JPH012598A - カルシウムの測定方法 - Google Patents

カルシウムの測定方法

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JPH012598A
JPH012598A JP62-157587A JP15758787A JPH012598A JP H012598 A JPH012598 A JP H012598A JP 15758787 A JP15758787 A JP 15758787A JP H012598 A JPH012598 A JP H012598A
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calcium
oxalate
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oxalic acid
present
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Application number
JP62-157587A
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JPS642598A (en
Inventor
塩沢 重樹
Original Assignee
株式会社ヤトロン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、酵素を用いた間接的カルシウムの測定方法に
関する。
〔従来の技術〕
カルシウム特に、血清中の微量なカルシウムの定址分析
は、実用基準法である原子吸光法やイオンクロマトグラ
フィーなどがあるが、臨床診断領域においては、Can
na rty−Br igg@の方法を基盤にした、い
わゆるo −cpc法が最も用いられている。
しかし、o−cpc法は、共存イオン、特にマグネシウ
ムが、カルシウム測定値にプラス誤差を与える為、8−
オキシキノリンの添加、−領域の厳密な調製などにより
、その影響を排除しているが、完全に満足のいく測定法
ではない。つまり、マグネシウムのいんぺい剤としての
8−オキシキノリンは、その添加量を増加していけば、
マグネシウムの影響は押さえられるが、過量状態になる
と、目的のカルシウムの呈色も相当減少してしまう、ま
た、−範゛囲は1O18〜11.2の範囲にあることが
膳ましいが、よシ正確なカルシウム量を求めるには、そ
の範囲はpH11,0±0.05が理想であシ、そのv
I4I!iは、微妙なる操作を必要とする。さらにo−
cpc法ではタンi4り質の影響を受けるため測定前に
、除タ/ノクク操作も必要とし、操作的にも煩雑であっ
た。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
このように、特に血清中の微量なカルシウムを測定する
場合、o−cpc法では、除タンz4り操作後、共存イ
オン特にマグネシウムの影響を排する為、8−オキシキ
ノリンの添加、モして至適−の厳密な設定を必要とする
。しかしながら、正確なカルシウム量を求めるには、決
っして満足のいく測定法ではない、つまシ過剰の8−オ
キシキノリンの存在によるカルシウムの呈色の減少、及
び至適−範囲外でのカルシウム量の減少並びに厳密な一
般定を要する方法は、日頃のルーチン業務には適してい
ない0本発明は上記のような問題点を解決した正確で操
作の簡易なカルシウムの測定方法を提供しようとするも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、上記測定法の問題点、特にマグネシウム
の影響を避けるべく鋭意研究の結果、カルシウムを沈澱
させるシュウ酸を酸化するシュウ酸オキシダーゼを用い
た、シュウ酸量の酵素的測定法に着目し、カルシウム特
に血清中のカルシウムの測定に応用したところ、従来法
のマグネシウムによる問題点を一挙に解決することを見
出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明はカルシウムをシュウ酸塩として沈澱
せしめ、過剰のシュウ酸をシュウ酸オキシダーゼで酸化
し、発生する過酸化水素にょシ、ペルオキシダーゼの存
在下色原体を発色させ、比色測定することによりカルシ
ウム量を求めること全特徴とする、カルシウム測定方法
である。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明においては、カルシウムイオンを含む血清等の試
料に一定量の過剰のシュウ酸又はカルシウム塩よシイオ
ン化の高い水溶性シュウ酸塩を加え、カルシウムイオン
を不溶性のシュウ酸カルシウム塩として沈澱させ、水溶
液中に残存するシュウ酸の量を測定することにより、間
接的にカルシウムの量を測定する。なお、ここにシュウ
酸とは水溶性シュウ酸塩として存在するシュウ酸が含ま
れる。モしてシュウ酸の定量には、シュウ酸オキシダー
ゼにより過酸化水素を発生させペルオキシダーゼの存在
下色原体を発色させる比色測定法を用いる。
本発明の反応系路は、以下の通りである。
Ca”+Na2C204−* CaC2O4↓十過剰な
020 m ’ −+ 2N a ”シュウ酸オキシダ
ーゼ C2O4”+2H++0        2CO2+H
2O2ノ母ルオキシダーゼ H2O2+色原体         発色体+H2゜本
発明に用いられる水溶性シュウ酸塩としてはシ、つ酸ナ
トリウム、シュウ酸アンモニウム尋であシ、好ましくは
JIS−次標準であシ、純度的にも信頼をおける点から
シュウ酸ナトリウムが用いられる。
本発明が血清に対して実施される場合においては、シュ
ウ酸は好ましくはシュウ酸ナトリウムの10〜40 m
mol/A! の水性試液として用いられ、特に好まし
い濃度は30 mmol/Jである・本発明におけるシ
ュウ酸の比色測定はCl1n。
Ch@n、、29ニア00−702.1983等に詳述
されておシ、色原体や測定操作等も一般に用いられてい
るものが利用可能である。
シュウ酸の比色測定に用いられる試薬としては例えば以
下の如きものが例示される・ ・シ、つ酸測定試薬A 尿、中シュウ酸測定法キットである“シュウ酸「アスカ
・シグマ」#(アスカ紬薬(株)製)f:用い、以下の
濃度になるよう試薬調製した。
3−(ジメチルアミノ)ベンゾイックアシッド :  
3.0mmolペルオキシダーゼ          
   :5000U/lシユウ酸オキシダーゼ    
       :  100U/J3−メチル−2−ベ
ンゾチアゾリノンヒドラゾン :  0.2mmolト
リス緩衝液                :  0
.1mmol(測定波長590nm) 〔実施例〕 以下、実施例によシ更に具体的に説明する。
一実施例1− カルシウム標準液(10,019/di)に、マグネシ
ラAl #13.415.10$15*100mmol
/j!となるよう試料を調製し、以下の測定方法でカル
シウムを定量した。
試料溶液、精製水(盲検用)及び標準溶液各200μノ
に30 mmol/lのシュウ酸ナトリウム試薬50μ
l’に加え室温に60分間放置した。シュウ酸ナトリウ
ム試液とカルシウムの至適反応時間は、室温におい【1
0分間でほぼ反応は終了するが、より精度を上げるため
に60分間とした。(第1図参照図中、イ、口、ハ、二
はシュウ酸ナトリウム濃度がそれぞれイ: 10 mm
ol/l、口: 20mmol/l。
ハ: 30 mmol/l、二: 40 mmol//
のグラフである。)カルシウム濃度は10 m9/dl
でおる。遠心分離後上清20μEに前記シュウ酸測定試
薬A0.5mjt−加え37℃、40分間加温する。次
に、精製水5dを加え、精製水を対照に590 nmで
比色定置し、共存マグネシウムの影響を観たところ、表
1に示すごとく全く、影響は無かった。
表  1 共存Mg濃度(mmo 1/l)    カルシウム定
量値(1t)1                 1
0.042            10.053  
              10.004     
        9.975            
      9.9610            1
0.0515             9.9910
0             9.98一実施例2一 実施例1に従い、血清中のカルシウムを測定した。また
比較のため従来法のo−cpc法でも測定した。結果を
表2に示す。
表  2 表2に示す如く、本流の測定値と、従来法による測定値
との間には、良好な相関性が認められた。
(y =1.0183!−0,10−r=0.984)
〔発明の効果〕 本発明のカルシウムの定量法は、その含有試料に試薬を
添加し、反応終了後比色測定するだけで、従来法におけ
る、除タン74’り操作、マグネシウムの影響を排する
為のいんぺい剤添加によるカルシウム呈色の減少、至適
−の設定の煩雑性などの問題点を解消し、精度良くカル
シウムの定量を行うことが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、シュウ酸ナトリウム溶液とカルシウムとの反
応時間をシュウ酸ナトリウムの濃度別にその関係を表わ
したグラフであるー 放llq場C分】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カルシウムをシュウ酸塩として沈澱せしめ、過剰のシュ
    ウ酸をシュウ酸オキシダーゼで酸化し、発生する過酸化
    水素により、ペルオキシダーゼの存在下、色原体を発色
    させ、比色測定することによりカルシウム量を求めるこ
    とを特徴とする、カルシウム測定方法。
JP62-157587A 1987-06-26 カルシウムの測定方法 Pending JPH012598A (ja)

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JP62-157587A JPH012598A (ja) 1987-06-26 カルシウムの測定方法

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JP62-157587A JPH012598A (ja) 1987-06-26 カルシウムの測定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS642598A JPS642598A (en) 1989-01-06
JPH012598A true JPH012598A (ja) 1989-01-06

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