JPH01265085A - 3,7,11−トリメテル−2,6,10−ドデカトリエン酸(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチルエステルの製造法 - Google Patents
3,7,11−トリメテル−2,6,10−ドデカトリエン酸(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチルエステルの製造法Info
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- JPH01265085A JPH01265085A JP32102687A JP32102687A JPH01265085A JP H01265085 A JPH01265085 A JP H01265085A JP 32102687 A JP32102687 A JP 32102687A JP 32102687 A JP32102687 A JP 32102687A JP H01265085 A JPH01265085 A JP H01265085A
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- acid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は3,7.11−)ジメチル−2,6,10−ド
デカトリエン酸(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソ
ラン−4−イル)メチルエステル(以下KNC−225
と略称する)の新規製造法に関する。
デカトリエン酸(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソ
ラン−4−イル)メチルエステル(以下KNC−225
と略称する)の新規製造法に関する。
KNC−225は裸妃類(Dorid nudLbra
nch@)に属するAdchidoris odner
iのメタノール抽出物から得られた化合物で、このもの
は生体外でスタフィロコツカス・アウレウス(Stap
hylococcua aureus)に対して殺菌作
用を示すことが知られている[ Tetrah@dro
n Letters vol、 21 、797 (1
980)]。
nch@)に属するAdchidoris odner
iのメタノール抽出物から得られた化合物で、このもの
は生体外でスタフィロコツカス・アウレウス(Stap
hylococcua aureus)に対して殺菌作
用を示すことが知られている[ Tetrah@dro
n Letters vol、 21 、797 (1
980)]。
又、本発明者らはKNC−225が優れた抗炎症作用を
有することを見い出した(本願と同一出願人による同日
付の出願であるr3,7.11−)ジメチル−2、6,
10−ドデカトリエン酸(2,2−ジメチル−1,3−
ジオキソラン−4−イル)メチルエステルを含有する抗
炎症剤」参照)。
有することを見い出した(本願と同一出願人による同日
付の出願であるr3,7.11−)ジメチル−2、6,
10−ドデカトリエン酸(2,2−ジメチル−1,3−
ジオキソラン−4−イル)メチルエステルを含有する抗
炎症剤」参照)。
KNC−225の製造法としてはファルネシル酸グリセ
リンエステルと2.2−ジメトキシエタンぐンとを酸触
媒の存在下で反応させて得る方法が知られている(前記
Tetrahedron Letters )。
リンエステルと2.2−ジメトキシエタンぐンとを酸触
媒の存在下で反応させて得る方法が知られている(前記
Tetrahedron Letters )。
上記KNC−225の製造はAdehidoris o
dneri中に存在するファルネシル酸グリセリンエス
テルの構造確認のために行われたものであシ、かかる製
造法は抽出物たるファルネシル酸グリセリンエステルを
原料とする製造法であって工業的製造法とはなシ難い。
dneri中に存在するファルネシル酸グリセリンエス
テルの構造確認のために行われたものであシ、かかる製
造法は抽出物たるファルネシル酸グリセリンエステルを
原料とする製造法であって工業的製造法とはなシ難い。
本発明者らはKNC−225の安価で容易な工業的製造
法を種々検討した結果本発明を完成するに至った。かか
る本発明によるKNC−225の製造法はゲラニルアセ
トンとジアルコキシホスホノ酢i(2,2−ジメチル1
.3−ジオキソラン−4−イル)メチルエステルとを用
いてHorner反応(Ber、95.581(+62
)〕として知られている方法に従って合成する方法であ
る。下記に一般式で示す。
法を種々検討した結果本発明を完成するに至った。かか
る本発明によるKNC−225の製造法はゲラニルアセ
トンとジアルコキシホスホノ酢i(2,2−ジメチル1
.3−ジオキソラン−4−イル)メチルエステルとを用
いてHorner反応(Ber、95.581(+62
)〕として知られている方法に従って合成する方法であ
る。下記に一般式で示す。
(式中Rはアルキル基、アリール基又はアラルキル基を
示す) Rの定義中、アルキル基はメチル基、エチル差等炭素数
1〜20のアルキル基を、アリール基はフェニル基、ト
リル基等を、アラルキル基はベンジル基等を包含する。
示す) Rの定義中、アルキル基はメチル基、エチル差等炭素数
1〜20のアルキル基を、アリール基はフェニル基、ト
リル基等を、アラルキル基はベンジル基等を包含する。
ジアルコキシホスホノ酢酸(2,2−ジメチル−1,3
ジオキソラン−4−イル)メチルエステルはつぎのよう
にして合成できる。2.2−ジメチル−1,3−ジオキ
ソラン−4−メタノール(公知化合物)とこれに対して
約0.5〜1.2当量、好ましくは0.8〜1、O当量
のモノハロゲン酢酸ハライド、好ましくはモノクロル酢
酸クロリドとを不活性溶媒の存在下又は不存在下に該モ
ノハロゲン酢酸ハライドに対して約1.0当量ないしは
溶媒量のピリジン、トリエチルアミンなどの有機第3級
塩基の存在下、0℃〜室温で1−10時間反応させるこ
とによルモノハロダン酢酸(2,2−ジメチル−1゜3
−ジオキソラン−4−イル)メチルエステルを得ること
ができる。不活性の溶媒としては例えばトルエン、ベン
ゼン、n−ヘキサンナトの炭化水素系溶媒:四塩化炭素
、クロロホルム、ジクロルメタン、ジクロルエタン、ト
リクレンなどのハロダン化炭化水素系溶媒;ジエチルエ
ーテル、1−ブチルメチルエーテル、ジイソグロビルエ
ーテル、テトラヒドロフラン、ジメトキシエタンなどの
エーテル系溶媒などを使用できる。つき゛に(RO)5
P(式中Rは前記定義のとおりである)で表わされる亜
リン酸エステルとこれに対して約0.5〜1.2当量、
好ましくは0.8〜1.0当量のモノハロダン酢酸(2
,2−ジメチル−1,3−ジオキノラン−4−イル)メ
チルエステルとヲ100’〜200℃で1〜5時間反応
させることによシジアルコキシホスホノ酢酸(2,2−
ジメチル−1,3−ジオキソラン−4−・イル)メチル
エステルを得ることができる。
ジオキソラン−4−イル)メチルエステルはつぎのよう
にして合成できる。2.2−ジメチル−1,3−ジオキ
ソラン−4−メタノール(公知化合物)とこれに対して
約0.5〜1.2当量、好ましくは0.8〜1、O当量
のモノハロゲン酢酸ハライド、好ましくはモノクロル酢
酸クロリドとを不活性溶媒の存在下又は不存在下に該モ
ノハロゲン酢酸ハライドに対して約1.0当量ないしは
溶媒量のピリジン、トリエチルアミンなどの有機第3級
塩基の存在下、0℃〜室温で1−10時間反応させるこ
とによルモノハロダン酢酸(2,2−ジメチル−1゜3
−ジオキソラン−4−イル)メチルエステルを得ること
ができる。不活性の溶媒としては例えばトルエン、ベン
ゼン、n−ヘキサンナトの炭化水素系溶媒:四塩化炭素
、クロロホルム、ジクロルメタン、ジクロルエタン、ト
リクレンなどのハロダン化炭化水素系溶媒;ジエチルエ
ーテル、1−ブチルメチルエーテル、ジイソグロビルエ
ーテル、テトラヒドロフラン、ジメトキシエタンなどの
エーテル系溶媒などを使用できる。つき゛に(RO)5
P(式中Rは前記定義のとおりである)で表わされる亜
リン酸エステルとこれに対して約0.5〜1.2当量、
好ましくは0.8〜1.0当量のモノハロダン酢酸(2
,2−ジメチル−1,3−ジオキノラン−4−イル)メ
チルエステルとヲ100’〜200℃で1〜5時間反応
させることによシジアルコキシホスホノ酢酸(2,2−
ジメチル−1,3−ジオキソラン−4−・イル)メチル
エステルを得ることができる。
サラにジアルコキシホスホノ酢ff1(2,2−ジメチ
ル−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチルエステル
に対して0.8〜1.5当量、好ましくは1.0〜1.
1当景の水素化ナトリウム、ナトリウムメチラートなど
の塩基とをベンゼン、トルエン等の炭化水素系溶媒、ジ
エチルエーテル、ジイソグロビルエーテル、テトラヒド
ロフラン、ジメトキシエタン等のエーテル系溶媒などの
溶媒の存在下、o℃〜室温で反応させ喪のちその反応混
合物にジアルコキシホスホノ酢ri(2,2−ジメチル
−1,3−ジオキンラン−4−イル)メチルエステルに
対して0、8〜1.2当量のゲラニルアセトンを加えて
0〜100℃で反応させると本発明化合物であるKNC
−225を得ることができる。上記の合成反応によって
得られたKNC−225の分離“精製は通常の方法によ
り行なうことができる。例えば分子蒸留によるかあるい
はカラムクロマトグラフィーに付することによってKN
C−225を分離取得することができる。
ル−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチルエステル
に対して0.8〜1.5当量、好ましくは1.0〜1.
1当景の水素化ナトリウム、ナトリウムメチラートなど
の塩基とをベンゼン、トルエン等の炭化水素系溶媒、ジ
エチルエーテル、ジイソグロビルエーテル、テトラヒド
ロフラン、ジメトキシエタン等のエーテル系溶媒などの
溶媒の存在下、o℃〜室温で反応させ喪のちその反応混
合物にジアルコキシホスホノ酢ri(2,2−ジメチル
−1,3−ジオキンラン−4−イル)メチルエステルに
対して0、8〜1.2当量のゲラニルアセトンを加えて
0〜100℃で反応させると本発明化合物であるKNC
−225を得ることができる。上記の合成反応によって
得られたKNC−225の分離“精製は通常の方法によ
り行なうことができる。例えば分子蒸留によるかあるい
はカラムクロマトグラフィーに付することによってKN
C−225を分離取得することができる。
以下に本発明を実施例によシ具体的に説明する。
なお本発明はこれらの実施例により限定されるものでは
ない。
ない。
実施例1
2.2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4−メタノ
ール 370.5fI(2,71mol )とピリジン
221.2J+ (2,8mol )とをジイソゾロビ
ルエーテル700+dに混合し、氷冷したのちモノクロ
ロ酢酸クロリド 30711(2,71mol )をゆ
ツ<910℃以下に反応温度を保つように滴下した。滴
下終了後さらに1時間攪拌したのち、反応液を水にあけ
、ついで5%硫酸水溶液、水、10%炭酸水素ナトリウ
ム水の順で洗浄した。反応混合物よシジイソグロビルエ
ーテルを蒸発除去し、得られた残留物を減圧蒸留し、8
3℃10.1■Hgの留分を505.5g得た。このも
のはGLC分析によると純度93%のモノクロロ酢酸2
.2−ジメチル−1,3ジオキソラン−4−メタノール
エステルであった。
ール 370.5fI(2,71mol )とピリジン
221.2J+ (2,8mol )とをジイソゾロビ
ルエーテル700+dに混合し、氷冷したのちモノクロ
ロ酢酸クロリド 30711(2,71mol )をゆ
ツ<910℃以下に反応温度を保つように滴下した。滴
下終了後さらに1時間攪拌したのち、反応液を水にあけ
、ついで5%硫酸水溶液、水、10%炭酸水素ナトリウ
ム水の順で洗浄した。反応混合物よシジイソグロビルエ
ーテルを蒸発除去し、得られた残留物を減圧蒸留し、8
3℃10.1■Hgの留分を505.5g得た。このも
のはGLC分析によると純度93%のモノクロロ酢酸2
.2−ジメチル−1,3ジオキソラン−4−メタノール
エステルであった。
得られたモノクロロ酢酸2.2−ジメチル−1,3ジオ
キソラン−4−メタノールエステル89.71(0,4
mol)とトリエチルホスファイト66.5N(0,4
mol ) t−混合し、130℃に加熱して3.5時
間攪拌した。反応終了後減圧蒸留して145℃10.2
+wHgの留分を123.6.9得た。このものはGL
C分析によると純度95.7%のジェトキシホスホノ2
.2−ジメチル−1,3ジオキソラン−4−メチルアセ
テートであった。
キソラン−4−メタノールエステル89.71(0,4
mol)とトリエチルホスファイト66.5N(0,4
mol ) t−混合し、130℃に加熱して3.5時
間攪拌した。反応終了後減圧蒸留して145℃10.2
+wHgの留分を123.6.9得た。このものはGL
C分析によると純度95.7%のジェトキシホスホノ2
.2−ジメチル−1,3ジオキソラン−4−メチルアセ
テートであった。
ついで得られたジェトキシホスホノ2.2−−)メチル
−1,3−ジオキソラン−4−メチルアセテ−) 1
21.51(0,39mol)’i水素化ナトリウム(
60%) 31.2Jil (0,39mol )の
トルエン1!溶液へ室温下で滴下し、さらにゲラニルア
セトン76Ji’(0,39mol)を加え一夜攪拌し
た。
−1,3−ジオキソラン−4−メチルアセテ−) 1
21.51(0,39mol)’i水素化ナトリウム(
60%) 31.2Jil (0,39mol )の
トルエン1!溶液へ室温下で滴下し、さらにゲラニルア
セトン76Ji’(0,39mol)を加え一夜攪拌し
た。
反応終了後水にあけたのち、水洗した。有機層よりトル
エンを減圧蒸留除去し、ついで減圧蒸留し170℃/
0.1 smHgの留分を87.2.9’得た。このも
のの分析結果をつぎに示す。
エンを減圧蒸留除去し、ついで減圧蒸留し170℃/
0.1 smHgの留分を87.2.9’得た。このも
のの分析結果をつぎに示す。
H’ NMR(60MHz )δCDCL5MS
1.3 (d、J−0,5Hz、6H)、1.6 (b
roadt 9H)tl、80〜2.25(m、 11
H) 、 3.30〜4.20(m、5H)。
roadt 9H)tl、80〜2.25(m、 11
H) 、 3.30〜4.20(m、5H)。
5.05(broad、2H)、 5.61 (a、I
H)この分析結果よシ上記留分がKNC−225である
ことを確認した。GLC分析の結果、該留分中のこの化
合物の純度は97.4%であった。
H)この分析結果よシ上記留分がKNC−225である
ことを確認した。GLC分析の結果、該留分中のこの化
合物の純度は97.4%であった。
本発明によってKNC−225の安価で容易な工業的製
造法が提供される。
造法が提供される。
Claims (2)
- (1)ゲラニルアセトンと一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rはアルキル基、アリール基又はアラルキル基を
示す) で表わされるジアルコキシホスホノ酢酸(2,2−ジメ
チル−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチルエステ
ルとを塩基触媒の存在下で反応させることを特徴とする
3,7,11−トリメチル−2,6,10−ドデカトリ
エン酸(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4
−イル)メチルエステルの製造法。 - (2)ジアルコキシホスホノ酢酸(2,2−ジメチル−
1,3−ジオキソラン−4−イル)メチルエステルを、
2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4−メタノ
ールとモノハロゲン酢酸ハライドとを有機第3級塩基の
存在下反応させて、モノハロゲン酢酸(2,2−ジメチ
ル−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチルエステル
を得、ついでこれと一般式(RO)_3P(式中Rは前
記定義のとおりである)で表わされる亜リン酸エステル
とを反応させることにより製造する特許請求の範囲第1
項記載の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32102687A JPH01265085A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 3,7,11−トリメテル−2,6,10−ドデカトリエン酸(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチルエステルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32102687A JPH01265085A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 3,7,11−トリメテル−2,6,10−ドデカトリエン酸(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチルエステルの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01265085A true JPH01265085A (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=18127966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32102687A Pending JPH01265085A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 3,7,11−トリメテル−2,6,10−ドデカトリエン酸(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチルエステルの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01265085A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013227579A (ja) * | 2006-07-28 | 2013-11-07 | Givaudan Sa | 有機化合物の使用方法 |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP32102687A patent/JPH01265085A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013227579A (ja) * | 2006-07-28 | 2013-11-07 | Givaudan Sa | 有機化合物の使用方法 |
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