JPH0251155B2 - - Google Patents
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- JPH0251155B2 JPH0251155B2 JP16871883A JP16871883A JPH0251155B2 JP H0251155 B2 JPH0251155 B2 JP H0251155B2 JP 16871883 A JP16871883 A JP 16871883A JP 16871883 A JP16871883 A JP 16871883A JP H0251155 B2 JPH0251155 B2 JP H0251155B2
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- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 4
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims 6
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K11/00—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
- G10K11/18—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound
- G10K11/26—Sound-focusing or directing, e.g. scanning
- G10K11/34—Sound-focusing or directing, e.g. scanning using electrical steering of transducer arrays, e.g. beam steering
- G10K11/341—Circuits therefor
- G10K11/346—Circuits therefor using phase variation
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
この発明は、複数個の超音波振動子を配列して
各振動子の受波信号を合成して特定方向に指向性
を有する受波ビームを形成し、かつ指向性受波ビ
ームの指向方向を時間的に変化させる装置に関す
る。
各振動子の受波信号を合成して特定方向に指向性
を有する受波ビームを形成し、かつ指向性受波ビ
ームの指向方向を時間的に変化させる装置に関す
る。
出願人はこの種の装置として特願昭57−121439
号を(特公平1−016392号公報)を提供した。こ
の装置は、複数個配列した超音波振動子の受波信
号を各々の受波信号毎に用意した混合信号とそれ
ぞれ別個に混合し、混合信号の加算出力中から特
定の周波成分を抽出するものである。そして、混
合信号の各々を特定の位相関係に保ちながら連動
して位相を変化させることにより、上記抽出され
る周波信号を指向性受波ビームとして検出し、か
つ指向性受波ビームの指向方向を時間的に変化さ
せるものである。
号を(特公平1−016392号公報)を提供した。こ
の装置は、複数個配列した超音波振動子の受波信
号を各々の受波信号毎に用意した混合信号とそれ
ぞれ別個に混合し、混合信号の加算出力中から特
定の周波成分を抽出するものである。そして、混
合信号の各々を特定の位相関係に保ちながら連動
して位相を変化させることにより、上記抽出され
る周波信号を指向性受波ビームとして検出し、か
つ指向性受波ビームの指向方向を時間的に変化さ
せるものである。
(発明の目的)
この発明は、出願人が提供した上記装置(特願
昭57−121439号(特公平1−016392号公報))を
さらに発展させて、指向性受波ビームの指向角を
鋭くすることを目的とする。
昭57−121439号(特公平1−016392号公報))を
さらに発展させて、指向性受波ビームの指向角を
鋭くすることを目的とする。
一般に、複数個の超音波振動子を配列して各振
動子の受波信号を合成して指向性受波ビームを形
成する場合、受波ビームの指向角は振動子の配列
長によつて決定され、配列長を長くするに従つて
指向角が鋭くなる。
動子の受波信号を合成して指向性受波ビームを形
成する場合、受波ビームの指向角は振動子の配列
長によつて決定され、配列長を長くするに従つて
指向角が鋭くなる。
この発明は、振動子の配列長を変えることなく
等価的に2倍の配列長の振動子を用いて受波ビー
ムを形成した場合と同じ指向角の受波ビームを形
成することを目的とする。
等価的に2倍の配列長の振動子を用いて受波ビー
ムを形成した場合と同じ指向角の受波ビームを形
成することを目的とする。
(発明の構成及び動作)
第1図において、Z1乃至Z7は超音波振動子を示
し、間隔d毎に7個の振動子を配列した例を示
す。
し、間隔d毎に7個の振動子を配列した例を示
す。
超音波振動子Z1乃至Z7の各受波信号は前置増巾
器P1乃至P7の各々によつて増巾される。そして、
前置増巾器P1乃至P7の出力は混合回路M11乃至
M17へ導かれると同時に、混合回路M21乃至M27
へも導かれる。
器P1乃至P7の各々によつて増巾される。そして、
前置増巾器P1乃至P7の出力は混合回路M11乃至
M17へ導かれると同時に、混合回路M21乃至M27
へも導かれる。
混合回路M11乃至M17の各々は、前置増巾器P1
乃至P7の各出力とラツチ回路101乃至107
から送出される矩形波列とを混合する。又、混合
回路M21乃至M27の各々はラツチ回路201乃至
207から送出される矩形波列とを各々混合す
る。
乃至P7の各出力とラツチ回路101乃至107
から送出される矩形波列とを混合する。又、混合
回路M21乃至M27の各々はラツチ回路201乃至
207から送出される矩形波列とを各々混合す
る。
混合回路M11乃至M17並びにM21乃至M27の出
力はそれぞれの位相が混合信号の位相によつて影
響される。従つて、ラツチ回路101乃至107
あるいは201乃至207から送出される矩形波
列の位相を変化させることにより前置増巾器P1
乃至P7から送出される超音波振動子Z1乃至Z7の
受波信号を等価的に移相させることができる。従
つて、ラツチ回路101乃至107から送出され
る矩形波列のそれぞれの位相を特定の位相関係に
設定することにより、超音波振動子Z1乃至Z7の受
波信号を特定方向に対して等位相波面を形成させ
ることができる。例えば、正面方向に対してθ方
向に等位相波面を形成する場合、超音波振動子Z1
乃至Z7の各受波信号の位相を 2nπ/λd sinθ(n=1、2、3…
) だけ移相すればよい。すなわち、超音波振動子Z4
に対して超音波振動子Z3の受波信号は 2π/λd sinθ だけ遅相し、超音波振動子Z2の受波信号は 4π/λd sinθ だけ遅相すればよい。又、超音波振動子Z5の受波
信号は 2π/λd sinθ だけ位相を進め、さらに、超音波振動子Z6の受波
信号は 4π/λd sinθ だけ位相を進めればよい。
力はそれぞれの位相が混合信号の位相によつて影
響される。従つて、ラツチ回路101乃至107
あるいは201乃至207から送出される矩形波
列の位相を変化させることにより前置増巾器P1
乃至P7から送出される超音波振動子Z1乃至Z7の
受波信号を等価的に移相させることができる。従
つて、ラツチ回路101乃至107から送出され
る矩形波列のそれぞれの位相を特定の位相関係に
設定することにより、超音波振動子Z1乃至Z7の受
波信号を特定方向に対して等位相波面を形成させ
ることができる。例えば、正面方向に対してθ方
向に等位相波面を形成する場合、超音波振動子Z1
乃至Z7の各受波信号の位相を 2nπ/λd sinθ(n=1、2、3…
) だけ移相すればよい。すなわち、超音波振動子Z4
に対して超音波振動子Z3の受波信号は 2π/λd sinθ だけ遅相し、超音波振動子Z2の受波信号は 4π/λd sinθ だけ遅相すればよい。又、超音波振動子Z5の受波
信号は 2π/λd sinθ だけ位相を進め、さらに、超音波振動子Z6の受波
信号は 4π/λd sinθ だけ位相を進めればよい。
従つて、ラツチ回路101乃至107から送出
される矩形波列の位相を 2πd/λsinθ づつ順に異ならせることにより、超音波振動子Z1
乃至Z7の各受波信号をθ方向に等位相波面を形成
させることができる。
される矩形波列の位相を 2πd/λsinθ づつ順に異ならせることにより、超音波振動子Z1
乃至Z7の各受波信号をθ方向に等位相波面を形成
させることができる。
第2図の矩形波列a乃至gはラツチ回路101
乃至107から送出される矩形波列を示し、位相
が 2π/λd sinθ づつ順に異なる。
乃至107から送出される矩形波列を示し、位相
が 2π/λd sinθ づつ順に異なる。
混合回路M11乃至M17の混合出力は加算回路3
において加算された後、フイルター4に導かれて
特定周波の信号が抽出される。従つて、フイルタ
ー4からはθ方向の等位相波面の受波信号が送出
される。そして、等位相波面の方向θは、特願昭
57−121439号(特公平1−016392号公報)で説明
したごとく、矩形波列a乃至gの位相を制御する
ことにより、所定の範囲角内において時間内に変
化させられる。
において加算された後、フイルター4に導かれて
特定周波の信号が抽出される。従つて、フイルタ
ー4からはθ方向の等位相波面の受波信号が送出
される。そして、等位相波面の方向θは、特願昭
57−121439号(特公平1−016392号公報)で説明
したごとく、矩形波列a乃至gの位相を制御する
ことにより、所定の範囲角内において時間内に変
化させられる。
ラツチ回路101乃至107は記憶回路5の記
憶データーをラツチすることにより矩形波列a乃
至gを送出する。すなわち、特願昭57−121439号
(特公平1−016392号公報)で説明したように、
記憶回路5は、超音波振動子Z1乃至Z7の配列数に
対応した7ビツトの出力端を有し、各ビツト出力
は同数の記憶番地を有し、各記憶番地の記憶デー
ターが同時に読出される。そして、各々の記憶番
地は2進値の記憶データーがあらかじめ書込まれ
ており、カウンター6の計数値に対応する記憶番
地の記憶データーが読出される。その結果、ラツ
チ回路101乃至107からは第2図a乃至gに
示す矩形波列が送出される。この矩形波列a乃至
gは、記憶回路5に書込む記憶データーによつて
位相を任意に設定し、かつ、変化させることがで
きる。従つて、カウンター6の計数値に対応して
記憶回路5の記憶データーを読出すとき、特願昭
57−121439号(特公平1−016392号公報)と同様
にして、矩形波列a乃至gの位相を制御すること
により、超音波受波器Z1乃至Z7によつて形成され
る等位相波面の方向θを変化させることができ
る。この等位相波面、従つて受波ビームの指向方
向θはカウンター6の計数値変化とともに変化す
る。なお、カウンター6はクロツクパルス源7の
パルス列が分周回路8を介して導かれて計数動作
を行う。又、分周回路8の入力パルスと出力パル
スによつてラツチパルス生成回路9がラツチパル
スを生成し、このラツチパルスによつてラツチ回
路101乃至107がラツチ動作を行う結果、第
2図a乃至gの矩形波列を送出する。ラツチ回路
101乃至107のラツチ動作は、特願昭57−
121439号で説明したように、矩形波列a乃至gを
円滑に生成するためのものである。
憶データーをラツチすることにより矩形波列a乃
至gを送出する。すなわち、特願昭57−121439号
(特公平1−016392号公報)で説明したように、
記憶回路5は、超音波振動子Z1乃至Z7の配列数に
対応した7ビツトの出力端を有し、各ビツト出力
は同数の記憶番地を有し、各記憶番地の記憶デー
ターが同時に読出される。そして、各々の記憶番
地は2進値の記憶データーがあらかじめ書込まれ
ており、カウンター6の計数値に対応する記憶番
地の記憶データーが読出される。その結果、ラツ
チ回路101乃至107からは第2図a乃至gに
示す矩形波列が送出される。この矩形波列a乃至
gは、記憶回路5に書込む記憶データーによつて
位相を任意に設定し、かつ、変化させることがで
きる。従つて、カウンター6の計数値に対応して
記憶回路5の記憶データーを読出すとき、特願昭
57−121439号(特公平1−016392号公報)と同様
にして、矩形波列a乃至gの位相を制御すること
により、超音波受波器Z1乃至Z7によつて形成され
る等位相波面の方向θを変化させることができ
る。この等位相波面、従つて受波ビームの指向方
向θはカウンター6の計数値変化とともに変化す
る。なお、カウンター6はクロツクパルス源7の
パルス列が分周回路8を介して導かれて計数動作
を行う。又、分周回路8の入力パルスと出力パル
スによつてラツチパルス生成回路9がラツチパル
スを生成し、このラツチパルスによつてラツチ回
路101乃至107がラツチ動作を行う結果、第
2図a乃至gの矩形波列を送出する。ラツチ回路
101乃至107のラツチ動作は、特願昭57−
121439号で説明したように、矩形波列a乃至gを
円滑に生成するためのものである。
以上の結果、フイルター4からは一方向に指向
性を有し、かつ、その指向方向がカウンター6の
計数値変化と共に変化する指向性受波ビーム信号
が送出される。
性を有し、かつ、その指向方向がカウンター6の
計数値変化と共に変化する指向性受波ビーム信号
が送出される。
他方、混合回路M21乃至M27はラツチ回路20
1乃至207から送出される矩形波列とそれぞれ
混合動作を行い、各々の混合出力は加算回路10
で加算された後フイルター11へ導かれて特定の
周波成分が抽出される。ラツチ回路201乃至2
07は記憶回路201乃至207の記憶データー
をラツチすることにより、第2図a乃至gと同様
な矩形波列を送出する。そして、記憶回路12は
カウンター13の計数値によつて記憶回路12は
カウンター13の計数値によつて記憶データーが
読出され、記憶回路12並びにカウンター13は
記憶回路5、カウンター6と同様に動作する。従
つて、フイルター11は、フイルター4と同様
に、一方向に指向性を有し、その指向方向がカウ
ンター13の計数値と共に変化する指向性受波ビ
ームが送出される。
1乃至207から送出される矩形波列とそれぞれ
混合動作を行い、各々の混合出力は加算回路10
で加算された後フイルター11へ導かれて特定の
周波成分が抽出される。ラツチ回路201乃至2
07は記憶回路201乃至207の記憶データー
をラツチすることにより、第2図a乃至gと同様
な矩形波列を送出する。そして、記憶回路12は
カウンター13の計数値によつて記憶回路12は
カウンター13の計数値によつて記憶データーが
読出され、記憶回路12並びにカウンター13は
記憶回路5、カウンター6と同様に動作する。従
つて、フイルター11は、フイルター4と同様
に、一方向に指向性を有し、その指向方向がカウ
ンター13の計数値と共に変化する指向性受波ビ
ームが送出される。
上記から明らかなように、フイルター4から送
出される指向性受波ビームの指向方向はカウンタ
ー6の計数値に対応し、フイルター11から送出
される指向性受波ビームの指向方向はカウンター
13の計数値に対応する。カウンター6と13は
送信器19のトリガパルスによつて計数値がリセ
ツトされる。このとき、カウンター13はその計
数値がプリセツト回路14のプリセツト数値にプ
リセツトされる。従つて、カウンター6と13は
プリセツト回路14のプリセツト数値だけ異つた
数値を保ちながら計数動作を行う。従つて、フイ
ルター4の指向性受波ビームとフイルター11の
指向性受波ビームもプリセツト回路14の設定数
値に対応する角度だけ指向方向が異なる。
出される指向性受波ビームの指向方向はカウンタ
ー6の計数値に対応し、フイルター11から送出
される指向性受波ビームの指向方向はカウンター
13の計数値に対応する。カウンター6と13は
送信器19のトリガパルスによつて計数値がリセ
ツトされる。このとき、カウンター13はその計
数値がプリセツト回路14のプリセツト数値にプ
リセツトされる。従つて、カウンター6と13は
プリセツト回路14のプリセツト数値だけ異つた
数値を保ちながら計数動作を行う。従つて、フイ
ルター4の指向性受波ビームとフイルター11の
指向性受波ビームもプリセツト回路14の設定数
値に対応する角度だけ指向方向が異なる。
第3図は、ある瞬時におけるフイルター4と1
1の送出する指向性受波ビームの特性図を示し、
Aはフイルター4の指向性受波ビームを示し、B
はフイルター11の指向性受波ビームを示す。
1の送出する指向性受波ビームの特性図を示し、
Aはフイルター4の指向性受波ビームを示し、B
はフイルター11の指向性受波ビームを示す。
指向性受波ビームAはθ1方向を指向し、指向性
受波ビームBは△ψだけ異なるθ2方向を指向す
る。この相異角△ψは上記から明らかなようにプ
リセツト回路14の設定数値に対応する。
受波ビームBは△ψだけ異なるθ2方向を指向す
る。この相異角△ψは上記から明らかなようにプ
リセツト回路14の設定数値に対応する。
フイルター4と11の指向性受波ビームA,B
は乗算回路15へ導かれて、各受波ビームの乗算
出力が送出される。従つて、乗算回路15は、第
3図Cに示すように、指向性受波ビームAとBの
共通領域の受波ビームを送出する。
は乗算回路15へ導かれて、各受波ビームの乗算
出力が送出される。従つて、乗算回路15は、第
3図Cに示すように、指向性受波ビームAとBの
共通領域の受波ビームを送出する。
第3図において、指向性受波ビームAあるいは
Bの指向角、すなわち指向特性の半減全角αは、
第1図における超音波振動子Z1乃至Z7の配列長に
よつて決定される。それに対して、乗算出力Cは
受波ビームAとBの共通領域を取り出し、その共
通領域は上記説明したようにプリセツト回路14
の設定数値によつて任意に設定できる。従つて、
乗算回路15からは、第3図Cのように、指向性
受波ビームAあるいはBの指向角αに比して鋭い
指向角βで表わされる受波ビームを等価的に送出
することができる。
Bの指向角、すなわち指向特性の半減全角αは、
第1図における超音波振動子Z1乃至Z7の配列長に
よつて決定される。それに対して、乗算出力Cは
受波ビームAとBの共通領域を取り出し、その共
通領域は上記説明したようにプリセツト回路14
の設定数値によつて任意に設定できる。従つて、
乗算回路15からは、第3図Cのように、指向性
受波ビームAあるいはBの指向角αに比して鋭い
指向角βで表わされる受波ビームを等価的に送出
することができる。
上記において、プリセツト回路14の設定数値
は乗算回路15の出力として送出される受波ビー
ムCの特性を考慮して設定すればよい。すなわ
ち、設定数値を小さくするに従つて受波ビームA
とBの共通領域が大きくなるから、乗算出力Cは
その指向角βが大きくなる。そして受波信号の出
力レベルも大きくなる。逆に、上記の設定数値を
大きくすると受波ビームAとBの共通領域が小さ
くなるから乗算出力Cはその指向角βが鋭くな
る。そして、設定数値を大きくするに従つて乗算
出力Cの出力レベルは小さくなる。
は乗算回路15の出力として送出される受波ビー
ムCの特性を考慮して設定すればよい。すなわ
ち、設定数値を小さくするに従つて受波ビームA
とBの共通領域が大きくなるから、乗算出力Cは
その指向角βが大きくなる。そして受波信号の出
力レベルも大きくなる。逆に、上記の設定数値を
大きくすると受波ビームAとBの共通領域が小さ
くなるから乗算出力Cはその指向角βが鋭くな
る。そして、設定数値を大きくするに従つて乗算
出力Cの出力レベルは小さくなる。
上記のごとくして乗算回路15から送出される
受波出力(第3図C)は増巾器16で増巾された
後表示器17へ送出されて表示される。表示器1
7は例えばブラウン管表示器が用いられ、乗算回
路15の出力によつて電子ビームの輝度変調が行
われる。
受波出力(第3図C)は増巾器16で増巾された
後表示器17へ送出されて表示される。表示器1
7は例えばブラウン管表示器が用いられ、乗算回
路15の出力によつて電子ビームの輝度変調が行
われる。
表示器17は走査器18によつて画素走査が行
われ対応方化位置にそれぞれの受波信号が表示さ
れる。又、走査器18は送信器19に基づいて画
素走査を行い、この画素走査はカウンター6ある
いは13による指向性受波ビームの指向方向変化
に同期して行われる。なお、送信器19は一定周
期毎に送波器20から超音波パルスを送波させ
る。そして、その反射パルスが超音波パルスZ1乃
至Z7に受波される。なお、この場合、送波器20
は超音波振動子Z1乃至Z7を兼用することも可能で
ある。
われ対応方化位置にそれぞれの受波信号が表示さ
れる。又、走査器18は送信器19に基づいて画
素走査を行い、この画素走査はカウンター6ある
いは13による指向性受波ビームの指向方向変化
に同期して行われる。なお、送信器19は一定周
期毎に送波器20から超音波パルスを送波させ
る。そして、その反射パルスが超音波パルスZ1乃
至Z7に受波される。なお、この場合、送波器20
は超音波振動子Z1乃至Z7を兼用することも可能で
ある。
(発明の効果)
上記説明から明らかなように、超音波振動子の
配列長を長くすることなく指向性受波ビームの指
向角を鋭くすることができるから、送受波器の構
造を比較的小さくして実用的な装置を得ることが
できる。
配列長を長くすることなく指向性受波ビームの指
向角を鋭くすることができるから、送受波器の構
造を比較的小さくして実用的な装置を得ることが
できる。
第1図はこの発明の実施例を示し、第2図はそ
の動作を説明するための波形図、第3図はその受
波ビームの特性を説明するための図を示す。 Z1乃至Z7……超音波振動子、P1乃至P7……前
置増巾器、M11乃至M17及びM21乃至M27……混
合回路、101乃至107、201乃至207…
…ラツチ回路、3……加算回路、4……フイルタ
ー、5……記憶回路、6……カウンター、7……
クロツクパルス源、8……分周回路、9……ラツ
チパルス生成回路、10……加算回路、11……
フイルター、12……記憶回路、13……カウン
ター、14……プリセツト回路、15……乗算回
路、16……増巾器、17……表示器、18……
走査器、19……送信器、20……送波器。
の動作を説明するための波形図、第3図はその受
波ビームの特性を説明するための図を示す。 Z1乃至Z7……超音波振動子、P1乃至P7……前
置増巾器、M11乃至M17及びM21乃至M27……混
合回路、101乃至107、201乃至207…
…ラツチ回路、3……加算回路、4……フイルタ
ー、5……記憶回路、6……カウンター、7……
クロツクパルス源、8……分周回路、9……ラツ
チパルス生成回路、10……加算回路、11……
フイルター、12……記憶回路、13……カウン
ター、14……プリセツト回路、15……乗算回
路、16……増巾器、17……表示器、18……
走査器、19……送信器、20……送波器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1乃至第nの超音波振動子を配列して各超
音波振動子の受波信号を合成して特定方向の指向
性受波ビームを形相し、かつ、該受波ビームの指
向方向を順次変化させる装置において、 上記第1乃至第nの超音波振動子の各受波信号
と該各受波信号毎に導かれる混合周波信号とを
各々別個に混合するn組の混合回路で構成される
第1の混合回路群と、 該第1混合回路群に用いられる上記混合周波信
号の各々を送出する第1の混合周波信号生成回路
と、 上記第1の混合回路群の各々の混合出力を互い
に加算する第1の加算回路と、 該第1の加算回路の加算出力中から特定の周波
成分を抽出する第1のフイルターと、 上記第1乃至第nの超音波振動子の各受波信号
と該各受波信号毎に導かれ、かつ、上記第1の混
合回路群の混合周波信号とは別の混合周波信号と
を各々別個に混合する第2の混合回路群と、 該第2の混合回路群に用いられる上記混合周波
信号の各々を送出する第2の混合周波信号生成回
路と、 該第2の混合回路群の各々の混合出力を互いに
加算する第2の加算回路と、 該第2の加算回路の加算出力中から特定の周波
成分を抽出する第2のフイルターと、 上記第1フイルターの抽出信号と第2フイルタ
ーの抽出信号とを乗算する乗算回路とを具備し、 上記第1並びに第2の混合周波信号生成回路
は、上記第1乃至第nの超音波振動子の受波信号
を一方向に対して等位相波面を形成するように
各々の混合周波信号の位相が決定され、かつ、該
混合周波信号の位相が上記等位相波面の方向を変
化させるべく連動して変化するごとく第1乃至第
nの混合周波信号をそれぞれに生成し、さらに、
第1の混合周波信号生成回路によつて形成される
等位相波面と第2の混合周波信号生成回路によつ
て形成される等位相波面とが若干相異するごとく
なされていることを特徴とする指向性受波ビーム
の形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16871883A JPS6058569A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 指向性受波ビ−ムの形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16871883A JPS6058569A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 指向性受波ビ−ムの形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6058569A JPS6058569A (ja) | 1985-04-04 |
| JPH0251155B2 true JPH0251155B2 (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=15873152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16871883A Granted JPS6058569A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 指向性受波ビ−ムの形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6058569A (ja) |
-
1983
- 1983-09-12 JP JP16871883A patent/JPS6058569A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6058569A (ja) | 1985-04-04 |
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