JPH0127043Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0127043Y2 JPH0127043Y2 JP3163982U JP3163982U JPH0127043Y2 JP H0127043 Y2 JPH0127043 Y2 JP H0127043Y2 JP 3163982 U JP3163982 U JP 3163982U JP 3163982 U JP3163982 U JP 3163982U JP H0127043 Y2 JPH0127043 Y2 JP H0127043Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measured
- temperature sensor
- temperature
- arm
- measures
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 8
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Arrangements Characterized By The Use Of Fluids (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、温度センサを有する寸法測定装置に
関するものである。
関するものである。
従来、内燃機関のピストンのごとき被測定物の
寸法を加工直後に測定する寸法測定装置では、外
径寸法測定ヘツドの他に温度センサを用意し、外
径寸法測定ヘツドによる被測定物の外径寸法の測
定と温度センサによる被測定物の温度の測定を同
時に行い、被測定物の外径寸法を、被測定物の温
度と被測定物の熱膨張係数より算出される熱膨張
補正量にて補正し標準温度における被測定物の外
径寸法に換算して表示するようにしている。
寸法を加工直後に測定する寸法測定装置では、外
径寸法測定ヘツドの他に温度センサを用意し、外
径寸法測定ヘツドによる被測定物の外径寸法の測
定と温度センサによる被測定物の温度の測定を同
時に行い、被測定物の外径寸法を、被測定物の温
度と被測定物の熱膨張係数より算出される熱膨張
補正量にて補正し標準温度における被測定物の外
径寸法に換算して表示するようにしている。
しかしながら被測定物であるピストンは非円形
状をしているため、例えばその長径部を測定する
には、外径寸法測定ヘツドからの出力信号のピー
ク値をひろうために前記ピストンを揺動させなが
ら測定する必要があり、これによつて温度センサ
の先端とピストン外周とがこすり合い、被測定物
外周に傷をつけたり、摩擦熱によつて正確な温度
測定ができなくなつたり、また温度センサの先端
が摩耗したりする不具合があつた。
状をしているため、例えばその長径部を測定する
には、外径寸法測定ヘツドからの出力信号のピー
ク値をひろうために前記ピストンを揺動させなが
ら測定する必要があり、これによつて温度センサ
の先端とピストン外周とがこすり合い、被測定物
外周に傷をつけたり、摩擦熱によつて正確な温度
測定ができなくなつたり、また温度センサの先端
が摩耗したりする不具合があつた。
本考案は従来のこのような不具合を解消するた
めになされたもので、その目的とするところは揺
動アーム上の係合ピンを被測定物に係合させるこ
とによつて揺動アーム上の温度センサを被測定物
と共回りさせ、被測定物と温度センサとの間に相
対摩擦が生じないようにすることである。
めになされたもので、その目的とするところは揺
動アーム上の係合ピンを被測定物に係合させるこ
とによつて揺動アーム上の温度センサを被測定物
と共回りさせ、被測定物と温度センサとの間に相
対摩擦が生じないようにすることである。
本考案の他の目的とするところは、前記揺動ア
ームの角度を常に一定に維持し、被測定物のピン
穴に対して係合ピンをスムーズに係合させること
である。
ームの角度を常に一定に維持し、被測定物のピン
穴に対して係合ピンをスムーズに係合させること
である。
以下本考案の実施例を図面に基いて説明する。
図中Wは非円形状をしたピストン等の被測定物
で、その中心軸線O1に対して直角な方向にピン
穴Whが形成されている。10はこの被測定物W
を支持する支持体で、その上面には支持突起11
が形成されている。この支持突起11はV字状の
支持面12を有し、この支持面12によつて第2
図に示すように被測定物Wをその中心軸線O1が
揺動軸線O2に一致するように位置決め支持する
ようになつている。
図中Wは非円形状をしたピストン等の被測定物
で、その中心軸線O1に対して直角な方向にピン
穴Whが形成されている。10はこの被測定物W
を支持する支持体で、その上面には支持突起11
が形成されている。この支持突起11はV字状の
支持面12を有し、この支持面12によつて第2
図に示すように被測定物Wをその中心軸線O1が
揺動軸線O2に一致するように位置決め支持する
ようになつている。
また前記支持体10上には一対の測定ヘツド1
3a,13bが固定されている。この測定ヘツド
13a,13bは前記被測定物Wの第1直径線
L1すなわち長径部側に位置されるとともに被測
定物外周面との間に若干のすきまをおいて対向配
置され、その対向面には被測定物Wに向けてエア
を噴出するノズル14a,14bが開口されてい
る。これらノズル14a,14bは絞り15a,
15b、レギユレータ16を介してエア供給源1
7と接続され、このノズル14a,14bにエア
を供給するようになつている。そしてこのノズル
14a,14bと絞り15a,15bとの間には
ノズル背圧を検出する圧力検出器18a,18b
が接続され、前記ノズル14a,14bと測定物
Wとの間のすきまを測定するようになつている。
3a,13bが固定されている。この測定ヘツド
13a,13bは前記被測定物Wの第1直径線
L1すなわち長径部側に位置されるとともに被測
定物外周面との間に若干のすきまをおいて対向配
置され、その対向面には被測定物Wに向けてエア
を噴出するノズル14a,14bが開口されてい
る。これらノズル14a,14bは絞り15a,
15b、レギユレータ16を介してエア供給源1
7と接続され、このノズル14a,14bにエア
を供給するようになつている。そしてこのノズル
14a,14bと絞り15a,15bとの間には
ノズル背圧を検出する圧力検出器18a,18b
が接続され、前記ノズル14a,14bと測定物
Wとの間のすきまを測定するようになつている。
一方支持体10の下面には前記揺動軸線O2上
の枢軸20によつて揺動アーム21が揺動可能に
枢支されている。この揺動アーム21は支持体1
0をまたいでその上方に屈曲するL形形状をな
し、その先端には被測定物Wのピン穴Whに係合
する係合ピン22が嵌着保持されている。さらに
この揺動アーム21には保持ロツド23が進退可
能に案内支持され、この保持ロツド23の一端に
は被測定物Wの温度を測定するサーミスタ等の温
度センサ24が固定され、また他端には温度セン
サ24が被測定物外周面に所定の接触圧で接触す
るようにスプリング25による弾性力が付与され
ている。
の枢軸20によつて揺動アーム21が揺動可能に
枢支されている。この揺動アーム21は支持体1
0をまたいでその上方に屈曲するL形形状をな
し、その先端には被測定物Wのピン穴Whに係合
する係合ピン22が嵌着保持されている。さらに
この揺動アーム21には保持ロツド23が進退可
能に案内支持され、この保持ロツド23の一端に
は被測定物Wの温度を測定するサーミスタ等の温
度センサ24が固定され、また他端には温度セン
サ24が被測定物外周面に所定の接触圧で接触す
るようにスプリング25による弾性力が付与され
ている。
前記揺動アーム21の両側には姿勢維持装置3
0が設けられている。この姿勢維持装置30は、
前記支持体10に進退可能に支持された一対の押
圧ロツド31a,31bに対してそれぞれスプリ
ング32a,32bの弾性力を付与する構成にな
つており、測定時にはこのスプリング32a,3
2bがたわんで揺動アーム21の共回りを許容
し、また非測定時にはこの一対のスプリング32
a,32bの弾性力によつて前記押圧ロツド31
a,31bは前記揺動アーム21を両側より挾持
してその角度姿勢を拘束し、この揺動アーム21
上の係合ピン22の軸線を前記被測定物Wの第1
直径線L1に直角をなす第2直径線L2上に一致さ
せるようになつている。
0が設けられている。この姿勢維持装置30は、
前記支持体10に進退可能に支持された一対の押
圧ロツド31a,31bに対してそれぞれスプリ
ング32a,32bの弾性力を付与する構成にな
つており、測定時にはこのスプリング32a,3
2bがたわんで揺動アーム21の共回りを許容
し、また非測定時にはこの一対のスプリング32
a,32bの弾性力によつて前記押圧ロツド31
a,31bは前記揺動アーム21を両側より挾持
してその角度姿勢を拘束し、この揺動アーム21
上の係合ピン22の軸線を前記被測定物Wの第1
直径線L1に直角をなす第2直径線L2上に一致さ
せるようになつている。
なお第1図において34は圧力検出器18a,
18bならびに温度検出器24の出力を演算処理
するコンピユータ、35はAD変換器、36はマ
ルチプレクサ、37は表示器である。
18bならびに温度検出器24の出力を演算処理
するコンピユータ、35はAD変換器、36はマ
ルチプレクサ、37は表示器である。
次に上記構成における作動を説明する。先ず測
定すべき被測定物Wを、第1図に示すようにピン
穴Whが係合ピン22の軸線と一致するようにし
て支持体10上をすべらせながら一対の測定ヘツ
ド14a,14b間へ挿入する。このとき係合ピ
ン22は第2直径線L2上に位置するような角度
に姿勢が拘束されており、測定ヘツド14a,1
4bに干渉することなくスムーズに被測定物Wを
係合ピン22に係合させることができる。さらに
被測定物Wを挿入して支持面12に当接させるこ
とにより、被測定物Wはその中心軸線O1が揺動
軸線O2と一致し、かつ長径部が測定ヘツド13
a,13bに対向する測定位置にセツトされ、ま
たその外周には温度センサ24が接触する。
定すべき被測定物Wを、第1図に示すようにピン
穴Whが係合ピン22の軸線と一致するようにし
て支持体10上をすべらせながら一対の測定ヘツ
ド14a,14b間へ挿入する。このとき係合ピ
ン22は第2直径線L2上に位置するような角度
に姿勢が拘束されており、測定ヘツド14a,1
4bに干渉することなくスムーズに被測定物Wを
係合ピン22に係合させることができる。さらに
被測定物Wを挿入して支持面12に当接させるこ
とにより、被測定物Wはその中心軸線O1が揺動
軸線O2と一致し、かつ長径部が測定ヘツド13
a,13bに対向する測定位置にセツトされ、ま
たその外周には温度センサ24が接触する。
この測定位置において被測定物Wを揺動軸線
O2を中心として揺動させると、前記係合ピン2
2の作用により被測定物Wの揺動が揺動アーム2
1に伝えられる。これにより温度センサ24は揺
動アーム21とともに共回りし、温度センサ24
は被測定物Wに対して相対すべりを生ずることな
く被測定物Wの温度を測定する。
O2を中心として揺動させると、前記係合ピン2
2の作用により被測定物Wの揺動が揺動アーム2
1に伝えられる。これにより温度センサ24は揺
動アーム21とともに共回りし、温度センサ24
は被測定物Wに対して相対すべりを生ずることな
く被測定物Wの温度を測定する。
一方前記被測定物Wの揺動に伴つて被測定物W
と測定ヘツド13a,13bとの間のすきまが変
化し、ノズル背圧が変化する。この背圧変化は圧
力検出器18a,18bにて検出され、これを電
気信号に変換してコンピユータ34へ出力する。
コンピユータ34は周知の方法で圧力検出器18
a,18bからの出力のピーク値から被測定物W
の長径部の外径寸法を求める処理と、この長径部
寸法を前記温度センサ24からの出力に基づいて
補正する処理を実行し、標準温度状態での被測定
物の長径部寸法を演算結果として表示器37に表
示する。
と測定ヘツド13a,13bとの間のすきまが変
化し、ノズル背圧が変化する。この背圧変化は圧
力検出器18a,18bにて検出され、これを電
気信号に変換してコンピユータ34へ出力する。
コンピユータ34は周知の方法で圧力検出器18
a,18bからの出力のピーク値から被測定物W
の長径部の外径寸法を求める処理と、この長径部
寸法を前記温度センサ24からの出力に基づいて
補正する処理を実行し、標準温度状態での被測定
物の長径部寸法を演算結果として表示器37に表
示する。
前記したように本考案は、温度センサと被測定
物を共回りさせて、被測定物と温度センサ間の相
対摩擦が生じないようにした構成であるため、摩
擦熱によつて測定温度がばらついたり、あるいは
測定物に傷をつけたり、さらには温度センサの先
端が摩耗したりする不具合を全て防止できる利点
を有する。
物を共回りさせて、被測定物と温度センサ間の相
対摩擦が生じないようにした構成であるため、摩
擦熱によつて測定温度がばらついたり、あるいは
測定物に傷をつけたり、さらには温度センサの先
端が摩耗したりする不具合を全て防止できる利点
を有する。
さらに本考案は、姿勢維持装置によつて揺動ア
ームならびにこの揺動アーム上の係合ピンの姿勢
を常に一定の角度に維持するようにした構成であ
るため、この係合ピンに対して被測定物のピン穴
をスムーズに係合することができる利点を有す
る。
ームならびにこの揺動アーム上の係合ピンの姿勢
を常に一定の角度に維持するようにした構成であ
るため、この係合ピンに対して被測定物のピン穴
をスムーズに係合することができる利点を有す
る。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
本考案装置の全体構成を示す図、第2図は第1図
の−矢視断面図、第3図は第2図の−線
矢視断面図である。 10……支持体、13a,13b……測定ヘツ
ド、21……揺動アーム、22……係合ピン、2
4……温度センサ、30……姿勢維持装置。
本考案装置の全体構成を示す図、第2図は第1図
の−矢視断面図、第3図は第2図の−線
矢視断面図である。 10……支持体、13a,13b……測定ヘツ
ド、21……揺動アーム、22……係合ピン、2
4……温度センサ、30……姿勢維持装置。
Claims (1)
- 断面が非円形の円筒状被測定物の円筒部をV字
状の支持面に当接させ、この被測定物の中心軸線
に垂直に交わる第1直径線上で被測定物の寸法を
測定ヘツドにより測定し、この測定値を測定時の
被測定物の温度に応じて補正するようにした温度
センサを有する寸法測定装置において、前記中心
軸線と同一軸線上の枢軸を中心として揺動可能な
揺動アームと、前記被測定物の温度を測定する前
記揺動アーム上の温度センサと、前記被測定物の
ピン穴に係合する前記揺動アーム上の係合ピン
と、測定時には被測定物に対する揺動アームの共
回りを許容し非測定時は前記係合ピンの軸線が前
記被測定物の第1直径線に直角をなす第2直径線
上に位置するように前記揺動アームを押圧してそ
の角度姿勢を維持する姿勢維持装置とを備えたこ
とを特徴とする温度センサを有する寸法測定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3163982U JPS58134712U (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 温度センサを有する寸法測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3163982U JPS58134712U (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 温度センサを有する寸法測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58134712U JPS58134712U (ja) | 1983-09-10 |
| JPH0127043Y2 true JPH0127043Y2 (ja) | 1989-08-14 |
Family
ID=30043307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3163982U Granted JPS58134712U (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 温度センサを有する寸法測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58134712U (ja) |
-
1982
- 1982-03-05 JP JP3163982U patent/JPS58134712U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58134712U (ja) | 1983-09-10 |
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