JPH01244846A - 着色チューブ容器 - Google Patents

着色チューブ容器

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JPH01244846A
JPH01244846A JP7285488A JP7285488A JPH01244846A JP H01244846 A JPH01244846 A JP H01244846A JP 7285488 A JP7285488 A JP 7285488A JP 7285488 A JP7285488 A JP 7285488A JP H01244846 A JPH01244846 A JP H01244846A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ethylene
modified polyolefin
layer
vinyl alcohol
alcohol copolymer
Prior art date
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Pending
Application number
JP7285488A
Other languages
English (en)
Inventor
Toku Tanno
丹野 徳
Hidekazu Takahashi
英一 高橋
Harumi Kinoshita
晴美 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は着色チューブ容器に関し、さらに詳しくは、遮
光性を向上させた着色チューブ容器に関する。
〔従来の技術〕
従来、練り化粧品あるいは練り薬品などの容器として用
いられているチューブ容器では、エチレン・ビニルアル
コール共重合体層を接着性変性ポリオレフィン層ではさ
んだ三層積層体を素材にしている。具体的には、そのよ
うな積層体を素材にして筒体が形成され、その一端がヒ
ートシールされ、他端には口筒部が接続されて、形成さ
れている。
三層積層体を形成する物質であるエチレン・ビニルアル
コール共重合体および接着性変性ポリオレフィンなどは
一般には無色透明で光を通す。これに反してチューブ容
器のなかにいれられる化粧品類は、特に紫外線などの光
に影響を受ける化合物もすくなくない。このようなこと
から化粧品などを中に入れるチューブ容器をつくる場合
は、接着性変性ポリオレフィンに着色剤を混入させて着
色し、その着色剤に光を吸収させあるいは反射させてチ
ューブ容器内への光の透過を防いでいる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように、これまでのチューブ容器では、エチレン
・ビニルアルコール共重合体層を接着性変性ポリオレフ
ィン層ではさんだ三層積層体が素材に用いられてきたが
、このような従来のチューブ容器では3層のうちの21
9だけが着色されているにすぎなかった。そのため、光
の吸収あるいは反射は3層のうちの2層のみでおこなわ
れているにすぎなかった。
こうしたことから従来のチューブ容器では遮光性が必ず
しも充分でなく、内容物が周囲の光を受けてしだいに変
質してしまうおそれもあるという問題点があった。
こうした問題点を解決する方法として、着色されている
接着性変性ポリオレフィン層を厚くするということも考
えられるが、接着性変性ポリオレフィン層を厚くすると
、チューブ容器自体が重くなり、手触りもかたくなって
、好ましくないという問題点が生じる。
本発明は、上記のような技術的問題点を解決しようとす
るものであって、遮光性の向上したチューブ容器を提供
することを技術的課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明にかかわる着色チューブ容器は、着色されたエチ
レン・ビニルアルコール共重合体層1と着色された接着
政変性ポリオレフィン層2との積層体でなる。
〔作用〕
本発明にかかわる着色チューブ容器では、積層体を措成
する物質に、着色されたエチレン・ビニルアルコール共
重合体が用いられる。このエチレン・ビニルアルコール
共重合体には耐熱温度などを改善するために一般に用い
られている充填材が充填されていてもよい。
このエチレン・ビニルアルコール共重合体を着色するた
めの着色剤としては、プラスチックを着色する場合に通
常用いられている顔料がそのまま用いられてよい。着色
剤は、有機化合物、無機化合物を問わない。たとえば白
色顔料としてはチタンホワイト、黒色顔料としてはカー
ボン顔料をあげることができる。
゛そのほか無機顔料としては、亜鉛華、リトポン、鉛白
、カドミイエロー、黄鉛、チタンイエロー、ジンククロ
メート、黄土、クロンバーミリオン、赤口顔料、アンバ
ー、黄色酸化鉄、赤色酸化鉄、カドミュームレラド、鉛
丹、紺青、群青、コバルトブルー、酸化クロームグリー
ン、ミネラルバイオレット、鉄黒などをあげることがで
きる。
有機顔料としては、ベンジジンイエロー、ハンザイエロ
ー、リソールレッド、アリザリンレーキ、ビグメントス
カーレット3B、ブリリアントカーミノ6B、パーマネ
ントレブドF−5R1パーマネントレッド4R,ローダ
ミンレーキB10−ダミンレーキY、レーキレッドC1
パラレッド、ピーコックブルーレーキ、フタロシニアン
ブルー、アニリンブラック、パーマネントイエローHR
PVバイオレットBL、キナクリドン、ペリノン、アン
スラキノン、クロモフタールイエロー6G。
クロセフクールイエロー3G、クロモフタールイエロー
GRなどをあげることができる。このうち特に無機顔料
であるチタンホワイトもしくは、カーボン顔料が好まし
い。このような着色剤は単独で用いられてもよく、組み
合わされて用いられてもよい。このような着色剤は、ペ
ーストカラー、ドライカラー、マスターバッチなどのよ
うな形態に加工されているとよい。
このような着色剤がエチレン・ビニルアルコール共重合
体に混入される量は、0.2重量%〜6重量%、好まし
くは0.5重量%〜4重量%である。エチレン・ビニル
アルコール共重合体に混入される着色剤の量が0.2重
量%未満であると着色されるエチレン・ポリビニルアル
コール共重合体の色の深さが浅くなり、形成される積層
体の遮光性を充分に確保することができなくなって好ま
しくない。反対に、エチレン・ビニルアルコール共重合
体に混入される着色剤の景が6重量%をこえるとエチレ
ン・ビニルアルコール共重合体の弾性率が低下し、積層
体の強度を充分確保することができなくなって好ましく
ない。
エチレン・ビニルアルコール共重合体を着色するには、
エチレン・ビニルアルコール共重合体のなかに、通常用
いられている方法により必要な顔料を、分散させればよ
い。
本発明では、エチレン・ビニルアルコール共重合体と積
層されて接着性変性ポリオレフィンが用いられる。この
接着性変性ポリオレフィンは、常温範囲ではゴム状弾性
体であるものであることが好ましい。
接着性変性ポリオレフィンは、着色剤によって着色され
て用いられる。着色に用いられる着色剤は上記のエチレ
ン・ビニルアルコール共重合体の着色に用いられた色と
、色相は同一であってもよく、異なっていてもよい。
このような着色剤が接着性変性ポリオレフィンに混入さ
れる量は、0.2重量%〜6重量%、好ましくは、0.
5重量%〜4重量%である。接着性変性ポリオレフィン
に混入される着色剤の量が0.2重量%未満であると着
色される接着性変性ポリオレフィンの色の深さが浅くな
り、形成される積層体の遮光性を充分確保することがで
きなくなって好ましくない。反対に、接着性変性ポリオ
レフィンに混入される着色剤の量が6重量%をこえると
その接着性変性ポリオレフィンの接着性が低下し、積層
体の強度を充分確保することができなくなって好ましく
ない。
接着性変性ポリオレフィンを顔料などによって着色する
には、エチレン・ビニルアルコール共重合体の場合とお
なじように、接着性変性ポリオレフィンのなかに、通常
もちいられている方法によりその顔料などを分散させれ
ばよい。
着色されたエチレン・ビニルアルコール共重合体層と着
色された接着性変性ポリオレフィン層とが積層している
層数は2でもよく、またそれ以上であってもよい。この
エチレン・ビニルアルコール共重合体と接着性変性ポリ
オレフィンとは交互に重ねられて接着され、積層体が形
成されるが、その積層体の少なくとも片面は、接着性変
性ポリオレフィンで形成されていることが好ましい。よ
り好ましくは、エチレン・ビニルアルコール共重合体層
は積層体内で中間層となって、積層体が形成されている
とよい。
本発明にかかわる着色チューブ容器は、従来のチューブ
容器に比較し、遮光性が向上している。
また、エチレン・ビニルアルコール共重合体に対する着
色剤と、接着性変性ポリオレフィンに対する着色剤とで
色を変えればチューブ容器の表面にさまざまの色合いを
出せるようにもなり、色彩的に従来よりもより美しいチ
ューブ容器を得ることができるようになる。
着色チューブ容器は通常、次のような方法によって製造
される。ベレット状のエチレン・ビニルアルコール共重
合体に顔料などを混合して押し出し機のなかで混練し、
顔料などを分散させる。またペレット状の接着性変性ポ
リオレフィンにも同様に顔料などを分散させる。ついで
押し出し機先端に設けたフィードブロックダイあるいは
、マルチマニホールドダイなどから、エチレン・ビニル
アルコール共重合体層と接着性変性ポリオレフィン層と
からなる積層体を筒状に溶融押出成型する。
ついで、成形型で口筒部を成形し、他端から内容物を充
填したのちその他端をシールする。なお、エチレン・ビ
ニルアルコール共重合体は、エチレン・ビニル酢酸共重
合体を鹸化して得るとよい。
〔実施例〕
以下、本発明にかかわる着色チューブ容器について、実
施例に基づいて説明するが、本発明は下記実施例に限定
されるものではない。
エチレン・酢酸ビニル共重合体の鹸化物であるベレット
状のエチレン・ビニルアルコール共重合体(クラレ製 
■エバール)100gにドライカラー状のチタンホワイ
ト2gの割合で混合し、押し出し機内で混練してチタン
ホワイトを分散させた。さらにペレット状の接着性変性
ポリオレフィン(三片石油化学製 ■アトマー)100
gにドライカラー状のチタンホワイト2gの割合で同様
の方法により分散させた。
ついでこのように顔料を分散させたエチレン・ビニルア
ルコール共重合体300gと、接着性変性ポリオレフィ
ン600gとを上記押し出し機の先端に設けたフィード
ブロックダイから溶融しながら押し出して、第1図に示
したように筒状の三層積層体を成形した。積層体の構成
は、エチレン・ビニルアルコール共重合体を中間層lと
し、接着性変性ポリオレフィン層2がその中間層lをは
さむ三層形態とした。エチレン・ビニルアルコール層1
の厚さは0.05a+mとし接着性変性ポリオレフィン
層2の厚さはそれぞれ0.211+n+とじた。
ついでこのようにして得られた筒体の一端に成形型をも
ちいて口筒部を成型した。
〔発明の効果〕
本発明にかかわる着色チューブによれば、遮光性の向上
したデユープ容器をえることができる。
従って、光の影響を受けやすい化粧品類であってもデユ
ープ容器のなかで長期保存ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した断面図である。 ■・・・・エチレン・ビニルアルコール共重合体層、2
・・・・接着性変性ポリオレフィン層。 特許出願人       株式会社 吉野工業所第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)着色されたエチレン・ビニルアルコール共重合体
    層1と着色された接着性変性ポリオレフィン層2との積
    層体とでなる着色チューブ容器。
JP7285488A 1988-03-25 1988-03-25 着色チューブ容器 Pending JPH01244846A (ja)

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JP7285488A JPH01244846A (ja) 1988-03-25 1988-03-25 着色チューブ容器

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