JPH01256602A - 道路継目部の舗装方法 - Google Patents

道路継目部の舗装方法

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JPH01256602A
JPH01256602A JP8245888A JP8245888A JPH01256602A JP H01256602 A JPH01256602 A JP H01256602A JP 8245888 A JP8245888 A JP 8245888A JP 8245888 A JP8245888 A JP 8245888A JP H01256602 A JPH01256602 A JP H01256602A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は道路継目部の舗装方法に関する。
(従来の技術) 一般に、道路継目部には鋼製ないしはゴム製のジヨイン
ト部材を設置することが多いが、舗装が遊間を跨いで連
続するようにして道路継目部を盲目地状態とすることも
なされている。
上記ジヨイント部材を設置する場合、遊間を存して相対
する道路端部にそれぞれ段下げ部を形成し、両段下げ部
の中央位置にジヨイント部材を配置してその両側の段下
げ部にコンクリートを路面高さまで打設し、このコンク
リート部にジヨイント部材を固定するという方法が一般
に採用されている。この場合、上記コンクリートによる
継目部の舗装と橋面舗装との境界を波形にするという提
案は知られている(実公昭57−2484号公報参照)
。このような波形の境界をもって連なる2つの舗装は、
いずれか一方が摩耗して境界に段差を生じても、車両の
タイヤが段差を斜めに横切っていき易く、タイヤの急激
な上下動を防止することができるため、車両の走行性が
よい。
(発明が解決しようとする課題) 上述の波形の境界は、ジヨイント部材を設置する場合に
限らず、盲目地において道路継目部の舗装とその両側の
橋面舗装との材質が異なる場合においても採用すること
が好ましいが、いずれにしても波形境界の形成が難しい
という問題がある。
すなわち、道路継目部におけるジヨイント部材の設置あ
るいは盲目地の施工においては、先に道路継目部を跨い
で橋面舗装を連続して施し、後から橋面舗装の道路継目
部分を除去し、その除去した部分にジヨイント部材の設
置あるいは盲目地の施工を行なう後付は工法が多く採用
されている。
上記橋面舗装の道路継目部分を除去する際に、橋面舗装
を波形に切れば、上述の境界が波形になるが、その際に
通常用いられるコンクリートカッターは直線状の目地切
りを行なうものであるため、波形に目地切りするのは実
質状不可能である。
結局、コンクリートカッターで直線状の目地切りを行な
って段下げ部を余分に幅広く形成した後、波形の型枠を
利用して舗装材を埋め戻すというような面倒な作業を行
なう必要があるとともに、上記埋め戻しによって同一材
質の舗装部に打ち継ぎができ、さらに、転圧を要する舗
装材では埋め戻し部分は極めて狭い範囲であるため、転
圧が非常に難しく、十分な転圧が期待できない。
本発明の課題は、上述の埋め戻しを行なうことなく2つ
の舗装の境界を簡単に波形にすることができる道路継目
部の舗装方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、先に施されている舗装に複数の孔を並べて設
け、この6孔を結べば、6孔の孔壁を波形状における凹
部(あるいは凸部)として利用することができる点に着
目してなされたものである。
すなわち、本発明にかかる道路継目部の舗装方法は、道
路継目部の遊間から離れた位置において、先に施されて
いる第1舗装に対し上方より穿孔して複数の孔を道路継
目部の長手方向に並設し、この6孔より遊間側の第1舗
装を除去して上記6孔の孔壁を側壁とする段下げ部を形
成し、この段下げ部に舗装材を打設して第2舗装を形成
することを特徴とする。
(作用) 上記道路継目部の舗装方法において、段下げ部の側壁は
、道路継目部の長手方向に並設した6孔の孔壁の一部を
利用して構成するから、6孔の孔壁を上記長手方向と交
差する方向に凹んだ凹部(あるいは凸部)として上記側
壁に凹凸を形成することができる。そして、この凹凸を
有する側壁が第1舗装と段下げ部に施した第2舗装との
境界になるから、結局、この境界は凹凸を有するもの、
つまり波形となる。
(発明の効果) 従って、本発明によれば、道路継目部の長手方向に並ぶ
ように穿孔した複数の孔を利用して第1舗装と第2舗装
の境界を波形にするから、従来のような舗装材の埋め戻
しというような作業をせずとも、比較的簡単に波形の境
界を得ることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
一実施例1− 本例は第1図乃至第4図に示されており、盲目地の施工
例である。第1図において、1は道路橋における道路端
部2,2による継目部の遊間である。本例の場合、橋脚
(橋台)に桁が架設され、床版3,3が打設され、遊間
1を跨ぐ覆板4が両床版3,3の上面に架設されて、第
1舗装(橋面舗装)5が上記遊間1を跨いで連続して施
されている。また、この第1舗装5は、舗装材を打設し
てから転圧がかけられている。
継目部の舗装に際しては、まず、遊間1から橋長方向へ
離隔した位置において、第1舗装5の上面に道路継目部
の長手方向へ延びる基準線6,6を描く (マーキング
)。そして、上記第1舗装5に対し、その上方から複数
の孔7をそれぞれの略中心が上記基準線6の位置にあっ
て互いに接するように穿設する。これにより、複数の孔
7は道路継目部の長手方向に並設された状態となる。
上記穿孔にあたっては、例えば第2図に示すコアドリル
13を用いる。このコアドリル13は、基台14に立設
した支柱15と、この支柱15に支持筒16にて昇降可
能に支持した駆動装置17と、この駆動装置17の駆動
軸18に結合した円筒状のコアビット19とからなる。
上記駆動装置17はコアビット19を回転させながら下
降せしめるものである。すなわち。このコアドリル13
の場合、コアビット19の下端を第1舗装5の上面に当
接し、コアビット19を回転させながら下降せしめるこ
とにより、第1舗装5を円切し、しかる後、この円切り
した部分をコアビット19とともに上方へ抜き取り、上
述の孔7を形成することになる。
上述の如くして2本の基準線6,6においてそれぞれ複
数の孔7が穿設された後、第3図に示す如く、第1舗装
5の番孔7より遊間1側にある部分、つまり、2本の複
数の孔7による列の間にある部分を除去して段下げ部8
を形成する。この舗装の除去は、削岩機で舗装をはつる
ことにより行なうことができ、上記基準線6,6の間に
あった舗装部分の除去により、段下げ部8の対向する側
壁8a、8aは、上記各孔7の孔壁の一部で構成され、
この孔壁部分が橋長方向へ凹んだ凹凸状となる。
次に、遊間1の覆板4を除去し、第4図に示す如く段下
げ部(床版上面)8に遊間1のシール部材10を支持し
、この段下げ部8およびシール部材10の上に舗装材を
打設して第2舗装置1を形成する。従って、上記段下げ
部8の対向する側壁ga、3aが第1舗装5と第2舗装
置1との境界となり、この境界は上記側壁8aに対応し
て凹凸状、つまり波形となる。この場合、第2舗装置1
は第1舗装5と同じ舗装材で形成しても、異なる舗装材
で形成してもよい。
一実施例2− 本例は第5図および第6図に示されている。
すなわち、本例は実施例1とは異なる形状の波形境界を
得る方法である。まず、遊間1から橋長方向へ離隔した
位置において、第1舗装5に道路継目部の長手方向へ延
びる切れ目21をいれる。
この切れ目21はコンクリートカッターを用いて形成す
ることができる。次に、上記第1舗装5に対し、その上
方から複数の孔7をそれぞれが上記切れ目21で互いに
結ばれるように道路継目部の長手方向に間隔をおいて穿
孔する。
そうして、上記第1舗装5の切れ目21と番孔7より遊
間1側にある部分を除去して段下げ部を形成し、実施例
1と同様にしてこの段下げ部に舗装材を打設し、第2舗
装22を形成する。従って、本例の場合、第1舗装5と
第2舗装22の境界は、上記切れ目21と番孔7の側壁
とにより形成された波形となる。
なお、本例においては、切れ目21が番孔7の中心を通
るようにしたが、中心からずれた位置を通るようにして
もよい。また、切れ口21は番孔7を穿設した後に番孔
7を結ぶようにいれてもよい。
一実施例3− 本例は第7図乃至第9図に示し、道路継目部にジヨイン
ト部材を設置する例である。
すなわち、第7図に示すように、まず、床版3゜3に形
成された切欠箱抜き部(床版打設時に型板を設けて形成
する)25.25に遊間1の覆板6を設けて砕石27を
詰め、第1舗装5を実施例1と同様に連続して施し、基
準線6,6をり巳)て複数の孔7を穿設する。次に、第
8図に示すように、第1舗装5の番孔7より遊間1側に
ある部分、砕石27及び覆板26を除去し、段下げ部2
8を形成する。従って、この段下げ部28は、孔7と切
欠箱抜き部25とにより上下2段の底面を有するととも
に、側壁28aは上部のみが番孔7の孔壁の一部により
凹凸状に形成されることになる。
そうして、第9図に示すように、遊間1に対応する位置
にジヨイント部材29を設け、その背部、つまり、上記
段下げ部28にセメントコンクリート等を打設して第2
舗装30を形成する。
本例のジヨイント部材29は一対の波形板の間にシール
材を介装したものであるが、ラバートップジヨイントな
ど他の形式のジヨイント部材を設置してもよい。また、
第1舗装5と第2舗装30の境界は実施例2の施工例に
倣って円弧と直線が交互に設けられたものにすることも
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図乃至第4図は実施
例1に関するもので、第1図は穿孔の段階の道路継目部
を示す一部断面にした斜視図、第2図は穿孔手段を示す
一部断面にした正面図、第3図は舗装除去段階における
第1図と同様の図、第4図は施工完了状態を示す第1図
と同様の図、第5図は実施例2における穿孔段階の道路
継目部の平面図、第6図は同側の施工完了状態を示す道
路継目部の平面図、第7図乃至第9図は実施例3におけ
る第1図、第3図および第4図に対応する図である。 1・・・・・・遊間、2・・・・・・道路端部、3・・
・・・・床版、5・・・・・・第1舗装、7・・・・・
・孔、8,28・・・・・・段下げ部、8a、28a・
・・・・・側壁、11,22.30・・・・・・第2舗
装 第2図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)道路継目部の遊間から離れた位置において、先に
    施されている第1舗装に対し上方より穿孔して複数の孔
    を道路継目部の長手方向に並設し、この各孔より遊間側
    の第1舗装を除去して上記各孔の孔壁を側壁とする段下
    げ部を形成し、この段下げ部に舗装材を打設して第2舗
    装を形成することを特徴とする道路継目部の舗装方法。
JP63082458A 1988-04-04 1988-04-04 道路継目部の舗装方法 Expired - Lifetime JPH0788645B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003027420A (ja) * 2001-07-19 2003-01-29 Nippon Steel Corp 既設伸縮継手部の部分切断装置および部分切断方法
JP2008215026A (ja) * 2007-03-07 2008-09-18 Motonosuke Arai 道路橋継目部舗装の施工方法
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