JPH0416813Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0416813Y2 JPH0416813Y2 JP1985098059U JP9805985U JPH0416813Y2 JP H0416813 Y2 JPH0416813 Y2 JP H0416813Y2 JP 1985098059 U JP1985098059 U JP 1985098059U JP 9805985 U JP9805985 U JP 9805985U JP H0416813 Y2 JPH0416813 Y2 JP H0416813Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- layer
- resin
- transparent
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は、浴室の壁材などとして使用されるタ
イル調の建築用板に関するものである。
イル調の建築用板に関するものである。
[背景技術]
浴室の壁材などとして使用されるタイル調の建
築用板を製造する場合には、従来では無機質板の
表面に化粧紙を貼着し、その後化粧紙の表面にク
リヤー(透明な樹脂)をコートして製造していた
が、建築用板の質感を上げてタイル調とするため
に表面のトツプコート層を厚くしようとすれば、
クリヤーを手作業で何回も塗布しなければなら
ず、生産性に劣つているものであつた。
築用板を製造する場合には、従来では無機質板の
表面に化粧紙を貼着し、その後化粧紙の表面にク
リヤー(透明な樹脂)をコートして製造していた
が、建築用板の質感を上げてタイル調とするため
に表面のトツプコート層を厚くしようとすれば、
クリヤーを手作業で何回も塗布しなければなら
ず、生産性に劣つているものであつた。
[考案の目的]
本考案は上記の点に鑑みて成されたものであつ
て、一回の塗布で厚いトツプコート層を形成して
質感が向上できる建築用板を提供することを目的
とするものである。
て、一回の塗布で厚いトツプコート層を形成して
質感が向上できる建築用板を提供することを目的
とするものである。
[考案の開示]
すなわち、本考案の建築用板は、無機質板1の
表面に透明な樹脂が基材に含浸されて硬化された
基材層2を形成すると共にこの基材層2の表面に
樹脂の一回塗りで硬化形成された透明な表面層3
を設けて成るもので、樹脂が含浸された樹脂含浸
基材4を予め無機質板1の表面に貼着して硬化さ
せることにより厚みの厚いトツプコート層6が形
成できるようにして上記目的を達成したものであ
る。
表面に透明な樹脂が基材に含浸されて硬化された
基材層2を形成すると共にこの基材層2の表面に
樹脂の一回塗りで硬化形成された透明な表面層3
を設けて成るもので、樹脂が含浸された樹脂含浸
基材4を予め無機質板1の表面に貼着して硬化さ
せることにより厚みの厚いトツプコート層6が形
成できるようにして上記目的を達成したものであ
る。
以下本考案を図示の実施例に基づいて詳述す
る。化粧紙などで形成される基材には透明な樹脂
が含浸されており、第1図bに示すようにこの樹
脂含浸基材4を無機質板1の表面に貼着し、その
状態で樹脂を硬化させて無機質板1の表面に基材
層2を形成する。ここで使用する樹脂としては限
定するものではないが、例えば紫外線硬化型樹脂
を使用することができる。次いで、この基材層2
の表面に紫外線硬化型樹脂塗料などで形成される
上塗り塗料5を塗布し、その表面に紫外線をラン
プ7より照射して硬化させ透明な表面層3を形成
するものである。ここで、塗布機としては、スプ
レー、フローコーターあるいはロールなどで行う
ことができる。
る。化粧紙などで形成される基材には透明な樹脂
が含浸されており、第1図bに示すようにこの樹
脂含浸基材4を無機質板1の表面に貼着し、その
状態で樹脂を硬化させて無機質板1の表面に基材
層2を形成する。ここで使用する樹脂としては限
定するものではないが、例えば紫外線硬化型樹脂
を使用することができる。次いで、この基材層2
の表面に紫外線硬化型樹脂塗料などで形成される
上塗り塗料5を塗布し、その表面に紫外線をラン
プ7より照射して硬化させ透明な表面層3を形成
するものである。ここで、塗布機としては、スプ
レー、フローコーターあるいはロールなどで行う
ことができる。
しかして、予め基材に樹脂を含浸させて形成さ
れる樹脂含浸基材4を無機質板1上に貼着して硬
化させることにより、厚みの厚い基材層2を簡単
に形成することができるものであり、また基材を
化粧紙などで形成し、樹脂を透明なもので形成す
ることにより、基材層2の表面から基材の模様が
見えることになるものである。次いで、その基材
層2の表面に紫外線硬化型樹脂塗料のような上塗
り塗料5を塗布することにより、上塗り塗料5は
少量でも表面が均一な皮膜を形成するために光沢
を有する表面層3が形成されることになるもので
あり、その結果第2図に示すように基材層2と表
面層3とで透明な厚みの厚いトツプコート層6が
形成されることになり、建築用板Aの質感を上げ
ることができるものである。
れる樹脂含浸基材4を無機質板1上に貼着して硬
化させることにより、厚みの厚い基材層2を簡単
に形成することができるものであり、また基材を
化粧紙などで形成し、樹脂を透明なもので形成す
ることにより、基材層2の表面から基材の模様が
見えることになるものである。次いで、その基材
層2の表面に紫外線硬化型樹脂塗料のような上塗
り塗料5を塗布することにより、上塗り塗料5は
少量でも表面が均一な皮膜を形成するために光沢
を有する表面層3が形成されることになるもので
あり、その結果第2図に示すように基材層2と表
面層3とで透明な厚みの厚いトツプコート層6が
形成されることになり、建築用板Aの質感を上げ
ることができるものである。
[考案の効果]
上記のように本考案は、無機質板の表面に透明
な樹脂が基材に含浸されて硬化された基材層を形
成すると共にこの基材層の表面に樹脂の一回塗り
で硬化形成された透明な表面層を設けるようにし
たので、基材への樹脂の含浸硬化で基材層の厚み
を厚く形成することができ、樹脂の一回塗りで表
面層を薄く設けても質感のある建築用板を得るこ
とができるものであつて、生産性を上げることが
できるものであり、しかも基材層と表面層はいず
れも透明な樹脂で透明に形成されており、基材を
化粧紙などで形成することによつてその模様が表
から見えるようにすることができ、化粧性に優れ
た建築用板を得ることができるものである。
な樹脂が基材に含浸されて硬化された基材層を形
成すると共にこの基材層の表面に樹脂の一回塗り
で硬化形成された透明な表面層を設けるようにし
たので、基材への樹脂の含浸硬化で基材層の厚み
を厚く形成することができ、樹脂の一回塗りで表
面層を薄く設けても質感のある建築用板を得るこ
とができるものであつて、生産性を上げることが
できるものであり、しかも基材層と表面層はいず
れも透明な樹脂で透明に形成されており、基材を
化粧紙などで形成することによつてその模様が表
から見えるようにすることができ、化粧性に優れ
た建築用板を得ることができるものである。
第1図a,b,cは本考案一実施例の建築用板
の製造法を示す断面図、第2図は同上の建築用板
の要部断面図である。 1は無機質板、2は基材層、3は表面層、Aは
建築用板である。
の製造法を示す断面図、第2図は同上の建築用板
の要部断面図である。 1は無機質板、2は基材層、3は表面層、Aは
建築用板である。
Claims (1)
- 無機質板に表面に透明な樹脂が基材に含浸され
て硬化された基材層を形成すると共にこの基材層
の表面に樹脂の一回塗りで硬化形成された透明な
表面層を設けて成る建築用板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985098059U JPH0416813Y2 (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985098059U JPH0416813Y2 (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS627519U JPS627519U (ja) | 1987-01-17 |
| JPH0416813Y2 true JPH0416813Y2 (ja) | 1992-04-15 |
Family
ID=30965639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985098059U Expired JPH0416813Y2 (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0416813Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS552000Y2 (ja) * | 1973-05-14 | 1980-01-19 | ||
| JPS58209568A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-06 | 松下電工株式会社 | 化粧板 |
| JPS5920635A (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-02 | Ikeda Bussan Co Ltd | クツシヨン部材の製造方法 |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP1985098059U patent/JPH0416813Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS627519U (ja) | 1987-01-17 |
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