JPH0124057B2 - - Google Patents
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- JPH0124057B2 JPH0124057B2 JP57106487A JP10648782A JPH0124057B2 JP H0124057 B2 JPH0124057 B2 JP H0124057B2 JP 57106487 A JP57106487 A JP 57106487A JP 10648782 A JP10648782 A JP 10648782A JP H0124057 B2 JPH0124057 B2 JP H0124057B2
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- air
- cooling air
- cooling
- extrusion
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/88—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling
- B29C48/885—External treatment, e.g. by using air rings for cooling tubular films
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
- B29C48/10—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels flexible, e.g. blown foils
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/88—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling
- B29C48/911—Cooling
- B29C48/9115—Cooling of hollow articles
- B29C48/912—Cooling of hollow articles of tubular films
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Description
本発明は、インフレーシヨンフイルムの成形方
法に係り、特に、押出ダイから管状に押出された
溶融樹脂の冷却方法の改良に関する。 インフレーシヨンフイルムの成形に際しては、
高速(高押出量)成形を行つて生産性を向上させ
るためにも、また、高品質のフイルムを得るため
にも、溶融樹脂を十分に冷却することが要求され
る。 従来の最も一般的なインフレーシヨンフイルム
の成形方法は、樹脂の押出方向に向つて冷却空気
を吐出するエアーリングを押出ダイ上面近傍に唯
一つ配置し、このエアーリングから管状に押出さ
れた溶融樹脂の外周面に冷却空気を吹付けるとい
うものであつた。 しかしながら、このような成形方法にあつて
は、押出ダイから押出された直後の高温度の溶融
樹脂との熱交換により高温度に熱せられた熱気流
が、樹脂の流れに沿つて樹脂外周面にいつまでも
同伴されてしまうため十分な冷却効果を得ること
のできないものであつた。しかも、冷却効果を増
大させようとして冷却空気の吐出量を増大させれ
ば成形安定性が著しく阻害されるものであるた
め、このような方法による冷却効果の向上には自
ずと限界があつた。 ところで、樹脂の押出方向に沿つて冷却空気を
吐出するエアーリングを上下2段に設けて冷却を
行う方法が既に提案されている(特開昭53−
146764号、特公昭57−14295号)。しかしながら、
これら既提案の方法にあつても、高温度に熱せら
れた熱気流を樹脂外周面から排除するものではな
かつた。また、2段のエアーリングの中間部に減
圧吸引機構を設け、この減圧吸引機構により溶融
樹脂外周部で熱せられた高温度の熱気流を樹脂外
周部より排除するる機構を用いた方法も提案され
ているが(特開昭54−29370号)、このような減圧
吸引機構を設ける場合にあつては大掛かりな設備
を要し、また、運転制御も困難で、高速安定成形
を容易に行うことのできるものではなかつた。ま
た、これら以外の方法として、例えば、管状樹脂
の外部水冷や内部からの冷却方法もすでに知られ
ているが、同様に設備が非常に複雑であると共に
運転制御も一層困難なものであつた。 本発明の目的は、複雑な設備を要さず、また、
運転も容易であり、しかも冷却効果が高く、高品
質なフイルムを高速成形することが容易なインフ
レーシヨンフイルムの成形方法を提供するにあ
る。 本発明は、管状樹脂に、押出ダイ上面近傍乃至
フイルム膨張終了点の間の所定の位置にて冷却空
気の第1の吹付けを行うとともに、フイルム膨張
終了点近傍の位置にて樹脂の押出方向に冷却空気
の第2の吹付けを行い、前記第2の吹付けにおい
ては樹脂の押出方向とは反対方向に向つて冷却空
気を吐出させ、この反押出方向の冷却空気を管状
樹脂外周面に沿わせ、溶融樹脂との熱交換により
熱せられた熱気流が樹脂の流れに伴つて樹脂と共
に流れることのないようにし、さらに、冷却空気
の吹付けを2段で行うことにより、管状樹脂の形
状がどのようなものであつても低温度の冷却空気
が常に溶融樹脂と接触するようにして溶融樹脂を
効果的に冷却して前記目的を達成しようとするも
のである。 以下、本発明を具体的に説明する。 第1図には、本発明によるインフレーシヨンフ
イルムの成形方法が適用される装置の第1の例が
示されており、この図において押出ダイ1の環状
スリツト2からは溶融樹脂3が連続的に押出され
て管状樹脂4となり、この管状樹脂4内には押出
ダイ1の空気封入路5から所定の圧力の圧縮空気
が封入され、この圧縮空気の内圧により管状樹脂
4は所定のブローアツプ比で膨張され、冷却固化
後に図中上方側に位置するニツプローラ(図示せ
ず)によりニツプされ所定の速さで連続的に巻き
取られるようになつている。 ここにおいて、前記溶融樹脂3としては、低密
度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、高
密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレ
ン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビ
ニル等の熱可塑性樹脂が挙げられる。 押出ダイ1の上面近傍には第1のエアーリング
6が配置され、この第1のエアーリング6の吐出
口6Aからは樹脂の押出方向から管状樹脂4の径
方向内側に向つて(第1図中符号β参照)20度〜
70度傾けられた方向に冷却空気が吐出され、これ
により第1の冷却空気の吹付けが行なわれてい
る。 また、前記押出ダイ1より押出された管状樹脂
4は押出ダイ1より所定の高さ位置において膨張
が終了するが、この膨張終了点近傍には第2のエ
アーリング7が配置され、この第2のエアーリン
グ7の吐出口7Aからは樹脂の押出方向とは反対
側に向つて冷却空気が吐出され、これにより第2
の冷却空気の吹付けが行なわれている。吐出口7
Aから吹付ける冷却空気の向きは、第2のエアー
リング7の配置位置や管状樹脂4の膨張部分の形
状にもよるが、通常は樹脂の押出方向と丁度反対
側に向う方向を零度とし管状樹脂4の径方向に沿
つて内側に向う向きを90度としたとき(第1図中
符号α参照)、10度〜70度であることが好ましく、
このようにして吹付けられた冷却空気は管状樹脂
4の外周形状に沿つて図中下方側に向つて流れる
ようになつている。 なお、前記第2のエアーリング7から吐出され
る冷却空気が直接吹き当てられる管状樹脂4の表
面は、すでにある程度まで固化されているため
に、冷却空気の吐出量をかなり増大させても管状
樹脂4に息付や蛇行を生じさせず、成形安定性は
容易には阻害されない。ただし、成形安定性が阻
害される虞れのある場合には、吐出口7Aの傾き
角度を適当量だけ小さくすればよい。 第1および第2のエアーリング6および7から
各々吐出された冷却空気は押出ダイ1の上面から
フイルム膨張終了点までの高さの中間位置におい
て互いに衝突するとともに、管状樹脂4の径方向
外側に向つて押出されるようにして流れてしまう
こととなり、冷却空気が管状樹脂との熱交換によ
り熱さられて生じた熱気流は管状樹脂4の外周部
より排除されることとなる。 このような本発明による成形方法の一例によれ
ば次のような効果がある。 第1のエアーリング6から吐出された冷却空気
は押出ダイ1から押出された直後の高温の管状樹
脂4に吹付けられて熱交換して高温化するが、こ
の高温化した熱気流は第2のエアーリング7から
下向きに吐出された冷却空気と衝突して管状樹脂
4の外周部から排除されてしまうため、熱気流が
管状樹脂4の流れに同伴することがない。したが
つて、管状樹脂4は常に低温度の冷却空気にさら
れることとなり、冷却効果が大きい。 しかも、前述の従来例の如く、2段のエアーリ
ングの中間部に熱気流の減圧吸引機構を設けなく
とも熱気流が排除されるものであり、大掛かりな
設備を必要とせず、運転制御も容易である。 また、第2のエアーリング7が配置されている
位置においては管状樹脂4の表面はある程度固化
されており、第2のエアーリング7からの冷却空
気の吐出量を増大させても管状樹脂4の成形安定
性は容易には阻害されず、冷却空気の吐出量を増
大させることができ、この点からも冷却効果を大
きくすることができるものであり、したがつて、
高品質なフイルムを高速成形することができる。 第2図には、本発明による成形方法が適用され
る装置の第2の例が示されており、この図におい
て第1のエアーリング8の吐出口8Aは二重スリ
ツトであり且つ樹脂の押出方向から管状樹脂4の
径方向外側に傾けられている。このような第1の
エアーリング8を用いれば、直鎖状低密度ポリエ
チレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレンな
どの樹脂を用いても、第1のエアーリング8が押
出ダイ1より押出された直後の管状樹脂4を径方
向外側に引張つて固定する作用を有するため、安
定成形が一層行なわれやすいという効果がある。
しかも、第2のエアーリング9には、樹脂の押出
方向とは反対側に冷却空気を吹付ける吐出口9A
のほかに、押出方向に向つて冷却空気を吹付ける
補助吐出口9Bが設けられており、補助吐出口9
Bから樹脂の流れに沿つて吹付けられる冷却空気
により管状樹脂4の安定性は一層向上されるよう
になつている。 第3図には、本発明による成形方法が適用され
る装置の第3の例が示されており、この図におい
て押出ダイ1から押出された管状樹脂4は押出ダ
イ1から所定の高さ位置までは略同一径である
が、樹脂膨張部分において急激に膨張されてい
る。また、押出ダイ1上には安定体としてのマン
ドレル10が設けられている。このような第3の
例にあつては、樹脂膨張部分での径の変化が急激
であるために第2のエアーリング7からの下向き
の冷却空気の吹付けのみでは、管状樹脂4の外周
形状に沿つて冷却空気を図中下方側に十分流すこ
とは困難であるが、第1のエアーリング6からの
上向きの冷却空気の吹付けにより、前記外周形状
がどのようなものであつても管状樹脂4を有効に
冷却することができる。 第4図には第4の例が示されている。この図に
おいて、第1のエアーリング11は押出ダイ1の
上部から所定の高さ位置に配置されており、か
つ、この第1のエアーリング11には、樹脂の押
出方向に向つて冷却空気を吐出する上向き吐出口
11Aと反押出方向に向つて冷却空気を吐出する
下向き吐出口11Bとを有している。この第4の
例によれば、前記第3の例と同様の効果を有する
ほか、下向き吐出口11Bから下向きに吹出され
る冷却空気により押出ダイ1の上面近傍の最も高
温化された熱気流が管状樹脂4の周囲から一層迅
速に排除されるため、冷却効果が一層高いという
効果がある。 第5図には、第5の例が示されており、この図
において、押出ダイ1の上面から所定の高さ位置
には、上向き吐出口12Aを有する上向きエアー
リング12と下向き吐出口13Aを有する下向き
エアーリング13とが配置されており、これらエ
アーリング12,13から吐出される冷却空気に
より冷却空気の第1の吹付けを行うようになつて
いる。このような場合にも、前記第4の例と同様
の効果を奏することができる。 また、第3,4,5図の第2のエアーリング7
にかえて、第2図に示される第2のエアーリング
9を用いることにより、一層安定成形をはかるこ
とができる。 さらに、本発明にあつては、管状樹脂4の膨張
開始点より上方にチヤンバを設けるなどして樹脂
押出方向に吐出される冷却空気流と反押出方向に
吐出される冷却空気流との衝突を回避させて樹脂
外周部から排除させ、あるいは適度に衝突を緩げ
て樹脂外周部から排除させることにより、安定成
形、冷却効率を高め、高速安定成形性に優れた成
形を行うことができる。 なお、上述においては単層フイルムの成形方法
として説明したが、多層フイルムの成形にも適用
でき、上吹きに限らず下吹き又は横吹きであつて
もよいし、管状樹脂4を内部側から冷却する内部
冷却機構を併設してもよい。 上述のように本発明によれば、複雑な設備を要
さず、また、運転も容易であり、しかも冷却効果
が高く、高品質なフイルムを高速成形することが
容易なインフレーシヨンフイルムの成形方法を提
供することができる。 次に以下の実施例及び比較例により本発明を更
に詳細に説明する。 実施例 1 高密度ポリエチレン(密度…0.955g/cm3、メ
ルトインデツクス…0.05g/10分)を55mm径、
L/D=28のスクリユー式押出機を用い、リツプ
間隔1.3mmの80mm径の環状スリツトから連続的に
押出し、折径550mm、厚さ25μmのインフレーシ
ヨンフイルムを成形した。また、内部安定体とし
て90mm径、高さ700mmのマンドレルを用いた。 成形温度…200℃ 冷却方法…第1のエアーリング(130mm径)を
押出ダイ上面から200mmの高さに配置し、こ
の第1のエアーリングより樹脂の押出方向か
ら管状樹脂の径方向内側に45度傾いた方向に
冷却空気を吐出させて冷却空気の第1の吹付
けを行い、第2のエアーリング(390mm径)
を押出ダイ上面から700mmの高さに配置し、
この第2のエアーリングより反押出方向から
管状樹脂の径方向内側に45度傾いた方向に冷
却空気を吐出させて冷却空気の第2の吹付け
を行つた。 成形性等の評価結果を第1表に示した。 実施例 2 第1のエアーリングの高さを押出ダイ上面から
300mmとした以外は前記実施例1と略同様の条件
下で成形を行つた。その結果を第1表に示した。 実施例 3 第1のエアーリングの高さを押出ダイ上面から
400mmとした以外は前記実施例1と略同様の条件
下で成形を行つた。その結果を第1表に示した。 比較例 1 押出ダイ上面から50mmの高さに唯1つのエアー
リング(130mm径)を配置し、このエアーリング
より樹脂の押出方向から内側に45度傾斜した向き
に冷却空気を吹付けた以外は前記実施例1と略同
様にして成形を行つた。その結果を第1表に示し
た。 比較例 2 押出ダイ上面から50mmの高さに第1のエアーリ
ング(130mm径)を配置し、300mmの高さに第2の
エアーリング(390mm径)を配置し、これら第1、
第2のエアーリングからは共に冷却空気を樹脂の
押出方向から内側に45度傾斜した向きに冷却空気
を吹付けた以外は前記比較例1と略同様にして成
形を行つた。その結果を第1表に示した。
法に係り、特に、押出ダイから管状に押出された
溶融樹脂の冷却方法の改良に関する。 インフレーシヨンフイルムの成形に際しては、
高速(高押出量)成形を行つて生産性を向上させ
るためにも、また、高品質のフイルムを得るため
にも、溶融樹脂を十分に冷却することが要求され
る。 従来の最も一般的なインフレーシヨンフイルム
の成形方法は、樹脂の押出方向に向つて冷却空気
を吐出するエアーリングを押出ダイ上面近傍に唯
一つ配置し、このエアーリングから管状に押出さ
れた溶融樹脂の外周面に冷却空気を吹付けるとい
うものであつた。 しかしながら、このような成形方法にあつて
は、押出ダイから押出された直後の高温度の溶融
樹脂との熱交換により高温度に熱せられた熱気流
が、樹脂の流れに沿つて樹脂外周面にいつまでも
同伴されてしまうため十分な冷却効果を得ること
のできないものであつた。しかも、冷却効果を増
大させようとして冷却空気の吐出量を増大させれ
ば成形安定性が著しく阻害されるものであるた
め、このような方法による冷却効果の向上には自
ずと限界があつた。 ところで、樹脂の押出方向に沿つて冷却空気を
吐出するエアーリングを上下2段に設けて冷却を
行う方法が既に提案されている(特開昭53−
146764号、特公昭57−14295号)。しかしながら、
これら既提案の方法にあつても、高温度に熱せら
れた熱気流を樹脂外周面から排除するものではな
かつた。また、2段のエアーリングの中間部に減
圧吸引機構を設け、この減圧吸引機構により溶融
樹脂外周部で熱せられた高温度の熱気流を樹脂外
周部より排除するる機構を用いた方法も提案され
ているが(特開昭54−29370号)、このような減圧
吸引機構を設ける場合にあつては大掛かりな設備
を要し、また、運転制御も困難で、高速安定成形
を容易に行うことのできるものではなかつた。ま
た、これら以外の方法として、例えば、管状樹脂
の外部水冷や内部からの冷却方法もすでに知られ
ているが、同様に設備が非常に複雑であると共に
運転制御も一層困難なものであつた。 本発明の目的は、複雑な設備を要さず、また、
運転も容易であり、しかも冷却効果が高く、高品
質なフイルムを高速成形することが容易なインフ
レーシヨンフイルムの成形方法を提供するにあ
る。 本発明は、管状樹脂に、押出ダイ上面近傍乃至
フイルム膨張終了点の間の所定の位置にて冷却空
気の第1の吹付けを行うとともに、フイルム膨張
終了点近傍の位置にて樹脂の押出方向に冷却空気
の第2の吹付けを行い、前記第2の吹付けにおい
ては樹脂の押出方向とは反対方向に向つて冷却空
気を吐出させ、この反押出方向の冷却空気を管状
樹脂外周面に沿わせ、溶融樹脂との熱交換により
熱せられた熱気流が樹脂の流れに伴つて樹脂と共
に流れることのないようにし、さらに、冷却空気
の吹付けを2段で行うことにより、管状樹脂の形
状がどのようなものであつても低温度の冷却空気
が常に溶融樹脂と接触するようにして溶融樹脂を
効果的に冷却して前記目的を達成しようとするも
のである。 以下、本発明を具体的に説明する。 第1図には、本発明によるインフレーシヨンフ
イルムの成形方法が適用される装置の第1の例が
示されており、この図において押出ダイ1の環状
スリツト2からは溶融樹脂3が連続的に押出され
て管状樹脂4となり、この管状樹脂4内には押出
ダイ1の空気封入路5から所定の圧力の圧縮空気
が封入され、この圧縮空気の内圧により管状樹脂
4は所定のブローアツプ比で膨張され、冷却固化
後に図中上方側に位置するニツプローラ(図示せ
ず)によりニツプされ所定の速さで連続的に巻き
取られるようになつている。 ここにおいて、前記溶融樹脂3としては、低密
度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、高
密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレ
ン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビ
ニル等の熱可塑性樹脂が挙げられる。 押出ダイ1の上面近傍には第1のエアーリング
6が配置され、この第1のエアーリング6の吐出
口6Aからは樹脂の押出方向から管状樹脂4の径
方向内側に向つて(第1図中符号β参照)20度〜
70度傾けられた方向に冷却空気が吐出され、これ
により第1の冷却空気の吹付けが行なわれてい
る。 また、前記押出ダイ1より押出された管状樹脂
4は押出ダイ1より所定の高さ位置において膨張
が終了するが、この膨張終了点近傍には第2のエ
アーリング7が配置され、この第2のエアーリン
グ7の吐出口7Aからは樹脂の押出方向とは反対
側に向つて冷却空気が吐出され、これにより第2
の冷却空気の吹付けが行なわれている。吐出口7
Aから吹付ける冷却空気の向きは、第2のエアー
リング7の配置位置や管状樹脂4の膨張部分の形
状にもよるが、通常は樹脂の押出方向と丁度反対
側に向う方向を零度とし管状樹脂4の径方向に沿
つて内側に向う向きを90度としたとき(第1図中
符号α参照)、10度〜70度であることが好ましく、
このようにして吹付けられた冷却空気は管状樹脂
4の外周形状に沿つて図中下方側に向つて流れる
ようになつている。 なお、前記第2のエアーリング7から吐出され
る冷却空気が直接吹き当てられる管状樹脂4の表
面は、すでにある程度まで固化されているため
に、冷却空気の吐出量をかなり増大させても管状
樹脂4に息付や蛇行を生じさせず、成形安定性は
容易には阻害されない。ただし、成形安定性が阻
害される虞れのある場合には、吐出口7Aの傾き
角度を適当量だけ小さくすればよい。 第1および第2のエアーリング6および7から
各々吐出された冷却空気は押出ダイ1の上面から
フイルム膨張終了点までの高さの中間位置におい
て互いに衝突するとともに、管状樹脂4の径方向
外側に向つて押出されるようにして流れてしまう
こととなり、冷却空気が管状樹脂との熱交換によ
り熱さられて生じた熱気流は管状樹脂4の外周部
より排除されることとなる。 このような本発明による成形方法の一例によれ
ば次のような効果がある。 第1のエアーリング6から吐出された冷却空気
は押出ダイ1から押出された直後の高温の管状樹
脂4に吹付けられて熱交換して高温化するが、こ
の高温化した熱気流は第2のエアーリング7から
下向きに吐出された冷却空気と衝突して管状樹脂
4の外周部から排除されてしまうため、熱気流が
管状樹脂4の流れに同伴することがない。したが
つて、管状樹脂4は常に低温度の冷却空気にさら
れることとなり、冷却効果が大きい。 しかも、前述の従来例の如く、2段のエアーリ
ングの中間部に熱気流の減圧吸引機構を設けなく
とも熱気流が排除されるものであり、大掛かりな
設備を必要とせず、運転制御も容易である。 また、第2のエアーリング7が配置されている
位置においては管状樹脂4の表面はある程度固化
されており、第2のエアーリング7からの冷却空
気の吐出量を増大させても管状樹脂4の成形安定
性は容易には阻害されず、冷却空気の吐出量を増
大させることができ、この点からも冷却効果を大
きくすることができるものであり、したがつて、
高品質なフイルムを高速成形することができる。 第2図には、本発明による成形方法が適用され
る装置の第2の例が示されており、この図におい
て第1のエアーリング8の吐出口8Aは二重スリ
ツトであり且つ樹脂の押出方向から管状樹脂4の
径方向外側に傾けられている。このような第1の
エアーリング8を用いれば、直鎖状低密度ポリエ
チレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレンな
どの樹脂を用いても、第1のエアーリング8が押
出ダイ1より押出された直後の管状樹脂4を径方
向外側に引張つて固定する作用を有するため、安
定成形が一層行なわれやすいという効果がある。
しかも、第2のエアーリング9には、樹脂の押出
方向とは反対側に冷却空気を吹付ける吐出口9A
のほかに、押出方向に向つて冷却空気を吹付ける
補助吐出口9Bが設けられており、補助吐出口9
Bから樹脂の流れに沿つて吹付けられる冷却空気
により管状樹脂4の安定性は一層向上されるよう
になつている。 第3図には、本発明による成形方法が適用され
る装置の第3の例が示されており、この図におい
て押出ダイ1から押出された管状樹脂4は押出ダ
イ1から所定の高さ位置までは略同一径である
が、樹脂膨張部分において急激に膨張されてい
る。また、押出ダイ1上には安定体としてのマン
ドレル10が設けられている。このような第3の
例にあつては、樹脂膨張部分での径の変化が急激
であるために第2のエアーリング7からの下向き
の冷却空気の吹付けのみでは、管状樹脂4の外周
形状に沿つて冷却空気を図中下方側に十分流すこ
とは困難であるが、第1のエアーリング6からの
上向きの冷却空気の吹付けにより、前記外周形状
がどのようなものであつても管状樹脂4を有効に
冷却することができる。 第4図には第4の例が示されている。この図に
おいて、第1のエアーリング11は押出ダイ1の
上部から所定の高さ位置に配置されており、か
つ、この第1のエアーリング11には、樹脂の押
出方向に向つて冷却空気を吐出する上向き吐出口
11Aと反押出方向に向つて冷却空気を吐出する
下向き吐出口11Bとを有している。この第4の
例によれば、前記第3の例と同様の効果を有する
ほか、下向き吐出口11Bから下向きに吹出され
る冷却空気により押出ダイ1の上面近傍の最も高
温化された熱気流が管状樹脂4の周囲から一層迅
速に排除されるため、冷却効果が一層高いという
効果がある。 第5図には、第5の例が示されており、この図
において、押出ダイ1の上面から所定の高さ位置
には、上向き吐出口12Aを有する上向きエアー
リング12と下向き吐出口13Aを有する下向き
エアーリング13とが配置されており、これらエ
アーリング12,13から吐出される冷却空気に
より冷却空気の第1の吹付けを行うようになつて
いる。このような場合にも、前記第4の例と同様
の効果を奏することができる。 また、第3,4,5図の第2のエアーリング7
にかえて、第2図に示される第2のエアーリング
9を用いることにより、一層安定成形をはかるこ
とができる。 さらに、本発明にあつては、管状樹脂4の膨張
開始点より上方にチヤンバを設けるなどして樹脂
押出方向に吐出される冷却空気流と反押出方向に
吐出される冷却空気流との衝突を回避させて樹脂
外周部から排除させ、あるいは適度に衝突を緩げ
て樹脂外周部から排除させることにより、安定成
形、冷却効率を高め、高速安定成形性に優れた成
形を行うことができる。 なお、上述においては単層フイルムの成形方法
として説明したが、多層フイルムの成形にも適用
でき、上吹きに限らず下吹き又は横吹きであつて
もよいし、管状樹脂4を内部側から冷却する内部
冷却機構を併設してもよい。 上述のように本発明によれば、複雑な設備を要
さず、また、運転も容易であり、しかも冷却効果
が高く、高品質なフイルムを高速成形することが
容易なインフレーシヨンフイルムの成形方法を提
供することができる。 次に以下の実施例及び比較例により本発明を更
に詳細に説明する。 実施例 1 高密度ポリエチレン(密度…0.955g/cm3、メ
ルトインデツクス…0.05g/10分)を55mm径、
L/D=28のスクリユー式押出機を用い、リツプ
間隔1.3mmの80mm径の環状スリツトから連続的に
押出し、折径550mm、厚さ25μmのインフレーシ
ヨンフイルムを成形した。また、内部安定体とし
て90mm径、高さ700mmのマンドレルを用いた。 成形温度…200℃ 冷却方法…第1のエアーリング(130mm径)を
押出ダイ上面から200mmの高さに配置し、こ
の第1のエアーリングより樹脂の押出方向か
ら管状樹脂の径方向内側に45度傾いた方向に
冷却空気を吐出させて冷却空気の第1の吹付
けを行い、第2のエアーリング(390mm径)
を押出ダイ上面から700mmの高さに配置し、
この第2のエアーリングより反押出方向から
管状樹脂の径方向内側に45度傾いた方向に冷
却空気を吐出させて冷却空気の第2の吹付け
を行つた。 成形性等の評価結果を第1表に示した。 実施例 2 第1のエアーリングの高さを押出ダイ上面から
300mmとした以外は前記実施例1と略同様の条件
下で成形を行つた。その結果を第1表に示した。 実施例 3 第1のエアーリングの高さを押出ダイ上面から
400mmとした以外は前記実施例1と略同様の条件
下で成形を行つた。その結果を第1表に示した。 比較例 1 押出ダイ上面から50mmの高さに唯1つのエアー
リング(130mm径)を配置し、このエアーリング
より樹脂の押出方向から内側に45度傾斜した向き
に冷却空気を吹付けた以外は前記実施例1と略同
様にして成形を行つた。その結果を第1表に示し
た。 比較例 2 押出ダイ上面から50mmの高さに第1のエアーリ
ング(130mm径)を配置し、300mmの高さに第2の
エアーリング(390mm径)を配置し、これら第1、
第2のエアーリングからは共に冷却空気を樹脂の
押出方向から内側に45度傾斜した向きに冷却空気
を吹付けた以外は前記比較例1と略同様にして成
形を行つた。その結果を第1表に示した。
【表】
上述の実施例および比較例からも、本発明によ
れば、冷却効果が大きく、高押出量成形を安定し
て行うことができることがわかる。 実施例 4 低密度ポリエチレン(密度…0.92g/cm3、メル
トインデツクス……2.4g/10分)を50mm径、
L/D=28のスクリユー式押出機を用い、リツプ
間隔2mmの200mm径の環状スリツトから連続的に
押出し、折径470mm、厚さ30μmのインフレーシ
ヨンフイルムを成形した。 成形温度…170℃ 冷却方法…第1のエアーリング(300mm径)を
押出ダイの上面近傍に配置し、この第1のエ
アーリングより樹脂の押出方向から管状樹脂
の径方向内側に45度傾いた方向に冷却空気を
吐出させて冷却空気の第1の吹付けを行い、
第2のエアーリング(390mm径)を押出ダイ
から550mmの高さに配置し、この第2のエア
ーリングより反押出方向から管状樹脂の径方
向内側に45度傾いた方向に冷却空気を吐出さ
せて冷却空気の第2の吹付けを行つた。 成形性等の評価結果を第2表に示した。 比較例 3 押出ダイ上面近傍に唯一つのエアーリング
(300mm径)を配置し、このエアーリングより樹脂
の押出方向から内側に45度傾いた向きに冷却空気
を吹付けた以外は前記実施例4と略同様にして成
形を行つた。その結果を第2表に示した。 比較例 4 押出ダイから上面近傍に第1のエアーリング
(300mm径)を配置し、550mmの高さに第2のエア
ーリング(390mm径)を配置し、これら第1、第
2のエアーリングからは共に冷却空気を樹脂の押
出方向から内側に45度傾斜した向きに冷却空気を
吹付けた以外は前記比較例3と略同様にして成形
を行つた。その結果を第2表に示した。
れば、冷却効果が大きく、高押出量成形を安定し
て行うことができることがわかる。 実施例 4 低密度ポリエチレン(密度…0.92g/cm3、メル
トインデツクス……2.4g/10分)を50mm径、
L/D=28のスクリユー式押出機を用い、リツプ
間隔2mmの200mm径の環状スリツトから連続的に
押出し、折径470mm、厚さ30μmのインフレーシ
ヨンフイルムを成形した。 成形温度…170℃ 冷却方法…第1のエアーリング(300mm径)を
押出ダイの上面近傍に配置し、この第1のエ
アーリングより樹脂の押出方向から管状樹脂
の径方向内側に45度傾いた方向に冷却空気を
吐出させて冷却空気の第1の吹付けを行い、
第2のエアーリング(390mm径)を押出ダイ
から550mmの高さに配置し、この第2のエア
ーリングより反押出方向から管状樹脂の径方
向内側に45度傾いた方向に冷却空気を吐出さ
せて冷却空気の第2の吹付けを行つた。 成形性等の評価結果を第2表に示した。 比較例 3 押出ダイ上面近傍に唯一つのエアーリング
(300mm径)を配置し、このエアーリングより樹脂
の押出方向から内側に45度傾いた向きに冷却空気
を吹付けた以外は前記実施例4と略同様にして成
形を行つた。その結果を第2表に示した。 比較例 4 押出ダイから上面近傍に第1のエアーリング
(300mm径)を配置し、550mmの高さに第2のエア
ーリング(390mm径)を配置し、これら第1、第
2のエアーリングからは共に冷却空気を樹脂の押
出方向から内側に45度傾斜した向きに冷却空気を
吹付けた以外は前記比較例3と略同様にして成形
を行つた。その結果を第2表に示した。
【表】
実施例 5
低圧法エチレン―4―メチルペンテン―1共重
合体(密度…0.923g/cm3、メルトインデツクス
…2.4g/10分)を50mm径、L/D=28のスクリ
ユー式押出機を用い、リツプ間隔2.0mmの125mm径
の環状スリツトから連続的に押出し、折径300mm、
厚さ30μmのインフレーシヨンフイルムを成形し
た。 成形温度…170℃ 冷却方法…二重スリツト型の第1のエアーリン
グ(150mm径)を押出ダイの上面近傍に配置
し、外側のスリツトからは押出方向から管状
樹脂の径方向外側に20度傾いた方向に、内側
のスリツトからは押出方向に沿つて垂直に、
冷却空気を吐出させて冷却空気の第1の吹付
けを行つた。また、第2のエアーリングを押
出ダイから500mmの高さに配置し、この第2
のエアーリングにより押出方向および反押出
方向の双方に向つて冷却空気を吐出させて冷
却空気の第2の吹付けを行つた。 成形性等の評価結果を第3表に示した。 比較例 5 第2のエアーリングによる冷却空気の吹付け
を、押出方向にのみ冷却空気を吐出させることに
より行つた以外は、前記実施例5に準じて成形を
行つた。その結果を第3表に示した。 比較例 6 第1のエアーリング(300mm径)を押出ダイ上
面近傍に配置し、第2のエアーリングを押出ダイ
から500mmの高さに配置し、これら第1、第2の
エアーリングからは共に押出方向より管状樹脂の
径方向内側に45度傾斜した方向に冷却空気を吐出
させて、冷却空気の第1、第2の吹付けを行つた
以外は前記実施例5に準じて成形を行つた。その
結果を第3表に示した。
合体(密度…0.923g/cm3、メルトインデツクス
…2.4g/10分)を50mm径、L/D=28のスクリ
ユー式押出機を用い、リツプ間隔2.0mmの125mm径
の環状スリツトから連続的に押出し、折径300mm、
厚さ30μmのインフレーシヨンフイルムを成形し
た。 成形温度…170℃ 冷却方法…二重スリツト型の第1のエアーリン
グ(150mm径)を押出ダイの上面近傍に配置
し、外側のスリツトからは押出方向から管状
樹脂の径方向外側に20度傾いた方向に、内側
のスリツトからは押出方向に沿つて垂直に、
冷却空気を吐出させて冷却空気の第1の吹付
けを行つた。また、第2のエアーリングを押
出ダイから500mmの高さに配置し、この第2
のエアーリングにより押出方向および反押出
方向の双方に向つて冷却空気を吐出させて冷
却空気の第2の吹付けを行つた。 成形性等の評価結果を第3表に示した。 比較例 5 第2のエアーリングによる冷却空気の吹付け
を、押出方向にのみ冷却空気を吐出させることに
より行つた以外は、前記実施例5に準じて成形を
行つた。その結果を第3表に示した。 比較例 6 第1のエアーリング(300mm径)を押出ダイ上
面近傍に配置し、第2のエアーリングを押出ダイ
から500mmの高さに配置し、これら第1、第2の
エアーリングからは共に押出方向より管状樹脂の
径方向内側に45度傾斜した方向に冷却空気を吐出
させて、冷却空気の第1、第2の吹付けを行つた
以外は前記実施例5に準じて成形を行つた。その
結果を第3表に示した。
【表】
【表】
上述の実施例および比較例からも、本発明によ
れば、冷却効果が大きく、高押出量成形を安定し
て行うことができ、しかも、第2のエアーリング
の配置高さに厳格性を要求されないため正確な位
置合わせが不要で操作が容易であるということが
わかる。
れば、冷却効果が大きく、高押出量成形を安定し
て行うことができ、しかも、第2のエアーリング
の配置高さに厳格性を要求されないため正確な位
置合わせが不要で操作が容易であるということが
わかる。
第1図及至第5図は各々本発明によるインフレ
ーシヨンフイルムの成形方法が適用される装置の
第1乃至第5の例を示す断面図である。 1……押出ダイ、2……環状スリツト、3……
溶融樹脂、4……管状樹脂、6,8,11……第
1のエアーリング、7,9……第2のエアーリン
グ、12……上向きエアーリング、13……下向
きエアーリング。
ーシヨンフイルムの成形方法が適用される装置の
第1乃至第5の例を示す断面図である。 1……押出ダイ、2……環状スリツト、3……
溶融樹脂、4……管状樹脂、6,8,11……第
1のエアーリング、7,9……第2のエアーリン
グ、12……上向きエアーリング、13……下向
きエアーリング。
Claims (1)
- 1 溶融樹脂を押出ダイから管状に押出し、内圧
で膨張させた後、連続的に巻取るインフレーシヨ
ンフイルムの成形方法において、管状樹脂に押出
ダイ上面近傍乃至フイルム膨張終了点の間の所定
の位置にて樹脂の押出方向に冷却空気の第1の吹
付けを行うとともに、フイルム膨張終了点近傍の
位置にて冷却空気の第2の吹付けを行い、前記第
2の吹付けにおいては樹脂の押出方向とは反対方
向に向つて冷却空気を吐出させることを特徴とす
るインフレーヨンフイルムの成形方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57106487A JPS58222820A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | インフレ−シヨンフイルムの成形方法 |
| US06/443,724 US4472343A (en) | 1981-11-28 | 1982-11-22 | Tubular film process |
| GB08233242A GB2112703B (en) | 1981-11-28 | 1982-11-22 | Cooling extruded tubular plastics film |
| FR8219904A FR2517248B1 (fr) | 1981-11-28 | 1982-11-26 | Procede de fabrication et de traitement (refroidissement) d'une pellicule tubulaire en resine extrudee |
| IT68377/82A IT1157097B (it) | 1981-11-28 | 1982-11-26 | Procedimento per la produzione di pellicola tubolare in resina termoplastica |
| DE19823243884 DE3243884A1 (de) | 1981-11-28 | 1982-11-26 | Verfahren zur herstellung einer schlauchfoermigen folie |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57106487A JPS58222820A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | インフレ−シヨンフイルムの成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58222820A JPS58222820A (ja) | 1983-12-24 |
| JPH0124057B2 true JPH0124057B2 (ja) | 1989-05-10 |
Family
ID=14434816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57106487A Granted JPS58222820A (ja) | 1981-11-28 | 1982-06-21 | インフレ−シヨンフイルムの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58222820A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59171620A (ja) * | 1983-03-19 | 1984-09-28 | Sumitomo Chem Co Ltd | インフレーションフイルムの成形方法ならびに装置 |
| US4626397A (en) * | 1984-10-29 | 1986-12-02 | Union Camp Corporation | Method for controlled orientation of extruded resins |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5894434A (ja) * | 1981-12-01 | 1983-06-04 | Nippon Petrochem Co Ltd | インフレ−シヨンフイルムの成形法 |
| JPS58191126A (ja) * | 1982-05-04 | 1983-11-08 | Modern Mach Kk | インフレ−シヨンフイルムの冷却装置 |
-
1982
- 1982-06-21 JP JP57106487A patent/JPS58222820A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58222820A (ja) | 1983-12-24 |
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