JPH01248414A - モールド挿入型電気接点の製造方法 - Google Patents

モールド挿入型電気接点の製造方法

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JPH01248414A
JPH01248414A JP7751588A JP7751588A JPH01248414A JP H01248414 A JPH01248414 A JP H01248414A JP 7751588 A JP7751588 A JP 7751588A JP 7751588 A JP7751588 A JP 7751588A JP H01248414 A JPH01248414 A JP H01248414A
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Moritoshi Sato
守俊 佐藤
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Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、台材をモールド樹脂に埋め込んで一体化して
用いるモールド挿入型電気接点の製造方法に関する。
(従来の技術) モールド挿入型電気接点は、モールド金型にセットし、
金型内に樹脂をモールドして、台材を樹脂と一体化した
電気接点を作る為のものである。
このモールド挿入型電気接点に於いて、接点材と台材を
固着一体化する方法として、電気抵抗溶接法、ろう付は
法、圧着法、かしめ法等があるが、台材をモールド樹脂
に埋め込んで一体化して用いるには、モールド樹脂との
固定強度を確保し、抜は防止の為に、台材は中間外周に
環状凹部を有し、上部を細くした複雑な形状となる。こ
の為、接点材を上記の方法で固着一体化する方法は夫々
生産上問題が多く、これまで台材の上面凹部に接点材の
下面凸部を圧入接合する方法でモールド挿入型電気接点
が作られていた。
(発明が解決しようとする課題) 然し乍ら、上記の台材の上面凹部に接点材の下面凸部を
圧入接合する方法は、圧入する接点材の凸部と台材の凹
部とのクリアランスの管理が難しいものであり、また工
大接合後の接合強度が弱く、不安定であるという問題が
あり、特に接合部に隙間が発生し、接点使用時隙間部で
発熱したり、放熱伝導が悪くなったりする為、対向接点
との溶着に発展し、電気接点の性能上極めて重大な欠陥
となっていた。
(発明の目的) 本発明は、上記問題点を解決すべくなされたもので、台
材の上面凹部に接点材の下面凸部を挿入するにおいてク
リアランスの管理が容易で、高く安定した接合強度の、
しかも接合部に隙間の発生しないモールド挿入型電気接
点の製造方法を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するための本発明のモールド挿入型電
気接点の製造方法は、中間外周に環状凹部を有し上部が
細くなされその上面中央に垂直な凹部が設けられた台材
の上記凹部に、前記上面径より小さい外径の頭部を有す
るリベット型クラッド接点の脚部を挿入し、然る後台材
の上面周縁をテーバ形に加圧成形して脚部の付根を狭窄
することを特徴とするものである。
(作用) 上記のように本発明のモールド挿入型電気接点の製造方
法は、台材の上面中央の凹部に、リベット型クラッド接
点の脚部を挿入し、然る後台材の上面周縁をテーバ形に
加圧成形して脚部の付根を狭窄するので、リベット型ク
ラッド接点の脚部と台材の凹部とが円錐台形状に成形さ
れて抜は止めされ、接合強度が高く安定する。またリベ
ット型クラッド接点の脚部の挿入、台材の上面周縁の加
圧成形が連続的に行われる。さらに台材の上面周縁の加
圧成形加工で仕上げられるので、脚部の凹部への挿入時
のクリアランスのばらつきが吸収緩和される。
尚、加圧成形加工する台材の上面周縁のテーバ角は20
〜60度が好ましく、それ以外だと接点が浮き上がった
り、加工しにくかったり、十分に加圧成形できなかった
りするものである。またテーバ形の加圧成形加工は、凹
状の金型にて行うが、接点頭部と隙間を持たせるか否か
は適宜材質、形状、寸法に応じて選択するものである。
(実施例) 本発明のモールド挿入型電気接点の製造方法の一実施例
を図面を参照して説明する。
第1図に示す如く直径6.5mmの中間部1の外周に0
.8aon Rの半円形の環状凹部2を有し上部が直径
3.5mmに細くなされその上面3の中央に、内径1.
5mm、深さ1.5mmの垂直な凹部4が設けられた黄
銅より成る台材5の上記凹部4に、第2図に示す如く凹
部4の内径1.5mn+より若干率さい1.48mmの
外径で長さ1.7mmの脚部6と台材5の上面3の径よ
り若干率さい2.7mmの外径で厚さ0.6+++mの
頭部7を有するA g −Cd 012wt%(厚さ0
.3mm)/Cuより成るリベット型クラッド接点8の
脚部6を第3図に示す如く圧入接合し、然る後台材5の
上面3の周縁を第4図に示す如く内径3.Omm。
深さ0.43mm、下面内周縁を幅0.25mmに亘っ
て30度のテーバ10を付した凹状金型11にて荷重1
000 kgで加圧成形して、脚部6の付根を狭窄し、
モールド挿入型電気接点9を得た。
一方、上記実施例に於ける第3図までの工程で得た同一
寸法、同一材質のモールド挿入型電気接点を従来例とし
た。
然して上記実施例及び従来例のモールド挿入型電気接点
各10個について品質検査し、リベット型クラッド接点
と台材との接合強度を測定した処、下記の表に示すよう
な結果を得た。
上記の表で明らかなように従来例のモールド挿入型電気
接点は、品質検査の不具合、即ち凹部内径とリベット型
クラッド接点の脚部外径とのクリアランス不適による挿
入不可またはそれに起因した圧入時の変形及び接合面の
隙間が生じたものが10個中2個もあったのに対し、実
施例のモールド挿入型電気接点にはそのような不具合は
全く無かった。また従来例モールド挿入型電気接点は、
リベット型クラッド接点と台材との接合強度が低く、ば
らつきが大きくて不安定であったのに対し、実施例のモ
ールド挿入型電気接点は、リベット型クラッド接点と台
材との接合強度が高く、ばらつきが小さくて安定してい
た。
(発明の効果) 以上の説明で判るように本発明のモールド挿入型電気接
点の製造方法は、台材の上面中央の凹部にリベット型ク
ラッド接点の脚部を挿入し、然る後台材の上面周縁をテ
ーパ形に加圧成形して脚部の付根を狭窄するので、リベ
ット型クラッド接点の脚部と台材の凹部とが円錐台形状
に成形されて抜は止めされるので、接合強度が高く安定
したモールド挿入型電気接点の製造できる。またリベッ
ト型クラッド接点の脚部の挿入、台材の上面周縁の加圧
成形が連続的に行われるので、作業性に優れ、能率良く
モールド挿入型電気接点が得られる。
さらに台材の上面周縁の加圧成形加工で仕上げられ、脚
部の凹部への圧入時のクリアランスのばらつきが吸収緩
和されるので、台材の上面中央の凹部とリベット型クラ
ッド接点の脚部とのクリアランスの管理が容易である等
の効果がある。。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明のモールド挿入型電気接点の
製造方法の工程を示す図である。 出願人  田中貴金属工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、中間外周に環状凹部を有し上部が細くなされその上
    面中央に垂直な凹部が設けられた台材の上記凹部に、前
    記上面径より小さい外径の頭部を有するリベット型クラ
    ッド接点の脚部を挿入し、然る後台材の上面周縁をテー
    パ形に加圧成形して脚部の付根を狭窄することを特徴と
    するモールド挿入型電気接点の製造方法。
JP63077515A 1988-03-30 1988-03-30 モールド挿入型電気接点の製造方法 Expired - Lifetime JP2582851B2 (ja)

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