JPH01241797A - X線管の陽極回転駆動装置 - Google Patents

X線管の陽極回転駆動装置

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JPH01241797A
JPH01241797A JP63067706A JP6770688A JPH01241797A JP H01241797 A JPH01241797 A JP H01241797A JP 63067706 A JP63067706 A JP 63067706A JP 6770688 A JP6770688 A JP 6770688A JP H01241797 A JPH01241797 A JP H01241797A
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JP
Japan
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anode
ray tube
phase
coil
power
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JP63067706A
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English (en)
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JPH054800B2 (ja
Inventor
Toyonari Harada
豊成 原田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (Pi業上の利用分野) 本発明はX線診断装置等に装備されるX線管(回転陽極
X線管)の陽極を回転するための駆動装!に関し、特に
不要な発熱を抑制することができるようにしたX線管の
陽極回転駆動装置に関する。
(従来の技術) 回転陽極X線管(以下単に「X線管」と言う、)は、陽
極を回転させ、陽極に発生する熱を分散させることによ
り多量のX線を得ることができるものである。
具体的には、X線管の真空中にある陽極に、−般的なモ
ータでいうところの回転子を取付け、真空壁の外側に二
つのコイルを巻いて固定子とし、この二つのコイルに位
相の異る電流を供給して回転磁界を発生させて、回転子
と一体となった陽極を回転させている。
このコイルに電流を供給するものがX線管の陽極回転駆
動装!であり、一般にX線管のスタータとよばれている
このように、この回転駆動装置は、原理的には一般的な
誘導モータのtaと同じであるが、前述したように、真
空中の回転子を回転させる為に効率が悪いこと、そして
X線を発生する時にのみ回転していればよいのであるが
、0.5〜3秒程度の極く短時間のうちに1分間に1万
回転程の高速にまで回転を立上げる必要から大電力をX
線管のコイルに供給するものである。
一方、X線の非発生時には陽極の高速回転による機械的
牽粍を防止する為に低速回転ないしは静止させるために
ブレーキ用電力も供給する。このため、X線管の温度上
昇により、X線管の連続使用が制約されたり、X線管の
寿命にも影響するものであり、この熱発生はX線管本来
のX線発生による熱発生と同程度にもなる程大きなもの
である。
ところで、この陽極を回転させるのに必要な電力は、静
止状態から立上げるのと少しでも回転している状態から
立上げるのとでは大きく興・るものである、また個々の
X線管によっても異るばかりではなく、同じX線管にお
いても経時的に変化するものである。
そこで従来は、静止状態からしかも正常な総べてのX線
管の陽極が回転するだけの大きな電力を供給していなの
で、たいていの場合必要以上の電力を供給することにな
り、少しでも回転している場合には相当余分の電力の供
給となり熱発生は前記の様に大きなものとなるという問
題点があった。
(発明が解決しようとする課題) このように従来の技術においては、必要以上に電力を固
定子コイルに供給していることになり、熱発生の問題が
あった。
そこで本発明の目的は、不要な電力を供給せずして不要
な熱の発生を極力防止するようにしたX線管の陽極回転
駆動装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決し且つ目的を達成するために次
のような手段を講じた構成としている。
すなわち、本発明は、X線管の陽極を回転駆動するべく
その固定子コイル及び進相コンデンサに交流電力を供給
するX線管の陽極回転駆動装置において、前記固定子コ
イル及び進相コンデンサが直列共振の状態を検知し該検
知により前記交流電力の供給を停止又は低減する手段を
設けたことを特徴とする。
(作 用) このような構成によれば、固定子コイル及び進相コンデ
ンサが直列共振の状態では、陽極の回転が上限に達した
ことを間接的に示しているので、直列共振の状態検知に
より交流電力の供給を停止又は低減することにより、固
定子コイルには必要以上に電力は供給されず、よって、
不要な熱も発生しない。
(実施例) 以下本発明にかかるX線管の陽極回転駆動装置を第1図
を参照して説明する。第1図において、1は任意の周波
数の交流出力をX線管2に供給するインバータ回路、3
と4はX線管の陽極を回転させる回転磁界を発生させる
固定子の二つのコイル、5はコイル4に出力を分相させ
て供給する為の進相コンデンサ、6はその分相された出
力の電流を検出する電流検出器、7は電流検出器から送
られてくる信号を測定し、インバータ回路1の出力を停
止させる信号を出力する制御回路である。
以上の構成にあって、第2図を参照して電流検出器6の
波形を示し、その動作を説明する。
第2図(a)は、X線管2の陽極が制止状態から回転を
立上げる場合である。インバータ回路1の出力は一定で
あるが、陽極が回転を上げていくにつれてコイル4の等
価的インピーダンスか変化する。そうすると、進相コン
デンサ5とコイル4は直列共振状態になり、分相回路の
インピーダンスは低下して、分相の電流はaからblへ
と上昇していく、そして回転が上限に達すると電流上昇
も停止し、従来の場合だとblからCへと推移して、規
定の時間が経過したCでインバータ回路1は出力を停止
又は低減していた。
このように、この分相出力の電流を観測することにより
、陽極の回転が上限゛に達したことを間接的に知ること
ができる。
これが出来なかった従来は、blからCにかけて、前述
した様に余分な電力を供給していたのである。しかるに
、制御回路7は電流検出器6の出力を検波してa→b1
の包路線の信号を得て、任意の設定値と比較するか、変
化のなくなった点を検出するか、あるいはこの両者によ
り、b1点を検出し、インバータ1の出力を停止又は低
減させるのである。
この任意の設定値は、予め決めておくか、−度C点の値
を検出してから自動的に決めればよい。
なお、温度などによって経時的に電流が変化していく場
合には、出力が中断されずに規定された時間のC点で電
流値を検出して、この値を新設定値に自動的に更新すれ
ばより確実となる。
この制御回路7は、一実施例を述べるならば、全波整流
回路とA/DコンバータとCPUとで構成され、CPU
はA/Dコンバータによって逐時分相回路電流を読み取
ることによって値を設定値と比較したりその変化分を計
算し、b1点を知ることができる。
第2図(b)は、X線管2の陽極が少しでも回転してい
る場合に回転を上限まで立上がらせた時のもので、本例
によれば、b2からCまでの余分な出力は停止させるこ
とができる。
このように本実施例によると、X線管2の個々のばらつ
きや、立上げる時にすでに多少なりとも回転しているか
どうかに関係なく回転が上限に達したらインバータ回路
1の出力を停止させることかできるので、必要最小限の
電力で陽極回転を制御することができるのである。
また、長時間X線を発生させる時は、従来は回転立上げ
時に比較したら小さな電力を持続的に供給していたので
あるが、これも長時間になると、立上げ時と同程度の熱
損失をX線管に与えていた。
本実施例によれば、この時も持続的に電力を供給する必
要はなく、断続的に陽極の回転が上限に達するだけを電
力を補給するという制御が可能である。
以上のように、本実施例によれば、X線管の発熱を小さ
くすることができ、X線管の発熱による使用制限を少く
してX線診断の効率を高めることができる上に、X線管
の寿命も延ばすことができるという利点がある。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、陽極の
回転が上限に達したことを検出する手段としては、直列
共振の状態を検出すればよいのであって、分相回路の電
流ばかりでなく、進相コンデンサの両端の電圧やコイル
4の電圧を検出しても同様の結果が得られるものである
本発明は以上の実施例に限定されるもではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できるもの
である。
[発明の効果] 以上のように本発明では、固定子コイル及び進相コンデ
ンサが直列共振の状態を検知し該検知により交流電力の
供給を停止又は低減する手段を設けたことにより、固定
子コイル及び進相コンデンサが直列共振の状態では、陽
極の回転が上限に達したことを間接的に示しているので
、直列共振の状態検知により交流電力の供給を停止又は
低減することにより、固定子コイルには必要以上に電力
は供給されず、よって、不要な熱も発生しないものとな
る。
よって、本発明によれは、不要な電力を供給せずして不
要な熱の発生を極力防止するようにしたX線管の陽極回
転駆動装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるX線管の陽極回転駆動装置の一
実施例の構成を示す回路図、第2図は同実施例の動作を
示す波形図である。 1・・・インバータ回路、2・・・X!I管、3.4・
・・固定子コイル、5・・・進相コンデンサ、6・・・
電流検出器、7・・・制御回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. X線管の陽極を回転駆動するべくその固定子コイル及び
    進相コンデンサに交流電力を供給するX線管の陽極回転
    駆動装置において、前記固定子コイル及び進相コンデン
    サが直列共振の状態を検知し該検知により前記交流電力
    の供給を停止又は低減する手段を設けたことを特徴とす
    るX線管の陽極回転駆動装置。
JP63067706A 1988-03-22 1988-03-22 X線管の陽極回転駆動装置 Granted JPH01241797A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63067706A JPH01241797A (ja) 1988-03-22 1988-03-22 X線管の陽極回転駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63067706A JPH01241797A (ja) 1988-03-22 1988-03-22 X線管の陽極回転駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01241797A true JPH01241797A (ja) 1989-09-26
JPH054800B2 JPH054800B2 (ja) 1993-01-20

Family

ID=13352672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63067706A Granted JPH01241797A (ja) 1988-03-22 1988-03-22 X線管の陽極回転駆動装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH01241797A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018073771A (ja) * 2016-11-04 2018-05-10 株式会社島津製作所 回転陽極型x線管装置とその回転陽極駆動装置
US11147151B2 (en) 2019-05-07 2021-10-12 Shimadzu Corporation Rotary anode type X-ray tube apparatus comprising rotary anode driving device

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5820499U (ja) * 1981-07-31 1983-02-08 株式会社島津製作所 回転陽極x線管の回転検出回路

Patent Citations (1)

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US11147151B2 (en) 2019-05-07 2021-10-12 Shimadzu Corporation Rotary anode type X-ray tube apparatus comprising rotary anode driving device

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Publication number Publication date
JPH054800B2 (ja) 1993-01-20

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