JPH0126259B2 - - Google Patents
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- JPH0126259B2 JPH0126259B2 JP56026072A JP2607281A JPH0126259B2 JP H0126259 B2 JPH0126259 B2 JP H0126259B2 JP 56026072 A JP56026072 A JP 56026072A JP 2607281 A JP2607281 A JP 2607281A JP H0126259 B2 JPH0126259 B2 JP H0126259B2
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- Japan
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- voltage
- circuit
- output
- signal
- switching
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- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電池を電源とする小型電子機器、
例えば、電子時計、小型電子式計算機等の小型電
子機器の電源供給装置に関する。
例えば、電子時計、小型電子式計算機等の小型電
子機器の電源供給装置に関する。
最近、電池を電源とする電子時計には、電池電
圧が通常の釦電池として2倍、すなわち、3V程
度の容量をもつた、リチウム電池が用いられてい
る。そして、この種の電子時計には、リチウム電
池の出力電圧をそのまま、論理回路に供給したの
では、余りにもパワーロスが大きいために、リチ
ウム電池の出力電圧を論理回路の動作可能電圧
(例えば、1.5V)に降圧する降圧回路が備えられ
ており、この降圧出力を論理回路に供給するよう
にしている。また、アラーム音を発生させるブザ
ー駆動回路を有するアラーム電子時計において
は、上記アラーム音として、メロデイ音を発生さ
せることが行なわれており、このメロデイ音は、
非駆動時には、例えば1.5Vの低電位電圧が供給
され駆動時のみ、例えば、3Vの高電位電圧が供
給される、いわゆるダイナミツク回路に、楽音コ
ードを記憶させておき、アラーム時刻に、上記ダ
イナミツク回路に供給される電圧を1.5Vから、
3Vに切り換えると共に、上記楽音コードを読み
出してメロデイ音を発生するようにしている。
圧が通常の釦電池として2倍、すなわち、3V程
度の容量をもつた、リチウム電池が用いられてい
る。そして、この種の電子時計には、リチウム電
池の出力電圧をそのまま、論理回路に供給したの
では、余りにもパワーロスが大きいために、リチ
ウム電池の出力電圧を論理回路の動作可能電圧
(例えば、1.5V)に降圧する降圧回路が備えられ
ており、この降圧出力を論理回路に供給するよう
にしている。また、アラーム音を発生させるブザ
ー駆動回路を有するアラーム電子時計において
は、上記アラーム音として、メロデイ音を発生さ
せることが行なわれており、このメロデイ音は、
非駆動時には、例えば1.5Vの低電位電圧が供給
され駆動時のみ、例えば、3Vの高電位電圧が供
給される、いわゆるダイナミツク回路に、楽音コ
ードを記憶させておき、アラーム時刻に、上記ダ
イナミツク回路に供給される電圧を1.5Vから、
3Vに切り換えると共に、上記楽音コードを読み
出してメロデイ音を発生するようにしている。
しかしながら、上記1.5Vから3Vへの切換動作
はMOSトランジスタ等のスイツチング素子のオ
ン・オフ動作に従つて、行なうようにしているた
めに、そのスイツチング素子の過渡特性により、
切換動作に時間がかかり、動作開始時に3V電圧
が供給されず、誤動作を生ずる欠点があつた。
はMOSトランジスタ等のスイツチング素子のオ
ン・オフ動作に従つて、行なうようにしているた
めに、そのスイツチング素子の過渡特性により、
切換動作に時間がかかり、動作開始時に3V電圧
が供給されず、誤動作を生ずる欠点があつた。
この発明は、上記事情に基づいてなされたもの
で、その目的とするところは、駆動時には、低い
電圧から高い電圧が切換供給されて、動作するダ
イナミツク回路を備えた小型電子機器において、
ダイナミツク回路の供給電圧を、低い電圧から、
高い電圧に切り換えて、所定時間経過してから、
ダイナミツク回路の動作を開始させることによ
り、電圧の切換動作に伴う、ダイナミツク回路の
誤動作を防止するようにした小型電子機器の電源
供給装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、駆動時には、低い
電圧から高い電圧が切換供給されて、動作するダ
イナミツク回路を備えた小型電子機器において、
ダイナミツク回路の供給電圧を、低い電圧から、
高い電圧に切り換えて、所定時間経過してから、
ダイナミツク回路の動作を開始させることによ
り、電圧の切換動作に伴う、ダイナミツク回路の
誤動作を防止するようにした小型電子機器の電源
供給装置を提供することにある。
以下、この発明を図面に示す一実施例に基づい
て具体的に説明する。第1図は、この発明を適用
した電子時計の回路構成図である。図中、符号1
は、正極側が接地されていて3Vの容量を有する
リチウム電池であり、このリチウム電池1の出力
電圧(−3V)は、降圧回路2に供給されて半分
の電圧に降圧される。また、電池1の出力電圧及
び降圧回路2の出力電圧(−1.5V)は、これら
の電圧を、択一的に切換出力する切換回路3に供
給される。すなわち、電池1の出力電圧はパワー
スイツチPS1の一端に、また、降圧回路2の出
力電圧は、上記パワースイツチPS1に、直列接
続されているパワースイツチPS2の一端に供給
されており、これらのパワースイツチPS1,PS
2には、NチヤンネルMOSトランジスタによつ
て構成されていて、それらの接続点から電池1も
しくは、降圧回路2の出力電圧を切換出力し、論
理回路4に駆動電圧として供給する。
て具体的に説明する。第1図は、この発明を適用
した電子時計の回路構成図である。図中、符号1
は、正極側が接地されていて3Vの容量を有する
リチウム電池であり、このリチウム電池1の出力
電圧(−3V)は、降圧回路2に供給されて半分
の電圧に降圧される。また、電池1の出力電圧及
び降圧回路2の出力電圧(−1.5V)は、これら
の電圧を、択一的に切換出力する切換回路3に供
給される。すなわち、電池1の出力電圧はパワー
スイツチPS1の一端に、また、降圧回路2の出
力電圧は、上記パワースイツチPS1に、直列接
続されているパワースイツチPS2の一端に供給
されており、これらのパワースイツチPS1,PS
2には、NチヤンネルMOSトランジスタによつ
て構成されていて、それらの接続点から電池1も
しくは、降圧回路2の出力電圧を切換出力し、論
理回路4に駆動電圧として供給する。
上記論理回路4において、発振回路5から出力
される32.768Hzの信号は、分周回路6に入力され
て2048Hzの信号に分周される。この2048Hzの信号
は、6段直列接続の2進カウンタ7a〜7fによ
つて、構成されているクロツク信号発生回路7に
与えられる。従つて、上記2048Hzの信号は、各カ
ウンタ7a〜7fによつて順次、1024Hz、512Hz、
256Hz、128Hz、64Hz、32Hzのクロツク信号f1〜f6
に分周される。これら各クロツク信号f1〜f6のう
ち、信号f2〜f6はタイミング信号発生回路8に
夫々与えられる。このタイミング信号発生回路8
は、入力信号f2〜f6に対応するインバータ9a〜
9eと、アンドゲート機能を有するデコーダ10
とによつて構成され、クロツク信号f2〜f6及び対
応するインバータ9a〜9eの出力信号がこのデ
コーダ10に入力されることにより、タイミング
信号t1,t2を発生出力する。なお、タイミング信
号t1,t2は、パルス巾が512Hzで周期が32Hzの信
号であり、タイミング信号t2はタイミング信号t1
よりも1パルス分遅れている。
される32.768Hzの信号は、分周回路6に入力され
て2048Hzの信号に分周される。この2048Hzの信号
は、6段直列接続の2進カウンタ7a〜7fによ
つて、構成されているクロツク信号発生回路7に
与えられる。従つて、上記2048Hzの信号は、各カ
ウンタ7a〜7fによつて順次、1024Hz、512Hz、
256Hz、128Hz、64Hz、32Hzのクロツク信号f1〜f6
に分周される。これら各クロツク信号f1〜f6のう
ち、信号f2〜f6はタイミング信号発生回路8に
夫々与えられる。このタイミング信号発生回路8
は、入力信号f2〜f6に対応するインバータ9a〜
9eと、アンドゲート機能を有するデコーダ10
とによつて構成され、クロツク信号f2〜f6及び対
応するインバータ9a〜9eの出力信号がこのデ
コーダ10に入力されることにより、タイミング
信号t1,t2を発生出力する。なお、タイミング信
号t1,t2は、パルス巾が512Hzで周期が32Hzの信
号であり、タイミング信号t2はタイミング信号t1
よりも1パルス分遅れている。
一方、分周回路6から出力される2048Hzの信号
は、分周回路11に与えられて1分周期の信号に
分周され、この分周回路11の出力(1分周期の
信号)は、計時計数回路12に与えられて計数さ
れる。なお、計時計数回路12は、1分単位、10
分単位、時単位(12時間制)の時刻情報を得る1
分カウンタ12aと、10分カウンタ12bと、時
カウンタ12cと、午前/午後の情報を得るA/
Pカウンタ12dとによつて構成されており、各
カウンタ12a〜12dの内容は、スイツチS1,
S2の操作で修正される。すなわち、桁選択スイツ
チS1を操作する毎にワンシヨツト回路13から出
力されるパルス信号に従つて時刻設定回路14か
ら桁選択信号が出力されて修正すべき桁が選択さ
れ、また、歩進スイツチS2を操作する毎にワンシ
ヨツト回路15から出力されるパルス信号に従つ
て時刻設定回路14から+1信号が出力されて選
択された桁の内容が+1ずつ歩進される。同様
に、アラーム時刻設定回路16を構成する各カウ
ンタ16a〜16dに所望のアラーム時刻を設定
する場合も、桁選択スイツチS1、歩進スイツチS2
の操作で行え得る。なお、アラーム時刻設定回路
16の各カウンタ16a〜16dは計時計数回路
12の各カウンタ12a〜12dに対応するもの
で、カウンタ16aは1分カウンタ、カウンタ1
6bは10分カウンタ、カウンタ16cは時カウン
タ、カウンタ16dはA/Pカウンタである。
は、分周回路11に与えられて1分周期の信号に
分周され、この分周回路11の出力(1分周期の
信号)は、計時計数回路12に与えられて計数さ
れる。なお、計時計数回路12は、1分単位、10
分単位、時単位(12時間制)の時刻情報を得る1
分カウンタ12aと、10分カウンタ12bと、時
カウンタ12cと、午前/午後の情報を得るA/
Pカウンタ12dとによつて構成されており、各
カウンタ12a〜12dの内容は、スイツチS1,
S2の操作で修正される。すなわち、桁選択スイツ
チS1を操作する毎にワンシヨツト回路13から出
力されるパルス信号に従つて時刻設定回路14か
ら桁選択信号が出力されて修正すべき桁が選択さ
れ、また、歩進スイツチS2を操作する毎にワンシ
ヨツト回路15から出力されるパルス信号に従つ
て時刻設定回路14から+1信号が出力されて選
択された桁の内容が+1ずつ歩進される。同様
に、アラーム時刻設定回路16を構成する各カウ
ンタ16a〜16dに所望のアラーム時刻を設定
する場合も、桁選択スイツチS1、歩進スイツチS2
の操作で行え得る。なお、アラーム時刻設定回路
16の各カウンタ16a〜16dは計時計数回路
12の各カウンタ12a〜12dに対応するもの
で、カウンタ16aは1分カウンタ、カウンタ1
6bは10分カウンタ、カウンタ16cは時カウン
タ、カウンタ16dはA/Pカウンタである。
また、計時計数回路12の各カウンタ12a〜
12dの内容とアラーム時刻設定回路16の各カ
ウンタ16a〜16dの内容は、対応する排他的
オアゲート17a〜17dに与えられる。これら
各排他的オアゲート17a〜17dの出力信号は
ノアゲート18に与えられる。なお、排他的オア
ゲート17a〜17dとノアゲート18とは一致
回路を構成するもので、計時計数回路12の各カ
ウンタ12a〜12dとアラーム時刻設定回路1
6の各カウンタ16a〜16dとの内容が全て一
致した時にノアゲート18からハイレベルの一致
信号を出力し、ワンシヨツト回路19に与える。
このワンシヨツト回路19は上記一致信号の入力
に応じて30ms程度のワンシヨツトのパルス信号
を発生出力し、タイミング信号t2が入力されてい
るアンドゲート20にゲート制御信号として与え
る。このため、アンドゲート20からはタイミン
グ信号t2に同期するワンシヨツトのパルス信号が
出力され、ラツチ回路21を構成するノアゲート
22の一方の入力端子にセツト信号として与えら
れる。このラツチ回路21は2入力のノアゲート
22,23を有し、一方のノアゲートの出力を他
方のノアゲートに入力するように構成されてお
り、ラツチ回路21のセツトに応じてノアゲート
22からはローレベルの信号が出力される。この
ノアゲート22の出力信号は切換回路3に切換指
令信号としてパワースイツチPS1のゲートには
インバータ24を介して、また、パワースイツチ
PS2のゲートには直接与えられる。これと同時
にノアゲート22の出力信号は、遅延型フリツプ
フロツプ25のデイレイ端子Dに与えられる。こ
のフリツプフロツプ25のクロツク端子φにはタ
イミング信号t1が入力されており、タイミング信
号t1に同期してフリツプフロツプ25はハイレベ
ルの側出力信号(リセツト信号)を出力し、ダ
イナミツク回路26に動作指令信号として与え
る。
12dの内容とアラーム時刻設定回路16の各カ
ウンタ16a〜16dの内容は、対応する排他的
オアゲート17a〜17dに与えられる。これら
各排他的オアゲート17a〜17dの出力信号は
ノアゲート18に与えられる。なお、排他的オア
ゲート17a〜17dとノアゲート18とは一致
回路を構成するもので、計時計数回路12の各カ
ウンタ12a〜12dとアラーム時刻設定回路1
6の各カウンタ16a〜16dとの内容が全て一
致した時にノアゲート18からハイレベルの一致
信号を出力し、ワンシヨツト回路19に与える。
このワンシヨツト回路19は上記一致信号の入力
に応じて30ms程度のワンシヨツトのパルス信号
を発生出力し、タイミング信号t2が入力されてい
るアンドゲート20にゲート制御信号として与え
る。このため、アンドゲート20からはタイミン
グ信号t2に同期するワンシヨツトのパルス信号が
出力され、ラツチ回路21を構成するノアゲート
22の一方の入力端子にセツト信号として与えら
れる。このラツチ回路21は2入力のノアゲート
22,23を有し、一方のノアゲートの出力を他
方のノアゲートに入力するように構成されてお
り、ラツチ回路21のセツトに応じてノアゲート
22からはローレベルの信号が出力される。この
ノアゲート22の出力信号は切換回路3に切換指
令信号としてパワースイツチPS1のゲートには
インバータ24を介して、また、パワースイツチ
PS2のゲートには直接与えられる。これと同時
にノアゲート22の出力信号は、遅延型フリツプ
フロツプ25のデイレイ端子Dに与えられる。こ
のフリツプフロツプ25のクロツク端子φにはタ
イミング信号t1が入力されており、タイミング信
号t1に同期してフリツプフロツプ25はハイレベ
ルの側出力信号(リセツト信号)を出力し、ダ
イナミツク回路26に動作指令信号として与え
る。
上記ダイナミツク回路26は、例えば、アラー
ム音としてメロデイ音を発生するように構成され
ていてメロデイ音の発生終了時にはEND信号を
出力し、ラツチ回路21を構成するノアゲート2
3の他方の入力端子に与え、ラツチ回路21をリ
セツトさせる。
ム音としてメロデイ音を発生するように構成され
ていてメロデイ音の発生終了時にはEND信号を
出力し、ラツチ回路21を構成するノアゲート2
3の他方の入力端子に与え、ラツチ回路21をリ
セツトさせる。
次に、上記実施例の動作について説明する。な
お、タイミング信号発生回路8は第2図1に示す
ような周期31.25msの信号f6に同期して第2図
2,3に示すように位相のズレたタイミング信号
t1,t2を出力している。
お、タイミング信号発生回路8は第2図1に示す
ような周期31.25msの信号f6に同期して第2図
2,3に示すように位相のズレたタイミング信号
t1,t2を出力している。
まず、通常、ラツチ回路21はリセツト状態に
あり、ノアゲート22からはハイレベルの信号が
出力されている。このため、切換回路3において
は、パワースイツチPS1がOFF、パワースイツ
チPS2がONとなり、降圧回路2から出力される
−1.5Vの電圧がパワースイツチPS2を介して取
り出され、論理回路4に供給される。従つて、論
理回路4は−1.5Vの電圧に従つて動作するよう
になる。
あり、ノアゲート22からはハイレベルの信号が
出力されている。このため、切換回路3において
は、パワースイツチPS1がOFF、パワースイツ
チPS2がONとなり、降圧回路2から出力される
−1.5Vの電圧がパワースイツチPS2を介して取
り出され、論理回路4に供給される。従つて、論
理回路4は−1.5Vの電圧に従つて動作するよう
になる。
しかして、アラーム時刻に達すると、つまり、
計時計数回路12の各カウンタ12a〜12dの
内容とアラーム時刻設定回路16の各カウンタ1
6a〜16dの内容が全て一致すると、各排他的
オアゲート17a〜17dの出力信号はローレベ
ルとなり、ノアゲート18からはハイレベルの一
致信号が出力される。これによつて、ワンシヨツ
ト回路19からは第2図4に示すようなワンシヨ
ツトのパルス信号を出力し、アンドゲート20に
与えるので、ラツチ回路21はアンドゲート20
から出力されるワンシヨツトパルスの立ち下がり
に同期してセツトされ、ノアゲート22の出力信
号は第2図5に示すようにローレベルとなる。こ
のため、切換回路3においてはパワースイツチ
PS1がインバータ24の出力信号によつてON、
パワースイツチPS2がOFFとなり、電池1の出
力電圧がパワースイツチPS1を介して取り出さ
れ、論理回路4に供給される。従つて、アラーム
時刻になつてラツチ回路21の出力信号がローレ
ベルになると、論理回路4の供給電圧は、第2図
7に示すように−1.5Vから−3Vに切り換えられ
るので、論理回路4は−3Vの電圧に従つて動作
するようになる。
計時計数回路12の各カウンタ12a〜12dの
内容とアラーム時刻設定回路16の各カウンタ1
6a〜16dの内容が全て一致すると、各排他的
オアゲート17a〜17dの出力信号はローレベ
ルとなり、ノアゲート18からはハイレベルの一
致信号が出力される。これによつて、ワンシヨツ
ト回路19からは第2図4に示すようなワンシヨ
ツトのパルス信号を出力し、アンドゲート20に
与えるので、ラツチ回路21はアンドゲート20
から出力されるワンシヨツトパルスの立ち下がり
に同期してセツトされ、ノアゲート22の出力信
号は第2図5に示すようにローレベルとなる。こ
のため、切換回路3においてはパワースイツチ
PS1がインバータ24の出力信号によつてON、
パワースイツチPS2がOFFとなり、電池1の出
力電圧がパワースイツチPS1を介して取り出さ
れ、論理回路4に供給される。従つて、アラーム
時刻になつてラツチ回路21の出力信号がローレ
ベルになると、論理回路4の供給電圧は、第2図
7に示すように−1.5Vから−3Vに切り換えられ
るので、論理回路4は−3Vの電圧に従つて動作
するようになる。
このように論理回路4の駆動電圧が−3Vに切
り換えられてから、約30ms経過すると、タイミ
ング信号t1に従つて遅延型フリツプフロツプ25
の側出力信号は、第2図6に示すようにハイレ
ベルとなる。これにより、ダイナミツク回路26
の動作が開始され、メロデイ音が発生されてアラ
ーム時刻の報知が行なわれる。
り換えられてから、約30ms経過すると、タイミ
ング信号t1に従つて遅延型フリツプフロツプ25
の側出力信号は、第2図6に示すようにハイレ
ベルとなる。これにより、ダイナミツク回路26
の動作が開始され、メロデイ音が発生されてアラ
ーム時刻の報知が行なわれる。
そして、メロデイ音の発生が終了すると、ダイ
ナミツク回路26からEND信号が出力されるの
で、ノアゲート22の出力信号はハイレベルとな
る。従つて、論理回路4には−3Vの電圧から−
1.5Vの電圧が切換供給されるので、論理回路4
は−1.5Vの電圧で動作する通常の状態に戻る。
ナミツク回路26からEND信号が出力されるの
で、ノアゲート22の出力信号はハイレベルとな
る。従つて、論理回路4には−3Vの電圧から−
1.5Vの電圧が切換供給されるので、論理回路4
は−1.5Vの電圧で動作する通常の状態に戻る。
このように、ダイナミツク回路26を有する論
理回路4の駆動電圧を−1.5Vから−3Vに切り換
えてから約30ms経過した後に、ダイナミツク回
路26の動作を開始するようにしたので、切換回
路3のパワースイツチPS1の過渡特性によつて
切換動作に時間がかかつたとしても、ダイナミツ
ク回路26の動作開始時には安定した−3Vの電
圧が供給される。従つて、電圧切換動作に伴うダ
イナミツク回路26の誤動作を防止することがで
きる。また、ダイナミツク回路26の駆動に伴つ
て電池電圧が急激に低下しても論理回路4に供給
される電圧は、その動作可能電圧以上であるの
で、誤動作を起こすことはない。しかも、ダイナ
ミツク回路26の駆動に伴う電圧切換は、ダイナ
ミツク回路26の動作が開始される30ms程度前
に行われるので、消費電流をなるべく少なくする
ことができ、リチウム電池を用いた最大の目的
(電池の長寿命化)を損なうことはない。
理回路4の駆動電圧を−1.5Vから−3Vに切り換
えてから約30ms経過した後に、ダイナミツク回
路26の動作を開始するようにしたので、切換回
路3のパワースイツチPS1の過渡特性によつて
切換動作に時間がかかつたとしても、ダイナミツ
ク回路26の動作開始時には安定した−3Vの電
圧が供給される。従つて、電圧切換動作に伴うダ
イナミツク回路26の誤動作を防止することがで
きる。また、ダイナミツク回路26の駆動に伴つ
て電池電圧が急激に低下しても論理回路4に供給
される電圧は、その動作可能電圧以上であるの
で、誤動作を起こすことはない。しかも、ダイナ
ミツク回路26の駆動に伴う電圧切換は、ダイナ
ミツク回路26の動作が開始される30ms程度前
に行われるので、消費電流をなるべく少なくする
ことができ、リチウム電池を用いた最大の目的
(電池の長寿命化)を損なうことはない。
なお、この発明は上記実施例に限定されず、こ
の発明を逸脱しない範囲内において種々変更可能
であり、例えば、ダイナミツク回路の駆動に伴う
電圧切換は、ダイナミツク回路のみ行つてもよ
く、また、ダイナミツク回路の動作開始前であれ
ば、30msに限定されるものではない。
の発明を逸脱しない範囲内において種々変更可能
であり、例えば、ダイナミツク回路の駆動に伴う
電圧切換は、ダイナミツク回路のみ行つてもよ
く、また、ダイナミツク回路の動作開始前であれ
ば、30msに限定されるものではない。
この発明は、以上詳細に説明したように、少な
くとも駆動時には低い電圧から高い電圧が切換供
給されて動作するダイナミツク回路を備えた小型
電子機器において、ダイナミツク回路の供給電圧
を低い電圧から高い電圧に切り換えてからダイナ
ミツク回路の動作を開始させるように構成したか
ら、電圧の切換動作を伴うダイナミツク回路の誤
動作を防止することができる。
くとも駆動時には低い電圧から高い電圧が切換供
給されて動作するダイナミツク回路を備えた小型
電子機器において、ダイナミツク回路の供給電圧
を低い電圧から高い電圧に切り換えてからダイナ
ミツク回路の動作を開始させるように構成したか
ら、電圧の切換動作を伴うダイナミツク回路の誤
動作を防止することができる。
図面はこの発明の一実施例を示したもので、第
1図はこの発明を適用した電子時計の回路構成
図、第2図1〜7図はタイムチヤートを示す。 1……リチウム電池、2……降圧回路、3……
切換回路、8……タイミング信号発生回路、21
……ラツチ回路、25……遅延型フリツプフロツ
プ、26……ダイナミツク回路。
1図はこの発明を適用した電子時計の回路構成
図、第2図1〜7図はタイムチヤートを示す。 1……リチウム電池、2……降圧回路、3……
切換回路、8……タイミング信号発生回路、21
……ラツチ回路、25……遅延型フリツプフロツ
プ、26……ダイナミツク回路。
Claims (1)
- 1 電池電源と、この電池電源の出力電圧を降圧
して降圧電圧を得る降圧手段と、この降圧手段か
らの降圧電圧及び前記電池電源の出力電圧が夫々
第1のMOSトランジスタ手段及び第2のMOSト
ランジスタ手段を介して選択的に出力される電圧
切換手段と、この電圧切換手段からの出力電圧が
供給されるダイナミツク回路と、このダイナミツ
ク回路の非駆動時には前記電圧切換手段から前記
降圧電圧を出力させ前記ダイナミツク回路の駆動
の際には前記電圧切換手段から電池電源の出力電
圧を出力させる切換信号を前記第1及び第2の
MOSトランジスタ手段に供給する切換信号出力
手段と、前記電池電源の出力電圧が前記電圧切換
手段から出力された後あらかじめ定められた所定
時間経過後に前記ダイナミツク回路に駆動を開始
させる信号を出力する制御手段とを具備したこと
を特徴とする小型電子機器の電源供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56026072A JPS57142130A (en) | 1981-02-26 | 1981-02-26 | Small electronic device power supply system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56026072A JPS57142130A (en) | 1981-02-26 | 1981-02-26 | Small electronic device power supply system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57142130A JPS57142130A (en) | 1982-09-02 |
| JPH0126259B2 true JPH0126259B2 (ja) | 1989-05-23 |
Family
ID=12183455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56026072A Granted JPS57142130A (en) | 1981-02-26 | 1981-02-26 | Small electronic device power supply system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57142130A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4731498B2 (ja) * | 2007-01-16 | 2011-07-27 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車用ラジエータ装置 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4940030A (ja) * | 1972-08-17 | 1974-04-15 | ||
| JPS5297642A (en) * | 1976-02-12 | 1977-08-16 | Toshiba Corp | Malfunction prevention circuit |
| JPS5386270A (en) * | 1976-12-24 | 1978-07-29 | Citizen Watch Co Ltd | Oscillation circuit for electronic timepiece |
| JPS5473081A (en) * | 1977-11-22 | 1979-06-12 | Seiko Epson Corp | Fully electronic watch with lamp |
| JPS54139768A (en) * | 1978-04-21 | 1979-10-30 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Electronic watch |
| JPS5513806A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-31 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Multifunction electronic timepiece |
| JPS5517103A (en) * | 1978-07-11 | 1980-02-06 | Suwa Seikosha Kk | Electronic sound maker |
| JPS5556430A (en) * | 1978-10-19 | 1980-04-25 | Casio Computer Co Ltd | Power supply system |
| JPS55149087A (en) * | 1979-05-09 | 1980-11-20 | Casio Comput Co Ltd | Electronic watch with musical scale display function |
-
1981
- 1981-02-26 JP JP56026072A patent/JPS57142130A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57142130A (en) | 1982-09-02 |
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