JPH0788645B2 - 道路継目部の舗装方法 - Google Patents
道路継目部の舗装方法Info
- Publication number
- JPH0788645B2 JPH0788645B2 JP63082458A JP8245888A JPH0788645B2 JP H0788645 B2 JPH0788645 B2 JP H0788645B2 JP 63082458 A JP63082458 A JP 63082458A JP 8245888 A JP8245888 A JP 8245888A JP H0788645 B2 JPH0788645 B2 JP H0788645B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pavement
- road
- joint
- holes
- seam
- Prior art date
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- Road Paving Structures (AREA)
- Sawing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は道路継目部の舗装方法に関する。
(従来の技術) 一般に、道路継目部には鋼製ないしはゴム製のジョイン
ト部材を設置することが多いが、舗装が遊間を跨いで連
続するようにして道路継目部を盲目地状態とすることも
なされている。
ト部材を設置することが多いが、舗装が遊間を跨いで連
続するようにして道路継目部を盲目地状態とすることも
なされている。
上記ジョイント部材を設置する場合は、遊間を存して相
対する道路端部にそれぞれ段下げ部を形成し、両段下げ
部の中央位置にジョイント部材を配置してその両側の段
下げ部にコンクリートを路面高さまで打設し、このコン
クリート部にジョイント部材を固定するという方法が一
般に採用されている。この場合、上記コンクリートによ
る継目部の舗装と橋面舗装との境界を波形にするという
提案は知られている(実公昭57−2484号公報参照)。こ
のような波形の境界をもって連なる2つの舗装は、いず
れか一方が摩耗して境界に段差を生じても、車両のタイ
ヤが段差を斜めに横切っていき易く、タイヤの急激な上
下動を防止することができるため、車両の走行性がよ
い。
対する道路端部にそれぞれ段下げ部を形成し、両段下げ
部の中央位置にジョイント部材を配置してその両側の段
下げ部にコンクリートを路面高さまで打設し、このコン
クリート部にジョイント部材を固定するという方法が一
般に採用されている。この場合、上記コンクリートによ
る継目部の舗装と橋面舗装との境界を波形にするという
提案は知られている(実公昭57−2484号公報参照)。こ
のような波形の境界をもって連なる2つの舗装は、いず
れか一方が摩耗して境界に段差を生じても、車両のタイ
ヤが段差を斜めに横切っていき易く、タイヤの急激な上
下動を防止することができるため、車両の走行性がよ
い。
(発明が解決しようとする課題) 上述の波形の境界は、ジョイント部材を設置する場合に
限らず、盲目地において道路継目部の舗装とその両側の
橋面舗装との材質が異なる場合においても採用すること
が好ましいが、いずれにしても波形境界の形成が難しい
という問題がある。
限らず、盲目地において道路継目部の舗装とその両側の
橋面舗装との材質が異なる場合においても採用すること
が好ましいが、いずれにしても波形境界の形成が難しい
という問題がある。
すなわち、道路継目部におけるジョイント部材の設置あ
るいは盲目地の施工においては、先に道路継目部を跨い
で橋面舗装を連続して施し、後から橋面舗装の道路継目
部分を除去し、その除去した部分にジョイント部材の設
置あるいは盲目地の施工を行なう後付け工法が多く採用
されている。上記橋面舗装の道路継目部分を除去する際
に、橋面舗装を波形に切れば、上述の境界が波形になる
が、その際に通常用いられるコンクリートカッターは直
線状の目地切りを行なうものであるため、波形に目地切
りするのは実質上不可能である。
るいは盲目地の施工においては、先に道路継目部を跨い
で橋面舗装を連続して施し、後から橋面舗装の道路継目
部分を除去し、その除去した部分にジョイント部材の設
置あるいは盲目地の施工を行なう後付け工法が多く採用
されている。上記橋面舗装の道路継目部分を除去する際
に、橋面舗装を波形に切れば、上述の境界が波形になる
が、その際に通常用いられるコンクリートカッターは直
線状の目地切りを行なうものであるため、波形に目地切
りするのは実質上不可能である。
結局、コンクリートカッターで直線状の目地切りを行な
って段下げ部を余分に幅広く形成した後、該段下げ部内
に波形の型枠を立設してその両側に舗装材を打設すると
いうような面倒な作業を行なう必要があるとともに、上
記舗装材の打設によって舗装の複数箇所に打ち継ぎがで
き、さらに、転圧を要する舗装材ではその打設範囲が極
めて狭いことから転圧が非常に難しく、十分な転圧が期
待できない。
って段下げ部を余分に幅広く形成した後、該段下げ部内
に波形の型枠を立設してその両側に舗装材を打設すると
いうような面倒な作業を行なう必要があるとともに、上
記舗装材の打設によって舗装の複数箇所に打ち継ぎがで
き、さらに、転圧を要する舗装材ではその打設範囲が極
めて狭いことから転圧が非常に難しく、十分な転圧が期
待できない。
本発明の課題は、上述の波形の型枠を用いることなく2
つの舗装の境界を簡単に波形にすることができる道路継
目部の舗装方法を提供することにある。
つの舗装の境界を簡単に波形にすることができる道路継
目部の舗装方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、先に施されている舗装に複数の孔を並べて設
け、この各孔を結べば、各孔の孔壁を波形状における凹
部(あるいは凸部)として利用することができる点に着
目してなされたものである。
け、この各孔を結べば、各孔の孔壁を波形状における凹
部(あるいは凸部)として利用することができる点に着
目してなされたものである。
すなわち、本発明にかかる道路継目部の舗装方法は、 道路継目部の遊間を塞いだ状態で該遊間を介して相対す
る一方の道路から他方の道路にわたって上記遊間を跨い
で連続する第1舗装を施し、 次に、上記遊間両側の道路上において各々上記第1舗装
に複数の円形の孔を道路継目部の長手方向に並ぶように
開設し、 上記第1舗装における上記遊間両側の道路継目部の長手
方向に並設された上記孔より内側の部分を除去すること
により、上記遊間の両側に上記各孔の孔壁における上記
遊間側を向いた円弧状の部位が上記長手方向に連なって
なる側壁を有する段下げ部を形成し、 上記段下げ部に継目部用後打ち材を打設して継目部用の
第2舗装を形成することを特徴とする。
る一方の道路から他方の道路にわたって上記遊間を跨い
で連続する第1舗装を施し、 次に、上記遊間両側の道路上において各々上記第1舗装
に複数の円形の孔を道路継目部の長手方向に並ぶように
開設し、 上記第1舗装における上記遊間両側の道路継目部の長手
方向に並設された上記孔より内側の部分を除去すること
により、上記遊間の両側に上記各孔の孔壁における上記
遊間側を向いた円弧状の部位が上記長手方向に連なって
なる側壁を有する段下げ部を形成し、 上記段下げ部に継目部用後打ち材を打設して継目部用の
第2舗装を形成することを特徴とする。
(作用) 上記道路継目部の舗装方法においては、遊間の両側にお
いて第1舗装に複数の孔を道路継目部の長手方向に並ぶ
ように開設し、当該両側の孔より内側の舗装部分を除去
して段下げ部を形成するようにしたから、該段下げ部に
おいて、道路継目部に道路の伸縮を許容するジョイント
部材を設置してその背部に後打ち材を打設して第2舗装
を形成すること、あるいは第1舗装よりも伸縮性の高い
後打ち舗装材を、遊間を跨いで連続するように打設して
盲目地形式の第2舗装を形成することが可能である。
いて第1舗装に複数の孔を道路継目部の長手方向に並ぶ
ように開設し、当該両側の孔より内側の舗装部分を除去
して段下げ部を形成するようにしたから、該段下げ部に
おいて、道路継目部に道路の伸縮を許容するジョイント
部材を設置してその背部に後打ち材を打設して第2舗装
を形成すること、あるいは第1舗装よりも伸縮性の高い
後打ち舗装材を、遊間を跨いで連続するように打設して
盲目地形式の第2舗装を形成することが可能である。
そうして、上記段下げ部の側壁は、道路継目部の長手方
向に並設した各孔の孔壁の遊間側を向いた円弧状の部位
を利用して構成するから、各孔の孔壁の円弧状の部位を
上記長手方向と交差する方向に凹んだ凹部として上記側
壁に凹凸を形成することができる。そして、この凹凸を
有する側壁が第1舗装と段下げ部に施した第2舗装との
境界になるから、結局、この境界は凹凸を有するもの、
つまり波形となる。これにより、第1舗装及び第2舗装
のうちの一方が轍ぼりによって摩耗して上記境界部で段
差を生じても、車両のタイヤの上下動を少なくしてその
走行性を高めることができるものである。
向に並設した各孔の孔壁の遊間側を向いた円弧状の部位
を利用して構成するから、各孔の孔壁の円弧状の部位を
上記長手方向と交差する方向に凹んだ凹部として上記側
壁に凹凸を形成することができる。そして、この凹凸を
有する側壁が第1舗装と段下げ部に施した第2舗装との
境界になるから、結局、この境界は凹凸を有するもの、
つまり波形となる。これにより、第1舗装及び第2舗装
のうちの一方が轍ぼりによって摩耗して上記境界部で段
差を生じても、車両のタイヤの上下動を少なくしてその
走行性を高めることができるものである。
(発明の効果) 従って、本発明によれば、第1舗装における遊間の両側
の各部位に道路継目部の長手方向に並ぶ複数の孔を形成
して、当該両側の孔よりも内側の舗装材を除去すること
により、上記遊間の両側に上記各孔の孔壁における上記
遊間側を向いた円弧状の部位が上記長手方向に連なって
なる側壁を有する段下げ部を形成し、該段下げ部に後打
ち材を打設して継目部用の第2舗装を形成するようにし
たから、ジョイント部材を設置する場合及び盲目地にす
る場合のいずれにおいても、波形型枠を用いることな
く、第1舗装と継目部用の第2舗装との境界を簡単に波
形に形成することができ、舗装回数を少なくして作業の
効率化を図り、舗装の打ち継ぎ部を減らすことができる
とともに、両舗装の境界に段差を生じても良好な車両走
行性を維持することができるようになる、という効果が
得られる。
の各部位に道路継目部の長手方向に並ぶ複数の孔を形成
して、当該両側の孔よりも内側の舗装材を除去すること
により、上記遊間の両側に上記各孔の孔壁における上記
遊間側を向いた円弧状の部位が上記長手方向に連なって
なる側壁を有する段下げ部を形成し、該段下げ部に後打
ち材を打設して継目部用の第2舗装を形成するようにし
たから、ジョイント部材を設置する場合及び盲目地にす
る場合のいずれにおいても、波形型枠を用いることな
く、第1舗装と継目部用の第2舗装との境界を簡単に波
形に形成することができ、舗装回数を少なくして作業の
効率化を図り、舗装の打ち継ぎ部を減らすことができる
とともに、両舗装の境界に段差を生じても良好な車両走
行性を維持することができるようになる、という効果が
得られる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
−実施例1− 本例は第1図乃至第4図に示されており、盲目地の施工
例である。第1図において、1は道路橋における道路端
部2,2による継目部の遊間である。本例の場合、橋脚
(橋台)に桁が架設され、床版3,3が打設され、遊間1
を跨ぐ覆板4が両床版3,3の上面に架設されて、第1舗
装(橋面舗装)5が上記遊間1を跨いで連続して施され
ている。また、この第1舗装5は、舗装材を打設してか
ら転圧がかけられている。
例である。第1図において、1は道路橋における道路端
部2,2による継目部の遊間である。本例の場合、橋脚
(橋台)に桁が架設され、床版3,3が打設され、遊間1
を跨ぐ覆板4が両床版3,3の上面に架設されて、第1舗
装(橋面舗装)5が上記遊間1を跨いで連続して施され
ている。また、この第1舗装5は、舗装材を打設してか
ら転圧がかけられている。
継目部の舗装に際しては、まず、遊間1から橋長方向へ
離隔した位置において、第1舗装5の上面に道路継目部
の長手方向へ延びる基準線6,6を描く(マーキング)。
そして、上記第1舗装5に対し、その上方から複数の孔
7をそれぞれの略中心が上記基準線6の位置にあって互
いに接するように穿設する。これにより、複数の孔7は
道路継目部の長手方向に並設された状態となる。
離隔した位置において、第1舗装5の上面に道路継目部
の長手方向へ延びる基準線6,6を描く(マーキング)。
そして、上記第1舗装5に対し、その上方から複数の孔
7をそれぞれの略中心が上記基準線6の位置にあって互
いに接するように穿設する。これにより、複数の孔7は
道路継目部の長手方向に並設された状態となる。
上記穿孔にあたっては、例えば第2図に示すコアドリル
13を用いる。このコアドリル13は、基台14に立設した支
柱15と、この支柱15に支持筒16にて昇降可能に支持した
駆動装置17と、この駆動装置17の駆動軸18に結合した円
筒状のコアビット19とからなる。上記駆動装置17はコア
ビット19を回転させながら下降せしめるものである。す
なわち。このコアドリル13の場合、コアビット19の下端
を第1舗装5の上面に当接し、コアビット19を回転させ
ながら下降せしめることにより、第1舗装5を円切し、
しかる後、この円切りした部分をコアビット19とともに
上方へ抜き取り、上述の孔7を形成することになる。
13を用いる。このコアドリル13は、基台14に立設した支
柱15と、この支柱15に支持筒16にて昇降可能に支持した
駆動装置17と、この駆動装置17の駆動軸18に結合した円
筒状のコアビット19とからなる。上記駆動装置17はコア
ビット19を回転させながら下降せしめるものである。す
なわち。このコアドリル13の場合、コアビット19の下端
を第1舗装5の上面に当接し、コアビット19を回転させ
ながら下降せしめることにより、第1舗装5を円切し、
しかる後、この円切りした部分をコアビット19とともに
上方へ抜き取り、上述の孔7を形成することになる。
上述の如くして2本の基準線6,6においてそれぞれ複数
の孔7が穿設された後、第3図に示す如く、第1舗装5
の各孔7より遊間1側にある部分、つまり、2本の複数
の孔7による列の間にある部分を除去して段下げ部8を
形成する。この舗装の除去は、削岩機で舗装をはつるこ
とにより行なうことができ、上記基準線6,6の間にあっ
た舗装部分の除去により、段下げ部8の対向する側壁8
a,8aは、上記各孔7の孔壁の一部(遊間1側を向いた円
弧状の部位)で構成され、この孔壁部分が橋長方向へ凹
んだ凹凸状となる。
の孔7が穿設された後、第3図に示す如く、第1舗装5
の各孔7より遊間1側にある部分、つまり、2本の複数
の孔7による列の間にある部分を除去して段下げ部8を
形成する。この舗装の除去は、削岩機で舗装をはつるこ
とにより行なうことができ、上記基準線6,6の間にあっ
た舗装部分の除去により、段下げ部8の対向する側壁8
a,8aは、上記各孔7の孔壁の一部(遊間1側を向いた円
弧状の部位)で構成され、この孔壁部分が橋長方向へ凹
んだ凹凸状となる。
次に、遊間1の覆板4を除去し、第4図に示す如く段下
げ部(床版上面)8に遊間1のシール部材10を支持し、
この段下げ部8およびシール部材10の上に舗装材を打設
して第2舗装11を形成する。従って、上記段下げ部8の
対向する側壁8a,8aが第1舗装5と第2舗装11との境界
となり、この境界は上記側壁8aに対応して凹凸状、つま
り波形となる。この場合、第2舗装11は第1舗装5と同
じ舗装材で形成しても、異なる舗装材で形成してもよ
い。
げ部(床版上面)8に遊間1のシール部材10を支持し、
この段下げ部8およびシール部材10の上に舗装材を打設
して第2舗装11を形成する。従って、上記段下げ部8の
対向する側壁8a,8aが第1舗装5と第2舗装11との境界
となり、この境界は上記側壁8aに対応して凹凸状、つま
り波形となる。この場合、第2舗装11は第1舗装5と同
じ舗装材で形成しても、異なる舗装材で形成してもよ
い。
−実施例2− 本例は第5図および第6図に示されている。
すなわち、本例は実施例1とは異なる形状の波形境界を
得る方法である。まず、遊間1から橋長方向へ離隔した
位置において、第1舗装5に道路継目部の長手方向へ延
びる切れ目21をいれる。この切れ目21はコンクリートカ
ッターを用いて形成することができる。次に、上記第1
舗装5に対し、その上方から複数の孔7をそれぞれが上
記切れ目21で互いに結ばれるように道路継目部の長手方
向に間隔をおいて穿孔する。
得る方法である。まず、遊間1から橋長方向へ離隔した
位置において、第1舗装5に道路継目部の長手方向へ延
びる切れ目21をいれる。この切れ目21はコンクリートカ
ッターを用いて形成することができる。次に、上記第1
舗装5に対し、その上方から複数の孔7をそれぞれが上
記切れ目21で互いに結ばれるように道路継目部の長手方
向に間隔をおいて穿孔する。
そうして、上記第1舗装5の切れ目21と各孔7より遊間
1側にある部分を除去して段下げ部を形成し、実施例1
と同様にしてこの段下げ部に舗装材を打設し、第2舗装
22を形成する。従って、本例の場合、第1舗装5と第2
舗装22の境界は、上記切れ目21と各孔7の側壁とにより
形成された波形となる。
1側にある部分を除去して段下げ部を形成し、実施例1
と同様にしてこの段下げ部に舗装材を打設し、第2舗装
22を形成する。従って、本例の場合、第1舗装5と第2
舗装22の境界は、上記切れ目21と各孔7の側壁とにより
形成された波形となる。
なお、本例においては、切れ目21が各孔7の中心を通る
ようにしたが、中心からずれた位置を通るようにしても
よい。また、切れ目21は各孔7を穿設した後に各孔7を
結ぶようにいれてもよい。
ようにしたが、中心からずれた位置を通るようにしても
よい。また、切れ目21は各孔7を穿設した後に各孔7を
結ぶようにいれてもよい。
−実施例3− 本例は第7図乃至第9図に示し、道路継目部にジョイン
ト部材を設置する例である。
ト部材を設置する例である。
すなわち、第7図に示すように、まず、床版3,3に形成
された切欠箱抜き部(床版打設時に型枠を設けて形成す
る)25,25に遊間1の覆板6を設けて砕石27を詰め、第
1舗装5を実施例1と同様に連続して施し、基準線6,6
を引いて複数の孔7を穿設する。次に、第8図に示すよ
うに、第1舗装5の各孔7より遊間1側にある部分、砕
石27及び覆板26を除去し、段下げ部28を形成する。従っ
て、この段下げ部28は、孔7と切欠箱抜き部25とにより
上下2段の底面を有するとともに、側壁28aは上部のみ
が各孔7の孔壁の一部により凹凸状に形成されることに
なる。
された切欠箱抜き部(床版打設時に型枠を設けて形成す
る)25,25に遊間1の覆板6を設けて砕石27を詰め、第
1舗装5を実施例1と同様に連続して施し、基準線6,6
を引いて複数の孔7を穿設する。次に、第8図に示すよ
うに、第1舗装5の各孔7より遊間1側にある部分、砕
石27及び覆板26を除去し、段下げ部28を形成する。従っ
て、この段下げ部28は、孔7と切欠箱抜き部25とにより
上下2段の底面を有するとともに、側壁28aは上部のみ
が各孔7の孔壁の一部により凹凸状に形成されることに
なる。
そうして、第9図に示すように、遊間1に対応する位置
にジョイント部材29を設け、その背部、つまり、上記段
下げ部28にセメントコンクリート等を打設して第2舗装
30を形成する。
にジョイント部材29を設け、その背部、つまり、上記段
下げ部28にセメントコンクリート等を打設して第2舗装
30を形成する。
本例のジョイント部材29は一対の波形板の間にシール材
を介装したものであるが、ラバートップジョイントなど
他の形式のジョイント部材を設置してもよい。また、第
1舗装5と第2舗装30の境界は実施例2の施工例に倣っ
て円弧と直線が交互に設けられたものにすることもでき
る。
を介装したものであるが、ラバートップジョイントなど
他の形式のジョイント部材を設置してもよい。また、第
1舗装5と第2舗装30の境界は実施例2の施工例に倣っ
て円弧と直線が交互に設けられたものにすることもでき
る。
図面は本発明の実施例を示し、第1図乃至第4図は実施
例1に関するもので、第1図は穿孔の段階の道路継目部
を示す一部断面にした斜視図、第2図は穿孔手段を示す
一部断面にした正面図、第3図は舗装除去段階における
第1図と同様の図、第4図は施工完了状態を示す第1図
と同様の図、第5図は実施例2における穿孔段階の道路
継目部の平面図、第6図は同例の施工完了状態を示す道
路継目部の平面図、第7図乃至第9図は実施例3におけ
る第1図、第3図および第4図に対応する図である。 1……遊間、2……道路端部、3……床版、5……第1
舗装、7……孔、8,28……段下げ部、8a,28a……側壁、
11,22,30……第2舗装
例1に関するもので、第1図は穿孔の段階の道路継目部
を示す一部断面にした斜視図、第2図は穿孔手段を示す
一部断面にした正面図、第3図は舗装除去段階における
第1図と同様の図、第4図は施工完了状態を示す第1図
と同様の図、第5図は実施例2における穿孔段階の道路
継目部の平面図、第6図は同例の施工完了状態を示す道
路継目部の平面図、第7図乃至第9図は実施例3におけ
る第1図、第3図および第4図に対応する図である。 1……遊間、2……道路端部、3……床版、5……第1
舗装、7……孔、8,28……段下げ部、8a,28a……側壁、
11,22,30……第2舗装
Claims (1)
- 【請求項1】道路継目部の遊間を塞いだ状態で該遊間を
介して相対する一方の道路から他方の道路にわたって上
記遊間を跨いだ連続する第1舗装を施し、 次に、上記遊間両側の道路上において各々上記第1舗装
に複数の円形の孔を道路継目部の長手方向に並ぶように
開設し、 上記第1舗装における上記遊間両側の道路継目部の長手
方向に並設された上記孔より内側の部分を除去すること
により、上記遊間の両側に上記各孔の孔壁における上記
遊間側を向いた円弧状の部位が上記長手方向に連なって
なる側壁を有する段下げ部を形成し、 上記段下げ部に継目部用後打ち材を打設して継目部用の
第2舗装を形成することを特徴とする道路継目部の舗装
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63082458A JPH0788645B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | 道路継目部の舗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63082458A JPH0788645B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | 道路継目部の舗装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01256602A JPH01256602A (ja) | 1989-10-13 |
| JPH0788645B2 true JPH0788645B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=13775068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63082458A Expired - Lifetime JPH0788645B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | 道路継目部の舗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0788645B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3829073B2 (ja) * | 2001-07-19 | 2006-10-04 | 新日本製鐵株式会社 | 既設伸縮継手部の部分切断装置および部分切断方法 |
| JP4646935B2 (ja) * | 2007-03-07 | 2011-03-09 | 元之助 新井 | 道路橋継目部舗装の施工方法 |
| JP4646936B2 (ja) * | 2007-03-07 | 2011-03-09 | 元之助 新井 | 道路橋継目部舗装の施工方法 |
| JP4524294B2 (ja) * | 2007-03-07 | 2010-08-11 | 元之助 新井 | 道路橋継目部舗装の施工方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS572484U (ja) * | 1980-06-06 | 1982-01-07 | ||
| JPS6043507A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-08 | 西部瓦斯株式会社 | 舗装道路,広場等の開削機 |
-
1988
- 1988-04-04 JP JP63082458A patent/JPH0788645B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01256602A (ja) | 1989-10-13 |
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