JPH01257131A - 高温超電導セラミックス微粒子の製造法 - Google Patents
高温超電導セラミックス微粒子の製造法Info
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- JPH01257131A JPH01257131A JP63085127A JP8512788A JPH01257131A JP H01257131 A JPH01257131 A JP H01257131A JP 63085127 A JP63085127 A JP 63085127A JP 8512788 A JP8512788 A JP 8512788A JP H01257131 A JPH01257131 A JP H01257131A
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- Japan
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- earth element
- oxide
- glass
- flakes
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
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- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、Bi−アルカリ土類元素−Cu酸化物系セラ
ミックス微粒子の製造法に関する。
ミックス微粒子の製造法に関する。
(従来技術及びその問題点)
Y−Ba−Cu−0系に代表される稀土類元素−アルカ
リ土類元素−Cu酸化物からなる酸素欠陥型層状ペロブ
スカイト構造を有する高温超電導セラミックス及びB1
−Ca−3r−Cu−0系に代表されるBi−アルカリ
土類元素−Cu酸化物系高温超電導セラミックスは、交
通機関、重電機器、コンピューター、医療機器の多方面
への応用が期待されている。
リ土類元素−Cu酸化物からなる酸素欠陥型層状ペロブ
スカイト構造を有する高温超電導セラミックス及びB1
−Ca−3r−Cu−0系に代表されるBi−アルカリ
土類元素−Cu酸化物系高温超電導セラミックスは、交
通機関、重電機器、コンピューター、医療機器の多方面
への応用が期待されている。
これらの酸化物系高温超電導セラミックスは、液体窒素
のような安価な冷媒で冷却することによっても超電導状
態になるため、液体ヘリウム中でしか超電導状態を示さ
ないNb−Ti系超電導合金などの代わりに、超電導マ
グネットなどに使えれば、経済的に大きなメリットがあ
る。
のような安価な冷媒で冷却することによっても超電導状
態になるため、液体ヘリウム中でしか超電導状態を示さ
ないNb−Ti系超電導合金などの代わりに、超電導マ
グネットなどに使えれば、経済的に大きなメリットがあ
る。
稀土類元素−アルカリ土類元素−Cu酸化物系裔温超電
導セラミンクスは、空気中の水分、炭酸ガスによって超
電導特性が損なわれる欠点があり、これは超電導セラミ
ックスの内部構造及び/あるいは化学組成が若干変化す
るためであると推定されている。一方Bi−アルカリ土
頚元素−Cu酸化吻系高温超電導セラミックスは、水分
にたいして比較的安定であると言われている。また、稀
土類元素−アルカリ土類元素−Cu酸化物系高温超電導
セラミックスのように高価な稀土類元素を使用しないの
で、より実用的である。
導セラミンクスは、空気中の水分、炭酸ガスによって超
電導特性が損なわれる欠点があり、これは超電導セラミ
ックスの内部構造及び/あるいは化学組成が若干変化す
るためであると推定されている。一方Bi−アルカリ土
頚元素−Cu酸化吻系高温超電導セラミックスは、水分
にたいして比較的安定であると言われている。また、稀
土類元素−アルカリ土類元素−Cu酸化物系高温超電導
セラミックスのように高価な稀土類元素を使用しないの
で、より実用的である。
しかし何れにしても、これまで作られてきた超電導セラ
ミックスは臨界電流密度が低く、常電導〜超電導の転移
の温度幅が広く急峻さに欠けているという点も問題であ
った。
ミックスは臨界電流密度が低く、常電導〜超電導の転移
の温度幅が広く急峻さに欠けているという点も問題であ
った。
これらの問題点の一つの原因として、超電導セラミック
スが多孔質で密度が低いことが指摘されている。
スが多孔質で密度が低いことが指摘されている。
これまでBi−アルカリ土類元素−Cu酸化吻系超電導
セラミックスは乾式あるいは湿式で混合することによっ
て調製した原料粉末を、加圧・焼結して作られてきた。
セラミックスは乾式あるいは湿式で混合することによっ
て調製した原料粉末を、加圧・焼結して作られてきた。
乾式混合法は、超電導セラミックスの構成成分の酸化物
あるいは炭酸塩の粉末を出発原料として、ボールミル、
tM a$1あるいは乳棒・乳鉢などで粉砕、混合した
後に焼結して、超電導セラミックスの原料粉末を調製す
る方法である。出発原料としては、例えば、Bi、O,
、CaC0,、S r CO3及びCuOを用いること
ができる。
あるいは炭酸塩の粉末を出発原料として、ボールミル、
tM a$1あるいは乳棒・乳鉢などで粉砕、混合した
後に焼結して、超電導セラミックスの原料粉末を調製す
る方法である。出発原料としては、例えば、Bi、O,
、CaC0,、S r CO3及びCuOを用いること
ができる。
一方、湿式混合法は、乾式混合法と同様の出発原料に、
出発原料と反応せずかつこれを実質的に溶解しない溶媒
を加えて、機械的に混合する方法である。
出発原料と反応せずかつこれを実質的に溶解しない溶媒
を加えて、機械的に混合する方法である。
上記両温合法は技術的に容易で安全性の高い方法である
が、得られた原料粉末の粒径は1〜5μm以上と大きく
、粒径分布も均一ではなく、さらに成分のばらつきも大
きい。
が、得られた原料粉末の粒径は1〜5μm以上と大きく
、粒径分布も均一ではなく、さらに成分のばらつきも大
きい。
このような原料粉末を焼結して作られた高温超電導セラ
ミックスは密度が低く臨界電流密度も低いという問題が
ある。
ミックスは密度が低く臨界電流密度も低いという問題が
ある。
(問題点解決のための技術的手段)
本発明は、従来の混合法の欠点を解決した、易焼結性の
超電導セラミックス粉末の製造法、特にBi−アルカリ
土類元素−Cu酸化物系セラミックス微粒子の製造法に
関する。
超電導セラミックス粉末の製造法、特にBi−アルカリ
土類元素−Cu酸化物系セラミックス微粒子の製造法に
関する。
本発明は、(a)ビスマス化合物、アルカリ土類元素化
合物及び銅化合物の混合物及び/又はBi−アルカリ土
類元素−Cu酸化物系セラミックスの粉末にガラス形成
物質を配合し、これを加熱、溶融の後急冷して、Bi−
アルカリ土類元素−Cu酸化物系セラミックス及びガラ
ス形成物質からなる均質な非晶質フレークを得る第1工
程、(ト))第1工程で得られた非晶質フレークを熱処
理しフレークに含まれるBi−アルカリ土類元素−Cu
酸化物系セラミックスを微粒子の結晶として析出させる
第2工程及び (c)Bf−アルカリ土類元素−Cu酸化物系セラミッ
クスを微粒子の結晶として析出させたフレークを酸で洗
浄してガラス形成物質を除く第3工程からなるBi−ア
ルカリ土類元素−Cu酸化物系セラミックス微粒子の製
造法に関する。
合物及び銅化合物の混合物及び/又はBi−アルカリ土
類元素−Cu酸化物系セラミックスの粉末にガラス形成
物質を配合し、これを加熱、溶融の後急冷して、Bi−
アルカリ土類元素−Cu酸化物系セラミックス及びガラ
ス形成物質からなる均質な非晶質フレークを得る第1工
程、(ト))第1工程で得られた非晶質フレークを熱処
理しフレークに含まれるBi−アルカリ土類元素−Cu
酸化物系セラミックスを微粒子の結晶として析出させる
第2工程及び (c)Bf−アルカリ土類元素−Cu酸化物系セラミッ
クスを微粒子の結晶として析出させたフレークを酸で洗
浄してガラス形成物質を除く第3工程からなるBi−ア
ルカリ土類元素−Cu酸化物系セラミックス微粒子の製
造法に関する。
本発明におけるBi−アルカリ土類元素−Cu酸化物系
高温超電導セラミックスは、次の一船式、B 1+Ax
Cuyozで表され、式中AはMg、Ca。
高温超電導セラミックスは、次の一船式、B 1+Ax
Cuyozで表され、式中AはMg、Ca。
Ba及びSrから選択される少な(とも一種類のアルカ
リ土類元素を示している。Aとしては上記アルカリ土類
元素の二種を組み合わせて使用することが好ましく、特
に好ましいのは、CaとSrの組み合わせである。
リ土類元素を示している。Aとしては上記アルカリ土類
元素の二種を組み合わせて使用することが好ましく、特
に好ましいのは、CaとSrの組み合わせである。
上記式において、l<x<4.1<y<4.3.5≦z
<9.5の範囲が好ましい。Aとしてアルカリ土類元素
の二種を組み合わせて使用する場合、その二種の元素の
組成比は、0.5より大きく、1.5より小さいことが
好ましいが、1付近が特に好ましい。
<9.5の範囲が好ましい。Aとしてアルカリ土類元素
の二種を組み合わせて使用する場合、その二種の元素の
組成比は、0.5より大きく、1.5より小さいことが
好ましいが、1付近が特に好ましい。
次に、超電導セラミックス微粒子の製造各工程について
説明する。
説明する。
(a)第1工程:
本発明において、ビスマス化合物、アルカリ土類元素化
合物及び銅化合物としては、酸化物、水酸化物、炭酸塩
、塩酸塩、硝酸塩、有機酸塩、キレート化合物、アルコ
キシドなどを用いることができる。
合物及び銅化合物としては、酸化物、水酸化物、炭酸塩
、塩酸塩、硝酸塩、有機酸塩、キレート化合物、アルコ
キシドなどを用いることができる。
又、予め焼結したBi−アルカリ土類元素−Cu酸化物
系セラミックス粉末を、前記の化合物に混合して、或い
はこれらの混合物の代わりとして、用いることもできる
。
系セラミックス粉末を、前記の化合物に混合して、或い
はこれらの混合物の代わりとして、用いることもできる
。
ガラス形成物質には、溶融温度で融解するが分解しない
化合物が用いられる。このような化合物としては、Bo
、Ba、B t、pb、Cuなどの酸化物が例として挙
げられる。これらのガラス形成物質は、単独で用いても
よく、2種類以上混合して用いてもよい。
化合物が用いられる。このような化合物としては、Bo
、Ba、B t、pb、Cuなどの酸化物が例として挙
げられる。これらのガラス形成物質は、単独で用いても
よく、2種類以上混合して用いてもよい。
ガラス形成物質の使用量は、ビスマス化合物、アルカリ
土類元素化合物、銅化合物及びガラス形成物質の混合物
に対して、10〜80重量%の範囲であることが好まし
く、20〜70重量%の範囲であればより好ましい。ガ
ラス形成物質の使用量が80重量%よりも多いと、第3
工程におけるガラス形成物質の除去に多大な労力や時間
を要し、不経済である。ガラス形成物質が10重世%よ
り少ないと、得られたBi−アルカリ土類元素−Cu酸
化物系セラミックス微粒子は、粒子が大きくなったり粒
径分布が広くなったりする問題がある。
土類元素化合物、銅化合物及びガラス形成物質の混合物
に対して、10〜80重量%の範囲であることが好まし
く、20〜70重量%の範囲であればより好ましい。ガ
ラス形成物質の使用量が80重量%よりも多いと、第3
工程におけるガラス形成物質の除去に多大な労力や時間
を要し、不経済である。ガラス形成物質が10重世%よ
り少ないと、得られたBi−アルカリ土類元素−Cu酸
化物系セラミックス微粒子は、粒子が大きくなったり粒
径分布が広くなったりする問題がある。
ビスマス化合物、アルカリ土類元素化合物及び銅化合物
は、それぞれの成分の原子比が、ビスマスを1としたと
き、アルカリ土類元素および銅がが1〜4の範囲となる
ように、ガラス形成物質と混合することが好ましい。
は、それぞれの成分の原子比が、ビスマスを1としたと
き、アルカリ土類元素および銅がが1〜4の範囲となる
ように、ガラス形成物質と混合することが好ましい。
ビスマス化合物、アルカリ土類元素化合物及び銅化合物
とガラス形成物質との混合は、同時に行ってもよく、逐
次行ってもよい。又、ビスマス化合物、アルカリ土類元
素化合物及び銅化合物を先に混合しておき、これにガラ
ス形成物質を混合してもよい。ビスマス化合物、アルカ
リ土類元素化合物及び銅化合物を含む共沈澱物を共沈法
などの方法により調製し、これにガラス形成物質を混合
してもよい。
とガラス形成物質との混合は、同時に行ってもよく、逐
次行ってもよい。又、ビスマス化合物、アルカリ土類元
素化合物及び銅化合物を先に混合しておき、これにガラ
ス形成物質を混合してもよい。ビスマス化合物、アルカ
リ土類元素化合物及び銅化合物を含む共沈澱物を共沈法
などの方法により調製し、これにガラス形成物質を混合
してもよい。
このようにして得られたビスマス化合物、アルカリ土類
元素化合物、銅化合物及び/又はBi−アルカリ土類元
素−Cu酸化物系セラミックスの粉末とガラス形成物質
の混合物を溶融する。溶融温度は、900〜1200°
Cであることが好ましく、1000〜1200°Cであ
ることが特に好ましい。溶融に用いる容器は、白金、マ
グネシア、或いはジルコニア製などの耐熱性の材質のも
のを用いることができるが、特に白金製の容器が好まし
い。又、容器には、下方に栓付きの注ぎ口があることが
好ましい。溶融は空気或いは酸素雰囲気で行うことがで
きる。
元素化合物、銅化合物及び/又はBi−アルカリ土類元
素−Cu酸化物系セラミックスの粉末とガラス形成物質
の混合物を溶融する。溶融温度は、900〜1200°
Cであることが好ましく、1000〜1200°Cであ
ることが特に好ましい。溶融に用いる容器は、白金、マ
グネシア、或いはジルコニア製などの耐熱性の材質のも
のを用いることができるが、特に白金製の容器が好まし
い。又、容器には、下方に栓付きの注ぎ口があることが
好ましい。溶融は空気或いは酸素雰囲気で行うことがで
きる。
次に、この溶融液を急冷して、均質な非晶質のフレーク
を得る。急冷の速さは、1000”C/秒以上が好まし
い。溶融液を急冷するには、種々の方法がある。このよ
うな方法の例としては、2枚の厚手の金属板の一方に溶
融液を滴下し、溶融液が冷却・固化する前に他方の金属
板で押さえつける方法、或いは、溶融液を加圧・噴出さ
せて回転双ロールの間に注ぐ方法などがある。
を得る。急冷の速さは、1000”C/秒以上が好まし
い。溶融液を急冷するには、種々の方法がある。このよ
うな方法の例としては、2枚の厚手の金属板の一方に溶
融液を滴下し、溶融液が冷却・固化する前に他方の金属
板で押さえつける方法、或いは、溶融液を加圧・噴出さ
せて回転双ロールの間に注ぐ方法などがある。
(b)第2工程:
第1工程で得られた非晶質フレークに含まれるBi−ア
ルカリ土類元素−Cu酸化物系セラミックスは、このま
までは非晶質のため、超電導を示さない。そこで当該工
程においては、このBi−アルカリ土類元素−Cu酸化
物系セラミックスを微粒子の結晶として析出させるため
に、この非晶質フレークを熱処理する。
ルカリ土類元素−Cu酸化物系セラミックスは、このま
までは非晶質のため、超電導を示さない。そこで当該工
程においては、このBi−アルカリ土類元素−Cu酸化
物系セラミックスを微粒子の結晶として析出させるため
に、この非晶質フレークを熱処理する。
熱処理は、空気中、酸素、或いは含酸素雰囲気中で40
0〜880°Cで1時間行うことが望ましい。熱処理後
、フレークを室温まで冷却するときは、3°C/分より
遅い速さで冷却することが望ましい。
0〜880°Cで1時間行うことが望ましい。熱処理後
、フレークを室温まで冷却するときは、3°C/分より
遅い速さで冷却することが望ましい。
(C)第3工程:
熱処理後のフレークを洗浄するための酸としては、塩酸
、硝酸及び硫酸などの鉱酸の5重量%以下の濃度の水溶
液、或いは、有機酸又はその水溶液を用いることができ
る。前記の酸の中で特に好ましいのは、酢酸、プロピオ
ン酸或いは酪酸などの低級の脂肪族カルボン酸の70重
量%以下の濃度の水溶液である。
、硝酸及び硫酸などの鉱酸の5重量%以下の濃度の水溶
液、或いは、有機酸又はその水溶液を用いることができ
る。前記の酸の中で特に好ましいのは、酢酸、プロピオ
ン酸或いは酪酸などの低級の脂肪族カルボン酸の70重
量%以下の濃度の水溶液である。
フレークを酸で洗浄しガラス形成物質を除いて得られた
Bi−アルカリ土類元素−Cu酸化物系セラミックスの
微粒子を、水洗して、弱酸及びガラス形成物質を除き、
乾S器などで乾燥する。
Bi−アルカリ土類元素−Cu酸化物系セラミックスの
微粒子を、水洗して、弱酸及びガラス形成物質を除き、
乾S器などで乾燥する。
(本発明の効果)
溶融液を急冷して非晶質フレークを得る第1工程におい
ても、当該非晶質フレークを熱処理する第2工程におい
ても、Bi−アルカリ土類元素−Cu酸化物系セラミッ
クスは、ガラス形成物質の存在のため、大きな粒子に成
長することが抑制される。このため、本発明の方法によ
れば、粒径が1μm以下のBi−アルカリ土類元素−C
u酸化物系セラミックス微粒子を得ることができる。
ても、当該非晶質フレークを熱処理する第2工程におい
ても、Bi−アルカリ土類元素−Cu酸化物系セラミッ
クスは、ガラス形成物質の存在のため、大きな粒子に成
長することが抑制される。このため、本発明の方法によ
れば、粒径が1μm以下のBi−アルカリ土類元素−C
u酸化物系セラミックス微粒子を得ることができる。
この微粒子は良好な焼結性をもっており、この微゛粒子
を焼結して得られる超電導セラミックスは従来のものに
比べ、臨界電流密度がずっと大きくなっている。
を焼結して得られる超電導セラミックスは従来のものに
比べ、臨界電流密度がずっと大きくなっている。
(実施例)
以下に、本発明の実施例を示す。
実施例1
ガラス形成物’Jlt (B 20:l及びBaOのモ
ル比1:1の混合物)50重量部と、B1−Ca−3r
−Cu酸化物系セラミックスの原料粉末(Bi20、を
9.1 モル%、CaOを18.2モル%、SrOを1
8.2モル%、及びCuOを36.4モル%含有)10
0重量部を措潰殿で混合しこれを先端にノズルを有する
白金坩堝に入れ、高周波加熱ヒーターを用いて、酸素雰
囲気下で1100°Cで加熱・溶融させた。この溶融液
を、空気圧を用いてノズル先端より噴出させ、回転双ロ
ール上に注いで、厚み50μmの非晶質フレークを作製
した。回転双ロールの直径は20cmで、回転数は11
000rpであった。溶融液の冷却速度は、5000°
C/秒であった。
ル比1:1の混合物)50重量部と、B1−Ca−3r
−Cu酸化物系セラミックスの原料粉末(Bi20、を
9.1 モル%、CaOを18.2モル%、SrOを1
8.2モル%、及びCuOを36.4モル%含有)10
0重量部を措潰殿で混合しこれを先端にノズルを有する
白金坩堝に入れ、高周波加熱ヒーターを用いて、酸素雰
囲気下で1100°Cで加熱・溶融させた。この溶融液
を、空気圧を用いてノズル先端より噴出させ、回転双ロ
ール上に注いで、厚み50μmの非晶質フレークを作製
した。回転双ロールの直径は20cmで、回転数は11
000rpであった。溶融液の冷却速度は、5000°
C/秒であった。
この非晶質フレークを、電気炉中で870°Cで10時
間熱処理した。熱処理後の非晶質フレークを、30重量
%酢酸水溶液で洗浄し、ガラス形成物質を除去した。
間熱処理した。熱処理後の非晶質フレークを、30重量
%酢酸水溶液で洗浄し、ガラス形成物質を除去した。
残った粉末を水洗後乾燥し、B1−Ca−3r−Cu酸
化物系セラミックス微粒子を得た。
化物系セラミックス微粒子を得た。
この微粒子を透過型電子顕微鏡により観察した結果、粒
径が約0.2μmであり粒径分布の均一な微粒子である
ことが分かった。
径が約0.2μmであり粒径分布の均一な微粒子である
ことが分かった。
この微粒子をit/dで成形し、878°Cで2時間焼
結したところ、密度4.4g/a+f、臨界温度102
に、77にでの臨界電流密度350A/Hの超電導セラ
ミックスが得られた。
結したところ、密度4.4g/a+f、臨界温度102
に、77にでの臨界電流密度350A/Hの超電導セラ
ミックスが得られた。
実施例2
B 1−Ca−3r−Cu酸化物系セラミックスの原料
粉末に、酸化ビスマス11モル%、酸化カルシウム22
モル%、酸化ストロンチウム22モル%、及び酸化銅4
4.2モル%を含むものを用いた以外は、実施例1と同
様の方法を繰り返して、B 1−Ca−3r−Cu酸化
物系セラミックス微粒子を調製した。
粉末に、酸化ビスマス11モル%、酸化カルシウム22
モル%、酸化ストロンチウム22モル%、及び酸化銅4
4.2モル%を含むものを用いた以外は、実施例1と同
様の方法を繰り返して、B 1−Ca−3r−Cu酸化
物系セラミックス微粒子を調製した。
この微粒子を透過型電子顕微鏡により観察した結果、粒
径が約0.3μmの粒径分布の均一な粒子であることが
分かった。
径が約0.3μmの粒径分布の均一な粒子であることが
分かった。
この微粒子をit/allの圧力で成形し、878°C
で2時間焼結したところ、密度4.3g/ad、臨界温
度101K、11にでの臨界電流密度320 A/Cl
11の超電導セラミックスが得られた。
で2時間焼結したところ、密度4.3g/ad、臨界温
度101K、11にでの臨界電流密度320 A/Cl
11の超電導セラミックスが得られた。
比較例1
実施例2で用いた酸化ビスマス11モル%、酸化カルシ
ウム22モル%、酸化ストロンチウム22モル%、及び
酸化銅44.2モル%を含むB1−Ca−3r−Cu酸
化物系セラミックスの原料粉末を、it/calで成形
し、880°Cで2時間焼結したところ、密度4 、0
g /cul、臨界温度80に、77にでの臨界電流
密度10A/cTAの超電導セラミックスが得られた。
ウム22モル%、酸化ストロンチウム22モル%、及び
酸化銅44.2モル%を含むB1−Ca−3r−Cu酸
化物系セラミックスの原料粉末を、it/calで成形
し、880°Cで2時間焼結したところ、密度4 、0
g /cul、臨界温度80に、77にでの臨界電流
密度10A/cTAの超電導セラミックスが得られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)ビスマス化合物、アルカリ土類元素化合物及び銅
化合物の混合物及び/又はBi−アルカリ土類元素−C
u酸化物系セラミックスの粉末にガラス形成物質を配合
し、これを加熱、溶融の後急冷して、Bi−アルカリ土
類元素−Cu酸化物系セラミックス及びガラス形成物質
からなる均質な非晶質フレークを得る第1工程、 (b)第1工程で得られた非晶質フレークを熱処理しフ
レークに含まれるBi−アルカリ土類元素−Cu酸化物
系セラミックスを微粒子の結晶として析出させる第2工
程及び (c)Bi−アルカリ土類元素−Cu酸化物系セラミッ
クスを微粒子の結晶として析出させたフレークを、酸で
洗浄してガラス形成物質を除く第3工程からなるBi−
アルカリ土類元素−Cu酸化物系セラミックス微粒子の
製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63085127A JPH01257131A (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 高温超電導セラミックス微粒子の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63085127A JPH01257131A (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 高温超電導セラミックス微粒子の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01257131A true JPH01257131A (ja) | 1989-10-13 |
Family
ID=13849981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63085127A Pending JPH01257131A (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 高温超電導セラミックス微粒子の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01257131A (ja) |
-
1988
- 1988-04-08 JP JP63085127A patent/JPH01257131A/ja active Pending
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