JPH01248918A - 高架線移動装置 - Google Patents
高架線移動装置Info
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- JPH01248918A JPH01248918A JP63072579A JP7257988A JPH01248918A JP H01248918 A JPH01248918 A JP H01248918A JP 63072579 A JP63072579 A JP 63072579A JP 7257988 A JP7257988 A JP 7257988A JP H01248918 A JPH01248918 A JP H01248918A
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- elevated
- arm
- horizontal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は高圧送電線、架空ケーブルなどの高架線の保守
管理に使用する高架線移動5A置に係り、特に高架線上
に設けられた障害物を回避することが可能であり、また
、曲折した高架線上においても円滑に移動走行すること
ができる高架線移動装置に関する。
管理に使用する高架線移動5A置に係り、特に高架線上
に設けられた障害物を回避することが可能であり、また
、曲折した高架線上においても円滑に移動走行すること
ができる高架線移動装置に関する。
(従来の技術)
従来、高架線の保守点検修理に際しては、高架線に沿っ
てヘリコプタ−または自動車等を巡回させて修理を必要
とする箇所を発見し、別途地上から故障箇所に接近し、
修理作業を実施している。
てヘリコプタ−または自動車等を巡回させて修理を必要
とする箇所を発見し、別途地上から故障箇所に接近し、
修理作業を実施している。
また別方式としてローブウェイまたはスキーリフトのよ
うに高架線に沿って別途調薬を張設し、鋼索に支持アー
ムを介して移IJJ装置を固着し、点検対象となる部位
に移動装置が対向するように網筒を牽引して移動装置を
移動し、点検等を行なう方式も採用されていた。
うに高架線に沿って別途調薬を張設し、鋼索に支持アー
ムを介して移IJJ装置を固着し、点検対象となる部位
に移動装置が対向するように網筒を牽引して移動装置を
移動し、点検等を行なう方式も採用されていた。
一方、第5図に示すように高架線に懸垂しながら自走す
る移動装置も採用されている。すなわち第5図に示す高
架線移動装置1は送電鉄塔などの支社に固定された高架
線2に移動装置本体1aが移動自在に取付けられる。移
動装置本体1aには複数の支持脚3a、3b、3c、3
dが設けられ、これらの支持脚が順次間欠的に動作し、
移動装置を所定の進行方向に移動させる。移動機構とし
てはスライダ・クランク機構と呼ばれるリンク機構が一
般に採用されており、このスライダ・クランク機構は第
6図に示すように構成される。
る移動装置も採用されている。すなわち第5図に示す高
架線移動装置1は送電鉄塔などの支社に固定された高架
線2に移動装置本体1aが移動自在に取付けられる。移
動装置本体1aには複数の支持脚3a、3b、3c、3
dが設けられ、これらの支持脚が順次間欠的に動作し、
移動装置を所定の進行方向に移動させる。移動機構とし
てはスライダ・クランク機構と呼ばれるリンク機構が一
般に採用されており、このスライダ・クランク機構は第
6図に示すように構成される。
すなわちスライダ・クランク機構は、移動装置本体18
に取付けられた支点4を中心に回転自在に設けたリンク
5と、ジヨイント6を介してリンク5と回転自在に接続
され、移動装置本体1aに支点7を中心に回動自在に取
付けられたスライダ8に挿通されたリンク9とから構成
され、支点4を中心にリンク5を1回転させることによ
り、リンク9の端部が、直線運動と円弧運動とを合成し
た往復運動を行なうものである。
に取付けられた支点4を中心に回転自在に設けたリンク
5と、ジヨイント6を介してリンク5と回転自在に接続
され、移動装置本体1aに支点7を中心に回動自在に取
付けられたスライダ8に挿通されたリンク9とから構成
され、支点4を中心にリンク5を1回転させることによ
り、リンク9の端部が、直線運動と円弧運動とを合成し
た往復運動を行なうものである。
実際の移動装置においては第5図に示ずように位相が同
Illする2組のスライダ・クランク救構A。
Illする2組のスライダ・クランク救構A。
Bがそれぞれ移動装置本体1aの前後部に取付けられて
いる。支持脚3a、3bと支持脚3c、3dとは、位相
が相互に180度異なる。
いる。支持脚3a、3bと支持脚3c、3dとは、位相
が相互に180度異なる。
そして移動装置の移動は、移動装置本体1aを支持する
2組のスライダ・クランク機構の支持脚3c、3dと、
高架la2の次の支持点まで空中を移動する支持113
a、3bとの支持勤0作および往復動作の繰り返しによ
ってなされる。
2組のスライダ・クランク機構の支持脚3c、3dと、
高架la2の次の支持点まで空中を移動する支持113
a、3bとの支持勤0作および往復動作の繰り返しによ
ってなされる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら上記従来の高架線移動vt首においては、
スライダ・クランク機構のリンク先端部の運動軌跡は常
に垂直面内において同一の形状になる。そのため、高架
線上の支持点から次の支持点までのストロークは常に一
定であり、また移動装置本体の移動は、直線方向のみに
限定されていた。
スライダ・クランク機構のリンク先端部の運動軌跡は常
に垂直面内において同一の形状になる。そのため、高架
線上の支持点から次の支持点までのストロークは常に一
定であり、また移動装置本体の移動は、直線方向のみに
限定されていた。
したがって支持脚の先端部が高架線に接地する際、その
接地部に高架線保持金具等の回定治具が配設されている
と、その固定油臭が接地動作の障害となり、移動装置を
前進させることが不可能になるという問題がある。
接地部に高架線保持金具等の回定治具が配設されている
と、その固定油臭が接地動作の障害となり、移動装置を
前進させることが不可能になるという問題がある。
また高架線が支持柱の前後において進行方向に対して左
右に曲折している場合は、従来の移動装置においては直
線的な移動しかできないため、前進することが不旬能と
なる欠点があった。そのため短い直線区間毎に移動装置
を吊り換える煩雑な作業が必要とされ、高架線の巡視点
検作業の効率が低下する問題点があった。
右に曲折している場合は、従来の移動装置においては直
線的な移動しかできないため、前進することが不旬能と
なる欠点があった。そのため短い直線区間毎に移動装置
を吊り換える煩雑な作業が必要とされ、高架線の巡視点
検作業の効率が低下する問題点があった。
”そこで従来から高架線上の障害物や高架線の曲折部を
乗り越えて連続的に移動し得る高架線移動装置の実現が
技術的課題となっていた。
乗り越えて連続的に移動し得る高架線移動装置の実現が
技術的課題となっていた。
本発明は上記1題を解決するためになされたものであり
、高架線上に配置された保持金具等の障害物を回避し、
また送電鉄塔のような支持柱において発生する高架線の
曲折部をも乗り越えることが可能であり、長区間に張設
された高架線上を連続的に移動し得る′n東線移動装置
を提供することを目的とする。
、高架線上に配置された保持金具等の障害物を回避し、
また送電鉄塔のような支持柱において発生する高架線の
曲折部をも乗り越えることが可能であり、長区間に張設
された高架線上を連続的に移動し得る′n東線移動装置
を提供することを目的とする。
(12題を解決するための手段)
本発明に係る高架線移動装置は、点検監視機器および駆
す1@力源を搭載した移a@m本体の前後部にそれぞれ
垂直方向に回転軸を設け、上記回転軸を中心に水平方向
に回動自在に水平アームを接続する一方、垂直方向に伸
縮自在であり、かつ伸縮する中心軸廻りに回転自在な昇
降アームを上記各水平アームの先端部および移動装置本
体上部に設け、各昇降アームの先端2iIIk:高架線
上を走行する走行車輪を設けたことを特徴とする。
す1@力源を搭載した移a@m本体の前後部にそれぞれ
垂直方向に回転軸を設け、上記回転軸を中心に水平方向
に回動自在に水平アームを接続する一方、垂直方向に伸
縮自在であり、かつ伸縮する中心軸廻りに回転自在な昇
降アームを上記各水平アームの先端部および移動装置本
体上部に設け、各昇降アームの先端2iIIk:高架線
上を走行する走行車輪を設けたことを特徴とする。
また移動装置本体の前後部に接続された水平ア−ムのう
ち、少なくとも一方の水平アームは、複数の水平アーム
要素を直列に接続して構成され、各水平アーム要素は水
平面内を揺動できるように垂直な回転軸を介して相互に
接続して構成するとよい。
ち、少なくとも一方の水平アームは、複数の水平アーム
要素を直列に接続して構成され、各水平アーム要素は水
平面内を揺動できるように垂直な回転軸を介して相互に
接続して構成するとよい。
さらに移動装置本体は移動装置本体機器の一部で構成し
たカウンタウェイトを備え、水平アームの変位に対応し
てカウンタウェイトを移動することによって移仙装を全
体の平衡状態を保持する平衡装置を装備して構成される
。゛ (作用) 上記のように構成された高架線移iF、II装置は、移
動装置本体上部に昇降アームを介して設けられた走行車
輪(以下、中輪と呼ぶ)と、移動装置本体の1ii’を
後に接続した各水平アームの先端部に設けた211!l
の走行車輪(以下、それぞれ前輪、後輪という)との少
なくとも3個の走行車輪および昇降アームによって高架
線に懸垂するように支持される。
たカウンタウェイトを備え、水平アームの変位に対応し
てカウンタウェイトを移動することによって移仙装を全
体の平衡状態を保持する平衡装置を装備して構成される
。゛ (作用) 上記のように構成された高架線移iF、II装置は、移
動装置本体上部に昇降アームを介して設けられた走行車
輪(以下、中輪と呼ぶ)と、移動装置本体の1ii’を
後に接続した各水平アームの先端部に設けた211!l
の走行車輪(以下、それぞれ前輪、後輪という)との少
なくとも3個の走行車輪および昇降アームによって高架
線に懸垂するように支持される。
この高架線移動装置は各走行車輪に装備した駆動装置の
うち、少なくとも1個の駆動装置を起動し走行車輪を駆
動させて、所定方向に移動走行する。
うち、少なくとも1個の駆動装置を起動し走行車輪を駆
動させて、所定方向に移動走行する。
高架線移動装置の前輪が、高架線上に取付けられた保持
金具等の踏破不可能な障害物に近接した場合は、まず前
輪を取付けている昇降アームを延伸し、前輪が障害物を
回避できる高さまで前輪を上界させる。
金具等の踏破不可能な障害物に近接した場合は、まず前
輪を取付けている昇降アームを延伸し、前輪が障害物を
回避できる高さまで前輪を上界させる。
そして残る中輪および後輪のみで移動装置全体を支持し
た状態で、中輪および後輪の少なくとも一方の車輪駆動
装置を起動させて前輪を障害物の二次側に通過させる。
た状態で、中輪および後輪の少なくとも一方の車輪駆動
装置を起動させて前輪を障害物の二次側に通過させる。
そして通過後に昇降アームを縮小し前輪を再び高架線上
に降下させる。
に降下させる。
次に残る中輪および後輪についても同様にして、昇降ア
ームの延伸動作と、走行車輪の駆動動作と、昇降アーム
の縮小動作とを繰り返して、順次、障害物を乗り越え回
避する。
ームの延伸動作と、走行車輪の駆動動作と、昇降アーム
の縮小動作とを繰り返して、順次、障害物を乗り越え回
避する。
一方、送電鉄塔などの支持柱を境界にして高架線が進行
方向に対して左右に折れ曲っている箇所に近接した場合
は、以下の動作によってその曲折部を通過する。 。
方向に対して左右に折れ曲っている箇所に近接した場合
は、以下の動作によってその曲折部を通過する。 。
ずなわち、まず前輪を装着した昇降アームを延伸して前
輪を高架線から外し、残る中輪および後輪によって移動
装置全体を支持した状態で、中輪および後輪の少なくと
も一方の車輪駆動装置を起動させて移動装置全体を移動
させる。並行して前輪を装着した水平アームを、曲折し
た高架線方向に回動する。このように水平アームの旋回
動作と・水平アームの先端部に設けた昇降アームの伸縮
および回転動作とによって前輪を支持柱の二次側の高架
線上に移動載置する。
輪を高架線から外し、残る中輪および後輪によって移動
装置全体を支持した状態で、中輪および後輪の少なくと
も一方の車輪駆動装置を起動させて移動装置全体を移動
させる。並行して前輪を装着した水平アームを、曲折し
た高架線方向に回動する。このように水平アームの旋回
動作と・水平アームの先端部に設けた昇降アームの伸縮
および回転動作とによって前輪を支持柱の二次側の高架
線上に移動載置する。
以下、中輪および後輪についても各4降アームの伸縮お
よび回転動作と、各水平アームの旋回動作とを順次、繰
り返して全走行車輪について、支持柱の二次側への乗り
越え動作を完了する。
よび回転動作と、各水平アームの旋回動作とを順次、繰
り返して全走行車輪について、支持柱の二次側への乗り
越え動作を完了する。
上記のように前輪、中輪および後輪から成る走行車輪が
伸縮自在かつ回転自在な昇降アームに装着され、かつ昇
降アームは、水平面内を回動自在に移動し得る水平アー
ム上に装備され、任意の2個の走行車輪で移動装置本体
を支持した状態で他の1個の走行車輪の位盾および方向
を任意に調整できる構造としているため、高架線上に取
f−1けられたケーブル保持金具等の障害物を容易に回
避する動作が可能となる。 1 また高架線の支持柱を境界にして形成される曲折部をも
容易に乗り越えて前進することができる。
伸縮自在かつ回転自在な昇降アームに装着され、かつ昇
降アームは、水平面内を回動自在に移動し得る水平アー
ム上に装備され、任意の2個の走行車輪で移動装置本体
を支持した状態で他の1個の走行車輪の位盾および方向
を任意に調整できる構造としているため、高架線上に取
f−1けられたケーブル保持金具等の障害物を容易に回
避する動作が可能となる。 1 また高架線の支持柱を境界にして形成される曲折部をも
容易に乗り越えて前進することができる。
すなわら長距離にわたって架設された高架線上を連続的
に移動することが可能となるため、高架線の巡pA卓検
作業および保守管理作業の省力化ど効率化とを同時に実
現することができる。
に移動することが可能となるため、高架線の巡pA卓検
作業および保守管理作業の省力化ど効率化とを同時に実
現することができる。
また移動′!A置本鉢本体後部に接続された水平アーム
のうち、少なくとも一方の水平アームは複数の水平アー
ム要素を直列に接続して構成され、各水平ア゛−ム要素
は水平面内を揺動できるように垂直な回転軸を介して相
nに接続して構成した場合、水平アームは、1本の棒状
に形成した場合と比較して、より綱かい水平アーム要素
部分で屈曲可能となる。そのため、移動装置が障害物等
を回避する際に、障害物等の外形に近似した形状で障害
物を通過させることができる。すなわち水平アームは高
架線中心軸から大きく変位することが少ないため、水平
アームの偏荷重によって移動装置全体が傾斜することが
少ない。そのため搭載したI TVカメラ、センサー等
の点検監視機器の監視条件が変化することが少ない。
のうち、少なくとも一方の水平アームは複数の水平アー
ム要素を直列に接続して構成され、各水平ア゛−ム要素
は水平面内を揺動できるように垂直な回転軸を介して相
nに接続して構成した場合、水平アームは、1本の棒状
に形成した場合と比較して、より綱かい水平アーム要素
部分で屈曲可能となる。そのため、移動装置が障害物等
を回避する際に、障害物等の外形に近似した形状で障害
物を通過させることができる。すなわち水平アームは高
架線中心軸から大きく変位することが少ないため、水平
アームの偏荷重によって移動装置全体が傾斜することが
少ない。そのため搭載したI TVカメラ、センサー等
の点検監視機器の監視条件が変化することが少ない。
さらに移動装置本体にカウンタウェイトを備え、水平ア
ームの変位に対応してカウンタウェイトを移動すること
によって移fJJ装δ全体の平衡状態を保持する平衡装
置を装備すると、水平アームの変位によって過大な偏荷
重が移動装置に作用した場合においても、偏荷重を相殺
する方向にカウンタウェイトが移動し、移動装置全体の
平衡が常に保持される。したがって、搭載した点検監視
用機器の調整作業等が不要となる。
ームの変位に対応してカウンタウェイトを移動すること
によって移fJJ装δ全体の平衡状態を保持する平衡装
置を装備すると、水平アームの変位によって過大な偏荷
重が移動装置に作用した場合においても、偏荷重を相殺
する方向にカウンタウェイトが移動し、移動装置全体の
平衡が常に保持される。したがって、搭載した点検監視
用機器の調整作業等が不要となる。
(実施例)
以下本発明の一実施例について添付図面を参照して説明
する。
する。
第1図は本発明に係る高架線移動装置の一実施例を示す
斜視図である。本実施例に示す高架線移動装置1は、図
示しない点検監視i器および駆動動力源を搭載した移動
装置本体1aの前後部にそれぞれ垂直方向に回転軸10
a、10bを設け、上記回転軸10a、10bを中心に
水平方向に回動自在に水平アーム11.12を接続する
一方、垂直方向に伸縮自在でかつ伸縮する中心軸廻りに
回転自在な昇降アーム13.14.15を上記各水平ア
ーム11.12の先端部および移動装置本体1a上部に
設け、各昇降アーム13.14.15の先端部に高架I
!2上を走行する走行車輪16゜17.18を設けて構
成される。
斜視図である。本実施例に示す高架線移動装置1は、図
示しない点検監視i器および駆動動力源を搭載した移動
装置本体1aの前後部にそれぞれ垂直方向に回転軸10
a、10bを設け、上記回転軸10a、10bを中心に
水平方向に回動自在に水平アーム11.12を接続する
一方、垂直方向に伸縮自在でかつ伸縮する中心軸廻りに
回転自在な昇降アーム13.14.15を上記各水平ア
ーム11.12の先端部および移動装置本体1a上部に
設け、各昇降アーム13.14.15の先端部に高架I
!2上を走行する走行車輪16゜17.18を設けて構
成される。
また移動装置本体1aの前後部に設けた各水平アーム1
1.12は、それぞれ2個の水平アーム要素118.1
1bまたは水平アーム要素12a。
1.12は、それぞれ2個の水平アーム要素118.1
1bまたは水平アーム要素12a。
12bを直列に接続して構成され、各水平アーム要素1
1a、11b、12a、12bは水平面内を揺動できる
ように垂直な回転軸19a、19bを介して相互に接続
されている。
1a、11b、12a、12bは水平面内を揺動できる
ように垂直な回転軸19a、19bを介して相互に接続
されている。
さらに水平アーム11を構成する各水平アーム要素11
8.11bの下部には、それぞれ回転軸10a、19a
を中心に各水平アーム要素11a。
8.11bの下部には、それぞれ回転軸10a、19a
を中心に各水平アーム要素11a。
11bを水平方向に回動するアーム駆動装置20a、2
0bが設けられる。そして、水平アーム要素11bの先
端部には走行車輪16を装着した昇降アーム13が設け
られ、また上記昇降アーム13を@廻りに回転せしめ、
かつ垂直方向に伸縮させる油圧シリンダ21aが水平ア
ーム要素11bの下部に取付けられている。
0bが設けられる。そして、水平アーム要素11bの先
端部には走行車輪16を装着した昇降アーム13が設け
られ、また上記昇降アーム13を@廻りに回転せしめ、
かつ垂直方向に伸縮させる油圧シリンダ21aが水平ア
ーム要素11bの下部に取付けられている。
一方他の水平アーム12を構成する各水平アーム要素1
2a、12bの下部には、それぞれ回転軸10b、19
bを中心に、各水平アーム要素12a、12bを水平方
向に回動するアーム駆動装ff120c、20dが設け
られる。そして、水平アーム要素12bの先端部には、
走行車輪18を装着した昇降アーム15が設けられ、さ
らにこの昇降アーム15を軸廻りに回転せしめ、かつ垂
直方向に伸縮させる油圧シリンダ21bが水平アーム要
素12bT一部に取付けられる。上記昇降アーム13.
14.15は油圧シリンダのスクリュー軸に接続されて
いる。
2a、12bの下部には、それぞれ回転軸10b、19
bを中心に、各水平アーム要素12a、12bを水平方
向に回動するアーム駆動装ff120c、20dが設け
られる。そして、水平アーム要素12bの先端部には、
走行車輪18を装着した昇降アーム15が設けられ、さ
らにこの昇降アーム15を軸廻りに回転せしめ、かつ垂
直方向に伸縮させる油圧シリンダ21bが水平アーム要
素12bT一部に取付けられる。上記昇降アーム13.
14.15は油圧シリンダのスクリュー軸に接続されて
いる。
また各走行車輪16.17.18には、走行車輪を回転
せしめ、高架線移動装置1を高架線2に沿って所定の進
行方向に移動する車輪駆動装置22a、22b、22c
が装備されティる。
せしめ、高架線移動装置1を高架線2に沿って所定の進
行方向に移動する車輪駆動装置22a、22b、22c
が装備されティる。
一方、移動装置本体1aには図示しない油圧シリンダで
垂直方向に昇降動作を行なう昇降アーム14が取付けら
れており、この昇降アーム14の上端に走行車輪17が
5Aおされている。
垂直方向に昇降動作を行なう昇降アーム14が取付けら
れており、この昇降アーム14の上端に走行車輪17が
5Aおされている。
さらに移動装置本体1aの下部には移動装置本体の平衡
状態を保持する平衡@置23が設けられ、この平衡装置
23は、移動装置の進行方向に対して直角水平方向に敷
設されたガイドレール24と、ガイドレール24に沿っ
て水平移動するカウンタウェイト25とから構成される
。カウンタウェイト2ぎは例えば蓄電池、駆動動力源な
どの移動装置本体機器の一部で構成されるが、別途所定
形状に成形した金属塊を採用してもよい。カウンタウェ
イト25内には図示しないが、移動装置を駆動する電源
、カウンタウェイト25を移動する電動機、ボールスク
リュー等が収容されている。
状態を保持する平衡@置23が設けられ、この平衡装置
23は、移動装置の進行方向に対して直角水平方向に敷
設されたガイドレール24と、ガイドレール24に沿っ
て水平移動するカウンタウェイト25とから構成される
。カウンタウェイト2ぎは例えば蓄電池、駆動動力源な
どの移動装置本体機器の一部で構成されるが、別途所定
形状に成形した金属塊を採用してもよい。カウンタウェ
イト25内には図示しないが、移動装置を駆動する電源
、カウンタウェイト25を移動する電動機、ボールスク
リュー等が収容されている。
次に移動装置本体1aと、水平アーム11a。
12aとの接合部の構造を第4図を参照して説明する。
第4図において、移動装置本体1aの両側縁下部には、
取付フランジ26を介して°心動機27が固定されてお
り、その出力軸28は軸受29を介して上記取付7ラン
ジ26に回転自在に支持されている。
取付フランジ26を介して°心動機27が固定されてお
り、その出力軸28は軸受29を介して上記取付7ラン
ジ26に回転自在に支持されている。
また電動機27に対向して移動装置本体1a内に取付け
られた減速t!1301.tチーキュラスプライン31
を介して水平アーム11a、12aに結合されている。
られた減速t!1301.tチーキュラスプライン31
を介して水平アーム11a、12aに結合されている。
減速機30の入力軸30aの上端部は軸受32aを介し
て移動装置本体1aに回転自在に固定される一方、下端
部は軸受32bを介して、上記水平アーム11a、12
aに固着した固定フランジ33に回転自在に取付けられ
る。減速機30の入力軸30aはカップリング34を介
して電動機出力軸28と同軸上で連結されている。
て移動装置本体1aに回転自在に固定される一方、下端
部は軸受32bを介して、上記水平アーム11a、12
aに固着した固定フランジ33に回転自在に取付けられ
る。減速機30の入力軸30aはカップリング34を介
して電動機出力軸28と同軸上で連結されている。
一方、水平アーム11a、12aと固定フランジ33と
は一体に接合され、さらに軸受35a。
は一体に接合され、さらに軸受35a。
35bを介して移動装置本体1aに回動自在に取付けら
れる。
れる。
なお、上記の水平アーム11a、12aを駆動するアー
ム駆動装置20の駆動機構は、第1図に示す実施例の他
に後述する第2図に示す他の実施例におけるアーム駆動
装置にも同様に適用することができる。
ム駆動装置20の駆動機構は、第1図に示す実施例の他
に後述する第2図に示す他の実施例におけるアーム駆動
装置にも同様に適用することができる。
次に本実施例の作用を説明する。
移!11Htff本体1aに水平アーム要素11a、1
1bおよび昇降アーム13を介して接続された走行車輪
16は、水平アーム要素118.11bの回動動作によ
って水平方向の位置が定められ、また昇降アーム13の
伸縮動作によって垂直方向の位置が任意に設定される。
1bおよび昇降アーム13を介して接続された走行車輪
16は、水平アーム要素118.11bの回動動作によ
って水平方向の位置が定められ、また昇降アーム13の
伸縮動作によって垂直方向の位置が任意に設定される。
まだ走行車輪16の方向と高架線2どの方向を平行に合
せるためには、昇降アーム13を中心軸廻りに回転させ
る。すなわち、走行車輪16の位置は、水平アーム11
の回動と、昇降アーム13の伸縮運動と回転運動との組
合せよって、移動装置本体1aに対して任意に設定する
ことができる。
せるためには、昇降アーム13を中心軸廻りに回転させ
る。すなわち、走行車輪16の位置は、水平アーム11
の回動と、昇降アーム13の伸縮運動と回転運動との組
合せよって、移動装置本体1aに対して任意に設定する
ことができる。
走行車輪18についても、同様に水平アーム12の回動
と伸縮アーム15の伸縮回転動作とによって任意の位置
に設定することができる。
と伸縮アーム15の伸縮回転動作とによって任意の位置
に設定することができる。
また走行車輪17が高架線2から離脱し、移動装置全体
が走行車輪16.18によって支持されている場合、上
記走行車輪17の位置と方向は、水平アーム11.12
の回動動作と、昇降アーム13.15の昇降動作と、昇
降アーム14の軸廻りの回転動作とによって決定される
。
が走行車輪16.18によって支持されている場合、上
記走行車輪17の位置と方向は、水平アーム11.12
の回動動作と、昇降アーム13.15の昇降動作と、昇
降アーム14の軸廻りの回転動作とによって決定される
。
この高架線移動装置1が高架線2上を走行する際の進行
方向に対する左右のバランスは平衡装置23によって保
持される。
方向に対する左右のバランスは平衡装置23によって保
持される。
例えば、いずれかの水平アーム11.12が進行方向に
対して左側に変位したときは、カウンタウェイト25が
ガイドレール24に沿って右側に移動することによって
左右の偏荷重の平衡が保持れ、高架線移動袋21F1が
傾斜しないように:A整される。
対して左側に変位したときは、カウンタウェイト25が
ガイドレール24に沿って右側に移動することによって
左右の偏荷重の平衡が保持れ、高架線移動袋21F1が
傾斜しないように:A整される。
次に本実施例の高架線移動袋N1が高架線2上に設けら
れた保持金具等の障害物を乗り越え、通過する際の動作
を説明する。
れた保持金具等の障害物を乗り越え、通過する際の動作
を説明する。
通常走行時においては、高架線2上に懸架された3個の
走行車輪16.17.18によって移動装置全体が支持
される。高架線移動装置1は各走行車輪にイれぞれ設け
た車輪駆動装置22a、22b、22cのうち少なくと
も1個の車輪駆動装置によって走行車輪を回転せしめ、
高架$22上を移動走行する。
走行車輪16.17.18によって移動装置全体が支持
される。高架線移動装置1は各走行車輪にイれぞれ設け
た車輪駆動装置22a、22b、22cのうち少なくと
も1個の車輪駆動装置によって走行車輪を回転せしめ、
高架$22上を移動走行する。
矢印で示ず進行方向の最@部に設けた走行車輪(前輪)
16が、高架線2上に取付けられた保持金具等の走破不
可能な障害物36に接近した場合、高架線移動装置1は
一旦停止する。
16が、高架線2上に取付けられた保持金具等の走破不
可能な障害物36に接近した場合、高架線移動装置1は
一旦停止する。
次に第2図に示すように昇降アーム13を延伸させるこ
とにより高架線移fjJ装置1を、残る2個の走行車輪
(中輪および後輪)17.18で支持する。次に支持し
た状態で中輪17または後輪18の車輪駆動装置22b
、22cをわずかの間、起動せしめて移動装置全体を前
進させて、前輪16が障害物36上方を通過するように
操作する。
とにより高架線移fjJ装置1を、残る2個の走行車輪
(中輪および後輪)17.18で支持する。次に支持し
た状態で中輪17または後輪18の車輪駆動装置22b
、22cをわずかの間、起動せしめて移動装置全体を前
進させて、前輪16が障害物36上方を通過するように
操作する。
前輪16が通過後に上記昇降アーム13を縮小し、前輪
16を高架線2上に降下させる。
16を高架線2上に降下させる。
高架線移動装置1の中輪17が障害物36に接近した場
合においても同様に、まず移動装置本体1aに取付けら
れた昇降アーム14を延伸させ、次に前輪16および後
輪18の少なくとも一方の走行車輪を回転させて、わず
かに前進させる。中輪17が障害物36を通過した後に
、昇降アーム14を縮小し、再び中輪17を高架線2上
に懸架する。
合においても同様に、まず移動装置本体1aに取付けら
れた昇降アーム14を延伸させ、次に前輪16および後
輪18の少なくとも一方の走行車輪を回転させて、わず
かに前進させる。中輪17が障害物36を通過した後に
、昇降アーム14を縮小し、再び中輪17を高架線2上
に懸架する。
後輪18が障害物36を通過する場合にも同様に昇降ア
ーム15の昇降V」作と、前輪16および中輪17の少
なくとも一方の走行車輪の駆1j 0作とによって乗り
越えり」作が行なわれる。
ーム15の昇降V」作と、前輪16および中輪17の少
なくとも一方の走行車輪の駆1j 0作とによって乗り
越えり」作が行なわれる。
次に高架線が送電鉄塔などの支持柱を境界にして左右に
折れ曲っている箇所を、高架線移動装置が通過する際の
動作を説明する。
折れ曲っている箇所を、高架線移動装置が通過する際の
動作を説明する。
進行方向前方に位置する走行車輪(@輪)16が高架I
a2の支持柱37に接近した場合、高架線移動装置1を
直前で一旦停止させる。次に昇降アーム13を延伸させ
て走行車輪(前輪)16を高架線2上より・外し、残る
2個の走行車輪(中輪、後輪)17.18によって高架
線移動装置1を支持する。
a2の支持柱37に接近した場合、高架線移動装置1を
直前で一旦停止させる。次に昇降アーム13を延伸させ
て走行車輪(前輪)16を高架線2上より・外し、残る
2個の走行車輪(中輪、後輪)17.18によって高架
線移動装置1を支持する。
次に支持した状態で車輪および後輪の少なくとも一方を
短時間だけ回転せしめ、高架線柱1IJl装置1の前輪
16を高架線の曲折部の二次側に移動する。
短時間だけ回転せしめ、高架線柱1IJl装置1の前輪
16を高架線の曲折部の二次側に移動する。
次に前方の水平アーム11を高架線側に回動するととも
に、昇降アーム13の昇降動作および回転動作を組み合
わせて走行車輪(前輪)16の位置および方向を設定す
る。そして、支持柱37の二次側の高架線2上に前輪を
降下せしめることにより、曲折した高架線支持部の乗り
越え動作を行なう。
に、昇降アーム13の昇降動作および回転動作を組み合
わせて走行車輪(前輪)16の位置および方向を設定す
る。そして、支持柱37の二次側の高架線2上に前輪を
降下せしめることにより、曲折した高架線支持部の乗り
越え動作を行なう。
この際水平方向に変位した水平アーム11によって生じ
る偏荷重による移@J装置の傾斜を防止するために平衡
装置23を動作させる。平衡装置23は、高架線2の中
心軸に対して水平アームが張り出した方向と反対方向に
カウンタウェイト25を移動して、高架線移動装置1全
体の平衡状態を保持する。
る偏荷重による移@J装置の傾斜を防止するために平衡
装置23を動作させる。平衡装置23は、高架線2の中
心軸に対して水平アームが張り出した方向と反対方向に
カウンタウェイト25を移動して、高架線移動装置1全
体の平衡状態を保持する。
次に中央部に設けた走行車輪(中輪)17が支持柱37
に接近し、さらに乗り越える場合の動作を説明する。ま
ず昇降アーム14を延伸させて中輪17を高架線2上か
ら外し、残る2個の走行車輪(前輪、後輪)16.18
によって高架線移動装置1を支持する。次に支持した状
態で少なくとも一方の走行車輪を駆動させて中輪17を
支持柱37の二次側に移動する。そして移動v4装置体
1aの前後に設けられた水平アーム11.12を所定方
向に所定量回動させ、さらに昇降アーム13゜15の昇
降動作とを組み合せて、中輪17の位置および方向を決
定する。さらに走行車輪(前輪)16がR架されている
側の高架線2上に中輪17を降下せしめて、曲折部の乗
り越え動作を行なう。
に接近し、さらに乗り越える場合の動作を説明する。ま
ず昇降アーム14を延伸させて中輪17を高架線2上か
ら外し、残る2個の走行車輪(前輪、後輪)16.18
によって高架線移動装置1を支持する。次に支持した状
態で少なくとも一方の走行車輪を駆動させて中輪17を
支持柱37の二次側に移動する。そして移動v4装置体
1aの前後に設けられた水平アーム11.12を所定方
向に所定量回動させ、さらに昇降アーム13゜15の昇
降動作とを組み合せて、中輪17の位置および方向を決
定する。さらに走行車輪(前輪)16がR架されている
側の高架線2上に中輪17を降下せしめて、曲折部の乗
り越え動作を行なう。
なおこれらの一連の動作を行なう際には高架線移動装置
1全体が水平アームの変位によって大きく傾斜すること
を防止するために、平衡装置23が起動される。平衡装
置23は、水平アームの変位方向とは反対方向にカウン
タウェイト25を移動することにより、高架線移動装置
1全体に作用する偏荷重の発生を防止し平衡を保持する
。
1全体が水平アームの変位によって大きく傾斜すること
を防止するために、平衡装置23が起動される。平衡装
置23は、水平アームの変位方向とは反対方向にカウン
タウェイト25を移動することにより、高架線移動装置
1全体に作用する偏荷重の発生を防止し平衡を保持する
。
さらに進行方向Q後部に設置プた走行車輪(後輪)18
が支持柱37に接近し、折曲部を乗り越える場合は、同
様に昇降アーム15を延伸して後輪18を高架線2から
離脱させて、高架線移動装置1を残る2個の走行車輪(
前輪、中輪>16.17で支持する。次に支持した状態
で前輪16および中輪17の少なくとも一方を駆動して
、後輪18を曲折部の二次側に移動した後に、水平アー
ム12を高架線側に回動するとともに昇降アーム15を
縮小して、後輪18を高架$12上に懸架する。
が支持柱37に接近し、折曲部を乗り越える場合は、同
様に昇降アーム15を延伸して後輪18を高架線2から
離脱させて、高架線移動装置1を残る2個の走行車輪(
前輪、中輪>16.17で支持する。次に支持した状態
で前輪16および中輪17の少なくとも一方を駆動して
、後輪18を曲折部の二次側に移動した後に、水平アー
ム12を高架線側に回動するとともに昇降アーム15を
縮小して、後輪18を高架$12上に懸架する。
こうして全ての走行車輪16,17.18が曲折部を通
過した後に、再び高架線柱a装置1の連続走行が可能と
なる。
過した後に、再び高架線柱a装置1の連続走行が可能と
なる。
このように本実施例に係る高架線移動装置1によれば、
移動装置本体1aが前輪、中輪、後輪から成る複数の走
行車輪16,17.18によって支持され、上記各走行
車輪16.17.18が伸縮自在かつ回転自在な昇降ア
ーム13.14.15に装着され、かつ上記昇降アーム
13.15は、水平面内を回動自在に移動し得る水平ア
ーム11゜12上に装備され、任意の2個の走行車輪で
高架線移動装置1を支持した状態で他の1個の走行車輪
の位置および方向を任意に調整できる構造としているた
め、高架線2上に取付けられたケーブル保持金具等の障
害物36を回避し乗り越える動作が可能となる。また高
架線2の支持社を境界にして形成される曲折部をも容易
に乗り越えて前進させることができる。
移動装置本体1aが前輪、中輪、後輪から成る複数の走
行車輪16,17.18によって支持され、上記各走行
車輪16.17.18が伸縮自在かつ回転自在な昇降ア
ーム13.14.15に装着され、かつ上記昇降アーム
13.15は、水平面内を回動自在に移動し得る水平ア
ーム11゜12上に装備され、任意の2個の走行車輪で
高架線移動装置1を支持した状態で他の1個の走行車輪
の位置および方向を任意に調整できる構造としているた
め、高架線2上に取付けられたケーブル保持金具等の障
害物36を回避し乗り越える動作が可能となる。また高
架線2の支持社を境界にして形成される曲折部をも容易
に乗り越えて前進させることができる。
すなわち、長距離にわたって架設された高架線2上を、
高架線移動装置1の吊り換え作業をすることなく、連続
的に走行させることが可能となるため、高架線2の巡視
点検作業および保守管理作業の省力化と効率化とを図る
ことができる。
高架線移動装置1の吊り換え作業をすることなく、連続
的に走行させることが可能となるため、高架線2の巡視
点検作業および保守管理作業の省力化と効率化とを図る
ことができる。
また移動装置本体1aの前後部に接続された水平アーム
11.12は複数の水平アーム要素11a、11b、1
2a、12bを直列に接続して構成され、各水平アーム
要素は、水平面内を揺動できるように垂直な回転軸19
a、10a、19b。
11.12は複数の水平アーム要素11a、11b、1
2a、12bを直列に接続して構成され、各水平アーム
要素は、水平面内を揺動できるように垂直な回転軸19
a、10a、19b。
10bを介して相互に接続されているため、各水平アー
ム要素の結合部分において屈曲可能となる。
ム要素の結合部分において屈曲可能となる。
ぞのため、高架線移動装置1が障害物等を回避覆る際に
、水平アームが大きく変位することが少なく、変位によ
って生じる偏荷重を低減することができる。したがって
乗り越え動作時に高架線移動装2¥1全体が大ぎく傾斜
することが防止され、搭載した点検用機器の作動方向な
どの操作条件が変化することが少ない。
、水平アームが大きく変位することが少なく、変位によ
って生じる偏荷重を低減することができる。したがって
乗り越え動作時に高架線移動装2¥1全体が大ぎく傾斜
することが防止され、搭載した点検用機器の作動方向な
どの操作条件が変化することが少ない。
さらに移動装置本体1aにカウンタウェイト25を備え
、水平アーム11.12の変位に対応してカウンタウェ
イト25を移動することによって移動装置全体の平衡状
態を保持する平衡装置23を装備しているため、水平ア
ーム11.12の変位によって過大な偏荷重が^架線移
!71装置1に作用した場合においても、偏荷重を相殺
する方向にカウンタウェイト25が移動し、移動装置全
体の平衡が常に保持される。したがって搭載した点検監
視用機器の調整作業等が不要となる。
、水平アーム11.12の変位に対応してカウンタウェ
イト25を移動することによって移動装置全体の平衡状
態を保持する平衡装置23を装備しているため、水平ア
ーム11.12の変位によって過大な偏荷重が^架線移
!71装置1に作用した場合においても、偏荷重を相殺
する方向にカウンタウェイト25が移動し、移動装置全
体の平衡が常に保持される。したがって搭載した点検監
視用機器の調整作業等が不要となる。
次に本発明の他の実施例について第3図を参照して説明
する。なお第1図に示す実施例と同一要素には同一符号
を付して、その詳m説明は省略する。
する。なお第1図に示す実施例と同一要素には同一符号
を付して、その詳m説明は省略する。
本実施例の高架線移動装置1は移動装置本体1aの前後
部にそれぞれ垂直方向に回転軸10a。
部にそれぞれ垂直方向に回転軸10a。
10bを設け、上記回転軸10a、10bを中心に水平
方向に回動自在に水平アーム11.12を接続している
。ここで高架線移動装置1の進行方向に対して後部側の
水平アーム12は、2本の水平アーム要素12a、12
bから構成され、各水平アーム要素12a、12bは水
平面内を揺動できるように垂直な回転軸10b、19b
を介して相互に接続されている。
方向に回動自在に水平アーム11.12を接続している
。ここで高架線移動装置1の進行方向に対して後部側の
水平アーム12は、2本の水平アーム要素12a、12
bから構成され、各水平アーム要素12a、12bは水
平面内を揺動できるように垂直な回転軸10b、19b
を介して相互に接続されている。
また垂直方向に伸縮自在で、かつ伸縮する中心軸廻りに
回転自在な昇降アーム13.14.15が、それぞれ水
平アーム11の先端部と、回転軸10bの延長線上の移
動装置本体1aの上部と、水平アーム要素12bの先端
部とに設けられている。各昇降アーム13,14.15
の上端部には、それぞれ走行車輪16.17.18が装
着され、各走行車輪16.17.18を駆動する車輪駆
動装M22a、22b、22cが取付けられている。
回転自在な昇降アーム13.14.15が、それぞれ水
平アーム11の先端部と、回転軸10bの延長線上の移
動装置本体1aの上部と、水平アーム要素12bの先端
部とに設けられている。各昇降アーム13,14.15
の上端部には、それぞれ走行車輪16.17.18が装
着され、各走行車輪16.17.18を駆動する車輪駆
動装M22a、22b、22cが取付けられている。
すなわち本実施例においては第1図に示す実施例の水平
アーム要素11aと移動装置本体1aとを兼用し、水平
アーム要素を一本省略して構造を簡素化している。
アーム要素11aと移動装置本体1aとを兼用し、水平
アーム要素を一本省略して構造を簡素化している。
本実施例においても各水平アーム要素12a。
12b、移動装置本体1a、および水平アーム11の水
平方向の回動動作と、各昇降アーム13゜14.15の
昇降動作および回転動作を組み合せることにより、各走
行車輪16.17.18を任意の位置に設定することが
可能となる。
平方向の回動動作と、各昇降アーム13゜14.15の
昇降動作および回転動作を組み合せることにより、各走
行車輪16.17.18を任意の位置に設定することが
可能となる。
そのため高架1i12上に配設された障害物上を通過す
ること、および高架線2の曲折部を容易に通過すること
が可能となり、高架ts移動装鱈1を長い区間に渡って
架設された^架1!i12上を3!1!続的に走行させ
ることができる。
ること、および高架線2の曲折部を容易に通過すること
が可能となり、高架ts移動装鱈1を長い区間に渡って
架設された^架1!i12上を3!1!続的に走行させ
ることができる。
以上説明の通り本発明に係る高架線移動装置によれば、
移flJiA Mを支持する少なくとも3個の走行車輪
が伸縮自在かつ回転自在な昇降アームに装着され、かつ
昇降アームは、水平面内を回動自在に移動し得る水平ア
ーム上に装備され、任意の2個の走行車輪で移動装置を
支持した状態で他の1個の走行車輪の位置および方向を
任意に調整できる構造としているため、高架線上に取付
けられたケーブル保持金具等の障害物を容易に回避する
動作が可能となる。
移flJiA Mを支持する少なくとも3個の走行車輪
が伸縮自在かつ回転自在な昇降アームに装着され、かつ
昇降アームは、水平面内を回動自在に移動し得る水平ア
ーム上に装備され、任意の2個の走行車輪で移動装置を
支持した状態で他の1個の走行車輪の位置および方向を
任意に調整できる構造としているため、高架線上に取付
けられたケーブル保持金具等の障害物を容易に回避する
動作が可能となる。
また高架線の支持柱を境界にして形成される曲折部をも
容易に乗り越えて前進することができる。
容易に乗り越えて前進することができる。
すなわち長距離にわたって架設された高架線上を連続的
に移動することが可能となるため、高架線の巡視点検作
業および保守管理作業の省力化と効率化とを図ることが
できる。
に移動することが可能となるため、高架線の巡視点検作
業および保守管理作業の省力化と効率化とを図ることが
できる。
第1図は本発明に係る高架線移動装置の一実施例を示す
一視図、第2図は走行車輪が高架線上の障害物を回避す
る状態を示す斜視図、第3図は本発明の他の実施例を示
す斜視図、第4図は移動装置本体と水平アームとの結合
部の構造を示す断面図、第5図は従来の高架線移動装置
を示す構成図、第6図はスライダ・クランク機構の構成
図である。 1・・・高架線移動装置・1a・・・移動4!置本体、
2・・・高架線、3.3a、3b、3c、3cJ−・・
支持脚、4・・・支点、5・・・リンク、6・・・ジヨ
イント、7・・・支点、8・・・スライダ、9・・・リ
ンク、10.10a、10b・・・回転軸、11.12
・・・水平アーム、11a、1 lb、12a、12b
・・・水平アーム要素、13,14.15・・・昇降ア
ーム、16・・・走行車輪(前輪)、17・・・走行車
輪(中輪)、18・・・走行中輪〈後輪) 、19.1
9a、19b・・・回転軸、20.20a、20b、2
0c、20d−・・アーム駆動装置、21.21a、2
1b・・・油圧シリンダ″、23・・・平衡装置、24
・・・ガイドレール、25・・・カウンタウェイト、2
6・・・取付フランジ、27・・・電動機、28・・・
出力軸、29・・・軸受、30・・・減速機、30a・
・・入力軸、31・・・サーキュラスプライン、32a
、32b・・・軸受、33・・・固定フランジ、34・
・・カップリング、35a、35b・・・軸受、36・
・・障害物、37・・・支持柱、A、B・・・スライダ
・クランク機構。 出願人代理人 波 多 野 久11(1,12
(Z 第4図 第5図
一視図、第2図は走行車輪が高架線上の障害物を回避す
る状態を示す斜視図、第3図は本発明の他の実施例を示
す斜視図、第4図は移動装置本体と水平アームとの結合
部の構造を示す断面図、第5図は従来の高架線移動装置
を示す構成図、第6図はスライダ・クランク機構の構成
図である。 1・・・高架線移動装置・1a・・・移動4!置本体、
2・・・高架線、3.3a、3b、3c、3cJ−・・
支持脚、4・・・支点、5・・・リンク、6・・・ジヨ
イント、7・・・支点、8・・・スライダ、9・・・リ
ンク、10.10a、10b・・・回転軸、11.12
・・・水平アーム、11a、1 lb、12a、12b
・・・水平アーム要素、13,14.15・・・昇降ア
ーム、16・・・走行車輪(前輪)、17・・・走行車
輪(中輪)、18・・・走行中輪〈後輪) 、19.1
9a、19b・・・回転軸、20.20a、20b、2
0c、20d−・・アーム駆動装置、21.21a、2
1b・・・油圧シリンダ″、23・・・平衡装置、24
・・・ガイドレール、25・・・カウンタウェイト、2
6・・・取付フランジ、27・・・電動機、28・・・
出力軸、29・・・軸受、30・・・減速機、30a・
・・入力軸、31・・・サーキュラスプライン、32a
、32b・・・軸受、33・・・固定フランジ、34・
・・カップリング、35a、35b・・・軸受、36・
・・障害物、37・・・支持柱、A、B・・・スライダ
・クランク機構。 出願人代理人 波 多 野 久11(1,12
(Z 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、点検監視機器および駆動動力源を搭載した移動装置
本体の前後部にそれぞれ垂直方向に回転軸を設け、上記
回転軸を中心に水平方向に回動自在に水平アームを接続
する一方、垂直方向に伸縮自在であり、かつ伸縮する中
心軸廻りに回転自在な昇降アームを上記各水平アームの
先端部および移動装置本体上部に設け、各昇降アームの
先端部に高架線上を走行する走行車輪を設けたことを特
徴とする高架線移動装置。 2、移動装置本体の前後部に接続された水平アームのう
ち、少なくとも一方の水平アームは複数の水平アーム要
素を直列に接続して構成され、各水平アーム要素は水平
面内を揺動できるように垂直な回転軸を介して相互に接
続された請求項1記載の高架線移動装置。 3、移動装置本体は駆動動力源などの移動装置本体機器
の一部で構成したカウンタウェイトを備え、水平アーム
の変位に対応してカウンタウェイトを移動することによ
って移動装置全体の平衡状態を保持する平衡装置を装備
した請求項1記載の高架線移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63072579A JPH01248918A (ja) | 1988-03-26 | 1988-03-26 | 高架線移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63072579A JPH01248918A (ja) | 1988-03-26 | 1988-03-26 | 高架線移動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01248918A true JPH01248918A (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=13493432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63072579A Pending JPH01248918A (ja) | 1988-03-26 | 1988-03-26 | 高架線移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01248918A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03230711A (ja) * | 1990-02-05 | 1991-10-14 | Asahi Kinzoku Seiko Kk | 架空電線上走行装置 |
| CN104659706A (zh) * | 2015-01-23 | 2015-05-27 | 国家电网公司 | 一种手掌开合装置 |
-
1988
- 1988-03-26 JP JP63072579A patent/JPH01248918A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03230711A (ja) * | 1990-02-05 | 1991-10-14 | Asahi Kinzoku Seiko Kk | 架空電線上走行装置 |
| CN104659706A (zh) * | 2015-01-23 | 2015-05-27 | 国家电网公司 | 一种手掌开合装置 |
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