JPS6282828A - 判定帰還による符号間干渉除去方法及び装置 - Google Patents
判定帰還による符号間干渉除去方法及び装置Info
- Publication number
- JPS6282828A JPS6282828A JP22527685A JP22527685A JPS6282828A JP S6282828 A JPS6282828 A JP S6282828A JP 22527685 A JP22527685 A JP 22527685A JP 22527685 A JP22527685 A JP 22527685A JP S6282828 A JPS6282828 A JP S6282828A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- signal
- intersymbol interference
- selector
- polarity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 claims abstract description 69
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 23
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、波形伝送に際して発生する符号間干渉を除去
するための判定帰還による符号間干渉除去方法及び装置
に関する。
するための判定帰還による符号間干渉除去方法及び装置
に関する。
(従来の技術)
波形伝送の際に生ずる符号間干渉を除去する公知の技術
として判定帰還型等比容が知られている口(アイイーイ
ーイー・トランザクションズ・オン中コミュニケイシ田
ンズ(xggg TRANSACTIONSON CO
MMtJNICATIONS ) 32巻3号1 19
84年。
として判定帰還型等比容が知られている口(アイイーイ
ーイー・トランザクションズ・オン中コミュニケイシ田
ンズ(xggg TRANSACTIONSON CO
MMtJNICATIONS ) 32巻3号1 19
84年。
258〜266ページ。)
第8図に、判定帰還型等化器の従来例を示す。
ここで、第8図の回路は伝送路を介して送信側と接続さ
れている。ここでは、簡単のため、ベースバンド伝送を
仮定して説明する。
れている。ここでは、簡単のため、ベースバンド伝送を
仮定して説明する。
第8図において、入力端子1には伝送路から符号間干渉
を含んだ受信君号が供給され、減算器2に入力される。
を含んだ受信君号が供給され、減算器2に入力される。
減算器2では入力端子1に供給された受信信号からアダ
プティブ・フィルタ5で生成された数似符号間干渉を差
し引いた差信号(=残留符号間干渉を含む受信信号、〔
残留符号間干渉〕=〔符号間干渉〕−〔擬似符号間干渉
〕)が得られ、判定器3、減算器6に供給される。判定
器3では減算器2の出力から受信信号データを判定し、
その判定結果を出力端子4と自動利得FA整器(以下、
AGCと略記)7とアダプティブ・フィルタ5に供給す
る。アダプティブ・フィルタ5で適応的に生成された擬
似符号間干渉は、減初゛器2の一方の入力として供給さ
れる。A、 G C7に供給された判定器3の出力信号
は1倍されて減算器6に入力される。ここでrは正数と
する。AGC7から減算器6に供給された信号は、減算
器6に供給された差信号から減w−gれ、制御信号とし
てAGC7に帰還される。AGC7では、減算器6から
帰還された信号を用いて減算器6の出方が残留符号間干
渉に等しくなるようにrを修正する。
プティブ・フィルタ5で生成された数似符号間干渉を差
し引いた差信号(=残留符号間干渉を含む受信信号、〔
残留符号間干渉〕=〔符号間干渉〕−〔擬似符号間干渉
〕)が得られ、判定器3、減算器6に供給される。判定
器3では減算器2の出力から受信信号データを判定し、
その判定結果を出力端子4と自動利得FA整器(以下、
AGCと略記)7とアダプティブ・フィルタ5に供給す
る。アダプティブ・フィルタ5で適応的に生成された擬
似符号間干渉は、減初゛器2の一方の入力として供給さ
れる。A、 G C7に供給された判定器3の出力信号
は1倍されて減算器6に入力される。ここでrは正数と
する。AGC7から減算器6に供給された信号は、減算
器6に供給された差信号から減w−gれ、制御信号とし
てAGC7に帰還される。AGC7では、減算器6から
帰還された信号を用いて減算器6の出方が残留符号間干
渉に等しくなるようにrを修正する。
すなわち、減算器6とAGC7から成る閉ループ回路は
減算器2の出力である差信号中の残留符号間干渉だけを
抽出するように動作する。これは、AGC7において減
算器6の出力信号と判定器3の出力信号の相関をとるこ
とにより、AGC7の出力信号の利得を適応的に定める
ことで実現される。減算器6の出力である残留符号間干
渉はアダプティブ・フィルタ5にも供給され、係数更新
に使用される0減算器2、判定器3、アダプティブ・フ
ィルタ5からなる閉ループ回路は、入力端子IK供給さ
れる受信信号中の符号間干渉を除去するように動作する
。
減算器2の出力である差信号中の残留符号間干渉だけを
抽出するように動作する。これは、AGC7において減
算器6の出力信号と判定器3の出力信号の相関をとるこ
とにより、AGC7の出力信号の利得を適応的に定める
ことで実現される。減算器6の出力である残留符号間干
渉はアダプティブ・フィルタ5にも供給され、係数更新
に使用される0減算器2、判定器3、アダプティブ・フ
ィルタ5からなる閉ループ回路は、入力端子IK供給さ
れる受信信号中の符号間干渉を除去するように動作する
。
(発明が解決しようとする問題点)
前記アダプティブ・フィルタ5が〕14応動作を行なう
ためにはアダグチイブ・フィルタ5に一1EL<残留符
号間干渉が供給される必要がある。ところが、減算器2
の出力信号である差(i号には残留符号間干渉以外の信
号も含まれているので、減算器2の出力信号を直接アダ
プティブ・フィルタ5に供給したと仮定すると、アダプ
ティブ・フィルタ5の適応能力が失われることになる0
そとで、従来は第8図に示したように、減算器5.AG
C7を付加して減算器2の出力信号である差信号から擬
似的な残留符号間干渉以外の信号を差し引くことにより
、アダプティブ・フィルタ5の適応動作を保証するとい
う方法が用いられて来た。ところが、従来の制御方法で
は、AGC7が必要になるとともに、十分な符号間干渉
抑圧度を得るためには、減算器6にAGC7から供給さ
れる符号間干渉を含まない受信信号を望ましいレベルに
保つという複雑な制御を必要としノ・−ドウエア規模が
大きくなるという欠点があった。また、従来の判定帰還
型等比容は、過去の送出シンボル波形の系列に起因する
符号間干渉は除去できるが、シンボル波形内の干渉を除
去することは不可能であったO本発明の目的は、簡単で
、ハードウェア規模が小さい、判定帰還による符号間干
渉除去の方法及び装置を提供することにあるOまた、本
発明の他の目的は、過去の送出シンボル波形の系列に起
因する符号間干渉の除去のみならず、シンボル波形内の
干渉も除去することのできる判定帰還による符号間干渉
除去の方法及び装置を提供することにある。
ためにはアダグチイブ・フィルタ5に一1EL<残留符
号間干渉が供給される必要がある。ところが、減算器2
の出力信号である差(i号には残留符号間干渉以外の信
号も含まれているので、減算器2の出力信号を直接アダ
プティブ・フィルタ5に供給したと仮定すると、アダプ
ティブ・フィルタ5の適応能力が失われることになる0
そとで、従来は第8図に示したように、減算器5.AG
C7を付加して減算器2の出力信号である差信号から擬
似的な残留符号間干渉以外の信号を差し引くことにより
、アダプティブ・フィルタ5の適応動作を保証するとい
う方法が用いられて来た。ところが、従来の制御方法で
は、AGC7が必要になるとともに、十分な符号間干渉
抑圧度を得るためには、減算器6にAGC7から供給さ
れる符号間干渉を含まない受信信号を望ましいレベルに
保つという複雑な制御を必要としノ・−ドウエア規模が
大きくなるという欠点があった。また、従来の判定帰還
型等比容は、過去の送出シンボル波形の系列に起因する
符号間干渉は除去できるが、シンボル波形内の干渉を除
去することは不可能であったO本発明の目的は、簡単で
、ハードウェア規模が小さい、判定帰還による符号間干
渉除去の方法及び装置を提供することにあるOまた、本
発明の他の目的は、過去の送出シンボル波形の系列に起
因する符号間干渉の除去のみならず、シンボル波形内の
干渉も除去することのできる判定帰還による符号間干渉
除去の方法及び装置を提供することにある。
(問題点を解決するだめの手段)
本発明によれば、波形伝送時に発生する符号間干渉を除
去する際に、符号間干渉を含んだ受信信号から擬似符号
間干渉を差し引いてに信号を得た後、核差信号と該差信
号を遅姑させた遅延信号を加算もしくは減算して残留符
号間干渉を求め、該残留符号間干渉の極性と前記差信号
の極性とのいずれか一方をサンプリング位相と前記差信
号を復調して得られる復調データ系列に基づいて選択し
て得た誤差信号と前記復調データ系列を受け、前記残留
符号間干渉の極性を選択した場合には前記復調データ系
列の特定のパターンを検出したときだけ係数を更新する
第1のアダプティブ・フィルタと、前記差信号の極性を
受け、前記復調データ系列が特定の値になる時だけ係数
を更新する第2のアダグチイブ・フィルタを少なくとも
備え、前記第1、第2のアダプティブ−フィルタの出力
を加算して前記擬似符号間干渉を生成することを特徴と
する判定帰還による符号間干渉除去方法が得られる。
去する際に、符号間干渉を含んだ受信信号から擬似符号
間干渉を差し引いてに信号を得た後、核差信号と該差信
号を遅姑させた遅延信号を加算もしくは減算して残留符
号間干渉を求め、該残留符号間干渉の極性と前記差信号
の極性とのいずれか一方をサンプリング位相と前記差信
号を復調して得られる復調データ系列に基づいて選択し
て得た誤差信号と前記復調データ系列を受け、前記残留
符号間干渉の極性を選択した場合には前記復調データ系
列の特定のパターンを検出したときだけ係数を更新する
第1のアダプティブ・フィルタと、前記差信号の極性を
受け、前記復調データ系列が特定の値になる時だけ係数
を更新する第2のアダグチイブ・フィルタを少なくとも
備え、前記第1、第2のアダプティブ−フィルタの出力
を加算して前記擬似符号間干渉を生成することを特徴と
する判定帰還による符号間干渉除去方法が得られる。
また、本発明によれば、波形伝送時に発生する符号間干
渉を除去する際に、受信信号と第1の擬似符号間干渉と
の差を得るだめの減算器と、前記受信信号を受は復調デ
ータを作り出す判定器と、該判定器から供給される前記
復調データ及び第1の誤差信号を受は適応的に第2の擬
似符号間干渉を生成するだめの第1のアダプティブ拳フ
ィルタと、前記減算器の出力を標本化して保持するだめ
の縦続接続された複数個のサンプル・ホールド回路と、
前記減算器の出力と該縦続接続されたサンプル・ホール
ド回路の出力との和又は差を得るための演算器と、該演
算器の出力信号の極性を検出する第1の極性検出回路と
、前記極性検出回路の出力と岑のいずれかを選択する第
1のセレクタと、前記復調データを受けて該第1のセレ
クタを制御する信号を発生するパターン・チェック回路
と、前記減算器の出力信号の極性を検出する第2の極性
検出回路と、該第2の極性検出回路の出力及び第2の誤
差信号を受は適応的に第3の擬似符号間干渉を生成する
ための第2のアダプティブ・フィルタと、前記第2の擬
似符号間干渉と前記第3の擬似符号間干渉を加算して前
記第1の擬似符号間干渉を生成する加算器と、前記第2
の極性検出回路の出力と零のいずれかを前記復調データ
に基づいて選択する第2のセレクタと、前記第1のセレ
クタの出力と前記第2の極性検出回路の出力のいずれか
を前記復調データに基づいて選択する第3のセレクタと
、前記第2の極性検出回路の出力と前記第1のセレクタ
の出力と前記第3のセレクタの出力のいずれかを受信信
号波形の位相に基づいて選択する第1のスイッチと、前
記第2の極性検出回路の出力を受信1g号波形の位相に
基づいて前記第1のスイッチ又は前記第2のアダプティ
ブ・フィルタ又は前記第2及び第3のセレクタに分配す
る第2のスイッチを具備し、前記第1のスイツチの出力
を前記第1の誤差信号として前記第1のアダプティブ・
フィルタに帰遠し、前記第2のセレクタの出力を前記第
2の誤差信号として前記第2のアダプティブ・フィルタ
に帰還することを特徴とする判定帰還による符号間干渉
除去装置が得られる。
渉を除去する際に、受信信号と第1の擬似符号間干渉と
の差を得るだめの減算器と、前記受信信号を受は復調デ
ータを作り出す判定器と、該判定器から供給される前記
復調データ及び第1の誤差信号を受は適応的に第2の擬
似符号間干渉を生成するだめの第1のアダプティブ拳フ
ィルタと、前記減算器の出力を標本化して保持するだめ
の縦続接続された複数個のサンプル・ホールド回路と、
前記減算器の出力と該縦続接続されたサンプル・ホール
ド回路の出力との和又は差を得るための演算器と、該演
算器の出力信号の極性を検出する第1の極性検出回路と
、前記極性検出回路の出力と岑のいずれかを選択する第
1のセレクタと、前記復調データを受けて該第1のセレ
クタを制御する信号を発生するパターン・チェック回路
と、前記減算器の出力信号の極性を検出する第2の極性
検出回路と、該第2の極性検出回路の出力及び第2の誤
差信号を受は適応的に第3の擬似符号間干渉を生成する
ための第2のアダプティブ・フィルタと、前記第2の擬
似符号間干渉と前記第3の擬似符号間干渉を加算して前
記第1の擬似符号間干渉を生成する加算器と、前記第2
の極性検出回路の出力と零のいずれかを前記復調データ
に基づいて選択する第2のセレクタと、前記第1のセレ
クタの出力と前記第2の極性検出回路の出力のいずれか
を前記復調データに基づいて選択する第3のセレクタと
、前記第2の極性検出回路の出力と前記第1のセレクタ
の出力と前記第3のセレクタの出力のいずれかを受信信
号波形の位相に基づいて選択する第1のスイッチと、前
記第2の極性検出回路の出力を受信1g号波形の位相に
基づいて前記第1のスイッチ又は前記第2のアダプティ
ブ・フィルタ又は前記第2及び第3のセレクタに分配す
る第2のスイッチを具備し、前記第1のスイツチの出力
を前記第1の誤差信号として前記第1のアダプティブ・
フィルタに帰遠し、前記第2のセレクタの出力を前記第
2の誤差信号として前記第2のアダプティブ・フィルタ
に帰還することを特徴とする判定帰還による符号間干渉
除去装置が得られる。
(作 用)
本発明は、判定器出力を定数倍して残留符号間干渉を含
まない受信信号を生成し、差信号から差し引くという従
来の方法とは異なシ、受信信号のアイ・パターンの特性
に注目し残留符号間干渉が伝送路符号によって定まるあ
る確率で正確に抽出されるように構成した。即ち二値符
号系を含む伝送路符号の受信信号アイ・パターンの特性
によれば、現在のサンプル値とiT秒(iは正整数、T
はデータ周期)前のサンプル値がほぼ同一の値又は、逆
極性で各々の絶対値がほぼ同一の値となる確率の最小値
は零でないある正の値をとる。従って、差信号(=残留
符号間干渉を含んだ受信信号)について現在のサンプル
値とiT秒前のサンプル値の和又は差をとることにより
、零でないある正の確率で、残留符号間干渉成分だけを
抽出することができる。それゆえ、その和又は差を誤差
信号として用い、残留符号間干渉が正しく抽出されたと
きだけ係数更新を行なえば、アダプティブ・フィルタの
適応動作が保証される。また、本発明はシンボル波形内
の干渉を除去するだめの1タツプのアダプティブ・フィ
ルタを備えることによシ従来の方法では不可能であった
シンボル波形内の干渉を除去出来るように1成されてお
り、従来に比べてクロック・ジッタに対する耐力が高ま
り、性能向上をはかることができる。
まない受信信号を生成し、差信号から差し引くという従
来の方法とは異なシ、受信信号のアイ・パターンの特性
に注目し残留符号間干渉が伝送路符号によって定まるあ
る確率で正確に抽出されるように構成した。即ち二値符
号系を含む伝送路符号の受信信号アイ・パターンの特性
によれば、現在のサンプル値とiT秒(iは正整数、T
はデータ周期)前のサンプル値がほぼ同一の値又は、逆
極性で各々の絶対値がほぼ同一の値となる確率の最小値
は零でないある正の値をとる。従って、差信号(=残留
符号間干渉を含んだ受信信号)について現在のサンプル
値とiT秒前のサンプル値の和又は差をとることにより
、零でないある正の確率で、残留符号間干渉成分だけを
抽出することができる。それゆえ、その和又は差を誤差
信号として用い、残留符号間干渉が正しく抽出されたと
きだけ係数更新を行なえば、アダプティブ・フィルタの
適応動作が保証される。また、本発明はシンボル波形内
の干渉を除去するだめの1タツプのアダプティブ・フィ
ルタを備えることによシ従来の方法では不可能であった
シンボル波形内の干渉を除去出来るように1成されてお
り、従来に比べてクロック・ジッタに対する耐力が高ま
り、性能向上をはかることができる。
(実施例)
人知図面を参照して本発明について、詳、¥1IIIに
説明する。第1図は本発明の一実施例を示すブロック図
である。同図において、入力端子lには伝送路から符号
間干渉を含んだ受信信号が供給され、減算器2に供給さ
れる。最初に、伝送路符号について説明する。
説明する。第1図は本発明の一実施例を示すブロック図
である。同図において、入力端子lには伝送路から符号
間干渉を含んだ受信信号が供給され、減算器2に供給さ
れる。最初に、伝送路符号について説明する。
第2図に伝送路符号の一例としてMSK(ミニマム・シ
フト・キーイング)符号の送出シンボル波形と状態遷移
を示す。第2図に示したように、MSK符号では4種類
の送出シンボル波形を用意する0即ち、′シ及び′″1
″のデータに対し、それぞれ極性の反転した”01モー
ドと@1”モードの2−ドは1シンボル前のモードによ
り決定される。
フト・キーイング)符号の送出シンボル波形と状態遷移
を示す。第2図に示したように、MSK符号では4種類
の送出シンボル波形を用意する0即ち、′シ及び′″1
″のデータに対し、それぞれ極性の反転した”01モー
ドと@1”モードの2−ドは1シンボル前のモードによ
り決定される。
このMSK符号は送出シンボル波形の境界にて必ず極性
が反転するという性質を持っている。なお、MSK符号
では、データ@1”に対しては1シンボル内で正負のバ
ランスが取れているが、データ″0”に対しては、正負
がバランスしていない。しかし、第2図の状態遷移を示
す太い矢印の方向から明らかなように1連続するデータ
系列内で10”が偶数個存在すれば正負のバランスは取
れておυ、直流成分はほとんど無視できる。第2図に示
した伝送路符号が伝送路を通って伝送され、符号間干渉
を受けて第1図の入力端子1に入力される。
が反転するという性質を持っている。なお、MSK符号
では、データ@1”に対しては1シンボル内で正負のバ
ランスが取れているが、データ″0”に対しては、正負
がバランスしていない。しかし、第2図の状態遷移を示
す太い矢印の方向から明らかなように1連続するデータ
系列内で10”が偶数個存在すれば正負のバランスは取
れておυ、直流成分はほとんど無視できる。第2図に示
した伝送路符号が伝送路を通って伝送され、符号間干渉
を受けて第1図の入力端子1に入力される。
減算器2において加算器19の出力である擬似符号間干
渉を差し引かれて得られた差信号(=残留符号間干渉を
含んだ受信信号)は、判定器3、テンプ/I/−ホール
ド回路8+ s 8t W −* 8p(p=iXR)
の縦続接続から成るブロック及び加算器9に供給される
0判定器3は、1秒毎に受信されたシンボル波形に対応
したデータとモードを判定し、その出力は出力端子4と
パターンψチェック回路12とセレクタ14及び17と
アダプティブ・フィルタ5に供給される。アダプティブ
−フィルタ5、加算器19、減算器2%サンプル・ホー
ルド回路81t8!t・・・、8.の縦続接続から成る
ブロック、加算器9、極性検出回路10、セレクタ1)
、スイッチ13からなる閉ループ回路はアダプティブ・
フィルタ5の適応動作を実現するものでちシ、パターン
・チェック回路12は係数更新を選択的に行なうように
該閉ループ回路を制御する。セレクタ1)は、パターン
・チェック回路12からの信号に基づいてパターン・チ
ェック回路12の出力と零のいずれかを選択してスイッ
チ13に供給する。スイッチ13は、サンプリング位相
に基づいてセレクタ1)の出力、又はセレクタ14の出
力、又はスイッチ16の出力を選択し、アダプティブ・
フィルタ5に供給する。次に、加算器9の出力と、減算
器2の出力である差信号中の残留符号間干渉との関係に
ついて詳細に説明する。
渉を差し引かれて得られた差信号(=残留符号間干渉を
含んだ受信信号)は、判定器3、テンプ/I/−ホール
ド回路8+ s 8t W −* 8p(p=iXR)
の縦続接続から成るブロック及び加算器9に供給される
0判定器3は、1秒毎に受信されたシンボル波形に対応
したデータとモードを判定し、その出力は出力端子4と
パターンψチェック回路12とセレクタ14及び17と
アダプティブ・フィルタ5に供給される。アダプティブ
−フィルタ5、加算器19、減算器2%サンプル・ホー
ルド回路81t8!t・・・、8.の縦続接続から成る
ブロック、加算器9、極性検出回路10、セレクタ1)
、スイッチ13からなる閉ループ回路はアダプティブ・
フィルタ5の適応動作を実現するものでちシ、パターン
・チェック回路12は係数更新を選択的に行なうように
該閉ループ回路を制御する。セレクタ1)は、パターン
・チェック回路12からの信号に基づいてパターン・チ
ェック回路12の出力と零のいずれかを選択してスイッ
チ13に供給する。スイッチ13は、サンプリング位相
に基づいてセレクタ1)の出力、又はセレクタ14の出
力、又はスイッチ16の出力を選択し、アダプティブ・
フィルタ5に供給する。次に、加算器9の出力と、減算
器2の出力である差信号中の残留符号間干渉との関係に
ついて詳細に説明する。
第3図は第2図に示した伝送路符号を採用したときの受
信信号アイ・パターン例を示す。同図に示すように5受
信信号アイ・パターンは、高域成分が除去され丸みを帯
びたものとなる。本来、受1g信号アイ・パターンには
符号間干渉成分が含まれているが、最初説明を簡単にす
るために図示したアイ・パターンは波形等化が理想的に
行なわれた場合で、符号間干渉成分を含まないものとす
る。
信信号アイ・パターン例を示す。同図に示すように5受
信信号アイ・パターンは、高域成分が除去され丸みを帯
びたものとなる。本来、受1g信号アイ・パターンには
符号間干渉成分が含まれているが、最初説明を簡単にす
るために図示したアイ・パターンは波形等化が理想的に
行なわれた場合で、符号間干渉成分を含まないものとす
る。
第3図に示した受信信号アイ・パターンの特性によれば
、現在の受信信号波形とiシンボル(iは正整数)前の
受信信号波形のデータが一致し、モードが異なるとき、
iシンボル前の受信信号波形を現在の受信信号波形に加
算することによって受信信号を相殺することができるO
従って、伝送路符号としてM S Kを用いた場合、受
信信号の相殺は1/4の確率で行なわれる。ここで、理
想的でない場合について考えると、受信信号には残留符
号間干渉成分が含1れる0残留符号間干渉成分について
考えると、現在の残留符号間干渉成分とiシンボル前の
残留符号間干渉成分とは無相関であるから、iシンボル
前の残留符号間干渉成分はランダム雑音とみなすことが
できる。iシンボル前の残留符号間干渉成分の振幅分布
は正負対称であシ、振幅dが1d1<δ(ただしO≦δ
)となる確率は零でなく、ある正の値をとる。従って、
加算器9の出力信号として残留符号間干渉成分だけが抽
出される確率は零でないある正の呟をとることがわかる
0また、一般に残留符号間干渉成分の大きさは受信信号
に対して十分小である0従って、第3図に示した波形を
、理想的でない場合も含めて受信信号波形とみなして差
し支えない0それゆえ、加算器9の出力を用いてアダプ
ティブ・フィルタ5を制御すれば、アダプティブ中フィ
ルタ5の適応動作に妨害を与える受信信号が相殺され、
アダプタイブ・フィルタ5の適応動作が保証されること
になる。なお、現在の受信信号波形とiシンボル(iは
正整数)前の受信信号波形のデータが一致し、モードが
異なるという条件が満足されない場合は、第1図のアダ
プティブ・フィルタ5の制御は正しく行なわれない。従
って、アダプティブ・フィルタ5を正しく制御するため
には、受信信号波形のデータとモードをチェックし、受
信信号が相殺されないときには、アダプティブ・フィル
タ5の係数更新を停止する必要がある。この係数更新の
制御は、パターン・チェック回路12とセレクタ1)に
よって実現される0 パターン・チェック回路12は現在の受信信号波形とi
T秒前の受信信号波形のデータが等しくモードが異なる
ことを検出し、それ以外の場合はアダプティブ・フィル
タ5の係数更新を停止するだめのもので、第4図に示す
回路で実現できる。
、現在の受信信号波形とiシンボル(iは正整数)前の
受信信号波形のデータが一致し、モードが異なるとき、
iシンボル前の受信信号波形を現在の受信信号波形に加
算することによって受信信号を相殺することができるO
従って、伝送路符号としてM S Kを用いた場合、受
信信号の相殺は1/4の確率で行なわれる。ここで、理
想的でない場合について考えると、受信信号には残留符
号間干渉成分が含1れる0残留符号間干渉成分について
考えると、現在の残留符号間干渉成分とiシンボル前の
残留符号間干渉成分とは無相関であるから、iシンボル
前の残留符号間干渉成分はランダム雑音とみなすことが
できる。iシンボル前の残留符号間干渉成分の振幅分布
は正負対称であシ、振幅dが1d1<δ(ただしO≦δ
)となる確率は零でなく、ある正の値をとる。従って、
加算器9の出力信号として残留符号間干渉成分だけが抽
出される確率は零でないある正の呟をとることがわかる
0また、一般に残留符号間干渉成分の大きさは受信信号
に対して十分小である0従って、第3図に示した波形を
、理想的でない場合も含めて受信信号波形とみなして差
し支えない0それゆえ、加算器9の出力を用いてアダプ
ティブ・フィルタ5を制御すれば、アダプティブ中フィ
ルタ5の適応動作に妨害を与える受信信号が相殺され、
アダプタイブ・フィルタ5の適応動作が保証されること
になる。なお、現在の受信信号波形とiシンボル(iは
正整数)前の受信信号波形のデータが一致し、モードが
異なるという条件が満足されない場合は、第1図のアダ
プティブ・フィルタ5の制御は正しく行なわれない。従
って、アダプティブ・フィルタ5を正しく制御するため
には、受信信号波形のデータとモードをチェックし、受
信信号が相殺されないときには、アダプティブ・フィル
タ5の係数更新を停止する必要がある。この係数更新の
制御は、パターン・チェック回路12とセレクタ1)に
よって実現される0 パターン・チェック回路12は現在の受信信号波形とi
T秒前の受信信号波形のデータが等しくモードが異なる
ことを検出し、それ以外の場合はアダプティブ・フィル
タ5の係数更新を停止するだめのもので、第4図に示す
回路で実現できる。
第4図の入力信号51は第1図の判定器3の出力信号で
あるデータ信号に、入力信号52はモード信号に等しい
0なお、第1図において、判定器3とパターン・チェッ
ク回路12%判定器3とアダプティブ・フィルタ5を結
ぶ経路は1本の線で表示しであるが、、M8に符号を採
用した場合にはデータ信号とモード信号に対応する2本
の経路全表わす。iT秒の遅延を与える遅FA素子53
と否定排他的論理和回路(XNOR) 55によりて、
現在の信号とiT秒前の信号のデータ信号が一致するか
どうかが調べられる。これは、入力信号51と入力信号
51を遅延素子53でiT秒遅延さ亡た値の否定排他的
論理和をXN0R55でとることによシ実現される。X
N0R55の出力は論理積回路(AND)59の一方の
入力となる。同i子にして入力信号52と遅延素子56
でiT抄連延した値のづト他的論理和をと9、出力をA
ND59のもう一方の入力とする。AND59はデータ
信号の一致出力とモード信号の不一致出力の論理積をと
り出力信号60とする。出力信号60は第1図のパター
ン・チェック回路12からセレクタIIK供給される信
号に等しい。なお、iT抄の遅延を与える遅延素子53
.56はフリップ・フロップをi 1[!直列接続する
ことにより、実現される。
あるデータ信号に、入力信号52はモード信号に等しい
0なお、第1図において、判定器3とパターン・チェッ
ク回路12%判定器3とアダプティブ・フィルタ5を結
ぶ経路は1本の線で表示しであるが、、M8に符号を採
用した場合にはデータ信号とモード信号に対応する2本
の経路全表わす。iT秒の遅延を与える遅FA素子53
と否定排他的論理和回路(XNOR) 55によりて、
現在の信号とiT秒前の信号のデータ信号が一致するか
どうかが調べられる。これは、入力信号51と入力信号
51を遅延素子53でiT秒遅延さ亡た値の否定排他的
論理和をXN0R55でとることによシ実現される。X
N0R55の出力は論理積回路(AND)59の一方の
入力となる。同i子にして入力信号52と遅延素子56
でiT抄連延した値のづト他的論理和をと9、出力をA
ND59のもう一方の入力とする。AND59はデータ
信号の一致出力とモード信号の不一致出力の論理積をと
り出力信号60とする。出力信号60は第1図のパター
ン・チェック回路12からセレクタIIK供給される信
号に等しい。なお、iT抄の遅延を与える遅延素子53
.56はフリップ・フロップをi 1[!直列接続する
ことにより、実現される。
セレクタ1)はパターン・チェック回路12から制御信
号を受け、該制御信号によυ加算器9の出力又は零を選
択してアダプティブ・フィルタ5に供給する。セレクタ
1)が加算器9の出力信号をアダプティブ・フィルタ5
に供給するのは、既に説明したように、現在の受信信号
波形とiT秒前の受信信号波形のデータが一致し、モー
ドが異なることをパターン・チェック回路が検出したと
きである。セレクタ1)とパターンφチェック回路12
により、正確に残留符号間干渉だけが抽出されたときは
該残留符号間干渉が、その他の場合は零がセレクタ1)
の出力に得られる。
号を受け、該制御信号によυ加算器9の出力又は零を選
択してアダプティブ・フィルタ5に供給する。セレクタ
1)が加算器9の出力信号をアダプティブ・フィルタ5
に供給するのは、既に説明したように、現在の受信信号
波形とiT秒前の受信信号波形のデータが一致し、モー
ドが異なることをパターン・チェック回路が検出したと
きである。セレクタ1)とパターンφチェック回路12
により、正確に残留符号間干渉だけが抽出されたときは
該残留符号間干渉が、その他の場合は零がセレクタ1)
の出力に得られる。
一方、減算器2の出力である差信号は極性判定回路15
にも供給されておシ、差信号の極性が検出された後、ス
イッチ16の入力となる。スイッチ16は4個の出力接
点を持っておシ、T7’R秒(Rは正整数で、几=4と
仮定する)毎に第一の出力接点から第4の出力接点まで
第1図の矢印の方向に順に切り替えて、出力するO同図
の左から順に第1、第2、第3、第4の出力接点とし、
1秒毎にこの動作を繰り返す。スイッチ16の動作のサ
ンプリング位相は第3図に示されておシ、同図のt。*
tl、 ’tt t、がそれぞれ第1図のスイッチ1
6の第1、第2、第3、第4の出力接点のサンプリング
位相に対応している。スイッチ16の第3の出力接点の
出力はセレクタ14の入力の一つとして供給される。ま
だ、セレクタ14の他方の入力としては、セレクタ1)
の出力が供給されている。一方、セレクタ14には制御
信号として、判定器30判定結果であるデータ信号が入
力されておシ、データ信号が@1)のときには、スイッ
チ16の第3の出力接点の出力を選択して出力し、デー
タ信号が′″0”のときには、セレクタ1)の出力を選
択して出力する。すなわち、第3図の出力波形から明ら
かなように、データ信号が@1)のときには、シンボル
の中心に零交差点を持つから第1図に示すスイッチ16
の第3の出力接点の出力が残留符号間干渉成分となるの
に対し、データ信号が10”のときには、シンボルの中
心では零交差点を持たないので、セレクタ1)の出力が
残留符号間干渉となる。従って、セレクタ14の出力は
。
にも供給されておシ、差信号の極性が検出された後、ス
イッチ16の入力となる。スイッチ16は4個の出力接
点を持っておシ、T7’R秒(Rは正整数で、几=4と
仮定する)毎に第一の出力接点から第4の出力接点まで
第1図の矢印の方向に順に切り替えて、出力するO同図
の左から順に第1、第2、第3、第4の出力接点とし、
1秒毎にこの動作を繰り返す。スイッチ16の動作のサ
ンプリング位相は第3図に示されておシ、同図のt。*
tl、 ’tt t、がそれぞれ第1図のスイッチ1
6の第1、第2、第3、第4の出力接点のサンプリング
位相に対応している。スイッチ16の第3の出力接点の
出力はセレクタ14の入力の一つとして供給される。ま
だ、セレクタ14の他方の入力としては、セレクタ1)
の出力が供給されている。一方、セレクタ14には制御
信号として、判定器30判定結果であるデータ信号が入
力されておシ、データ信号が@1)のときには、スイッ
チ16の第3の出力接点の出力を選択して出力し、デー
タ信号が′″0”のときには、セレクタ1)の出力を選
択して出力する。すなわち、第3図の出力波形から明ら
かなように、データ信号が@1)のときには、シンボル
の中心に零交差点を持つから第1図に示すスイッチ16
の第3の出力接点の出力が残留符号間干渉成分となるの
に対し、データ信号が10”のときには、シンボルの中
心では零交差点を持たないので、セレクタ1)の出力が
残留符号間干渉となる。従って、セレクタ14の出力は
。
サンプリング位相t、の残留符号間干渉成分としてスイ
ッチ13の第3の入力接点に供給される。スイッチ13
は、4個の入力接点を有するスイッチであり、スイッチ
16に同期して、ル1秒(但し、ここではR=4と仮定
する。)毎に第1の入力接点から第4の入力接点まで第
1図の矢印の方向に順に入力が切シ替えられる。同図の
左から順に第1、@2、第3、第4の入力接点とし、1
秒毎にこの動作を繰り返す。第3図に示す”Or ’l
p F。
ッチ13の第3の入力接点に供給される。スイッチ13
は、4個の入力接点を有するスイッチであり、スイッチ
16に同期して、ル1秒(但し、ここではR=4と仮定
する。)毎に第1の入力接点から第4の入力接点まで第
1図の矢印の方向に順に入力が切シ替えられる。同図の
左から順に第1、@2、第3、第4の入力接点とし、1
秒毎にこの動作を繰り返す。第3図に示す”Or ’l
p F。
t、がそれぞれ第1図のスイッチによる第1、第2、第
3、第4の入力接点のサンプリング位相に対応している
0スイツチ13の第1の入力接点にはスイッチ14の第
1の出力接点の出力が、第2、及び第4の入力接点には
セレクタエ1の出力が、第3の入力接点には前述のよう
にセレクタ14の出力が、それぞれ供給されている。第
3図に示すように1サンプリング位相t1及びt、では
、零交差点は生じないから、第1図のセレクタ1)の出
力として得られる残留符号間干渉成分を利用して、アダ
プティブ・フィルタ5のタップ係数の更新を選択的に行
なう。セレクタ1)において零を選択するということは
、タップ係数の更新が行なわれないことを意味し、残留
符号間干渉成分が得られない場合に相当する。また、サ
ンプリング位相1)では、データ信号@O”及び@1”
に対応した残留符号間干渉成分がセレクタ14の出力に
得られ、スイッチ13の第3の入力接点に供給される。
3、第4の入力接点のサンプリング位相に対応している
0スイツチ13の第1の入力接点にはスイッチ14の第
1の出力接点の出力が、第2、及び第4の入力接点には
セレクタエ1の出力が、第3の入力接点には前述のよう
にセレクタ14の出力が、それぞれ供給されている。第
3図に示すように1サンプリング位相t1及びt、では
、零交差点は生じないから、第1図のセレクタ1)の出
力として得られる残留符号間干渉成分を利用して、アダ
プティブ・フィルタ5のタップ係数の更新を選択的に行
なう。セレクタ1)において零を選択するということは
、タップ係数の更新が行なわれないことを意味し、残留
符号間干渉成分が得られない場合に相当する。また、サ
ンプリング位相1)では、データ信号@O”及び@1”
に対応した残留符号間干渉成分がセレクタ14の出力に
得られ、スイッチ13の第3の入力接点に供給される。
従って、スイッチ13の出力として、各サンプリング位
相において、タップ係数の更新に必要な残留符号間干渉
成分が得られ、アダグチイブ・フィルタ5に供給される
。以上の説明ではR=4としたが、几が2以上の任意の
整数でもよいことは明らかである。次に、アダプティブ
番フィルタ5について詳細に説明する。
相において、タップ係数の更新に必要な残留符号間干渉
成分が得られ、アダグチイブ・フィルタ5に供給される
。以上の説明ではR=4としたが、几が2以上の任意の
整数でもよいことは明らかである。次に、アダプティブ
番フィルタ5について詳細に説明する。
第5図は、第1図のアダプティブ・フィルタ5の詳細ブ
ロック図を示したものである。第5図における入力信号
106及び106′は、それぞれ第1図の判定器3の出
力であるデータ信号とモード信号に対応している。また
、第5図における入力信号107及び出力信号108は
それぞれ第1図のスイッチ13の出力信号及びアダプテ
ィブ・フィルタ5の出力信号に対応している。入力君号
106ば、遅延素子1001、乗算器1010.101
□、、・・・、101,1及び係数発生器102o、
102□、・・・、 102B−0に供給される。また
、入力信号106壮、遅延素子100包及び係数発生器
102op1021p’・・、102R−0に供給され
る。T秒の遅延を与える遅延素子100. 、100□
、・・・。
ロック図を示したものである。第5図における入力信号
106及び106′は、それぞれ第1図の判定器3の出
力であるデータ信号とモード信号に対応している。また
、第5図における入力信号107及び出力信号108は
それぞれ第1図のスイッチ13の出力信号及びアダプテ
ィブ・フィルタ5の出力信号に対応している。入力君号
106ば、遅延素子1001、乗算器1010.101
□、、・・・、101,1及び係数発生器102o、
102□、・・・、 102B−0に供給される。また
、入力信号106壮、遅延素子100包及び係数発生器
102op1021p’・・、102R−0に供給され
る。T秒の遅延を与える遅延素子100. 、100□
、・・・。
100N/R−1及び100;、1004. ・、 I
Cl0IN/R−、は、この順番に接続されており、各
々フリップ・フロップで実現することができる。ここで
、タップ数N及び補間定数8は正の整数であり、RはN
の約数とする0また。入力信号106及び106′のデ
ータ周期はT秒である。遅延素子100 * (1=1
@ 2 @・・・。
Cl0IN/R−、は、この順番に接続されており、各
々フリップ・フロップで実現することができる。ここで
、タップ数N及び補間定数8は正の整数であり、RはN
の約数とする0また。入力信号106及び106′のデ
ータ周期はT秒である。遅延素子100 * (1=1
@ 2 @・・・。
N/R−1)の出力はそれぞれ、乗算器101j、10
1.+1゜・・・、101J+R−1及び係数発生器1
02j、 102jや1.・・・。
1.+1゜・・・、101J+R−1及び係数発生器1
02j、 102jや1.・・・。
102、+、1に供給される。また、遅延素子1001
(i=1.2.・・・、N/R−1)の出力はそれぞれ
、係数発生器102..102.+0.・・・、 10
2j+、1に供給J される。但し、j := i X Rである0乗算器1
01.。
(i=1.2.・・・、N/R−1)の出力はそれぞれ
、係数発生器102..102.+0.・・・、 10
2j+、1に供給J される。但し、j := i X Rである0乗算器1
01.。
101、+n、・・・、 101に+N−R(k=o、
1.−、 R−1)ではそれぞれ係数発生器10
2kp 102k” ’・・・。
1.−、 R−1)ではそれぞれ係数発生器10
2kp 102k” ’・・・。
102に+N−8の出力である各係数と入力モード信号
(+1又は−1)が掛けられた後、各乗算結果はすべて
加算器103. ′Ic入力されて加算される。R個の
加算器1030910”1’・・・、 103R−1の
出力はスイッチ104の入力接点となる。スイッチ10
4けT秒を周期とする多接点スイッチであシ、R個の加
算器103゜、 1031.−# 103B−1の出力
をこのi’jb Vcシ屯秒毎に選択して出力し、出力
信号108とする。従って、出力信号108は過去の送
出データ系列に起因した擬似符号間干渉であり、T/R
秒毎に発生される。一方、スイッチ104と同期して動
作するスイッチ105はスイッチ104と入出力が逆転
している。
(+1又は−1)が掛けられた後、各乗算結果はすべて
加算器103. ′Ic入力されて加算される。R個の
加算器1030910”1’・・・、 103R−1の
出力はスイッチ104の入力接点となる。スイッチ10
4けT秒を周期とする多接点スイッチであシ、R個の加
算器103゜、 1031.−# 103B−1の出力
をこのi’jb Vcシ屯秒毎に選択して出力し、出力
信号108とする。従って、出力信号108は過去の送
出データ系列に起因した擬似符号間干渉であり、T/R
秒毎に発生される。一方、スイッチ104と同期して動
作するスイッチ105はスイッチ104と入出力が逆転
している。
即ち、スイッチ105は入力信号107をT/几秒毎に
R個の接点にJI番に分配する機能を果たす。スイッチ
105の各接点出力は、同期して動作するスイッチ10
4に対応した接点に入力される信号経路に存在する係数
発生器に供給されている。次に、係数発生回路について
詳細に説明する。
R個の接点にJI番に分配する機能を果たす。スイッチ
105の各接点出力は、同期して動作するスイッチ10
4に対応した接点に入力される信号経路に存在する係数
発生器に供給されている。次に、係数発生回路について
詳細に説明する。
第6図は第5図の係数発生器102!!(l=0,1゜
・・・、N−1)の詳細ブロック図を示したものである
。
・・・、N−1)の詳細ブロック図を示したものである
。
第6図の入力信号200は第5図の入力信号106又は
遅延素子100□、100□、・・・p 100N/l
−1(Q出方信号に対応している。同様に、第6図の入
力信号200′ハ第5図)入力信号106′又ハ遅延素
子100r、100′2゜・・・p10ON7n−□の
出力信号に対応している。また、第6図の入力信号20
1は、第5図におけるスイッチ105の接点出力に対応
している。さらに、第6図の出力信号209は第5図に
おける係数発生器102、の出力に対応しているロ第6
図において@0”又は@1#を示すデータ信号200は
セレクタ204゜205及び208の各々の制御信号と
して供給される〇また、データ信号200に対応した1
0”又は@1”をとるモード信号200′は乗算器20
2の入力の一つとして供給される。一方、乗算器202
の他方の入力としては、残留符号間干渉成分だけから成
る誤差信号201が供給されている0乗算器202では
、モード信号200′と誤差信号201が掛けられた後
、その乗算結果は加算器203の一方の入力として供給
される0ここで、T秒の遅延を与える遅延素子206及
び207は、各々データ信号200の10#及び1)″
に対応した係数メモリであシ、その出力は共にセレクタ
208の入力として供給えれる。
遅延素子100□、100□、・・・p 100N/l
−1(Q出方信号に対応している。同様に、第6図の入
力信号200′ハ第5図)入力信号106′又ハ遅延素
子100r、100′2゜・・・p10ON7n−□の
出力信号に対応している。また、第6図の入力信号20
1は、第5図におけるスイッチ105の接点出力に対応
している。さらに、第6図の出力信号209は第5図に
おける係数発生器102、の出力に対応しているロ第6
図において@0”又は@1#を示すデータ信号200は
セレクタ204゜205及び208の各々の制御信号と
して供給される〇また、データ信号200に対応した1
0”又は@1”をとるモード信号200′は乗算器20
2の入力の一つとして供給される。一方、乗算器202
の他方の入力としては、残留符号間干渉成分だけから成
る誤差信号201が供給されている0乗算器202では
、モード信号200′と誤差信号201が掛けられた後
、その乗算結果は加算器203の一方の入力として供給
される0ここで、T秒の遅延を与える遅延素子206及
び207は、各々データ信号200の10#及び1)″
に対応した係数メモリであシ、その出力は共にセレクタ
208の入力として供給えれる。
一方、セレクタ208には、制御信号と してデータ信
号200が入力されており、データ信号200が@0”
のときには遅延素子206の出力である′0”に対した
係数を選択して出力し、データ信号200がwl”のと
きには、遅延素子207の出力である“1”に対応した
係数を選択して出力し、いずれの場合も係数209とな
る0さらに、係数209は加算器203に帰還されてお
り1乗算器202の出力信号と加算された後、セレクタ
204及び205に入力される0また、遅延素子206
及び207の出力は、各々セレクタ204及び205に
も入力として供給されている。さらに、セレクタ204
及び205の出力は、各々遅延素子206及び207に
供給されている。そこで、セレクタ204゜205及び
208の動作について説明する。
号200が入力されており、データ信号200が@0”
のときには遅延素子206の出力である′0”に対した
係数を選択して出力し、データ信号200がwl”のと
きには、遅延素子207の出力である“1”に対応した
係数を選択して出力し、いずれの場合も係数209とな
る0さらに、係数209は加算器203に帰還されてお
り1乗算器202の出力信号と加算された後、セレクタ
204及び205に入力される0また、遅延素子206
及び207の出力は、各々セレクタ204及び205に
も入力として供給されている。さらに、セレクタ204
及び205の出力は、各々遅延素子206及び207に
供給されている。そこで、セレクタ204゜205及び
208の動作について説明する。
データ信号200が@0”である場合、セレクタ208
選択し、係数209として出力する。このとき、係数2
09は、加算器203に入力された後、セレクタ204
を介して遅延素子206に帰還され、データ“0”に対
応する係数の更新が行なわれる。これに対して、セレク
タ205では、遅延素子207の出力が選択されて、再
び遅延素子207に供給されるので、データ1)′に対
応する係数の更新は行なわれない。この場合とは逆に、
データ信号200が1)”である場合、セレクタ208
はデータ′″1”に対応する係数である遅延素子207
の出力を選択し、係数209として出力する。このとき
、係数209は加算器203に入力された後、セレクタ
205を介して遅延素子207に帰還され、データ@1
″に対応する係数の更新が行なわれる0これに対し、セ
レクタ204では、遅延素子206の出力が選択されて
再び遅延素子206に供給されるので、データ@0”に
対応する係数の更新は行なわれない。以上説明した原理
によって、データ信号200の値10′又は′″1#に
対応してアダプティブ・フィルタの演算に使用する係数
を選択すると共に、使用された係数に対しては係数の更
新を行ない、使用されなかった係数に対しては元の値を
保持するという操作により、アダプティブ−フィルタの
係数が適応的に得られる。なお、第1図の加算器9の出
力に残留符号間干渉だけが抽出されない場合には、アダ
プティブ・フィルタ5の係数更新は行なわれず、誤差信
号201は零となる。このとき、、第6図から明らかな
ように、係数更新は停止されるので、アダプティブ・フ
ィルタ5の収束が保証される。アダプティブ・フィルり
5で発生された過去のデータ系列に起因する擬似符号間
干渉は、加算器19を介して減算器2に供給され、入力
端子1よシ供給される符号間干渉を含んだ受信信号から
減算される0次に下シンボル波形内の干渉除去について
説明する。
選択し、係数209として出力する。このとき、係数2
09は、加算器203に入力された後、セレクタ204
を介して遅延素子206に帰還され、データ“0”に対
応する係数の更新が行なわれる。これに対して、セレク
タ205では、遅延素子207の出力が選択されて、再
び遅延素子207に供給されるので、データ1)′に対
応する係数の更新は行なわれない。この場合とは逆に、
データ信号200が1)”である場合、セレクタ208
はデータ′″1”に対応する係数である遅延素子207
の出力を選択し、係数209として出力する。このとき
、係数209は加算器203に入力された後、セレクタ
205を介して遅延素子207に帰還され、データ@1
″に対応する係数の更新が行なわれる0これに対し、セ
レクタ204では、遅延素子206の出力が選択されて
再び遅延素子206に供給されるので、データ@0”に
対応する係数の更新は行なわれない。以上説明した原理
によって、データ信号200の値10′又は′″1#に
対応してアダプティブ・フィルタの演算に使用する係数
を選択すると共に、使用された係数に対しては係数の更
新を行ない、使用されなかった係数に対しては元の値を
保持するという操作により、アダプティブ−フィルタの
係数が適応的に得られる。なお、第1図の加算器9の出
力に残留符号間干渉だけが抽出されない場合には、アダ
プティブ・フィルタ5の係数更新は行なわれず、誤差信
号201は零となる。このとき、、第6図から明らかな
ように、係数更新は停止されるので、アダプティブ・フ
ィルタ5の収束が保証される。アダプティブ・フィルり
5で発生された過去のデータ系列に起因する擬似符号間
干渉は、加算器19を介して減算器2に供給され、入力
端子1よシ供給される符号間干渉を含んだ受信信号から
減算される0次に下シンボル波形内の干渉除去について
説明する。
アダプティブ・フィルタ18には極性判定回路15及び
スイッチ16の第2の出力端子を介して減算器2の出力
である差信号の極性がサンプリング位相t1において入
力される。サンピリング位相t1の差信号の極性は第3
図に示すシンボル波形の前半部の判定データとしてアダ
プティブ・フィルタ18において使用されるロ一方、セ
レクタ17には、極性判定回路15及びスイッチ16を
介して、減算器2の出力である差信号の極性が、サンプ
リング位相t、において入力される。また、セレクタ1
7には零も入力されており、判定器3の出力である判定
結果を用いて、データ信号が′″0”のときには零を1
)1)1のときにはスイッチ16の第3の出力端子に現
われる残留符号間干渉成分を選択して出力し、アダプテ
ィブ・フィルタ18に供給する。セレクタ17は、サン
プリング位相t、VCおひ、てデータ”0”を表わすシ
ンボル波形は零交差点を持たないが、データ@1”は必
ず持つことを区別している。セレクタ17により、判定
器3の出力信号のデータが“1”のときには残留符号間
干渉成分の極性が、データが°0”のときには零がアダ
プティブ・フィルタ18に供給されるので、データが”
1”のときだけ選択的に係数更新が行なわれる。
スイッチ16の第2の出力端子を介して減算器2の出力
である差信号の極性がサンプリング位相t1において入
力される。サンピリング位相t1の差信号の極性は第3
図に示すシンボル波形の前半部の判定データとしてアダ
プティブ・フィルタ18において使用されるロ一方、セ
レクタ17には、極性判定回路15及びスイッチ16を
介して、減算器2の出力である差信号の極性が、サンプ
リング位相t、において入力される。また、セレクタ1
7には零も入力されており、判定器3の出力である判定
結果を用いて、データ信号が′″0”のときには零を1
)1)1のときにはスイッチ16の第3の出力端子に現
われる残留符号間干渉成分を選択して出力し、アダプテ
ィブ・フィルタ18に供給する。セレクタ17は、サン
プリング位相t、VCおひ、てデータ”0”を表わすシ
ンボル波形は零交差点を持たないが、データ@1”は必
ず持つことを区別している。セレクタ17により、判定
器3の出力信号のデータが“1”のときには残留符号間
干渉成分の極性が、データが°0”のときには零がアダ
プティブ・フィルタ18に供給されるので、データが”
1”のときだけ選択的に係数更新が行なわれる。
サンプリング位相t、における零からの変位のうち。
シンボル波形内の干渉に起因する成分は、アダプティブ
・フィルタ18によって発生される擬似符号間干渉を、
加算器19を介して減算器2に供給し、符号間干渉を含
んだ受信信号から減算することにより、除去される。つ
ぎに、アダプティブ・フィルタ18について、詳細に説
明する。
・フィルタ18によって発生される擬似符号間干渉を、
加算器19を介して減算器2に供給し、符号間干渉を含
んだ受信信号から減算することにより、除去される。つ
ぎに、アダプティブ・フィルタ18について、詳細に説
明する。
第7図は、第1図に示すアダプティブ・フィルタ18の
詳細ブロック図である0第7図の入力信号300及び3
01は、それぞれ第1図のスイッチ16の第2の出力接
点の出力信号、すなわち、サンプリング位相t1におけ
る差信号の極性及びセレクタ17の出力、すなわちサン
プリング位相t2における残留符号間干渉の極性又は零
となる誤差信号が対応している。また、第7図の出力信
号306は、第1図のアダプティブ・フィルタ18の出
力信号に対応しておシ、シンボル波形内の干枦に起因す
る擬似符号間干渉である。第7図において、差信号の極
性300は乗算器302及び305に供給される。1秒
の遅延を与える遅延素子304は係数メモリで、その出
力は乗算器305に供給されて擬似符号間干渉306を
発生する。遅延素子304の出力はまた、加算器303
を介して帰還されておシ、差信号の極性300と誤差信
号の乗算を行なう乗算器302の出力は加算器303に
供給されている。誤差信号301が零のときには、乗算
器302の出力は零となるので係数は変化せず、選択的
な係数更新が行なわれる。このようにして、アダプティ
ブ・フィルタ18の出力には、シンボル波形中心の零交
差における擬似符号間干渉が現われ、m算器19におい
てアダプティブ・フィルタ5で発生される擬似符号間干
渉と加算された後、減算器2に供給される。
詳細ブロック図である0第7図の入力信号300及び3
01は、それぞれ第1図のスイッチ16の第2の出力接
点の出力信号、すなわち、サンプリング位相t1におけ
る差信号の極性及びセレクタ17の出力、すなわちサン
プリング位相t2における残留符号間干渉の極性又は零
となる誤差信号が対応している。また、第7図の出力信
号306は、第1図のアダプティブ・フィルタ18の出
力信号に対応しておシ、シンボル波形内の干枦に起因す
る擬似符号間干渉である。第7図において、差信号の極
性300は乗算器302及び305に供給される。1秒
の遅延を与える遅延素子304は係数メモリで、その出
力は乗算器305に供給されて擬似符号間干渉306を
発生する。遅延素子304の出力はまた、加算器303
を介して帰還されておシ、差信号の極性300と誤差信
号の乗算を行なう乗算器302の出力は加算器303に
供給されている。誤差信号301が零のときには、乗算
器302の出力は零となるので係数は変化せず、選択的
な係数更新が行なわれる。このようにして、アダプティ
ブ・フィルタ18の出力には、シンボル波形中心の零交
差における擬似符号間干渉が現われ、m算器19におい
てアダプティブ・フィルタ5で発生される擬似符号間干
渉と加算された後、減算器2に供給される。
第1図では遅廷素子と減算器9によって残留符号間干渉
だけを抽出しているが、第3図のアイ・パターンから明
らかなように、加算器9を減算器に置き換えても同様の
効果が得られる。このとき、第4図に示し7た回路にお
いてモード信号の不一致を検出するXO几58の代わシ
に否定排他的論理和回路を用いて、モード信号の一致を
検出する必要がある0まだ、第1図においてサンプル・
ホールド回路81p82t・・・、8.の標本化に要す
る時間は無視できると仮定していたが、この仮定が成立
しない場合にはサンプル・ホールド回路の個数は(Cp
T/(T−Rδ) )+13個以上用意すれば良い。
だけを抽出しているが、第3図のアイ・パターンから明
らかなように、加算器9を減算器に置き換えても同様の
効果が得られる。このとき、第4図に示し7た回路にお
いてモード信号の不一致を検出するXO几58の代わシ
に否定排他的論理和回路を用いて、モード信号の一致を
検出する必要がある0まだ、第1図においてサンプル・
ホールド回路81p82t・・・、8.の標本化に要す
る時間は無視できると仮定していたが、この仮定が成立
しない場合にはサンプル・ホールド回路の個数は(Cp
T/(T−Rδ) )+13個以上用意すれば良い。
ここに、δはサンプル・ホールド回路が標本化に要する
時間、〔X〕はXを越えない最大の整数、p = i
X R,である。各サンプル・ホールド回路のサンプル
周期は常にいで等しい。いま、隣り合ったサンプル・ホ
ールド回路の位相は互いに(T/R−δ)だけずれてい
る。このとき、ひとつのサンプル・ホールド回路では標
本化に要する時間δを差し引いた( T/R−δ)秒だ
けサンプル値がホールドされる。例えばi=1.几=4
.δ=T/32のとき、サンプル・ホールド回路の個数
は5個以上用意すればよく、5個のサンプル・ホールド
回路を直列接続した場合、全体のホールド時間は35
T/32となる。これは5個のサンプル・ホールド回路
の直列接続で実現できる最大のホールド時間である。全
体のホールド時間をTにするには、隣り合ったサンプル
書ホールド回路のサンプル位相を順にT15だけずらせ
ばよい。また、4つのサンプル・ホールド回路のサンプ
ル位相を順に7T/32ずらし、残りの1つを前段のサ
ンプル・ホールドのサンプル位相に対して4T/32ず
らせても全体のホールド時間をTにすることができる。
時間、〔X〕はXを越えない最大の整数、p = i
X R,である。各サンプル・ホールド回路のサンプル
周期は常にいで等しい。いま、隣り合ったサンプル・ホ
ールド回路の位相は互いに(T/R−δ)だけずれてい
る。このとき、ひとつのサンプル・ホールド回路では標
本化に要する時間δを差し引いた( T/R−δ)秒だ
けサンプル値がホールドされる。例えばi=1.几=4
.δ=T/32のとき、サンプル・ホールド回路の個数
は5個以上用意すればよく、5個のサンプル・ホールド
回路を直列接続した場合、全体のホールド時間は35
T/32となる。これは5個のサンプル・ホールド回路
の直列接続で実現できる最大のホールド時間である。全
体のホールド時間をTにするには、隣り合ったサンプル
書ホールド回路のサンプル位相を順にT15だけずらせ
ばよい。また、4つのサンプル・ホールド回路のサンプ
ル位相を順に7T/32ずらし、残りの1つを前段のサ
ンプル・ホールドのサンプル位相に対して4T/32ず
らせても全体のホールド時間をTにすることができる。
このように、隣り合ったサンプル・ホールド回路のサン
プル位相を適当にずらすことによって、全体のホールド
時間をTにすることができる。同様にして、T/几よシ
小さい、いかなるδに対しても、十分な数のサンプル・
ホールド回路を直列に接続してサンプル位相を適当に選
べば、任意のホールド時間を得ることができる。従って
、一般に標本化に要する時間が無視できない場合でもT
の整数倍の任意のホールド時間を得ることができる。
プル位相を適当にずらすことによって、全体のホールド
時間をTにすることができる。同様にして、T/几よシ
小さい、いかなるδに対しても、十分な数のサンプル・
ホールド回路を直列に接続してサンプル位相を適当に選
べば、任意のホールド時間を得ることができる。従って
、一般に標本化に要する時間が無視できない場合でもT
の整数倍の任意のホールド時間を得ることができる。
以上、本発明を実施例に基づいて詳細に説明した。今ま
での説明では、サンプル・ホールド回路8198□・・
・、8pの縦続接続から成るブロックの遅延量を1T秒
(iは正整数)と仮定していたが、実用上はiT秒の近
傍であれば十分であることは言うまでもない0これまで
、MSK符号を例にして本発明の詳細な説明してきたが
、伝送路符号として、例えばバイフェーズ符号を用いる
コトカできる。バイフェーズ符号を用いた場合には、第
3図に示した受信信号波形をT/2秒ずらせた波形が受
信信号波形となるので、パターン・チェックの方式をバ
イフェーズ符号特有のものにしなければならない。パタ
ーン・チェック回路12は受信信号波形が相殺されるよ
うな波形の組み合わせを検出したときだけ@1”を出力
する倫理回路を構成すれば、第4図に示したMSK符号
だ対するパターン・チェック回路と同等1(使用するこ
とができる。たてし、バイフェーズ符号の場合には、パ
ターン・チェック回路の入力信号はデータ信号だシアで
ある0バイフ工−ズ符号の場合には、さらに、セレクタ
14の制御信号がMSK符号とは異なる。
での説明では、サンプル・ホールド回路8198□・・
・、8pの縦続接続から成るブロックの遅延量を1T秒
(iは正整数)と仮定していたが、実用上はiT秒の近
傍であれば十分であることは言うまでもない0これまで
、MSK符号を例にして本発明の詳細な説明してきたが
、伝送路符号として、例えばバイフェーズ符号を用いる
コトカできる。バイフェーズ符号を用いた場合には、第
3図に示した受信信号波形をT/2秒ずらせた波形が受
信信号波形となるので、パターン・チェックの方式をバ
イフェーズ符号特有のものにしなければならない。パタ
ーン・チェック回路12は受信信号波形が相殺されるよ
うな波形の組み合わせを検出したときだけ@1”を出力
する倫理回路を構成すれば、第4図に示したMSK符号
だ対するパターン・チェック回路と同等1(使用するこ
とができる。たてし、バイフェーズ符号の場合には、パ
ターン・チェック回路の入力信号はデータ信号だシアで
ある0バイフ工−ズ符号の場合には、さらに、セレクタ
14の制御信号がMSK符号とは異なる。
すなわち、第3図の1.のサンプル点で受信信号が零の
値をとるかとらないかに依存してセレクタ14は出力信
号を選択するが、バイフェーズ符号の場合はt、がシン
ボル波形の境界なので、連続した2個のシンボル波形に
対応してセレクタ14 tft31J御するための回路
を用いる必要がある。これらの符号以外の伝送路符号に
ついても同様に考えると、受信信号波形が相殺する受信
信号パターンを検出し、アダプティブ・フィルタ5の係
数更新を制御すれば、残留符号間干渉をある確率で正確
に取り出すことができることは明らかである。
値をとるかとらないかに依存してセレクタ14は出力信
号を選択するが、バイフェーズ符号の場合はt、がシン
ボル波形の境界なので、連続した2個のシンボル波形に
対応してセレクタ14 tft31J御するための回路
を用いる必要がある。これらの符号以外の伝送路符号に
ついても同様に考えると、受信信号波形が相殺する受信
信号パターンを検出し、アダプティブ・フィルタ5の係
数更新を制御すれば、残留符号間干渉をある確率で正確
に取り出すことができることは明らかである。
(発明の効果)
以上1ト細に述べたように、本発明によれば、差信号に
ついて、現在の埴とi T秒(ただしiは正整数、Tは
データ周期)1)1の値との和又は差をとることにより
受信信号に含まれる残留符号間干渉成分は零でないある
正の値の確率で正確に抽出される。従って、前記の和又
は差を用い、さらに残留符号間干渉成分が正確に抽出さ
れるような受信信号波形の連続パターンを検出してサン
プリング位相に対応して前記の和又は差と前記差信号を
選択しつつ係数更新を行なってアダプティブ・フィルタ
を制御することにより、適応動作が保証され、複雑な制
御を必要とせず簡単でかつハードウェア規模が小さい判
定帰還による符号間干渉除去方法を提供できる。また、
本発明によれば、受信信号の零交差点をサンプル点に一
致させ、同時に過去の送出シンボル波形の系列に起因す
る符号間干渉だけでなく、シンボル波形内の干渉も除去
することができるから、伝送距離によらず判定タイミン
グ位相を常に最適に保持でき、クロック・ジッタに強い
という利点を有する。
ついて、現在の埴とi T秒(ただしiは正整数、Tは
データ周期)1)1の値との和又は差をとることにより
受信信号に含まれる残留符号間干渉成分は零でないある
正の値の確率で正確に抽出される。従って、前記の和又
は差を用い、さらに残留符号間干渉成分が正確に抽出さ
れるような受信信号波形の連続パターンを検出してサン
プリング位相に対応して前記の和又は差と前記差信号を
選択しつつ係数更新を行なってアダプティブ・フィルタ
を制御することにより、適応動作が保証され、複雑な制
御を必要とせず簡単でかつハードウェア規模が小さい判
定帰還による符号間干渉除去方法を提供できる。また、
本発明によれば、受信信号の零交差点をサンプル点に一
致させ、同時に過去の送出シンボル波形の系列に起因す
る符号間干渉だけでなく、シンボル波形内の干渉も除去
することができるから、伝送距離によらず判定タイミン
グ位相を常に最適に保持でき、クロック・ジッタに強い
という利点を有する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、−ンを
示す図、第4図はMsK符号に対するパターン・チェッ
ク回路を示すブロック図、第5図は第1図のアダプティ
ブ・フィルタ5の詳細を示すブロック図、第6図は係数
発生回路の詳細を示すブロック図、第7図は第1図のア
ダプティブ−フィルタ18の詳細を示すブロック図、第
8図は判定帰還型等化上の従来例を示すブロック図であ
る。 図において、1・・・入力端子、2・・・減算器、3・
・・判定器、4・・・出力端子、5.18・・・アダプ
ティブ呻ン、fルタ、8..8□・・・、8.・・・サ
ンプル・ホールド回路% 9,19・・・加與=:F、
10. 15・・・極性検出回路、1),14.1
7・・・セレクタ、12・・・パターン・チェック回路
、13.16・・・スイッチをそれぞれ表わしている。 \−−一 オ 2 図 71−3 図 オ 6 図 77 図
示す図、第4図はMsK符号に対するパターン・チェッ
ク回路を示すブロック図、第5図は第1図のアダプティ
ブ・フィルタ5の詳細を示すブロック図、第6図は係数
発生回路の詳細を示すブロック図、第7図は第1図のア
ダプティブ−フィルタ18の詳細を示すブロック図、第
8図は判定帰還型等化上の従来例を示すブロック図であ
る。 図において、1・・・入力端子、2・・・減算器、3・
・・判定器、4・・・出力端子、5.18・・・アダプ
ティブ呻ン、fルタ、8..8□・・・、8.・・・サ
ンプル・ホールド回路% 9,19・・・加與=:F、
10. 15・・・極性検出回路、1),14.1
7・・・セレクタ、12・・・パターン・チェック回路
、13.16・・・スイッチをそれぞれ表わしている。 \−−一 オ 2 図 71−3 図 オ 6 図 77 図
Claims (2)
- (1)波形伝送時に発生する符号間干渉を除去する際に
、符号間干渉を含んだ受信信号から擬似符号間干渉を差
し引いて差信号を得た後、該差信号と該差信号を遅延さ
せた遅延信号を加算もしくは減算して残留符号間干渉を
求め、該残留符号間干渉の極性と前記差記号の極性との
いずれか一方をサンプリング位相と前記差信号を復調し
て得られる復調データ系列に基づいて選択して得た誤差
信号と前記復調データ系列を受け、前記残留符号間干渉
の極性を選択した場合には前記復調データ系列の特定の
パターンを検出したときだけ係数を更新する第1のアダ
プティブ・フィルタと、前記差信号の極性を受け、前記
復調データ系列が特定の値フィルタを少なくとも備え、
前記第1、第2のアダプティブ・フィルタの出力を加算
して前記擬似符号間干渉を生成することを特徴とする判
定帰還による符号間干渉除去方法。 - (2)波形伝送時に発生する符号間干渉を除去する際に
、受信信号と第1の擬似符号間干渉との差を得るための
減算器と、前記受信信号を受け復調データを作り出す判
定器と、該判定器から供給される前記復調データ及び第
1の誤差信号を受け適応的に第2の擬似符号間干渉を生
成するための第1のアダプティブ・フィルタと、前記減
算器の出力を標本化して保持するための縦続接続された
複数個のサンプル・ホールド回路と、前記減算器の出力
と該縦続接続されたサンプル・ホールド回路の出力との
和又は差を得るための演算器と、該演算器の出力信号の
極性を検出する第1の極性検出回路と、前記極性検出回
路の出力と零のいずれかを選択する第1のセレクタと、
前記復調データを受けて該第1のセレクタを制御する信
号を発生するパターン・チェック回路と、前記減算器の
出力信号の極性を検出する第2の極性検出回路と、該第
2の極性検出回路の出力及び第2の誤差信号を受け適応
的に第3の擬似符号間干渉を生成するための第2のアダ
プティブ・フィルタと、前記第2の擬似符号間干渉と前
記第3の擬似符号間干渉を加算して前記第1の擬似符号
間干渉を生成する加算器と、前記第2の極性検出回路の
出力と零のいずれかを前記復調データに基づいて選択す
る第2のセレクタと、前記第1のセレクタの出力と前記
第2の極性検出回路の出力のいずれかを前記復調データ
に基づいて選択する第3のセレクタと、前記第2の極性
検出回路の出力と前記第1のセレクタの出力と前記第3
のセレクタの出力のいずれかを受信信号波形の位相に基
づいて選択する第1のスイッチと、前記第2の極性検出
回路の出力を受信信号波形の位相に基づいて前記第1の
スイッチ又は前記第2のアダプティブ・フィルタ又は前
記第2及び第3のセレクタに分配する第2のスイッチを
具備し、前記第1のスイッチの出力を前記第1の誤差信
号として前記第1のアダプティブ・フィルタに帰還し、
前記第2のセレクタの出力を前記第2の誤差信号として
前記第2のアダプティブ・フィルタに帰還することを特
徴とする判定帰還による符号間干渉除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22527685A JPS6282828A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 判定帰還による符号間干渉除去方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22527685A JPS6282828A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 判定帰還による符号間干渉除去方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282828A true JPS6282828A (ja) | 1987-04-16 |
Family
ID=16826788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22527685A Pending JPS6282828A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 判定帰還による符号間干渉除去方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6282828A (ja) |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP22527685A patent/JPS6282828A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0216183B1 (en) | Decision feedback equalizer with a pattern detector | |
| EP0978972A2 (en) | Clock recovery circuit of demodulator | |
| JP3728573B2 (ja) | 復調装置 | |
| EP0534489A2 (en) | Fractional equaliser for use with a DFE | |
| JPH04352523A (ja) | データ伝送復調器 | |
| EP0368307A2 (en) | Demodulator with composite transversal equalizer and eye detection clock synchronizer | |
| NO314780B1 (no) | Datamottakerapparat | |
| JPS6282828A (ja) | 判定帰還による符号間干渉除去方法及び装置 | |
| US5898731A (en) | Auto-coefficient renewal digital channel equalizer | |
| JPS62247633A (ja) | 判定帰還による符号間干渉除去方法及び装置 | |
| JP2016034083A (ja) | 波形等化装置 | |
| JPS62247632A (ja) | 判定帰還による符号間干渉除去装置 | |
| JPS62247634A (ja) | 判定帰還型等化器 | |
| JPH01188036A (ja) | 判定帰還型等化方式 | |
| US8259883B2 (en) | Timing recovery circuit and method thereof | |
| JPS6249732A (ja) | 判定帰還型等化方式 | |
| JPH01238325A (ja) | 判定帰還による符号間干渉除去方法およびその装置 | |
| JPS6282827A (ja) | 判定帰還による符号間干渉除去方法及び装置 | |
| JPS6282830A (ja) | 判定帰還による符号間干渉除去方法及び装置 | |
| JPS62247630A (ja) | 判定帰還による符号間干渉除去方法及び装置 | |
| JPH01233836A (ja) | 判定帰還による符号間干渉除去方法およびその装置 | |
| JPH01233838A (ja) | 判定帰還による符号間干渉除去方法およびその装置 | |
| JPH01149618A (ja) | 判定帰還型等化方式 | |
| JPH01233837A (ja) | 判定帰還による符号間干渉除去方法およびその装置 | |
| JPS6253029A (ja) | 判定帰還による符号間干渉除去方法 |