JPH0123889Y2 - - Google Patents

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JPH0123889Y2
JPH0123889Y2 JP1983102403U JP10240383U JPH0123889Y2 JP H0123889 Y2 JPH0123889 Y2 JP H0123889Y2 JP 1983102403 U JP1983102403 U JP 1983102403U JP 10240383 U JP10240383 U JP 10240383U JP H0123889 Y2 JPH0123889 Y2 JP H0123889Y2
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JP
Japan
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steering column
steering
fixed
gear
mounting structure
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JP1983102403U
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JPS609765U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) この考案は、ステアリングコラム取付構造、と
くにステアリングホイールが運転者に接近するよ
うにステアリングコラムを屈曲させ乗用車的感覚
で運転できるようにしたステアリングコラム取付
構造に関する。
(従来技術) 従来のこの種のステアリングコラム取付構造と
しては、「TOYOTA HIACE新型車解説書
(1982年12月トヨタ自動車株式会社発行)」に示す
ようなものが知られており、これは第1,2図に
示すようなものである。同図において、1は自動
車のダツシユパネルであり、このフロアパネル1
aにはステアリングコラム2がボルト3によつて
固定されている。ステアリングコラム2の略中間
部4は屈曲され、ステアリングコラム2の上端部
は運転者の方向に向けられている。ステアリング
コラム2の上部にはブラケツト5および6が固定
され、これらのブラケツト5および6は、ダツシ
ユパネル1に固定されたステー7にボルト8およ
びナツト9によつて固定されている。10はステ
アリングコラムの内部で回転可能に支持されたス
テアリングシヤフトであり、このステアリングシ
ヤフト10の中間には中間部4内に位置するユニ
バーサルジヨイント11が介装されている。ステ
アリングシヤフト10の下端部は図外のステアリ
ングギヤに連結され、ステアリングシヤフト10
の上端部にはステアリングホイール12が固定さ
れている。したがつて、ステアリングホイール1
2の中心軸は運転者に向けられることになり、こ
のため、運転者は乗用車的感覚でステアリングホ
イール12を操作することができる。ステアリン
グホイール12に伝達された操舵力は、ステアリ
ングシヤフト10、前記ステアリングギヤ、およ
び図外のアームやロツド類を介して車輪に伝達さ
れる。
しかしながら、このような従来のステアリング
コラム取付構造にあつては、次のような問題点が
あつた。まず、ステアリングコラム2の下端部は
剛性の小さいフロアパネル1aの下部に固定され
ているにすぎない。したがつて、ステアリングコ
ラム2の上部はステー7に支持されなければなら
ない。しかも、ステアリングコラム2はその上端
部が運転者の方向に向くように屈曲されているの
で、ステー7はステアリングコラム2の全んどの
重量を支えなければならない。したがつて、ステ
ー7の剛性さらにダツシユパネルの剛性を大きく
しなければならず、この結果、コストアツプにな
るという問題点があつた。さらに、ステー7の剛
性を大きくすることによりステー7が大型にな
り、この結果、ダツシユパネル1近傍の車室内が
狭くなるという問題点があつた。
(考案の目的) この考案は、前述の問題点に着目してなされた
もので、ステアリングギヤを収納するギヤハウジ
ングをサイドメンバに固定し、該ギヤハウジング
に前記ステアリングコラムの下端部を固定するこ
とにより、前記問題点を解決することを目的とす
る。
(実施例) 以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
第3,4図において、16は自動車のサイドメ
ンバであり、このサイドメンバ16にはギヤハウ
ジング17がボルト18およびナツト19によつ
て固定されている。ギヤハウジング17には図外
のステアリングギヤが内蔵されている。20は後
方上側に傾斜するステアリングコラムロアであ
り、このステアリングコラムロア20の下端部は
ギヤハウジング17に固定されている。ステアリ
ングコラムロア20の上端部には断面U字形をし
たブラケツト21がボルト22によつて固定され
ている。ブラケツト21の中間部23は屈曲さ
れ、ブラケツト21の上部はステアリングコラム
ロア20よりも車体後方に傾斜している。中間部
23より上方のブラケツト21には一対のフラン
ジ24が形成されており、このフランジ24はダ
ツシユパネルに固定されたステー25に図外のボ
ルトによつて固定されている。26はステアリン
グコラムアツパであり、このステアリングコラム
アツパ26はブラケツト21の上端に溶接によつ
て固定されている。前記ステアリングコラムロア
20、ブラケツト21、ステアリングコラムアツ
パ26は全体としてステアリングコラム27を構
成する。この結果、ステアリングコラム27の中
間部はステアリングコラム27の上端部が運転者
の方向に向かうように屈曲したことになる。28
はステアリングコラムロア20の内部に図外のベ
アリングを介して回転可能に支持されたステアリ
ングシヤフトロアであり、このステアリングシヤ
フトロア28の下端部は前記ステアリングギヤの
入力側に連結されている。前記ステアリングギヤ
の出力側はステアリングギヤアーム29に連結さ
れ、ステアリングギヤアーム29はドラツグリン
ク30、図外のナツクルアームを介して図外の車
輪に連結される。32は中間部23に内蔵された
ユニバーサルジヨイントであり、このユニバーサ
ルジヨイント32の下端部はステアリングシヤフ
トロア28の上端部に固定されている。ユニバー
サルジヨイント32の上端部は、ステアリングコ
ラムアツパ26の内部にベアリング33を介して
回転可能に支持されたステアリングシヤフトアツ
パ34に固定されている。35はステアリングシ
ヤフトアツパ34の上端に固定されたステアリン
グホイールである。前記ステアリングシヤフトロ
ア28、ステアリングシヤフトアツパ34は全体
としてステアリングシヤフト36を構成する。こ
の結果、ステアリングシヤフト36の中間には、
ステアリングコラム27の屈曲した部分としての
中間部23に位置するユニバーサルジヨイント3
2が介装されたことになる。しかも、ステアリン
グシヤフト36はステアリングコラム27の内部
に回転可能に支持されたことになる。尚、37は
サイドメンバ16上に設けられたフロアパネルで
ある。
次に、この考案の一実施例の作用について説明
する。
まず、ステアリングコラム27の内部にはステ
アリングシヤフト36が支持され、ステアリング
シヤフト36にはステアリングホイール35が固
定されている。したがつて、ステアリングコラム
27が固定されているギヤハウジング17には大
きな荷重がかかつている。しかも、ステアリング
コラムロア20は後方に傾斜し、ステアリングコ
ラムアツパ26はステアリングコラムロア20よ
りもさらに後方に傾斜している。このため、ギヤ
ハウジング17には時計方向の大きなモーメント
が作用する。しかしながら、ギヤハウジング17
は剛性の大きなサイドメンバ16に固定されてい
る。したがつて、ステアリングコラム27のブラ
ケツト21は剛性の小さいダツシユパネルに固定
されたステー25に軽微に支持されていれば足り
る。このため、従来のような剛性の大きなステー
7が不必要となり、この結果、コストダウンとな
る。しかも、ダツシユパネル25の近傍の車室内
が広くなる。
尚、前記実施例では、フランジ24をダツシユ
パネルに固定されたステー25に固定した場合に
ついて説明したが、フランジ24とダツシユパネ
ルとの固定を省略しても差し支えない。この場合
にはブラケツト21の構造が簡単となり、組立工
数も削減されるので、さらにコストダウンとな
る。
(考案の効果) 以上説明したように、この考案によれば、上端
部が運転者の方向に向かうように中間部が屈曲し
たステアリングコラムと、下端部がステアリング
ギヤに連結され、中間に前記ステアリングコラム
の屈曲した部分に位置するユニバーサルジヨイン
トを介装させ、前記ステアリングコラムの内部に
回転可能に支持されたステアリングシヤフトと、
を備えたステアリングコラム取付構造において、
前記ステアリングギヤを収納するギヤハウジング
をサイドメンバに固定し、該ギヤハウジングに前
記ステアリングコラムの下端部を固定したので、
部品点数の削減により、コストダウンになり、さ
らに、車室内が広くなるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のステアリングコラム取付構造を
示す斜視図、第2図は従来のステアリングコラム
取付構造を示す正面図、第3図はこの考案に係る
ステアリングコラム取付構造の一実施例を示す正
面図、第4図は第3図の−矢視拡大図であ
る。 2,27……ステアリングコラム、4,23…
…中間部、10,36……ステアリングシヤフ
ト、11,32……ユニバーサルジヨイント、1
6……サイドメンバ、17……ギヤハウジング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上端部が運転者の方向に向かうように中間部が
    屈曲したステアリングコラムと、下端部がステア
    リングギヤに連結され、中間に前記ステアリング
    コラムの屈曲した部分に位置するユニバーサルジ
    ヨイントを介装させ、前記ステアリングコラムの
    内部に回転可能に支持されたステアリングシヤフ
    トと、を備えたステアリングコラム取付構造にお
    いて、前記ステアリングギヤを収納するギヤハウ
    ジングをサイドメンバに固定し、該ギヤハウジン
    グに前記ステアリングコラムの下端部を固定した
    ことを特徴とするステアリングコラム取付構造。
JP10240383U 1983-06-30 1983-06-30 ステアリングコラム取付構造 Granted JPS609765U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10240383U JPS609765U (ja) 1983-06-30 1983-06-30 ステアリングコラム取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10240383U JPS609765U (ja) 1983-06-30 1983-06-30 ステアリングコラム取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS609765U JPS609765U (ja) 1985-01-23
JPH0123889Y2 true JPH0123889Y2 (ja) 1989-07-20

Family

ID=30241393

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10240383U Granted JPS609765U (ja) 1983-06-30 1983-06-30 ステアリングコラム取付構造

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Country Link
JP (1) JPS609765U (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5853267Y2 (ja) * 1979-02-20 1983-12-03 ダイハツ工業株式会社 ステアリングシヤフトのダツシユパネル貫通部における密封構造
JPS57122471A (en) * 1981-01-23 1982-07-30 Fuji Xerox Co Ltd Toner recovering device of electrophotographic copying machine
JPS57122471U (ja) * 1981-01-26 1982-07-30

Also Published As

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JPS609765U (ja) 1985-01-23

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