JPH0123748B2 - - Google Patents

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JPH0123748B2
JPH0123748B2 JP14159983A JP14159983A JPH0123748B2 JP H0123748 B2 JPH0123748 B2 JP H0123748B2 JP 14159983 A JP14159983 A JP 14159983A JP 14159983 A JP14159983 A JP 14159983A JP H0123748 B2 JPH0123748 B2 JP H0123748B2
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JP
Japan
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signal
mixed
circuit
signals
circuits
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JP14159983A
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JPS60179676A (ja
Inventor
Hideji Morimatsu
Yoshinori Fujiwara
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Furuno Electric Co Ltd
Original Assignee
Furuno Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furuno Electric Co Ltd filed Critical Furuno Electric Co Ltd
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Publication of JPS60179676A publication Critical patent/JPS60179676A/ja
Publication of JPH0123748B2 publication Critical patent/JPH0123748B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S15/00Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
    • G01S15/02Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems using reflection of acoustic waves
    • G01S15/06Systems determining the position data of a target
    • G01S15/42Simultaneous measurement of distance and other co-ordinates

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、水中の各方向から到来する超音波
信号のうち、特定の方向から到来する超音波信号
を抽出し、かつ、超音波信号の抽出方向を順次変
化させる装置に関する。
出願人は、この種の装置ととして特願昭57−
121439号(特開昭59−126271号)を提供した。こ
の発明は、これをさらに発展させて実用的な装置
を実現する。
(従来技術) 従来装置として出願人が先に提供した特願昭57
−121439号(特開昭59−126271号)について説明
する。
第1図において、Z1乃至Z64は超音波振動子を
示し、直線状に一定間隔、例えば振動子信号の1/
2波長間隔で配列されている。
各振動子Z1乃至Z64の受波信号はそれぞれのプ
リアンプPA1乃至PA64で増巾された後、各々に
対応して設けられた混合回路MX1乃至MX64に導
かれる。
混合回路MX1乃至MX64の各々は記憶回路1か
ら読出される矩形波列と各々別個に混合を行う。
なお、矩形波列は、特願昭57−121439号(特開昭
59−126271号)で説明したように、カウンター2
が分周回路3から送出されるクロツクパルス源4
のパルス列を計数するとき、計数値に対応する記
憶番地のデーターが読出されて、計数値変化に対
応するデーター変化が矩形波列として用いられ
る。又、この矩形波列データーはラツチパルス生
成器5から送出されるラツチパルスによつて各々
のラツチ回路601乃至664にラツチされる。
混合回路MX1乃至MX64の混合出力は加算回路
7において加算された後、フイルター8によつて
特定の周波信号が抽出される。従つて、特願昭57
−121439号(特開昭59−126271号)で説明したよ
うに、記憶回路1から送出される矩形波列の各々
の位相を特定の位相関係にすることによつて、超
音波振動子Z1乃至Z64に到来する各方向の受波信
号のうち特定方向の受波信号をフイルター8から
送出することができる。そして、さらに、記憶回
路1から送出される矩形波列の位相を特定の状態
に変化させる、すなわち、矩形波列の周波数を変
化させることにより、フイルター8から送出され
る方位信号の方位を変化させることができる。
フイルター8の出力信号は増巾器9で増巾され
た後、表示器10へ導かれて表示される。表示器
10は例えばブラウン管表示器が用いられ走査器
11によつて表示画面の走査が行われる。走査器
11は送信器12が送信パルスを送出すると同時
に走査動作を行う。又、送信器12は、送波器1
3から超音波パルスを送波させると同時にカウン
ター2も同時に駆動させる。
第1図において、フイルター8は超音波振動子
Z1乃至Z64の受波信号を合成して特定方向の受波
信号を送出する。このとき、受波信号の方位分解
能、従つて受波ビームの指向角は超音波振動子の
配列長によつて決定され、振動子の配列数を多く
するに従つて指向角を鋭くすることができる。例
えば、第1図のように64個の振動子を1/2波長毎
に並べたときは指向角2゜の受波ビームが得られ
る。又、指向角1゜の受波ビームを得る場合は1/2
波長毎に128個の振動子を配列すればよい。
ところが第1図においては、各振動子Z1乃至
Z64の各受波信号毎に混合用の矩形波列を生成し
なければならないから、64個の振動子を配列する
場合は64種類の矩形波列を用意しなければならな
い。従つて、記憶回路1は記憶容量の非常に大き
なものを用いなければならない。例えば、距離分
解能50cmの受波信号を得るためには、666.6μsec
の間に矩形波の周波数を特願昭57−121439(特開
昭59−126271号)で説明したように変化させるこ
とにより受波ビームを所望の範囲角内を変化させ
ることができる。従つて、250KHzの矩形波列を
用いてその1周期を1/32の精度で出力するものと
すると、1ステツプ当たりの時間は、 1/250×103×1/32=125(n sec) であるから、666.6μsecに必要なステツプ数は 666.6/125×10-3≒5333(ステツプ) となり、記憶回路1は1つの矩形波列毎に少なく
とも5333ビツトの記憶容量を必要とするから、64
種類の矩形波を生成するためには5333ビツトの記
憶容量の記憶回路が64個必要になる。
(発明の目的) この発明は、上記のように多数の記憶回路を用
いることなく必要最小限の記憶回路を用いて上記
と同様な装置を実現する。
(発明の実施例) 第2図において、Z1乃至Z64は第1図と同様な
超音波振動子を示し、各振動子の受波信号はそれ
ぞれのプリアンプPA1乃至PA64を経て各々の混
合回路MX1乃至MX64に導かれる。
14は記憶回路で、第1図と同様に、カウンタ
ー15の計数値変化に対応して矩形波列データー
を送出する。矩形波列データーは8種類のデータ
ーを送出する。この矩形波列データーはラツチ回
路161乃至168でラツチされて、ラツチ回路
161乃至168から第3図Q11乃至Q18に示す
ような8種類の矩形波列が送出される。この矩形
波列Q11乃至Q18は、記憶回路14のデーター出
力に応じて、各々が特定の位相関係を保ちながら
それぞれの周波数が特定量だけ変化する。ここの
場合の位相関係、周波数変化は特願昭57−121439
号(特開昭59−126271号)で説明したように、受
波ビームの指向方向を所定角だけ変化させるのに
要する時間Tsに生じるように記憶回路14にデ
ーターが書込まれている。
ラツチ回路161乃至168から送出される矩形
波列Q11乃至Q18は混合回路MX1乃至MX8の各々
へ導かれ、超音波振動子Z1乃至Z8の各受波信号と
それぞれ別個に混合される。
混合回路MX1乃至MX8の各混合信号は加算回
路171で加算された後、フイルター181へ導か
れて混合周波信号中から特定の周波信号が抽出さ
れる。従つて矩形波列Q11乃至Q18が特定の位相
関係を保ちながらそれぞれの周波数がTs時間に
特定量だけ変化する結果、超音波振動子Z1乃至Z8
の合成受波信号の指向方向を周波数変化に応じた
角度だけ変化させることができ、その合成受波信
号がフイルター181から送出される。
同様にして、ラツチ回路161乃至168から送
出される矩形波列Q11乃至Q18は混合回路MX9
至MX16の各々へも導かれ超音波振動子Z9乃至Z16
の各受波信号と混合される。混合回路MX9乃至
MX16の各混合信号は加算回路172で加算された
後、フイルター182で特定の周波数信号が抽出
される。従つて、フイルター182は、フイルタ
ー181と同様に、超音波振動子Z9乃至Z16による
合成受波ビームを送出し、その合成受波ビームの
指向方向が超音波振動子Z1乃至Z8の合成受波ビー
ムに連動して所定範囲角内を変化する。
以下同様にして、ラツチ回路161乃至168
ら送出される矩形波列Q11乃至Q18は、混合回路
MX17乃至MX24MX25乃至MX32、MX33乃至
MX40、MX41乃至MX48、MX49乃至MX56
MX57乃至MX64の各々と混合される。そして、
各混合回路の混合出力は加算出力は加算回路17
乃至178の各々において加算された後、それぞ
れのフイルター183乃至188によつて特定の周
波成分が抽出される。
従つて、フイルター181乃至188の各々は、
超音波振動子Z1乃至Z64のうち8個毎の振動子の
合成受波信号を送出する。そして、各受波ビーム
の指向方向がラツチ回路161乃至168から送出
される矩形波列の周波数変化によつて連動して変
化する。
なお、上記において、カウンター15はクロツ
クパルス源19から1/2分周回路20,21を経
て導かれるパルス列を計数し、ラツチ回路161
乃至168はラツチパルス生成器22のラツチパ
ルスによつて記憶回路14のデーターをラツチす
ることにより矩形波列を送出する。ラツチパルス
生成器22は特願昭57−121439号で説明したよう
に、分周回路21の入力パルスと出力パルスを用
いてラツチパルスを生成する。
上記のようにして、フイルター181乃至188
から連動して送出される受波ビームは混合回路2
1乃至238の各々へ導かれる。混合回路231
乃至238は、フイルター181乃至188の受波
ビーム信号とラツチ回路241乃至248の各々か
ら送出される矩形波列とを各々別個に混合する。
ラツチ回路241乃至248は記憶回路25から
読出される記憶データーをラツチして第4図Q21
乃至Q28に示す矩形波列を送出する。なお、ラツ
チ回路241乃至248はラツチパルス生成回路3
5のラツチパルスによつてラツチ動作を行い、ラ
ツチパルス生成回路35は分周回路20の入力パ
ルスと出力パルスを用いてラツチパルスを生成す
る。記憶回路25は8本の出力端を有し、カウン
ター26の計数値に対応して8本の出力端に矩形
波列データを送出する。
この矩形波列データーは、ラツチ回路241
至248から送出される矩形波列Q21乃至Q28が、
矩形波列Q11乃至Q18と同様に、各々が特定の位
相関係を有してそれぞれの周波数がTs時間に特
定量だけ変化する。
混合回路231乃至238の混合出力は加算回路
27で加算された後、フイルター28へ導かれて
特定の周波成分が抽出される。
以上の結果、フイルター181乃至188の各々
は、第5図に示すようにB1乃至B8で示す等位相
波面に対応する位相合成出力を送出する。等位相
波面B1は超音波振動子Z1乃至Z8の受波信号を位
相合成して生成する。等位相波面B2は超音波振
動子Z9乃至Z16の受波信号を位相合成して生成す
る。同様に、等位相波面B3,B4,B5,B6,B7
B8は超音波振動子Z17乃至Z64のうち8個づつの振
動子の受波信号を位相合成して生成する。そし
て、フイルター28は、等位相波面B1乃至B8
位相合成された受波信号をさらに等位相波面B0
に位相合成した出力を送出する。すなわち、ラツ
チ回路241乃至248から送出される矩形波列
Q21乃至Q28は、等位相波面B1乃至B8で現わされ
る受波信号が等位相波面B0上で同位相になるよ
うに、それぞれの位相関係が設定されている。
等位相波面B1乃至B8は矩形波列Q11乃至Q18
周波数変化に対応して等位相波面の方向が変化す
る。そして、等位相波面B0も矩形波列Q21乃至
Q28の周波数変化に対応して等位相波面B1乃至B8
の方向変化に連動して等位相波面の方向が変化す
る。従つて、フイルター28からは超音波振動子
Z1乃至Z64の受波信号を位相合成して特定方向の
受波ビームを形成し、かつ、その受波ビームの指
向方向を所定の範囲角内で変化させる受波ビーム
信号が送出される。
フイルター28で抽出された受波信号は増巾器
29で増巾された後表示器30に導かれて表示さ
れる。表示器30は第1図と同様に走査器31に
よつて画素走査が行われ、走査器31は送信器3
2に基づいて駆動する。又、送信器32によつて
送波器33から超音波パルスが送波されると同時
にカウンター15及びカウンター26が計数動作
を開始する。このとき、カウンター15は送信器
32の送信トリガによつて初期値から計数を開始
するのに比して、カウンター26はプリセツト回
路34のプリセツト数値を基準にして計数を開始
する。
プリセツト回路34は、フイルター181乃至
188による信号の位相遅れを補償するための数
値が設定される。すなわち、記憶回路25はカウ
ンター26の計数値によつて記憶番地の指定が行
われ、計数値変化に伴なつて矩形波列が送出され
る。従つて、計数開始値を変化させることによつ
て矩形波列の位相を変化させることができる。従
つて、プリセツト回路34の数値を適宜設定して
矩形波列Q21乃至Q28の位相を調整することによ
り、フイルター181乃至188による信号の位相
遅れを補償して、第5図に示すように、等位相波
面B1乃至B8によつて示される受波信号の位相を
等位相波面B0上で正確に一致させることができ
る。
又、上記において、カウンター26は分周回路
20の出力パルスを計数するのに対して、カウン
ター15は分周回路20の出力パルスをさらに1/
2に分周したパルス列を計数する。そして、カウ
ンター15及び26は共に、上記抽出される受波
ビームの指向方向が所定範囲角を変化する時間
Tsに、計数値が一順するように計数容量が設定
されている。
従つて、カウンター26はカウンター15に比
して2倍の計数容量を有し、記憶回路25も記憶
回路15に比して2倍の記憶番地数を有する。こ
れによつて、記憶回路14並びに25によつて生
成される矩形波列Q11乃至Q18とQ21乃至Q28の位
相精度を同精度に保つている。
例えば、超音波振動子Z1乃至Z64の受波信号を
150KHz、ラツチ回路161乃至168の送出する
矩形波列を250KHzとして、フイルター181乃至
188の各々が混合周波数信号の和成分400KHzを
抽出する場合、混合回路231乃至238で混合す
る矩形波列Q21乃至Q28は600KHz程度の周波信号
が必要である。従つて、このように設定すると、
矩形波列Q21乃至Q28は矩形波列Q11乃至Q18に比
して波長が1/2であるから、各矩形波列の1波長
を同じ位相精度、例えば1波長を1/32に分割して
各分割区間の波高データーを記憶回路14,25
のそれぞれに記憶させるものとすると、記憶回路
25は記憶回路14に比して少なくとも2倍の記
憶容量が必要である。
(発明の効果) 上記から明らかなように、記憶回路14,25
はそれぞれ8種類の矩形波列Q11乃至Q18,Q21
至Q28を生成し、この16種類の矩形波列によつて
第1図と同様な受波ビームが形成される。従つ
て、従来に比して矩形波列の種類を著しく少くす
ることができ、記憶回路の個数も十分少くするこ
とができる。
(発明の他の実施例) 第6図は他の実施例を示し、第2図と同一番号
のものは同じ動作を行う。
第6図において、加算回路171乃至178は
第2図と同様にして加算動作を行い、さらに、加
算回路171′乃至178′は、それぞれ対応する
加算回路と同様に加算動作を行う。すなわち、加
算回路171′は加算回路171と同じ信号を加
算し、加算回路172′は加算回路172と、又、
加算回路173′,174′,175′,176′,
177′,178′は加算回路173,174,1
75,176,177,178のそれぞれと同様
に加算動作を行う。
加算回路171′乃至178′の加算出力はフイ
ルター181′乃至188′へ導かれて、フイルタ
ー181乃至188と同様に特定の固定成分を抽
出する。従つて、フイルター181乃至188及
び181′乃至188′は、第5図に等位相波面
B1乃至B8で示す受波ビーム信号をそれぞれ一対
ずつ送出する。そして、フイルター181乃至1
88の抽出信号は混合回路231乃至238へ導
かれる一方、フイルター181′乃至188′の抽
出信号は混合回路231′乃至238′へ導かれ
る。
混合回路231乃至238はラツチ回路241
乃至248から送出される矩形波列Q21乃至Q28(第
4図)によつて第2図と同様にして混合動作を行
う。他方、混合回路231′乃至238′はラツチ
回路241′乃至248′から送出される矩形波列
によつて混合動作を行う。ラツチ回路241′乃
至248′は、ラツチ回路241乃至248と同
様な矩形波列Q21乃至Q28を送出する。そして、
ラツチ回路241′乃至248′は記憶回路25′
の記憶データーがカウンター26′によつて読出
されて矩形波列を送出する。記憶回路25′、カ
ウンター26′は第2図と同様に記憶回路25、
カウンター26と同様に動作して矩形波列Q21
至Q28を送出する。さらに、カウンター26と2
6′はそれぞれのプリセツト回路34,34′によ
つて計数値がプリセツトされ、カウンター26,
26′の計数値をプリセツトすることにより、ラ
ツチ回路241乃至248の送出する矩形波列と
ラツチ回路241′乃至248′の送出する矩形波列
との位相を任意に変化させることができる。
混合回路231乃至238の混合出力は加算回路
27で加算された後フイルター28へ導かれて特
定の周波成分が抽出される。第2図において、フ
イルター28は等位相波面B0に相当する受波信
号を送出したが、第6図においては、等位相波面
B0に対して△θだけ異なる等位相波面B01になる
ように矩形波列Q21乃至Q28の位相、従つてプリ
セツト回路34のプリセツト数値が設定されてい
る。
他方、混合回路231′乃至238′の混合出力は
加算回路27′で加算された後フイルター28′へ
導かれて特定の周波成分が抽出される。フイルタ
ー28′の送出する等位相波面B02は第5図の等
位相波面B0に対してフイルター28の等位相波
面B01と逆方向に△θだけ異なるようにプリセツ
ト回路34′が設定されている。そして、フイル
ター28の送出する等位相波面B01の受波信号と
フイルター28′の送出する等位相波面の受波信
号は乗算回路36において互いに乗算される。
従つて、今、第7図に示すように、フイルター
28の送出する受波信号の指向特性をM1、フイ
ルター28′の送出する受波信号の指向特性をM2
として、M1とM2が2△θだけ指向方向が異なる
ものとすると、その乗算出力はM12に示すよう
に、指向特性M1とM2の共通部分が強調される。
すなわち、指向特性M1の受波信号とM2の受波信
号を乗算することにより、指向特性M1とM2の指
向角に比して指向角の非常に鋭い指向特性M12
得ることができる。そして、指向特性M12の指向
角は、上記から明らかなように、指向特性M1
M2の指向方位の相異角2△θを調整することに
より最適角に設定することができる。
乗算回路36から送出される指向特性M12の受
波信号は増巾器29で増巾された後、表示器30
へ導かれて表示される。表示器30は、第2図と
同様にして走査器31によつて画素走査が行わ
れ、走査器31は送信器32によつて走査動作を
行う。又、送信器32は、送波器33から超音波
パルスを送波すると同時に、カウンター15,2
6及び26′を動作させ、カウンター26並びに
26′はプリセツト回路34,34′それぞれのプ
リセツト数値を基準にして計数値が変化する。
以上の結果、第6図においては、第7図に指向
特性M1,M2で示される受波信号を指向方位を少
しだけ異らせて形成し、各々に共通な受波信号を
検出することにより、指向特性M12で示すように
指向角の鋭い受波信号を検出するものである。指
向特性M1,M2で示される受波信号の指向角は超
音波振動子Z1乃至Z64の配列長によつて決定され
る。従つて、指向特性M1,M2の受波信号を乗算
して指向特性M12のように指向角の鋭い受波ビー
ムを形成することにより、超音波振動子Z1乃至
Z64の配列個数を増加して配列長を長くしたのと
等価の効果を得ることができる。例えば、第7図
において、指向特性M1,M2の受波ビームの指向
角に対して指向特性M12の受波ビームの指向角を
1/2になるよう指向方位のずれ角2△θを設定し
た場合は、超音波振動子Z1乃至Z64の配列長を2
倍にしたのと同等の効果を得ることができる。
なお、第6図において、乗算回路36はフイル
ター28と28′の出力信号を乗算するごとくな
されているが、乗算回路の代わりに相関回路を用
いてフイルター28と28′の出力信号のうち共
通な信号を検出するようにしてもよい。
又、第1図あるいは第2図において、64個の超
音波振動子の受波信号が8個の超音波振動子の受
波信号を合成する8組の第1段合成回路とこの第
1段合成回路出力を合成する第2段合成回路の2
段階の合成回路で合成されているが、3段階、4
段階あるいはそれ以上の段数の合成回路を用いて
合成してもよい。例えば、3段階の合成回路を用
いて合成する場合、振動子個数を64個とすると、
第1段目の合成回路を振動子の受波信号を4個づ
つ合成する16組の合成回路で形成し、第2段目の
合成回路を第1段合成回路の16組の合成出力を4
組づつ合成する4組の合成回路で形成し、この4
組の第2段合成回路の合成出力の各々を第3段目
の合成回路で合成するようにすればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置を示し、第2図はこの発明の
実施例、第3図及び第4図はその動作を説明する
ための波形図、第5図はそのフイルターの出力信
号を説明するための図、第6図は他の実施例を示
し、第7図はその受波信号の指向特性を説明する
ための図を示す。 第2図において、Z1乃至Z64……超音波振動子、
PA1乃至PA64……プリアンプ、MX1乃至MX64
…混合回路、14……記憶回路、15……カウン
ター、161乃至168……ラツチ回路、171
至178……加算回路、181乃至188……フイ
ルター、19……クロツクパルス源、20及び2
1……分周回路、22……ラツチパルス生成回
路、231乃至238……混合回路、241乃至2
8……ラツチ回路、25……記憶回路、26…
…カウンター、27……加算回路、28……フイ
ルター、29……増巾器、30……表示器、31
……走査器、32……送信器、33……送波器、
34……プリセツト回路、35……ラツチパルス
生成器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 K個の超音波振動子(K=m×n、m、nは
    共に整数)を直線状に配列して、該K個の超音波
    振動子の受波信号を合成して特定方向の到来波信
    号を抽出する装置において、 上記K個の超音波振動子をm個づつn組に分割
    して各組毎にm個の振動子の受波信号を合成して
    特定方向の到来波信号を抽出するn組の第1合成
    回路と、 該n組の第1合成回路に共通に導かれ各組のm
    個の振動子の受波信号と各々別個に合成され、か
    つ、各々の位相が上記合成信号が特定方向に指向
    されるように規制されたm種類の混合信号を送出
    する第1の混合信号生成器と、 上記n組の第1合成回路の出力信号をさらに合
    成して上記特定方向の信号成分を抽出する第2の
    合成回路と、 該第2の合成回路に導かれ上記m組の第1合成
    回路の合成出力と各々別個に混合され、かつ、
    各々の位相が該第2合成回路が上記特定方向の信
    号成分を抽出するように規制されたn種類の混合
    信号を送出する第2の混合信号生成器とを具備
    し、 上記n組の第1合成回路の各々は上記第1の混
    合信号生成器の混合信号と上記m個の振動子受波
    信号とを各々別個に混合するm組の混合回路と、
    該m組の混合回路の混合信号の合成信号中から特
    定の周波信号を抽出するフイルターとからなり、
    上記第2の合成回路は上記第1の合成回路の各合
    成出力と上記第2の混合信号生成器の混合信号と
    を各々別個に混合するn組の混合回路と、該n組
    の混合回路の混合信号の合成信号中から特定の周
    波信号を抽出するフイルターとからなり、 上記第1、第2の混合信号生成器の混合信号の
    位相を互いに連動して変化させることにより上記
    抽出する特定方向を変化させることを特徴とする
    受波ビームの指向方向制御装置。 2 K個の超音波振動子(K=m×n、m、nは
    共に整数)を直線状に配列して該K個の超音波振
    動子の受波信号を合成して特定方向の到来波信号
    を抽出する装置において、 上記K個の超音波振動子をm個づつn組に分割
    して各組毎にm個の振動子の受波信号を合成して
    特定方向の到来波信号を抽出するn組の第1合成
    回路と、 該n組の第1合成回路に共通に導かれ各組のm
    個の振動子の受波信号と各々別個に混合され、か
    つ、各々の位相が上記合成信号が特定方向に指向
    されるように規制されたm種類の混合信号を送出
    する第1の混合信号生成器と、 上記n組の第1合成回路の出力信号をさらに合
    成して上記特定方向とほぼ同方向の信号成分を抽
    出する第2の合成回路と、 該第2の合成回路に導かれ上記n組の第1合成
    回路の合成出力と各々別個に混合され、かつ、
    各々の位相が該第2合成回路が上記設定方向とほ
    ぼ同方向の信号成分を抽出するように規制された
    n種類の混合信号を送出する第2の混合信号生成
    器と、 上記第2の合成回路と同様に上記n組の第1合
    成回路の出力信号をさらに合成して上記特定方向
    とほぼ同方向の信号成分を抽出する第3の合成回
    路と、 該第3の合成回路に導かれ上記n組の第1合成
    回路の合成出力と各々別個に混合され、かつ、
    各々の位相が該第3合成回路が上記特定方向とほ
    ぼ同方向の信号成分を抽出するように規制された
    n種類の混合信号を送出する第3の混合信号生成
    器と、 上記第2、第3の合成回路の抽出信号を乗算す
    る乗算回路とを具備し、 上記n組の第1合成回路の各々は上記第1の混
    合信号生成器の混合信号と上記m個の振動子受波
    信号とを各々別個に混合するm個の混合回路と、
    該m組の混合回路の混合信号の合成信号中から第
    1、第2の特定の周波信号を抽出する第1、第2
    のフイルター回路とからなり、 上記第2の混合回路は上記第1フイルター回路
    の出力と上記第2混合信号生成器の混合信号とを
    各々別個に混合するn組の混合回路と該n組の混
    合回路の混合信号中から特定の周波信号を抽出す
    るフイルターとからなり、 上記第3の合成回路は上記第2フイルター回路
    の出力と上記第3混合信号生成器の混合信号とを
    各々別個に混合するn組の混合回路と該n組の混
    合回路の混合信号中から特定の周波信号を抽出す
    るフイルターとからなり、 上記第1、第2、第3の混合信号生成器の混合
    信号の位相を互いに連動して変化させることによ
    り上記抽出する特定方向を変化させると同時に、
    上記第2、第3の混合信号生成器の混合信号を上
    記第2、第3の混合信号生成器の混合信号を上記
    第1混合信号生成器の混合信号に対して互いに逆
    方向に位相を若干異ならせることにより上記第2
    合成回路の抽出信号の方位と上記第3合成回路の
    抽出信号の方位とを若干異ならせ、上記第2、第
    3合成回路の抽出信号を上記乗算回路で乗算させ
    ることにより上記抽出信号の方位分解能を向上さ
    せることを特徴とする受波ビームの指向方向制御
    装置。 3 上記乗算回路を上記第2合成回路の抽出信号
    と第3合成回路の抽出信号との一致を検出する相
    関回路が用いられていることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載の受波ビームの指向方向制御
    装置。
JP14159983A 1983-08-01 1983-08-01 受波ビ−ムの指向方向制御装置 Granted JPS60179676A (ja)

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