JPH01253200A - 電気スクリーン発生方法 - Google Patents
電気スクリーン発生方法Info
- Publication number
- JPH01253200A JPH01253200A JP63080609A JP8060988A JPH01253200A JP H01253200 A JPH01253200 A JP H01253200A JP 63080609 A JP63080609 A JP 63080609A JP 8060988 A JP8060988 A JP 8060988A JP H01253200 A JPH01253200 A JP H01253200A
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- JP
- Japan
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- electrodes
- electric field
- air
- water
- water passage
- Prior art date
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- Granted
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- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、水中において魚介類の遊泳を規制するための
電気スクリーンを発生する電気スクリーン発生方法に関
する。
電気スクリーンを発生する電気スクリーン発生方法に関
する。
従来では、この種電気スクリーンを発生させる場合、上
下方向の複数本の導電棒を等間隔に配列すると共に各導
電棒間を電気的に接続して電極を溝成し、このようにし
て構成された複数の電極を水中において互いに平行に配
設し、各電極にそれぞれ異なる電位を与えるようにして
いる。
下方向の複数本の導電棒を等間隔に配列すると共に各導
電棒間を電気的に接続して電極を溝成し、このようにし
て構成された複数の電極を水中において互いに平行に配
設し、各電極にそれぞれ異なる電位を与えるようにして
いる。
したがって、水中における各電極間には、電位差に基づ
く電界強度の電場、すなわち電気スクリーンが形成され
る。
く電界強度の電場、すなわち電気スクリーンが形成され
る。
このような電気スクリーンに魚介類が侵入しようとする
と、魚介類は電気的刺激を受けて忌避行動をとり、電気
スクリーンを通過することができず、魚介類の遊泳を遮
断することが可能になる。
と、魚介類は電気的刺激を受けて忌避行動をとり、電気
スクリーンを通過することができず、魚介類の遊泳を遮
断することが可能になる。
ところで、前述の電気スクリーンを実用化する場合、船
の航行に支障のないものや、より無形バリヤに近いもの
を形成することが望まれるが、このような場合、電気ス
クリーン発生用電極の間隔を大きくとったり、電極を構
成する導電棒の一本数を削減する必要がある。
の航行に支障のないものや、より無形バリヤに近いもの
を形成することが望まれるが、このような場合、電気ス
クリーン発生用電極の間隔を大きくとったり、電極を構
成する導電棒の一本数を削減する必要がある。
しかし、電極の間隔を大きくしかつ導電棒の本数を減少
させると、電極(等電棒)の近傍の電界集中のため、形
成電場における中央付近の電界強度が当該電場の他の部
分に比べ弱くなる不都合がある。
させると、電極(等電棒)の近傍の電界集中のため、形
成電場における中央付近の電界強度が当該電場の他の部
分に比べ弱くなる不都合がある。
第3図は、水中に配設された1対の棒状電極(1)、(
1)にそれぞれ、電源電圧Vpなる直流電源(2)によ
り、異なる電位を与えた場合の等電位分布とA −A線
における電位V及び電界強度Eの特性を示したものであ
る。
1)にそれぞれ、電源電圧Vpなる直流電源(2)によ
り、異なる電位を与えた場合の等電位分布とA −A線
における電位V及び電界強度Eの特性を示したものであ
る。
同図からも明らかなように、画電極(1) 、 (IJ
のそれぞれ近傍に電界集中が生じるため、画電極(υ。
のそれぞれ近傍に電界集中が生じるため、画電極(υ。
(1ン間の中央付近における電界強度Eがまわりに比べ
非常に弱くなっている。
非常に弱くなっている。
この結果、魚介類が画電極(υ、(1ン間の中央付近を
遊泳すると、感電刺激が弱いことから、当該電気スクリ
ーンを容易に通過してしまうことになる。
遊泳すると、感電刺激が弱いことから、当該電気スクリ
ーンを容易に通過してしまうことになる。
ここで、魚介類の遊泳を確実に遮断するために、画電極
(υ、(1)間への印加電圧を上げて前記中央付近の電
界強度を高めることが考えられるが、この場合、電源(
2)が大形化し高価になる不都合を生じる。
(υ、(1)間への印加電圧を上げて前記中央付近の電
界強度を高めることが考えられるが、この場合、電源(
2)が大形化し高価になる不都合を生じる。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に留意
してなされたものであり、その目的とするところは、1
対の電極間距離を大きくとり、しかも両電極間への印加
電圧を比較的低くしても、魚介類の遊泳を確実に遮断し
得る電気スクリーンの発生方法を提供しようとするもの
である。
してなされたものであり、その目的とするところは、1
対の電極間距離を大きくとり、しかも両電極間への印加
電圧を比較的低くしても、魚介類の遊泳を確実に遮断し
得る電気スクリーンの発生方法を提供しようとするもの
である。
前記目的を達成するための本発明の電気スクリーン発生
方法を、第1図を用いて説明すると、水中に平行に配設
された対の電極(1)、(1)にそれぞれ直流電源(2
)により異なる電位を与えて該画電極(1ン、(1)間
に電場を形成すると共に、前記画電極(1)。
方法を、第1図を用いて説明すると、水中に平行に配設
された対の電極(1)、(1)にそれぞれ直流電源(2
)により異なる電位を与えて該画電極(1ン、(1)間
に電場を形成すると共に、前記画電極(1)。
(1)間に気泡(3)、・・・を混入して魚介類の遊泳
規制用の電気スクリーンを発生することを特徴としてい
る。
規制用の電気スクリーンを発生することを特徴としてい
る。
そして、水中における画電極+1) 、 (17間の電
場に気泡(3)、・・・を混入すると、気泡(3)、・
・・それ自体は絶縁物であることから、気泡(3)、・
・・のまわりに電位が集中し、気泡(3)、・・・間の
水中電位Vの傾斜は気泡(3)、・・・が存在しない場
合より大きくなり、気泡(3)、・・・間の水中におけ
る電界強度Eは気泡(3)。
場に気泡(3)、・・・を混入すると、気泡(3)、・
・・それ自体は絶縁物であることから、気泡(3)、・
・・のまわりに電位が集中し、気泡(3)、・・・間の
水中電位Vの傾斜は気泡(3)、・・・が存在しない場
合より大きくなり、気泡(3)、・・・間の水中におけ
る電界強度Eは気泡(3)。
・・・の存在しない場合よりかなり強くなる。
したがって、画電極(1) 、 (1)間の中央付近を
魚介類が通過しようとした場合、気泡(3)、・・・が
存在しない時には感電刺激が弱く、容易に通過できたも
のが、これと同じもしくは低い印加電圧のもとて気泡(
3)、・・・が混入すると、気泡(3)、・・・間の強
い電気的刺激を受け、これがたとえ魚介類の一部に生じ
たものであっても、魚介類は忌避行動をとり、電気スク
リーンを通過することができなくなる。
魚介類が通過しようとした場合、気泡(3)、・・・が
存在しない時には感電刺激が弱く、容易に通過できたも
のが、これと同じもしくは低い印加電圧のもとて気泡(
3)、・・・が混入すると、気泡(3)、・・・間の強
い電気的刺激を受け、これがたとえ魚介類の一部に生じ
たものであっても、魚介類は忌避行動をとり、電気スク
リーンを通過することができなくなる。
つぎに、本発明の実施例を、第2図を用いて説明する。
この実施例は、たとえば海、湖、川等につり堀施設を建
造するに際し、つり堀の一部または全部を囲む突堤(4
)に設けられた通水路(5)に電気スクリーンを形成す
るようにしたものである。
造するに際し、つり堀の一部または全部を囲む突堤(4
)に設けられた通水路(5)に電気スクリーンを形成す
るようにしたものである。
3本の上下方向の導電棒(6)を通水路(5)の通水路
方(魚、分類の遮断方向)に等間隔に配列すると共に各
導電棒(6)を電気的に接続して電極列(7)が構成さ
れ、1対の電極列(7ン、(7)が、通水路(5)の両
側の突堤(4)に隣接した位置に配設され、両電極列(
7) I (7)が互いに平行に対向する。
方(魚、分類の遮断方向)に等間隔に配列すると共に各
導電棒(6)を電気的に接続して電極列(7)が構成さ
れ、1対の電極列(7ン、(7)が、通水路(5)の両
側の突堤(4)に隣接した位置に配設され、両電極列(
7) I (7)が互いに平行に対向する。
両電極列(7) 、 (7)にはそれぞれ直流電源(8
)により異なる電位が与えられ、両電極列(7) 、
(7)間に電場が形成されている。
)により異なる電位が与えられ、両電極列(7) 、
(7)間に電場が形成されている。
前記通水路(5)の水中底部には、空気孔(9)が多数
透設され前記通水方向に直交する方向に長く形成された
2本のエアバイブαQが配設されている。
透設され前記通水方向に直交する方向に長く形成された
2本のエアバイブαQが配設されている。
この両エアバイブαQはそれぞれ、その一端が封止され
ると共に、他端が空気圧縮機αηに空気槽(2)及びエ
アホース(至)を介して連通されており、空気圧縮機Q
l)より送り込まれた空気が両エアバイブα0の各空気
孔(9)より噴出し、両電極列(7)間の電場に気泡(
14) 、・・・が混入することになり、魚介類の遊泳
規制用の電気スクリーンが形成される。
ると共に、他端が空気圧縮機αηに空気槽(2)及びエ
アホース(至)を介して連通されており、空気圧縮機Q
l)より送り込まれた空気が両エアバイブα0の各空気
孔(9)より噴出し、両電極列(7)間の電場に気泡(
14) 、・・・が混入することになり、魚介類の遊泳
規制用の電気スクリーンが形成される。
したがって、両電極列(7) e (7)間の距離を大
きくすると共に、両電極列(7) 、 (7)間の印加
電圧を比較的小さくしても、気泡α→、・・・の混入し
た電気スクリーンにより魚介類の通水路(5ンへの通過
を確実に遮断できることになる。
きくすると共に、両電極列(7) 、 (7)間の印加
電圧を比較的小さくしても、気泡α→、・・・の混入し
た電気スクリーンにより魚介類の通水路(5ンへの通過
を確実に遮断できることになる。
しかも、この通水路(5)には、気泡0荀、・・・が連
続的に供給されることから、視覚的な威嚇効果も期待で
き、魚介類の遊泳規制が効果的に実現する。
続的に供給されることから、視覚的な威嚇効果も期待で
き、魚介類の遊泳規制が効果的に実現する。
なお、前記実施例において、エアバイブ0Qにおける空
気孔(9)の透設間隔を、中央部で密に1両側に行くに
従って疎にすれば、画電極列(7)間の電界強度の弱い
中央付近に、より多くの気泡(14) 、・・・を混入
させることができ、魚介類の遊泳規制効果が高まること
になる。
気孔(9)の透設間隔を、中央部で密に1両側に行くに
従って疎にすれば、画電極列(7)間の電界強度の弱い
中央付近に、より多くの気泡(14) 、・・・を混入
させることができ、魚介類の遊泳規制効果が高まること
になる。
以上説明したように、本発明の電気スクリーン発生方法
によると、水中の対の電極間に形成された電場に気泡を
混入して電気スクリーンを発生するようにしたので、水
中における気泡間の電界強度を強くすることができ、対
のl!!極間の距離を大きくとると共に、対の電極間の
印加電圧を比較的小さくしても、電界強度の強い電気ス
クリーンが得られ、魚介類の遊泳を確実に遮断できるう
え、気泡による視覚的威嚇効果も期待できるものである
。
によると、水中の対の電極間に形成された電場に気泡を
混入して電気スクリーンを発生するようにしたので、水
中における気泡間の電界強度を強くすることができ、対
のl!!極間の距離を大きくとると共に、対の電極間の
印加電圧を比較的小さくしても、電界強度の強い電気ス
クリーンが得られ、魚介類の遊泳を確実に遮断できるう
え、気泡による視覚的威嚇効果も期待できるものである
。
第1図は本発明の電気スクリーン発生方法によって形成
された電気スクリーンの等電位分布と水中電位特性及び
電界強度特性との説明図、第2図は本発明の1実施例の
斜視図、第3図は従来の電気スクリーン発生方法により
形成された電気スクリーンの前記第1図に対応する説明
図である。 (1)・・・電極、(3) 、 (H)・・・気泡、(
7)・・・電極列。
された電気スクリーンの等電位分布と水中電位特性及び
電界強度特性との説明図、第2図は本発明の1実施例の
斜視図、第3図は従来の電気スクリーン発生方法により
形成された電気スクリーンの前記第1図に対応する説明
図である。 (1)・・・電極、(3) 、 (H)・・・気泡、(
7)・・・電極列。
Claims (1)
- (1)水中に平行に配設された対の電極にそれぞれ異な
る電位を与えて該両電極間に電場を形成すると共に、前
記両電極間に気泡を混入して魚介類の遊泳規制用の電気
スクリーンを発生することを特徴とする電気スクリーン
発生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63080609A JPH0622416B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 電気スクリーン発生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63080609A JPH0622416B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 電気スクリーン発生方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01253200A true JPH01253200A (ja) | 1989-10-09 |
| JPH0622416B2 JPH0622416B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=13723072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63080609A Expired - Lifetime JPH0622416B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 電気スクリーン発生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622416B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102630619A (zh) * | 2012-04-27 | 2012-08-15 | 三峡大学 | 黏性鱼卵杀伤装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49146197U (ja) * | 1973-04-23 | 1974-12-17 | ||
| JPS62170193A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-07-27 | 日立造船株式会社 | 電気スクリ−ン発生装置 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63080609A patent/JPH0622416B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49146197U (ja) * | 1973-04-23 | 1974-12-17 | ||
| JPS62170193A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-07-27 | 日立造船株式会社 | 電気スクリ−ン発生装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102630619A (zh) * | 2012-04-27 | 2012-08-15 | 三峡大学 | 黏性鱼卵杀伤装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0622416B2 (ja) | 1994-03-30 |
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