JPH01235708A - 鋼板セル消波堤の施工法 - Google Patents
鋼板セル消波堤の施工法Info
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- JPH01235708A JPH01235708A JP63062837A JP6283788A JPH01235708A JP H01235708 A JPH01235708 A JP H01235708A JP 63062837 A JP63062837 A JP 63062837A JP 6283788 A JP6283788 A JP 6283788A JP H01235708 A JPH01235708 A JP H01235708A
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- Japan
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- cell
- concrete
- slit
- plate cell
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A10/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
- Y02A10/11—Hard structures, e.g. dams, dykes or breakwaters
Landscapes
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、鋼板セル消波堤の施工法、特にスリット部お
よび遊水室をプレキャストコンクリート製の函体から構
成する各円柱状鋼板セル構造物から成る鋼板セル消波堤
の施工法に関する。
よび遊水室をプレキャストコンクリート製の函体から構
成する各円柱状鋼板セル構造物から成る鋼板セル消波堤
の施工法に関する。
(従来の技術)
我が国では、従来より、内湾に面した沿岸域の開発利用
が進められているが、近年、海象条件の厳しい外洋に面
した沿岸域の開発も推進されつつある。特に、海外漁業
資源の涸渇による国内漁業資源の確保、そして余裕ある
生活の延長としての海洋レジャー適正海域の確保が求め
られるようになったためである。
が進められているが、近年、海象条件の厳しい外洋に面
した沿岸域の開発も推進されつつある。特に、海外漁業
資源の涸渇による国内漁業資源の確保、そして余裕ある
生活の延長としての海洋レジャー適正海域の確保が求め
られるようになったためである。
しかし、四周を海に囲まれている我が国においてもすで
に開発容易な海域は少なくなり、従来考えられなかった
ような海域の開発が求められている。
に開発容易な海域は少なくなり、従来考えられなかった
ような海域の開発が求められている。
(発明が解決しようとする課題)
これらの外洋沿岸域開発には、海岸保全を図りながら、
魚業資源造成あるいは海洋性レクレーション海域創造の
ため新しいタイプの消波構造物が要求される。すなわち
、かかる目的達成のためには、次のような条件が同時に
満足されなければならない。
魚業資源造成あるいは海洋性レクレーション海域創造の
ため新しいタイプの消波構造物が要求される。すなわち
、かかる目的達成のためには、次のような条件が同時に
満足されなければならない。
■水質の維持、海岸保全のため透過式であること、
■大水深(10〜30−)に設置可能なこと、■大きな
波(波高5〜15層)に耐え得ること、■施工が簡単で
あること、 ■経済的であること。
波(波高5〜15層)に耐え得ること、■施工が簡単で
あること、 ■経済的であること。
このような条件を満たす消波堤として本件出願人のひと
りは、先に特願昭61−209136号において、鋼製
セル構造物を一列もしくは複数列並べるとともに、堤外
側上部にスリット部およびその背後に遊水室を設けて波
のエネルギー損失を促進する透過式消波堤を提案してい
る。このようなスリット部を有する遊水室の消波機構は
、水粒子がスリット部を通過する際のエネルギー損失と
反射波の位相差による消波を利用するものである。かか
る消波機構とすでに実用化されている根入れを有する鋼
板セル等の鋼製セル構造物とを組み合せることにより、
上記条件を満たしかつ消波効果の高い消波堤を実現する
ものである。
りは、先に特願昭61−209136号において、鋼製
セル構造物を一列もしくは複数列並べるとともに、堤外
側上部にスリット部およびその背後に遊水室を設けて波
のエネルギー損失を促進する透過式消波堤を提案してい
る。このようなスリット部を有する遊水室の消波機構は
、水粒子がスリット部を通過する際のエネルギー損失と
反射波の位相差による消波を利用するものである。かか
る消波機構とすでに実用化されている根入れを有する鋼
板セル等の鋼製セル構造物とを組み合せることにより、
上記条件を満たしかつ消波効果の高い消波堤を実現する
ものである。
しかるに特願昭61−209136号では、スリット部
および遊水室外周壁の構成を現場打鉄筋コンクリートと
するか、あるいはスリット部についてはセル鋼板を切断
することにより構成するとしている。
および遊水室外周壁の構成を現場打鉄筋コンクリートと
するか、あるいはスリット部についてはセル鋼板を切断
することにより構成するとしている。
このうち、セル鋼板をスリット状に切断することだけで
スリット部を構成したのでは、スリット部の剛性が明ら
かに不足し、作用波力に対して耐え得る構造とはなり得
ないと考えられ、現場打コンクリートによる補強が必然
的に必要となってくる。
スリット部を構成したのでは、スリット部の剛性が明ら
かに不足し、作用波力に対して耐え得る構造とはなり得
ないと考えられ、現場打コンクリートによる補強が必然
的に必要となってくる。
従って具体的な施工手順は下記のようになると考えられ
る。
る。
■鋼板セルの打設もしくは設置
■遊水室底版下面レベルまでの中詰材の投入■スリット
部および遊水室外周壁鉄筋コンクリート打設 ■遊水室背後への中詰材投入 ■スリット部セル鋼板切断 ■蓋コンクリート、防食コンクリート、上部コンクリー
ト打設 しかしながら、この場合、次のような問題点がみられる
。
部および遊水室外周壁鉄筋コンクリート打設 ■遊水室背後への中詰材投入 ■スリット部セル鋼板切断 ■蓋コンクリート、防食コンクリート、上部コンクリー
ト打設 しかしながら、この場合、次のような問題点がみられる
。
■スリット部および遊水室外周壁の現場施工は、鉄筋・
型枠の組立、コンクリートの打設・養生、型枠のとりは
すしと、長期間を要し、この間道氷室背後の中詰めが未
施工であるためセル上部の剛性が不足し、波浪等の外力
により、施工中にセル鋼板が変形し易い。
型枠の組立、コンクリートの打設・養生、型枠のとりは
すしと、長期間を要し、この間道氷室背後の中詰めが未
施工であるためセル上部の剛性が不足し、波浪等の外力
により、施工中にセル鋼板が変形し易い。
■本件出願人の実施した実験によれば、遊水室の深さは
水深の1/2〜174程度が適当であることが明らかに
なっているが、この方法で遊水室の深さを水面以下とす
るには、水中での鉄筋・型枠組立が必要となり施工困難
である。
水深の1/2〜174程度が適当であることが明らかに
なっているが、この方法で遊水室の深さを水面以下とす
るには、水中での鉄筋・型枠組立が必要となり施工困難
である。
■海上作業となるためコンクリートの信軽性に欠ける。
ここに、本発明は、上記の問題点を解決することを目的
として、スリット部および遊水室を有し、消波性の優れ
た鋼板セル消波堤の実用的施工法を提供するものである
。
として、スリット部および遊水室を有し、消波性の優れ
た鋼板セル消波堤の実用的施工法を提供するものである
。
(課題を解決するための手段)
すなわち、本発明は、鋼板セルにおけるスリット部およ
び遊水室外周壁をプレキャストコンクリート函体で構成
することを特徴とするものであり、その要旨とするとこ
ろは、円柱状鋼板セル構造物を所要の間隔をもって一列
もしくは複数列に配列して成る透過式の鋼板セル消波堤
の施工法において、円筒状鋼板セルを海底面に打設もし
くは設置し、遊水室底版下面レベルまでの中詰材の投入
後、前面の少なくとも一部にスリット部とその背後に該
スリット部と連絡した遊水室を備えたプレキャストコン
クリート函体を前記スリット部が沖合側に面するよう前
記円筒状鋼板セルの内部に嵌入し、次いで該遊水室の背
後のセル構造体内に中詰材をさらに投入するとともに、
前記スリット部に対応する前記鋼板セルの側面部の少な
くとも一部を切除することによって前記円柱状鋼板セル
構造物をそれぞれ建造することを特徴とする鋼板セル消
波堤の施工法である。
び遊水室外周壁をプレキャストコンクリート函体で構成
することを特徴とするものであり、その要旨とするとこ
ろは、円柱状鋼板セル構造物を所要の間隔をもって一列
もしくは複数列に配列して成る透過式の鋼板セル消波堤
の施工法において、円筒状鋼板セルを海底面に打設もし
くは設置し、遊水室底版下面レベルまでの中詰材の投入
後、前面の少なくとも一部にスリット部とその背後に該
スリット部と連絡した遊水室を備えたプレキャストコン
クリート函体を前記スリット部が沖合側に面するよう前
記円筒状鋼板セルの内部に嵌入し、次いで該遊水室の背
後のセル構造体内に中詰材をさらに投入するとともに、
前記スリット部に対応する前記鋼板セルの側面部の少な
くとも一部を切除することによって前記円柱状鋼板セル
構造物をそれぞれ建造することを特徴とする鋼板セル消
波堤の施工法である。
上記プレキャストコンクリート函体に底版がない場合に
は、遊水室底版下面までの中詰材投入がすんだ時点で遊
水室底版コンクリートの施工を行う必要がある。
は、遊水室底版下面までの中詰材投入がすんだ時点で遊
水室底版コンクリートの施工を行う必要がある。
ここに、上記プレキャストコンクリート函体は陸上の作
業ヤードで製作され、すでに打設もしくは設置法の鋼板
セル内に設置され、例えばセル鋼板との間に間詰コンク
リートを施工することによりセル体と一体化される。
業ヤードで製作され、すでに打設もしくは設置法の鋼板
セル内に設置され、例えばセル鋼板との間に間詰コンク
リートを施工することによりセル体と一体化される。
プレキャストコンクリート函体は、半円形の平面形状を
有し、その前面側円弧の半径は鋼板セル半径より若干小
さくなっている0円弧部側壁には適当な間隔で縦スリッ
トが設けられている。
有し、その前面側円弧の半径は鋼板セル半径より若干小
さくなっている0円弧部側壁には適当な間隔で縦スリッ
トが設けられている。
(作用)
次に、本発明にかかる方法を添付図面を参照しながら、
さらに詳細に説明する。
さらに詳細に説明する。
第1図は、本発明方法によって施工される鋼板セル消波
堤の鳥緻図である。図示例では円柱状鋼板セル構造物(
単に、「鋼板セルjともいう)10が一定間隔で一列に
配列されている。各鋼板セルlOには外洋に面した側の
上部にスリット部12が設けられ、波が当たると一部は
反射波となり戻っていくが、残りはスリット部12を通
り抜け、波のエネルギーを失いならが遊水室14に入っ
た後、隔壁部16で反射波となり、スリット部12で生
じた反射波との位相差により消波される。
堤の鳥緻図である。図示例では円柱状鋼板セル構造物(
単に、「鋼板セルjともいう)10が一定間隔で一列に
配列されている。各鋼板セルlOには外洋に面した側の
上部にスリット部12が設けられ、波が当たると一部は
反射波となり戻っていくが、残りはスリット部12を通
り抜け、波のエネルギーを失いならが遊水室14に入っ
た後、隔壁部16で反射波となり、スリット部12で生
じた反射波との位相差により消波される。
なお、各鋼板セルの大きさ、配置は建造海域の状況に応
じ適宜設定すればよい。
じ適宜設定すればよい。
第2図(イ)および(ロ)は、施工完了した鋼板セルI
Oの略式縦断面図および平断面図である。
Oの略式縦断面図および平断面図である。
第2図(ロ)のC−0面の断面図である第2図(イ)か
らも分かるように、鋼板セル10の前半分はプレキャス
トコンクリート函体11により構成される遊水室14に
よって占められており、その前面にはコンクリートで構
成された縦スリツト部材13から成るスリット部12が
設けられている。遊水室14の底面には底版コンクリー
ト15が設けられている。
らも分かるように、鋼板セル10の前半分はプレキャス
トコンクリート函体11により構成される遊水室14に
よって占められており、その前面にはコンクリートで構
成された縦スリツト部材13から成るスリット部12が
設けられている。遊水室14の底面には底版コンクリー
ト15が設けられている。
一方、遊水室14の背面側は隔壁部16で隔てられてお
り、その背後には中詰材が充填され、該中詰材上部には
栗石19および蓋コンクリート20が施工されている。
り、その背後には中詰材が充填され、該中詰材上部には
栗石19および蓋コンクリート20が施工されている。
プレキャストコンクリート函体11および蓋コンクリー
ト20の上部には上部コンクリート21が打設され、天
端面18を構成する。なお、防食コンクリート23は必
要により設ければよい。
ト20の上部には上部コンクリート21が打設され、天
端面18を構成する。なお、防食コンクリート23は必
要により設ければよい。
プレキャストコンクリート函体11と鋼板セル10の外
殻との間には間詰コンクリート17が充填されており、
これにより両者は固着されている。
殻との間には間詰コンクリート17が充填されており、
これにより両者は固着されている。
第3図および第4図はプレキャストコンクリート函体1
1の構造例を示す。
1の構造例を示す。
第3図(イ)〜同(ハ)は、中間梁のないプレキャスト
コンクリート函体11の構造例を示し、上部と下部を円
弧26と直線28で構成された梁構造とし、その間を隔
壁部16、側壁部15およびスリット部12でつなぐ構
造としている。この例では函体重量の軽減および函体設
置時の中詰材表面均らし面積軽減のため底版のない構造
としているが、底版があってもさしつかえない、その場
合に後述の施工手順において現場における底版コンクリ
ートの施工が不要となる。また、間詰コンクリート17
によりセル鋼板10と接合される函体表面および底版コ
ンクリート15が打設される下部梁内面には差し筋30
を出しておく。
コンクリート函体11の構造例を示し、上部と下部を円
弧26と直線28で構成された梁構造とし、その間を隔
壁部16、側壁部15およびスリット部12でつなぐ構
造としている。この例では函体重量の軽減および函体設
置時の中詰材表面均らし面積軽減のため底版のない構造
としているが、底版があってもさしつかえない、その場
合に後述の施工手順において現場における底版コンクリ
ートの施工が不要となる。また、間詰コンクリート17
によりセル鋼板10と接合される函体表面および底版コ
ンクリート15が打設される下部梁内面には差し筋30
を出しておく。
第4図(イ)〜同(ハ)は、中間梁32を用いたプレキ
ャストコンクリート函体11の構造例を示し、中間梁3
2を用いた以外は第3図の構造と同じである。中間梁3
2を設けているため強度的には第3図の構造と比較して
堅固になっているが、中間梁32に作用する上向きの波
力に対する考慮が必要となる。
ャストコンクリート函体11の構造例を示し、中間梁3
2を用いた以外は第3図の構造と同じである。中間梁3
2を設けているため強度的には第3図の構造と比較して
堅固になっているが、中間梁32に作用する上向きの波
力に対する考慮が必要となる。
かかるプレキャストコンクリート函体の具体的構造は、
予め作業ヤードなどで製作されるため、多くの変更例が
考えられるが、要するに、本発明によればブロック化し
たスリット部と遊水室が鋼板セル体内へ嵌装するだけで
形成されればよいのであって、特定の構造のものに制限
されない。
予め作業ヤードなどで製作されるため、多くの変更例が
考えられるが、要するに、本発明によればブロック化し
たスリット部と遊水室が鋼板セル体内へ嵌装するだけで
形成されればよいのであって、特定の構造のものに制限
されない。
本発明における具体的施工手順は下記の通りである。
■鋼板セルの製作
■鋼板セルの打設もしくは設置
■遊水室底版下面レベルまでの中詰材投入■プレキャス
トコンクリート函体の設置■遊水室背後への中詰材の投
入 ■底版、間詰コンクリート、蓋コンクリート打設 ■スリット部セル鋼板切断 ■上部コンクリート施工、防食コンクリート以下、これ
らについて順次簡単に説明する。
トコンクリート函体の設置■遊水室背後への中詰材の投
入 ■底版、間詰コンクリート、蓋コンクリート打設 ■スリット部セル鋼板切断 ■上部コンクリート施工、防食コンクリート以下、これ
らについて順次簡単に説明する。
田販上上■袈作:
本発明において使用する鋼板セルの本体は予め陸上のヤ
ードなどで例えば溶接組立法によって製作する。その構
造は通常の護岸構造用鋼板セルと同様、円柱状の鋼板の
内面側に適当な間隔で縦・横の補剛材を溶接したもので
あるが、それに加え内面側の間詰コンクリートと接する
部分には適当な間隔でスタンド等のずれ止めが取り付け
られていてもよい。
ードなどで例えば溶接組立法によって製作する。その構
造は通常の護岸構造用鋼板セルと同様、円柱状の鋼板の
内面側に適当な間隔で縦・横の補剛材を溶接したもので
あるが、それに加え内面側の間詰コンクリートと接する
部分には適当な間隔でスタンド等のずれ止めが取り付け
られていてもよい。
f14手セルの 処もしくはv′L置:陸上のヤードな
どで製作されてから所定海域に運搬された鋼板セルは海
底面に打設もしくは設置される。打設方法には数台の大
型バイブロハンマーを連動させる方法がすでに実用化さ
れている。
どで製作されてから所定海域に運搬された鋼板セルは海
底面に打設もしくは設置される。打設方法には数台の大
型バイブロハンマーを連動させる方法がすでに実用化さ
れている。
海底地盤条件が適当な場合には海底面上に設置するいわ
ゆる置きセル構造でもよい。
ゆる置きセル構造でもよい。
1 室 レベルまでの ε 1 :打設の後、鋼
製セル構造体10内には遊水室底版下面レベルまで中詰
材および必要に応じて栗石を投入し、表面の所要範囲を
均す。中詰材としては特に制限はなく、礫、砂さらには
土石などの通常の資材でよい。
製セル構造体10内には遊水室底版下面レベルまで中詰
材および必要に応じて栗石を投入し、表面の所要範囲を
均す。中詰材としては特に制限はなく、礫、砂さらには
土石などの通常の資材でよい。
プレキャストコンクリート のV′−:投入中詰材を
均らしてから、これも予め陸上のヤードなどで製作した
プレキャストコンクリート函体を鋼板セル内に嵌入させ
る。嵌入後、必要により、鋼板セルとの間に間詰コンク
リートを打設することによってセル本体と一体化させる
。場合によってはこの間詰コンクリートに代えて単に砂
を充填しただけでもよい。
均らしてから、これも予め陸上のヤードなどで製作した
プレキャストコンクリート函体を鋼板セル内に嵌入させ
る。嵌入後、必要により、鋼板セルとの間に間詰コンク
リートを打設することによってセル本体と一体化させる
。場合によってはこの間詰コンクリートに代えて単に砂
を充填しただけでもよい。
1′への 註 の!1 :
上述のように、均らした中詰材の上にプレキャストコン
クリート函体11を設置してから、直ちに遊水室背後に
中詰砂が投入される。これによりセル本体は安定した構
造となる。
クリート函体11を設置してから、直ちに遊水室背後に
中詰砂が投入される。これによりセル本体は安定した構
造となる。
、1lt4−コンクリート、 コンクリート V″:
プレキャストコンクリート函体11を底版のない構造と
した場合、底版コンクリート15を水中にて施工する。
プレキャストコンクリート函体11を底版のない構造と
した場合、底版コンクリート15を水中にて施工する。
底版コンクリート15は無筋コンクリートでよく、また
例えば高い粘性を有し材料分離の少ない特殊コンクリー
トを用いることにより、水中であってもlt頼性の高い
コンクリートの施工が可能である。なお、間詰コンクリ
ートの打設はこの段階において行ってもよい、また遊水
室背後の鋼板セル内の中詰材の頂部にも蓋コンクリート
が打設される。
例えば高い粘性を有し材料分離の少ない特殊コンクリー
トを用いることにより、水中であってもlt頼性の高い
コンクリートの施工が可能である。なお、間詰コンクリ
ートの打設はこの段階において行ってもよい、また遊水
室背後の鋼板セル内の中詰材の頂部にも蓋コンクリート
が打設される。
スリット部セル :
中詰材の投入完了後、底版コンクリートを打ってから、
スリット部12の前面のセル鋼板は気中または水中切断
の後、撤去される。鋼板の撤去範囲は第5図に略式で示
すようにスリット部12を包括する範囲をまとめて撤去
してよい。
スリット部12の前面のセル鋼板は気中または水中切断
の後、撤去される。鋼板の撤去範囲は第5図に略式で示
すようにスリット部12を包括する範囲をまとめて撤去
してよい。
方 コンクリート、上。コンクリート エ:次いで、仕
上として必要に応じ上部コンクリートおよび防食コンク
リートを施工し、円柱状鋼板セル構造物の建造を完了す
る。
上として必要に応じ上部コンクリートおよび防食コンク
リートを施工し、円柱状鋼板セル構造物の建造を完了す
る。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明により次の点が改善される
。
。
■スリット部および遊水室隔壁をプレキャストコンクリ
ートで施工することにより、鋼板セル打設から中詰完了
までのセル殻が変形しやすい期間を大幅に短縮でき、安
定した施工が可能である。
ートで施工することにより、鋼板セル打設から中詰完了
までのセル殻が変形しやすい期間を大幅に短縮でき、安
定した施工が可能である。
■スリット部および遊水室隔壁はプレキャストコンクリ
ート製であり、また底版コンクリートは特殊コンクリー
トを用いることにより水中でも確実な施工が可能である
ことから、遊水室の底面レベルが水面下となっても信頼
性の高い施工が可能となり、遊水室水深を深くすること
ができる。
ート製であり、また底版コンクリートは特殊コンクリー
トを用いることにより水中でも確実な施工が可能である
ことから、遊水室の底面レベルが水面下となっても信頼
性の高い施工が可能となり、遊水室水深を深くすること
ができる。
第1図は、本発明により施工される鋼板セル消波堤の鳥
■図; 第2図(イ)および同(ロ)は、施工完了した鋼板セル
のそれぞれ略式縦断面図および切断して示す平面図; 第3図(イ)ないし同(ハ)は、プレキャストコンクリ
ート函体の1実施例のそれぞれ横断面図、縦断面図およ
び別の縦断面図; 第4図(イ)ないし同(ハ)は同じく別の例のプレキャ
ストコンクリート函体のそれぞれ横断面図、縦断面図お
よび別の縦断面図;および第5図は、セル殻の切断領域
を示す略式側面図である。 10: a仮セル 11: プレキャストコ
12; スリット部 コンクリート函体1
4;遊水室 16; 隔壁部26:円弧部
28: 直線部晃、l凹 P4+壁部:16 O−O鯰 L2I21(ロ) 厚、3 凹 U;プレ桟嘴ス)フンフリー′)−鰻 ■@声1石 ■べ菖)IFl打 廓、4凹 ■(v而 ■−〇 〇−◎― 暴5 図
■図; 第2図(イ)および同(ロ)は、施工完了した鋼板セル
のそれぞれ略式縦断面図および切断して示す平面図; 第3図(イ)ないし同(ハ)は、プレキャストコンクリ
ート函体の1実施例のそれぞれ横断面図、縦断面図およ
び別の縦断面図; 第4図(イ)ないし同(ハ)は同じく別の例のプレキャ
ストコンクリート函体のそれぞれ横断面図、縦断面図お
よび別の縦断面図;および第5図は、セル殻の切断領域
を示す略式側面図である。 10: a仮セル 11: プレキャストコ
12; スリット部 コンクリート函体1
4;遊水室 16; 隔壁部26:円弧部
28: 直線部晃、l凹 P4+壁部:16 O−O鯰 L2I21(ロ) 厚、3 凹 U;プレ桟嘴ス)フンフリー′)−鰻 ■@声1石 ■べ菖)IFl打 廓、4凹 ■(v而 ■−〇 〇−◎― 暴5 図
Claims (2)
- (1)円柱状鋼板セル構造物を所要の間隔をもって一列
もしくは複数列に配列して成る透過式の鋼板セル消波堤
の施工法において、円筒状鋼板セルを海底面に打設もし
くは設置し、遊水室底版下面レベルまでの中詰材の投入
後、前面の少なくとも一部にスリット部とその背後に該
スリット部と連絡した遊水室を備えたプレキャストコン
クリート函体を前記スリット部が沖合側に面するよう前
記円筒状鋼板セルの内部に嵌入し、次いで該遊水室の背
後のセル構造体内に中詰材をさらに投入するとともに、
前記スリット部に対応する前記鋼板セルの側面部の少な
くとも一部を切除することによって前記円柱状鋼板セル
構造物をそれぞれ設置することを特徴とする鋼板セル消
波堤の施工法。 - (2)前記プレキャストコンクリート函体に底版がない
場合にあって、さらに底版コンクリートを施工する工程
を包含する、請求項(1)記載の鋼板セル消波堤の施工
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63062837A JPH06976B2 (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 鋼板セル消波堤の施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63062837A JPH06976B2 (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 鋼板セル消波堤の施工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01235708A true JPH01235708A (ja) | 1989-09-20 |
| JPH06976B2 JPH06976B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=13211826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63062837A Expired - Lifetime JPH06976B2 (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 鋼板セル消波堤の施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06976B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5985011A (ja) * | 1982-11-04 | 1984-05-16 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 消波セル護岸 |
| JPS59165710A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-19 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 消波セル護岸 |
-
1988
- 1988-03-16 JP JP63062837A patent/JPH06976B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5985011A (ja) * | 1982-11-04 | 1984-05-16 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 消波セル護岸 |
| JPS59165710A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-19 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 消波セル護岸 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06976B2 (ja) | 1994-01-05 |
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