JPH09126458A - コンベクションオーブン - Google Patents

コンベクションオーブン

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Publication number
JPH09126458A
JPH09126458A JP30635995A JP30635995A JPH09126458A JP H09126458 A JPH09126458 A JP H09126458A JP 30635995 A JP30635995 A JP 30635995A JP 30635995 A JP30635995 A JP 30635995A JP H09126458 A JPH09126458 A JP H09126458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
duct
hot air
blow
fan
suction
Prior art date
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Pending
Application number
JP30635995A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikazu Yagi
俊多 八木
Kenjiro Fukuyama
健次郎 福山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
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Publication of JPH09126458A publication Critical patent/JPH09126458A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンベクションオーブンの熱風循環系統を抜
本的に見直して、熱風の強弱や庫内各部の温度差の低減
されたコンベクションオーブンを提供する。 【解決手段】 本発明のコンベクションオーブン1にお
いては、従来の庫内にあったファン11及び熱交換器1
3を庫外に出し、庫内3には吹き出し口17及び吸い込
み口7を複数分散させて配置し、吸い込み口7とファン
1、吹き出し口17間をダクト9、15で結んでいる。
これにより、庫内各部に均一に熱風を循環させることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱庫内の雰囲気
を循環加熱しながら調理物の加熱調理を行うコンベクシ
ョンオーブンに関する。特には、加熱庫内に均一に熱風
を流通させることができるように改善されたコンベクシ
ョンオーブンに関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の一般的なコンベクション
オーブンの内部構造を示す平面断面図である。図2のコ
ンベクションオーブン101内は調理物を加熱調理する
加熱庫103となっている。加熱庫103内は、フィル
ター板111を境に、右側のホテルパン収納部103a
と左側の加熱送風部103bに分けられる。フィルター
板111の中央部は金網フィルターとなっている。ホテ
ルパン収納部103aには調理物109を載せたホテル
パン107が上下に何段も置かれる。加熱送風部103
bには、ファン113と熱交換チューブ117が設置さ
れている。
【0003】ファン113はいわゆるシロッコファンの
ような遠心ファンであり、モーター115によって回転
駆動され、その中央部右側面から風を吸って、その外周
面から風を出す。したがって、ホテルパン収納部103
a内の雰囲気は、フィルター板111の中央部からファ
ン113に吸い込まれ、ファン113の外周(図の上
下)に吹き出され、内部にガスバーナの排気が通ってい
る熱交換チューブ117群によって加熱された後、フィ
ルター板111の外側(図の上下)の熱風通路121か
らホテルパン収納部103aに吹き込まれる。この熱風
によって庫内を熱し、その対流熱、放射熱で調理物の加
熱調理を行う。庫内に吹き込まれた熱風は、再びフィル
ター板111中央部からファン113に吸い込まれて加
熱庫103内を循環する。熱風の温度は、熱風通路横の
温度センサ119により検知される。そして、庫内温度
を設定温度にするためガスバーナ(図示されず)の燃焼
が制御される。なお、ファン113の風の強さ(回転
数)は、強弱(早・遅)の2段階に選択可能である。さ
らに、近年、庫内に蒸気を吹き込むボイラーを備えたス
チームコンベクションオーブンも、調理能率が良いこと
と料理のバリエーションを広げられることから、飲食産
業において普及しつつある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図2の従来のコンベク
ションオーブンは、庫内に設置したファン113で庫内
雰囲気を強力に撹拌することにより庫内の熱風循環及び
温度を均一化しようというものである。しかし、機構が
単純なため、庫内には風の強い所と弱い所ができ、また
温度の高い所と低いところができる。例えば風の強さは
2〜10m/secであり、風の強い所では調理物であるケ
ーキのトッピングが飛んでしまうようなことがある。温
度については、例えば設定温度200℃に対して、高い
所で205℃、低い所で185℃という差がある。温度
が高いのは熱風通路(図2の121)付近であり、低い
のは扉に面する部分やフィルター板の中央部である。
【0005】このように加熱庫内の温度や風速が不均一
なのは、遠心ファンでとにかく庫内の雰囲気を撹拌する
という単純な機構に根本的な問題があるものと考えられ
る。本発明は、コンベクションオーブンの熱風循環系統
を抜本的に見直して、熱風の強弱や庫内各部の温度差の
低減されたコンベクションオーブンを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のコンベクションオーブンは、 調理物を加
熱調理する加熱庫と、 この加熱庫外に設置された熱交
換器と、 同じく加熱庫外に設置されたファンと、 加
熱庫、熱交換器、ファン間に熱風を循環させるダクト
と、 加熱庫内に分散して設けられた、ダクトから加熱
庫に熱風を吹き出す複数の吹き出し口と、 加熱庫内に
分散して設けられた、加熱庫からダクトへ熱風を吸い込
む複数の吸い込み口と、 を具備することを特徴とす
る。すなわち、従来の庫内にあったファン及び熱交換器
(熱交換チューブあるいは電気ヒーターをも含む)を庫
外に出し、庫内には吹き出し口及び吸い込み口を複数分
散させて配置し、吸い込み口とファン、吹き出し口間を
ダクトで結んでいる。これにより、庫内各部に均一に熱
風を循環させることができる。
【0007】さらに、温度の下がりやすい扉部に熱風を
選択的に吹き出すようにすれば、同部の温度不均一も改
善できる。さらに、熱風吹き出し口に風量調節用のモー
タダンパを設置し、加熱庫内各部の状況に合わせて各吹
き出し口の風量を自動調節すれば、より庫内温度を均一
化できる。
【0008】
【発明の実施の形態及び実施例】以下、図面を参照しつ
つより具体的に説明する。図1は、本発明の一実施例に
係るコンベクションオーブンの熱風循環系統を示す模式
的平面断面図である。図1のコンベクションオーブン1
においては、加熱庫3の側壁に複数の吸い込み口7と吹
き出し口17が分散されて配置されている。すなわち、
吸い込み口7については、左側の側壁4aの中央部に吸
い込み口7aが、奥側の側壁4bの中央部に吸い込み口
7bが、右側の側壁4cの中央部に吸い込み口7cが、
それぞれ配置されている。
【0009】一方、吹き出し口17については、左側の
側壁4aの手前側に吹き出し口17aが、同側壁の奥側
に吹き出し口17bが、奥側の側壁4bの両サイドに吹
き出し口17c及び17dが、右側の側壁4cの奥と手
前に吹き出し口17eと17fが、それぞれ配置されて
いる。吹き出し口17a及び17fは、扉5のすぐ内側
に配置されており、両吹き出し口17a、17fから吹
き出される温風は、扉5のすぐ内側部分を流れて、扉5
から放射熱損失により温度低下しやすい同部分に熱量を
供給する。
【0010】各吸い込み口7は、吸い込みダクト9で結
ばれている。吸い込みダクト9の末端は、吸い込み口7
aの左奥でファン11につながっている。ファン11
は、吸い込みダクト9内の空気を吸引して、左側に隣り
合う熱交換器13に向けて吹き出す。熱交換器13は、
多管式あるいはフィン付管式等の熱交換器であり、ガス
バーナの燃焼ガスとファンの送風(庫内雰囲気)との間
で熱交換して庫内雰囲気を加熱する。熱交換器13を出
た熱風は、吹き出しダクト15に送られて、吹き出しダ
クトにつながっている各吹き出し口17から庫内に吹き
出す。
【0011】図1のコンベクションオーブン1の各熱風
吹き出し口17には、モータダンパ19が設置されてい
る。モータダンパ19は、吹き出し口17で回動して、
吹き出し口17の開度を調節することにより、各吹き出
し口17から庫内に吹き出される熱風の風量を調節する
役割を果す。モータダンパの回動量は、手動あるいは自
動で設定可能である。手動の場合、例えば庫内に投入す
るホテルパンの枚数や調理物の分布、調理者の経験等に
より調節を行う。自動の場合は、庫内各部に温度センサ
あるいは風速センサを配置し、その値によって、庫内の
温度分布、風量分布を最適に調節する。
【0012】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のコンベクションオーブンは、庫内各部に分布する吹き
出し口から熱風の吹き出しを行うので、従来のような一
方向から熱風を吹き出す場合と比べて、熱風の強さのム
ラや温度の不均一を解消することができ、調理物の焼き
ムラを少なくすることができる。さらに各吹き出し口の
熱風吹き出し量をコントロールするモータダンパを備え
る場合には、さらに温度分布を精度良くコントロールす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るコンベクションオーブ
ンの熱風循環系統を示す模式的平面断面図である。
【図2】従来の一般的なコンベクションオーブンの内部
構造を示す平面断面図である。
【符号の説明】
1 コンベクションオーブン 3 加熱庫 4 側壁 5 扉 7 吸い込み口 9 吸い込みダク
ト 11 ファン 13 熱交換器 15 吹き出しダクト 17 吹き出し口 19 ダンパー 101 コンベクションオーブン 103 加熱庫 103a ホテルパン収納部 103b 加熱送
風部 105 扉 107 ホテルパ
ン 109 調理物 111 フィルタ
ー板 113 遠心ファン 115 モーター 117 熱交換チューブ(排気管) 119 温度セン
サ 121 熱風通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理物を加熱調理する加熱庫と、 この加熱庫外に設置された熱交換器と、 同じく加熱庫外に設置されたファンと、 加熱庫、熱交換器、ファン間に熱風を循環させるダクト
    と、 加熱庫内に分散して設けられた、ダクトから加熱庫に熱
    風を吹き出す複数の吹き出し口と、 加熱庫内に分散して設けられた、加熱庫からダクトへ熱
    風を吸い込む複数の吸い込み口と、 を具備することを特徴とするコンベクションオーブン。
  2. 【請求項2】 上記加熱庫の扉の内面の近傍に吹き出し
    口が設けられており、該扉に向けて熱風が吹き出される
    請求項1記載のコンベクションオーブン。
  3. 【請求項3】 上記吹き出し口に開度を自動調節可能な
    モータダンパが設けられている請求項1又は2記載のコ
    ンベクションオーブン。
JP30635995A 1995-11-01 1995-11-01 コンベクションオーブン Pending JPH09126458A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30635995A JPH09126458A (ja) 1995-11-01 1995-11-01 コンベクションオーブン

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JPH09126458A true JPH09126458A (ja) 1997-05-16

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ID=17956120

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JP30635995A Pending JPH09126458A (ja) 1995-11-01 1995-11-01 コンベクションオーブン

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100533273B1 (ko) * 1998-10-26 2006-02-08 주식회사 엘지이아이 전자레인지의 컨벡션 및 그릴 겸용히터 시스템
JP2016515034A (ja) * 2014-02-26 2016-05-26 ヘニー・ペニー・コーポレーションHenny Penny Corporation 保持キャビネット、保持キャビネット内の環境条件を制御する方法、そのような方法を実施する命令を格納するコンピュータ読取り可能な媒体
EP1710508A4 (en) * 2004-01-07 2017-02-01 Sharp Kabushiki Kaisha Steam cooking apparatus

Cited By (3)

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EP1710508A4 (en) * 2004-01-07 2017-02-01 Sharp Kabushiki Kaisha Steam cooking apparatus
JP2016515034A (ja) * 2014-02-26 2016-05-26 ヘニー・ペニー・コーポレーションHenny Penny Corporation 保持キャビネット、保持キャビネット内の環境条件を制御する方法、そのような方法を実施する命令を格納するコンピュータ読取り可能な媒体

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050127

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050609