JPH0124042Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0124042Y2 JPH0124042Y2 JP1983123130U JP12313083U JPH0124042Y2 JP H0124042 Y2 JPH0124042 Y2 JP H0124042Y2 JP 1983123130 U JP1983123130 U JP 1983123130U JP 12313083 U JP12313083 U JP 12313083U JP H0124042 Y2 JPH0124042 Y2 JP H0124042Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- veneer
- transfer roller
- plywood
- roller section
- air injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、合板用単板の送出し機構に関する。
合板用単板の送出し機構としては、例えば特公
昭49−38347号公報開示の如く、堆積部後端上側
に移送ローラ部を配置すると共に、この移送ロー
ラ部に吸引装置を併設して単板を一枚毎に吸着移
送するよう構成したものがある。しかし乍ら、こ
の構成のものでは積層単板間に生じた静電気作用
や繊維の絡み、又、堆積圧力により重合面が密着
することによる真空状態化、更には単板に存する
導管部分を介して下方の単板へ吸引効果が及ぶこ
と等により、複数枚の単板が同時に吸着移送され
る不都合が生じている。
昭49−38347号公報開示の如く、堆積部後端上側
に移送ローラ部を配置すると共に、この移送ロー
ラ部に吸引装置を併設して単板を一枚毎に吸着移
送するよう構成したものがある。しかし乍ら、こ
の構成のものでは積層単板間に生じた静電気作用
や繊維の絡み、又、堆積圧力により重合面が密着
することによる真空状態化、更には単板に存する
導管部分を介して下方の単板へ吸引効果が及ぶこ
と等により、複数枚の単板が同時に吸着移送され
る不都合が生じている。
本考案は、上記の如き事情に鑑み、移送ローラ
部への複数単板の同時吸着状態を解消し得る合板
用単板の送出し機構の提供を目的とし、吸引装置
を併設し合板用単板の堆積部後端上側に配置され
た移送ローラ部と、堆積部前端上側に昇降駆動可
能に設けられた単板押え部材と、複数の噴出口を
横設し堆積部後方に配置された空気噴射装置とを
備え、単板押え部材により堆積単板の前端部を押
圧しつつ空気噴射装置から空気を噴出して最上層
の単板の後端部を浮遊させて移送ローラ部に最上
層の単板を吸着させ、その後、単板押え部材によ
る押圧を解除すると共に移送ローラ部を駆動して
吸着単板を送出すよう構成している。
部への複数単板の同時吸着状態を解消し得る合板
用単板の送出し機構の提供を目的とし、吸引装置
を併設し合板用単板の堆積部後端上側に配置され
た移送ローラ部と、堆積部前端上側に昇降駆動可
能に設けられた単板押え部材と、複数の噴出口を
横設し堆積部後方に配置された空気噴射装置とを
備え、単板押え部材により堆積単板の前端部を押
圧しつつ空気噴射装置から空気を噴出して最上層
の単板の後端部を浮遊させて移送ローラ部に最上
層の単板を吸着させ、その後、単板押え部材によ
る押圧を解除すると共に移送ローラ部を駆動して
吸着単板を送出すよう構成している。
このような構成により、重合単板はその前端部
が単板押え部材により押圧されている為、空気噴
射装置からの噴出空気による空気の供給とその圧
力により後端側が浮遊分離し、この遊離した最上
相の単板の後端部を移送ローラ部の吸引装置で吸
着して送出すよう作用するものである。
が単板押え部材により押圧されている為、空気噴
射装置からの噴出空気による空気の供給とその圧
力により後端側が浮遊分離し、この遊離した最上
相の単板の後端部を移送ローラ部の吸引装置で吸
着して送出すよう作用するものである。
以下、本考案を図示実施例に基づいて詳説す
る。
る。
図示送出し機構は、単板押え部材である押えロ
ール18によりリフタ1上の合板用単板2の前端
側を押圧すると共に空気噴射装置5からの噴出空
気により後端側を浮遊分離させ、この浮遊した最
上層の単板を吸引装置3を併設した移送ローラ部
4により一枚毎に移送するよう構成されている。
ール18によりリフタ1上の合板用単板2の前端
側を押圧すると共に空気噴射装置5からの噴出空
気により後端側を浮遊分離させ、この浮遊した最
上層の単板を吸引装置3を併設した移送ローラ部
4により一枚毎に移送するよう構成されている。
リフタ1上の単板2は、側部ガイドプレート6
に沿つて上方へ移動し得ると共に、ガイドプレー
ト6上端の傾斜ガイド部6a及び上部ガイドプレ
ート7に案内されて送出しローラ8a,8b間に
移送されるようになつている。
に沿つて上方へ移動し得ると共に、ガイドプレー
ト6上端の傾斜ガイド部6a及び上部ガイドプレ
ート7に案内されて送出しローラ8a,8b間に
移送されるようになつている。
吸引装置3は、単板2の後端付近上方に設置さ
れると共に蛇腹状連結部11を介して移送ローラ
部4を連結支承しており、移送ローラ部4は、揺
動リンク9を介してエアシリンダ10により上下
動可能に構成されている。移送ローラ部4内に
は、複数のローラ12…を突出形成した一対の回
転ロール14,15が対向配置されており、図示
しない駆動源よりの駆動力によりベルト16及び
対向ロール間に掛渡された複数のベルト17…を
介して同期回動するように構成されている。単板
2の前端付近上方には、押えロール18をロツド
先端に取付けたエアシリンダ19が設置されてお
り、吸引装置3及び移送ローラ部4による単板吸
着上昇時に単板2の先端側を押圧するようになつ
ている。
れると共に蛇腹状連結部11を介して移送ローラ
部4を連結支承しており、移送ローラ部4は、揺
動リンク9を介してエアシリンダ10により上下
動可能に構成されている。移送ローラ部4内に
は、複数のローラ12…を突出形成した一対の回
転ロール14,15が対向配置されており、図示
しない駆動源よりの駆動力によりベルト16及び
対向ロール間に掛渡された複数のベルト17…を
介して同期回動するように構成されている。単板
2の前端付近上方には、押えロール18をロツド
先端に取付けたエアシリンダ19が設置されてお
り、吸引装置3及び移送ローラ部4による単板吸
着上昇時に単板2の先端側を押圧するようになつ
ている。
空気噴射装置5は、堆積単板2の上層域後方に
設置されており、単板側に向けて横設された複数
の噴出口5a…から単板後端側に空気噴射を行う
よう構成されている。
設置されており、単板側に向けて横設された複数
の噴出口5a…から単板後端側に空気噴射を行う
よう構成されている。
上記の如く構成された送出し機構では、まずエ
アシリンダ19を駆動させて押えロール18で単
板2の先端側を押圧した状態とし、次にエアシリ
ンダ10を駆動させて移送ローラ部4を所定高さ
に位置させ、この状態で吸引装置3を作動させ
る。
アシリンダ19を駆動させて押えロール18で単
板2の先端側を押圧した状態とし、次にエアシリ
ンダ10を駆動させて移送ローラ部4を所定高さ
に位置させ、この状態で吸引装置3を作動させ
る。
次に、空気噴射装置5を作動させて上層の堆積
単板2に後方から空気噴射を加える。この時、重
合密着して複数枚の単板が一体となつていた場合
でも、単板間への空気の供給とその噴射圧力で結
合作用が解消されて最上層の単板のみが移送ロー
ラ部4に吸着される。即ち、堆積単板2の前端部
は押えロール18で押圧されている為、浮遊状態
となつた単板が水平方向に移動することはなく、
又、噴射空気は前方に逃げることなく堆積単板2
の後端を分離して最上層の単板を浮遊させるよう
作用し、後端側を移送ローラ部4に向けて浮遊上
昇させるものである。
単板2に後方から空気噴射を加える。この時、重
合密着して複数枚の単板が一体となつていた場合
でも、単板間への空気の供給とその噴射圧力で結
合作用が解消されて最上層の単板のみが移送ロー
ラ部4に吸着される。即ち、堆積単板2の前端部
は押えロール18で押圧されている為、浮遊状態
となつた単板が水平方向に移動することはなく、
又、噴射空気は前方に逃げることなく堆積単板2
の後端を分離して最上層の単板を浮遊させるよう
作用し、後端側を移送ローラ部4に向けて浮遊上
昇させるものである。
移送ローラ部4に単板2が吸着されると、空気
噴射装置5の作動を停止すると共にエアシリンダ
19を逆駆動させて押えロール18による単板先
端側の押圧を解除し、回転ロール14,15を回
動して吸着単板を送りローラ8a,8b間に移送
する。
噴射装置5の作動を停止すると共にエアシリンダ
19を逆駆動させて押えロール18による単板先
端側の押圧を解除し、回転ロール14,15を回
動して吸着単板を送りローラ8a,8b間に移送
する。
以下、上記プロセスを繰返すことにより、リフ
タ1上の単板2を一枚毎に順次送出す。尚、移送
ローラ部4は作業開始時に所定高さ位置とする丈
でよく、又、吸引装置3は常時作動状態とする。
タ1上の単板2を一枚毎に順次送出す。尚、移送
ローラ部4は作業開始時に所定高さ位置とする丈
でよく、又、吸引装置3は常時作動状態とする。
以上の如く、本考案に係る合板用単板の送出し
機構に依れば、複数枚の単板が一体化していた場
合でも、前端部を押圧部材により押圧固定すると
共に後端側から空気噴射することにより浮遊状態
とすることで解消でき、一枚毎の単板吸着及び送
出しを行い得るものである。
機構に依れば、複数枚の単板が一体化していた場
合でも、前端部を押圧部材により押圧固定すると
共に後端側から空気噴射することにより浮遊状態
とすることで解消でき、一枚毎の単板吸着及び送
出しを行い得るものである。
第1図は本考案に係る合板用単板の送出し機構
の実施例を示す側面図、第2図はその要部斜視
図、第3図はその移送ローラ部を示す一部省略底
面図である。 1……リフタ、2……合板用単板、3……吸引
装置、4……移送ローラ部、5……空気噴射装
置、18……押えロール(単板押え部材)。
の実施例を示す側面図、第2図はその要部斜視
図、第3図はその移送ローラ部を示す一部省略底
面図である。 1……リフタ、2……合板用単板、3……吸引
装置、4……移送ローラ部、5……空気噴射装
置、18……押えロール(単板押え部材)。
Claims (1)
- 吸引装置を併設し合板用単板の堆積部後端上側
に配置された移送ローラ部と、前記堆積部前端上
側に昇降駆動可能に設けられた単板押え部材と、
複数の噴出口を横設し堆積部後方に配置された空
気噴射装置とを備え、前記単板押え部材により堆
積単板の前端部を押圧しつつ前記空気噴射装置か
ら空気を噴出して最上層の単板の後端部を浮遊さ
せて前記移送ローラ部に最上層の単板を吸着さ
せ、その後、前記単板押え部材による押圧を解除
すると共に前記移送ローラ部を駆動して吸着単板
を送出すよう構成したこと、を特徴とする合板用
単板の送出し機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12313083U JPS6030135U (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 合板用単板の送出し機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12313083U JPS6030135U (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 合板用単板の送出し機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6030135U JPS6030135U (ja) | 1985-02-28 |
| JPH0124042Y2 true JPH0124042Y2 (ja) | 1989-07-21 |
Family
ID=30281192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12313083U Granted JPS6030135U (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 合板用単板の送出し機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030135U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4557225B2 (ja) * | 2005-09-07 | 2010-10-06 | 株式会社名南製作所 | 堆積ベニヤ単板群からのベニヤ単板分離方法及びその装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5434217B2 (ja) * | 1972-08-25 | 1979-10-25 | ||
| US4451028A (en) * | 1981-11-27 | 1984-05-29 | Xerox Corporation | Sheet feeding apparatus |
-
1983
- 1983-08-08 JP JP12313083U patent/JPS6030135U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6030135U (ja) | 1985-02-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR960009008B1 (ko) | 용지분리 이송방법 및 장치 | |
| JP2000062979A (ja) | シート移載装置 | |
| JPH0124042Y2 (ja) | ||
| US4118024A (en) | Apparatus for handling facing sheets for the production of pressed board and other laminates | |
| JPH0121053B2 (ja) | ||
| JP4512230B2 (ja) | ラベル吸着貼付装置 | |
| JP3913637B2 (ja) | 揚力吸引器、シート供給装置および包装機 | |
| JP2837388B2 (ja) | 枚葉紙分離装置 | |
| JPH0460904B2 (ja) | ||
| CN220995444U (zh) | 贴膜分离机构 | |
| JPH0237282B2 (ja) | Benyatanbannokyokyuhohooyobisonosochi | |
| JP2005029345A (ja) | 搬送装置及び搬送方法 | |
| JP3442142B2 (ja) | 板材の分離送出し装置 | |
| JPS6175752A (ja) | シ−ト状物の供給装置 | |
| JPS6256059B2 (ja) | ||
| JP2799234B2 (ja) | つき板のシート貼り装置 | |
| JPH0237281B2 (ja) | ||
| JPH0798589B2 (ja) | 板状物の送り出し方法 | |
| JPH0237283B2 (ja) | Benyatanbannobunrikyokyuhohooyobisonosochi | |
| JPH0324514Y2 (ja) | ||
| JPS59207340A (ja) | 板状物供給装置 | |
| JPH0227255B2 (ja) | Shiitobutsunokyusosochi | |
| JP2769703B2 (ja) | 当て紙供給装置 | |
| JP2003019265A (ja) | 遊技機製造用化粧シート供給装置 | |
| JPS6246683Y2 (ja) |