JPH01247766A - 可変速油圧モータ - Google Patents
可変速油圧モータInfo
- Publication number
- JPH01247766A JPH01247766A JP7755088A JP7755088A JPH01247766A JP H01247766 A JPH01247766 A JP H01247766A JP 7755088 A JP7755088 A JP 7755088A JP 7755088 A JP7755088 A JP 7755088A JP H01247766 A JPH01247766 A JP H01247766A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swash plate
- piston
- casing
- cylinder block
- hydraulic motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、可変速油圧モータ、詳しくはピストンのスト
ロークを斜板によって切換え、高、低2段に変速が可能
な油圧モータに関する。
ロークを斜板によって切換え、高、低2段に変速が可能
な油圧モータに関する。
(従来の技術)
一般に、自走可能な建設機械、特にクローラを備えたパ
ワーショベル等には走行用の可変速油圧モータが装着さ
れており、該油圧モータが高速、低速の2段に変速され
てパワーショベルの的確な走行が確保されている。
ワーショベル等には走行用の可変速油圧モータが装着さ
れており、該油圧モータが高速、低速の2段に変速され
てパワーショベルの的確な走行が確保されている。
従来のこの種の可変速油圧モータとしては、例えば特開
昭59−79078号公報に記載のものが知られている
。この可変速油圧モータにおいは、回転軸に連結された
シリンダブロックに回転軸を中心として複数のシリンダ
が形成され、該シリンダにそれぞれピストンが嵌挿され
ている。シリンダブロックのシリンダには、それぞれ油
圧源から作動油が供給あるいは排出され、ピストンの突
出端部に設けられたシューを介してピストンが斜板の傾
斜面を押圧あるいは後退しながらシリンダブロックが回
転軸とともに回転する。また、上述の斜板の傾斜面に対
向する背面とケーシングの間には、斜板支持用のボール
が介装され、該ポールを介して斜板がケーシングに回動
自在に支持されている。さらに、ケーシングにはアクチ
ュエータが設けられており、別途に作動油が供給されて
背面側から斜板を押圧して回動させ、斜板の傾斜面の傾
斜角が切換えられる。そして該傾斜角の切換えにより、
ピストンのストローク、すなわち油圧モータの行程容積
が切換λられ、回転軸の回転速度が高速、低速に切換え
られにようになっている。
昭59−79078号公報に記載のものが知られている
。この可変速油圧モータにおいは、回転軸に連結された
シリンダブロックに回転軸を中心として複数のシリンダ
が形成され、該シリンダにそれぞれピストンが嵌挿され
ている。シリンダブロックのシリンダには、それぞれ油
圧源から作動油が供給あるいは排出され、ピストンの突
出端部に設けられたシューを介してピストンが斜板の傾
斜面を押圧あるいは後退しながらシリンダブロックが回
転軸とともに回転する。また、上述の斜板の傾斜面に対
向する背面とケーシングの間には、斜板支持用のボール
が介装され、該ポールを介して斜板がケーシングに回動
自在に支持されている。さらに、ケーシングにはアクチ
ュエータが設けられており、別途に作動油が供給されて
背面側から斜板を押圧して回動させ、斜板の傾斜面の傾
斜角が切換えられる。そして該傾斜角の切換えにより、
ピストンのストローク、すなわち油圧モータの行程容積
が切換λられ、回転軸の回転速度が高速、低速に切換え
られにようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来の可変速油圧モータにお
いては、斜板が単にポール上に支持されており、かつそ
の斜板の傾斜角を切換えるアクチュエータが斜板の背面
に設けられて斜板をシリンダブロックに向って押圧する
ようになっていたため、斜板の傾斜角が不安定となり、
ピストンのストローク、すなわち油圧モータの行程容積
がばらついて該モータの回転速度が変動し、駆動される
パワーショベルの運転に支障を招くという不具合があっ
た。
いては、斜板が単にポール上に支持されており、かつそ
の斜板の傾斜角を切換えるアクチュエータが斜板の背面
に設けられて斜板をシリンダブロックに向って押圧する
ようになっていたため、斜板の傾斜角が不安定となり、
ピストンのストローク、すなわち油圧モータの行程容積
がばらついて該モータの回転速度が変動し、駆動される
パワーショベルの運転に支障を招くという不具合があっ
た。
すな゛わち、油圧モータに駆動されるパワーショベルが
建設現場で走行、作業する際には、現地の地形あるいは
ショベルのローデング状態等に対応して油圧モータの負
荷が変動し、これに伴って油圧モータに供給される作動
油の油圧も変動する。
建設現場で走行、作業する際には、現地の地形あるいは
ショベルのローデング状態等に対応して油圧モータの負
荷が変動し、これに伴って油圧モータに供給される作動
油の油圧も変動する。
一方、斜板はアクチュエータによってシリンダブロック
に向って押圧され、さらにシリンダブロックのピストン
により逆向力に押圧されており、これらの押圧力がバラ
ンスした状態で斜板の傾斜角が維持されている。したが
って、油圧の変動によりこれらの押圧力のバランスが崩
れると単にボール上に支持されている斜板の傾斜角が不
安定になり、上述のような不具合を招いていた。
に向って押圧され、さらにシリンダブロックのピストン
により逆向力に押圧されており、これらの押圧力がバラ
ンスした状態で斜板の傾斜角が維持されている。したが
って、油圧の変動によりこれらの押圧力のバランスが崩
れると単にボール上に支持されている斜板の傾斜角が不
安定になり、上述のような不具合を招いていた。
(発明の目的)
そこで本発明は、ケーシング内に速度切換用ピストンを
嵌装し、該ピストンによりシリンダブロック側から、す
なわちシリンダブロックのピストンの押圧と同一方向に
斜板を押圧して傾斜角を切換えることにより、油圧モー
タが高速側に切換えられたときの行程容積のばらつきを
解消して、駆動車両の確実な運転を確保することを目的
としている。
嵌装し、該ピストンによりシリンダブロック側から、す
なわちシリンダブロックのピストンの押圧と同一方向に
斜板を押圧して傾斜角を切換えることにより、油圧モー
タが高速側に切換えられたときの行程容積のばらつきを
解消して、駆動車両の確実な運転を確保することを目的
としている。
(課題を解決するための手段)
本発明による可変速油圧モータは上記目的達成のため、
ケーシングと、ケーシングに軸支される回転軸と、ケー
シング内で回転軸に連結され、回転軸の回りに複数のシ
リンダが形成されたシリンダブロックと、一端部がシリ
ンダブロックのシリンダに嵌挿されたピストンと、シリ
ンダブロックに対向してケーシングに支持され、回転軸
に直交する軸線の回りに回動してピストンの他端部が摺
接する傾斜面の傾斜角を切換える斜板と、を備え、斜板
の回動により前記傾斜角を切換えて回転軸の回転速度を
切換える可変速油圧モータにおいて、前記ケーシング内
に摺動自在に速度切換え用ピストンを嵌装し、該ピスト
ンがシリンダブロック側から斜板を押圧し、斜板を回動
させて傾斜面の傾斜角を切換えるようにしている。
ケーシングと、ケーシングに軸支される回転軸と、ケー
シング内で回転軸に連結され、回転軸の回りに複数のシ
リンダが形成されたシリンダブロックと、一端部がシリ
ンダブロックのシリンダに嵌挿されたピストンと、シリ
ンダブロックに対向してケーシングに支持され、回転軸
に直交する軸線の回りに回動してピストンの他端部が摺
接する傾斜面の傾斜角を切換える斜板と、を備え、斜板
の回動により前記傾斜角を切換えて回転軸の回転速度を
切換える可変速油圧モータにおいて、前記ケーシング内
に摺動自在に速度切換え用ピストンを嵌装し、該ピスト
ンがシリンダブロック側から斜板を押圧し、斜板を回動
させて傾斜面の傾斜角を切換えるようにしている。
(作用)
本発明では、ケーシング内に速度切換用ピストンが嵌装
され、該ピストンによりシリンダブロック側から、すな
わちシリンダブロックのピストンの押圧と同一方向に斜
板が押圧されて傾斜角が切換えられるので、油圧モータ
が高速側に切換えられたときの行程容積のばらつきが解
消される。したがって駆動車両の確実な運転が確保され
る。
され、該ピストンによりシリンダブロック側から、すな
わちシリンダブロックのピストンの押圧と同一方向に斜
板が押圧されて傾斜角が切換えられるので、油圧モータ
が高速側に切換えられたときの行程容積のばらつきが解
消される。したがって駆動車両の確実な運転が確保され
る。
(実施例)
以下、本発明を図面に基づいて説明する。第1.2図は
本発明の一実施例を示す図である。なお、本実施例にお
いては、本発明に係る可変速油圧モータをパワーショベ
ルに搭載する場合について説明するが、搭載される車両
はパワーショベルに限らないことは勿論である。
本発明の一実施例を示す図である。なお、本実施例にお
いては、本発明に係る可変速油圧モータをパワーショベ
ルに搭載する場合について説明するが、搭載される車両
はパワーショベルに限らないことは勿論である。
まず、構成を説明する。
第1図において、符号11は油圧モータ12のケーシン
グであり、ケーシング11には両端部がそれぞれ軸受1
3.14を介して軸支される回転軸15が設けられてい
る。ケーシング11内には軸受13側に円筒状のシリン
ダブロック16が収納され、シリンダブロック16には
回転軸15が貫通して、例えば図示しないスプライン継
手を介してシリンダブロック16が回転軸15に連結さ
れている。また、シリンダブロック16には回転軸15
の回りに複数のシリンダ17が回転軸15の軸方向に形
成され、シリンダ17にはピストン18の一端部18a
がそれぞれ摺動自在に嵌挿されている。一方、ピストン
18の他端部18bには球形の頭部18cが形成されて
おり、ピストン18の頭部18cが、シュー19の一端
部に形成された同様に球形の凹部19aに嵌装されてシ
ュー19が球形の頭部18cの中心の回りに回動自在に
支持されている。
グであり、ケーシング11には両端部がそれぞれ軸受1
3.14を介して軸支される回転軸15が設けられてい
る。ケーシング11内には軸受13側に円筒状のシリン
ダブロック16が収納され、シリンダブロック16には
回転軸15が貫通して、例えば図示しないスプライン継
手を介してシリンダブロック16が回転軸15に連結さ
れている。また、シリンダブロック16には回転軸15
の回りに複数のシリンダ17が回転軸15の軸方向に形
成され、シリンダ17にはピストン18の一端部18a
がそれぞれ摺動自在に嵌挿されている。一方、ピストン
18の他端部18bには球形の頭部18cが形成されて
おり、ピストン18の頭部18cが、シュー19の一端
部に形成された同様に球形の凹部19aに嵌装されてシ
ュー19が球形の頭部18cの中心の回りに回動自在に
支持されている。
符号20は、シリンダブロック16に対向してケーシン
グ11内に設けられた斜板であり、斜板20の軸受14
側にはほぼ半球形状の一対の凹部20aが穿設され、凹
部20aには一対の支持用ボール21の一方の半球形部
がそれぞれ嵌挿されている。さらに、ケーシング11の
内側面11aには斜板20の凹部20aに対向して同様
にほぼ半球形状の一対の凹部11bが穿設され、凹部1
1bに支持用ボール21の他方の半球部がそれぞれ嵌挿
されている。そして、斜板は支持用ボール21を介して
一対の支持用ボール21の中心を通る軸線の回りに回動
自在にケーシング11に支持されている。また、上述の
支持用ボール21は、その中心を通る上述の軸線が回転
軸15に直交するよう設けられている。なお、斜板20
をケーシング11に支持する部材は、上述の支持用ボー
ル21に限らず、例えば半月形の断面を有するバーの底
面をケーシング11の内側面11aに固着し、同一形状
の凹部を斜板20に形成して嵌合させて支持するように
しても差し支えない。
グ11内に設けられた斜板であり、斜板20の軸受14
側にはほぼ半球形状の一対の凹部20aが穿設され、凹
部20aには一対の支持用ボール21の一方の半球形部
がそれぞれ嵌挿されている。さらに、ケーシング11の
内側面11aには斜板20の凹部20aに対向して同様
にほぼ半球形状の一対の凹部11bが穿設され、凹部1
1bに支持用ボール21の他方の半球部がそれぞれ嵌挿
されている。そして、斜板は支持用ボール21を介して
一対の支持用ボール21の中心を通る軸線の回りに回動
自在にケーシング11に支持されている。また、上述の
支持用ボール21は、その中心を通る上述の軸線が回転
軸15に直交するよう設けられている。なお、斜板20
をケーシング11に支持する部材は、上述の支持用ボー
ル21に限らず、例えば半月形の断面を有するバーの底
面をケーシング11の内側面11aに固着し、同一形状
の凹部を斜板20に形成して嵌合させて支持するように
しても差し支えない。
斜板20のシリンダブロック16側には傾斜面22が設
けられ、傾斜面22は図中下方に向って斜板20の厚さ
が縮小するように形成されており、さらに傾斜面22に
はシュー19の他端部に設けられた摺動面19bが対向
している。そして、シリンダブロック16のシリンダ1
7に通孔17aを通して図示しない油圧源から作動油が
供給されると、シュー19がピストン18とともにシリ
ンダブロック16から斜[20に向って突出し、シュー
19の摺動面19bが斜板20の傾斜面22に当接して
押圧、摺接しながら傾斜面22に沿って回転軸15の回
りで、図中下方に移動する。
けられ、傾斜面22は図中下方に向って斜板20の厚さ
が縮小するように形成されており、さらに傾斜面22に
はシュー19の他端部に設けられた摺動面19bが対向
している。そして、シリンダブロック16のシリンダ1
7に通孔17aを通して図示しない油圧源から作動油が
供給されると、シュー19がピストン18とともにシリ
ンダブロック16から斜[20に向って突出し、シュー
19の摺動面19bが斜板20の傾斜面22に当接して
押圧、摺接しながら傾斜面22に沿って回転軸15の回
りで、図中下方に移動する。
これに伴って、回転軸15がシリンダブロック16とと
もに回転する。このように、ピストン18の他端部はシ
ュー19を介して傾斜面22に摺接する。一方、斜板2
0が図中反時計回転方向に回動されて、第1図に示すよ
うに、傾斜面22の垂直面に対する傾斜角θが太き(な
ると、ピストン18のストロークが太き(なって油圧モ
ータ12の行程容積が増加し、回転軸15の回転速度は
減少して油圧モータ12が低速側に切換えられる。逆に
、斜板20が時計回転方向に回動されて、第2図に示す
ように、傾斜面22の傾斜角θが小さくなると、ピスト
ン18のストロークも小さくなって油圧モータの行程容
積が減少し、回転軸15の回転速度は増大して油圧モー
タ12が高速側に切換えられる。すなわち、斜板20の
回動により傾斜角θが切換えられて回転軸15の回転速
度が高速、低速の2段に切換えられる。
もに回転する。このように、ピストン18の他端部はシ
ュー19を介して傾斜面22に摺接する。一方、斜板2
0が図中反時計回転方向に回動されて、第1図に示すよ
うに、傾斜面22の垂直面に対する傾斜角θが太き(な
ると、ピストン18のストロークが太き(なって油圧モ
ータ12の行程容積が増加し、回転軸15の回転速度は
減少して油圧モータ12が低速側に切換えられる。逆に
、斜板20が時計回転方向に回動されて、第2図に示す
ように、傾斜面22の傾斜角θが小さくなると、ピスト
ン18のストロークも小さくなって油圧モータの行程容
積が減少し、回転軸15の回転速度は増大して油圧モー
タ12が高速側に切換えられる。すなわち、斜板20の
回動により傾斜角θが切換えられて回転軸15の回転速
度が高速、低速の2段に切換えられる。
斜板20の支持用ボール21側には支持用ボール21を
境として図中上方に斜面23が形成され、また下方には
垂直面24が形成されている。そして、斜板20が回動
されて油圧モータ12が低速側に切換えられると、垂直
面24がケーシング11の内側面11aに当接して斜板
20の低速側の位置決めが行われる。
境として図中上方に斜面23が形成され、また下方には
垂直面24が形成されている。そして、斜板20が回動
されて油圧モータ12が低速側に切換えられると、垂直
面24がケーシング11の内側面11aに当接して斜板
20の低速側の位置決めが行われる。
また、同様に油圧モータ12が高速側に切換えられると
、斜面23が内側面11aに当接して斜板20の高速側
の位置決めが行われる。なお、符号25はケーシング1
1に固定され、シリンダブロック16の通孔17a側に
摺接するプレートであり、プレート25には回転軸15
の軸線を中心としてほぼ180°の円周角をもって互い
に対向して図示しない一対の半円弧状の開孔部が形成さ
れている。そして、上述のようにシリンダブロック16
が回転軸15とともに一回転する間のほぼ半回転の間に
、該開口部のうち一方が通孔17aを通して油圧源から
作動油をシリンダ17に供給し、ピストン18を突出さ
せてシュー19を介して斜板20を押圧し、回転軸15
を回転させる。また、引き続きほぼ半回転の間に、該開
口部のうち他方が通孔17aを通して図示しないオイル
タンクにシリンダ17の作動油を排出し、ピストン18
を斜板20の傾斜面22に沿って後退させるようにして
いる。
、斜面23が内側面11aに当接して斜板20の高速側
の位置決めが行われる。なお、符号25はケーシング1
1に固定され、シリンダブロック16の通孔17a側に
摺接するプレートであり、プレート25には回転軸15
の軸線を中心としてほぼ180°の円周角をもって互い
に対向して図示しない一対の半円弧状の開孔部が形成さ
れている。そして、上述のようにシリンダブロック16
が回転軸15とともに一回転する間のほぼ半回転の間に
、該開口部のうち一方が通孔17aを通して油圧源から
作動油をシリンダ17に供給し、ピストン18を突出さ
せてシュー19を介して斜板20を押圧し、回転軸15
を回転させる。また、引き続きほぼ半回転の間に、該開
口部のうち他方が通孔17aを通して図示しないオイル
タンクにシリンダ17の作動油を排出し、ピストン18
を斜板20の傾斜面22に沿って後退させるようにして
いる。
第11.2図において、符号30は、ケーシング11内
の軸方向の内周面11cに摺動自在に嵌装された速度切
換用ピストンであり、また31はケーシング11の内周
面11cに挿入、固着されたリング部材である。リング
部材31は速度切換用ピストン30に向って突出するス
リーブ部31aおよび速度切換用ピストン30の一端部
3Qaが当接するストッパ部31bからなり、スリーブ
部31aが速度切換用ピストン30の一端部30aに形
成された凹部に嵌挿されてリング部材31のスリーブ部
31aと速度切換用ピストン30の一端部30aの間に
油圧室32が画成されている。一方、速度切換用ピスト
ン30の他端部30bには周方向の一部分が斜板20に
向って突出して突出部30cが形成され、突出部30c
の突出端が、斜板20の斜面23側の外周部に形成され
た凹部20bの垂直面20cに当接している。そして、
油圧室32にはケーシング11に穿設された導入孔33
を通して前述の油圧源から作動油が供給され、該作動油
の油圧によって速度切換用ピストン30が突出部30c
を介して斜板20を、シリンダブロック16側から、す
なわち、シリンダブロック16のピストン18が斜板2
0を押圧する方向と同一方向に押圧する。これに伴って
斜板20が図中時計方向に回動され、前述のように傾斜
面22の傾斜角θが切換えられて油圧モータ12が高速
側に切換えられる。なお、符号34はケーシング11の
内周面11cに沿って設けられたリング状のストッパで
あり、ストッパ34にはリング部材31のストッパ部3
1bが当接してリング部材31を軸方向に固定し、速度
切換用ピストン30が作動油を受けて的確に作動するよ
うに設けられている。
の軸方向の内周面11cに摺動自在に嵌装された速度切
換用ピストンであり、また31はケーシング11の内周
面11cに挿入、固着されたリング部材である。リング
部材31は速度切換用ピストン30に向って突出するス
リーブ部31aおよび速度切換用ピストン30の一端部
3Qaが当接するストッパ部31bからなり、スリーブ
部31aが速度切換用ピストン30の一端部30aに形
成された凹部に嵌挿されてリング部材31のスリーブ部
31aと速度切換用ピストン30の一端部30aの間に
油圧室32が画成されている。一方、速度切換用ピスト
ン30の他端部30bには周方向の一部分が斜板20に
向って突出して突出部30cが形成され、突出部30c
の突出端が、斜板20の斜面23側の外周部に形成され
た凹部20bの垂直面20cに当接している。そして、
油圧室32にはケーシング11に穿設された導入孔33
を通して前述の油圧源から作動油が供給され、該作動油
の油圧によって速度切換用ピストン30が突出部30c
を介して斜板20を、シリンダブロック16側から、す
なわち、シリンダブロック16のピストン18が斜板2
0を押圧する方向と同一方向に押圧する。これに伴って
斜板20が図中時計方向に回動され、前述のように傾斜
面22の傾斜角θが切換えられて油圧モータ12が高速
側に切換えられる。なお、符号34はケーシング11の
内周面11cに沿って設けられたリング状のストッパで
あり、ストッパ34にはリング部材31のストッパ部3
1bが当接してリング部材31を軸方向に固定し、速度
切換用ピストン30が作動油を受けて的確に作動するよ
うに設けられている。
また、35.36および37はそれぞれケーシング11
とリング部材31の間、ケーシング11と速度切換用ピ
ストン30の間およびリング部材31と速度切換用ピス
トン30の間に介装されたシール部材であり、いず“れ
も油圧室32を封止して作動油の漏出を防止している。
とリング部材31の間、ケーシング11と速度切換用ピ
ストン30の間およびリング部材31と速度切換用ピス
トン30の間に介装されたシール部材であり、いず“れ
も油圧室32を封止して作動油の漏出を防止している。
一方、シリンダブロック16には、一端がプレート25
側に開口し、他端が、回転軸15に係合して連結される
シリンダブロック16のボス部16aによって閉止され
る円柱状の空洞部16bが形成されており、空洞部16
bには斜板20の傾斜角θを大きくして油圧モータ12
の行程容積を自動的に増加させる押圧機構40が設けら
れている。押圧機構40は、シリンダブロック16に固
着され空洞部16bに突出するリング状のストッパ41
、空洞部16bに嵌挿されたブツシュプレート42、ス
トッパ41とブツシュプレート42の間に介装されブツ
シュプレート42を斜板20側に付勢するコイルスプリ
ング43、シリンダブロック16のボス部16bを貫通
して一端がブツシュプレート42に当接するビン44、
ビン44の他端が当接する椀状のカップリング45およ
び内周部がカップリング45に係合し、外周部がピスト
ン18のシュー19に保持されるリングプレート46か
らなっている。そして、コイルスプリング43の付勢力
によって常にブツシュプレート42、ビン44、カップ
リング45およびリングプレート46を介してシュー1
9を斜板20に押圧する。また、斜板20を支持する支
持用ボール21の中心が図中回転軸15の軸心よりも上
方に偏心して設けられているので、速度切換用ピストン
30が作用しないときには、押圧機構40は斜板20を
図中反時計回転方向に回動させて油圧モータ12の行程
容積を増加し、油圧モータ12が自動的に低速側に切換
えられるようになっている。なお、上述の内勤行程容積
増加機能は支持用ボール21が偏心ルているため、シリ
ンダブロック16のピストン18によっても協働して行
われれる。また、回転軸15の軸受14からケーシング
11の外方に突出する突出軸部15aは図示しないパワ
ーショベルの駆動装置に連結されて油圧モータ12の出
力軸を構成している。さらに、突出軸部15aとケーシ
ング11の間にはシール部材47が介装されてケーシン
グ11内を封止し、ケーシング11内の潤滑油の漏出あ
るいは外部からの異物の侵入を防止している。
側に開口し、他端が、回転軸15に係合して連結される
シリンダブロック16のボス部16aによって閉止され
る円柱状の空洞部16bが形成されており、空洞部16
bには斜板20の傾斜角θを大きくして油圧モータ12
の行程容積を自動的に増加させる押圧機構40が設けら
れている。押圧機構40は、シリンダブロック16に固
着され空洞部16bに突出するリング状のストッパ41
、空洞部16bに嵌挿されたブツシュプレート42、ス
トッパ41とブツシュプレート42の間に介装されブツ
シュプレート42を斜板20側に付勢するコイルスプリ
ング43、シリンダブロック16のボス部16bを貫通
して一端がブツシュプレート42に当接するビン44、
ビン44の他端が当接する椀状のカップリング45およ
び内周部がカップリング45に係合し、外周部がピスト
ン18のシュー19に保持されるリングプレート46か
らなっている。そして、コイルスプリング43の付勢力
によって常にブツシュプレート42、ビン44、カップ
リング45およびリングプレート46を介してシュー1
9を斜板20に押圧する。また、斜板20を支持する支
持用ボール21の中心が図中回転軸15の軸心よりも上
方に偏心して設けられているので、速度切換用ピストン
30が作用しないときには、押圧機構40は斜板20を
図中反時計回転方向に回動させて油圧モータ12の行程
容積を増加し、油圧モータ12が自動的に低速側に切換
えられるようになっている。なお、上述の内勤行程容積
増加機能は支持用ボール21が偏心ルているため、シリ
ンダブロック16のピストン18によっても協働して行
われれる。また、回転軸15の軸受14からケーシング
11の外方に突出する突出軸部15aは図示しないパワ
ーショベルの駆動装置に連結されて油圧モータ12の出
力軸を構成している。さらに、突出軸部15aとケーシ
ング11の間にはシール部材47が介装されてケーシン
グ11内を封止し、ケーシング11内の潤滑油の漏出あ
るいは外部からの異物の侵入を防止している。
次に、作用を説明する。
第1図において、シリンダブロック16のシリンダ17
の通孔17aがプレート25の図示しない一方の開口部
に連通し、油圧源の作動油が該開口部および通孔17a
を通してシリンダ17に供給される。そして、シュー1
9がピストン18とともにシリンダブロック16から突
出してシュー19の摺動面19bが斜板20の傾斜面2
2に当接し、斜板20を押圧、傾斜面22に摺接しなが
ら傾斜面22に沿って回転軸15の回りに移動し、回転
軸15がシリンダブロックとともに回転する。一方、こ
の間、他のシリンダ17の通孔17aがプレート25の
他の開口部に連通し、シリンダ17の作動油が通孔17
aおよび該開口部を通して図示しないオイルタンクに排
出される。これらの作用が順次繰返されて回転軸15が
連続的に回転駆動され、回転軸15の突出軸部15a、
すなわち油圧モータの出力軸に連結された図示しない駆
動機構を介してパワーショベルが走行駆動される。
の通孔17aがプレート25の図示しない一方の開口部
に連通し、油圧源の作動油が該開口部および通孔17a
を通してシリンダ17に供給される。そして、シュー1
9がピストン18とともにシリンダブロック16から突
出してシュー19の摺動面19bが斜板20の傾斜面2
2に当接し、斜板20を押圧、傾斜面22に摺接しなが
ら傾斜面22に沿って回転軸15の回りに移動し、回転
軸15がシリンダブロックとともに回転する。一方、こ
の間、他のシリンダ17の通孔17aがプレート25の
他の開口部に連通し、シリンダ17の作動油が通孔17
aおよび該開口部を通して図示しないオイルタンクに排
出される。これらの作用が順次繰返されて回転軸15が
連続的に回転駆動され、回転軸15の突出軸部15a、
すなわち油圧モータの出力軸に連結された図示しない駆
動機構を介してパワーショベルが走行駆動される。
パワーショベルを高速で走行する場合には、リング部材
31と速度切換用ピストン30の間に形成された油圧室
32に導入孔33を通して作動油が供給され、速度切換
用ピストン30が作動油圧により斜板20を押圧して回
動させ、第2図に示すように、斜面23がケーシング1
1の内側面11aに当接して斜板20が位置決めされる
。同時に傾斜面22の傾斜角θが小さくなり、ピストン
18のストローク、すなわち油圧モータ12の行程容積
が減少して油圧モータ12が高速側に切換えられる。そ
して、高速運転されるパワーショベルが走行、作業中に
その負荷が変動してシリンダ17に供給される作動油の
油圧が変動する。また油圧室32に供給される作動油の
油圧も変動し、これら油圧の間にばらつきが生じても速
度切換用ピストン30がシリンダブロック16のピスト
ン18とともに同一方向に斜板20を押圧しているので
、斜板20は常に安定した状態で高速側の位置に固定さ
れる。したがって、油圧モータ12が高速側に切換えら
れたときの油圧モータ12の行程容積のばらつきは解消
されて、パワーショベルの確実な運転を確保することが
できる。一方、必要に応じて油圧モータ12が低速側に
切換えられるが、このときには油圧室32の作動油圧は
開放され、押圧機構40がピストン18と協働して斜板
20を押圧するので、自動的に斜板20を第2図中反時
計回転方同に回動し、斜板20の垂直面24がケーシン
グ11の内側面11aに当接して斜板20が低速側に位
置決めされる。このため、油圧モータ12が低速側に切
換えられた場合でも油圧モータ12の行程容積にばらつ
きが生じないことは言うまでもない。
31と速度切換用ピストン30の間に形成された油圧室
32に導入孔33を通して作動油が供給され、速度切換
用ピストン30が作動油圧により斜板20を押圧して回
動させ、第2図に示すように、斜面23がケーシング1
1の内側面11aに当接して斜板20が位置決めされる
。同時に傾斜面22の傾斜角θが小さくなり、ピストン
18のストローク、すなわち油圧モータ12の行程容積
が減少して油圧モータ12が高速側に切換えられる。そ
して、高速運転されるパワーショベルが走行、作業中に
その負荷が変動してシリンダ17に供給される作動油の
油圧が変動する。また油圧室32に供給される作動油の
油圧も変動し、これら油圧の間にばらつきが生じても速
度切換用ピストン30がシリンダブロック16のピスト
ン18とともに同一方向に斜板20を押圧しているので
、斜板20は常に安定した状態で高速側の位置に固定さ
れる。したがって、油圧モータ12が高速側に切換えら
れたときの油圧モータ12の行程容積のばらつきは解消
されて、パワーショベルの確実な運転を確保することが
できる。一方、必要に応じて油圧モータ12が低速側に
切換えられるが、このときには油圧室32の作動油圧は
開放され、押圧機構40がピストン18と協働して斜板
20を押圧するので、自動的に斜板20を第2図中反時
計回転方同に回動し、斜板20の垂直面24がケーシン
グ11の内側面11aに当接して斜板20が低速側に位
置決めされる。このため、油圧モータ12が低速側に切
換えられた場合でも油圧モータ12の行程容積にばらつ
きが生じないことは言うまでもない。
このように、本実施例においては、ケーシング11の内
周面11cに速度切換用ピストン30を摺動自在に嵌装
し、同様に内周面11cに嵌挿、固着されたリング部材
31との間に油圧室32を形成している。
周面11cに速度切換用ピストン30を摺動自在に嵌装
し、同様に内周面11cに嵌挿、固着されたリング部材
31との間に油圧室32を形成している。
そして、油圧室32に作動油を供給して速度切換用ピス
トン30によりシリンダブロック16のピストン18と
同一方向に斜板20を押圧し、傾斜面22の傾斜角θを
切換えている。このため、油圧モータ12が高速側に切
換えられたときの行程容積のばらつきを解消するこがで
き、その結果、パワーショベルの確実な運転を確保する
ことができる。
トン30によりシリンダブロック16のピストン18と
同一方向に斜板20を押圧し、傾斜面22の傾斜角θを
切換えている。このため、油圧モータ12が高速側に切
換えられたときの行程容積のばらつきを解消するこがで
き、その結果、パワーショベルの確実な運転を確保する
ことができる。
(効果)
本発明によれば、ケーシング内に速度切換用ピストンを
嵌装し、該ピストンによりシリンダブロックのピストン
の押圧と同一方向に斜板を押圧して傾斜角を切換えてい
るので、油圧モータが高速側に切換えられたときの行程
容積のばらつきを解消することができる。したがって、
駆動車両の確実な運転を確保することができる。
嵌装し、該ピストンによりシリンダブロックのピストン
の押圧と同一方向に斜板を押圧して傾斜角を切換えてい
るので、油圧モータが高速側に切換えられたときの行程
容積のばらつきを解消することができる。したがって、
駆動車両の確実な運転を確保することができる。
第1.2図は本発明に係る可変速油圧モータの一実施例
を示す図であり、第1図は油圧モータが低速側に切換え
られたときのその要部正面断面図、第2図は油圧モータ
が高速側に切換えられたときのその要部正面断面図であ
る。 11・・・・・・ケーシング、 12・・・・・・油圧モータ、 15・・・・・・回転軸、 16・・・・・・シリンダブロック、 17・・・・・・シリンダ、 18・・・・・・ピストン、 18a・・・・・・一端部18. 18b・・・・・・他端部、 20・・・・・・斜板、 22・・・・・・傾斜面、 30・・・・・・速度切換用ピストン。
を示す図であり、第1図は油圧モータが低速側に切換え
られたときのその要部正面断面図、第2図は油圧モータ
が高速側に切換えられたときのその要部正面断面図であ
る。 11・・・・・・ケーシング、 12・・・・・・油圧モータ、 15・・・・・・回転軸、 16・・・・・・シリンダブロック、 17・・・・・・シリンダ、 18・・・・・・ピストン、 18a・・・・・・一端部18. 18b・・・・・・他端部、 20・・・・・・斜板、 22・・・・・・傾斜面、 30・・・・・・速度切換用ピストン。
Claims (1)
- ケーシングと、ケーシングに軸支される回転軸と、ケー
シング内で回転軸に連結され、回転軸の回りに複数のシ
リンダが形成されたシリンダブロックと、一端部がシリ
ンダブロックのシリンダ嵌挿されたピストンと、シリン
ダブロックに対向してケーシングに支持され、回転軸に
直交する軸線の回りに回動してピストンの他端部が摺接
する傾斜面の傾斜角を切換える斜板と、を備え、斜板の
回動により前記傾斜角を切換えて回転軸の回転速度を切
換える可変速油圧モータにおいて、前記ケーシング内に
摺動自在に速度切換用ピストンを嵌挿し、該ピストンが
シリンダブロック側から斜板を押圧し、斜板を回動させ
て傾斜面の傾斜角を切換えるようにしたことを特徴とす
る可変速油圧モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63077550A JP2527355B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 可変速油圧モ―タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63077550A JP2527355B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 可変速油圧モ―タ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4313887A Division JPH0776548B2 (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 可変速油圧モータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01247766A true JPH01247766A (ja) | 1989-10-03 |
| JP2527355B2 JP2527355B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=13637122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63077550A Expired - Fee Related JP2527355B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 可変速油圧モ―タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2527355B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996012889A1 (en) * | 1994-10-21 | 1996-05-02 | Komatsu Ltd. | Variable-speed hydraulic motor |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5745910A (en) * | 1980-09-03 | 1982-03-16 | Toshiba Corp | Winding for transformer |
| JPS5979078A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-08 | Kayaba Ind Co Ltd | 可変型油圧モータ |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP63077550A patent/JP2527355B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5745910A (en) * | 1980-09-03 | 1982-03-16 | Toshiba Corp | Winding for transformer |
| JPS5979078A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-08 | Kayaba Ind Co Ltd | 可変型油圧モータ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996012889A1 (en) * | 1994-10-21 | 1996-05-02 | Komatsu Ltd. | Variable-speed hydraulic motor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2527355B2 (ja) | 1996-08-21 |
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