JPH09326679A - クロック発生回路 - Google Patents
クロック発生回路Info
- Publication number
- JPH09326679A JPH09326679A JP8145874A JP14587496A JPH09326679A JP H09326679 A JPH09326679 A JP H09326679A JP 8145874 A JP8145874 A JP 8145874A JP 14587496 A JP14587496 A JP 14587496A JP H09326679 A JPH09326679 A JP H09326679A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- circuit
- oscillation
- frequency
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 146
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 15
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電源投入からクロック出力開始までの時間を
短縮する。 【解決手段】 電源が投入されると、パワーオンリセッ
ト回路6からのリセット信号により、カウンタ回路5の
フリップフロップFR1〜FRmがリセットされ、切り
換え信号が“L”となるので、切り換え回路4は、高速
発振回路2からの高速発振クロックを分周回路3によっ
て低速発振回路の発振数周波数に分周した分周クロック
を周辺回路に供給する。次に低速発振回路1が発振を開
始すると、この低速発振クロックはカウンタ回路5に入
力され、カウンタ回路5はFR1〜FRmにより低速発
振クロックのクロック数をカウントし、所定数カウント
するとFRmの反転出力端子QBが“L”から“H”と
なるので、切り換え信号が“L”から“H”となる。こ
れにより、切り換え回路4は、各周辺回路への供給クロ
ックを分周クロックから低速発振クロックに切り換え
る。
短縮する。 【解決手段】 電源が投入されると、パワーオンリセッ
ト回路6からのリセット信号により、カウンタ回路5の
フリップフロップFR1〜FRmがリセットされ、切り
換え信号が“L”となるので、切り換え回路4は、高速
発振回路2からの高速発振クロックを分周回路3によっ
て低速発振回路の発振数周波数に分周した分周クロック
を周辺回路に供給する。次に低速発振回路1が発振を開
始すると、この低速発振クロックはカウンタ回路5に入
力され、カウンタ回路5はFR1〜FRmにより低速発
振クロックのクロック数をカウントし、所定数カウント
するとFRmの反転出力端子QBが“L”から“H”と
なるので、切り換え信号が“L”から“H”となる。こ
れにより、切り換え回路4は、各周辺回路への供給クロ
ックを分周クロックから低速発振クロックに切り換え
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マイクロコント
ローラ等に用いられ、所定周波数のクロックを発生させ
るクロック発生回路に関するものである。
ローラ等に用いられ、所定周波数のクロックを発生させ
るクロック発生回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のクロック発生回路の一例を
示す回路構成図である。図8において従来のクロック発
生回路100は、発振周波数が32.768[kHz]
の水晶発振子X1が接続される部品接続端子T1および
T2と、このT1−T2間に挿入された抵抗R1と、入
力端子がT1に接続され、出力端子がT2に接続された
インバータI1と、入力端子がI1の出力端子に接続さ
れ、出力端子から低速発振クロックを出力するインバー
タI2とを有し、水晶発振子X1によって決まる周波数
のクロックを発生させ、マイクロコントローラ等の各周
辺回路に供給するものである。
示す回路構成図である。図8において従来のクロック発
生回路100は、発振周波数が32.768[kHz]
の水晶発振子X1が接続される部品接続端子T1および
T2と、このT1−T2間に挿入された抵抗R1と、入
力端子がT1に接続され、出力端子がT2に接続された
インバータI1と、入力端子がI1の出力端子に接続さ
れ、出力端子から低速発振クロックを出力するインバー
タI2とを有し、水晶発振子X1によって決まる周波数
のクロックを発生させ、マイクロコントローラ等の各周
辺回路に供給するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のクロック発生回路においては、発振周波数は低くなる
ほど電源投入から発振開始までに時間がかかり、図8の
クロック発生回路のように、数10[kHz]の低周波
クロックを発生させる場合は、電源投入から発振開始ま
でに1〜数10秒の時間がかかるという問題があり、こ
のためクロックが供給されるマイクロコントローラ等の
電源投入から動作開始までの時間もこの制約を受けてい
た。
のクロック発生回路においては、発振周波数は低くなる
ほど電源投入から発振開始までに時間がかかり、図8の
クロック発生回路のように、数10[kHz]の低周波
クロックを発生させる場合は、電源投入から発振開始ま
でに1〜数10秒の時間がかかるという問題があり、こ
のためクロックが供給されるマイクロコントローラ等の
電源投入から動作開始までの時間もこの制約を受けてい
た。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、電源投入からクロック出力開始までの時
間を短縮することを目的とするものである。
るものであり、電源投入からクロック出力開始までの時
間を短縮することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のクロック発生回路は、電源を投入した後、第
1の時間経過後に第1の周波数のクロックを発生し始め
る第1のクロック発生手段と、電源を投入した後、上記
第1の時間よりも短い第2の時間経過後に、上記第1の
周波数よりも高い第2の周波数のクロックを発生し始め
る第2のクロック発生手段と、上記第2のクロック発生
手段の出力を上記第1の周波数のクロックに変換する周
波数変換回路と、上記第1のクロック発生手段の出力と
上記周波数変換回路の出力を選択して出力する切換え回
路と、電源が投入されたとき、最初は上記切換え回路に
上記周波数変換回路を選択させ、上記第1のクロック発
生手段が上記第1の周波数のクロックを発生し始めた後
は、上記切換え回路に上記第1のクロック発生手段の出
力を選択させる切換え制御回路とを備えたことを特徴と
するものである。
に本発明のクロック発生回路は、電源を投入した後、第
1の時間経過後に第1の周波数のクロックを発生し始め
る第1のクロック発生手段と、電源を投入した後、上記
第1の時間よりも短い第2の時間経過後に、上記第1の
周波数よりも高い第2の周波数のクロックを発生し始め
る第2のクロック発生手段と、上記第2のクロック発生
手段の出力を上記第1の周波数のクロックに変換する周
波数変換回路と、上記第1のクロック発生手段の出力と
上記周波数変換回路の出力を選択して出力する切換え回
路と、電源が投入されたとき、最初は上記切換え回路に
上記周波数変換回路を選択させ、上記第1のクロック発
生手段が上記第1の周波数のクロックを発生し始めた後
は、上記切換え回路に上記第1のクロック発生手段の出
力を選択させる切換え制御回路とを備えたことを特徴と
するものである。
【0006】請求項2に記載のクロック発生回路は、上
記第1のクロック発生手段が、発振部品接続端子を有
し、この発振部品接続端子に発振部品が接続されたとき
に上記発振部品と協働して発振し、上記第1の周波数の
クロックを発生することを特徴とするものである。
記第1のクロック発生手段が、発振部品接続端子を有
し、この発振部品接続端子に発振部品が接続されたとき
に上記発振部品と協働して発振し、上記第1の周波数の
クロックを発生することを特徴とするものである。
【0007】請求項3に記載のクロック発生回路は、上
記第2のクロック発生手段が、発振部品接続端子を有
し、この発振部品接続端子に発振部品が接続されたとき
に上記発振部品と協働して発振し、上記第2の周波数の
クロックを発生することを特徴とするものである。
記第2のクロック発生手段が、発振部品接続端子を有
し、この発振部品接続端子に発振部品が接続されたとき
に上記発振部品と協働して発振し、上記第2の周波数の
クロックを発生することを特徴とするものである。
【0008】請求項4に記載のクロック発生回路は、上
記第2のクロック発生手段が、CR発振回路であること
を特徴とするものである。
記第2のクロック発生手段が、CR発振回路であること
を特徴とするものである。
【0009】請求項5に記載のクロック発生回路は、上
記切換え制御回路は、上記第1のクロック発生手段が、
安定的に上記第1の周波数のクロックを発生し始めてか
ら、上記切換え回路に、上記周波数変換回路の出力から
上記第1のクロック発生手段の出力への切換えを行なわ
せることを特徴とするものである。
記切換え制御回路は、上記第1のクロック発生手段が、
安定的に上記第1の周波数のクロックを発生し始めてか
ら、上記切換え回路に、上記周波数変換回路の出力から
上記第1のクロック発生手段の出力への切換えを行なわ
せることを特徴とするものである。
【0010】請求項6に記載のクロック発生回路は、上
記切換え制御回路が、電源が投入されてから所定時間経
過後に、上記切換え回路に、上記周波数変換回路の出力
から上記第1のクロック発生手段の出力への切換えを行
なわせることを特徴とするものである。
記切換え制御回路が、電源が投入されてから所定時間経
過後に、上記切換え回路に、上記周波数変換回路の出力
から上記第1のクロック発生手段の出力への切換えを行
なわせることを特徴とするものである。
【0011】請求項7に記載のクロック発生回路は、上
記切換え制御回路が、上記切換え回路に、上記周波数変
換回路の出力から上記第1のクロック発生手段の出力へ
の切換えを行なわせた後、上記第1のクロック発生手段
にクロックの出力を停止させることを特徴とする請求項
1に記載のクロック発生回路。
記切換え制御回路が、上記切換え回路に、上記周波数変
換回路の出力から上記第1のクロック発生手段の出力へ
の切換えを行なわせた後、上記第1のクロック発生手段
にクロックの出力を停止させることを特徴とする請求項
1に記載のクロック発生回路。
【0012】従って本発明によれば、電源が投入される
と、切り換え制御回路によって、電源投入から発振開始
までの時間が第1のクロック発生手段よりも短い第2の
クロック発生手段からのクロックを周波数変換回路によ
り第1の周波数に変換したクロックを切り換え回路が出
力するようにしておき、第1のクロック発生手段が発振
を開始してから、切り換え回路の出力を第1のクロック
発生手段の出力クロックに切り換えさせることにより、
電源投入からクロック出力開始までの時間を短縮するこ
とができる。尚、このとき第1のクロック発生手段の出
力クロックと周波数変換回路の出力クロックは同位相で
ある必要はない。
と、切り換え制御回路によって、電源投入から発振開始
までの時間が第1のクロック発生手段よりも短い第2の
クロック発生手段からのクロックを周波数変換回路によ
り第1の周波数に変換したクロックを切り換え回路が出
力するようにしておき、第1のクロック発生手段が発振
を開始してから、切り換え回路の出力を第1のクロック
発生手段の出力クロックに切り換えさせることにより、
電源投入からクロック出力開始までの時間を短縮するこ
とができる。尚、このとき第1のクロック発生手段の出
力クロックと周波数変換回路の出力クロックは同位相で
ある必要はない。
【0013】また請求項4に記載のクロック発生回路に
よれば、第2の発振部品として、電源投入とほぼ同時に
発振を開始するCR発振器を用いることにより、水晶発
振子等を用いた場合よりもさらに電源投入からクロック
出力開始までの時間を短縮することができる。尚、CR
発振器は、一般的に水晶発振子等よりも発振周波数の精
度が悪い(ばらつきが大きい)が、第2のクロック発生
手段の出力クロックを用いるのは、電源投入から第1の
クロック発生手段の発振開始までの短い時間であるので
問題ない。
よれば、第2の発振部品として、電源投入とほぼ同時に
発振を開始するCR発振器を用いることにより、水晶発
振子等を用いた場合よりもさらに電源投入からクロック
出力開始までの時間を短縮することができる。尚、CR
発振器は、一般的に水晶発振子等よりも発振周波数の精
度が悪い(ばらつきが大きい)が、第2のクロック発生
手段の出力クロックを用いるのは、電源投入から第1の
クロック発生手段の発振開始までの短い時間であるので
問題ない。
【0014】また請求項7に記載のクロック発生回路に
よれば、切り換え制御回路によって、切り換え回路が第
1のクロック発生手段からのクロックを出力していると
きには、第2のクロック発生手段のクロック出力を停止
させることにより、消費電力を小さくすることができ
る。
よれば、切り換え制御回路によって、切り換え回路が第
1のクロック発生手段からのクロックを出力していると
きには、第2のクロック発生手段のクロック出力を停止
させることにより、消費電力を小さくすることができ
る。
【0015】
第1の実施形態 図1は本発明の第1の実施形態を示すクロック発生回路
の回路構成図である。図1に示すクロック発生回路は、
発振周波数が32.768[kHz]の水晶発振子X1
(第1の発振部品)が接続されており、電源投入から1
〜数10秒後に、水晶発振子X1の発振周波数(第1の
周波数)で発振を開始する低速発振回路1(第1のクロ
ック発生手段)と、発振周波数が水晶発振子X1の2n
倍(nは正の整数)の周波数である水晶発振子X2(第
2の発振部品)が接続されており、電源投入から5〜1
0[ms]後に、水晶発振子X2の発振周波数(第2の
周波数)で発振を開始する高速発振回路2(第2のクロ
ック発生手段)と、高速発振回路2の出力クロック(以
下、高速発振クロックと称する)を2n 分周する分周回
路3(周波数変換回路)と、電源投入時にリセット信号
を出力するパワーオンリセット回路6と、前記リセット
信号が入力されると、Lowレベル(以下、“L”と表
記する)の切り換え信号を出力するとともに、低速発振
クロックのクロック数のカウントを開始し、所定数カウ
ントすることにより、低速発振回路1が定常発振(安定
発振)を開始したと判断し、切り換え信号を“L”から
Highレベル(以下、“H”と表記する)に変化させ
るカウンタ回路5と、切り換え信号が“L”のとき、分
周回路3の出力クロック(以下、分周クロックと称す
る)を供給クロックとしてマイクロコントローラの各周
辺回路に供給し、切り換え制御信号が“H”のとき、低
速発振回路1の出力クロック(以下、低速発振クロック
と称する)を各周辺回路に供給する切り換え回路4とを
有する。尚、カウンタ回路5とパワーオンリセット回路
6は切り換え制御回路を構成する。また低速発振回路1
は、図8に示す従来のクロック発生回路と同じである。
の回路構成図である。図1に示すクロック発生回路は、
発振周波数が32.768[kHz]の水晶発振子X1
(第1の発振部品)が接続されており、電源投入から1
〜数10秒後に、水晶発振子X1の発振周波数(第1の
周波数)で発振を開始する低速発振回路1(第1のクロ
ック発生手段)と、発振周波数が水晶発振子X1の2n
倍(nは正の整数)の周波数である水晶発振子X2(第
2の発振部品)が接続されており、電源投入から5〜1
0[ms]後に、水晶発振子X2の発振周波数(第2の
周波数)で発振を開始する高速発振回路2(第2のクロ
ック発生手段)と、高速発振回路2の出力クロック(以
下、高速発振クロックと称する)を2n 分周する分周回
路3(周波数変換回路)と、電源投入時にリセット信号
を出力するパワーオンリセット回路6と、前記リセット
信号が入力されると、Lowレベル(以下、“L”と表
記する)の切り換え信号を出力するとともに、低速発振
クロックのクロック数のカウントを開始し、所定数カウ
ントすることにより、低速発振回路1が定常発振(安定
発振)を開始したと判断し、切り換え信号を“L”から
Highレベル(以下、“H”と表記する)に変化させ
るカウンタ回路5と、切り換え信号が“L”のとき、分
周回路3の出力クロック(以下、分周クロックと称す
る)を供給クロックとしてマイクロコントローラの各周
辺回路に供給し、切り換え制御信号が“H”のとき、低
速発振回路1の出力クロック(以下、低速発振クロック
と称する)を各周辺回路に供給する切り換え回路4とを
有する。尚、カウンタ回路5とパワーオンリセット回路
6は切り換え制御回路を構成する。また低速発振回路1
は、図8に示す従来のクロック発生回路と同じである。
【0016】低速発振回路1は、水晶発振子X1が接続
される部品接続端子T1およびT2と、このT1−T2
間に挿入された抵抗R1と、入力端子がT1に接続さ
れ、出力端子がT2に接続されたインバータI1と、入
力端子がI1の出力端子に接続され、出力端子から低速
発振クロックを出力するインバータI2とを有する。ま
た高速発振回路2は、水晶発振子X2が接続される部品
接続端子T3およびT4と、このT3−T4間に挿入さ
れた抵抗R2と、入力端子がT3に接続され、出力端子
がT4に接続されたインバータI3と、入力端子がI3
の出力端子に接続され、出力端子から高速発振クロック
を出力するインバータI4とを有する。
される部品接続端子T1およびT2と、このT1−T2
間に挿入された抵抗R1と、入力端子がT1に接続さ
れ、出力端子がT2に接続されたインバータI1と、入
力端子がI1の出力端子に接続され、出力端子から低速
発振クロックを出力するインバータI2とを有する。ま
た高速発振回路2は、水晶発振子X2が接続される部品
接続端子T3およびT4と、このT3−T4間に挿入さ
れた抵抗R2と、入力端子がT3に接続され、出力端子
がT4に接続されたインバータI3と、入力端子がI3
の出力端子に接続され、出力端子から高速発振クロック
を出力するインバータI4とを有する。
【0017】分周回路3は、データ入力端子Dと反転出
力端子QBを接続したn個のD−フリップフロップF
1、F2…Fnからなり、初段のF1のトリガ入力端子
CKに高速発振クロックが入力され、F2〜Fnの各C
Kを前段のフリップフロップのQBに接続し、最終段の
FnのQBから、高速発振クロックを2n 分周した分周
クロックを出力する。
力端子QBを接続したn個のD−フリップフロップF
1、F2…Fnからなり、初段のF1のトリガ入力端子
CKに高速発振クロックが入力され、F2〜Fnの各C
Kを前段のフリップフロップのQBに接続し、最終段の
FnのQBから、高速発振クロックを2n 分周した分周
クロックを出力する。
【0018】パワーオンリセット回路6は、一端が接地
された抵抗R3と、一端がR3の他端に接続され、他端
が電源VDDに接続されたコンデンサC1とを有し、電
源VDDが投入されたとき、R3とC1の接続点から
“H”のリセット信号を出力する。
された抵抗R3と、一端がR3の他端に接続され、他端
が電源VDDに接続されたコンデンサC1とを有し、電
源VDDが投入されたとき、R3とC1の接続点から
“H”のリセット信号を出力する。
【0019】カウンタ回路5は、低速発振クロックが入
力されるとともに、切り換え信号が反転入力される2入
力のANDゲートA1と、データ入力端子Dと反転出力
端子QBを接続したm個(mは正の整数)のリセット端
子付きのD−フリップフロップFR1、FR2…FRm
とを有し、フリップフロップFR1〜FRmのリセット
端子Rにはリセット信号が入力され、初段のFR1のト
リガ入力端子CKをA1の出力端子に接続し、FR2〜
FRmの各CKを前段のフリップフロップのQBに接続
し、最終段のFRmのQBから切り換え信号を出力す
る。ここでフリップフロップFRの段数mは、低速発振
回路1の過渡発振期間(発振開始から定常発振開始まで
の期間)を考慮して決める。例えば、低速発振回路1が
発振を開始してから、低周波発振クロックの15クロッ
ク目程度までに定常発振を開始するのであれば、m=5
として、低周波発振信号の16クロック目で切り換え信
号が“L”から“H”に変化するようにする。
力されるとともに、切り換え信号が反転入力される2入
力のANDゲートA1と、データ入力端子Dと反転出力
端子QBを接続したm個(mは正の整数)のリセット端
子付きのD−フリップフロップFR1、FR2…FRm
とを有し、フリップフロップFR1〜FRmのリセット
端子Rにはリセット信号が入力され、初段のFR1のト
リガ入力端子CKをA1の出力端子に接続し、FR2〜
FRmの各CKを前段のフリップフロップのQBに接続
し、最終段のFRmのQBから切り換え信号を出力す
る。ここでフリップフロップFRの段数mは、低速発振
回路1の過渡発振期間(発振開始から定常発振開始まで
の期間)を考慮して決める。例えば、低速発振回路1が
発振を開始してから、低周波発振クロックの15クロッ
ク目程度までに定常発振を開始するのであれば、m=5
として、低周波発振信号の16クロック目で切り換え信
号が“L”から“H”に変化するようにする。
【0020】切り換え回路4は、低速発振クロックと切
り換え信号がそれぞれ入力される2入力のANDゲート
A2と、分周クロックが入力されるとともに、切り換え
信号が反転入力される2入力のANDゲートA3と、入
力端子がA2の出力端子およびA3の出力端子にそれぞ
れ接続された2入力のORゲートO1とを有し、O1の
出力端子からマイクロコントローラの各周辺回路にクロ
ックを供給する。
り換え信号がそれぞれ入力される2入力のANDゲート
A2と、分周クロックが入力されるとともに、切り換え
信号が反転入力される2入力のANDゲートA3と、入
力端子がA2の出力端子およびA3の出力端子にそれぞ
れ接続された2入力のORゲートO1とを有し、O1の
出力端子からマイクロコントローラの各周辺回路にクロ
ックを供給する。
【0021】次に、図1に示すクロック発生回路の動作
について説明する。図2は図1に示すクロック発生回路
のタイミングチャートである。尚、図2には、高速発振
回路2が低速発振クロックの2倍の周波数の高速発振ク
ロックを出力し、分周回路3がこれを2分周する場合
(n=2の場合)を示してあり、またカウンタ回路5に
おいてフリップフロップを5個設けた場合(m=5の場
合)を示してある。低速発振回路1は時刻t2から時刻
t3までの期間中に過渡発振から定常発振に移行するも
のとする。
について説明する。図2は図1に示すクロック発生回路
のタイミングチャートである。尚、図2には、高速発振
回路2が低速発振クロックの2倍の周波数の高速発振ク
ロックを出力し、分周回路3がこれを2分周する場合
(n=2の場合)を示してあり、またカウンタ回路5に
おいてフリップフロップを5個設けた場合(m=5の場
合)を示してある。低速発振回路1は時刻t2から時刻
t3までの期間中に過渡発振から定常発振に移行するも
のとする。
【0022】図2において、時刻t0に電源が投入され
ると、まずパワーオンリセット回路6からカウンタ回路
5のフリップフロップFR1〜FRmのリセット端子R
へリセット信号が入力されてFR1〜FRmがリセット
され、カウンタ回路5が初期化される。従って切り換え
信号は“L”であり、切り換え回路4は分周回路3から
のクロックを出力するように設定される。
ると、まずパワーオンリセット回路6からカウンタ回路
5のフリップフロップFR1〜FRmのリセット端子R
へリセット信号が入力されてFR1〜FRmがリセット
され、カウンタ回路5が初期化される。従って切り換え
信号は“L”であり、切り換え回路4は分周回路3から
のクロックを出力するように設定される。
【0023】次に時刻t1(時刻t0から5〜10[m
s]後)になると、高速発振回路2が発振を開始し、高
速発振クロック(図示せず)が分周回路3に供給され、
分周回路3は、この高速発振クロックを2分周した分周
クロックを切り換え回路4に供給し、この分周クロック
が切り換え回路4のANDゲートA3を介してORゲー
トO1から各周辺回路に供給される。
s]後)になると、高速発振回路2が発振を開始し、高
速発振クロック(図示せず)が分周回路3に供給され、
分周回路3は、この高速発振クロックを2分周した分周
クロックを切り換え回路4に供給し、この分周クロック
が切り換え回路4のANDゲートA3を介してORゲー
トO1から各周辺回路に供給される。
【0024】次に時刻t2(時刻t0から1〜数10秒
後)になると、低速発振回路1が発振を開始し、低速発
振クロックがカウンタ回路5のANDゲートA1を介し
てフリップフロップFR1のトリガ入力端子CKに入力
され、フリップフロップFR1〜FRmにより低速発振
クロックのクロック数をカウントする。
後)になると、低速発振回路1が発振を開始し、低速発
振クロックがカウンタ回路5のANDゲートA1を介し
てフリップフロップFR1のトリガ入力端子CKに入力
され、フリップフロップFR1〜FRmにより低速発振
クロックのクロック数をカウントする。
【0025】次に時刻t3において、低速発振クロック
の16クロック目がカウンタ回路5に入力されると、フ
リップフロップFRmの反転出力端子QBが“L”から
“H”となるので、切り換え信号が“L”から“H”と
なる。これにより、ANDゲートA1の反転入力端子が
“H”となるので、これ以降、FR1へは低速発振クロ
ックが入力されなくなる。従ってこれ以降、切り換え信
号は“H”に保持される。また切り換え回路4は、各周
辺回路への供給クロックを分周クロックから低速発振ク
ロックに切り換え、低速発振クロックがANDゲートA
2を介してORゲートO1から周辺回路に供給される。
の16クロック目がカウンタ回路5に入力されると、フ
リップフロップFRmの反転出力端子QBが“L”から
“H”となるので、切り換え信号が“L”から“H”と
なる。これにより、ANDゲートA1の反転入力端子が
“H”となるので、これ以降、FR1へは低速発振クロ
ックが入力されなくなる。従ってこれ以降、切り換え信
号は“H”に保持される。また切り換え回路4は、各周
辺回路への供給クロックを分周クロックから低速発振ク
ロックに切り換え、低速発振クロックがANDゲートA
2を介してORゲートO1から周辺回路に供給される。
【0026】このように上記第1の実施形態によれば、
電源が投入されると、切り換え回路4により高速発振ク
ロックの分周クロックを周辺回路に供給しておき、カウ
ンタ回路5により低速発振回路1の発振開始を検出して
低速発振クロックのクロック数を所定数カウントし、低
速発振回路1が定常発振(安定発振)を開始してから、
切り換え回路4により供給クロックを低速発振クロック
に切り換えることにより、電源投入から5〜10[m
s]で、周辺回路へのクロック供給を開始することがで
きる。
電源が投入されると、切り換え回路4により高速発振ク
ロックの分周クロックを周辺回路に供給しておき、カウ
ンタ回路5により低速発振回路1の発振開始を検出して
低速発振クロックのクロック数を所定数カウントし、低
速発振回路1が定常発振(安定発振)を開始してから、
切り換え回路4により供給クロックを低速発振クロック
に切り換えることにより、電源投入から5〜10[m
s]で、周辺回路へのクロック供給を開始することがで
きる。
【0027】尚、低速発振回路1の定常発振の開始を待
たずに、低速発振クロックを検出したら供給クロックを
分周クロックから低速発振クロックに切り換えるように
しても良い。
たずに、低速発振クロックを検出したら供給クロックを
分周クロックから低速発振クロックに切り換えるように
しても良い。
【0028】第2の実施形態 図3は本発明の第2の実施形態を示すクロック発生回路
の回路構成図である。図3に示すクロック発生回路は、
図1のクロック発生回路において、高速発振回路2に替
えて、高速発振回路7を設けたものである。
の回路構成図である。図3に示すクロック発生回路は、
図1のクロック発生回路において、高速発振回路2に替
えて、高速発振回路7を設けたものである。
【0029】高速発振回路7は、図1の高速発振回路2
において、インバータI3に替えて、入力端子と反転入
力端子を有し、入力端子が部品接続端子T1に接続さ
れ、反転入力端子に切り換え信号が入力される2入力の
ANDゲートA4を設けたものである。
において、インバータI3に替えて、入力端子と反転入
力端子を有し、入力端子が部品接続端子T1に接続さ
れ、反転入力端子に切り換え信号が入力される2入力の
ANDゲートA4を設けたものである。
【0030】次に、図3に示すクロック発生回路の動作
について説明する。図4は図3に示すクロック発生回路
のタイミングチャートである。図4において、時刻t0
から時刻t3までの動作は、図1のクロック発生回路と
同じである。
について説明する。図4は図3に示すクロック発生回路
のタイミングチャートである。図4において、時刻t0
から時刻t3までの動作は、図1のクロック発生回路と
同じである。
【0031】時刻t3において、低速発振クロックの1
6クロック目がカウンタ回路5に入力されると、フリッ
プフロップFRmの反転出力端子QBが“L”から
“H”となるので、切り換え信号が“L”から“H”と
なる。これにより、ANDゲートA1の反転入力端子が
“H”となるので、これ以降、FR1へは低速発振クロ
ックが入力されなくなる。従ってこれ以降、切り換え信
号は“H”に保持される。また切り換え回路4は、各周
辺回路への供給クロックを分周クロックから低速発振ク
ロックに切り換え、低速発振クロックが生成クロックと
してANDゲートA2を介してORゲートO1から周辺
回路に供給される。さらに高速発振回路7のANDゲー
トA4の反転入力端子が“H”となるので、これ以降、
高速発振回路7は高速発振クロックの出力を停止し、従
って分周クロックも出力されなくなる。
6クロック目がカウンタ回路5に入力されると、フリッ
プフロップFRmの反転出力端子QBが“L”から
“H”となるので、切り換え信号が“L”から“H”と
なる。これにより、ANDゲートA1の反転入力端子が
“H”となるので、これ以降、FR1へは低速発振クロ
ックが入力されなくなる。従ってこれ以降、切り換え信
号は“H”に保持される。また切り換え回路4は、各周
辺回路への供給クロックを分周クロックから低速発振ク
ロックに切り換え、低速発振クロックが生成クロックと
してANDゲートA2を介してORゲートO1から周辺
回路に供給される。さらに高速発振回路7のANDゲー
トA4の反転入力端子が“H”となるので、これ以降、
高速発振回路7は高速発振クロックの出力を停止し、従
って分周クロックも出力されなくなる。
【0032】このように上記第2の実施形態によれば、
切り換え信号を高速発振回路7のANDゲートA4の反
転入力端子に入力し、切り換え回路4が低速発振回路1
からのクロックを出力しているときには、ANDゲート
A4により高速発振回路7のクロック出力を停止させる
ことにより、消費電力を小さくすることができる。
切り換え信号を高速発振回路7のANDゲートA4の反
転入力端子に入力し、切り換え回路4が低速発振回路1
からのクロックを出力しているときには、ANDゲート
A4により高速発振回路7のクロック出力を停止させる
ことにより、消費電力を小さくすることができる。
【0033】第3の実施形態 図5は本発明の第3の実施形態を示すクロック発生回路
の回路構成図である。図5に示すクロック発生回路は、
図1のクロック発生回路において、カウンタ回路5に替
えて、カウンタ回路8を設けたものである。
の回路構成図である。図5に示すクロック発生回路は、
図1のクロック発生回路において、カウンタ回路5に替
えて、カウンタ回路8を設けたものである。
【0034】カウンタ回路8は、図1のカウンタ回路5
において、フリップフロップFRの段数をm´(m´は
正の整数)とし、ANDゲートA1の入力端子に低速発
振クロックではなく分周クロックを入力するようにした
ものである。ここでフリップフロップFRの段数m´
は、電源投入から低速発振回路1の発振開始までの時間
を考慮して決める。例えば、低速発振回路1が電源投入
から分周クロックの30クロック目程度までに発振を開
始するのであれば、m´=6として、分周クロックの3
2クロック目で切り換え信号が“L”から“H”に変化
するようにする。
において、フリップフロップFRの段数をm´(m´は
正の整数)とし、ANDゲートA1の入力端子に低速発
振クロックではなく分周クロックを入力するようにした
ものである。ここでフリップフロップFRの段数m´
は、電源投入から低速発振回路1の発振開始までの時間
を考慮して決める。例えば、低速発振回路1が電源投入
から分周クロックの30クロック目程度までに発振を開
始するのであれば、m´=6として、分周クロックの3
2クロック目で切り換え信号が“L”から“H”に変化
するようにする。
【0035】次に、図5に示すクロック発生回路の動作
について説明する。電源が投入され、高速発振回路2が
発振を開始し、高速クロックが分周回路3に供給される
と、分周回路3は、この高速発振クロックの分周クロッ
クを切り換え回路4およびカウンタ回路8のANDゲー
トA1に供給する。この分周クロックは、ANDゲート
A1を介してフリップフロップFR1のトリガ入力端子
CKに入力され、フリップフロップFR1〜FRm´に
より分周クロックのクロック数をカウントし、分周クロ
ックの32クロック目がカウンタ回路8に入力される
と、フリップフロップFRm´の反転出力端子QBが
“L”から“H”となるので、切り換え信号が“L”か
ら“H”となる。以下の動作は、図1のクロック発生回
路と同じである。
について説明する。電源が投入され、高速発振回路2が
発振を開始し、高速クロックが分周回路3に供給される
と、分周回路3は、この高速発振クロックの分周クロッ
クを切り換え回路4およびカウンタ回路8のANDゲー
トA1に供給する。この分周クロックは、ANDゲート
A1を介してフリップフロップFR1のトリガ入力端子
CKに入力され、フリップフロップFR1〜FRm´に
より分周クロックのクロック数をカウントし、分周クロ
ックの32クロック目がカウンタ回路8に入力される
と、フリップフロップFRm´の反転出力端子QBが
“L”から“H”となるので、切り換え信号が“L”か
ら“H”となる。以下の動作は、図1のクロック発生回
路と同じである。
【0036】このように上記第3の実施形態によれば、
電源が投入されると、切り換え回路4により高速発振ク
ロックの分周クロックを周辺回路に供給しておき、カウ
ンタ回路8により分周クロックのクロック数を所定数カ
ウントし、低速発振回路1が発振を開始してから、切り
換え回路4により供給クロックを低速発振クロックに切
り換えることにより、電源投入から5〜10[ms]
で、周辺回路へのクロック供給を開始することができ
る。
電源が投入されると、切り換え回路4により高速発振ク
ロックの分周クロックを周辺回路に供給しておき、カウ
ンタ回路8により分周クロックのクロック数を所定数カ
ウントし、低速発振回路1が発振を開始してから、切り
換え回路4により供給クロックを低速発振クロックに切
り換えることにより、電源投入から5〜10[ms]
で、周辺回路へのクロック供給を開始することができ
る。
【0037】尚、分周クロックではなく高速発振クロッ
クをカウンタ回路8のANDゲートA1に入力し、フリ
ップフロップFRの段数を電源投入から低速発振回路1
の発振開始までの時間を考慮して設定するようにしても
良い。
クをカウンタ回路8のANDゲートA1に入力し、フリ
ップフロップFRの段数を電源投入から低速発振回路1
の発振開始までの時間を考慮して設定するようにしても
良い。
【0038】またカウンタ回路8のフリップフロップF
Rの段数を、低速発振回路1が定常発振を開始してから
供給クロックが切り換わるように、電源投入から低速発
振回路1の定常発振開始までの時間を考慮して設定する
ようにしても良い。
Rの段数を、低速発振回路1が定常発振を開始してから
供給クロックが切り換わるように、電源投入から低速発
振回路1の定常発振開始までの時間を考慮して設定する
ようにしても良い。
【0039】第4の実施形態 第4の実施形態のクロック発生回路は、図1のクロック
発生回路において、高速発振回路2に替えて、図6に示
す高速発振回路9を設けたものである。
発生回路において、高速発振回路2に替えて、図6に示
す高速発振回路9を設けたものである。
【0040】高速発振回路9は、部品接続端子T3−T
4間に、図1の抵抗R2に替えて、の抵抗R4を挿入
し、また図1の水晶発振子X2に替えて、一端を接地し
たコンデンサC2をT3に接続し、一端を接地したコン
デンサC3をT4に接続したものである。このR4、C
2、C3は、低速発振回路1の水晶発振子X1の2n 倍
の周波数で発振し、電源投入とほぼ同時に発振を開始す
ることができるCR発振器を構成する。尚、このクロッ
ク発生回路の動作は図1のクロック発生回路と同じであ
る。ここで、CR発振器は、水晶発振子X2よりも発振
周波数の精度が悪いが、高速発振回路9の出力クロック
を用いるのは、電源投入から低速発振回路1の定常発振
開始までの短い時間であるので問題ない。
4間に、図1の抵抗R2に替えて、の抵抗R4を挿入
し、また図1の水晶発振子X2に替えて、一端を接地し
たコンデンサC2をT3に接続し、一端を接地したコン
デンサC3をT4に接続したものである。このR4、C
2、C3は、低速発振回路1の水晶発振子X1の2n 倍
の周波数で発振し、電源投入とほぼ同時に発振を開始す
ることができるCR発振器を構成する。尚、このクロッ
ク発生回路の動作は図1のクロック発生回路と同じであ
る。ここで、CR発振器は、水晶発振子X2よりも発振
周波数の精度が悪いが、高速発振回路9の出力クロック
を用いるのは、電源投入から低速発振回路1の定常発振
開始までの短い時間であるので問題ない。
【0041】このように上記第4の実施形態によれば、
高速発振回路の発振部品として、図1の水晶発振子X2
ではなく、電源投入とほぼ同時に発振を開始するCR発
振器を用いることにより、さらに電源投入からクロック
出力開始までの時間を短縮することができる。
高速発振回路の発振部品として、図1の水晶発振子X2
ではなく、電源投入とほぼ同時に発振を開始するCR発
振器を用いることにより、さらに電源投入からクロック
出力開始までの時間を短縮することができる。
【0042】尚、図6の高速発振回路9に替えて、図7
に示す高速発振回路10を用いても良い。この高速発振
回路10は、高速発振回路9において、部品接続端子T
3およびT4を取り除き、コンデンサC2およびC3を
内蔵したものである。
に示す高速発振回路10を用いても良い。この高速発振
回路10は、高速発振回路9において、部品接続端子T
3およびT4を取り除き、コンデンサC2およびC3を
内蔵したものである。
【0043】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電源が投
入されると、切り換え制御回路によって、電源投入から
発振開始までの時間が第1のクロック発生手段よりも短
い第2のクロック発生手段からのクロックを周波数変換
回路により第1の周波数に変換したクロックを切り換え
回路が出力するようにしておき、第1のクロック発生手
段が発振を開始してから、切り換え回路の出力を第1の
クロック発生手段の出力クロックに切り換えさせること
により、電源投入からクロック出力開始までの時間を短
縮することができるという効果を有する。
入されると、切り換え制御回路によって、電源投入から
発振開始までの時間が第1のクロック発生手段よりも短
い第2のクロック発生手段からのクロックを周波数変換
回路により第1の周波数に変換したクロックを切り換え
回路が出力するようにしておき、第1のクロック発生手
段が発振を開始してから、切り換え回路の出力を第1の
クロック発生手段の出力クロックに切り換えさせること
により、電源投入からクロック出力開始までの時間を短
縮することができるという効果を有する。
【図1】本発明の第1の実施形態を示すクロック発生回
路の回路構成図である。
路の回路構成図である。
【図2】本発明の第1の実施形態を示すクロック発生回
路のタイミングチャートである。
路のタイミングチャートである。
【図3】本発明の第2の実施形態を示すクロック発生回
路の回路構成図である。
路の回路構成図である。
【図4】本発明の第2の実施形態を示すクロック発生回
路のタイミングチャートである。
路のタイミングチャートである。
【図5】本発明の第3の実施形態を示すクロック発生回
路の回路構成図である。
路の回路構成図である。
【図6】本発明の第4の実施形態における高速発振回路
の回路構成図である。
の回路構成図である。
【図7】本発明の第4の実施形態における別の高速発振
回路の回路構成図である。
回路の回路構成図である。
【図8】従来のクロック発生回路の一例を示す回路構成
図である。
図である。
1 低速発振回路 2、7、9、10 高速発振回路 3 分周回路 4 切り換え回路 5、8 カウンタ回路 6 パワーリセット回路 X1、X2 水晶発振子 T1〜T4 部品接続端子 R1〜R4 抵抗 I1〜I4 インバータ C1〜C3 コンデンサ A1〜A4 ANDゲート F1〜Fn、FR1〜FRm、FRm´ フリップフロ
ップ O1 ORゲート
ップ O1 ORゲート
Claims (7)
- 【請求項1】 電源を投入した後、第1の時間経過後に
第1の周波数のクロックを発生し始める第1のクロック
発生手段と、 電源を投入した後、上記第1の時間よりも短い第2の時
間経過後に、上記第1の周波数よりも高い第2の周波数
のクロックを発生し始める第2のクロック発生手段と、 上記第2のクロック発生手段の出力を上記第1の周波数
のクロックに変換する周波数変換回路と、 上記第1のクロック発生手段の出力と上記周波数変換回
路の出力を選択して出力する切換え回路と、 電源が投入されたとき、最初は上記切換え回路に上記周
波数変換回路を選択させ、上記第1のクロック発生手段
が上記第1の周波数のクロックを発生し始めた後は、上
記切換え回路に上記第1のクロック発生手段の出力を選
択させる切換え制御回路とを備えたクロック発生回路。 - 【請求項2】 上記第1のクロック発生手段は、発振部
品接続端子を有し、この発振部品接続端子に発振部品が
接続されたときに上記発振部品と協働して発振し、上記
第1の周波数のクロックを発生することを特徴とする請
求項1に記載のクロック発生回路。 - 【請求項3】 上記第2のクロック発生手段は、発振部
品接続端子を有し、この発振部品接続端子に発振部品が
接続されたときに上記発振部品と協働して発振し、上記
第2の周波数のクロックを発生することを特徴とする請
求項1に記載のクロック発生回路。 - 【請求項4】 上記第2のクロック発生手段は、CR発
振回路であることを特徴とする請求項1に記載のクロッ
ク発生回路。 - 【請求項5】 上記切換え制御回路は、上記第1のクロ
ック発生手段が、安定的に上記第1の周波数のクロック
を発生し始めてから、上記切換え回路に、上記周波数変
換回路の出力から上記第1のクロック発生手段の出力へ
の切換えを行なわせることを特徴とする請求項1に記載
のクロック発生回路。 - 【請求項6】 上記切換え制御回路は、電源が投入され
てから所定時間経過後に、上記切換え回路に、上記周波
数変換回路の出力から上記第1のクロック発生手段の出
力への切換えを行なわせることを特徴とする請求項1に
記載のクロック発生回路。 - 【請求項7】 上記切換え制御回路は、上記切換え回路
に、上記周波数変換回路の出力から上記第1のクロック
発生手段の出力への切換えを行なわせた後、上記第1の
クロック発生手段にクロックの出力を停止させることを
特徴とする請求項1に記載のクロック発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8145874A JPH09326679A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | クロック発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8145874A JPH09326679A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | クロック発生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09326679A true JPH09326679A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15395052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8145874A Withdrawn JPH09326679A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | クロック発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09326679A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7363448B2 (en) | 2004-11-29 | 2008-04-22 | Sony Corporation | Data storage apparatus, data processing method, recording medium, and program |
| US7415568B2 (en) | 2004-07-29 | 2008-08-19 | Spansion Llc | Method and apparatus for initialization control in a non-volatile memory device |
| US7492232B2 (en) | 2002-01-10 | 2009-02-17 | Fujitsu Microelectronics Limited | Oscillator circuit, semiconductor device and semiconductor memory device provided with the oscillator circuit, and control method of the oscillator circuit |
| CN102739248A (zh) * | 2011-03-30 | 2012-10-17 | 拉碧斯半导体株式会社 | 时钟信号生成电路 |
-
1996
- 1996-06-07 JP JP8145874A patent/JPH09326679A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7492232B2 (en) | 2002-01-10 | 2009-02-17 | Fujitsu Microelectronics Limited | Oscillator circuit, semiconductor device and semiconductor memory device provided with the oscillator circuit, and control method of the oscillator circuit |
| US7415568B2 (en) | 2004-07-29 | 2008-08-19 | Spansion Llc | Method and apparatus for initialization control in a non-volatile memory device |
| US7363448B2 (en) | 2004-11-29 | 2008-04-22 | Sony Corporation | Data storage apparatus, data processing method, recording medium, and program |
| CN102739248A (zh) * | 2011-03-30 | 2012-10-17 | 拉碧斯半导体株式会社 | 时钟信号生成电路 |
| JP2012208804A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Lapis Semiconductor Co Ltd | クロック信号生成回路 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6161283B2 (ja) | ||
| US5606293A (en) | Clock generator for microcomputer having reduced start-up time | |
| JPH1195859A (ja) | 集積回路内蔵発振回路 | |
| JP3523362B2 (ja) | クロック回路及びこれを用いたプロセッサ | |
| US6903616B2 (en) | Startup circuit and method for starting an oscillator after power-off | |
| JPS6129577B2 (ja) | ||
| JPH1198007A (ja) | 分周回路 | |
| US6486717B2 (en) | Divider with cycle time correction | |
| US6925139B2 (en) | Microprocessor comprising a self-calibrated time base circuit | |
| JP2716386B2 (ja) | クロック出力回路 | |
| JP2959223B2 (ja) | クロック発振器 | |
| JPH0677781A (ja) | 発振回路 | |
| JPH08204566A (ja) | A/d変換器 | |
| US4980655A (en) | D type flip-flop oscillator | |
| JP4032927B2 (ja) | 大規模集積回路の初期化回路 | |
| JP2505621B2 (ja) | 周期/電圧変換回路 | |
| JPH051129Y2 (ja) | ||
| JPH0363249B2 (ja) | ||
| JP3964652B2 (ja) | 水晶発振装置 | |
| JPH067383Y2 (ja) | クロック発生回路 | |
| JP2530874Y2 (ja) | スタータブルオシレータ回路 | |
| JP2636313B2 (ja) | クロック発生回路 | |
| JP2833603B2 (ja) | 発振装置 | |
| JPH049336B2 (ja) | ||
| JPH11161629A (ja) | マイクロコンピュータ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030902 |