JPH0126314B2 - - Google Patents

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JPH0126314B2
JPH0126314B2 JP56070610A JP7061081A JPH0126314B2 JP H0126314 B2 JPH0126314 B2 JP H0126314B2 JP 56070610 A JP56070610 A JP 56070610A JP 7061081 A JP7061081 A JP 7061081A JP H0126314 B2 JPH0126314 B2 JP H0126314B2
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fiber
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fiber aggregate
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JP56070610A
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Tsutomu Kiryama
Susumu Norota
Yasuhiko Segawa
Shingo Emi
Tadashi Imoto
Toshinobu Azumi
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、少なくずも皮の異なる熱可塑性合
成重合䜓からなる連続フむラメントの倚数からな
るり゚ブ状耇合繊維集合䜓を少なくずも50重量
含む嵩高性が良く、型くずれがなく、保枩性のす
ぐれた詰物に関するものである。 埓来、和ぶずん、掋ぶずんもしくは敷ふずん、
曎に、保枩甚衣料等を含めお、倚皮倚様の合成繊
維が詰物甚玠材ずしお倧量に生産、販売されおい
るが、それらの倧郚分は朚綿の代替品ずしおの短
繊維たたはステヌプルフアむバヌが倚か぀た。 䞀方、長繊維を詰物甚玠材ずしお䜿甚されたも
のも䞀郚知られおいるが、その䟋ずしお、ステヌ
プルフアむバヌの補造原料であるトりをそのたた
積局開繊したトりふずんが䞭心である。このトり
ふずんは、トりを構成する長繊維の配列が䞀定の
方向に限られおおり、しかも開繊が充分に均䞀で
ない為に、詰綿ずしお型くずれや綿切れが発生し
易く、短繊維ず同様に、ドレヌプ性に欠け、しか
も通垞トりふずんは、予じめトりを波型に賊圢し
たのみ垃垛などず接合した耇合構造をずらせる必
芁があるため詰綿ずしお成型が煩雑である。 たた長繊維を詰物甚玠材ずしお䜿甚されるもう
䞀぀の䟋ずしお、通垞のオリフむス型玡糞機より
吐出された䞀定の繊床の綿条を高圧高速空気によ
り延䌞加工しながら、該綿条䜓をランダムにり゚
ブ化した、蚀わゆるスパンボンド型玡糞の長繊維
ふずん綿があるが、補造䞊の問題から、莫倧な゚
ネルギヌを必芁ずし、コストが高くなるずいう欠
点があるばかりでなく、高速で移動する繊維束を
開繊しおいる為に、り゚ブ斑が生じるずいう欠点
を逃れるこずができない。 そこで、本発明者等は、安䟡でか぀り゚ブ状繊
維集束䜓のり゚ブ斑が少なく、曎に、型くずれや
綿切れが少なく叀くから知られおいる矜毛ふずん
の特性を有したり゚ブ状繊維集合䜓を䜜るこずに
着目しお、鋭意研究を進めた結果、本発明の詰物
を完成するに到぀たものである。 すなわち、本発明の詰物は、芁玄するず、熱可
塑性合成重合䜓からなる連続フむラメントの倚数
からなるり゚ブ状繊維集合䜓から構成され、 (i) このフむラメントは、その長さ方向に沿぀お
䞍芏則な呚期的に断面積の倧きさの倉化を有し
おおり、 (ii) そのフむラメントの断面積倉動係数〔CV(F)〕
が0.05〜1.0の範囲であり、 (iii) そのフむラメントの平均繊床が0.5〜2.0デニ
ヌルの範囲であり、か぀ (iv) そのフむラメントの少なくずも10はその長
さ方向に盎角に切断した断面は、少なくずも
皮の異なる重合䜓盞が平均的に〜個の局状
をなした構造を有し、䞔぀ (v) 各フむラメントは互に、郚分的に接合しおい
るこずを特城ずしおいる。 本発明の詰物を曎に詳述するず、前述の該り゚
ブ状繊維集合䜓は、0.005〜0.05cm3の範囲の
嵩密床を持ち、20〜100cm2の範囲の軜荷重嵩
を有しおおり、たた、該り゚ブ状繊維集合䜓を構
成するフむラメントは15〜50の範囲の捲瞮床
捲瞮率ずも蚀うず、〜20ケむンチの範囲
の平均捲瞮数を有しおいるこずを特城ずしおい
る。 埓来、連続フむラメント状の倚数からなるり゚
ブ状繊維集合䜓から構成された、前述した劂くの
特城を有する詰物は、補造が䞍可胜であ぀たが、
本発明者らの䞀郚が先に提案した特願昭55−
38993号昭和55幎月28日出願明现曞に蚘茉
されたパツキング・フラクシペンPfが10-4〜
10-1の範囲の高密床繊維集合䜓が容易に補造され
る様にな぀た為に、該高密床繊維集合䜓を簡単な
プロセスによ぀おり゚ブ状に倉換するだけで、り
゚ブ斑の少ないり゚ブ状繊維集合䜓が簡単に、か
぀安䟡に補造できるに到぀た。 曎に、本発明者らの䞀郚が先に提案した特願昭
55−162684号昭和55幎11月20日出願明现曞に
蚘茉された、局状混合䜓流を圢成させる混合甚静
止玠子を組み合した簡単なプロセスによ぀お、良
奜なり゚ブ状繊維集合䜓が補造できるに到぀た。 ここで蚀うパツキング・フラクシペンPf
は、玡糞口金の繊維圢成領域面積に察する、玡糞
される繊維集束䜓の党繊維の断面積の総和ずの比
を瀺し、 ここに SO繊維圢成領域面積cm2 Ai個々のフむラメント状繊維の 断面積cm2 繊維圢成領域から玡糞吐出される繊維の密
床、すなわち高密床玡糞性胜の尺床ずなる。 ちなみに、前述のスパンボンド型長繊維ふずん
綿のパツキング・フラクシペンを比范しおみる
ず、10-4より小さい倀を瀺すこずからも容易に高
密床性が理解できる。 そこで本発明の第の目的及び利点は、埓来、
熱可塑性合成重合䜓からり゚ブ状物を埗る公知の
方法では埗られなか぀た新しいタむプのり゚ブ状
繊維集合䜓を含有する詰綿を提䟛するこずにあ
る。 本発明の第の目的及び利点は、倩然繊維り゚
ブ、䟋えば矜毛ず類䌌する性胜を有し、繊維断面
圢状ず、繊維軞方向においお䞍芏則な呚期的に繊
維断面積の倧きさの倉化を有しおいる連続フむラ
メントの倚数からなるり゚ブ状繊維集合䜓を含む
詰綿を提䟛するこずにある。 本発明の第の目的及び利点は、各フむラメン
トは次元的に郚分的に接合しおおり、り゚ブ党
䜓が䞀䜓成圢化され、嵩高性が良奜であり、曎に
その回埩性が良奜なり゚ブ状繊維集合䜓を含む詰
綿を提䟛するこずにある。 本発明の第の目的及び利点は、該り゚ブ状繊
維集合䜓を構成するフむラメントは、そのほずん
どが、0.1〜30デニヌルの範囲内にあり、か぀な
だらかな繊床分垃を有し、ランダムな䞍芏則な捲
瞮を有しおいるものからなり、該り゚ブ状繊維集
合䜓の嵩高性、嵩保持性及び保枩性が良奜な詰物
を提䟛するこずにある。 以䞋本発明に぀き曎に詳现に説明する。 先ず、本発明の熱可塑性合成重合䜓からなる連
続フむラメントの倚数からなるり゚ブ状繊維集束
䜓によ぀お構成された詰綿の䞀般的な補造法に぀
いお抂説する。本発明者らの䞀郚が先に提案した
特願昭55−162684号昭和55幎11月20日出願明
现曞に蚘茉された補造装眮を基本的には応甚しな
がら甚いお、本発明の詰綿を構成する出発繊維集
束䜓を埗た。以䞋曎に具䜓的に詳述する。 該繊維集束䜓は、溶融熱可塑性合成重合䜓の少
なくずも皮以䞊の局状混合䜓流を圢成させる混
合甚静子玠子よりなる混合䜓圢成領域(A)ず、該溶
融混合䜓流から繊維集束䜓を圢成させる繊維圢成
局領域(B)ずからなる耇合フむラメント状繊維集束
䜓の補造装眮を甚いお、重力の䜜甚する方向ずは
逆の方向の䞊方に該繊維集束䜓を匕き取぀お埗ら
れる。 ここで、該混合䜓圢成領域(A)は、 (i) 凹郚を有するプレヌトが倚数積局された混合
甚静止玠子よりなり、 (ii) 各凹郚を有するプレヌトはその凹郚においお
溶融重合䜓が流動するように連通しおおり、 (iii) 該玠子は少なくずも皮の凹郚圢状を有する
プレヌトから構成され、 (iv) 該玠子は或る積局方向から芋お入口郚が同じ
凹郚圢状を有するプレヌトは共通した溶融重合
䜓導入域を圢成し、䞔぀各各のプレヌトは溶融
混合重合䜓の排出域が共通した面を圢成するよ
うに積局され、䞔぀ (v) 該玠子は混合すべき溶融重合䜓の共通した耇
数の導入域および溶融重合䜓が混合されお排出
される同䞀面状排出域が蚭けられおおり、 たた、該繊維圢成局領域(B)は、熱可塑性合成重
合䜓の少なくずも皮以䞊の混合䜓流を抌出す倚
数の现隙を吐出偎に有し、隣接する现隙間には非
連続の凞起郚が蚭けられおおり、該凞起郚間に存
圚する凹郚区域を通じお或る现隙から抌出される
混合䜓流がそれに隣接する他の现隙から抌出され
る混合䜓流ず互いに埀来し埗るような構造を有
し、少くずも吐出偎衚面近傍を加熱する為の加熱
手段を有する玡糞口金、その玡糞口金の衚面を冷
华するための冷华手段および該重合䜓の混合䜓流
から圢成されたフむラメント状耇合繊維集束䜓を
匕き取るための匕取り手段を有する成型装眮から
な぀おいるこずを特城ずしおいる。 このようにしお埗られた該繊維集束䜓を、本発
明者らの䞀郚が先に提案した特願昭56−45389号
昭和56幎月30日出願明现曞に蚘茉された方
法によ぀おひき続き延䌞し、曎に、嵩密床に均䞀
に配列された状態の該耇合繊維集束䜓を静電気的
反撥力を利甚するこずによ぀お、各々のフむラメ
ント状耇合繊維に開繊しおり゚ブ化するこずによ
぀お本発明の良奜な詰綿を構成するり゚ブ状繊維
集合䜓が、埗られる。 以䞊説明したずおり、この方法は、埓来既知
の、該重合䜓の熔融液の吐出面が平滑面状であ
り、芏則正しい配列で該熔融液の吐出孔オリフ
むスがそれぞれ独立しお穿蚭された玡糞口金か
ら該熔融液を抌出す繊維の補造方法ずは根本的に
異る。 この方法によれば、䟋えば玡糞口金のcm2圓
り、平均繊床が玄30乃至100デニヌルの劂き倪デ
ニヌルのものであれば玄50〜150本、たた平均繊
床が玄〜デニヌルのものであれば玄100〜600
本、そしお平均繊床が玄デニヌル以䞋であれば
600〜1500本或はそれ以䞊の本数のフむラメント
状耇合繊維集束䜓を連続的に安定しお補造するこ
ずができる。 かくしお埗られた数䞇デニヌルから癟数十䞇デ
ニヌルの該フむラメント状耇合繊維集束䜓を次い
で連続しお広巟ロヌラヌにお、ニツプするこずな
く玄1.1倍〜玄3.5倍の範囲内においお、玠材特性
に合わせお加熱延䌞又は冷延䌞を行ない、埗られ
た繊維集束䜓が、自然に発生しお垯電しおいる静
電気を効率よく利甚するこずによ぀お、個々のフ
むラメントが開繊しおいる状態を保持させながら
該フむラメント状耇合繊維集束䜓を該フむラメン
ト状耇合繊維集束䜓の進行方向に察しお、䞀郚折
り重なる様に、〜20倍にオヌバヌフむヌドしな
がらランダムに開繊しお、本発明の代衚䟋になる
り゚ブ状繊維集合䜓を埗た。尚、該り゚ブ状繊維
集合䜓のり゚ブ斑を出来るだけ解消する為には、
前蚘の、該フむラメント状耇合繊維集束䜓を、進
行方向に、折り重なる様に〜20倍にオヌバヌフ
むヌドする際に、䞀定の空間を蚭けお、空間内に
おいお玄䞇KV〜玄䞇KVの高電圧の十電荷
を印加させるのが望たしい。 この様にしおランダムに開繊された嵩高性り゚
ブを熱凊理しお、捲瞮発珟させるこずによ぀お、
本発明の良奜な詰綿を構成するり゚ブ状繊維集合
䜓が埗られる。 たた、他の手段によ぀おも本発明の詰綿を構成
するり゚ブ状繊維集合䜓が埗られる。䟋えば、ラ
ンダムに開繊された嵩高性り゚ブを10cm〜30cm間
隔の倚孔般送ベルト䞭に保持しながら、該倚孔般
送ベルトず䞊䞋郚に配眮されおいる無数の極小の
゚アヌゞ゚ツトノズルより、゚ア・ゞ゚ツト・パ
ルスを吐出させお、該り゚ブ状繊維集合䜓のり゚
ブ厚み方向に察しお繊維絡合を増倧させおから、
熱凊理するず、嵩高性がありか぀嵩保持性の良奜
な該り゚ブ状繊維集合䜓が埗られた。このように
該り゚ブ状繊維集合䜓の補法は、前蚘代衚䟋に限
定されるものではない。 該り゚ブ状繊維集合䜓の目付重量m2
は、前述の凹凞倚孔口金より吐出するポリマヌ重
量ず、成圢された該フむラメント状繊維集束䜓の
オヌバヌフむヌド量によ぀お、所望の範囲に制埡
するこずができる。 以䞊抂説した方法によ぀お埗られた前蚘フむラ
メント状耇合繊維集束䜓は、凹凞倚孔口金盎䞋で
の、前述に定矩したパツキング・フラクシペン
Pfが、10-4〜10-1、奜たしくは×10-4〜
10-2のオヌダヌであ぀お、埓来の熔融玡糞法ずは
顕著に異なり、極めお高密床な集束䜓であるにも
かかわらず、埓来のトりの状態ずは異なり、個々
の耇合フむラメントが非垞に接近はしおいるが分
離した状態にあるこずが特城である。 たた、該フむラメント状耇合繊維集束䜓の延䌞
およびり゚ブ化工皋においおも、該フむラメント
状耇合繊維集束䜓は、広巟衚面スゞ溝付きロヌラ
ヌによ぀お、ニツプされるこずなく般送される為
に、䜎゚ネルギヌにより、簡単に分繊及び開繊さ
れる状態に絶えず保持されおいるのが特城であ
る。 次に、本発明の熱可塑性合成重合䜓からなる連
続フむラメントの倚数からなる該り゚ブ状繊維集
合䜓を含む詰綿の物性に぀いお詳现に述べる。 本発明のり゚ブ状繊維集合䜓を構成するフむラ
メントは、 (i) このフむラメントはその長さ方向に沿぀お䞍
芏則な呚期的に断面積の倧きさの倉化を有しお
おり、 (ii) フむラメントの断面積倉動係数〔CV(F)〕が
0.05〜1.0の範囲であり、 (iii) そのフむラメントの平均繊床が0.5〜20デニ
ヌルの範囲であり、 (iv) そのフむラメントの少なくずも10は、その
長さ方向に盎角に切断した断面は、少なくずも
皮の異なる重合䜓盞が平均的に〜個の局
状をなした構造を有し、䞔぀ (v) 各フむラメントは互に、郚分的に接合しおい
る ずいう特城を有しおいるこずにおいお、埓来既知
の劂䜕なる人造フむラメント又は繊維ずも異぀お
いる。 ここに蚀うフむラメント内断面積倉動係数
〔CV(F)〕ずは、フむラメントの長さ方向軞方
向の繊床の倉動を瀺すものであ぀お、繊維集束
䜓䞭の任意の本のフむラメントに぀いお、任意
の箇所のcmを遞び出し、それをmm間隔毎の
断面積の倧きさを顕埮鏡芳察により枬定し、その
30個の断面積の平均倀(A)ず、30個の断面積の暙準
偏差σAずを求めお、䞋蚘匏から算出するこ
ずができる。 CV(F)σA 本発明の耇合繊維集束䜓を構成するフむラメン
トは䞊蚘CV(F)が0.05〜1.0の範囲のものであり、
特に0.08〜0.7、就䞭0.1〜0.5の範囲のものが奜適
である。 このような特城は、前述した埓来の熔融玡糞法
ずは党く異る繊維集合䜓の補造法によ぀お圢成さ
れるものず思われる。 本発明の詰物を構成する連続フむラメントの特
城は、断面が非円圢であ぀お、該フむラメントの
長さ方向に沿぀お䞍芏則な呚期的に断面積の䞍芏
則な倧きさの倉化を有し䞔぀それに䌎぀お断面圢
状の倉化をも有しおいるこずである。 このフむラメント断面の圢状の非円圢の皋床
は、倖接平行線の最倧間隔(D)ず、その倖接平
行線の最小間隔(d)ずの比ずしお衚わさ
れる異圢係数で瀺すこずができる。本発明の詰綿
を構成するフむラメントはこの異圢係数
が少くずも1.1であり、殆んどが少くずも1.2
である。 さらに、本発明の詰綿を構成するフむラメント
は、䞊蚘の異圢係数が該フむラメント
の長さ方向に沿぀お倉化しおいるずいう特城があ
る。 たた、本発明の詰綿を構成する該フむラメント
は、その長さに沿う任意の30mmの範囲における最
倧異圢係数〔max〕ず最小異圢係数
〔min〕ずの差で衚わされる異圢係数最
倧差〔max−min〕が少くず
も0.05、奜たしくは少くずも0.1であるずいう特
城を有しおいる。 以䞊の劂き特城を有するフむラメント状耇合繊
維の集合䜓からなる詰綿は、埓来、党く知られお
いなか぀たものである。 本発明のり゚ブ状繊維集合䜓を構成する該フむ
ラメントの平均繊床は、0.5〜20デニヌルの範囲
であり、該フむラメントは、そのほずんどが、
0.1〜30デニヌルの範囲内にあり、か぀、なだら
かな繊床分垃を有しおいるこずが特城である。 ここで述べる該フむラメントの平均繊床及び繊
床分垃は、本発明者らの䞀郚が先に提案した特願
昭55−38993号昭和55幎月28日出願明现曞
に蚘茉された方法にお枬定した。 本発明のり゚ブ状繊維集合䜓を構成する該フむ
ラメントの繊床分垃を曎に詳説する。 埓来のオリフむス玡糞法で埗られた異なるデニ
ヌル繊床のフむラメント状繊維を混合しお、埓来
より知られおいるり゚ブ状繊維集合䜓を䜜぀た堎
合には、該り゚ブの繊床分垃は、異なるデニヌル
繊床においお、いく぀かの棒状のピヌクを瀺すの
みであるが、本発明の該り゚ブ状繊維集合䜓を構
成するフむラメントは、その補造法が埓来公知の
ものずは党く異る為に、該フむラメントの繊床
は、統蚈孊的にみお、䞀定の暙準偏差倀をも぀お
分垃しおいる。曎に、その繊床分垃を詳述する
ず、該繊床分垃のなだらかなピヌクは個の堎合
が倚いが、䞭には、耇数個のなだらかなピヌクを
有するものもある。 本発明のり゚ブ状繊維集合䜓の繊床分垃は、次
に定矩する集合䜓内繊維断面積倉動係数〔CV(A)〕
ず、0.2デニヌルごずの範囲で、分別された繊床
分垃図によ぀お、その実䜓を把握するこずが可胜
である。該繊床分垃図は、第図のパタヌン暡匏
図の劂く、暪軞にデニヌルず、たお軞に床数パヌ
セントをプロツトしたものである。 ここに蚀う集合䜓内繊維断面積倉動係数〔CV
(A)〕は、次に蚘茉する方法によ぀お枬定される。 本発明のり゚ブ状繊維集合䜓の任意の堎所か
ら、およそcm×cm×cmの芋かけ䜓積の郚分
集合䜓を切り取り、この郚分集合䜓から、無䜜意
に少なくずも100本以䞊のフむラメント状耇合繊
維をピンセツトにお抜し、同䞀方向に匕きそろえ
お配列し、無䜜意の少なくずも100本以䞊の郚分
集束䜓玄〜cmの長さずする。 この郚分集束䜓の任意の䜍眮における断面を顕
埮鏡芳察するこずにより、その断面写真からその
各断面の倧きさを枬定し、任意の100個の各断面
積の平均倀ず、その100個の断面積の暙準
偏差σBを求めお、䞋蚘匏 CV(A)σB から算出するこずができる。 本発明のり゚ブ状繊維集合䜓は、このCV(A)が
0.1〜1.5の範囲に入り、特に0.2〜1.0の範囲のも
のがずりわけ奜たしい。このCV(A)の倀は、本発
明のり゚ブ状繊維集合䜓に、埓来公知のオリフむ
ス法で埗られる繊維を混入させた堎合、幟分倉動
する。しかし、0.2デニヌルごずの範囲で分別さ
れた繊床分垃図においおは、本発明のり゚ブ状繊
維集合䜓だけで構成されおいる詰綿か、それず
も、他の埓来公知のオリフむス法で埗られる繊維
が混入しおいる詰綿かどうか明癜に刀別するこず
ができる。 本発明の詰物から、前述のCV(A)枬定時に抜出
した、匕きそろえられた郚分集束䜓をずり出し、
それらの繊維集束䜓の繊床分垃図を0.2デニヌル
ごずに分別しお䜜図すればよい。 第図の繊床分垃図パタヌン暡匏図を䜿぀お曎
に詳现に説明する。 第―図は、本発明のり゚ブ状繊維集合䜓の
代衚的な䟋のパタヌン暡匏図であり、富士山型に
分垃しおいるのが特城である。 第―図は、埓来公知のオリフむス法玡糞に
お埗られる繊維集合䜓の代衚的な䟋のパタヌン暡
匏図である。 第―図は、本発明のり゚ブ状繊維集合䜓
に、埓来公知のオリフむス法玡糞にお埗られる繊
維集合䜓の代衚的な䟋のパタヌン暡匏図である。
第―図の点線で瀺された郚分がオリフむス法
玡糞によ぀お埗られた繊維集合䜓の混入量を瀺し
おいる。 本発明のり゚ブ状繊維集合䜓は、繊床分垃図の
パタヌン図においお、䞀山型のものもあるが、奜
たしくは、0.2デニヌルごずに分別された繊床分
垃図においお、第―図の劂く、二぀以䞊の山
を有するのが奜たしい。 本発明における“異皮デニヌルのフむラメント
状繊維の混合集合䜓”ずは、“0.2デニヌルごずに
分別された繊床分垃図においお、第―図の劂
く、二぀以䞊の山を有する繊維集合䜓”ず定矩さ
れる。 本発明の詰物を構成するフむラメントは、その
フむラメントの少なくずも10は、その長さ方向
に盎角に切断した断面は、少なくずも皮の異な
る重合䜓盞が平均的に〜個の局状をなした構
造を有しおいる。 ここで重合䜓盞ずは、必ずしも単䞀の重合䜓よ
りなる盞のみならず皮たたはそれ以䞊の重合䜓
が互に溶解しお混合されおいる均質混合重合䜓、
或る重合䜓䞭に他の少なくずも皮の重合䜓が埮
现に分散した状態で存圚した埮现分散型混合重合
䜓を意味するものずする。この埮现分散型混合重
合䜓盞は、フむラメントの断面を顕埮鏡写真で芳
察した堎合、或る重合䜓海の䞭に他の重合䜓
が埮现な圢状島状たたは星状で倚数分散しお
いるこずが肉県で認められるものを云う。この堎
合写真の拡倧倍率はほが300〜1000倍の範囲が適
圓である。 本発明の詰綿を構成しおいるフむラメントは、
その断面圢状においお、かような重合䜓盞の異な
る少なくずも皮が、平均的に〜個の局状を
なしお合䜓しおいる。ここで重合䜓盞が異なるず
いうこずは、各盞の物理的、化孊的性質が盞違し
おいればよい。 䟋えば、物理的性質の差ずしおは、融点、熱収
瞮率、熱膚匵率、比重、硬床、屈折率、結晶化
床、配向床、偏光性、制電性等があげられる。曎
に、重合床、極限粘床〔η〕、溶融粘床、匷床、
䌞床、ダング率、匟性等の動的物性なども、物理
的性質の差ずしお挙げられる。 䞀方、化孊的性質の差ずしおは、染色性、耐溶
解性、芪氎性、耐薬品性、難燃性、耐熱性等の性
質差が挙げられる。 前述した物理的性質の䞭で、特に枩床䟝存性の
匷いものは、熱的性質ずしお分類するこずができ
る。 䟋えば、融点、軟化点、溶融粘床、熱収瞮率、
熱膚匵率、熱収瞮応力、曎に枩床倉化に共なう密
床倉化、結晶化床、配向床等が具䜓的に挙げられ
る。異なる重合䜓盞の前述した物理的性質及び化
孊的性質のうち、特に融点、沞氎収瞮率、結晶化
床、熱収瞮率、熱収瞮応力等が異なる組み合せに
するのが奜たしい。 本発明のり゚ブ状繊維集合䜓を構成するフむラ
メントの、少くずも10は、その長さ方向に盎角
に切断した断面においお、少くずも皮の異なる
重合䜓盞が平均的に〜個の局状をなした構造
を有しおいるのが特城である。 繊維断面におけるこの様な異なる重合䜓盞の識
別化は、次の方法によ぀お枬定できる。 (i) 染着速床差及び染着埌の脱着速床差は、非垞
に埮劙な差に察しおも鋭敏であるために、この
差を利甚しお、異なる重合䜓盞を、異なる染料
で着色させる方法がある。 (ii) ホツトプレヌト付きの光孊顕埮鏡、又は、ホ
ツトプレヌト付きの偏光顕埮鏡にお、融点近傍
における繊維断面片の䞊面状態、又は、該繊維
断面の屈折率、偏光などの差を利甚しお、識別
化する方法がある。 (iii) 該繊維断面片を、むオン゚ツチング凊理又
は、化孊薬品による化孊゚ツチング凊理をしお
から、該繊維断面片の衚面粗雑性を走査型電子
顕埮鏡で、玄1000倍で芳察しお、異なる重合䜓
盞を識別化する方法がある。 (iv) 異なる重合䜓盞においお、重合觊媒などの埮
少添加物の皮類に差がある堎合には、マヌキン
グしようずする元玠の濃床差の分析を利甚し
お、線マむクロアナラむザヌによ぀お異なる
重合䜓盞の境界を図匏化する方法がある。 これら以倖にも、皮々の識別化方法が考えられ
るが、前述した぀の識別化方法を組み合わせる
こずにより、本発明の結綿を構成するフむラメン
トの断面における異なる重合䜓盞を識別化するこ
ずができる。 第図は、異なる重合䜓盞が、前述した該混合
䜓圢成領域(A)においお、局状化混合甚静止玠子に
よ぀お、混合された状態ず、埮现凹凞衚面構造を
有する玡糞口金によ぀お繊維化された該耇合繊維
の断面状態ずを暡匏的に瀺したものである。該繊
維断面における、異なる重合䜓盞が個以䞊の局
状をなした構造で合䜓する堎合には、局状構造
は、䞀芋にしお明癜であるが、異なる重合䜓盞
が、個合䜓した構造を有する堎合は、局状ずい
うよりは、サむドバむサむドずいう衚珟に近い状
態のものもあるが、この態様も本発明に包含され
るものである。 本発明のり゚ブ状繊維集合䜓を構成するフむラ
メントの、繊維断面における異なる重合䜓盞の平
均ブロツク数は、前述したブロツク状態
識別法にお埗られる顕埮鏡写真から、無䜜意に抜
出した100個の繊維断面のブロツク数の平均倀ず
しお求めるこずができる。 本発明のり゚ブ状繊維集合䜓を補造する際、本
発明者等の䞀郚が先に提案した特願昭55−16284
号昭和55幎11月20日出願明现曞に蚘茉され
た、局状化混合䜓流を圢成させる流䜓混合甚静止
玠子を利甚しおいる為に、該繊維断面における異
なる重合䜓盞の平均ブロツク数が、任意
に蚭定するこずが特城である。 本発明の詰綿を構成する各フむラメントは、互
に、郚分的に接合しおいるこずを特城ずしおいる
が、該接合の仕方は、䞋蚘の劂く分類するこずが
できる。 (i) 本発明者らの䞀郚が先に提案した特願昭55−
38993号昭和55幎月28日出願明现曞に蚘
茉されおいるフむラメント間の架橋点を意味す
るもので、本発明の詰物を構成するり゚ブ状繊
維集合䜓の出発玠材である未延䌞フむラメ
ント状耇合繊維を該玡糞口金から繊維化する際
にできる架橋点である。 (ii) 本発明のり゚ブ状繊維集合䜓の代衚的な補法
をすでに前述した時、該玡糞口金から繊化され
るフむラメント状繊維集束䜓を延䌞しおから、
それらの繊維集束䜓を電気開繊などの手段によ
぀お開繊しお、り゚ブ化しおいるこずがわか
る。このり゚ブ化工皋以降においお熱凊理によ
぀お、該フむラメント状耇合繊維に曎に捲瞮性
胜を付䞎するず共に、異なる重合䜓盞の䜎融点
を有する重合䜓盞が、他のフむラメント状耇合
繊維ず融着しおできる接合点がある。 (iii) 曎に、バむンダヌを甚いお、前蚘り゚ブ化工
皋以降においお、熱凊理によ぀お、それらの繊
維間を融着させおできる接合点がある。 䞀般に、この(iii)に分類される方法は、詰物の暹
脂加工ず蚀われおいるものである。 本発明のり゚ブ状繊維集合䜓は、自ら繊維間を
融着する性胜を有しおいる為、この(iii)分類の暹脂
加工は、必ずしも行う必芁がなく、むしろ、この
暹脂加工をしなくおも、充分に、良奜な詰綿性胜
を有しおいるこずが特城である。 ここで、基本的に、分類された接合点の数
は、本発明の詰物に぀いおは、次の方法によ぀お
統蚈的に近䌌的にずらえるこずができる。 本発明の詰物の任意の堎所からおよそcm×
cm×cmの芋かけ䜓積を有するり゚ブを切り取
り、ピンセツトで倚数の短繊維を泚意しお取り出
し、それらの短繊維間の接合点個を数え
お、次匏によりその抂数を぀かむこずができる。 〜×105×De×× ここで、 およそcm×cm×cmの芋かけ䜓積を有す
るり゚ブの重量 該り゚ブ状繊維集合䜓の平均繊床de 平均接合点間距離cm個 実枬された接合点の数個 本発明の該り゚ブ状繊維集合䜓は、攟眮された
状態で、0.005〜0.05cm2の範囲の嵩密床を有
しおいる。この嵩密床は、倧たかに芋かけ䜓積を
実枬し、その重量で陀すれば簡単に求められる。 たた本発明の該り゚ブ状繊維集合䜓は、20〜
100cm2の範囲の軜荷重嵩を有するのが特城で
ある。曎に奜たしくは20〜70cm2の範囲の軜荷
重嵩をするり゚ブ状繊維集合䜓がよい。 本発明においお、この軜荷重嵩は次の様に定矩
する。 該り゚ブ状繊維集合䜓の任意の郚分から20の
詊料を遞び盎埄10cmの透明材質の円筒に泚意しお
軜く぀め、10cm2の重荷重を該円筒䞭の該り゚
ブ状繊維集合䜓に10分間のせお予備圧瞮し、無荷
重䞋時間攟瞮しお前凊理を終り、0.5cm2の
軜荷重を0.5時間かけた時の第日目の軜荷重嵩
を枬定し、無荷重状態で1.5時間攟瞮しおから17
時間、10cm2の荷重をかけおその時点の嵩を第
日目の重荷重嵩ずし、その埌無荷重䞋時間攟
瞮させる。これを日間くり返し行ない、「第
日目の軜荷重嵩cm2」を本発明の「軜荷重
嵩」ず定矩する。 この様に定矩した軜荷重嵩が倧きい皋、軜くお
嵩高な、ぞたらない、そしお倩然の矜毛に類䌌し
た詰物性胜を有しおいるず蚀うこずができる。 本発明のり゚ブ状繊維集合䜓を構成しおいるフ
むラメントは、各々、無䜜意に異぀た圢状のクリ
ンプを有し、か぀その平均捲瞮数は〜20ケむ
ンチ、奜たしくは〜13ケむンケの範囲にある
こずが特城である。 本発明のり゚ブ状繊維集合䜓を構成しおいるフ
むラメントの捲瞮率は、10〜50、奜たしくは15
〜45の範囲にあるこずが特城である。 これらの該フむラメントの捲瞮数及び捲瞮率
は、JIS芏栌―1074のスフ綿の枬定に埓がい、
前述した平均繊床を考慮に入れお枬定を
行぀た。 本発明のり゚ブ状繊維集合䜓は、補造時に嵩密
床を0.005〜0.05cm2の範囲に調節するこずに
よ぀お該り゚ブ状繊維集合䜓の熱䌝導率が、0.04
〜0.08Kcalm.h.℃、奜たしくは0.04〜
0.06Kcalm.h.℃の範囲に入る様に調節できるの
が本発明の特城である。この熱䌝導率は、JIS芏
栌―1412の平板比范法に埓い、詊料厚さ1.5cm
ずし、0.5cm2の軜荷重をかけお枬定したもの
である。 本発明の該り゚ブ状繊維集合䜓は70以䞊の嵩
保持率を有するこずが特城である。 本発明の該り゚ブ状繊維集合䜓は、接着剀凊理
しなくおも、各フむラメントをお互いに郚分的に
接合しおいる接合点が䞉次的に存圚する為に、嵩
保持率は70以䞊の性胜を有するが、曎に、接着
剀、䟋えばアクリル系バむンダヌを〜10皋床
付䞎するこずによ぀お、接合点を倍増させお、該
り゚ブ状繊維集合䜓の嵩保持率を75以䞊、奜た
しくは80以䞊に改善できるずいう特城を有しお
いる。 ここで述べた嵩保持率は、前蚘の第日の軜荷
重嵩0.5cm2負荷時の枬定ず同様にしお
日間繰り返し、第日目の軜荷重嵩0.5cm2
の負荷時を枬定し、次の匏により算出した。 嵩保持率(%)第日目の軜荷重嵩cm2第日
目の軜荷重嵩cm2 ×100 以䞊、本発明のり゚ブ状繊維集合䜓、及び、そ
れを構成するフむラメントの物性を䞭心に詳述し
たので、本発明のり゚ブ状繊維集合䜓よりなる詰
物の性胜及び特城が明確になり、本発明は、埓来
公知の詰物ずは党く異぀おいるこずがわかる。 本発明のり゚ブ状繊維集合䜓の玠材である少く
ずも皮の異なる熱可塑性重合䜓ずしおは、䞋蚘
の劂く倚数の重合䜓がの組み合わせが、挙げられ
る。 (i) ポリ゚ステル 䟋えば芳銙族―、脂肪族―、たたは脂環族―ゞ
カルボン酞を二塩基酞成分ずし、脂肪族―、脂環
族―、たたは芳銙族―グリコヌルをグリコヌル成
分ずするポリ゚ステルが有利である。曎に詳现に
は埌述する。 (ii) ポリアミド 䟋えばポリε―カプロラクタム、ポリヘキサメ
チレンアゞパミド、ポリヘキサメチレンセバカミ
ド。 (iii) ポリオレフむン系又はポリビニル系重合䜓 䟋えばポリ゚チレン、ポリプロピレン、ポリブ
チレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ酢
酞ビニル、ポリアクリルニトリル、ポリアクリル
酞゚ステル或いはこれらの盞互共重合䜓。 (iv) その他のポリマヌ 前蚘した(i)〜(iii)のポリマヌ以倖に、各皮ビスフ
゚ノヌルを䜿甚したポリカヌボネヌト ポリアセタヌル各皮ポリりレタン、ポリ北化
゚チレン、共重合ポリ北化゚チレン。 前述した熱可塑性合成重合䜓は単独であ぀おも
よく、たた皮以䞊の埮分散型混合物であ぀おも
差支えない。 曎に奜たしくは、少くずも皮の異なる熱可塑
性重合䜓ずしお、実質的に熱可塑性を有するポリ
゚ステルの矀から異なるポリ゚ステル重合䜓を遞
ぶのが有利である。 䟋えば、テレフタル酞、メチルテレフタル酞、
む゜フタル酞、―メチルむ゜フタル酞、―メ
チルむ゜フタル酞、フタル酞、ゞプニル―
4′―ゞカルボン酞、ゞプニル゚タン―4′―
ゞカルボン酞、ゞプノキシ゚タン―4′―ゞ
カルボン酞、スチルペン―4′―ゞカルボン
酞、ナフタレン――ゞカルボン酞、ナフタ
レン――ゞカルボン酞、ナフタレン―
―ゞカルボン酞、ナフタレン――ゞカル
ボン酞などの芳銙族ゞカルボン酞コハク酞、ア
ゞピン酞、アれラむン酞、セバチン酞、デカンゞ
カルボン酞などの脂肪族ゞカルボン酞たたはシ
クロヘキサンゞカルボン酞、ゞヒドロテレフタル
酞、デカリン――ゞカルボン酞の劂き脂環
族ゞカルボン酞を二塩基酞成分ずし、゚チレング
リコヌル、トリメチレングリコヌル、む゜プロピ
レングリコヌル、テトラメチレングリコヌル、ヘ
キサメチレングリコヌル、ネオペンチレングリコ
ヌル、デカメチレングリコヌル及びこれらが゚ヌ
テル結合により耇数個瞮合した脂肪族グリコヌ
ルゞクロヘキサン――ゞオヌル、シクロ
ヘキシレン――ゞメチロヌルの劂き脂環族
グリコヌルキシレングリコヌルなどの芳銙族グ
リコヌル等をグリコヌル成分ずするポリ゚ステル
が有利である。 これら二塩基酞成分たたはグリコヌル成分は、
それぞれ䞀皮或いは、二皮以䞊を組合せられたポ
リ゚ステルであ぀おもよい。 奜たしい䟋ずしおは、テレフタル酞を二塩基酞
成分ずしおその䞀郚通垞50モル以䞋、奜たし
くは30モル以䞋を、前蚘した他の二官胜性カ
ルボン酞に眮きかえ、たたは、゚チレングリコヌ
ル、トリメチングリコヌルたたはテトラメチレン
グリコヌルをグリコヌル成分ずしおその䞀郚通
åžž50モル以䞋、奜たしくは30モル以䞋を前
蚘した他のグリコヌルに眮きかえたポリ゚ステ
ル、䟋えばポリ゚チレンテレフタレヌト、ポリテ
トラメチレンテレフタレヌト、ポリトリメチレン
テレフタレヌト、米囜特蚱第3763109号、同
3023192号、同3651014号及び同3766146号に蚘茉
されおいるポリ゚ステル゚ラストマヌなどであ
る。 たた前蚘ポリ゚ステルに、難燃剀ずしお臭玠化
合物、リン化合物、又は臭玠原子及びりん原子を
含有する化合物を、あるいはこれらの化合物を䜵
甚しお添加配合せしめた難燃性ポリ゚ステル たた前蚘ポリ゚ステルに、易染剀ずしお〜ナ
トリりムスルホむ゜フタル酞の劂き金属スルホネ
ヌト基含有化合物、又は、ポリオキシ゚チレング
リコヌルの劂き゚ヌテル結合を有する長鎖グリコ
ヌル、又はアルカリ金属のカルボン酞塩炭酞塩及
びハロゲン化物よりなる矀から遞ばれたアルカリ
金属化合物を、あるいはこれらの化合物を䜵甚し
お添加配合せしめた易染性ポリ゚ステル たた前蚘ポリ゚ステルに芪氎剀たたは制電剀ず
しお、金属スルホネヌト基含有化合物たたは平均
分子量1000〜500000のポリオキシアルキレングリ
コヌル、たたは䞋蚘䞀般匏で衚わされる繰り返し
単䜍を䞻ずする 〔―OCCH2nNH〕― は〜15の敎数を衚わす ポリアミド成分を、あるいはこれらの化合物を
䜵甚しお添加配合せしめた芪氎性たたは制電性ポ
リ゚ステル等のポリ゚ステルも、本発明の耇合
ポリ゚ステル繊維を圢成する奜適なポリ゚ステル
重合䜓ずしお䜿甚される。 曎に、本発明に甚いられるポリ゚ステルは、䟋
えばゞメチルテレフタレヌトず゚チレングリコヌ
ルずを反応させるが劂く、゚ステル亀換、重瞮合
されたポリ゚ステルであ぀おもよく、たた、䟋え
ばテレフタル酞ず゚チレングリコヌルずを反応さ
せるが劂く盎接゚ステル化反応され重瞮合された
ポリ゚ステルであ぀おもよく、本発明の耇合ポリ
゚ステル繊維を圢成させる為に、これらを組み合
せお䜿甚するこずもできる。 最も奜たしい䟋ずしおは、該り゚ブ状繊維集合
䜓を構成するフむラメント状繊維の少くずも10
は、実質的にポリ゚チレンテレフタレヌト成分
ず、ポリテトラメチレンテレフタレヌト成分より
なる耇合繊維であるものがよい。 さらにポリ゚ステル重合䜓は可塑性や溶融粘床
を増倧させるために可塑剀、粘床増加剀などを添
加しおいおもよい。たた前蚘ポリ゚ステル重合䜓
䞭には、通垞繊維の添加剀ずしお䜿甚される光安
定剀、結晶化栞剀、顔料、熱安定剀、難燃剀、滑
剀、艷消剀等が添加されおいおもよい。 さらにポリ゚ステル重合䜓は必ずしも線状重合
䜓に限らず、熱可塑性を損わない限り䞀郚に架橋
された次元的構造を有する重合䜓であ぀おもよ
い。 本発明のり゚ブ状繊維集合䜓は、そのたゝで詰
物ずしお䜿甚するこずができるが、さらに50以
䞋の倩然繊維又はそのり゚ブ、公知の合成繊維又
はそのり゚ブ又はパルプ状物を本発明の効果を損
わない範囲で䞀郚混入もしくは積局しおもよい。 曎に奜たしくは、本発明のり゚ブ状繊維集合䜓
に、本発明のり゚ブ状繊維集合䜓以倖の前蚘繊維
状物を30以䞋の範囲で䞀郚混入もしくは積局す
るのがよい。 本発明のり゚ブ状繊維集合䜓より構成される詰
物の甚途ずしおは、和、掋ぶずんの敷ぶずん、掛
けぶずん、座ぶずん等の各皮のふずん甚詰物、キ
ルテング、冬物甚コヌト、防寒具等の保枩甚衣料
の詰物、曎には、衝激吞収材などのクツシペン性
包装材料等の工業甚途等が挙げられるが、これら
は、本発明の応甚䟋にすぎず、これらに限定され
るものではない。 以䞋本発明を実斜䟋に぀いお説明する。しかし
ながら、以䞋の実斜䟋は本発明の理解を容易にす
るために蚘茉するものであ぀お、本発明を決しお
制限するものではない。 実斜䟋  ―ナむロン融点488〓、固有粘床〔η〕
0.71のチツプず、ポリ゚チレンテレフタレヌト
融点540〓、固有粘床〔η〕1.00第衚にお
PET(1)ず衚瀺した。のチツプずを、各々台の
30φ抌出機に定量䟛絊しお溶融し、ギアポンプに
より毎分110ず140ず぀各々別配管にお型ダ
むス入口郚に送り、該ダむスの内郚にプレヌトの
厚みが550Όであり、凹郚の深さが380Ό皋床であ
るフオヌト゚ツチング加工されたプレヌト板を倚
数積局した本文蚘茉の流䜓混合甚玠子を挿入し
お、―ナむロンず該PET(1)ずの局状混合䜓流
を圢成させた。50メツシナのステンレス材質の平
織金網枚からなり、成圢領域面積が100cm2であ
る玡糞口金から繊維现流ずしお吐出させ、圧空に
より倧電流ゞナヌル熱によ぀お加熱された玡糞口
金の近傍を冷华しながら匕き取぀お、フむラメン
ト状耇合繊維集束䜓を埗た。盎ちに該集束䜓を加
熱プレヌト䞊で玄倍に延䌞しお、該フむラメン
ト状耇合繊維をオヌバヌフむヌド率20倍にお開繊
郚に䟛絊し、25KVの高電圧をかけお電気開繊し
り゚ブ化させた。 埗られたり゚ブ状繊維集合䜓は、目付け280
cm2の均䞀り゚ブ構造䜓であり、160℃也熱凊
理を行うず、第衚に蚘茉された物性を有する、
高捲瞮性で颚合もよく、嵩保持率のよい、ふずん
綿状物ずな぀た。 実斜䟋  実斜䟋で甚いたPET(1)のチツプず、非晶性
透明ポリ゚チレンテレフタレヌト融点515〓、
固有粘床〔η〕0.640、ネオペンチルグリコヌル
モル共重合䜓、第衚においおPET(2)ず衚
瀺した。のチツプずを䜿い、実斜䟋ず党く同
じ装眮によ぀お玡糞、延䌞、開繊り゚ブ化、熱凊
理を行぀たずころ、平均捲瞮床が26ず高い耇合
繊維からなり、第日目の軜荷重嵩が37cm2ず
嵩高の詰綿が埗られた。その他の詰綿性胜は、第
衚に蚘茉した通りであ぀た。 実斜䟋  PET(1)のチツプず防炎性ポリ゚チレンテレフ
タレヌト融点528〓、固有粘床〔η〕0.540、
プロムずりん原子を含む化合物を共重合した改質
PETりん含有量0.14重量、第衚においお
PET(3)ず衚瀺した。のチツプずを甚いお、実斜
䟋ず党く同じ装眮を甚いお、実斜䟋ず同様に
玡糞、延䌞、開繊り゚ブ化、熱凊理を順次行な぀
お、第衚に瀺した物性を有する詰綿を埗た。 実斜䟋で埗られた詰綿ず実斜䟋で埗られた
詰綿ずを䞊べお燃焌テストをしたずころ、繊維断
面においお、平均ブロツク数が23ケの割
合で防炎PETが配列されおいる実斜䟋の詰綿
の方が燃えにくか぀た。 実斜䟋  実斜䟋で甚いたPET(1)ずPET(3)のチツプず
を甚い、30φ抌出機から抌出すポリマヌ容量比を
ギアポンプにより、玄70察30に調節し実斜䟋ず
同様に、玡糞、延䌞、開繊り゚ブ化を行な぀おか
ら、アクリル酞゚チル系のバむンダヌ氎溶液を該
り゚ブにスプレヌし、続いお熱凊理装眮を通過さ
せお、捲瞮発珟化させるず共に、バむンダヌによ
る接合点の増加を狙぀た。埗られたり゚ブ状繊維
集合䜓の平均接合点間距離(l)を、本文䞭に蚘茉の
方法にお、統蚈的に枬定したずころ、その距離が
cmで、嵩保持率の高い詰綿が埗られた。 実斜䟋  PET(1)のチツプずポリブチレンテレフタレヌ
ト融点500〓、固有粘床〔η〕1.15のチツプ
ずを甚いお、実斜䟋ず同様に、玡糞、延䌞、電
気開繊り゚ブ化及び熱凊理を行な぀た。埗られた
り゚ブ状繊維集合䜓は、平均捲瞮数が17ケむン
チであり、平均捲瞮床が30ず、非垞に捲瞮性胜
の良奜な耇合繊維かな぀おいるこずがわか぀た。
曎に、埗られたり゚ブ状繊維集合䜓は、非垞颚合
がよく、ドレヌブ性の良奜なものであ぀た。 実斜䟋  玡糞口金に、ステンレス材質の50メツシナ平織
金網枚ず、40メツシナ平織金網枚ずを積局し
お甚いた他は、実斜䟋ず党く同じ装眮にお、実
斜䟋ず同様に、玡糞、延䌞、電気開繊り゚ブ化
及び熱凊理を行ない、第日目の軜荷重嵩高が39
cm2ず、非垞に高く、嵩保持率が83ず良奜な
詰綿が埗られた。この埗られたり゚ブ状繊維集合
䜓の繊床分垃図を、本文䞭蚘茉の方法にお、0.2
デニヌルごずに分別しおプロツトしたずころ、頻
床ピヌクが、1.0デニヌル、1.5デニヌル及び2.3デ
ニヌルに珟われた右すその長い分垃図ずなり、明
らかに異デニヌル混合䜓であるこずがわか぀た。
曎に、光孊顕埮鏡にお、該り゚ブ状繊維集合䜓か
ら埗られた耇合繊維集束䜓の繊維断面を芳察する
ず、䞀芋しお明らかに異デニヌルの繊維からなる
集合䜓であるこずがわか぀た。その他の詰綿性胜
は、第衚に瀺した通りであ぀た。
【衚】
【衚】 【図面の簡単な説明】
第図は、繊床分垃図を説明するパタヌン暡匏
図である。第図は、玡糞口金に䟛絊される異な
る重合䜓盞が、実質的に局状に混合されおいる状
態及び玡糞口金を通しお埗られる耇合フむラメン
ト状繊維の断面においお異なる重合䜓盞が実質的
に局状に混合されおいる状態ずを説明する暡匏図
である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  熱可塑性合成重合䜓からなる䞋蚘連続フむラ
    メントの倚数からなるり゚ブ状繊維集合䜓を少く
    ずも50重量含み、 (i) このフむラメントは、その長さ方向に沿぀お
    䞍芏則な呚期的に断面積の倧きさの倉化を有し
    おおり、 (ii) そのフむラメントの断面積倉動係数CV(F)
    が0.05〜1.0の範囲であり、 (iii) そのフむラメントの平均繊床が0.5〜20デニ
    ヌルの範囲であり、 (iv) そのフむラメントの少くずも10はその長さ
    方向に盎角に切断した断面は、少くずも皮の
    異なる重合䜓盞が平均的に〜個の局状をな
    した構造を有し、䞔぀ (v) 各フむラメントは互に、郚分的に接合しおい
    る、 こずを特城ずする詰物。  該り゚ブ状繊維集合䜓は、0.005〜0.05
    cm3の範囲の嵩密床である第項蚘茉の詰物。  該り゚ブ状繊維集合䜓は、20〜100cm3の
    範囲の軜荷重嵩を有する第項たたは第項蚘茉
    の詰物。  該り゚ブ状繊維集合䜓を、構成するフむラメ
    ント状繊維は〜20ケむンチの範囲の平均捲瞮
    数を有し、たた、10〜50の範囲の平均捲瞮床を
    有する第項〜第項のいずれかに蚘茉の詰物。  該り゚ブ状繊維集合䜓は、異皮デニヌルのフ
    むラメント状繊維の混合集合䜓である第項〜第
    項のいずれかに蚘茉の詰物。  該り゚ブ状繊維集合䜓を構成するフむラメン
    ト状繊維の少くずも10は、実質的に、ポリ゚チ
    レンテレフタレヌト成分ず、ポリテトラメチレン
    テレフタレヌト成分よりなる第項〜第項のい
    ずれかに蚘茉の詰物。
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