JPH01250324A - 抗腫瘍剤 - Google Patents
抗腫瘍剤Info
- Publication number
- JPH01250324A JPH01250324A JP63080089A JP8008988A JPH01250324A JP H01250324 A JPH01250324 A JP H01250324A JP 63080089 A JP63080089 A JP 63080089A JP 8008988 A JP8008988 A JP 8008988A JP H01250324 A JPH01250324 A JP H01250324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- agent containing
- tablet
- tricholine
- tricoderma
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- Pending
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- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はトリコリンAを含有する抗腫瘍剤に関する。
従来の技術
トリコリンA (trichorin A) Cザ・ジ
ャーナル・オブ・アンタイバイオティックス(The
Journalof Antibiotics)、
30. N(15,43Q (1977)’]は弱い
抗菌物質として報告されている。
ャーナル・オブ・アンタイバイオティックス(The
Journalof Antibiotics)、
30. N(15,43Q (1977)’]は弱い
抗菌物質として報告されている。
トリコリンAと同一物質と推定されるものが、グリオビ
リン(gliovirin)として報告されている〔ザ
・ジャーナル・オブ・アンタイバイオティックx (T
he Journal of Antibiotics
)、 35. No、10゜1326及びカナデイ
アン・ジャーナル・オブ・マイクロバイオロディ−(C
anadian Journal of!、l1cro
b+ology) 29.321 (1983))。
リン(gliovirin)として報告されている〔ザ
・ジャーナル・オブ・アンタイバイオティックx (T
he Journal of Antibiotics
)、 35. No、10゜1326及びカナデイ
アン・ジャーナル・オブ・マイクロバイオロディ−(C
anadian Journal of!、l1cro
b+ology) 29.321 (1983))。
発明が解決しようとする課題
トリコリンAは弱い抗菌作用を有しているが、その抗腫
瘍活性は見出されていない。常に新たな抗腫瘍剤が求め
られている。
瘍活性は見出されていない。常に新たな抗腫瘍剤が求め
られている。
課題を解決するための手段
本発明は、優れた抗腫瘍作用を有するトリコリンAを含
有する抗腫瘍剤を提供する。
有する抗腫瘍剤を提供する。
トリコリンAはトリコデルマ属に属する微生物によって
生産される公知物質であり、参考例に記載の方法によっ
て人手できる。
生産される公知物質であり、参考例に記載の方法によっ
て人手できる。
次に、トリコリンAの抗@瘍活性及び急性毒性を示す。
(A)抗腫瘍活性
リンホサイティック・リュケミア(Lynphocyt
icleukemia) P 388腫瘍細胞I
X 10@個を体重約22gのCDF 1雄マウス(1
群5匹)の腹腔内に移植した。移植後24時間目にトリ
コリンAの燐酸緩衝生理食塩水(以下、PBSという)
0.21111を1回腹腔内に投与した。これを第1表
において1日日として示す。
icleukemia) P 388腫瘍細胞I
X 10@個を体重約22gのCDF 1雄マウス(1
群5匹)の腹腔内に移植した。移植後24時間目にトリ
コリンAの燐酸緩衝生理食塩水(以下、PBSという)
0.21111を1回腹腔内に投与した。これを第1表
において1日日として示す。
さらに、1.2.3.4及び5日間連続投与した場合を
第1表において、1〜5日目日日て示す。
第1表において、1〜5日目日日て示す。
PBSの組成はNaCjlo、8%、KCj!0.02
%、Na2HPO< 1.15%、K2HPO45%。
%、Na2HPO< 1.15%、K2HPO45%。
K H2P Os O,02%、pH7,0である。
移植後の延命効果(T/C)(T:試験例の平均生存日
数、C:対照の平均生存日数)を第1表に示す。
数、C:対照の平均生存日数)を第1表に示す。
第 1 表
1日日 1〜5日
トリコリンA 25.0 1.28 To
xic12.5 1.20 1.28 6.2 1.24 1.37 3.1 1.26 1.35 1.5 1.13 1.26 0.7 測定していない 1.28(B)
急性毒性 ddyマウスに対する急性毒性(L D s。)は腹腔
内投与で10.3mg1kgであった。
xic12.5 1.20 1.28 6.2 1.24 1.37 3.1 1.26 1.35 1.5 1.13 1.26 0.7 測定していない 1.28(B)
急性毒性 ddyマウスに対する急性毒性(L D s。)は腹腔
内投与で10.3mg1kgであった。
トリコリンAは投与の目的及び方法により、常法により
調製された錠剤、顆粒剤、粉剤、カプセル剤、シロップ
剤、軟膏剤、クリーム剤。
調製された錠剤、顆粒剤、粉剤、カプセル剤、シロップ
剤、軟膏剤、クリーム剤。
注射剤等の形で投与する。例えば錠剤の場合には、錠剤
1個あたり0.5〜2QQmgの活性成分を含有する錠
剤が好適に用いられる。錠剤の調製にあたっては、賦形
剤(例えば乳糖、グルコ−2,蔗[1,マンニット、メ
チルセルロース等)。
1個あたり0.5〜2QQmgの活性成分を含有する錠
剤が好適に用いられる。錠剤の調製にあたっては、賦形
剤(例えば乳糖、グルコ−2,蔗[1,マンニット、メ
チルセルロース等)。
崩壊剤(例えばデンプン、アルギン酸ナトリウム、カル
ボキシメチルセルロースカルシウム。
ボキシメチルセルロースカルシウム。
結晶セルロース等)、滑沢剤(例えばステアリン酸マグ
ネシウム、タルク等)、結合剤(例えばゼラチン、ポリ
ビニルアルコール、ポリビニルヒリドン、ヒドロキシプ
ロピルセルロース。
ネシウム、タルク等)、結合剤(例えばゼラチン、ポリ
ビニルアルコール、ポリビニルヒリドン、ヒドロキシプ
ロピルセルロース。
メチルセルロース等)、界面活性剤(例えば蔗糖脂肪酸
エステル、ソルビット脂肪酸エステル等)等を常法に従
って用いる。顆粒剤の調製にあたっては賦形剤(例えば
乳糖、蔗糖等)、崩壊剤(R粉等)、結合(ゼラチン等
)等を常法により用いる。粉剤の11製にあたっては、
賦形剤(例えば乳糖、マツニット等)等を常法に従って
用いる。
エステル、ソルビット脂肪酸エステル等)等を常法に従
って用いる。顆粒剤の調製にあたっては賦形剤(例えば
乳糖、蔗糖等)、崩壊剤(R粉等)、結合(ゼラチン等
)等を常法により用いる。粉剤の11製にあたっては、
賦形剤(例えば乳糖、マツニット等)等を常法に従って
用いる。
カプセル剤の調製にあたっては、ゼラチン。
水、蔗糖、アラビアゴム、ソルビット、グリセリン、結
晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、タルク等を
常法により用いる。シロップ剤の調製にあたっては、1
!(例えば蔗1り 、水。
晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、タルク等を
常法により用いる。シロップ剤の調製にあたっては、1
!(例えば蔗1り 、水。
エタノール等を常法により用いる。軟膏の調製にあたっ
ては、軟膏基剤(例えばワセリン、液体パラフィン、ラ
ノリン、マクロゴール等)。
ては、軟膏基剤(例えばワセリン、液体パラフィン、ラ
ノリン、マクロゴール等)。
乳化剤(例えばラウリル硫酸ナトリウム、塩化ベンザル
コニウム、ソルビタンモノ脂肪酸エステル、カルボキシ
メチルセルロースナトリウム。
コニウム、ソルビタンモノ脂肪酸エステル、カルボキシ
メチルセルロースナトリウム。
アラビアゴム等)等を常法により用いる。
注射剤の場合には、1バイアル当り0.1〜10!1g
の活性成分を含有するバイアルが好適に用いられる。注
射剤の調製にあたっては溶剤〔例えば、水、生理食塩水
、植物油(例えばオリーブ油、落花生油等)オレイン酸
エチル、プロピレングリコール等〕、可溶化剤(例えば
安息香酸ナトリウム、サリチル酸ナトリウム、ウレタン
等)1等張化部(例えば食塩、グルコース等)。
の活性成分を含有するバイアルが好適に用いられる。注
射剤の調製にあたっては溶剤〔例えば、水、生理食塩水
、植物油(例えばオリーブ油、落花生油等)オレイン酸
エチル、プロピレングリコール等〕、可溶化剤(例えば
安息香酸ナトリウム、サリチル酸ナトリウム、ウレタン
等)1等張化部(例えば食塩、グルコース等)。
保存剤(例えばフェノール、クレゾール、p−ヒドロキ
シ安息香酸エステル、クロロブタノール等)、抗酸化剤
(例えばアスコルビン酸、ピロ亜硫酸ナトリウム等)等
を常法により用いる。
シ安息香酸エステル、クロロブタノール等)、抗酸化剤
(例えばアスコルビン酸、ピロ亜硫酸ナトリウム等)等
を常法により用いる。
以下に実施例及び参考例を示す。
実施例1.注射剤
トリコリンA 1. OgをエタノールII!に溶解し
た後、ミリポアフィルタ−(孔径0゜22μ)で加圧濾
過して無菌化を行う。得られる無菌P液5mlを褐色バ
イアルに分注し、常法により凍結乾燥し、5I!1g/
バイアルの凍結乾燥剤を得る。
た後、ミリポアフィルタ−(孔径0゜22μ)で加圧濾
過して無菌化を行う。得られる無菌P液5mlを褐色バ
イアルに分注し、常法により凍結乾燥し、5I!1g/
バイアルの凍結乾燥剤を得る。
実施例20錠 剤
トリコリンA50■、ラクトース90+g、 コーンス
ターチ40mg、ポリビニールアルコール4mg。
ターチ40mg、ポリビニールアルコール4mg。
アビセル28a+gおよびステアリン酸マグネシウム1
mgより常法により錠剤を作成する。
mgより常法により錠剤を作成する。
参考例
種菌としてトリコデルマ・エスピー(Tr ichod
ermasp、) KAC−13125(FERM
BP−1824)を用いた。
ermasp、) KAC−13125(FERM
BP−1824)を用いた。
該菌株の1白金耳を300mg容量の三角フラスコ中の
下記組成の種培地50m1に植菌し、25℃で48時間
振盪培養した。
下記組成の種培地50m1に植菌し、25℃で48時間
振盪培養した。
種培地組成:ペブトン5g/!!、エビオス5g/l。
グルコースlOg/L 野菜ジュース200ml#!
。
。
Ca CO33g / 1 、 I) H6,0種培
養液を3ON容量のジャーファーメンタ−中の下記組成
の発酵培地181に5%(容量)の割合で移し、25℃
で通気攪拌方式(回転数35゜r、 pom、通気量1
8 j!/m1n)により培養を行った。
養液を3ON容量のジャーファーメンタ−中の下記組成
の発酵培地181に5%(容量)の割合で移し、25℃
で通気攪拌方式(回転数35゜r、 pom、通気量1
8 j!/m1n)により培養を行った。
発酵培地組成:可溶性デンプン50g/β、コーン・ス
チープ・リカー20g/β、 KH2PO40、5g/
1. Mg S O4・7 H2O0,5g/l。
チープ・リカー20g/β、 KH2PO40、5g/
1. Mg S O4・7 H2O0,5g/l。
Ca COs 085g/j!、pH7,0培養中培地
のpHは制御しないで、46時間培養した。培養液より
菌体を戸別し、得られた菌体をメタノール(1012)
で抽出した。メタノール抽出液を減圧下で濃縮し、p
Hを3に調整した後、液液を0.81の非イオン性多孔
性樹脂(商品名「ダイヤイオンHP20J三菱化成社製
)に通塔して活性物質を吸着させた。水:メタノール(
4: I V/V)の31で、不純物を溶出後、メタノ
ールで活性物質を溶出した。
のpHは制御しないで、46時間培養した。培養液より
菌体を戸別し、得られた菌体をメタノール(1012)
で抽出した。メタノール抽出液を減圧下で濃縮し、p
Hを3に調整した後、液液を0.81の非イオン性多孔
性樹脂(商品名「ダイヤイオンHP20J三菱化成社製
)に通塔して活性物質を吸着させた。水:メタノール(
4: I V/V)の31で、不純物を溶出後、メタノ
ールで活性物質を溶出した。
メタノール溶出区分61を約20 Qmlまで濃縮し、
少量のクロマトグラフィー用シリカゲル(関東化学社製
)にまぶして粉末状とした。この粉末サンプルを、予め
トルエンで懸濁後カラムに充填したシリカゲル(100
m1)のカラムにのせた後、トルエンを通塔することに
よって不純物を除去した。次いでトルエン:アセトン:
酢酸(lO:10 :0.I V/V)で溶出した。活
性画分をさらにシリカゲル(いchroprep Si
60 Merck社製)を用い、圧力をかけながら、
酢酸エチル:メタノール系の溶媒で展開すると、活性物
質のみを含む両分が得られた。この両分を濃縮し無色の
針状晶(5mg)を得た。活性物質はEIマススペクト
ルよりCzoH2oNzOsSzの分子式を有し、かつ
UVスペクトル、IRスペクトル及びNMRスペクトル
より、公知のトリコリンAであることが判明した。
少量のクロマトグラフィー用シリカゲル(関東化学社製
)にまぶして粉末状とした。この粉末サンプルを、予め
トルエンで懸濁後カラムに充填したシリカゲル(100
m1)のカラムにのせた後、トルエンを通塔することに
よって不純物を除去した。次いでトルエン:アセトン:
酢酸(lO:10 :0.I V/V)で溶出した。活
性画分をさらにシリカゲル(いchroprep Si
60 Merck社製)を用い、圧力をかけながら、
酢酸エチル:メタノール系の溶媒で展開すると、活性物
質のみを含む両分が得られた。この両分を濃縮し無色の
針状晶(5mg)を得た。活性物質はEIマススペクト
ルよりCzoH2oNzOsSzの分子式を有し、かつ
UVスペクトル、IRスペクトル及びNMRスペクトル
より、公知のトリコリンAであることが判明した。
尚、培養及び精製におけるトリコリンAの動向は、バチ
ルス・ズブチリスを用いた抗菌活性により追跡した。
ルス・ズブチリスを用いた抗菌活性により追跡した。
発明の効果
本発明の抗腫瘍剤は優れた抗腫瘍作用を有する。
特許出願人(102)協和醗酵工業株式会社−18:
Claims (1)
- トリコリンAを含有する抗腫瘍剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63080089A JPH01250324A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 抗腫瘍剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63080089A JPH01250324A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 抗腫瘍剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01250324A true JPH01250324A (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=13708471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63080089A Pending JPH01250324A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 抗腫瘍剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01250324A (ja) |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63080089A patent/JPH01250324A/ja active Pending
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