JPH01249872A - アクリル系粘着剤 - Google Patents
アクリル系粘着剤Info
- Publication number
- JPH01249872A JPH01249872A JP7634588A JP7634588A JPH01249872A JP H01249872 A JPH01249872 A JP H01249872A JP 7634588 A JP7634588 A JP 7634588A JP 7634588 A JP7634588 A JP 7634588A JP H01249872 A JPH01249872 A JP H01249872A
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- JP
- Japan
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- adhesive
- acrylic
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- adhesive tape
- acrylic copolymer
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、アクリル系粘着剤であって、特に粘着特性が
優れたイオン架橋型アクリル系粘着剤に関する。
優れたイオン架橋型アクリル系粘着剤に関する。
(従来の技術及びその課題)
(メタ)アクリル酸エステルを主成分とする共重合体か
らなるアクリル系粘着剤は、粘着テープ、粘着シート等
の粘着剤として多用されており、通常、上記共重合体成
分にポリイソシアネート、エポキシ樹脂及びメラミン樹
脂等を少量添加することにより架橋体とし、粘着剤の凝
集力を増加させることがなされている。
らなるアクリル系粘着剤は、粘着テープ、粘着シート等
の粘着剤として多用されており、通常、上記共重合体成
分にポリイソシアネート、エポキシ樹脂及びメラミン樹
脂等を少量添加することにより架橋体とし、粘着剤の凝
集力を増加させることがなされている。
このようなアクリル系粘着剤は通常の天然ゴム系粘着剤
に比較して、透明性、耐熱性、耐候性等の特性に優れて
いる。しかしながら、以下の問題点を有していることが
判明しな。つまり、■板紙や段ボール製箱等のフラップ
の封緘用粘着テープの粘着剤として使用した場合、フラ
ップが開いてしまい、封緘性(以下「フラップ保持力」
という)に劣ること、及び ■ポリオレフィン系樹脂等のいわゆる無極性樹脂からな
る成形品表面への接着力(以下「PO接着力」という)
に劣ること。
に比較して、透明性、耐熱性、耐候性等の特性に優れて
いる。しかしながら、以下の問題点を有していることが
判明しな。つまり、■板紙や段ボール製箱等のフラップ
の封緘用粘着テープの粘着剤として使用した場合、フラ
ップが開いてしまい、封緘性(以下「フラップ保持力」
という)に劣ること、及び ■ポリオレフィン系樹脂等のいわゆる無極性樹脂からな
る成形品表面への接着力(以下「PO接着力」という)
に劣ること。
本発明は、他の粘着特性を損なうことなく、」ユ記フラ
ップ保持力及びPO接着力の両特性を改良したアクリル
系粘着剤を提供することを目的としている。
ップ保持力及びPO接着力の両特性を改良したアクリル
系粘着剤を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明の粘着剤においては
、特定のアクリル系共重合体と特定の金属化合物を用い
てイオン架橋体とすることにより、上記問題点を解消で
きることを見出したものであって、その要旨とするとこ
ろは、(a) (メタ)アクリル酸エステル、(b)α
、β不飽和カルボン酸、 並びに、 (c)反応性を有するシリコン及び/又はフッ素含有化
合物 からなるアクリル系共重合体に対して、金属化合物を含
有せしめ、イオン架橋してなることを特徴とするアクリ
ル系粘着剤に存する。
、特定のアクリル系共重合体と特定の金属化合物を用い
てイオン架橋体とすることにより、上記問題点を解消で
きることを見出したものであって、その要旨とするとこ
ろは、(a) (メタ)アクリル酸エステル、(b)α
、β不飽和カルボン酸、 並びに、 (c)反応性を有するシリコン及び/又はフッ素含有化
合物 からなるアクリル系共重合体に対して、金属化合物を含
有せしめ、イオン架橋してなることを特徴とするアクリ
ル系粘着剤に存する。
本発明に使用するアクリル系共重合体は、上記(a)、
(b)及び(c)の三成分組成物を共重合してなり、(
a)の(メタ)アクリル酸エステルを主成分(共重合成
分合計量に対し60重量%以上)とするものである。エ
ステルを構成するアルコール成分としては、例えばブチ
ルアルコール、オクチルアルコール、2−エチルヘキシ
ルアルコール、ラウリルアルコール等の一級アルコール
が通常使用でき、これらのアルコール成分からなるアク
リル酸エステルを二8類以上組み合わせて使用してもよ
い。
(b)及び(c)の三成分組成物を共重合してなり、(
a)の(メタ)アクリル酸エステルを主成分(共重合成
分合計量に対し60重量%以上)とするものである。エ
ステルを構成するアルコール成分としては、例えばブチ
ルアルコール、オクチルアルコール、2−エチルヘキシ
ルアルコール、ラウリルアルコール等の一級アルコール
が通常使用でき、これらのアルコール成分からなるアク
リル酸エステルを二8類以上組み合わせて使用してもよ
い。
共重合成分の(b)としては、1個もしくは2個のカル
ボキシル基を有するα、β不飽和カルボン酸を使用する
。α、β不飽和カルボン酸としてはアクリル酸、メタク
リル酸、イタコン酸、マレイン酸等が使用でき、共重合
体の成分合計量に対し、0.1〜10重屋%、好ましく
は0.3〜8重量%使用すればよい。0.1重量%未満
ではフラップ保持力の改良効果が見られず、10重量%
を越すものではタックが不足し不都合である。
ボキシル基を有するα、β不飽和カルボン酸を使用する
。α、β不飽和カルボン酸としてはアクリル酸、メタク
リル酸、イタコン酸、マレイン酸等が使用でき、共重合
体の成分合計量に対し、0.1〜10重屋%、好ましく
は0.3〜8重量%使用すればよい。0.1重量%未満
ではフラップ保持力の改良効果が見られず、10重量%
を越すものではタックが不足し不都合である。
また、共重合体成分の(cンは、粘着剤の極性を小さく
して、PO接着性の改良を図るためのものであり、反応
性を有するシリコン及び/又はフッ素含有化合物を使用
する。反応性を有するシリコン含有化合物としては、例
えは、Ct12=C(CH3)COO(Ctl2)3S
i (08i(CH3)3)3、CHz=C(CH3
)COOC6H4[: 5i(CH3)02) n5i
(CH3)3 、CH2=C(C113)Coo(C
tl2)3[S!(Ctl3)20) n5i(CH3
)3 、CH2=CH3i (0(5i(CH3)2
0) n5i(CH2)3)3(n−0〜130) 等が挙げられる。また、反応性を有するフッ素含有化合
物としては、例えば、 CF3Cl+20COCH=CH2、C2F、HCH□
0COCH=CH2、C4F3HCH20COCH=C
H2、C,F、、CH20COCII=CI+2、c8
r、7(ct12)2ococt1.、c112、C,
F、5C1120CO(Me)=C112、C6F、3
SO2N(He)(CH2)20COCH=CH2、C
gF、。5O3N (Pr) (CH2)20COCH
・CH2、Cg F、7S02N (Me ) (Ct
l 2)20COC(Me )=ct12、CsF、7
sO2N (He) (CH2)20COCII2Ct
l=Cf12(He−メチル基、P「−プロピル基)等
が挙げられる。
して、PO接着性の改良を図るためのものであり、反応
性を有するシリコン及び/又はフッ素含有化合物を使用
する。反応性を有するシリコン含有化合物としては、例
えは、Ct12=C(CH3)COO(Ctl2)3S
i (08i(CH3)3)3、CHz=C(CH3
)COOC6H4[: 5i(CH3)02) n5i
(CH3)3 、CH2=C(C113)Coo(C
tl2)3[S!(Ctl3)20) n5i(CH3
)3 、CH2=CH3i (0(5i(CH3)2
0) n5i(CH2)3)3(n−0〜130) 等が挙げられる。また、反応性を有するフッ素含有化合
物としては、例えば、 CF3Cl+20COCH=CH2、C2F、HCH□
0COCH=CH2、C4F3HCH20COCH=C
H2、C,F、、CH20COCII=CI+2、c8
r、7(ct12)2ococt1.、c112、C,
F、5C1120CO(Me)=C112、C6F、3
SO2N(He)(CH2)20COCH=CH2、C
gF、。5O3N (Pr) (CH2)20COCH
・CH2、Cg F、7S02N (Me ) (Ct
l 2)20COC(Me )=ct12、CsF、7
sO2N (He) (CH2)20COCII2Ct
l=Cf12(He−メチル基、P「−プロピル基)等
が挙げられる。
また更に各種シリコン含有化合物又はフッ素含有化合物
のオリゴマー又はポリマーて′、アミノ基、水酸基、エ
ポキシ基、インシアネート基、メルカプト基、パーオキ
サイド基や重合性不飽和結合を有するものも使用できる
。
のオリゴマー又はポリマーて′、アミノ基、水酸基、エ
ポキシ基、インシアネート基、メルカプト基、パーオキ
サイド基や重合性不飽和結合を有するものも使用できる
。
上記化合物(c)は共重合体成分の合計量に対し、0.
1〜20重量%、好ましくは0.2〜15重量%の範囲
で使用する。0.1重量%未満ではPO接着力が改良で
きず、20重重量を越すものでは共重合が困難になりや
すく、また粘着特性に劣るという問題がある。
1〜20重量%、好ましくは0.2〜15重量%の範囲
で使用する。0.1重量%未満ではPO接着力が改良で
きず、20重重量を越すものでは共重合が困難になりや
すく、また粘着特性に劣るという問題がある。
上記共重合体成分(a)、(b)、(c)を使用して、
共重合体を形成する方法としては、(a)、(b)、(
C)をランダム共重合する方法、ブロック共重合又はグ
ラフト共重合する方法がある。さらには(a>と(b)
からなる共重合体と(C)の中から選ばれる化合物と付
加又は縮合反応等により、ブロック又はグラフト共重合
体を形成する方法等があり、適宜選択することができる
。また、本発明のアクリル系共重合体では、上記成分の
他に酢酸ビニル、スチレン等の共重合可能なビニルモノ
マー等を共重合成分として適宜使用することができる。
共重合体を形成する方法としては、(a)、(b)、(
C)をランダム共重合する方法、ブロック共重合又はグ
ラフト共重合する方法がある。さらには(a>と(b)
からなる共重合体と(C)の中から選ばれる化合物と付
加又は縮合反応等により、ブロック又はグラフト共重合
体を形成する方法等があり、適宜選択することができる
。また、本発明のアクリル系共重合体では、上記成分の
他に酢酸ビニル、スチレン等の共重合可能なビニルモノ
マー等を共重合成分として適宜使用することができる。
本発明の粘着剤では、上記アクリル系共重合体に特定の
金属化合物を添加してイオン架橋させる必要がある。
このようなイオン架橋型とすることによって、従来アク
リル系粘着剤で用いられていたポリイソシアネート等の
架橋剤を用いたものよりも優れたフラップ保持力及びP
O接着力を得ることができる。
金属化合物を添加してイオン架橋させる必要がある。
このようなイオン架橋型とすることによって、従来アク
リル系粘着剤で用いられていたポリイソシアネート等の
架橋剤を用いたものよりも優れたフラップ保持力及びP
O接着力を得ることができる。
上記金属化合物は、アクリル系粘着剤中でイオン化しう
る金属化合物であり、金属キレート化合物、ロジン金属
塩、カルボン酸金属塩、金属水酸1ヒ物及び金属酸化物
等が使用できる。
る金属化合物であり、金属キレート化合物、ロジン金属
塩、カルボン酸金属塩、金属水酸1ヒ物及び金属酸化物
等が使用できる。
ここで、金属キレート化合物としては、βジケトン類、
アセチルアセトン、2,4−へブタンジオン、アセト酢
酸エステル、マロン酸ジエステル類、ケトアルコール類
、アミノアルコール類等のキレータ−と各種金属とのキ
レート化合物が挙げられる。また、ロジン金属塩として
は、カルシウム硬化ロジン、亜鉛硬化ロジン等が挙げら
れる。
アセチルアセトン、2,4−へブタンジオン、アセト酢
酸エステル、マロン酸ジエステル類、ケトアルコール類
、アミノアルコール類等のキレータ−と各種金属とのキ
レート化合物が挙げられる。また、ロジン金属塩として
は、カルシウム硬化ロジン、亜鉛硬化ロジン等が挙げら
れる。
カルボン酸金属塩のカルボン酸としては脂肪族カルボン
酸、芳香族カルボン酸、修酸、クエン酸、酒石酸等が挙
げられる。
酸、芳香族カルボン酸、修酸、クエン酸、酒石酸等が挙
げられる。
金属イオンが使用でき、1種類もしくは2種類以上混合
して用いることができる。
して用いることができる。
上記金属化合物は、その添加量が増加するに従い粘着剤
の凝集力は向上するが、タック等の粘着特性が低下する
なめ、添加量は上述のアクリル系共重合体におけるカル
ボキシル基に対し、0.1〜3当量とするのか好ましい
。 つぎに本発明の粘着剤では、上述したアクリル系共
重合体と金属化合物を混合してイオン架橋させる必要が
ある。イオン架橋の方法には溶剤を便用して均一混合さ
せる方法や無溶剤で加熱混合して反応させる方法がある
。
の凝集力は向上するが、タック等の粘着特性が低下する
なめ、添加量は上述のアクリル系共重合体におけるカル
ボキシル基に対し、0.1〜3当量とするのか好ましい
。 つぎに本発明の粘着剤では、上述したアクリル系共
重合体と金属化合物を混合してイオン架橋させる必要が
ある。イオン架橋の方法には溶剤を便用して均一混合さ
せる方法や無溶剤で加熱混合して反応させる方法がある
。
さらに本発明の粘着剤では粘着特性を改良するなめ適宜
粘着付与剤を添加してもよく、粘着付与剤としては、通
常のロジン、水素添加ロジン、テルペン樹脂、キシレン
樹脂等が使用できる。
粘着付与剤を添加してもよく、粘着付与剤としては、通
常のロジン、水素添加ロジン、テルペン樹脂、キシレン
樹脂等が使用できる。
以下、本発明を実施例にて詳細に説明する。
(実 施 例 )
実施例1
アクリル酸2−エチルへキシル 58重量%アクリル酸
ブチル 40ノ!トリ(トリメチルシロキ
シ) シリルプロピルメタクリレート l 77アクリル酸
1ノl上記の各成分を用いて
、得られたアクリル系共重合体に対して、亜鈴アセチル
アセトネートを1.0重量%の割合で溶剤(酢酸エチル
)の存在下、溶解混合した後、ポリエステルフィルム(
38μ)上に塗布し、乾燥後、粘着剤層厚みか20μの
粘着テープを得た。
ブチル 40ノ!トリ(トリメチルシロキ
シ) シリルプロピルメタクリレート l 77アクリル酸
1ノl上記の各成分を用いて
、得られたアクリル系共重合体に対して、亜鈴アセチル
アセトネートを1.0重量%の割合で溶剤(酢酸エチル
)の存在下、溶解混合した後、ポリエステルフィルム(
38μ)上に塗布し、乾燥後、粘着剤層厚みか20μの
粘着テープを得た。
実施例2
アクリル系共重合体の成分が下記内容である他は実施例
1と同一。
1と同一。
アクリル酸2−エチルヘキシル 54重量%アクリル酸
ブチル 40ツノトリ(トリメチルシロキ
シ) シリルプロピルメタクリレート ラIIアクリル酸
1ツノ実施例3 アクリル系共重合体の成分が下記内容である他は実施例
1と同一。
ブチル 40ツノトリ(トリメチルシロキ
シ) シリルプロピルメタクリレート ラIIアクリル酸
1ツノ実施例3 アクリル系共重合体の成分が下記内容である他は実施例
1と同一。
アクリル酸2−エチルヘキシル 46重量%アクリル酸
ブチル 33ツノトリ(トリメチルシロキ
シ) シリルプロピルメタクリレート20 IIアクリル酸
1ツノ実施例4 実施例2の組成と同一のアクリル系共重合体に対して、
亜鉛アセチルアセトネートを2.5重量%及び水添ロジ
ンを20重量%の割合で使用し、実施例1と同一の方法
で粘着テープを得た。
ブチル 33ツノトリ(トリメチルシロキ
シ) シリルプロピルメタクリレート20 IIアクリル酸
1ツノ実施例4 実施例2の組成と同一のアクリル系共重合体に対して、
亜鉛アセチルアセトネートを2.5重量%及び水添ロジ
ンを20重量%の割合で使用し、実施例1と同一の方法
で粘着テープを得た。
実施例5
アクリル系共重合体の成分が下記内容である他は実施例
1と同一。
1と同一。
アクリル酸2−エチルヘキシル 54重量%アクリル酸
ブチル 4 Q nへブタデカフルオロテ
°シル アクリレート 5ツノ アクリル酸 1ツノ比較例1 アクリル酸2−エチルヘキシル 58重量%アクリル酸
ブチル 41 ltアクリル酸
1ツノ上記の各組成物からなるアクリル
系共重合体に対して、亜鉛アセチルアセトネートを1.
0重量%の割合で使用し、実施例1と同一の方法で粘着
テープを得た。
ブチル 4 Q nへブタデカフルオロテ
°シル アクリレート 5ツノ アクリル酸 1ツノ比較例1 アクリル酸2−エチルヘキシル 58重量%アクリル酸
ブチル 41 ltアクリル酸
1ツノ上記の各組成物からなるアクリル
系共重合体に対して、亜鉛アセチルアセトネートを1.
0重量%の割合で使用し、実施例1と同一の方法で粘着
テープを得た。
比較例2
比較例1の組成と同一のアクリル系共重合体に対して、
イソホロンジイソシアネートを2゜0重量%の割合で使
用し、実施例1と同一の方法で塗布した後、粘着剤を熱
硬化させ粘着テープを得な。
イソホロンジイソシアネートを2゜0重量%の割合で使
用し、実施例1と同一の方法で塗布した後、粘着剤を熱
硬化させ粘着テープを得な。
比較例3
実施例2の組成と同一のアクリル系共重合体に対して、
イソホロンジイソシアネートを2゜0重量%の割合で使
用し、実施例1と同一の方法で塗布した後、粘着剤を熱
硬化させ粘着テープを得た。
イソホロンジイソシアネートを2゜0重量%の割合で使
用し、実施例1と同一の方法で塗布した後、粘着剤を熱
硬化させ粘着テープを得た。
(粘着特性試験方法)
「フラップ保持力j
第1図の断面概略図に示すように、白ボール紙1(厚み
0.4mm)2枚を水平に並べ、上記粘着テープ3(福
Pl=40mm)を用い、各々20mmづつ粘着テープ
がかかるように荷重250gのローラで1往復して張り
合わせた。
0.4mm)2枚を水平に並べ、上記粘着テープ3(福
Pl=40mm)を用い、各々20mmづつ粘着テープ
がかかるように荷重250gのローラで1往復して張り
合わせた。
ついで白ポール紙1の両端に、支点2を中心として20
0gの荷重Wを加え、粘着テープ3の一方が自ポール紙
から剥れるまでの時間を測定した。(試′@雰囲気は2
3°C×50%相対湿度)「Po接着力」 第2図の断面概略図に示すように、ポリエチレンフィル
ム4(長さ130 m m X幅50mm×厚み60μ
)表面に、各粘着テープ3(40mm幅)を貼付長さm
を20mmとなるように、荷重250gのローラで1往
復して貼り合わせ、30秒以内に荷重100gの重りW
′を粘着テープ端部に鉛直方向に加え、粘着テープを貼
ったポリエチレンフィルムを鉛直方向に対する角度θが
35度の角度になるように保持し、粘着テープ3がフィ
ルム4から剥れるまでの時間を測定した。(試験雰囲気
は23℃×50%相対湿度) 「保持力」 JISZ0237の試験方法に準拠し、ずれの距離を測
定しな。但し測定温度40°C1試験片の貼り合せ面積
を18mm幅X20mm長さとした。
0gの荷重Wを加え、粘着テープ3の一方が自ポール紙
から剥れるまでの時間を測定した。(試′@雰囲気は2
3°C×50%相対湿度)「Po接着力」 第2図の断面概略図に示すように、ポリエチレンフィル
ム4(長さ130 m m X幅50mm×厚み60μ
)表面に、各粘着テープ3(40mm幅)を貼付長さm
を20mmとなるように、荷重250gのローラで1往
復して貼り合わせ、30秒以内に荷重100gの重りW
′を粘着テープ端部に鉛直方向に加え、粘着テープを貼
ったポリエチレンフィルムを鉛直方向に対する角度θが
35度の角度になるように保持し、粘着テープ3がフィ
ルム4から剥れるまでの時間を測定した。(試験雰囲気
は23℃×50%相対湿度) 「保持力」 JISZ0237の試験方法に準拠し、ずれの距離を測
定しな。但し測定温度40°C1試験片の貼り合せ面積
を18mm幅X20mm長さとした。
「ポールタック」
JISZO237の試験方法に準拠して測定しな。
「粘着力」
JISZO237の試験方法に準拠し、180度引きは
がし法にて測定しな。
がし法にて測定しな。
表 1
表1から本発明粘着剤を使用した実施例1乃至実施例5
については、フラップ保持力及び、Po接着力に優れて
いることが判る。
については、フラップ保持力及び、Po接着力に優れて
いることが判る。
これに対してアクリル系共重合体の成分として、反応性
を有するシリコン及び/又はフッ素含有化合物を使用し
ていないイオン架橋型の比較例1のものでは、フラップ
保持力は良好であるが、Po接着力に劣ることが判る。
を有するシリコン及び/又はフッ素含有化合物を使用し
ていないイオン架橋型の比較例1のものでは、フラップ
保持力は良好であるが、Po接着力に劣ることが判る。
また、同様に反応性を有するシリコン及び/又はフッ素
含有化合物を使用せず、イソシアネート架橋型の比較例
2ではフラップ保持力及び、Po接着力に劣ることが判
る。さらに本発明成分のアクリル系共重合体を使用する
が、インシアネート架橋型の比較例3では比較例2より
もPo接着力の改良が見られるが、実施例のように大幅
な改良はみられない。
含有化合物を使用せず、イソシアネート架橋型の比較例
2ではフラップ保持力及び、Po接着力に劣ることが判
る。さらに本発明成分のアクリル系共重合体を使用する
が、インシアネート架橋型の比較例3では比較例2より
もPo接着力の改良が見られるが、実施例のように大幅
な改良はみられない。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明のアクリル系粘着剤によれ
ば、従来のアクリル系粘着剤に比軸してフラップ保持力
やPo接着力に特に沃れているなめ、紙製箱やポリオレ
フィン樹脂製袋に使用する粘着テープとしての利用性が
大である。
ば、従来のアクリル系粘着剤に比軸してフラップ保持力
やPo接着力に特に沃れているなめ、紙製箱やポリオレ
フィン樹脂製袋に使用する粘着テープとしての利用性が
大である。
第1図はフラップ保持力及び第2図はPo接着力を測定
するための測定装置の断面概略図である。 1・・・・・・自ホール紙、2・・・・・・支点3・・
・・・・粘着テープ、4・・・・・・ポリエチレンフィ
ルム w、w′・・・・・・荷重 特許出願人 三菱樹脂株式会社 代理人 弁理士 近 藤 久 美。 −′ 第1図 第2図
するための測定装置の断面概略図である。 1・・・・・・自ホール紙、2・・・・・・支点3・・
・・・・粘着テープ、4・・・・・・ポリエチレンフィ
ルム w、w′・・・・・・荷重 特許出願人 三菱樹脂株式会社 代理人 弁理士 近 藤 久 美。 −′ 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)(メタ)アクリル酸エステル、 (b)α、β不飽和カルボン酸、 並びに、 (c)反応性を有するシリコン及び/又はフッ素含有化
合物 からなるアクリル系共重合体に対して、金属化合物を含
有せしめ、イオン架橋してなることを特徴とするアクリ
ル系粘着剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7634588A JP2595639B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | アクリル系粘着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7634588A JP2595639B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | アクリル系粘着剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01249872A true JPH01249872A (ja) | 1989-10-05 |
| JP2595639B2 JP2595639B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=13602768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7634588A Expired - Fee Related JP2595639B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | アクリル系粘着剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2595639B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006257214A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Gantsu Kasei Kk | アルキル(メタ)アクリレート共重合体エマルジョンの製造法。 |
| JP2007291211A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Tohpe Corp | 皮革用非粘着性水系アンダーコート材 |
| JP2010501701A (ja) * | 2006-08-28 | 2010-01-21 | サイテク サーフェイス スペシャルティーズ エス.エー. | ポリマー組成物 |
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1988
- 1988-03-31 JP JP7634588A patent/JP2595639B2/ja not_active Expired - Fee Related
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