JPH0124671B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0124671B2
JPH0124671B2 JP60057256A JP5725685A JPH0124671B2 JP H0124671 B2 JPH0124671 B2 JP H0124671B2 JP 60057256 A JP60057256 A JP 60057256A JP 5725685 A JP5725685 A JP 5725685A JP H0124671 B2 JPH0124671 B2 JP H0124671B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weather strip
front pillar
groove
steel
panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP60057256A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61215175A (ja
Inventor
Susumu Kiino
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP60057256A priority Critical patent/JPS61215175A/ja
Publication of JPS61215175A publication Critical patent/JPS61215175A/ja
Publication of JPH0124671B2 publication Critical patent/JPH0124671B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、サツシユのないドアを備える自動車
のフロントピラーの構造に関し、詳しくは、製造
コストを低減したフロントピラーに、ウエザース
トリツプを確実に保持させ、このウエザーストリ
ツプのドアガラスに対するシール機能をより向上
させうるようにしたものに関する。
【従来の技術およびその問題点】
上述のサツシユのないドアを用いた自動車にお
いては、ドアガラスと直接的に接触して、風雨、
水およびほこりあるいは音の車室内への侵入を防
止し、かつ、ドア開閉時およびドアガラスの昇降
時の衝撃を緩和し、さらには走行中のドアガラス
の振動を防止するためのウエザーストリツプが、
フロントピラー側に取付けられている。 このような自動車のフロントピラーの構造とし
ては、たとえば、実開昭55−42617号公報に示さ
れたものがある。このフロントピラーの構造の断
面を第5図に示す。 このフロントピラーaは、断面略コ字状のアウ
タパネルbとこれに内包される断面略コ字状のイ
ンナパネルcとにより構成され、おのおのの端縁
を重合溶接することによつて閉断面構造を形成し
ている。そして、ドア開口を向くインナパネルc
の底面にウエザーストリツプdの底部が接着によ
り取付けられている。 しかし、このような従来の構造は、以下の問題
があつた。 まず第一に、アウタパネルbおよびインナパネ
ルcの双方を、それぞれ特別な金型により平板を
裁断後、プレス成形して作らなければならない。
したがつて、その製造工程は、煩雑なものとな
り、製造コストを高める一因となつていた。 第二に、ウエザーストリツプdは、その底面の
みがインナパネルの底面に対して接着などにより
取付けられており、両側部は何等保持されておら
ず、その取付け確実性が低い。たとえば、ドアを
閉じたときのドアガラスからの衝撃が、ウエザー
ストリツプdに直接的に伝えられるのであるが、
このとき、ウエザーストリツプdの両側部が保持
されていないため、衝撃力の一部は、ウエザース
トリツプdの底部をインナパネルcから引き剥が
そうとする力として作用する。したがつて、ウエ
ザーストリツプdが外れ易いといつたことがあつ
た。 第三に、ウエザーストリツプdをピラーのイン
ナパネルcに取付ける際、ウエザーストリツプd
の底部の幅に対してインナパネルcの底面の幅の
方が広いため、このウエザーストリツプの長手方
向の各所で幅方向の取付け誤差が生じるといつた
ことがあつた。このような誤差があると、ウエザ
ーストリツプdとドアガラスとが、密着する部分
とそうでない部分が生じ、その結果、全体として
ウエザーストリツプのシール性が悪くなる。 このようは問題を解決する手段としては、ウエ
ザーストリツプdの基部を抱持するような保持部
材をインナパネルcの底面に設けるといつたこと
も考えられるが、フロントピラーの組み立て作業
が煩雑になることおよび部品点数の増加を招き、
その結果、製造コストの上昇を招来し、好ましい
手段とはいえない。 本発明は、上述の事情のもとで考えだされたも
ので、上記従来の問題を解決し、製造コストを著
しく低減することができるとともに、ウエザース
トリツプを確実に保持することができ、その結
果、ウエザーストリツプのドアガラスに対するシ
ール性を向上させうるように改良された新たなフ
ロントピラーの構造を提供することをその課題と
する。
【問題点を解決するための技術的手段】
上述の問題点を解決するため、本発明では、溝
部がドア開口の内面を向くように配置された軽ミ
ゾ形鋼またはリツプミゾ形鋼(以下、これらをミ
ゾ形鋼という)と、両側縁が上記ミゾ形鋼の両側
壁の外側に接合され、かつ上記ミゾ形鋼の底壁と
協働して閉断面構造を形成するパネル部材とによ
りフロントピラーを形成し、このフロントピラー
の上記ミゾ形鋼の溝部の内面にウエザーストリツ
プを直接的に保持させている。
【本発明の作用および効果】
本発明では、市販のミゾ形鋼と、この両側壁の
外側に接合され、かつ上記ミゾ形鋼の底壁と協働
して閉断面構造を形成するパネル部材とによりフ
ロントピラーを形成している。したがつて、従来
のように、フロントピラーのインナパネルを特別
な工程によつて平板からプレス成形する必要がな
くなり、製造コストが著しく低減される。 また、本発明では、ミゾ形鋼の溝部の内面に直
接的に保持させられたウエザーストリツプを備え
ている。したがつて、従来に比して、ウエザース
トリツプの両側部までもが保持されているため、
ウエザーストリツプに加えられる衝撃によつてウ
エザーストリツプがミゾ形鋼から外れるといつた
ことがなくなる。さらに、ウエザーストリツプが
その基部をミゾ形鋼の溝部内に充填するようにし
て保持されることから、従来のように、ウエザー
ストリツプの取付けに幅方向の誤差が生じること
はない。その結果、ドアガラスとウエザーストリ
ツプのシール性はウエザーストリツプの長手方向
の各部において均一となる。また、フロントピラ
ーを構成するミゾ形鋼にウエザーストリツプを直
接的に保持させているため、部品点数の増加を招
くといつたこともない。
【実施例の説明】
以下、本発明の好ましい実施例を図面を参照し
つつ説明する。 第1図は、本発明に係るフロントピラーの構造
を適用した自動車の斜視図であり、第2図は、フ
ロントピラー1の断面図である。このフロントピ
ラー1は、溝部3がドア開口の内面を向くように
配置されたリツプミゾ形鋼2と、側縁7,7がリ
ツプミゾ形鋼2の側壁5,5の外側に溶接により
重合接合させ、かつリツプミゾ形鋼2の底壁4と
協働して閉断面構造を形成するパネル部材6とに
より構成される。さらに、このパネル部材6の車
長方向前方を向く外壁8には、ウインドシールド
ガラス9が固定される。この固定手段としては、
たとえば、クツシヨン性を有する両面テープ10
によりウインドシールドガラス9の周縁部内面を
上記外壁8に仮付けした後、このウインドシール
ドガラス9の縁を断面〓をしたモール11により
押さえて固定するという手段が採用される。上記
モール11は、基端部11aがタツピングスクリ
ユ13により上記外壁8に対して固定される。さ
らに、上記のパネル部材6の外壁8ないし側縁7
の外面に表れる上記タツピングスクリユ13およ
びリツプミゾ形鋼2との溶接痕は、パネル部材6
の上記モール11より外方の外壁8ないし側縁7
に接着剤15などで取付けられたモール14によ
つて覆い隠されている。このモール14の内方縁
部には、モール11に対するすきまを封止するた
めのプロテクタ16がはめ込まれる。また、この
モール14のドアガラス側には、第2図に仮想線
で示すように、ドリツプを形成して雨水等が流れ
るようにすることもできる。また、パネル部材6
の内側の側縁7の端縁は、リツプミゾ形鋼2の側
壁5の下端よりさらに若干下方にのばされ、トリ
ムTがはめ込まれる。 そして、ウエザーストリツプ17の基部18
が、リツプミゾ形鋼2の溝部3の底部4および側
壁部5,5の内面に密着するように保持される。
このウエザーストリツプ17の変形容易な頭部1
9は、上記トリムTが取付けられたパネル部材の
端縁部外面と、ドアガラスの内面に挟まれうるよ
うに配置され、ドアガラスの昇降時の衝撃および
ドア開閉時の衝撃を緩和するとともに、車室内の
シール性を確保する。このように、本発明では、
ウエザーストリツプ17の基部18がリツプミゾ
形鋼2の溝部内に充填されるようにして確実に保
持されている上に、ドアガラスから受ける力が上
記トリムTが取付けられたパネル部材6の延長さ
れた端縁部で確実に受止されるため、ドアガラス
によるウエザーストリツプ17に加えられる衝撃
によつてウエザーストリツプ17がピラーから不
用意に外れるといつたことがなくなる。さらに、
ウエザーストリツプ17がリツプミゾ形鋼2の溝
部内面に沿つて取付けられているため、ウエザー
ストリツプ17の幅方向の取付け誤差が生じるこ
とはなく、ドアガラスとウエザーストリツプ17
のシール性を確実なものとすることができる。 なお、本例においては、第3図に示すように、
第2図に示す構造をそのままルーフサイドに連続
させ、これにより、ルーフサイドレール20を形
成している。 第4図に示すように、フロントピラー部からの
ルーフサイドレール部まで一連に延びる、リツプ
ミゾ形鋼2およびパネル部材6からなる構造部材
のルーフ前縁と対応する部分には、ウインドシー
ルドヘツダインナパネル22の両側端縁が掛け渡
し状に溶接して取付けられ、次に、パネル部材6
の外側の側縁7の外面に、ルーフパネル21の端
縁が溶接して取付けられる。そして、ルーフパネ
ル21の溶接痕を隠すために、フロントピラー1
におけるモール14と連続したモール23が接着
剤15により取付けられる。このモール23に
は、ピラー部におけるモール14と同様に、仮想
線で示すドリツプを形成することができる。ま
た、プロテクタ24が、モール23とルーフパネ
ル21とのすきまを封止するために取付けられ
る。また、パネル部材6の内側の側壁端部をのば
した端縁には、フロントピラー部におけるトリム
Tと連続するトリムTが取付けられている。さら
に、リツプミゾ形鋼2の溝部には、フロントピラ
ー1におけるものと同様のウエザーストリツプ1
7が取付けられる。 このように、ルーフサイドレール20とフロン
トピラー1とを一体化すると、車体の部材点数の
低減を図ることができ、さらに車体の組み立て作
業性を著しく向上させることができ、製造コスト
の低減を図ることができる。さらに、従来のよう
にフロントピラー1とルーフサイドレール20と
に継目がなく強度的にも優れたものを造ることが
でき、車体構造の強化を図ることができる。 なお、本発明の範囲は上述の実施例に限定され
ないのはもちろんである。実施例においては、側
壁部の端縁を内向きに曲げたリツプミゾ形鋼を用
いたが、軽ミゾ形鋼を用いたとしても、本発明の
同様の作用効果を発揮できるのはいうまでもな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るフロントピラーの構造を
適用した自動車の斜視図、第2図は第1図の−
線に沿う断面図、第3図は第1図の−線に
沿う断面図、第4図は本発明に係るフロントピラ
ーの構造を有する車体の分解斜視図、第5図は従
来のフロントピラーの構造を示す断面図である。 1……フロントピラー、2……リツプミゾ形鋼
(ミゾ形鋼)、3……(リツプミゾ形鋼の)溝部、
4……(リツプミゾ形鋼の)底部、5……(リツ
プミゾ形鋼の)側壁部、6……パネル部材、7…
…(パネル部材の)側縁、17……ウエザースト
リツプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 溝部がドア開口の内面を向くように配置され
    た軽ミゾ形鋼またはリツプミゾ形鋼(以下、これ
    らをミゾ形鋼という)と、両側縁が上記ミゾ形鋼
    の両側壁の外側に接合され、かつ上記ミゾ形鋼の
    底壁と協働して閉断面構造を形成するパネル部材
    とによりフロントピラーを形成し、このフロント
    ピラーの上記ミゾ形鋼の溝部の内面にウエザース
    トリツプを直接的に保持させたことを特徴とする
    フロントピラーの構造。
JP60057256A 1985-03-20 1985-03-20 フロントピラ−の構造 Granted JPS61215175A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60057256A JPS61215175A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 フロントピラ−の構造

Applications Claiming Priority (1)

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JP60057256A JPS61215175A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 フロントピラ−の構造

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Publication Number Publication Date
JPS61215175A JPS61215175A (ja) 1986-09-24
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JP60057256A Granted JPS61215175A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 フロントピラ−の構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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SE522716C2 (sv) 2001-12-18 2004-03-02 Accra Teknik Ab A-stolpe och ett tätningsförsett taksidoparti hos ett fordon med en dörr utan fönsterram

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JPS61215175A (ja) 1986-09-24

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