JPH01238456A - スイッチングレギュレータの位相補償回路 - Google Patents

スイッチングレギュレータの位相補償回路

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JPH01238456A
JPH01238456A JP6044488A JP6044488A JPH01238456A JP H01238456 A JPH01238456 A JP H01238456A JP 6044488 A JP6044488 A JP 6044488A JP 6044488 A JP6044488 A JP 6044488A JP H01238456 A JPH01238456 A JP H01238456A
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filter
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Shigeji Yamashita
茂治 山下
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Fujitsu Telecom Networks Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、帰還回路の位相を補償し、且つコモンモード
ノイズを減少させたスイッチングレギュレータの位相補
償回路に関するものである。
スイッチングレギュレータは、その直流出力電圧を検出
して基準電圧と比較し、その比較結果によりスイッチン
グ素子の導通幅を制御する帰還回路を備えており、又直
流出力電圧を平滑化する為のフィルタを備えているもの
である。従って、このフィルタが前述の帰還回路の経路
内に入ることにより、その位相遅れが問題となり、この
位相遅れを補償する必要がある。その為に位相補償回路
が設けられている。
〔従来の技術〕
従来例のスイッチングレギュレータの位相補償回路は、
例えば、第3図に示す構成を有するものであり、31は
電源整流回路、32はトランス、33は駆動回路、34
は比較器、35は鋸歯状波発生器、36は誤差増幅器、
37は負荷、Qllはトランジスタ、Dll、D12は
ダイオード、C11〜C16はコンデンサ、Lll、L
12はリアクトル、FLII、FL12はフィルタ、R
11〜R15は抵抗、Vrは基準電圧、VCCは誤差増
幅器36の動作電圧である。
電源整流回路31により例えば全波整流された直流電圧
がトランス32の一次巻線に加えられ、スイッチング素
子としてのトランジスタQllが駆動回路33により制
御されて、トランス32の一次巻線に流れる電流のオン
、オフ制御が行われる。そして、トランス32の二次巻
線に誘起した電圧は、ダイオードDll、D12により
整流され、リアクトルLitとコンデンサC1lとから
なるフィルタFLII及びリアクトルL12とコンデン
サCI2とからなるフィルタFL12とにより平滑化さ
れて、負荷37に直流出力電圧が印加される。
この直流出力電圧は、抵抗R11,R12により分圧さ
れて誤差増幅器36の子端子に加えられ、基準電圧Vr
との差の信号が比較器34の子端子に加えられ、鋸歯状
波発生器35からの鋸歯状波信号と比較され、直流出力
電圧が設定値より高くなった場合に、パルス幅が狭くな
るようなパルス幅変調された信号が駆動回路33に加え
られ、トランジスタQllの導通幅が制御される。即ち
、直流出力電圧を検出してトランジスタQllの導通幅
を制御する帰還回路により、直流出力電圧が安定化され
るものである。
この帰還回路に、直流出力電圧の平滑化の為のフィルタ
が含まれるものであり、このフィルタにより、位相が1
80度遅れることになり、スイッチングレギュレータの
動作が不安定とある。その為に、誤差増幅器36には、
抵抗R14,R15とコンデンサC13とからなる位相
補償回路が接続され、フィルタによる位相遅れが補償さ
れる。
又コンデンサCL5.C16は、直流出力電圧の出力端
子と筐体との間に接続され、ノイズ成分をバイパスさせ
る為のものである。
又直流出力電圧のリップルを1段のフィルタにより除去
できない場合に、図示のように、2段接続のフィルタF
LII、FL12が設けられる。
この場合に、フィルタFLI1.FLL2の共振周波数
’ O1+  f O!は、リアクトルLll、L12
のインダクタンスと、コンデンサC1l、C12の静電
容量との選定により、f61<fogの関係に設定され
る。例えば、電源整流回路31に於ける全波整流による
低周波成分を、フィルタFLIIにより除去するように
、その共振周波数f。lを設定し、トランジスタQll
のスイッチングによる高周波成分を、フィルタFL12
により除去するように、その共振周波数rotを設定す
ることになる。
このように2段接続のフィルタFLII、FL12を設
けた場合は、誤差増幅器36の一端子と出力端子との間
に接続した位相補償回路のみではフィルタFL12によ
る位相遅れを補償できないので、2段接続のフィルタF
LII、FL12の段間と、誤差増幅器36の子端子と
の間に、コンデンサC14からなる位相補償回路を接続
する。
即ち、フィルタFL12による遅れをコンデンサC14
からなる位相補償回路により進み補償するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の従来例に於いて、コンデンサC14からなる位相
補償回路により位相補償を行わせる為には、直流出力電
圧の接地側出力端子の電位と、誤差増幅器36の接地電
位とを同一とする必要がある。従って、フィルタFLI
I、FL12を構成するりアクドルLll、L12は、
出力回路の片線側のみに接続されている。その為、トラ
ンジスタQllのスイッチング等によるコモンモードノ
イズは、リアクトルLll、LL2を接続した側では、
これらのりアクドルLll、L12とコンデンサC15
とにより減衰させることができる。
しかし、接地側では、このような作用がないことにより
、コモンモードノイズを減衰させることができない欠点
があった。
本発明は、前述のようなコモンモードノイズを充分に減
衰させることができる位相補償回路を提供することを目
的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のスイッチングレギュレータの位相補償回路は、
1段目のフィルタから補助トランスを介して誤差増幅器
に交流帰還を施すものであり1、第1図を参照して説明
する。
直流出力電圧を検出して比較回路10により基準電圧と
比較し、その比較結果によりスイッチング素子の導通幅
を制御して、電源整流回路により整流して主トランスの
一次巻線に流す電流を制御し、直流出力電圧を一定化す
るスイノチングレギュI/−夕に於いて、直流出力電圧
の出力回路の両線にそれぞれリアクトル1a、Ib、2
a、2bを接続し、且つ両線間にコンデンサ3.4を接
続した2段接続のフィルタ5.6を設け、この2段接続
のフィルタ5.6の段間に、直流遮断用のコンデンサ7
を介して、補助トランス8の一次巻線を接続し、この補
助トランス8の二次巻線に、交流帰還用コンデンサ9を
介して、直流出力電圧の検出値を加える比較回路10の
端子に接続したものである。
〔作用〕
主トランスの一次巻線に接続したスイッチング素子の導
通幅を制御し、その主トランスの二次巻線に誘起した電
圧を整流回路により整流し、その整流出力をフィルタ5
.6により平滑化して直流出力電圧とし、この直流出力
電圧を抵抗により分圧して比較回路10により基準電圧
と比較し、その比較結果により前記スイッチング素子を
制御することにより直流出力電圧を一定化する。なお、
2 段接tEのフィルタ5,6の1段目のフィルタ5に
よる位相遅れについては、従来と同様に、比較回路10
内に位相補償回路が設けられている。
そして、2段接続のフィルタ5.6の段間に、直流遮断
用のコンデンサ7を介して補助トランス8の一次巻線を
接続し、その二次巻線に交流帰還用コンデンサ9を接続
して、フィルタ6による位相遅れを補償する。
この場合、補助トランス8を介して交流帰還が行われる
ので、直流出力電圧の接地側出力端子の電位と、比較回
路10の接地電位とは同一電位でなくでも、交流帰還を
行うことができる。
又出力回路の両線にリアクトル1a、lb、2a、2b
を接続したことにより、両線に於けるコモンモードノイ
ズを防止することができる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図は本発明の実施例の回路図であり、11は電源整
流回路、12は主トランス、13はトランジスタQ1の
導通幅を制御する駆動回路、14は比較器、15は鋸歯
状波発生器、16は誤差増幅器、17は補助トランス、
18は負荷、Di。
D2はダイオード、01〜C7はコンデンサ、R1−R
5は抵抗、L1a、Llb、L2a、L2bはリアクト
ル、FLIはリアクトルL1a、L1bとコンデンサC
1とからなるフィルタ、FL2はリアクトルL2a、L
2bとコンデンサC2とからなるフィルタ、Vrは基準
電圧、VCCは誤差増幅器16の動作電圧である。
誤差増幅器16の一端子と出力端子との間に接続した抵
抗R4,R5とコンデンサC3とからなる位相補償回路
は、従来例と同様である。又負荷18に印加する直流出
力電圧を一定化する動作についても、従来例と同様であ
るから、重複する説明は省略する。
駆動回路13と、比較器14と、鋸歯状波発生器15と
、誤差増幅器16とを含めて、第1図の比較回路10が
構成されており、又リアクトルL1a、Llb、L2a
、L2bはコアを共用したコイルからなり、直流出力電
圧の出力回路の両線にそれぞれ接続され、又その両線間
にコンデンサC1,C2が接続されている。このように
出力回路の両線にリアクトルが接続されていることによ
り、両線に於けるコモンモードノイズを除去することが
できる。
又リアクトルL1a、LlbとコンデンサCIとからな
るフィルタFLIと、リアクトルL2a、L2bとコン
デンサC2とからなるフィルタFL2との2段接続の段
間に、直流遮断用の比較的容量の大きいコンデンサC4
を介して補助トランス17の一次巻線を接続し、その二
次巻線に交流帰還用コンデンサC5を介して誤差増幅器
16の+端子を接続する。即ち、直流出力電圧の分圧用
の抵抗R1の両端に、補助トランス17の二次巻線とコ
ンデンサ5との直列回路が接続され、抵抗R1,R2に
より分圧された直流出力電圧に、補助トランス17とコ
ンデンサ5とを介して交流成分が帰還され、フィルタF
L2による位相遅れを補償することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、直流出力電圧の出力回
路の両線に、それぞれリアクトルla。
lb、2a、2bを接続し、その両線間にコンデンサ3
,4を接続して、2段接続のフィルタ5゜6を構成し、
又そのフィルタ5.6の段間に、直流遮断用のコンデン
サ7を介して補助トランス8の一次巻線を接続し、その
二次巻線に交流帰還用のコンデンサ9を介して比較回路
10の検出電圧印加端子に接続したものであり、トラン
ス結合により交流帰還を行うことにより、比較回路10
の接地電位と、直流出力電圧の出力端子の電位とを異な
らせても、2段目のフィルタ6による位相遅れを補償す
ることが可能となる。
又出力回路の両線にそれぞれリアクトル1a+lb、2
a、2bを接続したことにより、両線に於けるコモンモ
ードノイズを除去し、負荷に安定化した直流出力電圧を
印加することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の実施例
の回路図、第3図は従来例の回路図である。 1a、lb、2a、2bはリアクトル、3.4はコンデ
ンサ、5.6はフィルタ、7は直流遮断用コンデンサ、
8は補助トランス、9は交流帰還  、用コンデンサ、
10は比較回路である。 特許出願人  富士通電装株式会社 代理人弁理士  相 谷 昭 司 代理人弁理士  渡 邊 弘 − 子 本発明の原理説明図 第1図 all’

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  直流出力電圧を検出して比較回路(10)により基準
    電圧と比較し、比較結果によりスイッチング素子の導通
    幅を制御して、前記直流出力電圧を一定化するスイッチ
    ングレギュレータに於いて、前記直流出力電圧の出力回
    路の両線にそれぞれリアクトル(1a、1b、2a、2
    b)を接続し、且つ前記両線間にコンデンサ(3、4)
    を接続した2段接続のフィルタ(5、6)を設け、該2
    段接続のフィルタ(5、6)の段間に、直流遮断用のコ
    ンデンサ(7)を介して、補助トランス(8)の一次巻
    線を接続し、該補助トランス(8)の二次巻線に交流帰
    還用コンデンサ(9)を介して、前記直流出力電圧の検
    出値を加える前記比較回路(10)の端子に接続した ことを特徴とするスイッチングレギュレータの位相補償
    回路。
JP6044488A 1988-03-16 1988-03-16 スイッチングレギュレータの位相補償回路 Granted JPH01238456A (ja)

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JPH0582149B2 JPH0582149B2 (ja) 1993-11-17

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0511792U (ja) * 1991-07-18 1993-02-12 株式会社東芝 安定化電源回路
KR100644327B1 (ko) * 2005-01-18 2006-11-10 주식회사 엘씨케이전자 외부기기의 강력한 전파 간섭으로 인한 에스엠피에스의피드백 계통의 오동작을 방지하기 위한 회로장치
CN111052580A (zh) * 2018-02-15 2020-04-21 富士电机株式会社 开关电源装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0511792U (ja) * 1991-07-18 1993-02-12 株式会社東芝 安定化電源回路
KR100644327B1 (ko) * 2005-01-18 2006-11-10 주식회사 엘씨케이전자 외부기기의 강력한 전파 간섭으로 인한 에스엠피에스의피드백 계통의 오동작을 방지하기 위한 회로장치
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