JPH0125954B2 - - Google Patents

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JPH0125954B2
JPH0125954B2 JP55120469A JP12046980A JPH0125954B2 JP H0125954 B2 JPH0125954 B2 JP H0125954B2 JP 55120469 A JP55120469 A JP 55120469A JP 12046980 A JP12046980 A JP 12046980A JP H0125954 B2 JPH0125954 B2 JP H0125954B2
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JP
Japan
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tube
sheath
flexible tube
sheath tube
flexible
Prior art date
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JP55120469A
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English (en)
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JPS5743081A (en
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Mitsuru Moritake
Akio Nakashiba
Toshio Nishida
Tsutomu Hiraoka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP12046980A priority Critical patent/JPS5743081A/ja
Publication of JPS5743081A publication Critical patent/JPS5743081A/ja
Publication of JPH0125954B2 publication Critical patent/JPH0125954B2/ja
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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、予め敷設されているさや管に、都市
ガスなどを供給するための可撓管を内挿して配管
する二重配管方法に関する。
鉄筋コンクリートビルなどにおいて、都市ガス
や水道などの配管工事をするにあたつて、剛性の
さや管を隠蔽領域に予め敷設し、その後、都市ガ
スが水道水を供給するための可撓管を前記さや管
に内挿して配管する構造が提案されている(特願
昭55−25808)。このような配管構造によれば、配
管工事が簡単化され、また管継手などが不要とな
り、補修をきわめて容易に行なうことができると
いう利点がある。
このような配管を施工するにあたつては、第1
図に示す方法が単純には考えられる。さや管1は
一般的に剛性を有する金属管である。このさや管
1が第1図に示すごとく屈曲されており、しかも
内挿されるべき可撓管を有する管2が金属管であ
る場合には、さや管1と可撓管2とが接触し、特
に屈曲部3では両管1,2が接触する。そのた
め、可撓管2を内挿するための索条4を牽引する
ための力が、さや管1および可撓管2の接触によ
る摩擦によつて大となり、牽引することが困難に
なることがある。また前記摩擦によつて可撓管2
の外周面が損傷することがある。さらに、可撓管
2をさや管1内に引き込む作業が終了した後に、
さや管1と可撓管2とが接触した状態にあると、
両管1,2が異種金属から成る場合には、電池が
生じて腐食するおそれがある。
このような欠点を解消するために、可撓管2の
外周に合成樹脂を被覆して摩擦力の減少および異
種金属の直接接触の防止を図ることが考えられ
る。ところが、可撓管2の外周に被覆された合成
樹脂がさや管1の内周との摩擦によつて損傷して
可撓管2の金属外周面が露出し、前述した異種金
属の接触による腐食が避けられない。また可撓管
2の外径が合成樹脂を被覆することによつて大と
なり、それによつてさや管1の内周と間隔が小と
なり、かえつて牽引力が大となるという問題が生
じる。
本発明は、さや管と内挿すべき可撓管との間に
充填剤を介在して上述の技術的課題を解決した二
重配管方法を提供することを目的とする。
本発明は、予め敷設された金属製さや管内に金
属製可撓管を内挿する二重配管方法において、 可撓管の外周には、電気絶縁性材料から成る螺
旋状の突起を形成し、または軸線方向に間隔をあ
けて複数の環状の突起を形成し、突起の外径は、
さや管の内径よりも小さく選び、 さや管の内周と可撓管および突起の外周との間
に、液状または粉体の電気絶縁性材料から成る充
填剤を導入した状態で、可撓管の一端部を索条に
よつて牽引して、可撓管をさや管に内挿し、 前記充填剤は、可撓管がさや管の全長にわたつ
て内挿されたときに、さや管の内周と可撓管およ
び突起の外周との間に充満されることを特徴とす
る二重配管方法である。
また本発明は、予め敷設されたさや管内に可撓
管を内挿する二重配管方法において、 可撓管を、前記さや管の一端部から索条によつ
て牽引し、その索条の途中には、さや管の内周に
摺接する弾性体が備えられ、前記索条を牽引する
ことによつて弾性体とさや管の前記一端部との間
に液状の充填剤を吸引することを特徴とする二重
配管方法である。
第2図は本発明の基礎となる構成を示す断面図
であり、前述の第1図で説明した従来技術に対応
する部分には同一の参照符を付す。予め敷設され
た金属製さや管1はその途中に上下方向の段差を
有して屈曲されており、金属製可撓管2は、さや
管1の下方側の一端部(第2図の左端部)から内
挿される。さや管1の屈曲部3よりも下方側に
は、可撓管2を内挿する前に予め充填剤5が充填
される。この充填剤5は、さや管1の全長にわた
つて可撓管2が内挿されたときに、さや管1の内
周と可撓管2の外周との間に充填剤5が充満され
るに必要な量以上だけ充填されている。この充填
剤5は、液状のエポキシ樹脂などの合成樹脂やグ
リースなどの液体であつてもよく、またろう石な
どの粉体であつてもよく、充填剤5は、このよう
な電気絶縁性材料から成り、可撓管2との摩擦力
を小さくする働きをする。なお、可撓管2は便宜
上比較的小径で図示する。
第3図は、さや管1の一端部付近の断面図であ
る。さや管1の一端部には外ねじ6が刻設され
る。このさや管1の一端部には、前記外ねじ6に
螺合する内ねじ7を備えるキヤツプ8が螺着され
る。キヤツプ8には、可撓管2をさや管1に挿通
するための挿通孔9が、さや管1と同心に形成さ
れる。挿通孔9の内周にはOリングなどのシール
部材10が設けられており、このシール部材10
が可撓管2の外周に摺接することによつて、シー
ルが達成され、そのため充填剤5がさや管1から
漏れることが防止される。さや管1の他端部に
は、キヤツプ8と同様に挿通孔11が形成された
キヤツプ12が螺着される。このキヤツプ12の
上部には、孔25が形成される。
さや管1に可撓管2を内挿するにあたつては、
先ずさや管1の一端部をキヤツプ8で塞ぐ。次い
で可撓管2の端部に索条4の一端部を連結する。
このとき可撓管2の端部は、充填剤5の侵入を防
止するために閉塞しておく。そして索条4の他端
部を挿通孔9からさや管1内に挿通し、さや管1
の他端部から取り出し、索条4を引つ張つて可撓
管2の端部が第2図のごとく挿通孔9からさや管
1内にわずかに突出した位置にもたらす。この状
態で、さや管1の他端部から充填剤5を注入した
後、索条4が挿通孔11を貫通するようにしてキ
ヤツプ12をさや管1の他端部に螺着する。
第4図は第2図の状態から索条4を引つ張つて
可撓管2をさや管1内に引込んだ状態を示す断面
図である。可撓管2がさや管1内に内挿されてい
くのに応じて、充填剤5は可撓管2とさや管1と
の間に充満されていく。そのため屈曲部3におい
て可撓管2と、さや管1とが直接接触することは
なく、したがつて第1図に関連して述べた可撓管
2とさや管1との摩擦が避けられる。したがつて
索条4を比較的小さな力で容易に引つ張ることが
できる。可撓管2がさや管1内に引つ張り込まれ
るにつれて、可撓管2内の空気および余剰の充填
剤5はキヤツプ12の孔25から外部に排出され
る。このようにして、可撓管2の端部をキヤツプ
12の挿通孔11から外部に引つ張り出すことに
よつて、可撓管2のさや管1への内挿作業が終了
する。
内挿作業が終了した時点で、さや管1と可撓管
2との間には充填剤5が介在されており、さや管
1と可撓管2とが直接接触することはない。その
ためさや管1と可撓管2とが相互に異なる金属か
ら成る場合であつても、異種金属の接触による電
池が生じることはなく、したがつて腐食が防止さ
れる。
なお、充填剤5としてエポキシ樹脂を使用する
と、時間経過とともにエポキシ樹脂が硬化するの
で、前記効果に加えて、二重管の機械的強度の向
上が達成される。
第5図は本発明の一実施例の断面図である。可
撓管2とさや管1との接触防止をさらに確実にす
るために、可撓管2の軸線方向を間隔をあけた合
成樹脂などの電気絶縁性材料から成る螺旋状の突
起14を、可撓管2の外周に設けてもよい。こう
すれば、可撓管2がさや管1に直接接触すること
が確実に防止される。しかも突起14がさや管1
の内周に接触したとしても、接触面積が小さいの
で、摩擦力は小さい。さらに、可撓管2がさや管
1の屈曲部で屈曲するときに、突起14によつて
可撓管2が扁平になることが防止される。前記突
起14および次に述べる突起15の外径は、さや
管1の内径よりも、第5図および第6図に明らか
に示されるように小さく選ぶ。これによつて、さ
や管1の内周と可撓管2および突起14,15の
外周との間に、液状または粉体の充填剤が円滑に
導入されて充満されることが可能となる。
本発明の他の実施例として、第5図に突起14
に代えて、第6図に示すごとく環状の突起15を
可撓管2の軸線方向に間隔をあけて可撓管2の外
周に設けても、第5図の実施例と同様の効果を得
ることができる。
第7図は本発明の他の実施例の系統図であり、
前述の実施例に対応する部分には同一の参照符を
付す。この実施例ではさや管17の一端部にキヤ
ツプ8が螺着され、さや管17の他端部は開放さ
れたままである。さや管17の一端上部には、大
気に開放した空気抜きのための管路18が接続さ
れる。またさや管17の一端下部には、管路26
を介して貯留槽19が接続される。この貯留槽1
9は大気に開放されており、その内部には液状の
充填剤20が貯留されている。索条4の途中に
は、弾性を有する材料たとえばスポンジから成る
球状の弾性体21が備えられる。この弾性体21
は、さや管17の内周に弾性を有して接触する。
弾性体21の取り付け位置は、可撓管2の端部を
キヤツプ8の挿通孔9からさや管17内にわずか
に突入させたときに、管路26の接続位置よりも
さや管17の軸線方向内方に位置するように選ば
れる。
この実施例によれば、索条4を引つ張ることに
より、弾性体21がさや管17の内周に摺接しな
がら移動する。この弾性体21の移動によつて、
さや管17の一端部と弾性体21との間の空間に
は、貯留槽19から充填剤20が吸引される。し
たがつて、さや管17内に引き込まれる可撓管2
とさや管17との間には充填剤20が常に充満さ
れる。しかも弾性体21はさや管17内の空気を
排除しながら進むので、充填剤20内に空気が混
入されることはなく、屈曲部22においても可撓
管2とさや管17とが接触することが防止され
る。
上述の各実施例のさや管1,17は新設したも
のに限らず、流体を輸送していた経年管や老朽管
であつてもよい。
上述のごとく本発明によれば、さや管と可撓管
との間に充填剤が導入されるので、充填剤の潤滑
作用により両管の摩擦が減少され、可撓管を比較
的小さな力でさや管に内挿することができる。し
たがつて可撓管を大径とすることが可能となり、
輸送効率が向上される。またさや管と可撓管とが
直接接触することが防止され、可撓管の外周がさ
や管の内周に摺接して損傷するのを防止すること
ができる。さらに配管完了後も両管が直接接触し
ないので二重管が異種金属材料から成る場合に
も、電池の形成が妨げられて腐食の防止を達成す
ることができる。
さらに本発明によれば、金属製可撓管の外周に
は、電気絶縁性材料から成る螺旋状の突起を形成
し、または軸線方向に間隔をあけて複数の環状の
突起を形成し、これらの突起の外径は、さや管の
内径よりも小さく選ぶ。したがつて可撓管2がさ
や1に直接接触することが確実に防止される。し
かも突起がさや管の内周に接触したとしても、接
触面積が小さいので、摩擦力が小さい。
またこの突起は、螺旋状または環状であるの
で、可撓管2の可撓管が妨げられることがなく、
円滑にさや管内に索条によつて牽引してさや管に
可撓管を内挿することができる。
さらにまたこの突起によつて、可撓管が偏平に
なることが防止される。
また本発明では、突起の外径は、さや管の内径
よりも小さく選んであるので、さや管の内周と可
撓管および突起の外周との間に導入される充填剤
を、さや管の全長にわたつて充満させることが可
能である。これによつて、さや管の全長にわたつ
て可撓管を円滑に内挿することができる。
また本発明では、突起は電気絶縁性材料から成
り、また充填剤は液状または粉体の電気絶縁性材
料から成るので、金属製さや管と金属製可撓管2
との異種金属による電池が形成されることが防が
れ、腐食の発生が防がれる。
さらにまた本発明によれば、索条の途中にはさ
や管の内周に摺接する弾性体が備えられ、索条を
牽引することによつて弾性体とさや管の索条によ
つて牽引される一端部との間に液状の充填剤を吸
引するようにしたので、可撓管とさや管との間に
は充填剤が常に充満されるとともに、充填剤内に
空気が混入されることはなく、これによつてさや
管の屈曲部においても、可撓管とさや管とが接触
することが防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術を示す断面図、第2図は本発
明の基礎となる構成を示す断面図、第3図は第2
図の案内管1の一端部付近を示す断面図、第4図
はさや管1の全長にわたつて可撓管2を内挿した
状態を示す断面図、第5図、第6図および第7図
は本発明の各実施例をそれぞれ示す断面図であ
る。 1,17……さや管、2……可撓管、4……索
条、5,20……充填剤、14,15……突起、
21……弾性体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 予め敷設された金属製さや管内に金属製可撓
    管を内挿する二重配管方法において、 可撓管の外周には、電気絶縁性材料から成る螺
    旋状の突起を形成し、または軸線方向に間隔をあ
    けて複数の環状の突起を形成し、突起の外径は、
    さや管の内径よりも小さく選び、 さや管の内周と可撓管および突起の外周との間
    に、液状または粉体の電気絶縁性材料から成る充
    填剤を導入した状態で、可撓管の一端部を索条に
    よつて牽引して、可撓管をさや管に内挿し、 前記充填剤は、可撓管がさや管の全長にわたつ
    て内挿されたときに、さや管の内周と可撓管およ
    び突起の外周との間に充満されることを特徴とす
    る二重配管方法。 2 予め敷設されたさや管内に可撓管を内挿する
    二重配管方法において、 可撓管を、前記さや管の一端部から索条によつ
    て牽引し、その索条の途中には、さや管の内周に
    摺接する弾性体が備えられ、前記索条を牽引する
    ことによつて弾性体とさや管の前記一端部との間
    に液状の充填剤を吸引することを特徴とする二重
    配管方法。
JP12046980A 1980-08-29 1980-08-29 Double pipings method Granted JPS5743081A (en)

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JP12046980A JPS5743081A (en) 1980-08-29 1980-08-29 Double pipings method

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JPS5743081A JPS5743081A (en) 1982-03-10
JPH0125954B2 true JPH0125954B2 (ja) 1989-05-19

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