JPH0125580Y2 - - Google Patents
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- JPH0125580Y2 JPH0125580Y2 JP6206484U JP6206484U JPH0125580Y2 JP H0125580 Y2 JPH0125580 Y2 JP H0125580Y2 JP 6206484 U JP6206484 U JP 6206484U JP 6206484 U JP6206484 U JP 6206484U JP H0125580 Y2 JPH0125580 Y2 JP H0125580Y2
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- Japan
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- chamber
- air
- spiral conveyor
- spiral
- gap
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- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 description 4
- 235000019634 flavors Nutrition 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000004151 fermentation Effects 0.000 description 1
- 238000000855 fermentation Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、エンドレス式に渦巻き状に設置さ
れたスパイラルコンベアを内部に有するプルーフ
アやオーブン等の包囲室の室内温度を均一にする
ことに関する。
れたスパイラルコンベアを内部に有するプルーフ
アやオーブン等の包囲室の室内温度を均一にする
ことに関する。
エンドレス式に渦巻き状に設置されたスパイラ
ルコンベアを内部に有するプルーフアやオーブン
等の包囲室は、特公昭46−27710号公報に開示さ
れているように、スパイラルコンベアが幾重にも
重なるようにして渦巻き状となつて包囲室内に存
在しているので、包囲室自体が大型になり以下に
述べるような問題があつた。この問題を図に基づ
いて説明する。
ルコンベアを内部に有するプルーフアやオーブン
等の包囲室は、特公昭46−27710号公報に開示さ
れているように、スパイラルコンベアが幾重にも
重なるようにして渦巻き状となつて包囲室内に存
在しているので、包囲室自体が大型になり以下に
述べるような問題があつた。この問題を図に基づ
いて説明する。
第5図に、従来のスパイラルコンベアを内部に
有する包囲室を示す。この包囲室1は天井面2及
び周側面3によつて閉じられていて、内部に広大
な空間を有している。この内部空間には、渦巻き
状に複数段設置されたスパイラルコンベア4があ
り、このスパイラルコンベア4の最下段に当たる
端部4aは、周側面3の下方の開口部5を通つて
包囲室1外へ延長されている。一方、スパイラル
コンベア4の最上段に当たる他端部4bも、周側
面3の上方の開口部6を通つて包囲室1外へ延長
されている。これら2つのスパイラルコンベア4
の端部4a,4bの延長部分は、包囲室1外にお
いて連結されている(連結状態は、図示省略)。
よつて、このスパイラルコンベア4は、エンドレ
スで移送可能となつている。従つて、包囲室1の
上方の開口部6からスパイラルコンベア4は順次
送りこまれ、同室1内を渦巻き状に最上段から最
下段へと旋回して移行して行き、同室1の下方の
開口部5から送り出されて行くようになつてい
る。
有する包囲室を示す。この包囲室1は天井面2及
び周側面3によつて閉じられていて、内部に広大
な空間を有している。この内部空間には、渦巻き
状に複数段設置されたスパイラルコンベア4があ
り、このスパイラルコンベア4の最下段に当たる
端部4aは、周側面3の下方の開口部5を通つて
包囲室1外へ延長されている。一方、スパイラル
コンベア4の最上段に当たる他端部4bも、周側
面3の上方の開口部6を通つて包囲室1外へ延長
されている。これら2つのスパイラルコンベア4
の端部4a,4bの延長部分は、包囲室1外にお
いて連結されている(連結状態は、図示省略)。
よつて、このスパイラルコンベア4は、エンドレ
スで移送可能となつている。従つて、包囲室1の
上方の開口部6からスパイラルコンベア4は順次
送りこまれ、同室1内を渦巻き状に最上段から最
下段へと旋回して移行して行き、同室1の下方の
開口部5から送り出されて行くようになつてい
る。
以上のような構成の包囲室1を、加熱装置を同
室1内に内設してオーブンとして利用する場合に
は、同室1外でまず、スパイラルコンベア4の上
に生地のはいつた食型を載せる。この食型は、コ
ンベア4に載せられて包囲室1内に搬入される
と、渦巻き状に旋回している間に前記加熱装置に
より焼成される。しかし、この場合に包囲室1内
の上方部分の温度が下方部分よりも高くなるため
に、包囲室1より開口部5を通つて出てきた焼成
された生地が、所望通りに焼成されていないこと
が多かつた。すなわち、、スパイラルコンベア4
上を移送される生地は、包囲室1内にはいるとま
ず、より熱い空気に曝された後により温度の低い
空気に曝されるようになつている。すると、生地
の種類によつては表面が熱により硬化してしま
い、内部まで十分な熱が行き渡らなかつたり、或
いは、包囲室1内の上方部においては必要十分な
熱量が得られたのに、下方部へ移行するやその熱
量が得られなかつたり、といつた問題が生じてい
た。
室1内に内設してオーブンとして利用する場合に
は、同室1外でまず、スパイラルコンベア4の上
に生地のはいつた食型を載せる。この食型は、コ
ンベア4に載せられて包囲室1内に搬入される
と、渦巻き状に旋回している間に前記加熱装置に
より焼成される。しかし、この場合に包囲室1内
の上方部分の温度が下方部分よりも高くなるため
に、包囲室1より開口部5を通つて出てきた焼成
された生地が、所望通りに焼成されていないこと
が多かつた。すなわち、、スパイラルコンベア4
上を移送される生地は、包囲室1内にはいるとま
ず、より熱い空気に曝された後により温度の低い
空気に曝されるようになつている。すると、生地
の種類によつては表面が熱により硬化してしま
い、内部まで十分な熱が行き渡らなかつたり、或
いは、包囲室1内の上方部においては必要十分な
熱量が得られたのに、下方部へ移行するやその熱
量が得られなかつたり、といつた問題が生じてい
た。
これらの問題は、焼成された生地の香や風味を
著しく損なう原因になると共に、焼きむらの原因
となつていた。
著しく損なう原因になると共に、焼きむらの原因
となつていた。
この考案は、上記の事情に鑑みてなされたもの
であつて、内部にスパイラルコンベアを有するオ
ーブン、プルーフア等の包囲室において、焼成、
醗酵の際に焼成、醗酵等がなされる生地の風味や
香が損なわれたり、焼きむらが生じたりする原因
を解決しようとするものである。
であつて、内部にスパイラルコンベアを有するオ
ーブン、プルーフア等の包囲室において、焼成、
醗酵の際に焼成、醗酵等がなされる生地の風味や
香が損なわれたり、焼きむらが生じたりする原因
を解決しようとするものである。
この考案は、内部にスパイラルコンベアを有す
るオーブン、プルーフア等の包囲室において、焼
成、醗酵等がなされる生地の風味や香が損なわれ
たり焼きむらが生じたりすることを解決するため
に、前記包囲室内の天井面に空気吸入用開口部を
形成し、且つ、包囲室内のスパイラルコンベアの
間隙に、前記空気吸入用開口部より吸入された空
気が吹き出される排出口を配設するようにした。
るオーブン、プルーフア等の包囲室において、焼
成、醗酵等がなされる生地の風味や香が損なわれ
たり焼きむらが生じたりすることを解決するため
に、前記包囲室内の天井面に空気吸入用開口部を
形成し、且つ、包囲室内のスパイラルコンベアの
間隙に、前記空気吸入用開口部より吸入された空
気が吹き出される排出口を配設するようにした。
上記のように、包囲室内の天井面に空気吸入用
開口部を形成し、且つ、包囲室内のスパイラルコ
ンベアの間隙に、前記空気吸入用開口部より吸入
された空気が吹き出される排出口を配設するよう
にしたので、バーナ等の加熱装置が内設されたオ
ーブン等においても、高温の空気が前記空気吸入
用開口部より吸入されたのち、前記排出口より吹
き出されるので、高温の空気が包囲室上部に滞留
せずに同室内を循環することになり、同室のどの
位置においても均一な温度分布となる。
開口部を形成し、且つ、包囲室内のスパイラルコ
ンベアの間隙に、前記空気吸入用開口部より吸入
された空気が吹き出される排出口を配設するよう
にしたので、バーナ等の加熱装置が内設されたオ
ーブン等においても、高温の空気が前記空気吸入
用開口部より吸入されたのち、前記排出口より吹
き出されるので、高温の空気が包囲室上部に滞留
せずに同室内を循環することになり、同室のどの
位置においても均一な温度分布となる。
この考案を、以下実施例に基づいて詳しく説明
する。
する。
第1図は、この考案にかかる空気循環機構付包
囲室の1実施例を示している。包囲室1が天井面
2及び周側面3によつて閉じられていて、内部に
空間を有している。この空間には、第5図に示し
た従来例と同様に、渦巻き状に複数段設置された
1本の連結したスパイラルコンベア4が設置され
ている。このスパイラルコンベア4の最下段に当
たる端部4aは、包囲室1外へ周側面3の開口部
を通つて延長されている。一方、スパイラルコン
ベア4の最上段に当たる他端部4bも、周側面3
の開口部を通つて包囲室1外へ延長されている。
これら2つのスパイラルコンベア4の端部4a,
4bの延長部分は、包囲室1外において連結され
ている。それゆえ、このスパイラルコンベア4
は、エンドレスで移送可能となつている。スパイ
ラルコンベア4の上に載せられた生地は、包囲室
1内を渦巻き状に最上段から最下段へと旋回して
移行して行くようになつている。
囲室の1実施例を示している。包囲室1が天井面
2及び周側面3によつて閉じられていて、内部に
空間を有している。この空間には、第5図に示し
た従来例と同様に、渦巻き状に複数段設置された
1本の連結したスパイラルコンベア4が設置され
ている。このスパイラルコンベア4の最下段に当
たる端部4aは、包囲室1外へ周側面3の開口部
を通つて延長されている。一方、スパイラルコン
ベア4の最上段に当たる他端部4bも、周側面3
の開口部を通つて包囲室1外へ延長されている。
これら2つのスパイラルコンベア4の端部4a,
4bの延長部分は、包囲室1外において連結され
ている。それゆえ、このスパイラルコンベア4
は、エンドレスで移送可能となつている。スパイ
ラルコンベア4の上に載せられた生地は、包囲室
1内を渦巻き状に最上段から最下段へと旋回して
移行して行くようになつている。
この際、スパイラルコンベア4の段と段との間
隙41にバーナ7が設けられていて、スパイラル
コンベア4の上に載せられている生地を焼成する
ようになつている。バーナ7の出火口7aの方向
は、包囲室1内の熱風の流れを考慮して、包囲室
1の第1図で見て右側と左側では向きを逆にして
いる。また、包囲室1の前記右側と左側では、バ
ーナ7の設けられている位置を互い違いに変える
ようにした方が、熱効率の点から見てもましい。
隙41にバーナ7が設けられていて、スパイラル
コンベア4の上に載せられている生地を焼成する
ようになつている。バーナ7の出火口7aの方向
は、包囲室1内の熱風の流れを考慮して、包囲室
1の第1図で見て右側と左側では向きを逆にして
いる。また、包囲室1の前記右側と左側では、バ
ーナ7の設けられている位置を互い違いに変える
ようにした方が、熱効率の点から見てもましい。
この考案の要旨ともいうべき空気吸入用開口部
8が、天井面2に形成されている。バーナ7によ
り加熱された包囲室1内の空気は上方へ移動し一
時的に滞留するが、その後直ちに開口部8により
吸入される。開口部8には吸引フアン9が内設さ
れているので、速やかに包囲室1内の上方部に滞
留した高温の空気を吸入する。第1図および第2
図に示すように、吸入された高温の空気は、包囲
室1内の上面部にコの字形に立設された吸引フア
ン9を内部に有する送風路10を経由して排風用
ダクト連結部11にはいり、そこから包囲室1の
各位置に排風用ダクト12によつて運ばれ、排風
用ダクト12のスパイラルコンベア4の段と段と
の間隙41に配設されている部分の上面又は下面
に設けられた排出口13(第3図a,b参照)か
ら吹き出される。
8が、天井面2に形成されている。バーナ7によ
り加熱された包囲室1内の空気は上方へ移動し一
時的に滞留するが、その後直ちに開口部8により
吸入される。開口部8には吸引フアン9が内設さ
れているので、速やかに包囲室1内の上方部に滞
留した高温の空気を吸入する。第1図および第2
図に示すように、吸入された高温の空気は、包囲
室1内の上面部にコの字形に立設された吸引フア
ン9を内部に有する送風路10を経由して排風用
ダクト連結部11にはいり、そこから包囲室1の
各位置に排風用ダクト12によつて運ばれ、排風
用ダクト12のスパイラルコンベア4の段と段と
の間隙41に配設されている部分の上面又は下面
に設けられた排出口13(第3図a,b参照)か
ら吹き出される。
このスパイラルコンベア4の段と段との間隙4
1に配設されている排風用ダクト12は、第1図
および第4図に見るように、排風用ダクト連結部
11の相対する左右の周側面から12本ずつ、延出
されている。これらの排風用ダクト12は、上下
方向に4本ずつ1組に分けられていて、スパイラ
ルコンベア4の段と段との間隙41に、1つおき
に1組ずつ配設されている。そして、この1組と
なつている4本の排風用ダクト12は、この間隙
41において、排風用ダクト連結部11から見て
右側2本と左側2本の組に更に分けられて右側2
本は右側へ、左側2本は左側へそれぞれ曲折され
ている。この際に、右側2本のうち中央寄りの1
本は、スパイラルコンベア4の積み重ねられたコ
ンベアとコンベアとの間隙41の向う側に来るよ
うに配設されていて、かつ、右側2本のうちの他
の1本は、前記中央寄りの1本より手前で曲折さ
れ、スパイラルコンベア4の積み重ねられたコン
ベアとコンベアとの間隙41に来るように配設さ
れている。左側2本の組は、前記右側2本の組と
は逆に、中央寄りの1本は、スパイラルコンベア
4の積み重ねられたコンベアとコンベアとの間隙
41に来るように配設されていて、かつ、左側2
本のうちの他の1本は、前記中央寄りの1本より
手前で曲折され、スパイラルコンベア4の積み重
ねられたコンベアとコンベアとの間隙41の手前
側に配設されている。このように排風用ダクト1
2を配設すると、スパイラルコンベア4の上に載
せられて移送されて行く生地に、万遍なく高温の
空気が排風用ダクト12から吹き付けられる。そ
の結果、焼きむらが生じない。しかも、熱効率の
点から見て効率的である。
1に配設されている排風用ダクト12は、第1図
および第4図に見るように、排風用ダクト連結部
11の相対する左右の周側面から12本ずつ、延出
されている。これらの排風用ダクト12は、上下
方向に4本ずつ1組に分けられていて、スパイラ
ルコンベア4の段と段との間隙41に、1つおき
に1組ずつ配設されている。そして、この1組と
なつている4本の排風用ダクト12は、この間隙
41において、排風用ダクト連結部11から見て
右側2本と左側2本の組に更に分けられて右側2
本は右側へ、左側2本は左側へそれぞれ曲折され
ている。この際に、右側2本のうち中央寄りの1
本は、スパイラルコンベア4の積み重ねられたコ
ンベアとコンベアとの間隙41の向う側に来るよ
うに配設されていて、かつ、右側2本のうちの他
の1本は、前記中央寄りの1本より手前で曲折さ
れ、スパイラルコンベア4の積み重ねられたコン
ベアとコンベアとの間隙41に来るように配設さ
れている。左側2本の組は、前記右側2本の組と
は逆に、中央寄りの1本は、スパイラルコンベア
4の積み重ねられたコンベアとコンベアとの間隙
41に来るように配設されていて、かつ、左側2
本のうちの他の1本は、前記中央寄りの1本より
手前で曲折され、スパイラルコンベア4の積み重
ねられたコンベアとコンベアとの間隙41の手前
側に配設されている。このように排風用ダクト1
2を配設すると、スパイラルコンベア4の上に載
せられて移送されて行く生地に、万遍なく高温の
空気が排風用ダクト12から吹き付けられる。そ
の結果、焼きむらが生じない。しかも、熱効率の
点から見て効率的である。
この実施例において、第1図に見るように空気
吸入用開口部8の下方に、壁14を吊設するよう
にしてもよい。このようにすると、開口部8より
吸入される空気が開口部8の下方付近の空気のみ
ではなく、壁14を示している第1図で見て前後
左右方向からの空気を吸入することにより、包囲
室1内の天井面付近に滞留した高温の空気を隈な
く吸入することができる。それゆえ、非常に効率
の良い循環をなし得る。以上述べたことにより吊
設される壁14は、でき得る限り空気吸入用開口
部8の下方において大きくすることが必要である
が、余り大きくすると今度は却つて壁14の下方
に高温の空気が滞留してしまい、循環効率は悪く
なつてしまう。それゆえ、循環効率を十分考慮し
て壁14の大きさは決定しなければならない。
吸入用開口部8の下方に、壁14を吊設するよう
にしてもよい。このようにすると、開口部8より
吸入される空気が開口部8の下方付近の空気のみ
ではなく、壁14を示している第1図で見て前後
左右方向からの空気を吸入することにより、包囲
室1内の天井面付近に滞留した高温の空気を隈な
く吸入することができる。それゆえ、非常に効率
の良い循環をなし得る。以上述べたことにより吊
設される壁14は、でき得る限り空気吸入用開口
部8の下方において大きくすることが必要である
が、余り大きくすると今度は却つて壁14の下方
に高温の空気が滞留してしまい、循環効率は悪く
なつてしまう。それゆえ、循環効率を十分考慮し
て壁14の大きさは決定しなければならない。
また、この実施例においては、排風用ダクト1
2は4本ずつスパイラルコンベア4の間隙41に
配設されているが、別にこのように限られるもの
ではなく、自由自在に配設しても構わない。ただ
し、なるべく包囲室1内の下方部分に多数の排風
用ダクト12が配設されるようにした方が、循環
効率の上からは望ましい。
2は4本ずつスパイラルコンベア4の間隙41に
配設されているが、別にこのように限られるもの
ではなく、自由自在に配設しても構わない。ただ
し、なるべく包囲室1内の下方部分に多数の排風
用ダクト12が配設されるようにした方が、循環
効率の上からは望ましい。
さらに、この実施例においては排風用ダクト1
2は、第3図に示すごとく円筒状をしているが別
にこのような形状ではなくても良い。それに、排
風用ダクト12に設けられる排出口13は、循環
効率を考慮して所定の間隔で適宜の孔径で設けれ
ば良い。排風用ダクト12は、バーナ7が配設さ
れているスパイラルコンベア4の間隙41には配
設しないようにした方が、効率的である。何故な
ら、バーナ7が配設されている付近は高温であ
り、そこに排風用ダクト12を配設して高温の空
気を吹き出すようにしても余り意味がないからで
ある。
2は、第3図に示すごとく円筒状をしているが別
にこのような形状ではなくても良い。それに、排
風用ダクト12に設けられる排出口13は、循環
効率を考慮して所定の間隔で適宜の孔径で設けれ
ば良い。排風用ダクト12は、バーナ7が配設さ
れているスパイラルコンベア4の間隙41には配
設しないようにした方が、効率的である。何故な
ら、バーナ7が配設されている付近は高温であ
り、そこに排風用ダクト12を配設して高温の空
気を吹き出すようにしても余り意味がないからで
ある。
なお、第1図において矢印は空気の流れを示し
ている。排風用ダクト連結部11は脚部14によ
り位置を固定されている。また、空気吸入用開口
部8は、包囲室1の天井面2の1ケ所のみならず
数ケ所又は、全面に形成しても良い。そうすれば
更に循環効率の良いものを望み得る。
ている。排風用ダクト連結部11は脚部14によ
り位置を固定されている。また、空気吸入用開口
部8は、包囲室1の天井面2の1ケ所のみならず
数ケ所又は、全面に形成しても良い。そうすれば
更に循環効率の良いものを望み得る。
以上の説明からも明らかなように、この考案に
かかる空気循環機構付包囲室は、スパイラルコン
ベアを内部に有する包囲室の天井面に空気吸入用
開口部が形成されていて、且つ、前記スパイラル
コンベアの間隙に前記空気吸入用開口部より吸入
された空気が吹き出される排出口が配設されてい
るので、バーナ等の加熱装置により加熱された空
気が、包囲室の天井面付近で滞留することなく速
やかに前記開口部より吸入されて、前記排出口よ
り吹き出される。従つて、包囲室内の空気の循環
が効率良く行われ、熱の無駄が生じない。
かかる空気循環機構付包囲室は、スパイラルコン
ベアを内部に有する包囲室の天井面に空気吸入用
開口部が形成されていて、且つ、前記スパイラル
コンベアの間隙に前記空気吸入用開口部より吸入
された空気が吹き出される排出口が配設されてい
るので、バーナ等の加熱装置により加熱された空
気が、包囲室の天井面付近で滞留することなく速
やかに前記開口部より吸入されて、前記排出口よ
り吹き出される。従つて、包囲室内の空気の循環
が効率良く行われ、熱の無駄が生じない。
さらにこの結果、包囲室内の温度はどの位置に
おいてもほぼ均一になるので、焼成等がなされる
生地がスパイラルコンベアにより包囲室内を旋回
しながら上方より下方へ移送される際に、焼成等
が所望通りになされ得る。そして、焼成等がなさ
れた生地の香や風味を損なうことが極めて少な
く、焼きむらも生じにくい。
おいてもほぼ均一になるので、焼成等がなされる
生地がスパイラルコンベアにより包囲室内を旋回
しながら上方より下方へ移送される際に、焼成等
が所望通りになされ得る。そして、焼成等がなさ
れた生地の香や風味を損なうことが極めて少な
く、焼きむらも生じにくい。
また、生地の種類によつては焼成等の初期段階
で高温が必要で後はより低温の方が良いものがあ
る。そのような場合には、吸引フアンのスイツチ
をオフにしておいてやれば空気循環は行われない
ので、包囲室内の天井面付近に高温の空気が滞留
することにより、所望の条件を得ることができ
る。
で高温が必要で後はより低温の方が良いものがあ
る。そのような場合には、吸引フアンのスイツチ
をオフにしておいてやれば空気循環は行われない
ので、包囲室内の天井面付近に高温の空気が滞留
することにより、所望の条件を得ることができ
る。
図面は、第1図から第4図までこの考案にかか
る空気循環機構付包囲室の1実施例を示してい
て、第1図は、第2図−部分の垂直断面図、
第2図は、斜視図、第3図aは、上面に排出口が
設けられている排風用ダクトの1実施例の斜視
図、第3図bは、下面に排出口が設けられている
排風用ダクトの1実施例の斜視図、第4図は、第
1図の−部分の水平断面図であり、第5図
は、従来の内部にスパイラルコンベアを有する包
囲室の斜視図である。 1……包囲室、4……スパイラルコンベア、4
a,4b……スパイラルコンベアの端部、41…
…スパイラルコンベアの段と段との間隙、7……
バーナ、7a……出火口、8……空気吸入用開口
部、9……吸引フアン、10……送風路、11…
…排風用ダクト連結部、12……排風用ダクト、
13……排出口、14……壁。
る空気循環機構付包囲室の1実施例を示してい
て、第1図は、第2図−部分の垂直断面図、
第2図は、斜視図、第3図aは、上面に排出口が
設けられている排風用ダクトの1実施例の斜視
図、第3図bは、下面に排出口が設けられている
排風用ダクトの1実施例の斜視図、第4図は、第
1図の−部分の水平断面図であり、第5図
は、従来の内部にスパイラルコンベアを有する包
囲室の斜視図である。 1……包囲室、4……スパイラルコンベア、4
a,4b……スパイラルコンベアの端部、41…
…スパイラルコンベアの段と段との間隙、7……
バーナ、7a……出火口、8……空気吸入用開口
部、9……吸引フアン、10……送風路、11…
…排風用ダクト連結部、12……排風用ダクト、
13……排出口、14……壁。
Claims (1)
- エンドレス式に渦巻き状に設置されたスパイラ
ルコンベアを内部に有する包囲室において、この
包囲室内の天井面に空気吸入用開口部が形成され
ていて、且つ、前記スパイラルコンベアの間隙に
前記空気吸入用開口部より吸入された空気が吹き
出される排出口が配設されていることを特徴とす
る空気循環機構付包囲室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6206484U JPS60174584U (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 空気循環機構付包囲室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6206484U JPS60174584U (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 空気循環機構付包囲室 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60174584U JPS60174584U (ja) | 1985-11-19 |
| JPH0125580Y2 true JPH0125580Y2 (ja) | 1989-07-31 |
Family
ID=30590920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6206484U Granted JPS60174584U (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 空気循環機構付包囲室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60174584U (ja) |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP6206484U patent/JPS60174584U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60174584U (ja) | 1985-11-19 |
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