JPH0124000Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0124000Y2 JPH0124000Y2 JP1984089938U JP8993884U JPH0124000Y2 JP H0124000 Y2 JPH0124000 Y2 JP H0124000Y2 JP 1984089938 U JP1984089938 U JP 1984089938U JP 8993884 U JP8993884 U JP 8993884U JP H0124000 Y2 JPH0124000 Y2 JP H0124000Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- cover plate
- edge
- thin
- communication pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、地下タンクに連通したL字型連通
管の構造に関する。
管の構造に関する。
(ロ) 従来技術
従来、例えば、計量器と地下タンクとを連通し
た連通管のL字型部分は、逆止弁が内蔵されてお
り、L字型の端部外側部にはカバー板が螺着さ
れ、カバー板とL字型の連通管本体との間には耐
油性ゴムのパツキンが介在されている。
た連通管のL字型部分は、逆止弁が内蔵されてお
り、L字型の端部外側部にはカバー板が螺着さ
れ、カバー板とL字型の連通管本体との間には耐
油性ゴムのパツキンが介在されている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかし、このパツキンは、逆止弁の作動時にお
いて、バキユーム作用とプレツシヤー作用との繰
返し作動を受けて、とくに負圧におけるバキユー
ム作用時には、剥離する現象をおこし、更には、
連通管内部でウオータハンマーが生起して、パツ
キンに負荷がかかり、パツキンの損傷を生起する
おそれがあつた。
いて、バキユーム作用とプレツシヤー作用との繰
返し作動を受けて、とくに負圧におけるバキユー
ム作用時には、剥離する現象をおこし、更には、
連通管内部でウオータハンマーが生起して、パツ
キンに負荷がかかり、パツキンの損傷を生起する
おそれがあつた。
(ニ) 問題を解決するための手段
この考案では、L字型連通管の開口端縁とカバ
ー板との間に弾性機能を有するパツキンを介設し
た構造において、カバー板の底面周縁に段部を形
成して周縁部を薄肉とし、中央部を厚肉状の凸部
とすると共に、薄肉状の周縁部の底面に連続して
厚肉状の凸状部の周側壁に一定深さの溝部を形成
し、同溝部中に環状のパツキンを嵌入すると共
に、同パツキンの外周縁を薄肉状の周縁部底面の
中途部に突出せしめて突出状面を形成し、更に
は、L字型連通管の開口端縁の内側周縁部に一段
低い段部を形成してパツキン当接面を形成し、同
当接面の内側端縁に凸状体を環状に突出せしめ、
パツキンの突出状面が凸状体に圧接してパツキン
当接面に位置すべく構成してなる地下タンクにお
けるL字型連通管の構造を提供せんとするもので
ある。
ー板との間に弾性機能を有するパツキンを介設し
た構造において、カバー板の底面周縁に段部を形
成して周縁部を薄肉とし、中央部を厚肉状の凸部
とすると共に、薄肉状の周縁部の底面に連続して
厚肉状の凸状部の周側壁に一定深さの溝部を形成
し、同溝部中に環状のパツキンを嵌入すると共
に、同パツキンの外周縁を薄肉状の周縁部底面の
中途部に突出せしめて突出状面を形成し、更に
は、L字型連通管の開口端縁の内側周縁部に一段
低い段部を形成してパツキン当接面を形成し、同
当接面の内側端縁に凸状体を環状に突出せしめ、
パツキンの突出状面が凸状体に圧接してパツキン
当接面に位置すべく構成してなる地下タンクにお
けるL字型連通管の構造を提供せんとするもので
ある。
(ホ) 作用
この考案では、地下タンクに連通したL字型連
通管中においてバキユーム作用、プレツシヤー作
用、が生起しても、パツキンは、カバー板外側端
縁の溝部中に嵌入されているので、剥離したり、
損傷するおそれがなく、溝部から突出したパツキ
ン周縁において、連通管本体の開口端縁部に形成
した一段低いパツキン当接面11−1をパツキン
作用し、しかも、凸状体による圧接によつてカバ
ー板の締付け時に溝部即ち内部方向にパツキンが
流れてパツキンの位置が変位したり、変形したり
しないものである。
通管中においてバキユーム作用、プレツシヤー作
用、が生起しても、パツキンは、カバー板外側端
縁の溝部中に嵌入されているので、剥離したり、
損傷するおそれがなく、溝部から突出したパツキ
ン周縁において、連通管本体の開口端縁部に形成
した一段低いパツキン当接面11−1をパツキン
作用し、しかも、凸状体による圧接によつてカバ
ー板の締付け時に溝部即ち内部方向にパツキンが
流れてパツキンの位置が変位したり、変形したり
しないものである。
(ヘ) 効果
この考案によれば、パツキンの溝部中に嵌入さ
れているので、連通管本体内の圧力の変化によつ
てもパツキンは強固に支持され、かつパツキン周
縁部と凸状体を介して、カバー板と連通管本体の
開口部端縁のパツキン作用も確実に果しうるもの
であり、更には開口端縁において、一段低い段部
にパツキン当接面を形成し、そこに凸状体を突設
しているためパツキンがカバー板の締付けにかか
わらず変形、変位することなく、更にパツキン機
能を向上できる効果がある。
れているので、連通管本体内の圧力の変化によつ
てもパツキンは強固に支持され、かつパツキン周
縁部と凸状体を介して、カバー板と連通管本体の
開口部端縁のパツキン作用も確実に果しうるもの
であり、更には開口端縁において、一段低い段部
にパツキン当接面を形成し、そこに凸状体を突設
しているためパツキンがカバー板の締付けにかか
わらず変形、変位することなく、更にパツキン機
能を向上できる効果がある。
(ト) 実施例
この考案の実施例を図面にもとづき詳説すれ
ば、Aはガソリンスタンドを示し、1は地下タン
ク、2は地上に設置した計量機、3は地下タンク
1と計量機2との間を連通した連通管を示す。
ば、Aはガソリンスタンドを示し、1は地下タン
ク、2は地上に設置した計量機、3は地下タンク
1と計量機2との間を連通した連通管を示す。
連通管3の中途には、L字状に折曲されてお
り、折曲部には、L字型連通管4が介設されてい
る。L字型連通管4は、内部に逆止弁機構aが内
蔵されており、5は弁台座、6は六角ナツト、7
は座金、8は弁パツキン、9は弁本体、10は逆
止弁用パツキンを示す。
り、折曲部には、L字型連通管4が介設されてい
る。L字型連通管4は、内部に逆止弁機構aが内
蔵されており、5は弁台座、6は六角ナツト、7
は座金、8は弁パツキン、9は弁本体、10は逆
止弁用パツキンを示す。
L字型連通管4の上端は、逆止弁機構aの装着
作業用その他の保守・点検作業用に開口した開口
端縁11を有しており、同開口端縁11にはパツ
キン嵌着用の段部12を形成している。
作業用その他の保守・点検作業用に開口した開口
端縁11を有しており、同開口端縁11にはパツ
キン嵌着用の段部12を形成している。
開口端縁11には、カバー板13が閉塞状にボ
ルト14を介して装着されており、カバー板13
の底面周縁に段部を形成して周縁部13−1を薄
肉とし、中央部を厚肉状の凸状部13−2とする
と共に、薄肉状の周縁部13−1の底面に連続し
て厚肉状の凸状部の周側壁に一定深さの溝部15
を形成し、溝部15中に弾性機能を有した環状の
パツキンPが嵌入されており、しかもパツキンP
の下面周縁部は、溝部15より突出して、その外
周縁を薄肉状の周縁部13−1底面中途部にまで
突出せしめている。
ルト14を介して装着されており、カバー板13
の底面周縁に段部を形成して周縁部13−1を薄
肉とし、中央部を厚肉状の凸状部13−2とする
と共に、薄肉状の周縁部13−1の底面に連続し
て厚肉状の凸状部の周側壁に一定深さの溝部15
を形成し、溝部15中に弾性機能を有した環状の
パツキンPが嵌入されており、しかもパツキンP
の下面周縁部は、溝部15より突出して、その外
周縁を薄肉状の周縁部13−1底面中途部にまで
突出せしめている。
かかるパツキンPの突出状面P′はL字型連通管
4の開口端縁11における段部12に相対して嵌
着されるようにしている。
4の開口端縁11における段部12に相対して嵌
着されるようにしている。
11−1は段部の低い面に形成されたパツキン
当接面であり、突出状面P′が当接する。
当接面であり、突出状面P′が当接する。
また、段部12の内側端縁にはやや突出状の凸
状体nが形成され、カバー板13を閉塞状に装着
した際に、凸条体nが、弾性機能を有したパツキ
ンPを強く支持し、パツキンPが内部内側方向へ
変位し、変形するのを防止している。
状体nが形成され、カバー板13を閉塞状に装着
した際に、凸条体nが、弾性機能を有したパツキ
ンPを強く支持し、パツキンPが内部内側方向へ
変位し、変形するのを防止している。
従つて、カバー板13を、L字型連通管4の開
口端縁11に閉塞状に装着した状態では、パツキ
ンPは、溝部15に嵌入されて、突出状面P′がカ
バー板13と開口端縁11の段部12との間に介
在しかつ、凸状体nに圧接されてパツキン機能を
果し、かつパツキンP自体は溝部15中で保護さ
れて、内圧の変化に全く影響されずに確実なパツ
キン作用を果しうるようになつている。
口端縁11に閉塞状に装着した状態では、パツキ
ンPは、溝部15に嵌入されて、突出状面P′がカ
バー板13と開口端縁11の段部12との間に介
在しかつ、凸状体nに圧接されてパツキン機能を
果し、かつパツキンP自体は溝部15中で保護さ
れて、内圧の変化に全く影響されずに確実なパツ
キン作用を果しうるようになつている。
第1図は、本案構造の全体説明図、第2図は、
同要部の一部切欠説明図、第3図は、パツキンを
取外した状態の一部拡大断面図。 P……パツキン、3……連通管、4……L字型
連通管、11……開口端縁、12……段部、13
……カバー板、15……溝部。
同要部の一部切欠説明図、第3図は、パツキンを
取外した状態の一部拡大断面図。 P……パツキン、3……連通管、4……L字型
連通管、11……開口端縁、12……段部、13
……カバー板、15……溝部。
Claims (1)
- L字型連通管4の開口端縁11とカバー板13
との間に弾性機能を有するパツキンPを介設した
構造において、カバー板13の底面周縁に段部を
形成して周縁部13−1を薄肉とし、中央部を厚
肉状の凸部13−2とすると共に、薄肉状の周縁
部13−1の底面に連続して厚肉状の凸状部の周
側壁に一定深さの溝部15を形成し、同溝部15
中に環状のパツキンPを嵌入すると共に、同パツ
キンPの外周縁を薄肉状の周縁部13−1底面の
中途部に突出せしめて突出状面P′を形成し、更に
は、L字型連通管4の開口端縁11の内側周縁部
に一段低い段部12を形成してパツキン当接面1
1−1を形成し、同当接面11−1の内側端縁に
凸状体nを環状に突出せしめ、パツキンPの突出
状面P′が凸状体nに圧接してパツキン当接面11
−1に位置すべく構成してなる地下タンクにおけ
るL字型連通管の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8993884U JPS615800U (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 地下タンクにおけるl字型連通管の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8993884U JPS615800U (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 地下タンクにおけるl字型連通管の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS615800U JPS615800U (ja) | 1986-01-14 |
| JPH0124000Y2 true JPH0124000Y2 (ja) | 1989-07-21 |
Family
ID=30644490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8993884U Granted JPS615800U (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 地下タンクにおけるl字型連通管の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS615800U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5211316Y2 (ja) * | 1971-09-08 | 1977-03-11 | ||
| JPS53112649U (ja) * | 1977-02-16 | 1978-09-08 |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP8993884U patent/JPS615800U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS615800U (ja) | 1986-01-14 |
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