JPH01253477A - 食品印刷用転写フィルムおよびその使用方法 - Google Patents

食品印刷用転写フィルムおよびその使用方法

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JPH01253477A
JPH01253477A JP63080317A JP8031788A JPH01253477A JP H01253477 A JPH01253477 A JP H01253477A JP 63080317 A JP63080317 A JP 63080317A JP 8031788 A JP8031788 A JP 8031788A JP H01253477 A JPH01253477 A JP H01253477A
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JP
Japan
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food
printing
transfer film
image
film
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JP63080317A
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English (en)
Inventor
Yasuo Murata
村田 泰夫
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Artience Co Ltd
Original Assignee
Toyo Ink SC Holdings Co Ltd
Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は9食品印刷用転写フィルム、およびそれを用い
た水産ねり食品への使用方法に関し、特に。
かまぼこ、はんぺん、揚げかまぼこ等の表面に優れた意
匠効果の印刷を付与することのできる転写フィルム、お
よびそれを用いた転写印刷方法と包装方法に関する。
(従来の技術) かまぼこ、はんぺん、揚げかまぼこ等の水産ねり食品の
表面に直接印刷することは被印刷体の形状。
性状あるいは平滑性等の表面特性が一定でないことから
1機械的に連続印刷することは困難である。
水産ねり食品は、魚肉蛋白質を加熱処理した含水ゲル状
食品であることから、含水量も50〜70%と多く、印
刷に際して可食性インキの吸着、乾燥あるいは接着性が
劣り、インキを強固に固着させることが困難であった。
更に、印刷後もねり食品の持つ水分の影響からインキ中
の色素の溶出や、ニジミが生じるので、たとえ印刷でき
たとしても鮮明で精密な画像を長期的に保持することは
困難であった。
そのため、水産ねり食品表面に画像2文字等を付けるに
は、焼きごてによる焼印、または着色したねり製品の生
材料を加熱前のねり食品の表面に手作業でしぼり出して
画像1文字などを描くことによっているのが現状であり
、鮮明な画像1文字等を効率的に印刷する方式が求めら
れている。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、水産ねり食品の表面に鮮明で精密な画像を形
成することのできる転写フィルムを提供するものである
。
また1本発明はかかる転写フィルムを用いて効率的、経
済的に水産ねり食品表面に転写印刷ができる方法を提供
するものである。
また1本発明は、かかる転写フィルムを用いて包装と同
時に転写印刷を行うことのできる方法を提供するもので
ある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するためのの手段) すなわち2本発明は、耐水性フィルムの一方の面に、水
0食用色素2食用油脂2食用バインダーおよび乳化剤を
構成成分とする○/W型エマルションインキにて所望の
画像を印刷し、ついで親水性可食性粉体を印刷画像部に
散布して印刷画像をセントする工程(A)、および、必
要ならば、上記工程(A)とは異なる色相を有する同種
のエマルションインキにて画像を印刷し、ついで親水性
可食性粉体を印刷画像部に散布して印刷画像をセットす
る一ないし複数の工程()3 )とから得られる転写フ
ィルムに関する。
さらに2本発明は、上記で得られた転写フィルムの画像
部を水産ねり食品の成型した生材料の表面に密着させ、
ついで所定の加熱処理を行う印刷方法に関する。
さらに本発明は、上記で得られた転写フィルムの画像部
を水産ねり食品の成型した生材料の表面に密着させて包
装し、ついで所定の加熱処理を行う水産ねり食品を包装
と同時に印刷する方法に関する。
本発明のO/W型エマルションインキに使用される食用
色素としては、従来公知の合成色素および天然色素から
適宜選択することができる。合成食用色素としては1例
えば5食用赤色3号、赤色102号。
104号、黄色4号、黄色5号、青色1号、青色1′!
号およびこれらのアルミニウムレーキ化色素等を挙げる
ことができる。天然食用色素としては1例えば。
水溶性のカラメル色素、クチナシ系黄色素、モナスカス
系赤色素、ビートレッド色素、クチナシ系青および緑色
素、ポリフェノール糸条色素、あるいはパプリカ色素、
β−カロチン黄黄色素1緑緑素の油性色素の水分散体色
素等が使用できる。
本発明のO/W型エマルションインキに使用される食用
油脂としては、サラダ油、脂肪酸トリグリセライド、植
物性硬化油等が挙げられる。
本発明のO/W型エマルションインキに用いられるバイ
ンダーとしては、フィルム基材に印刷したときに被膜を
形成することが可能なものであり、アラビアガム、デキ
ストリン、プルラン等の糊料と、必要ならばD−ソルビ
トール、マンノース、カソブリングシュガー等の糖類と
を組み合わせて使用する。
本発明のO/W型エマルションインキに使用する乳化剤
としては、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エ
ステル、ソルビタン脂肪酸エステル、大豆リン脂質、プ
ロピレングリコール脂肪酸エステル等の一般に食用乳化
側として使用されているものが使用できるが、特に好ま
しい乳化剤としては、高HLBのショ糖脂肪酸エステル
である。
本発明のO/W型エマルションインキには、上記の成分
の他、印刷性を保持するため、グリセリン。
プロピレングリコール等の可食性アルコールを配合して
おくことが好ましい。
本発明のO/W型エマルションインキは2食用色素9食
用バインダー等を溶解ないし分散させた水性液に乳化剤
の存在下で食用油脂を配合し、ホモミキサー等の乳化機
により乳化して得ることができる。
本発明のO/W型エマルションインキは、転写基材であ
る耐水性フィルムにスクリーン等の印刷手段により所望
の画像を形成することができる。耐水性フィルムとして
は、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、
ポリエステルフィルム、ポリ塩化ビニリデン等のプラス
チックフィルムが使用できる。
本発明の転写フィルムは、耐水性フィルム上にスクリー
ン印刷された画像部分に親水性可食性粉体を。
散布してO/W型エマルションインキをセットすること
により得ることができる。親水性可食性粉体とは、親水
性ではあるが水に溶解しない粉体で、かつ水産ねり食品
素材と相溶性を有することが必要で。
例えば、小麦粉、コーンスターチ、馬鈴薯澱粉等がある
。親水性可食性粉体は20/W型エマルシヨンインキ中
の連続層である水分を使用色素とともに吸収し、その後
乾燥することで食用油脂が色素を吸着した親水性可食粉
体を包みこんだ形で基材フィルムに固着する。
本発明の食品用転写フィルムに形成される画像は単色の
印刷のほか、多色印刷を施してもよい。この場合には、
フィルム基村上に1色目のO/W型エマルションインキ
による印刷、親水性可食性粉体を散布するインキのセッ
トをした後、余分の親水性可食性粉体を基材フィルムか
ら除去した後、2色目以降のO/W型エマルションイン
キによる印刷、親水性可食性粉体を散布するインキのセ
ットの一連の工程を各色毎に行えばよい。
本発明に係わる転写印刷方法は、転写フィルムの画像形
成面を、かまぼこ、はんぺん、揚げかまぼこ等の水産ね
り食品生材料の成型した表面に密着して。
通常の加熱条件で加熱処理すると、転写フィルム面の画
像は水産食品表面に転写する。特に本発明においては、
転写基材として用いる耐水性フィルムとして、従来、水
産ねり製品用の包装用フィルムとして使用されている商
品名「クレハロンjrQラップ」を転写フィルム基材と
して使用することができ、こうすることによって、水産
食品の包装と転写印刷とを従来の工程の中で行うことが
できる。
以下、実施例により本発明を説明する。例中部は重量部
である。
実施例1 ペースト状カラメル色素30部、ポリフェノール系茶色
素10部、マルトース10部、プロピレングリコール9
部、水15.8部、シー!糖脂肪酸エステル(HLB1
6)1.2部の溶液にサラダ油24部を乳化してO/W
型エマルションインキを調製した。この茶色インキを用
いて、かまぼこ包装用防湿セロハン(商品名 Qラップ
)の処理面側にスクリーン印刷によって画像を形成し、
直ちにコーンスターチを散布して2画像部に付着させて
インキをセ・7トした後、余分のコーンスターチを除去
し、80°Cの熱風で乾燥し転写フィルムを作成した。
この転写フィルムの画像印刷面を板付かまぼこの成型品
に密着させて包装し坐り工程を経た後、80°C940
分の加熱処理をして包装かまぼこを作成した。冷却後、
包装フィルムを剥離したところ、印刷部は包装フィルム
からかまぼこ表面に完全に転着し、指でこすっても印刷
部が分離することがなかった。こうして得られた印刷さ
れたかまぼこを熱湯で煮沸しても色素の溶出やニジミも
なく焼きゴテによる焼印と同様の鮮明な画像を保持した
。
上記で得られた転写フィルムをポリエチレン製袋に約2
ケ月間密封保存した後、上記と同じ操作によってかまぼ
こに転写印刷を行ったところ、かまぼこ表面に完全に画
像が転着した。
実施例2 クチナシ系青色素15部、クチナシ系黄色素10部、紅
花系黄色素15部、カップリングシュゴー20部、アラ
ビアガム3部、水10部、シー!糖脂肪酸エステル(H
LB16)1部の溶液にショートニング26部を乳化し
てO/W型エマルションインキを作成した。この緑色イ
ンキを用いて、厚さ20μのポリプロピレンフィルム面
にスクリーン印刷によって画像形成し、直ちにコーンス
ターチを散布して。
画像部に付着させてインキをセットした後、余分のコー
ンスターチを除去し、80℃の熱風で乾燥し転写フィル
ムを作成した。
この転写フィルムの印刷面の上に木枠をのせ、その枠内
に魚肉すり身、卵白、Tj、粉からなるはんぺん材料を
充填し、成型した後、木枠を取り除き、転写フィルムを
密着した状態で熱湯中に投入2加熱してはんぺんを作成
した。加熱中に包装した転写フィルムは熱湯中で剥離し
たが、印刷画像部は完全にはんぺん表面に転着していた
。
実施例3 実施例1で調製した茶色エマルションインキを用いて、
かまぼこ包装用防湿セロハン(商品名 Qラップ)の処
理面側にスクリーン印刷によって画像を形成し、直ちに
コーンスターチを散布して1画像部に付着させてインキ
をセットした後、余分のコーンスターチを除去した。つ
ぎに、液状紅麹赤色素30部、カップリングシュゴー2
8部、プロピレングリコール13部、アラビアガム3部
、ショ糖脂肪酸エステル(HLB 16)1.2部の溶
液にショートニング24.8部を乳化して得られるO/
W型エマルション赤色インキを用いて、スクリーン印刷
によって画像形成し、ついでコーンスターチを散布して
印刷画像をセット後、余分のコーンスターチを除去後。
乾燥して二色刷りの転写フィルムを得た。
この転写フィルムを用いて実施例1と同操作により、か
まぼこ表面に転写印刷したところ、赤色と茶色の画像が
表面に印刷されたかまぼこが得られた。
(発明の作用および効果) 本発明の食品用転写フィルムは、O/W型エマルション
インキによって転写基材フィルム面に画像を印刷した後
、親水性可食性粉体によって印刷画像をセットすること
を特徴としている。親水性可食性粉体は、0/W型エマ
ルシヨンインキ中の連続層である水分を使用色素ととも
に吸収し、その後乾燥することで食用油脂が色素を吸着
した親木性可食粉体を包みこんだ形で基材フィルムに同
着する。したがって2本発明の転写フィルムは印刷画像
をセットした後、フィルムを巻き重ねてもインキがブロ
ッキングしてフィルムの接触面に移ることがない。
また1本発明の転写フィルムを使用した転写方法は9画
像をセットした親水性可食性粉体が水産ねり食品の表面
と融着するので物理的な接触によっても画像が剥がれた
りすることがなく、また1画像の構成成分中に食用油脂
を含んでいるので、耐水性があり、水分含有量の多い水
産ねり食品の表面にあっても画像のニジミが生ずること
がない。さらに、かかる転写した画像は1食品調理の際
の加えられる水や熱によってもほとんど変化することな
い。
また1本発明の転写フィルムを、従来行われている水産
ねり食品の製造、包装工程に組み込むことにより、包装
と同時に水産ねり食品への印刷を行うことができるので
、印刷した包装用フィルムを使用する必要がなく、意匠
効果の優れた水産ねり製品を極めて経済的に提供できる
ものである6 特許出願人 東洋インキ製造株式会社 東洋エフ・シー・シー株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、耐水性フィルムの一方の面に、水、食用色素、食用
    油脂、食用バインダーおよび乳化剤を構成成分とするO
    /W型エマルションインキにて所望の画像を印刷し、つ
    いで親水性可食性粉体を印刷画像部に散布して印刷画像
    をセットする工程(A)で得られる食品印刷用転写フィ
    ルム。 2、上記工程(A)と、工程(A)のインキとは異なる
    色相を有し、水、食用色素、食用油脂、食用バインダー
    および乳化剤を構成成分とするO/W型エマルションイ
    ンキにて画像を印刷し、ついで親水性可食性粉体を印刷
    画像部に散布して印刷画像をセットする一ないし複数の
    工程(B)とから得られる食品印刷用転写フィルム。 3、印刷がスクリーン印刷である請求項第1項もしくは
    第2項記載の食品印刷用転写フィルム。 4、水産ねり食品の生材料を成型し、請求項第1項もし
    くは第2項記載の転写フィルムの画像部を上記成型物の
    表面に密着させ、所定の加熱処理を行った後転写フィル
    ムを除去することからなる水産ねり食品表面への印刷方
    法。 5、水産ねり食品の生材料を成型し、請求項第1項もし
    くは第2項記載の転写フィルムの画像部を上記成型物の
    表面に密着するように上記水産ねり食品成型物を包装し
    、ついで加熱処理を行うことを特徴とする水産ねり食品
    の包装方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6196960B1 (en) 1998-06-26 2001-03-06 Cryovac, Inc. Method for imparting a food additive and package for same
JP2015091946A (ja) * 2013-10-02 2015-05-14 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 耐酸性を有するクチナシ色素製剤

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6196960B1 (en) 1998-06-26 2001-03-06 Cryovac, Inc. Method for imparting a food additive and package for same
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