ系列に基づいて選択する第3のセレ
クタと、前記第2のスイッチの1つの接点出力と前記演
算器の出力と前記第3のセレクタの出力とのいずれかを
前記受信信号の位相に基づいて選択する第3のスイッチ
と、前記第1及び第2のアダプティブ・フィルタの出力
を加算して前記擬似符号間干渉信号を生成する加算器と
を備え、前記第3のスイッチの出力を前記第1の誤差信
号として前記第1のアダプティブ・フィルタに帰還し、
前記第2のセレクタの出力を前記第2の誤差信号として
前記第2のアダプティブφフィルタに帰還する構成であ
る。
号と擬似符号間干渉信号との差を得る減算器と、前記減
算器の出力を受け復調データ系列を作シ出す第1の判定
器と、前記第1の判定器から供給される前記復調データ
系列及び第1の誤差信号を受ける第1の7ダプテイブー
フイルタと、前記減算器の出力を遅延させる遅延素子と
、前記復調データ系列に基づいて前記遅延素子の出力を
分配する第1のスイッチと、前記第1のスイッチの出力
を保持する複数のメモリと前記メモリの出力を前記復調
データ系列に基づいて選択する第1のセレクタと、前記
遅延素子の出力と前記第1のセレクタの出力との和又は
差を得る演算器と、前記減算器の出力を前記受信信号の
位相に基づいて分配する第2のスイッチと、前記第2の
スイッチの1つの接点出力及び第2の誤差信号を受ける
第2の7ダプテイプ・フィルタと、前記第2のスイッチ
の1つの接点出力と零とのいずれかを前記復調データ系
列に基づいて選択する第2のセレクタと、前記演算器の
出力と前記第2のスイッチの1つの接点出力とのいずれ
かを前記復調データ系列に基づいて選択する第3のセレ
クタと、前記第2のスイッチの1つの接点出力と前記演
算器の出力と前記第3のセレクタの出力とのいずれかを
前記受信信号の位相に基づいて選択する第3のスイッチ
と、前記第1及び第2のアダプティブ・フィルタの出力
を加算して前記擬似符号間干渉信号を生成する加算器と
を備え、前記第3のスイッチの出力を前記第1の誤差信
号として前記第1のアダプティブ・フィルタに帰還し、
前記第2のセレクタの出力を前記第2の誤差信号として
前記第2のアダプティブφフィルタに帰還する構成であ
る。
本発明は判定器出力を定数倍して残留符号間干渉成分を
含まない受信信号を生成し、差信号から差し引くという
従来の方法とは異なり、受信信号のアイ・パターンの特
性に注目し残留符号間干渉成分が正確に抽出されるよう
に構成した。即ち二値符号系を含む伝送路符号の受信信
号アイ・パターンの特性によれば、符号間干渉が無視で
きる場合、現在のサンプル値とJT秒(Jは正整数、T
はデータ周期)前のサンプル値がほぼ同一の値又は逆極
性で各々の絶対値がほぼ同一の値となる確率の最小値は
零でないある正の値をとる。従って、差信号(=残留符
号間干渉成分を含んだ受信信号)Kついて現在のサンプ
ル値とJT秒前のサンプル値の和又は差をとることによ
シ、零でないある正の確率で残留符号間干渉成分だけを
抽出することができる。それゆえ、その和又は差を勝差
信号として用いれば、アダプティブ・フィルタの適応動
作が保証される。また、本発明はシンボル波形内の干渉
を除去するだめの1タツプのアダプティブ・フィルタを
備えることによって、従来の方法では不可能であったシ
ンボル波形内の干渉を除去出来るように構成されてお)
、従来に比べてクロククージッタに対する耐力が高まり
、性能向上をはかることができる。
含まない受信信号を生成し、差信号から差し引くという
従来の方法とは異なり、受信信号のアイ・パターンの特
性に注目し残留符号間干渉成分が正確に抽出されるよう
に構成した。即ち二値符号系を含む伝送路符号の受信信
号アイ・パターンの特性によれば、符号間干渉が無視で
きる場合、現在のサンプル値とJT秒(Jは正整数、T
はデータ周期)前のサンプル値がほぼ同一の値又は逆極
性で各々の絶対値がほぼ同一の値となる確率の最小値は
零でないある正の値をとる。従って、差信号(=残留符
号間干渉成分を含んだ受信信号)Kついて現在のサンプ
ル値とJT秒前のサンプル値の和又は差をとることによ
シ、零でないある正の確率で残留符号間干渉成分だけを
抽出することができる。それゆえ、その和又は差を勝差
信号として用いれば、アダプティブ・フィルタの適応動
作が保証される。また、本発明はシンボル波形内の干渉
を除去するだめの1タツプのアダプティブ・フィルタを
備えることによって、従来の方法では不可能であったシ
ンボル波形内の干渉を除去出来るように構成されてお)
、従来に比べてクロククージッタに対する耐力が高まり
、性能向上をはかることができる。
次に、図面を参照して本発明について詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
同図において、入力端子1には伝送路から符号間干渉を
受けた受信信号が供給され、減算器2に供給される。最
初に、伝送路符号について説明する。
受けた受信信号が供給され、減算器2に供給される。最
初に、伝送路符号について説明する。
第2図に伝送路符号の一例としてMSK(ミニマム会シ
フト・キーイング)符号のシンボル波形と状態遷移を示
す。第2図に示したように、MSK符号では48類のシ
ンボル波形を用意する。即ち、”0”及び61′のデー
タに対し、それぞれ極性の反転した@0′モードと11
1モードの2種類の波形を用意する。これら4種類の状
態遷移は、第2図では矢印で示されておシ、現時点のモ
ードは1シンボル前のモードにより決定される。このM
SK符号はシンボル波形の境界にて必ず極性が反転する
という性質を持っている。第2図に示した伝送路符号が
伝送路を通って伝送され、符号間干渉を受ゆて第1図の
入力端子IK大入力れる。
フト・キーイング)符号のシンボル波形と状態遷移を示
す。第2図に示したように、MSK符号では48類のシ
ンボル波形を用意する。即ち、”0”及び61′のデー
タに対し、それぞれ極性の反転した@0′モードと11
1モードの2種類の波形を用意する。これら4種類の状
態遷移は、第2図では矢印で示されておシ、現時点のモ
ードは1シンボル前のモードにより決定される。このM
SK符号はシンボル波形の境界にて必ず極性が反転する
という性質を持っている。第2図に示した伝送路符号が
伝送路を通って伝送され、符号間干渉を受ゆて第1図の
入力端子IK大入力れる。
減算器2において加算器22の出力である擬似符号間干
渉信号を差し引かれて得られた差信号(=残留符号間干
渉成分を含んだ受信信号)は、判定器3、MT秒の遅延
を与える遅延素子8、極性判定回路16に供給される。
渉信号を差し引かれて得られた差信号(=残留符号間干
渉成分を含んだ受信信号)は、判定器3、MT秒の遅延
を与える遅延素子8、極性判定回路16に供給される。
判定器3は受信されたシンボル波形に対応したデータと
モードをT秒毎に判定し、その出力は出力端子4とスイ
ッチ9とセレクタ(SEL)11,15.18 とア
ダプティブ・フィルタ25とに供給される。アダプティ
ブ−フィルタ25.加算器22、減算機2、遅延素子8
、スイッチ9、メモリ10!#・・・・・10m1 セ
レクタ11、加算器12、極性検出回路13、スイッチ
14からなる閉ループ回路はアダプティブ・フィルタ2
5の適応動作を実現するものである。スイッチ9、メ七
り10. 、10. 、・・・・・・10m1セレクタ
11は減算器2の出力に含まれる受信信号成分を除去す
る。
モードをT秒毎に判定し、その出力は出力端子4とスイ
ッチ9とセレクタ(SEL)11,15.18 とア
ダプティブ・フィルタ25とに供給される。アダプティ
ブ−フィルタ25.加算器22、減算機2、遅延素子8
、スイッチ9、メモリ10!#・・・・・10m1 セ
レクタ11、加算器12、極性検出回路13、スイッチ
14からなる閉ループ回路はアダプティブ・フィルタ2
5の適応動作を実現するものである。スイッチ9、メ七
り10. 、10. 、・・・・・・10m1セレクタ
11は減算器2の出力に含まれる受信信号成分を除去す
る。
スイッチ14はサンプリング位相に基づいて、極性検出
回路13の出力、又はセレクタ15の出力、又はスイッ
チ17の出力を選択し、アダプティブ・フィルタ25に
供給する。
回路13の出力、又はセレクタ15の出力、又はスイッ
チ17の出力を選択し、アダプティブ・フィルタ25に
供給する。
次に、加算器12の出力と減算器2の出力である差信号
中の残留符号間干渉成分との関係について詳細に説明す
る。第3図は第2図に示した伝送路符号を採用したとき
の受信信号アイ・パターン例を示す。同図に示すように
、受信信号アイ・パターンは高域成分が除去され丸みを
帯びたものとなる。本来、受信信号アイ番パターンには
符号間干渉成分が含まれているが、最初説明を簡単にす
るために図示したアイ自パター/は波形等化が理想的に
行なわれた場合で符号間干渉成分を含まないものとする
。第3図に示した受信信号アイ・パターンの特性によれ
ば、現在のサンプル値とJT秒(Jは正整数)前のサン
プル値が逆極性で絶対値がほぼ同一の値である確率は零
でないある正の値をとる。従って、T秒毎のサンプル値
をこのサンプル値が属するシンボル波形に対応したメモ
リに保存しておき、逆極性の波形が受信されたときのサ
ンプル値に加算することKよって受信信号を相殺するこ
とができる。
中の残留符号間干渉成分との関係について詳細に説明す
る。第3図は第2図に示した伝送路符号を採用したとき
の受信信号アイ・パターン例を示す。同図に示すように
、受信信号アイ・パターンは高域成分が除去され丸みを
帯びたものとなる。本来、受信信号アイ番パターンには
符号間干渉成分が含まれているが、最初説明を簡単にす
るために図示したアイ自パター/は波形等化が理想的に
行なわれた場合で符号間干渉成分を含まないものとする
。第3図に示した受信信号アイ・パターンの特性によれ
ば、現在のサンプル値とJT秒(Jは正整数)前のサン
プル値が逆極性で絶対値がほぼ同一の値である確率は零
でないある正の値をとる。従って、T秒毎のサンプル値
をこのサンプル値が属するシンボル波形に対応したメモ
リに保存しておき、逆極性の波形が受信されたときのサ
ンプル値に加算することKよって受信信号を相殺するこ
とができる。
次に1第1図におけるメモリ10* elOt *””
elomの入出力信号を制御するスイッチ9とセレクタ
11の動作について説明する。スイッチ9は受信サンプ
ル値の属するシンボル波形に対応してこのサンプル値を
保存するメモリをメモリ10. 、IQ、 、・・−・
・。
elomの入出力信号を制御するスイッチ9とセレクタ
11の動作について説明する。スイッチ9は受信サンプ
ル値の属するシンボル波形に対応してこのサンプル値を
保存するメモリをメモリ10. 、IQ、 、・・−・
・。
lOmから選択する。MSK符号のアイ・パターンは第
3図に示すように4種類の波形が重ねあわされたものK
なるからm = 4であり、例えばメモリ10 s e
10z e 10g + 104がそれぞれ’oo”
、”Of’、@10”。
3図に示すように4種類の波形が重ねあわされたものK
なるからm = 4であり、例えばメモリ10 s e
10z e 10g + 104がそれぞれ’oo”
、”Of’、@10”。
@11# で現されるシンボル波形に対応すると考え
ることができる。ζこで、@01# とけデータ信号加
”とモード信号@1#で定義されるシンボル波形を表す
。スイッチ9は判定器3から供給されるデータ信号とモ
ード信号を用いて、これらの組合せが@00”@101
Zl″10”、”11”のときに遅延素子8から供給さ
れた信号をそれぞれメモ910 l* 10z * 1
0! #104に保存するように回路の切り換えを行な
う。
ることができる。ζこで、@01# とけデータ信号加
”とモード信号@1#で定義されるシンボル波形を表す
。スイッチ9は判定器3から供給されるデータ信号とモ
ード信号を用いて、これらの組合せが@00”@101
Zl″10”、”11”のときに遅延素子8から供給さ
れた信号をそれぞれメモ910 l* 10z * 1
0! #104に保存するように回路の切り換えを行な
う。
なお、第1図において、判定器3とスイッチ9、セレク
タ11,15.18及びアダプティブ・フィルタ25と
を結ぶ経路は1本の線で表示しであるが、MSN符号を
採用した場合にはデータ信号とモード信号に対応する2
本の経路を表わす。判定器3はシンボル波形を受信し終
わるまで受信シンボル波形の判定を行々うことができず
、データ信号とモード信号が決定されないので、スイッ
チ9に供給される信号は遅延素子8によfiT秒遅延さ
せる。
タ11,15.18及びアダプティブ・フィルタ25と
を結ぶ経路は1本の線で表示しであるが、MSN符号を
採用した場合にはデータ信号とモード信号に対応する2
本の経路を表わす。判定器3はシンボル波形を受信し終
わるまで受信シンボル波形の判定を行々うことができず
、データ信号とモード信号が決定されないので、スイッ
チ9に供給される信号は遅延素子8によfiT秒遅延さ
せる。
すなわち、MSK符号ではM=1である。同時に加算器
12に供給される差信号も遅延素子8でT秒遅延される
。第1図に示す実施例において、1シンボル波形当シの
サンプリング回数RをR=4と仮定すると、1つのシン
ボル波形当り4種類の位相におけるサンプル値が存在す
る。このため、メモリ101 +10z*10s*10
4はそれぞれ4つのサブメモリから構成され、各サブメ
モリは一つのサンプル位相における一つのシンボル波形
に対応する。
12に供給される差信号も遅延素子8でT秒遅延される
。第1図に示す実施例において、1シンボル波形当シの
サンプリング回数RをR=4と仮定すると、1つのシン
ボル波形当り4種類の位相におけるサンプル値が存在す
る。このため、メモリ101 +10z*10s*10
4はそれぞれ4つのサブメモリから構成され、各サブメ
モリは一つのサンプル位相における一つのシンボル波形
に対応する。
逆に、一つのサンプル位相における一つのシンボル波形
に対応するメモリは唯一なので、同一サンプル位相にお
ける同一シンボル波形に対応するサンプル値は、常に更
新され、最新の値がメモリに保存されている。これはR
)4の場合も同様である。セレクタ11は受信サンプル
値の属するシンボル波形に対応してデータを取り出すメ
iすをメモリ10t+10zs・−・+10mから選択
する。MSK符号の場合には、判定器3から供給される
データ信号とモード信号を用いて、これらが’00’
、 @01″。
に対応するメモリは唯一なので、同一サンプル位相にお
ける同一シンボル波形に対応するサンプル値は、常に更
新され、最新の値がメモリに保存されている。これはR
)4の場合も同様である。セレクタ11は受信サンプル
値の属するシンボル波形に対応してデータを取り出すメ
iすをメモリ10t+10zs・−・+10mから選択
する。MSK符号の場合には、判定器3から供給される
データ信号とモード信号を用いて、これらが’00’
、 @01″。
@10”、@11”のときにそれぞれメモリ1(h、1
0ts1()a*10s K保存されているデータを
選択して加算器12に供給するように回路の切シ換えを
行なう。このように、セレクタ11は判定器3で判定さ
れたシンボル波形と逆極性のシンボル波形に対応したメ
モリからのデータを選択するので、加算器12で受信信
号が相殺され、正確に残留符号間干渉を取シ出すことが
できる。それゆえ、加算器12の出力を用いてアダプテ
ィブ・フィルタ25を制御すれば、アダプティブ・フィ
ルタ25の適応動作に妨害を与える受信信号が相殺され
るので、アダプティブ・フィルタ25の適応動作が保証
されるととKなる。
0ts1()a*10s K保存されているデータを
選択して加算器12に供給するように回路の切シ換えを
行なう。このように、セレクタ11は判定器3で判定さ
れたシンボル波形と逆極性のシンボル波形に対応したメ
モリからのデータを選択するので、加算器12で受信信
号が相殺され、正確に残留符号間干渉を取シ出すことが
できる。それゆえ、加算器12の出力を用いてアダプテ
ィブ・フィルタ25を制御すれば、アダプティブ・フィ
ルタ25の適応動作に妨害を与える受信信号が相殺され
るので、アダプティブ・フィルタ25の適応動作が保証
されるととKなる。
減算器2の出力である差信号は極性判定回路16にも供
給されておシ、差信号の極性が検出された後、スイッチ
170入力となる。スイッチ17は4個の出力接点を持
っておシ、T/R秒(li’偶数で、R=4と仮定する
)毎に第一の出力接点から第4の出力接点まで第1図の
矢印の方向に願に切シ換えて出力する。同図の左から順
に第1、第2、第3、第4の出力接点とし、7秒毎にこ
の動作を繰プ返す。スイッチ17の動作のす/プリング
位相は第3図に示されており、同図のfo+flet黛
、tsがそれぞれ第1図のスイッチ17の第1、第2、
第3、第4の出力接点のサンプリング位相に対応してい
る。スイッチ17の第3の接点出力はセレクタ150入
力の一つとして供給される。
給されておシ、差信号の極性が検出された後、スイッチ
170入力となる。スイッチ17は4個の出力接点を持
っておシ、T/R秒(li’偶数で、R=4と仮定する
)毎に第一の出力接点から第4の出力接点まで第1図の
矢印の方向に願に切シ換えて出力する。同図の左から順
に第1、第2、第3、第4の出力接点とし、7秒毎にこ
の動作を繰プ返す。スイッチ17の動作のす/プリング
位相は第3図に示されており、同図のfo+flet黛
、tsがそれぞれ第1図のスイッチ17の第1、第2、
第3、第4の出力接点のサンプリング位相に対応してい
る。スイッチ17の第3の接点出力はセレクタ150入
力の一つとして供給される。
また、セレクタ15の他方の入力としては、極性検出回
路13の出力が供給されている。一方、セレクタ15に
は制御信号として、判定器30判定結果であるデータ信
号が入力されており、データ信号が1”のときには、ス
イッチ17の第3の接点出力を選択して出力し、データ
信号が”O”のときには、極性検出回路13の出力を選
択して出力する。すなわち、第3図から明らかなように
、データ信号が′″1″′のときには、シンボルの中心
に零交差点を持つから第1図に示すスイッチ17の第3
の接点出力が残留符号間干渉成分となるのに対し、t、
においてデータ信号がIIO”のときには、シンボ
ルの中心では零交差点を持たないので、極性検出回路1
3の出力が残留符号間干渉成分となる。従って、セレク
タ゛15の出力はテンプリング位相″1. の残留符
号間干渉成分としてスイッチ14の第3の入力接点に供
給される。スイッチ14は4個の入力接点を有するスイ
ッチであυ、スイッチ17に同期してT/R秒(但し、
ここではR=4と仮定する)毎に第1の入力接点から第
4の入力接点まで第1図の矢印の方向に順に入力が切り
換えられる。同図の左から順に第1、第2、第3、第4
の入力接点とし、1秒毎にこの動作を繰り返す。第3図
に示すjosll、j2.f3がそれぞれ第1図のスイ
ッチ14 、17による第1、第2、第3、第4の入力
接点のサンプリング位相に対応している。スイッチ14
の第1の入力接点にはスイッチ17の第1の接点出力が
、第2及び第4の入力接点には極性検出回路13の出力
が、第3の入力接点には前述のようにセレクタ15の出
力が、それぞれ供給されている。第3図に示すように、
サンプリング位相1.及びtsでは、零又差点は生じな
いから、第1図の極性検出回路13の出力として得られ
る残留符号間干渉成分を利用して、アダプティブ・フィ
ルタ25のタップ係数の更新を行なう。サンプリング位
相t、では、データ信号@0”及び“1#に対応した残
留符号間干渉成分がセレクタ15の出力に得られ、スイ
ッチ14の第3の入力接点に供給される。従って、スイ
ッチ14の出力として、各サンプリング位相において、
タップ係数の更新に必要な残留符号間干渉成分が得られ
、アダプティブ・フィルタ25I/c供給すれる。以上
の説明ではR=4としたが、Rが任意の偶数でもよいこ
とは明らかである。
路13の出力が供給されている。一方、セレクタ15に
は制御信号として、判定器30判定結果であるデータ信
号が入力されており、データ信号が1”のときには、ス
イッチ17の第3の接点出力を選択して出力し、データ
信号が”O”のときには、極性検出回路13の出力を選
択して出力する。すなわち、第3図から明らかなように
、データ信号が′″1″′のときには、シンボルの中心
に零交差点を持つから第1図に示すスイッチ17の第3
の接点出力が残留符号間干渉成分となるのに対し、t、
においてデータ信号がIIO”のときには、シンボ
ルの中心では零交差点を持たないので、極性検出回路1
3の出力が残留符号間干渉成分となる。従って、セレク
タ゛15の出力はテンプリング位相″1. の残留符
号間干渉成分としてスイッチ14の第3の入力接点に供
給される。スイッチ14は4個の入力接点を有するスイ
ッチであυ、スイッチ17に同期してT/R秒(但し、
ここではR=4と仮定する)毎に第1の入力接点から第
4の入力接点まで第1図の矢印の方向に順に入力が切り
換えられる。同図の左から順に第1、第2、第3、第4
の入力接点とし、1秒毎にこの動作を繰り返す。第3図
に示すjosll、j2.f3がそれぞれ第1図のスイ
ッチ14 、17による第1、第2、第3、第4の入力
接点のサンプリング位相に対応している。スイッチ14
の第1の入力接点にはスイッチ17の第1の接点出力が
、第2及び第4の入力接点には極性検出回路13の出力
が、第3の入力接点には前述のようにセレクタ15の出
力が、それぞれ供給されている。第3図に示すように、
サンプリング位相1.及びtsでは、零又差点は生じな
いから、第1図の極性検出回路13の出力として得られ
る残留符号間干渉成分を利用して、アダプティブ・フィ
ルタ25のタップ係数の更新を行なう。サンプリング位
相t、では、データ信号@0”及び“1#に対応した残
留符号間干渉成分がセレクタ15の出力に得られ、スイ
ッチ14の第3の入力接点に供給される。従って、スイ
ッチ14の出力として、各サンプリング位相において、
タップ係数の更新に必要な残留符号間干渉成分が得られ
、アダプティブ・フィルタ25I/c供給すれる。以上
の説明ではR=4としたが、Rが任意の偶数でもよいこ
とは明らかである。
次に、アダプティブ・フィルタ25について詳細に説明
する。第4図は第1図中のアダプティブ瞭フィルタ25
の詳細構成を示したものである。このフィルタには、第
1図の判定器3の出力信号を構成するデータ信号106
′とモード信号106とスイッチ14の出力信号107
が入力される。モード信号106は遅延素子1001、
乗算器101゜。
する。第4図は第1図中のアダプティブ瞭フィルタ25
の詳細構成を示したものである。このフィルタには、第
1図の判定器3の出力信号を構成するデータ信号106
′とモード信号106とスイッチ14の出力信号107
が入力される。モード信号106は遅延素子1001、
乗算器101゜。
101xe−・”+101i−t 及び係数発生器1
020 * 1021 +・・・・・・、102R−1
に供給される。また、データ信号106′は遅延索子1
00.’、及び係数発生器102o +102i・°゛
°°゛、102B−1に供給される。それぞれT秒の遅
延を与える遅延素子100x、10(h、・・・・・・
、100N/R−1及び1001’ + 100 t’
+・・・・・・、 100N/R−1’は、この順番
に接続されており、各々クリップ・フロップで実現する
ことができる。ここで、タップ係数Nは正の整数であり
、RはNの約数とする。また、データ信号106’ 、
モード信号106のデータ周期はT秒である。遅延索子
1001 (i=1 、2 、・・・・・・・・・。
020 * 1021 +・・・・・・、102R−1
に供給される。また、データ信号106′は遅延索子1
00.’、及び係数発生器102o +102i・°゛
°°゛、102B−1に供給される。それぞれT秒の遅
延を与える遅延素子100x、10(h、・・・・・・
、100N/R−1及び1001’ + 100 t’
+・・・・・・、 100N/R−1’は、この順番
に接続されており、各々クリップ・フロップで実現する
ことができる。ここで、タップ係数Nは正の整数であり
、RはNの約数とする。また、データ信号106’ 、
モード信号106のデータ周期はT秒である。遅延索子
1001 (i=1 、2 、・・・・・・・・・。
N/R−1)の出力はそれぞれ乗算器101j、101
j+x。
j+x。
・・・・・・、 101j+i−を及び係数発生器10
2J、102J+1.・・・・−、102J+R−1に
供給される。また、100i ’ (i=1゜2、・・
・・・・、N/R−1)の出力はそれぞれ係数発生器1
02j、102」+t、・・・・・・、 102j+a
−xK供給される・。但し、j=iXRである。乗算器
101h+101h+ny・・”−”+1011+N−
R(’=Oe 1 *・・・・・・、R−1)ではそれ
ぞれ係数発生器102+c + 102に+ie・・・
・・・、 102に+N−iである各係数と入力モード
信号(+1又は−1)が掛けられた後、各乗算結果はす
べて加算器103kに入力されて加算される。R個の加
算器103os103s*・・・・・・、 103B−
、の出力はスイッチ104の接点入力となる。スイッチ
104はT秒を周期とする多接点スイッチであシ、R個
の加算器103o−103ts・・・・・・。
2J、102J+1.・・・・−、102J+R−1に
供給される。また、100i ’ (i=1゜2、・・
・・・・、N/R−1)の出力はそれぞれ係数発生器1
02j、102」+t、・・・・・・、 102j+a
−xK供給される・。但し、j=iXRである。乗算器
101h+101h+ny・・”−”+1011+N−
R(’=Oe 1 *・・・・・・、R−1)ではそれ
ぞれ係数発生器102+c + 102に+ie・・・
・・・、 102に+N−iである各係数と入力モード
信号(+1又は−1)が掛けられた後、各乗算結果はす
べて加算器103kに入力されて加算される。R個の加
算器103os103s*・・・・・・、 103B−
、の出力はスイッチ104の接点入力となる。スイッチ
104はT秒を周期とする多接点スイッチであシ、R個
の加算器103o−103ts・・・・・・。
103R−1の出力をこの順にT/R秒毎に選択して出
力し、過去の送出データ系列に起因した擬似符号間干渉
信号108をT/R秒毎に発生する。−方、スイッチ1
04と同期して動作するスイッチ105けスイッチ10
4と入出力の方向が逆転している。即ち、スイッチ10
5は入力信号107をT/R秒毎VCR個の接点に順番
に分配する機能を果たす。スイッチ105の各接点出力
は同期して動作するスイッチ104に対応した接点に入
力される信号経路に存在する係数発生器に供給されてい
る。
力し、過去の送出データ系列に起因した擬似符号間干渉
信号108をT/R秒毎に発生する。−方、スイッチ1
04と同期して動作するスイッチ105けスイッチ10
4と入出力の方向が逆転している。即ち、スイッチ10
5は入力信号107をT/R秒毎VCR個の接点に順番
に分配する機能を果たす。スイッチ105の各接点出力
は同期して動作するスイッチ104に対応した接点に入
力される信号経路に存在する係数発生器に供給されてい
る。
次に、係数発生器について詳細に説明する。第5図は第
4図中の係数発生器102t(t=0 、1 、・・曲
。
4図中の係数発生器102t(t=0 、1 、・・曲
。
N−1)の詳細構成を示したものである。第5図のモー
ド信号200は第4図のモード信号106又は遅延素子
1001*100ze・・・・−、100R−1から出
力されるモード信号に対応している。同様に、第5図の
データ信号222′は第4図のデータ信号106′又は
M廷素子1001’ 、1002’ 、・・・・・−,
100R−1′から出力されるデータ信号に対応してい
る。また、第5図の入力信号201は第4図におけるス
イッチ105の接点出力に対応している。さらに、′に
5図の出力信号209は第4図における係数発生器10
2Lの出力に対応している。第5図において、″0#又
は′1#を示すデータ信号200′はセレクタ204,
205’ 、208の各々の制御信号として供給される
。また、データ信号200’4C対応した@0#又は@
1”をとるモード信号200は乗算器202の入力の一
つとして供給される。一方、乗算器202の他方の入力
としては、残留符号間干渉成分から成る誤差信号201
が供給されている。乗算器202ではモード信号200
と誤差信号201が掛けられた後、その乗算結果は加算
器203の一方の入力として供給される。ここで、T秒
の遅延を与える遅延素子206’、207は各々データ
信号200′の@0”及び11″に対応した係数メモリ
であシ、その出力は共にセレクタ208の入力として供
給される。一方、セレクタ208には制御信号としてデ
ータ信号200′が入力されており、データ信号200
′が10”のときには、遅延素子206の出力である@
0#に対応した係数を選択して出力し、データ信号20
0′が@1”のときには、遅延素子207の出力である
11″に対応した係数を選択して出力し、いずれの場合
も係数を表わす出力信号209となる。さらに、出力信
号209は加算器203に帰還されてお夛1乗算器20
2の出力信号と加算された後、セレクタ204.205
に入力される。また、遅延素子206゜207の出力は
各々セレクタ204,205にも入力として供給されて
いる。さらに1セレクタ204゜205の出力は各々遅
延素子206 、207に供給されている。
ド信号200は第4図のモード信号106又は遅延素子
1001*100ze・・・・−、100R−1から出
力されるモード信号に対応している。同様に、第5図の
データ信号222′は第4図のデータ信号106′又は
M廷素子1001’ 、1002’ 、・・・・・−,
100R−1′から出力されるデータ信号に対応してい
る。また、第5図の入力信号201は第4図におけるス
イッチ105の接点出力に対応している。さらに、′に
5図の出力信号209は第4図における係数発生器10
2Lの出力に対応している。第5図において、″0#又
は′1#を示すデータ信号200′はセレクタ204,
205’ 、208の各々の制御信号として供給される
。また、データ信号200’4C対応した@0#又は@
1”をとるモード信号200は乗算器202の入力の一
つとして供給される。一方、乗算器202の他方の入力
としては、残留符号間干渉成分から成る誤差信号201
が供給されている。乗算器202ではモード信号200
と誤差信号201が掛けられた後、その乗算結果は加算
器203の一方の入力として供給される。ここで、T秒
の遅延を与える遅延素子206’、207は各々データ
信号200′の@0”及び11″に対応した係数メモリ
であシ、その出力は共にセレクタ208の入力として供
給される。一方、セレクタ208には制御信号としてデ
ータ信号200′が入力されており、データ信号200
′が10”のときには、遅延素子206の出力である@
0#に対応した係数を選択して出力し、データ信号20
0′が@1”のときには、遅延素子207の出力である
11″に対応した係数を選択して出力し、いずれの場合
も係数を表わす出力信号209となる。さらに、出力信
号209は加算器203に帰還されてお夛1乗算器20
2の出力信号と加算された後、セレクタ204.205
に入力される。また、遅延素子206゜207の出力は
各々セレクタ204,205にも入力として供給されて
いる。さらに1セレクタ204゜205の出力は各々遅
延素子206 、207に供給されている。
次に、セレクタ204,205,208の動作について
説明する。データ信号200′が@0”である場合、セ
レクタ208はデータ信号@0”に対応する遅延素子2
06の出力を選択し、出力信号209として出力する。
説明する。データ信号200′が@0”である場合、セ
レクタ208はデータ信号@0”に対応する遅延素子2
06の出力を選択し、出力信号209として出力する。
このとき、出力信号209は加算器203に入力された
後、セレクタ204を介して遅延素子206に帰還され
、データ@0”に対応する係数の更新が行なわれる。こ
れに対して、セレクタ205では遅延索子207の出力
が選択されて、再び遅延素子207に供給されるので、
データ@1#に対応する係数の更新は行なわれない。こ
の場合とは逆に、データ信号200′が11”である場
合、セレクタ208はデータ′″1#に対応する係数で
ある遅延素子207の出力を選択し、出力信号209と
して出力する。このとき、出力信号209は加算器20
3に入力された後、セレクタ205を介して遅延素子2
07に帰還され、データ”1#に対応する係数の更新が
行なわれる。
後、セレクタ204を介して遅延素子206に帰還され
、データ@0”に対応する係数の更新が行なわれる。こ
れに対して、セレクタ205では遅延索子207の出力
が選択されて、再び遅延素子207に供給されるので、
データ@1#に対応する係数の更新は行なわれない。こ
の場合とは逆に、データ信号200′が11”である場
合、セレクタ208はデータ′″1#に対応する係数で
ある遅延素子207の出力を選択し、出力信号209と
して出力する。このとき、出力信号209は加算器20
3に入力された後、セレクタ205を介して遅延素子2
07に帰還され、データ”1#に対応する係数の更新が
行なわれる。
・これに対し、セレクタ204では遅延素子206の出
力が選択されて再び遅延素子206に供給されるので、
データ@O″に対応する係数の更新は行なわれない。以
上説明した原理によって、データ信号200′の値″O
″又は1″に対応してアダプティブ・フィルタの演算に
使用する係数を選択すると共に1使用された係数に対し
ては係数の更新を行ない、使用されなかった係数に対し
ては元の値を保持するという操作により、アダプティブ
・フィルタの係数が適応的に得られる。アダプティブ+
1フイルタ25で発生された過去のデータ系列に起因す
る擬似符号間干渉信号は、加算器22を介して減算器2
に供給され、入力端子lよ#)供給される符号間干渉を
受けた受信信号から減算される。
力が選択されて再び遅延素子206に供給されるので、
データ@O″に対応する係数の更新は行なわれない。以
上説明した原理によって、データ信号200′の値″O
″又は1″に対応してアダプティブ・フィルタの演算に
使用する係数を選択すると共に1使用された係数に対し
ては係数の更新を行ない、使用されなかった係数に対し
ては元の値を保持するという操作により、アダプティブ
・フィルタの係数が適応的に得られる。アダプティブ+
1フイルタ25で発生された過去のデータ系列に起因す
る擬似符号間干渉信号は、加算器22を介して減算器2
に供給され、入力端子lよ#)供給される符号間干渉を
受けた受信信号から減算される。
次に、シンボル波形内の干渉除去について説明する。ア
ダプティブ−フィルタ19には極性判定回路16及びス
イッチ17の第2の出力端子を介して、減算器2の出力
である差信号の極性がサンプリング位相11において入
力される。サンプリング位相t、の差信号の極性は第3
図に示すシンボル波形の前半部の判定データとしてアダ
プティブ・フィルタ19において使用される。一方、セ
レクタエ8には極性判定回路16及びスイッチ17を介
して、減算器2の出力である差信号の極性がサンプリン
グ位相t、において入力される。また、セレクタ18に
は零も入力されておυ、判定器3の出力である復調デー
タを用いて、データ信号が10”のときには零を、1”
のときKはスイッチ17の第3の出力端子に現われる残
留符号間干渉成分を選択して出力し、アダプティブ−フ
ィルタ19に供給する。セレクタ18はサンプリング位
相i=においてデータ″′01を表わすシンボル波形は
零交差点を持たないが、データ11”は必ず持つことを
区別している。セレクタ18によシ判定器3の出力信号
のデータが@1#のときには残留符号間干渉成分の極性
が、かつデータが′0”のときには零がアダプティブ・
フィルタ19に供給されるので、データが11#のとき
だけ選択的に係数更新が行なわれる。サンプリング位相
t。
ダプティブ−フィルタ19には極性判定回路16及びス
イッチ17の第2の出力端子を介して、減算器2の出力
である差信号の極性がサンプリング位相11において入
力される。サンプリング位相t、の差信号の極性は第3
図に示すシンボル波形の前半部の判定データとしてアダ
プティブ・フィルタ19において使用される。一方、セ
レクタエ8には極性判定回路16及びスイッチ17を介
して、減算器2の出力である差信号の極性がサンプリン
グ位相t、において入力される。また、セレクタ18に
は零も入力されておυ、判定器3の出力である復調デー
タを用いて、データ信号が10”のときには零を、1”
のときKはスイッチ17の第3の出力端子に現われる残
留符号間干渉成分を選択して出力し、アダプティブ−フ
ィルタ19に供給する。セレクタ18はサンプリング位
相i=においてデータ″′01を表わすシンボル波形は
零交差点を持たないが、データ11”は必ず持つことを
区別している。セレクタ18によシ判定器3の出力信号
のデータが@1#のときには残留符号間干渉成分の極性
が、かつデータが′0”のときには零がアダプティブ・
フィルタ19に供給されるので、データが11#のとき
だけ選択的に係数更新が行なわれる。サンプリング位相
t。
Kおける零からの変位のうち、シンボル波形内の干渉に
起因する成分は、アダプティブ・フィルタ19によって
発生される擬似符号間干渉信号を加算器22を介して減
算器2に供給し、符号間干渉を受けた受イg信号から減
算することにより除去される。
起因する成分は、アダプティブ・フィルタ19によって
発生される擬似符号間干渉信号を加算器22を介して減
算器2に供給し、符号間干渉を受けた受イg信号から減
算することにより除去される。
次に、アダプティブ・フィルタ19について詳細に説明
する。第6図は第1図に示すアダプティブ・フィルタ1
9の詳細構成を示す。第6図の入力信号300には第1
図のスイッチ17の第2の出力接点の出力信号・すなわ
ちサンプリング位相t1 における差信号の極性が、入
力信号、。IKはヤレクタ18の出方、すなわちサンプ
リング位相、における残留符号間干渉成分の極性又は嚇
となる誤差信号が対応している。また、第6図の出力信
号306は、第1図のアダプティブ・フィルタ19の出
力信号に対応しておシ、7ンボル波形内の干渉に起因す
る擬似符号間干渉信号である。
する。第6図は第1図に示すアダプティブ・フィルタ1
9の詳細構成を示す。第6図の入力信号300には第1
図のスイッチ17の第2の出力接点の出力信号・すなわ
ちサンプリング位相t1 における差信号の極性が、入
力信号、。IKはヤレクタ18の出方、すなわちサンプ
リング位相、における残留符号間干渉成分の極性又は嚇
となる誤差信号が対応している。また、第6図の出力信
号306は、第1図のアダプティブ・フィルタ19の出
力信号に対応しておシ、7ンボル波形内の干渉に起因す
る擬似符号間干渉信号である。
第6図において、差信号の極性300は乗算器302.
305に供給される。1秒の遅延を与える遅延素子30
4は係数メモリで、その出力は乗算器305に供給され
て擬似符号間干渉信号306を発生する。遅延素子30
4の出力はまた、加算器303を介して帰還されておシ
、差信号の極性300と誤差信号の乗算を行なう乗算器
302の出力は加算器303に供給されている。誤差信
号301が零のときには、乗算器302の出力は零とな
るので係数は変化せず、選択的な係数更新が行なわれる
。このようにして、アダプティブ・フィルタ19の出力
には、シンボル波形中心の零交差における擬似符号間干
渉信号の値が現われ、加算器22においてアダプティブ
拳フィルタ25で発生される擬似符号間干渉信号と加算
された後、減算器2に供給される。
305に供給される。1秒の遅延を与える遅延素子30
4は係数メモリで、その出力は乗算器305に供給され
て擬似符号間干渉信号306を発生する。遅延素子30
4の出力はまた、加算器303を介して帰還されておシ
、差信号の極性300と誤差信号の乗算を行なう乗算器
302の出力は加算器303に供給されている。誤差信
号301が零のときには、乗算器302の出力は零とな
るので係数は変化せず、選択的な係数更新が行なわれる
。このようにして、アダプティブ・フィルタ19の出力
には、シンボル波形中心の零交差における擬似符号間干
渉信号の値が現われ、加算器22においてアダプティブ
拳フィルタ25で発生される擬似符号間干渉信号と加算
された後、減算器2に供給される。
第1図では、スイッチ9、メモリ10t、10g、・・
・・・・、10m、セレクタ11、加算器12によって
残留符号間干渉成分だけを抽出しているが、第3図のア
イ・パターンから明らかなように、加算器12を減算器
に置き換え、同極性で絶対値の等しいサンプル値を現在
のサンプル値から減算するように構成しても同様の効果
が得られる。このとき、現在のサンプル値、すなわち自
分自身を減算するこトラ避けるために、セレクタ11が
メモリから値を増り出した後にスイッチ9から供給され
た値をメモリに書込むように構成する。減算器を用いた
場合には、同極性で絶対値の等しいサンプル値を現在の
サンプル値から減算するので、受信信号の非線形性によ
シ正負パルスの振幅が異なるときにも、特別な操作を行
なうことなく同一の効果が期待される。
・・・・、10m、セレクタ11、加算器12によって
残留符号間干渉成分だけを抽出しているが、第3図のア
イ・パターンから明らかなように、加算器12を減算器
に置き換え、同極性で絶対値の等しいサンプル値を現在
のサンプル値から減算するように構成しても同様の効果
が得られる。このとき、現在のサンプル値、すなわち自
分自身を減算するこトラ避けるために、セレクタ11が
メモリから値を増り出した後にスイッチ9から供給され
た値をメモリに書込むように構成する。減算器を用いた
場合には、同極性で絶対値の等しいサンプル値を現在の
サンプル値から減算するので、受信信号の非線形性によ
シ正負パルスの振幅が異なるときにも、特別な操作を行
なうことなく同一の効果が期待される。
また、遅延素子8からスイッチ9に至る経路に絶対値回
路を配し、セレクタ11から加算器12に至る経路に乗
算器を配し、この乗算器において上記復調データのモー
ド信号が@1#のときに−1を、@θ″のときに+1を
乗算するように構成することもできる。すなわち、メモ
リの割当ては極性Kかかわらずシンボル波形だけに基づ
いて行ない、波形が等しく極性が異なるものも同一のメ
モリVC格納する。このため、メモリ群の数は半分にな
る。判定器3で得られたモード信号を用いて+1と−1
が供給された新たなセレクタを制御し、上記乗算器へ+
1又は−1を供給する。なお、このときは極性が異なる
波形を同一のメモリに格納するので1、加算器12を減
算器に置き換えても受信信号の非線形性に対する前述の
効果は得られない。
路を配し、セレクタ11から加算器12に至る経路に乗
算器を配し、この乗算器において上記復調データのモー
ド信号が@1#のときに−1を、@θ″のときに+1を
乗算するように構成することもできる。すなわち、メモ
リの割当ては極性Kかかわらずシンボル波形だけに基づ
いて行ない、波形が等しく極性が異なるものも同一のメ
モリVC格納する。このため、メモリ群の数は半分にな
る。判定器3で得られたモード信号を用いて+1と−1
が供給された新たなセレクタを制御し、上記乗算器へ+
1又は−1を供給する。なお、このときは極性が異なる
波形を同一のメモリに格納するので1、加算器12を減
算器に置き換えても受信信号の非線形性に対する前述の
効果は得られない。
さらに、極性検出回路13.16を取除き、スイッチ1
7からアダプティブ・フィルタ19に至る経路に新たな
極性検出回路を配することもできる。
7からアダプティブ・フィルタ19に至る経路に新たな
極性検出回路を配することもできる。
このとき、アダプティブ・フィルタ19.25はLMS
アルゴリズムで動作するが、これまで述べた効果はすべ
て有効である。
アルゴリズムで動作するが、これまで述べた効果はすべ
て有効である。
これまで、MSN符号を例忙して本発明の一実施例を説
明してきたが、伝送路符号として、例えばパイフェーズ
符号を用いることができる。ノ(イフェーズ符号を用い
た場合には、第3図に示した受信信号アイ・パターンを
T72秒ずらせた波形が受信信号となることがMSK符
号とは異なるが、やはりR/T秒毎のす/グル値をこの
テンプル値の属するシンボル波形とサンプル位相に対応
したメモリに保存する一方、現在のサンプル値の属する
シンボル波形と絶対値の等しいシンボル波形に対応した
メモリの値を現在のサンプル値に加算又は減算すること
によって受信信号成分は相殺される。ただし、バイフェ
ーズ符号の場合には、スイッチ9とセレクタ11の入力
信号はデータ信号だけである。また、現在より1秒後の
シンボル波形が事前にわかることは、Sシえないので、
現在より1秒後のシンボル波形が判定されるまで待って
係数更新を行なう。従って、パイ7工−ズ符号の場合、
M=2となシ遅延素子8は2?秒の遅延を与えなければ
ならない。パイフェーズ符号の場合には、さらにセレク
タ15の制御信号がMSK符号とは異なる。すなわち、
第3図のt!のサンプル点で受信信号が零の値をとるが
とらないかに依存してセレクタ15は出力信号を選択す
るが、バイフェーズ符号の場合はt!がシンボル波形の
境界なので、連続した2個のシンボル波形に対応してセ
レクタ15を切)換えるための回路を用いる必要がある
。これらの符号以外の伝送路符号についても同様に考え
ると、第3図に相当する受信信号アイ・パターンに基づ
いてメモリ101m1F+・・・・・・。
明してきたが、伝送路符号として、例えばパイフェーズ
符号を用いることができる。ノ(イフェーズ符号を用い
た場合には、第3図に示した受信信号アイ・パターンを
T72秒ずらせた波形が受信信号となることがMSK符
号とは異なるが、やはりR/T秒毎のす/グル値をこの
テンプル値の属するシンボル波形とサンプル位相に対応
したメモリに保存する一方、現在のサンプル値の属する
シンボル波形と絶対値の等しいシンボル波形に対応した
メモリの値を現在のサンプル値に加算又は減算すること
によって受信信号成分は相殺される。ただし、バイフェ
ーズ符号の場合には、スイッチ9とセレクタ11の入力
信号はデータ信号だけである。また、現在より1秒後の
シンボル波形が事前にわかることは、Sシえないので、
現在より1秒後のシンボル波形が判定されるまで待って
係数更新を行なう。従って、パイ7工−ズ符号の場合、
M=2となシ遅延素子8は2?秒の遅延を与えなければ
ならない。パイフェーズ符号の場合には、さらにセレク
タ15の制御信号がMSK符号とは異なる。すなわち、
第3図のt!のサンプル点で受信信号が零の値をとるが
とらないかに依存してセレクタ15は出力信号を選択す
るが、バイフェーズ符号の場合はt!がシンボル波形の
境界なので、連続した2個のシンボル波形に対応してセ
レクタ15を切)換えるための回路を用いる必要がある
。これらの符号以外の伝送路符号についても同様に考え
ると、第3図に相当する受信信号アイ・パターンに基づ
いてメモリ101m1F+・・・・・・。
101Tl を割当て受信信号を相殺した後アダプテ
ィブ−フィルタ25の係数更新に用いれば、残留符号間
干渉を正確に取シ出すことができることは明らかである
。
ィブ−フィルタ25の係数更新に用いれば、残留符号間
干渉を正確に取シ出すことができることは明らかである
。
以上詳細に述べたように、本発明によれば、差信号につ
いて、現在の値とJT秒前の値との和文は差をとるとと
によシ受信信号に含まれる残留符号間干渉成分は零でな
いある正の値の確率で正確に抽出される。従って、上記
の和又は差を用い、サンプリング位相圧対応して上記の
和又は差と差信号を選択しつつ係数更新を行なって7ダ
プテイプ・フィルタを制御するととKより、適応動作が
保証され、複雑な制御を必要とせず簡単でかつハードウ
ェア規模が小さい判定帰還による符号間干渉除去方法及
びその装置を一提供できる。
いて、現在の値とJT秒前の値との和文は差をとるとと
によシ受信信号に含まれる残留符号間干渉成分は零でな
いある正の値の確率で正確に抽出される。従って、上記
の和又は差を用い、サンプリング位相圧対応して上記の
和又は差と差信号を選択しつつ係数更新を行なって7ダ
プテイプ・フィルタを制御するととKより、適応動作が
保証され、複雑な制御を必要とせず簡単でかつハードウ
ェア規模が小さい判定帰還による符号間干渉除去方法及
びその装置を一提供できる。
また、本発明によれば、受信信号の零交差点をサンプル
点に一致させ、同時に過去のシンボル波形の系列に起因
する符号間干渉だけでなく、シンボル波形内の干渉も除
去することができるから、伝送距離によらず判定タイミ
ング位相を常に最適に保持でき、クロック・ジッタに強
いという利点を有する。
点に一致させ、同時に過去のシンボル波形の系列に起因
する符号間干渉だけでなく、シンボル波形内の干渉も除
去することができるから、伝送距離によらず判定タイミ
ング位相を常に最適に保持でき、クロック・ジッタに強
いという利点を有する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図はMS
K符号のシンボル波形と状態遷移を示す図、第3図はM
SN符号に対応したアイ番パターンを示す図、第4図は
第1図中のアダプティブ・フィルタ25の構成図、第5
図は第4図中の係数発生器の構成図、第6図は第1図中
のアダプティブ・フィルタ19の構成図、第7図は判定
帰還型等化量の従来例を示す構成図でおる。 1・・・・・・入力端子、2・・・・・・減算器、3・
・・・・・判定器、4・・・・−・出力端子、19.2
5・・・・・・アダプティブ−フィルタ、8・・・・・
・M延素子、9,14.1?・・・・・・スイッチ、1
01,102〜10m ・・・・・・メモリ、11.1
5.18・・・・・・セレクタ、12.22・・・・・
・加算器、13.16・−・・・・極性検出回路。 代理人 弁理士 内 原 晋 第 2 前 第 3 凹 ro t112 13 茅 5 図 茅 乙 膚 3ρI〆″牛
K符号のシンボル波形と状態遷移を示す図、第3図はM
SN符号に対応したアイ番パターンを示す図、第4図は
第1図中のアダプティブ・フィルタ25の構成図、第5
図は第4図中の係数発生器の構成図、第6図は第1図中
のアダプティブ・フィルタ19の構成図、第7図は判定
帰還型等化量の従来例を示す構成図でおる。 1・・・・・・入力端子、2・・・・・・減算器、3・
・・・・・判定器、4・・・・−・出力端子、19.2
5・・・・・・アダプティブ−フィルタ、8・・・・・
・M延素子、9,14.1?・・・・・・スイッチ、1
01,102〜10m ・・・・・・メモリ、11.1
5.18・・・・・・セレクタ、12.22・・・・・
・加算器、13.16・−・・・・極性検出回路。 代理人 弁理士 内 原 晋 第 2 前 第 3 凹 ro t112 13 茅 5 図 茅 乙 膚 3ρI〆″牛
Claims (2)
- (1)符号間干渉を受けた受信信号から擬似符号間干渉
信号を差引いて差信号を求め、前記差信号を復調して得
られる復調データ系列を用いて前記受信信号のシンボル
波形に対応した既に保存されているデータを取り出し、
前記差信号と加算もしくは減算して残留符号間干渉信号
を求め、前記差信号を前記受信信号のシンボル波形に対
応したメモリに保存し、第1のアダプティブ・フィルタ
で前記残留符号間干渉信号と前記差信号とのいずれか一
方をサンプリング位相と前記復調データ系列に基づいて
選択して得た誤差信号と前記復調データ系列を受けて係
数を更新し、第2のアダプティブ・フィルタで前記差信
号の極性と前記復調データ系列とを受け前記復調データ
系列が特定の値になるときだけ係数を更新し、前記第1
及び第2のアダプティブ・フィルタの出力を加算して前
記擬似符号間干渉信号を生成することを特徴とする判定
帰還による符号間干渉除去方法。 - (2)受信信号と擬似符号間干渉信号との差を得る減算
器と、前記減算器の出力を受け復調データ系列を作り出
す第1の判定器と、前記第1の判定器から供給される前
記復調データ系列及び第1の誤差信号を受ける第1のア
ダプティブ・フィルタと、前記減算器の出力を遅延させ
る遅延素子と、前記復調データ系列に基づいて前記遅延
素子の出力を分配する第1のスイッチと、前記第1のス
イッチの出力を保持する複数のメモリと、前記メモリの
出力を前記復調データ系列に基づいて選択する第1のセ
レクタと、前記遅延素子の出力と前記第1のセレクタの
出力との和又は差を得る演算器と、前記減算器の出力を
前記受信信号の位相に基づいて分配する第2のスイッチ
の1つの接点出力及び第2の誤差信号を受ける第2のア
ダプティブ・フィルタと、前記第2のスイッチの1つの
接点出力と零とのいずれかを前記復調データ系列に基づ
いて選択する第2のセレクタと、前記演算器の出力と前
記第2のスイッチの1つの接点出力とのいずれかを前記
復調データ系列に基づいて選択する第3のセレクタと、
前記第2のスイッチの1つの接点出力と前記演算器の出
力と前記第3のセレクタの出力とのいずれかを前記受信
信号の位相に基づいて選択する第3のスイッチと、前記
第1及び第2のアダプティブ・フィルタの出力を加算し
て前記擬似符号間干渉信号を生成する加算器とを備え、
前記第3のスイッチの出力を前記第1の誤差信号として
前記第1のアダプティブ・フィルタに帰還し、前記第2
のセレクタの出力を前記第2の誤差信号として前記第2
のアダプティブ・フィルタに帰還することを特徴とする
判定帰還による符号間干渉除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6088388A JPH01233837A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 判定帰還による符号間干渉除去方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6088388A JPH01233837A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 判定帰還による符号間干渉除去方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01233837A true JPH01233837A (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=13155216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6088388A Pending JPH01233837A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 判定帰還による符号間干渉除去方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01233837A (ja) |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP6088388A patent/JPH01233837A/ja active Pending
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