JPH0125854Y2 - - Google Patents

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JPH0125854Y2
JPH0125854Y2 JP15784584U JP15784584U JPH0125854Y2 JP H0125854 Y2 JPH0125854 Y2 JP H0125854Y2 JP 15784584 U JP15784584 U JP 15784584U JP 15784584 U JP15784584 U JP 15784584U JP H0125854 Y2 JPH0125854 Y2 JP H0125854Y2
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JP
Japan
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rotating shaft
spacer
mixing plate
nut
oil burner
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JP15784584U
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JPS6174721U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] この考案は、ロータリコーンもしくはロータリ
カツプ等の截頭円錐形状を有する回転体と複数の
拡散翼を有する混合板とをスペーサを介して組合
せてなる液体燃料回転霧化手段を気化室内に配置
してなるオイルバーナに関するものである。
[考案の技術的背景] ロータリコーン等の回転体および混合板を含む
液体燃料回転霧化手段をモータの回転軸に取付け
て高速回転させるに際しては、その回転によつて
生ずる空気抵抗により各部材が空回りしないよう
にする必要がある。そこで、従来においては例え
ば実開昭57−87912号に示されているように、回
転軸の端部にDカツトを設けるとともに、混合板
側にそのDカツトに適嵌するDカツト孔を穿設
し、その混合板と回転体とをスペーサを挾んでモ
ータの回転軸に対してナツト締めするようにして
いる。これによれば、確かに混合板はモータの回
転軸に対して空回りすることはないが、それを締
付けているナツトが緩んだ場合には、混合板にガ
タ付きが生ずるとともに、スペーサを介してのロ
ータリコーンに対する押圧力が弱まるため、ロー
タリコーンと回転軸との間で空回りが生ずる虞れ
がある。
[考案の目的] したがつて、この考案の目的は、混合板とロー
タリコーン等の回転体をモータの回転軸に対して
締付けるナツトの緩みを効果的に防止し得るよう
にしたオイルバーナを提供することにある。
[実施例] 以下、この考案を添付図面に示されている実施
例を参照しながら詳細に説明する。
第1図には縦形構造のオイルバーナが示されて
いる。このオイルバーナは予熱ヒータ2を有する
円筒状の気化器1を有し、この気化器1内には気
化室3が形成されている。気化器1の下部にはそ
の気化室3内に燃焼用空気を送り込むための送気
ケーシングが適当な断熱材5を介して設置されて
いる。この送気ケーシング4の下面中央にはモー
タ6が取付けられていて、その回転軸7は送気ケ
ーシング4を貫通して上記気化室3内にまで垂直
に延びている。モータ6の回転軸7には気化室3
内において高速回転させられる液体燃料回転霧化
手段8が取付けられている。この場合、液体燃料
回転霧化手段8は、底面が開放された擂鉢状をな
すロータリカツプ9と、このロータリカツプ9の
上部にスペーサ10を介して重ねられる混合板1
1とからなり、ロータリカツプ9内には燃料供給
パイプ17から石油等の液体燃料が供給されるよ
うになつてる。
上記回転軸7の所定部位には、ロータリカツプ
9の取付位置を規制するためのE−リング等の止
め具12が嵌着されているとともに、その軸端側
にはナツト13を螺合するための雄ネジ14が設
けられている。したがつて、ロータリカツプ9を
回転軸7に嵌合して止め具12によりその取付位
置を決め、次いでこのロータリカツプ9上にスペ
ーサ10を介して混合板11を重ね、その上部か
らナツト13を締付けると液体燃料回転霧化手段
8が上記止め具12に圧接され、これにより回転
軸7に対して一体的に回転し得るように取付けら
れるのであるが、この考案においては、ナツト1
3の緩みが効果的に防止されるとともに、回転軸
7に対して混合板11およびロータリカツプ9が
確実に一体的に回転し得るようにしている。
すなわち、上記スペーサ10は、第2図に例示
されているように、中心に回転軸7の挿通孔10
aを有する所定の厚みに形成された円板体からな
り、混合板11と対向する一方の面の中央部には
上記ナツト13の外径よりも実質的に大きな径を
有する凹部10bが穿設されている。したがつ
て、ナツト13を強く締付けると、混合板11の
中央部分が弾性変形してこの凹部10b内にへこ
むようになるため、これによりバネワツシヤの効
果が得られ、ナツト13の緩みが防止されるので
ある。この実施例によると、ロータリカツプ9の
上部には、中央に所定の大きさの開口を有する保
持板15が例えば数ケ所スポツト溶接することに
より取付けられており、この保持板15はその開
口に適嵌するボス部材16を介して回転軸7に取
付けられるようになつている。この場合、ボス部
材16は、保持板15の開口上部に突出する突部
を有する帽子状に形成されていることから、スペ
ーサ10の他方の面にもその突部を受け入れる凹
部10cが穿設されている。なお、スペーサ10
の回転すべりをより効果的に防止するには、混合
板11に対する当接面および上記保持板15に対
する当接面10d,10dを梨地模様もしくはロ
ーレツト模様等の粗面に形成して、摩擦力を高め
るようにするとよい。また、回転軸7の端部にD
カツトを設けるとともに混合板11の中心にその
Dカツトに適嵌するDカツト孔を設けるようにす
るとよい。
[効果] 上記した実施例の説明から明らかなように、こ
の考案によれば、混合板とロータリカツプ等の回
転体との間に介在されるスペーサの一方の面に、
上記混合板の中央部が変形し得るような凹部を設
け、ナツトの締付け時に混合板の中央部をその凹
部内に向けて弾性的に変形させるようにしたこと
により、適度なバネワツシヤ効果が得られ、高速
回転中等においてナツトが不用意に緩むような虞
れはない。なお、上記実施例はロータリカツプを
有する縦形オイルバーナについてのものである
が、この考案は、ロータリコーンを有する横形オ
イルバーナにも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す縦断面図、
第2図はこのオイルバーナに用いられるスペーサ
を示すもので、同図Aはその平面図、同Bはその
中央縦断面図である。 図中、1は気化器、2は予熱ヒータ、3は気化
室、4は送気ケーシング、6はモータ、7は回転
軸、8は液体燃料回転霧化手段、9はロータリカ
ツプ、10はスペーサ、10b,10cは凹部、
10dは当接面、11は混合板、12は止め具、
15は保持板、16はボス部材である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内部に気化室を形成する円筒状の気化器と、
    該気化器内に突出するモータの回転軸の端部に
    取付けられる液体燃料回転霧化手段とを備え、
    上記液体燃料回転霧化手段は上記回転軸に設け
    られているEリング等の止め具に係止される保
    持板を有し、同保持板を介してこの回転軸に対
    する取付位置が規制される截頭円錐状の回転体
    と、該回転体に対してスペーサを介して重ね置
    きされる混合板とを含み、上記回転軸の端部に
    形成されている雄ネジにナツトを螺合して緊締
    することにより、該ナツトと上記止め具との間
    において上記混合板、スペーサおよび回転体を
    上記回転軸に一体的に取付けるようにしたオイ
    ルバーナにおいて、 上記スペーサの上記混合板と対向する一方の
    面には、上記ナツトの外径よりも大きな径を有
    する凹部が穿設されていることを特徴とするオ
    イルバーナ。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)において、上記ス
    ペーサの上記混合板に対する当接面には、それ
    らの間の係合摩擦を高めるための粗面加工が施
    されていることを特徴とするオイルバーナ。
JP15784584U 1984-10-19 1984-10-19 Expired JPH0125854Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15784584U JPH0125854Y2 (ja) 1984-10-19 1984-10-19

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JP15784584U JPH0125854Y2 (ja) 1984-10-19 1984-10-19

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Publication Number Publication Date
JPS6174721U JPS6174721U (ja) 1986-05-20
JPH0125854Y2 true JPH0125854Y2 (ja) 1989-08-02

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ID=30715834

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JP15784584U Expired JPH0125854Y2 (ja) 1984-10-19 1984-10-19

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JPS6174721U (ja) 1986-05-20

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