JPH01246286A - ポルフィリン誘導体 - Google Patents
ポルフィリン誘導体Info
- Publication number
- JPH01246286A JPH01246286A JP63075292A JP7529288A JPH01246286A JP H01246286 A JPH01246286 A JP H01246286A JP 63075292 A JP63075292 A JP 63075292A JP 7529288 A JP7529288 A JP 7529288A JP H01246286 A JPH01246286 A JP H01246286A
- Authority
- JP
- Japan
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- formula
- acid
- compound expressed
- group
- reaction
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/22—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains four or more hetero rings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は癌の診断、治療に用いる新規なポルフィリン誘
導体に関する。
導体に関する。
(従来の技術)
腫瘍細胞に集積性を示す光増感物質を静脈内投与して癌
細胞に蓄積させた後、レーザー光照射により癌組織を診
断治療する光力学的診断治療法は早期価の診断治療に大
きな成果をあげている(T、J、 f)oughert
y、“Photodynamic Therapy o
fTumors and other Disease
s ” 267頁〜279頁(1985):)。これに
用いられる光感受性物質としては、主にヘマトポルフィ
リン(以下HPと略す)、或いはこれを酢酸中、硫酸で
処理した後、アルカリ加水分解し中和したヘマトポルフ
ィリン誘導体(以下HpD と略す)が盛んに用いられ
ている。
細胞に蓄積させた後、レーザー光照射により癌組織を診
断治療する光力学的診断治療法は早期価の診断治療に大
きな成果をあげている(T、J、 f)oughert
y、“Photodynamic Therapy o
fTumors and other Disease
s ” 267頁〜279頁(1985):)。これに
用いられる光感受性物質としては、主にヘマトポルフィ
リン(以下HPと略す)、或いはこれを酢酸中、硫酸で
処理した後、アルカリ加水分解し中和したヘマトポルフ
ィリン誘導体(以下HpD と略す)が盛んに用いられ
ている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、HPは純粋なものを得る事が困難であり
(D、 Dolphin 編 “The Porphy
rins ”1巻297〜298頁(1978))、ま
たはHpD はこのHPを用いて製造するため、数十種
類ものポルフィリン誘導体の混合物であり、その活性本
体についても2,3の推定構造が提案されているにすぎ
ない。また癌細胞のみならず、正常組織、特に肝臓や皮
膚にも多く取り込まれる事が知られている。
(D、 Dolphin 編 “The Porphy
rins ”1巻297〜298頁(1978))、ま
たはHpD はこのHPを用いて製造するため、数十種
類ものポルフィリン誘導体の混合物であり、その活性本
体についても2,3の推定構造が提案されているにすぎ
ない。また癌細胞のみならず、正常組織、特に肝臓や皮
膚にも多く取り込まれる事が知られている。
これらのことは臨床に用いる場合に大きな支障となって
いる。
いる。
(問題を解決するための手段)
本発明者らは先に癌細胞に親和性を有する光増感物質と
して側鎖にアミニウム基を有するポルフィリン誘導体を
得ているが(特開昭62−167783号)、さらに癌
細胞に特異的に集積する光増感物質の検索の結果、側鎖
にアミニウム基1つを有するポルフィリン誘導体が皮フ
畜積性の少ないことを見い出し本発明を完成した。
して側鎖にアミニウム基を有するポルフィリン誘導体を
得ているが(特開昭62−167783号)、さらに癌
細胞に特異的に集積する光増感物質の検索の結果、側鎖
にアミニウム基1つを有するポルフィリン誘導体が皮フ
畜積性の少ないことを見い出し本発明を完成した。
本発明は、−数式
〔上記−数式中、R1は水素原子、01〜C4の低級ア
ルキル基、エチニル基、または2−ヒドロキシエチル基
ニ一対のR2の一方は水酸基、他方はいに同一もしくは
異なる01〜C4の低級アルキル基、Xはハロゲンまた
は有機酸イオン、mは1〜23の整数を示す。)を示す
〕で表わされるポルフィリン誘導体または薬学的に許容
されうるその塩である。
ルキル基、エチニル基、または2−ヒドロキシエチル基
ニ一対のR2の一方は水酸基、他方はいに同一もしくは
異なる01〜C4の低級アルキル基、Xはハロゲンまた
は有機酸イオン、mは1〜23の整数を示す。)を示す
〕で表わされるポルフィリン誘導体または薬学的に許容
されうるその塩である。
R1,A、 BおよびCで表わされる01〜c4の低級
アルキル基の好ましい例はメチル、エチルn−プロビル
基などである。Xで表わされるハロゲンイオンとしては
クロール、ブロム、ヨードイオンが好ましく、有機酸イ
オンの好ましい例は酢酸、p−トルエンスルホン酸など
のイオンである。
アルキル基の好ましい例はメチル、エチルn−プロビル
基などである。Xで表わされるハロゲンイオンとしては
クロール、ブロム、ヨードイオンが好ましく、有機酸イ
オンの好ましい例は酢酸、p−トルエンスルホン酸など
のイオンである。
本発明のポルフィリン誘導体はカルボキシル基を有し、
また場合によりNH(OmH2m ) N(を有してい
るので塩基または酸と塩を形成でき、所望により遊離の
形で、あるいは薬学的に許容されうる塩、たとえば、ナ
トリウム塩、カリウム塩などの塩基との塩または塩酸塩
などの酸との塩の形で供用することができる。
また場合によりNH(OmH2m ) N(を有してい
るので塩基または酸と塩を形成でき、所望により遊離の
形で、あるいは薬学的に許容されうる塩、たとえば、ナ
トリウム塩、カリウム塩などの塩基との塩または塩酸塩
などの酸との塩の形で供用することができる。
本発明のポルフィリン誘導体はたとえば次に略記する経
路によって合成することができる。
路によって合成することができる。
RI R1(I
) (I[)(Ill
) (IV) R1 (D すなわち、一般式(I)(式中、几1は水素原子、01
〜C4の低級アルキル基またはエチニル基)で表わされ
るポルフィリン誘導体を、常法により酸又はアルカリを
用いて加水分解することにより一般式(■)(式中、R
1は前記と同義;一対のR3のうち一方は水酸基、他方
はメトキシ基を示す。)で表わされるポルフィリン誘導
体が得られる。通常加水分解などに使用される酸として
は、たとえば塩酸、硫酸などの鉱酸或いは酢酸、p−)
ルエンスルホン酸などの有機酸が用いられ、アルカリと
しては水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アンモニア
などが用いられるが通常は水酸化ナトリウムが好んで用
いられる。本反応は0°〜150℃において5分〜48
時間で完了する。たとえば水酸化ナトリウムを用いる反
応では1000〜120℃で30分で完了する。
) (I[)(Ill
) (IV) R1 (D すなわち、一般式(I)(式中、几1は水素原子、01
〜C4の低級アルキル基またはエチニル基)で表わされ
るポルフィリン誘導体を、常法により酸又はアルカリを
用いて加水分解することにより一般式(■)(式中、R
1は前記と同義;一対のR3のうち一方は水酸基、他方
はメトキシ基を示す。)で表わされるポルフィリン誘導
体が得られる。通常加水分解などに使用される酸として
は、たとえば塩酸、硫酸などの鉱酸或いは酢酸、p−)
ルエンスルホン酸などの有機酸が用いられ、アルカリと
しては水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アンモニア
などが用いられるが通常は水酸化ナトリウムが好んで用
いられる。本反応は0°〜150℃において5分〜48
時間で完了する。たとえば水酸化ナトリウムを用いる反
応では1000〜120℃で30分で完了する。
一般式(■)(式中、R1,R,は前記と同義)で表わ
されるポルフィリン誘導体を溶媒中で、酸捕捉剤存在下
に、酸無水物化剤と反応させて酸無水物化剤は前記と同
義)で表わされる化合物を反応させて一般式(■)〔式
中、R1は前記と同義、R4は一対のうち一方がメトキ
シ基、他方が〕 で表わされる化合物が得られる。本反応に用いられる溶
媒としては無水のテトラヒドロフラン、ジオキサン、酢
酸エチル、塩化メチレンなどがあるが、塩化メチレンが
好まれる。酸捕捉剤として、一般にトリエチルアミン、
トリブチルアミンが用いられる。酸無水物化剤としては
酸クロリド、およびアルキルクロロホルメートが利用さ
れるが、通常ピバロイルクロライドが好まれる。反応温
度および反応時間は適宜に選択できるが、極度に高い温
度は好ましくない副反応を引き起こす恐れがあるため避
けた方がよい。又、溶媒として塩化メチレン、酸捕捉剤
としてトリエチルアミン、酸無水物化剤にピバロイルク
ロライドを用いた場合、0℃以下数分〜2時間で酸無水
物化は完結し、続くアミド化反応は室温で数時間〜−晩
で完結することができる。
されるポルフィリン誘導体を溶媒中で、酸捕捉剤存在下
に、酸無水物化剤と反応させて酸無水物化剤は前記と同
義)で表わされる化合物を反応させて一般式(■)〔式
中、R1は前記と同義、R4は一対のうち一方がメトキ
シ基、他方が〕 で表わされる化合物が得られる。本反応に用いられる溶
媒としては無水のテトラヒドロフラン、ジオキサン、酢
酸エチル、塩化メチレンなどがあるが、塩化メチレンが
好まれる。酸捕捉剤として、一般にトリエチルアミン、
トリブチルアミンが用いられる。酸無水物化剤としては
酸クロリド、およびアルキルクロロホルメートが利用さ
れるが、通常ピバロイルクロライドが好まれる。反応温
度および反応時間は適宜に選択できるが、極度に高い温
度は好ましくない副反応を引き起こす恐れがあるため避
けた方がよい。又、溶媒として塩化メチレン、酸捕捉剤
としてトリエチルアミン、酸無水物化剤にピバロイルク
ロライドを用いた場合、0℃以下数分〜2時間で酸無水
物化は完結し、続くアミド化反応は室温で数時間〜−晩
で完結することができる。
一般式(■)(式中、各記号は前記と同義)で表わされ
るポルフィリン誘導体を常法により、等モルのアルカリ
を用いて加水分解することにより、一般式(■)(式中
、R1は前記と同義;几2Iは−を示す)で表わされる
ポルフィリン誘導体及びそのカルボン酸塩が得られる。
るポルフィリン誘導体を常法により、等モルのアルカリ
を用いて加水分解することにより、一般式(■)(式中
、R1は前記と同義;几2Iは−を示す)で表わされる
ポルフィリン誘導体及びそのカルボン酸塩が得られる。
通常加水分解に使用されるアルカリとしては、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム、アンモニア等があげられる
が、水酸化ナトリウムが好んで用いられる。本反応は0
6〜150°において5分〜48時間で完了する。
トリウム、水酸化カリウム、アンモニア等があげられる
が、水酸化ナトリウムが好んで用いられる。本反応は0
6〜150°において5分〜48時間で完了する。
例えば水酸化ナトリウムを用いる反応では40°−60
℃で1〜2時間で終了する。
℃で1〜2時間で終了する。
一般式(■)(式中、各記号は前記と同義)で表わされ
るポルフィリン誘導体及びそのカルボン酸塩を溶媒存在
下あるいは非存在下において、01〜C4低級アルキル
ハライドと反応させる事によりされるポルフィリン誘導
体及びそのカルボン酸塩が得られる。この反応に用いら
れる好ましい溶媒としては塩化メチレン、クロロホルム
、二塩化メチレン、ベンゼン等が挙げられる。また反応
温度および反応時間は適宜に選択することができる。
るポルフィリン誘導体及びそのカルボン酸塩を溶媒存在
下あるいは非存在下において、01〜C4低級アルキル
ハライドと反応させる事によりされるポルフィリン誘導
体及びそのカルボン酸塩が得られる。この反応に用いら
れる好ましい溶媒としては塩化メチレン、クロロホルム
、二塩化メチレン、ベンゼン等が挙げられる。また反応
温度および反応時間は適宜に選択することができる。
通常0°〜100℃において数分〜−晩で反応は完了す
る。例えば溶媒としてベンゼンを用いた場合には20°
〜30°で30分〜1時間で反応は完結する。
る。例えば溶媒としてベンゼンを用いた場合には20°
〜30°で30分〜1時間で反応は完結する。
これらの新規なポルフィリン誘導体の反応後の処理およ
び精製は通常の方法、例えば抽出、再結晶、カラムクロ
マトグラフィーなどによって行われる。
び精製は通常の方法、例えば抽出、再結晶、カラムクロ
マトグラフィーなどによって行われる。
本発明による化合物群は、癌の診断および治療において
以下の特長を有する。
以下の特長を有する。
すなわち本願化合物群は担癌動物に静脈内投与された場
合、癌組織に特異的に集積し、適当な波長の光を照射す
ることによりこれら化合物群に特徴的な蛍光を発する。
合、癌組織に特異的に集積し、適当な波長の光を照射す
ることによりこれら化合物群に特徴的な蛍光を発する。
この蛍光を測定することにより癌組織の大きさおよび部
位を知ることができるものである。一方、適当な波長の
レーザー光を照射する事により、本願化合物群は殺細胞
作用を持つ一重項酸素を発生する事ができる。これによ
り正常組織に損傷を与える事なく、癌組織のみを選択的
に壊死に至らしめることができるものである。
位を知ることができるものである。一方、適当な波長の
レーザー光を照射する事により、本願化合物群は殺細胞
作用を持つ一重項酸素を発生する事ができる。これによ
り正常組織に損傷を与える事なく、癌組織のみを選択的
に壊死に至らしめることができるものである。
本発明化合物群の投与においては種々の法を用いること
ができ、例えば静脈内、皮下、腹腔内、経口および直腸
内に投与することができる。投与量としては通常成人に
対して1回あたり0.1〜350 m、!if’の用量
が用いられるが、治療内容により、この範囲に限定され
るものではない。
ができ、例えば静脈内、皮下、腹腔内、経口および直腸
内に投与することができる。投与量としては通常成人に
対して1回あたり0.1〜350 m、!if’の用量
が用いられるが、治療内容により、この範囲に限定され
るものではない。
(実施例)
以下、実施例をもって本発明の詳細な説明するが、本発
明はこれらに限定されるものではない。
明はこれらに限定されるものではない。
実験例
本願発明のポルフィリン誘導体の癌組織への集積性を、
癌細胞を移植したマウスを用い下記の方法により実験し
た。
癌細胞を移植したマウスを用い下記の方法により実験し
た。
生後三週のBa1b/c マウスに、マウス腎線維肉腫
−(MK8A)細胞(IX10個)を皮下移植し、移植
2〜3週間後、マウス体重1kgあたりzomyの用量
で各検体を尾静脈内投与する。投与24時間後、癌細胞
および各臓器を摘出し、エキシマダイレーザー内視鏡診
断装置〔會沢勝夫ら、レーザー医学会誌、5巻、63−
68頁(1984):]を用いて各組織に集積した化合
物が発する蛍光量を測定した。
−(MK8A)細胞(IX10個)を皮下移植し、移植
2〜3週間後、マウス体重1kgあたりzomyの用量
で各検体を尾静脈内投与する。投与24時間後、癌細胞
および各臓器を摘出し、エキシマダイレーザー内視鏡診
断装置〔會沢勝夫ら、レーザー医学会誌、5巻、63−
68頁(1984):]を用いて各組織に集積した化合
物が発する蛍光量を測定した。
1.7.12−ジェチニル−3,8,13,17−チト
ラメチルー2−(N−(2−)リメチルアンモニオエチ
ル)カルバモイル)エチル]−21H,23H−ポルフ
ィン−18−プロピオン酸ナトリウム・アイオダイド及
び 7.12−ジェチニル−3,8,13,17−チトラメ
チルー18−(N−(2−トリメチルアンモニオエチル
)カルバモイル上エチル〕−21H,23H−ポルフィ
ン−2−プロピオン酸ナトリウム・アイオダイド +1.7.12−ジェチニル−3,8,13,17−テ
トラメチル−2,18−ビス(2−(2−トリメチルア
ンモニオエチルオキシ)カルボニルエチル)−21H,
23H−ポルフィン・ジアイオダイド +11.7.12−ジェチニル−3,8,13,17−
テトラメチル−2,18−ビス〔2−(N−(2−トリ
メチルアンモニオエチル)カルバモイル)エチル〕−2
1H,23m−ポルフィン・ジアイオダイド lv、 ヘマトポルフィリンIX V、 HpD 〔結果〕 表1に腫瘍組織における蛍光強度、および腫瘍組織にお
ける蛍光強度に対する正常各臓器における蛍光強度の比
を示す。
ラメチルー2−(N−(2−)リメチルアンモニオエチ
ル)カルバモイル)エチル]−21H,23H−ポルフ
ィン−18−プロピオン酸ナトリウム・アイオダイド及
び 7.12−ジェチニル−3,8,13,17−チトラメ
チルー18−(N−(2−トリメチルアンモニオエチル
)カルバモイル上エチル〕−21H,23H−ポルフィ
ン−2−プロピオン酸ナトリウム・アイオダイド +1.7.12−ジェチニル−3,8,13,17−テ
トラメチル−2,18−ビス(2−(2−トリメチルア
ンモニオエチルオキシ)カルボニルエチル)−21H,
23H−ポルフィン・ジアイオダイド +11.7.12−ジェチニル−3,8,13,17−
テトラメチル−2,18−ビス〔2−(N−(2−トリ
メチルアンモニオエチル)カルバモイル)エチル〕−2
1H,23m−ポルフィン・ジアイオダイド lv、 ヘマトポルフィリンIX V、 HpD 〔結果〕 表1に腫瘍組織における蛍光強度、および腫瘍組織にお
ける蛍光強度に対する正常各臓器における蛍光強度の比
を示す。
表1
実施例1
7.12−ジェチニル−3,8,13,17−チトラメ
チルー2−(N−(2−ジメチルアミノエチル)カルバ
モイル)エチル−21H,23H−ポルフィン−18−
プロピオン酸ナトリウム及び7゜12−ジェチニル−3
,8,13,17−チトラメチルー18−(N−(2−
ジメチルアミノエチル)カルバモイル)エチル−21H
,23H−ポルフィン−2−プロピオン酸ナトリウムの
合成7.12−ジェチニル−3,8,13,17−テト
ラメチル−21H,23H−ポルフイン−2゜18−ジ
プロピオン酸メチル10.9を400 ml!のピリジ
ンに溶解し、水200mJ及びIN水酸化ナトリウム水
溶液20mJを加えて還流した。
チルー2−(N−(2−ジメチルアミノエチル)カルバ
モイル)エチル−21H,23H−ポルフィン−18−
プロピオン酸ナトリウム及び7゜12−ジェチニル−3
,8,13,17−チトラメチルー18−(N−(2−
ジメチルアミノエチル)カルバモイル)エチル−21H
,23H−ポルフィン−2−プロピオン酸ナトリウムの
合成7.12−ジェチニル−3,8,13,17−テト
ラメチル−21H,23H−ポルフイン−2゜18−ジ
プロピオン酸メチル10.9を400 ml!のピリジ
ンに溶解し、水200mJ及びIN水酸化ナトリウム水
溶液20mJを加えて還流した。
−時間後、反応液を400c以下で減圧留去し、残渣を
クロロホルム500 mlで洗浄し、水500m1に溶
解する。酢酸20m1! を加え、析出した結晶を戸数
し、これを40°こで8時間乾燥して、暗黒褐色の粗生
成物687Iを得た。
クロロホルム500 mlで洗浄し、水500m1に溶
解する。酢酸20m1! を加え、析出した結晶を戸数
し、これを40°こで8時間乾燥して、暗黒褐色の粗生
成物687Iを得た。
この粗生成物6.71を塩化メチレン200 mJにけ
んだ<シ、トリエチルアミン6 ml! を加え、氷水
浴上で一10°Cに冷却後ピバロイルクロライド4ml
を加えてかくはんした。−10〜0°Cで4時間かくは
んした後N、N−ジメチルエチレンジアミン6mI!を
加えて室温で一夜かくはんした。
んだ<シ、トリエチルアミン6 ml! を加え、氷水
浴上で一10°Cに冷却後ピバロイルクロライド4ml
を加えてかくはんした。−10〜0°Cで4時間かくは
んした後N、N−ジメチルエチレンジアミン6mI!を
加えて室温で一夜かくはんした。
その後、反応液に塩化メチレン400mr1 飽和食塩
水200mJを加えて分層し、有機層を飽和食塩水20
0mJで3回洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、
溶媒を留去して7.21の暗黒褐色のオイル状粗生成物
を得た。このオイルは、塩化メチレンを溶媒としてアル
ミナ(活性度V)500Iを充填剤としだカラムクロマ
トグラフィーにより精製して1.1.7の黒褐色の結晶
を得た。
水200mJを加えて分層し、有機層を飽和食塩水20
0mJで3回洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、
溶媒を留去して7.21の暗黒褐色のオイル状粗生成物
を得た。このオイルは、塩化メチレンを溶媒としてアル
ミナ(活性度V)500Iを充填剤としだカラムクロマ
トグラフィーにより精製して1.1.7の黒褐色の結晶
を得た。
IR(an )、2580.2800,2,750゜
1730.166O NMR(CDCIg) : δ−9,25,9,16
゜9.12,8.98(S、1l−IX4)乙45〜7
.86 (m、 2H) 。
1730.166O NMR(CDCIg) : δ−9,25,9,16
゜9.12,8.98(S、1l−IX4)乙45〜7
.86 (m、 2H) 。
5.70〜6.10 (m 、 6H) 。
3、90 (broad 、 4 H) 、 3.38
(S、3H)、2.60〜3.20 (m、 17H) 、 1.62 (S 。
(S、3H)、2.60〜3.20 (m、 17H) 、 1.62 (S 。
6H) 、−5,08(broad、2H)この結晶に
ピリジン150m/を加えてとかし、1N水酸化ナトリ
ウム水浴液1.7ml!を加え、60°Cの温水浴上で
かくはんした。1時間後、溶媒を減圧で留去し1.2y
の黒褐色の結晶として目的物を得た。
ピリジン150m/を加えてとかし、1N水酸化ナトリ
ウム水浴液1.7ml!を加え、60°Cの温水浴上で
かくはんした。1時間後、溶媒を減圧で留去し1.2y
の黒褐色の結晶として目的物を得た。
IR(an’):2850.2800.1630 。
Uv/v工5(inry) : 405.4 、50
5.2 。
5.2 。
541.2 .574.8 .629.2Hm実施例2
7.12−ジェチニル−3,8,13,17−チトラメ
チルー2−(N−(2−トリメチルアンモニオエチル)
カルバモイル)エチル−21H,23H−ポルフィン−
18−プロピオン酸ナトリウムアイオダイド及び7,1
2−ジェチニル−3,8゜13.17−チトラメチルー
18−(N−(2−トリメチルアンモニオエチル)カル
バモイル)エチル−21H,23H−ポルフィン−2−
プロピオン酸ナトリウムアイオダイドの合成 7.12−ジェチニル−3,8,13,17−チトラメ
チルー2−(N−(2−ジメチルアミノエチル)カルバ
モイル)エチル−21H,23H−ポルフィン−18−
プロピオン酸ナトリウムおよび7.12−ジェチニル−
3,8,13,17−チトラメチルー18−(N−(2
−ジメチルアミノエチル)カルバモイル)エチル−21
H,23H−ポルフィン−2−プロピオン酸ナトリウム
の混合物1.2.9’を200 mJのメタノールに溶
解し、ヨードメタン”l ml! を加えて室温で一夜
放置した後、反応液を減圧留去した。これを室温で8時
間減圧乾燥し、1.5yの暗黒褐色結晶として、目的物
を得た。
チルー2−(N−(2−トリメチルアンモニオエチル)
カルバモイル)エチル−21H,23H−ポルフィン−
18−プロピオン酸ナトリウムアイオダイド及び7,1
2−ジェチニル−3,8゜13.17−チトラメチルー
18−(N−(2−トリメチルアンモニオエチル)カル
バモイル)エチル−21H,23H−ポルフィン−2−
プロピオン酸ナトリウムアイオダイドの合成 7.12−ジェチニル−3,8,13,17−チトラメ
チルー2−(N−(2−ジメチルアミノエチル)カルバ
モイル)エチル−21H,23H−ポルフィン−18−
プロピオン酸ナトリウムおよび7.12−ジェチニル−
3,8,13,17−チトラメチルー18−(N−(2
−ジメチルアミノエチル)カルバモイル)エチル−21
H,23H−ポルフィン−2−プロピオン酸ナトリウム
の混合物1.2.9’を200 mJのメタノールに溶
解し、ヨードメタン”l ml! を加えて室温で一夜
放置した後、反応液を減圧留去した。これを室温で8時
間減圧乾燥し、1.5yの暗黒褐色結晶として、目的物
を得た。
1几(an−’) ; 2850 、2825 、1
650UV/VI8(inMeOH) 396.8
、502.8 。
650UV/VI8(inMeOH) 396.8
、502.8 。
537、2 、573.0 、627.0(発明の効果
) 本願発明によれば、腫瘍組織への特異的集積性および光
増感作用を有する癌の診断治療薬として有用な化合物が
提供される。
) 本願発明によれば、腫瘍組織への特異的集積性および光
増感作用を有する癌の診断治療薬として有用な化合物が
提供される。
特許出願人 浜理薬品工業株式会社
代理人 弁理士 竹 内 卓゛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔上記一般式中、R_1は水素原子、C_1〜C_4の
低級アルキル基、エテニル基、または2−ヒドロキシエ
チル基;一対のR_2の一方は水酸基、他方は▲数式、
化学式、表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼(式中、A、B、C
は互いに同一もしくは異なるC_1〜C_4の低級アル
キル基、Xはハロゲンまたは有機酸イオン、mは1〜2
3の整数を示す。)を示す〕で表わされるポルフィリン
誘導体または薬学的に許容されうるその塩。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63075292A JPH01246286A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | ポルフィリン誘導体 |
| EP89302670A EP0335539A2 (en) | 1988-03-28 | 1989-03-17 | Porphyrin derivatives |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63075292A JPH01246286A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | ポルフィリン誘導体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01246286A true JPH01246286A (ja) | 1989-10-02 |
Family
ID=13572018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63075292A Pending JPH01246286A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | ポルフィリン誘導体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0335539A2 (ja) |
| JP (1) | JPH01246286A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002543202A (ja) * | 1999-04-30 | 2002-12-17 | スリル バイオメディカル コーポレーション | ポリアミンおよび治療におけるそれらの使用 |
| JP5598468B2 (ja) * | 2009-04-28 | 2014-10-01 | 和光純薬工業株式会社 | 第4級アンモニウムカチオン含有ピラゾール系シアニン色素 |
| JP2021529782A (ja) * | 2018-06-28 | 2021-11-04 | アセントジーン・インコーポレイテッド | 新生物障害及び神経性障害の診断、治療及び予防のための組成物及び方法 |
| JP2022520450A (ja) * | 2019-02-15 | 2022-03-30 | サンコー・エナジー・インコーポレイテッド | 植物の健康を増進するプロトポルフィリンix誘導体及びその使用 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4121876A1 (de) * | 1991-07-02 | 1993-01-14 | Scheer Hugo | Modifizierte bakteriochlorophylle, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung |
| CN119912460A (zh) * | 2025-03-31 | 2025-05-02 | 上海光声制药有限公司 | 卟啉衍生物、其制备方法及其用于抑菌的用途 |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP63075292A patent/JPH01246286A/ja active Pending
-
1989
- 1989-03-17 EP EP89302670A patent/EP0335539A2/en not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002543202A (ja) * | 1999-04-30 | 2002-12-17 | スリル バイオメディカル コーポレーション | ポリアミンおよび治療におけるそれらの使用 |
| JP2011084586A (ja) * | 1999-04-30 | 2011-04-28 | Cellgate Inc | ポリアミンおよび治療におけるそれらの使用 |
| JP5598468B2 (ja) * | 2009-04-28 | 2014-10-01 | 和光純薬工業株式会社 | 第4級アンモニウムカチオン含有ピラゾール系シアニン色素 |
| JP2021529782A (ja) * | 2018-06-28 | 2021-11-04 | アセントジーン・インコーポレイテッド | 新生物障害及び神経性障害の診断、治療及び予防のための組成物及び方法 |
| JP2022520450A (ja) * | 2019-02-15 | 2022-03-30 | サンコー・エナジー・インコーポレイテッド | 植物の健康を増進するプロトポルフィリンix誘導体及びその使用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0335539A2 (en) | 1989-10-04 |
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