JPH09166401A - 軸物ワークの芯振れ計測装置 - Google Patents
軸物ワークの芯振れ計測装置Info
- Publication number
- JPH09166401A JPH09166401A JP32709495A JP32709495A JPH09166401A JP H09166401 A JPH09166401 A JP H09166401A JP 32709495 A JP32709495 A JP 32709495A JP 32709495 A JP32709495 A JP 32709495A JP H09166401 A JPH09166401 A JP H09166401A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- shaft
- shaft work
- axis
- pressing roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ダイヤルゲージの原点セットをその都度行う
必要がなく、計測作業のしやすい芯振れ計測装置を提供
する。 【解決手段】 基準部位W1 ,W4 の近傍で軸物ワーク
Wを載置して芯出しする載置部材2と、軸5を中心に揺
動自在な第1揺動部材3と、第1揺動部材に設けられ基
準アームを軸7を中心に揺動自在な第2揺動部材9と、
この第2揺動部材に設けられ、前記第1揺動部材および
第2揺動部材の揺動動作により基準部位に当接可能な基
準アーム10と、この基準アームを軸物ワークに当接さ
せる方向に常時付勢する第1付勢手段6,11と、前記
第2揺動部材に揺動自在に設けられ、被計測部位W2 ,
W3 に当接して芯振れ量に応じて揺動する検知アーム1
3と、この検知アームを前記軸物ワークに当接させる方
向に常時付勢する第2付勢手段16と、前記検知アーム
の揺動量を検出する計測手段8とから構成した。
必要がなく、計測作業のしやすい芯振れ計測装置を提供
する。 【解決手段】 基準部位W1 ,W4 の近傍で軸物ワーク
Wを載置して芯出しする載置部材2と、軸5を中心に揺
動自在な第1揺動部材3と、第1揺動部材に設けられ基
準アームを軸7を中心に揺動自在な第2揺動部材9と、
この第2揺動部材に設けられ、前記第1揺動部材および
第2揺動部材の揺動動作により基準部位に当接可能な基
準アーム10と、この基準アームを軸物ワークに当接さ
せる方向に常時付勢する第1付勢手段6,11と、前記
第2揺動部材に揺動自在に設けられ、被計測部位W2 ,
W3 に当接して芯振れ量に応じて揺動する検知アーム1
3と、この検知アームを前記軸物ワークに当接させる方
向に常時付勢する第2付勢手段16と、前記検知アーム
の揺動量を検出する計測手段8とから構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クランクシャフト
等の軸物ワークの芯振れ計測装置に係り、特に、Vブロ
ックに載置した軸物ワークを軸線の回りに回転させて基
準部位に対する被計測部位の芯振れ量を計測する軸物ワ
ークの芯振れ計測装置に関する。
等の軸物ワークの芯振れ計測装置に係り、特に、Vブロ
ックに載置した軸物ワークを軸線の回りに回転させて基
準部位に対する被計測部位の芯振れ量を計測する軸物ワ
ークの芯振れ計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワークをVブロック等に載置して芯出し
をし、回転させて基準部位に対する所定部位の芯振れ量
を計測するための芯振れ計測装置が知られている。図7
は、4気筒の自動車用のエンジンに使用されるクランク
シャフトの芯振れ計測装置である。符号2,2は所定間
隔を置いて配置された2個のVブロックで、ワークであ
るクランクシャフトW(以下、ワークWと記載)は第1
ジャーナル部W1 および第4ジャーナル部W4 でVブロ
ック2上に載置される。これにより、自動的にワークW
の芯出しが行われる。符号8は公知のダイヤルゲージ
で、定盤であるベース1上に基台18aでスライド自在
に立設された支柱18と、この支柱18に止めねじ19
aにより上下に高さ調整自在に設けられたアーム19と
からなるダイヤルゲージ8の支持手段に保持されてい
る。ダイヤルゲージ8は、アーム19の先端に取付手段
19bを介して角度調整自在に取り付けられている。
をし、回転させて基準部位に対する所定部位の芯振れ量
を計測するための芯振れ計測装置が知られている。図7
は、4気筒の自動車用のエンジンに使用されるクランク
シャフトの芯振れ計測装置である。符号2,2は所定間
隔を置いて配置された2個のVブロックで、ワークであ
るクランクシャフトW(以下、ワークWと記載)は第1
ジャーナル部W1 および第4ジャーナル部W4 でVブロ
ック2上に載置される。これにより、自動的にワークW
の芯出しが行われる。符号8は公知のダイヤルゲージ
で、定盤であるベース1上に基台18aでスライド自在
に立設された支柱18と、この支柱18に止めねじ19
aにより上下に高さ調整自在に設けられたアーム19と
からなるダイヤルゲージ8の支持手段に保持されてい
る。ダイヤルゲージ8は、アーム19の先端に取付手段
19bを介して角度調整自在に取り付けられている。
【0003】ワークWの芯振れの計測は以下の手順で行
われる。すなわち、まず、ワークWをVブロック2上に
載せる。次に、前記支持手段をベース1上でスライドさ
せてワークWの近傍に位置させる。そして、被計測部位
である第2ジャーナル部W2 および第3ジャーナル部W
3 の外周面と、ワークWの一側端面に形成された穴Wa
の内周面にダイヤルゲージ8の検知子8aを当接させ
る。この後、各ダイヤルゲージ8について、前記支持手
段の位置,アーム19の高さ、ダイヤルゲージ8の取付
角度を微調整しながらダイヤルゲージ8の図示しない指
針が原点(0)を指すようにする。この状態で、ワーク
Wの途中部位に形成されたバランスウェイト部を手で持
ってワークWをいずれかの方向に回転させる。ワークW
は、第1ジャーナル部W1および第4ジャーナル部W4
を基準に回転されることになる。第2ジャーナル部
W2 ,第3ジャーナル部W3 および穴Waに芯振れがあ
ると、ダイヤルゲージ8の前記指針が振れるので、この
振れ量を記録することにより、第2ジャーナル部W2 ,
第3ジャーナル部W3 および穴Waが第1ジャーナル部
W1 および第4ジャーナル部W4 に対してどれだけ芯振
れしているかを知ることができる。
われる。すなわち、まず、ワークWをVブロック2上に
載せる。次に、前記支持手段をベース1上でスライドさ
せてワークWの近傍に位置させる。そして、被計測部位
である第2ジャーナル部W2 および第3ジャーナル部W
3 の外周面と、ワークWの一側端面に形成された穴Wa
の内周面にダイヤルゲージ8の検知子8aを当接させ
る。この後、各ダイヤルゲージ8について、前記支持手
段の位置,アーム19の高さ、ダイヤルゲージ8の取付
角度を微調整しながらダイヤルゲージ8の図示しない指
針が原点(0)を指すようにする。この状態で、ワーク
Wの途中部位に形成されたバランスウェイト部を手で持
ってワークWをいずれかの方向に回転させる。ワークW
は、第1ジャーナル部W1および第4ジャーナル部W4
を基準に回転されることになる。第2ジャーナル部
W2 ,第3ジャーナル部W3 および穴Waに芯振れがあ
ると、ダイヤルゲージ8の前記指針が振れるので、この
振れ量を記録することにより、第2ジャーナル部W2 ,
第3ジャーナル部W3 および穴Waが第1ジャーナル部
W1 および第4ジャーナル部W4 に対してどれだけ芯振
れしているかを知ることができる。
【0004】しかしながら、上記した従来の計測装置で
は以下のような問題がある。 ワークを交換する度に支持手段ごとダイヤルゲージ
を移動させて計測手段をセットし直さなければならな
い。また、ダイヤルゲージの検知子を当接させる部位が
ワークごとに異なるため、頻繁にダイヤルゲージの原点
セットをやり直さなければならない。 ダイヤルゲージを支持する支持手段がベース上を移
動自在であるため、作業者の身体の一部が支持手段に接
触するだけで計測装置の位置がずれてしまい、再度セッ
トし直して計測を繰り返さなければならない。 ダイヤルゲージの検知子がワークの上方側から被計
測部位に当接するものであるため、検知子が作業者の手
元に位置し、計測作業の途中において誤って作業者の手
が検知子に触れてしまうと正確な芯振れの計測ができな
くなり、計測をやり直さなければならない。 被計測部位がテーパ状になっている場合には、ワー
クが軸線方向に僅かでも移動すると正確な芯振れの計測
が不可能になるため、ワークが位置ずれしないように回
転させなければならない。そのため、一つのワークの計
測開始から終了までに多大な時間がかかり作業効率が悪
いうえ、作業者の作業負担も大きいという問題がある。
は以下のような問題がある。 ワークを交換する度に支持手段ごとダイヤルゲージ
を移動させて計測手段をセットし直さなければならな
い。また、ダイヤルゲージの検知子を当接させる部位が
ワークごとに異なるため、頻繁にダイヤルゲージの原点
セットをやり直さなければならない。 ダイヤルゲージを支持する支持手段がベース上を移
動自在であるため、作業者の身体の一部が支持手段に接
触するだけで計測装置の位置がずれてしまい、再度セッ
トし直して計測を繰り返さなければならない。 ダイヤルゲージの検知子がワークの上方側から被計
測部位に当接するものであるため、検知子が作業者の手
元に位置し、計測作業の途中において誤って作業者の手
が検知子に触れてしまうと正確な芯振れの計測ができな
くなり、計測をやり直さなければならない。 被計測部位がテーパ状になっている場合には、ワー
クが軸線方向に僅かでも移動すると正確な芯振れの計測
が不可能になるため、ワークが位置ずれしないように回
転させなければならない。そのため、一つのワークの計
測開始から終了までに多大な時間がかかり作業効率が悪
いうえ、作業者の作業負担も大きいという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
に鑑みてなされたもので、ワークの芯振れ計測におい
て、多数個のワークの芯振れ計測を行う場合にも計測装
置の再セットが不要で、かつ、計測装置と作業者の身体
との干渉のおそれが小さく計測作業がしやすい計測装置
を提供すること、および、ワークの軸線方向の位置ずれ
を無くして同一ワークであれば必ず同一部位の計測を行
うことができ、被計測部位がテーパ状に形成されている
場合でも正確な芯振れ計測を行うことができる計測装置
を提供することを目的とする。
に鑑みてなされたもので、ワークの芯振れ計測におい
て、多数個のワークの芯振れ計測を行う場合にも計測装
置の再セットが不要で、かつ、計測装置と作業者の身体
との干渉のおそれが小さく計測作業がしやすい計測装置
を提供すること、および、ワークの軸線方向の位置ずれ
を無くして同一ワークであれば必ず同一部位の計測を行
うことができ、被計測部位がテーパ状に形成されている
場合でも正確な芯振れ計測を行うことができる計測装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のワークの芯振れ計測装置は、軸物ワーク
を軸線の回りに回転させて基準部位に対する被計測部位
の芯振れ量を計測するための軸物ワークの芯振れ計測装
置において、前記基準部位の近傍で軸物ワークを載置し
て芯出しする載置部材と、前記軸物ワークの軸線に対し
て直交する軸を中心に揺動自在な第1揺動部材と、この
第1揺動部材に設けられ、前記基準アームを軸線と平行
な軸を中心に揺動自在な第2揺動部材と、この第2揺動
部材に設けられ、前記第1揺動部材および第2揺動部材
の揺動動作により前記基準部位に当接可能な基準アーム
と、この基準アームを前記軸物ワークに当接させる方向
に常時付勢する第1付勢手段と、前記第2揺動部材に揺
動自在に設けられ、被計測部位に当接して前記基準部位
に対する芯振れ量に応じて揺動する検知アームと、この
検知アームを前記軸物ワークに当接させる方向に常時付
勢する第2付勢手段と、前記第2揺動部材に設けられ前
記検知アームの揺動量を検出する計測手段とからなるこ
とを特徴とする。
めに、本発明のワークの芯振れ計測装置は、軸物ワーク
を軸線の回りに回転させて基準部位に対する被計測部位
の芯振れ量を計測するための軸物ワークの芯振れ計測装
置において、前記基準部位の近傍で軸物ワークを載置し
て芯出しする載置部材と、前記軸物ワークの軸線に対し
て直交する軸を中心に揺動自在な第1揺動部材と、この
第1揺動部材に設けられ、前記基準アームを軸線と平行
な軸を中心に揺動自在な第2揺動部材と、この第2揺動
部材に設けられ、前記第1揺動部材および第2揺動部材
の揺動動作により前記基準部位に当接可能な基準アーム
と、この基準アームを前記軸物ワークに当接させる方向
に常時付勢する第1付勢手段と、前記第2揺動部材に揺
動自在に設けられ、被計測部位に当接して前記基準部位
に対する芯振れ量に応じて揺動する検知アームと、この
検知アームを前記軸物ワークに当接させる方向に常時付
勢する第2付勢手段と、前記第2揺動部材に設けられ前
記検知アームの揺動量を検出する計測手段とからなるこ
とを特徴とする。
【0007】上記の計測装置には、前記軸物ワークを回
転自在に支持するとともに、回転中に前記軸物ワークが
軸線方向に移動しないように規制して所定位置で位置決
めするワーク位置決め手段を設けるものとしてもよい。
また、このワーク位置決め手段の具体的構成は、前記軸
物ワークの前記軸線から偏心した位置で前記軸物ワーク
の一端面に当接する回転自在な第1押圧ローラと、この
第1押圧ローラと同一軸線上で前記軸物ワークの他端面
に当接する第2押圧ローラと、この第2押圧ローラを進
退移動自在に取り付けるとともに、第2押圧ローラを介
して前記軸物ワークを前記第1押圧ローラに押し付ける
方向に付勢する付勢手段を備えた回動自在なレバーと、
前記軸物ワークを第1押圧ローラおよび第2押圧ローラ
で挟持した状態で前記レバーの回動を規制するストッパ
とからなることとしてもよい。
転自在に支持するとともに、回転中に前記軸物ワークが
軸線方向に移動しないように規制して所定位置で位置決
めするワーク位置決め手段を設けるものとしてもよい。
また、このワーク位置決め手段の具体的構成は、前記軸
物ワークの前記軸線から偏心した位置で前記軸物ワーク
の一端面に当接する回転自在な第1押圧ローラと、この
第1押圧ローラと同一軸線上で前記軸物ワークの他端面
に当接する第2押圧ローラと、この第2押圧ローラを進
退移動自在に取り付けるとともに、第2押圧ローラを介
して前記軸物ワークを前記第1押圧ローラに押し付ける
方向に付勢する付勢手段を備えた回動自在なレバーと、
前記軸物ワークを第1押圧ローラおよび第2押圧ローラ
で挟持した状態で前記レバーの回動を規制するストッパ
とからなることとしてもよい。
【0008】
【実施の形態】本発明の好適な実施形態を図に従って説
明する。なお、以下の説明において、「前」というとき
には図1における左側方向を、「後」というときには同
右側方向を、「一方」というときには同上側を、「他
方」というときには同下側を指すものとする。図1は本
発明のワークの芯振れ計測装置の説明図にかかり、芯振
れ計測部の平面図、図2は一部を破断した図1のX方向
矢視図、図3および図4はそれぞれ芯振れ計測部の主要
部の説明図で、アームおよび検知アームの図1における
Y方向矢視図、図5はワーク位置決め手段の構成を説明
する平面図、図6は図5のZ方向矢視図である。ベース
1上には、軸物ワーク(以下、ワークと記載)Wを載置
して芯出しをする載置部材としてのVブロック2,2が
対向して前後に取り付けられている。ワークWは、この
Vブロック2,2のV字溝2a,2aにより芯出しして
載置される。
明する。なお、以下の説明において、「前」というとき
には図1における左側方向を、「後」というときには同
右側方向を、「一方」というときには同上側を、「他
方」というときには同下側を指すものとする。図1は本
発明のワークの芯振れ計測装置の説明図にかかり、芯振
れ計測部の平面図、図2は一部を破断した図1のX方向
矢視図、図3および図4はそれぞれ芯振れ計測部の主要
部の説明図で、アームおよび検知アームの図1における
Y方向矢視図、図5はワーク位置決め手段の構成を説明
する平面図、図6は図5のZ方向矢視図である。ベース
1上には、軸物ワーク(以下、ワークと記載)Wを載置
して芯出しをする載置部材としてのVブロック2,2が
対向して前後に取り付けられている。ワークWは、この
Vブロック2,2のV字溝2a,2aにより芯出しして
載置される。
【0009】[第1揺動部材の説明]Vブロック2,2
間のワークWと干渉しない他方側位置には支持体4がベ
ース1に取り付けられている。この支持体4には、Vブ
ロック2,2に芯出しして載置されたワークWの軸線C
と直交する方向に軸5が支持され、この軸5に第1揺動
部材3が取り付けられている。第1揺動部材3は、長手
方向が軸線Cと平行になるように配置され、下面の中央
に凸設された軸支部3cで軸5に揺動自在に取り付けら
れている。
間のワークWと干渉しない他方側位置には支持体4がベ
ース1に取り付けられている。この支持体4には、Vブ
ロック2,2に芯出しして載置されたワークWの軸線C
と直交する方向に軸5が支持され、この軸5に第1揺動
部材3が取り付けられている。第1揺動部材3は、長手
方向が軸線Cと平行になるように配置され、下面の中央
に凸設された軸支部3cで軸5に揺動自在に取り付けら
れている。
【0010】[第2揺動部材の説明]第1揺動部材3の
上面には、適宜の間隔を置いて軸支部3a,3aが前後
に凸設され、この軸支部3a,3aを挿通して軸7が軸
線Cと平行になるように支持されている。この軸7に
は、長手方向が軸線Cと平行になるように第2揺動部材
9が取り付けられている。すなわち、第2揺動部材9の
他側面には軸支部3a,3aより狭小な間隔で軸支部7
a,7aが前後に凸設され、軸7がこの軸支部7a,7
aを挿通している。また、軸7の軸支部7a,7aを挿
通する部位には、円周方向に溝7b,7bが形成され、
軸支部7a,7aに設けられたプランジャのボール7
b,7bが溝7c,7cに係合して第2揺動部材9の軸
線方向の移動を規制している。勿論、ボール7b,7b
と溝7c,7cとの摩擦は十分に小さく、第2揺動部材
9が軸7を中心に揺動する際の妨げにはならないもので
ある。
上面には、適宜の間隔を置いて軸支部3a,3aが前後
に凸設され、この軸支部3a,3aを挿通して軸7が軸
線Cと平行になるように支持されている。この軸7に
は、長手方向が軸線Cと平行になるように第2揺動部材
9が取り付けられている。すなわち、第2揺動部材9の
他側面には軸支部3a,3aより狭小な間隔で軸支部7
a,7aが前後に凸設され、軸7がこの軸支部7a,7
aを挿通している。また、軸7の軸支部7a,7aを挿
通する部位には、円周方向に溝7b,7bが形成され、
軸支部7a,7aに設けられたプランジャのボール7
b,7bが溝7c,7cに係合して第2揺動部材9の軸
線方向の移動を規制している。勿論、ボール7b,7b
と溝7c,7cとの摩擦は十分に小さく、第2揺動部材
9が軸7を中心に揺動する際の妨げにはならないもので
ある。
【0011】[基準アームの説明]第2揺動部材9の一
側面の前後両端部には、基準部位である第1ジャーナル
部W1 および第4ジャーナル部W4 と等しい間隔で基準
アーム10,10が取り付けられている。基準アーム1
0,10は第2揺動部材9からそれぞれワークW側の延
出して、先端当接部10a,10aがVブロック2,2
の近傍で第1ジャーナル部W1 および第4ジャーナル部
W4 の外周面に当接するようになっている。
側面の前後両端部には、基準部位である第1ジャーナル
部W1 および第4ジャーナル部W4 と等しい間隔で基準
アーム10,10が取り付けられている。基準アーム1
0,10は第2揺動部材9からそれぞれワークW側の延
出して、先端当接部10a,10aがVブロック2,2
の近傍で第1ジャーナル部W1 および第4ジャーナル部
W4 の外周面に当接するようになっている。
【0012】[第1付勢手段の構成]基準アーム10,
10をワークWに当接させる方向に常時付勢する第1付
勢手段は、単一の付勢手段により基準アーム10,10
を直接付勢するものとしてもよいが、この実施形態で
は、第1揺動部材3を付勢する圧縮コイルばね6,6
(以下、ばね6,6と記載)と、第1揺動部材3と基準
アーム10,10との間に設けられた圧縮コイルばね
(以下、ばねと記載)11,11とにより付勢するよう
にしている。すなわち、第1揺動部材3の前後両端は、
第1揺動部材3とベース1との間に設けられたばね6,
6により常時上方に付勢されている。このばね6,6
は、第1揺動部材3の両端下面側に取り付けられたピン
体6b,6bと、このピン体6b,6bと対向してベー
ス1に取り付けられたピン体6a,6aとに両端部を嵌
装されて支持されている。また、基準アーム10,10
と第1揺動部材3との間には付勢手段としてのばね1
1,11が介在していて、基準アーム10,10を介し
て第2揺動部材9を常時上方に付勢している。このばね
11,11は、基準アーム10,10に形成された穴1
0b,10bに上端部が嵌装され、下端部は第1揺動部
材3の両端部から基準アーム10,10の下方に向けて
延設されたブラケット3b,3bに係合している。
10をワークWに当接させる方向に常時付勢する第1付
勢手段は、単一の付勢手段により基準アーム10,10
を直接付勢するものとしてもよいが、この実施形態で
は、第1揺動部材3を付勢する圧縮コイルばね6,6
(以下、ばね6,6と記載)と、第1揺動部材3と基準
アーム10,10との間に設けられた圧縮コイルばね
(以下、ばねと記載)11,11とにより付勢するよう
にしている。すなわち、第1揺動部材3の前後両端は、
第1揺動部材3とベース1との間に設けられたばね6,
6により常時上方に付勢されている。このばね6,6
は、第1揺動部材3の両端下面側に取り付けられたピン
体6b,6bと、このピン体6b,6bと対向してベー
ス1に取り付けられたピン体6a,6aとに両端部を嵌
装されて支持されている。また、基準アーム10,10
と第1揺動部材3との間には付勢手段としてのばね1
1,11が介在していて、基準アーム10,10を介し
て第2揺動部材9を常時上方に付勢している。このばね
11,11は、基準アーム10,10に形成された穴1
0b,10bに上端部が嵌装され、下端部は第1揺動部
材3の両端部から基準アーム10,10の下方に向けて
延設されたブラケット3b,3bに係合している。
【0013】一方、Vブロック2,2のいずれか一つま
たは両方の他側には(この実施形態では両方)ストッパ
12が取り付けられ、基準アーム10がこのストッパ1
2に当接することにより、ばね6,6およびばね11の
付勢力による第1揺動部材3および第2揺動部材9の必
要以上の回動を規制している。上述したように、第1揺
動部材3および第2揺動部材9は、直交する軸5および
軸7を中心にそれぞれ揺動自在であるので、ワークWの
基準部位W1 ,W4 の外径寸法や形状等が代わっても、
基準アーム10,10は先端当接部10a,10aをそ
れぞれ基準部位である第1ジャーナル部W1 および第4
ジャーナル部W 4 に確実に当接させることができる。
たは両方の他側には(この実施形態では両方)ストッパ
12が取り付けられ、基準アーム10がこのストッパ1
2に当接することにより、ばね6,6およびばね11の
付勢力による第1揺動部材3および第2揺動部材9の必
要以上の回動を規制している。上述したように、第1揺
動部材3および第2揺動部材9は、直交する軸5および
軸7を中心にそれぞれ揺動自在であるので、ワークWの
基準部位W1 ,W4 の外径寸法や形状等が代わっても、
基準アーム10,10は先端当接部10a,10aをそ
れぞれ基準部位である第1ジャーナル部W1 および第4
ジャーナル部W 4 に確実に当接させることができる。
【0014】[検知アームの説明]また、第2揺動部材
9には、被計測部位である第2ジャーナル部W2 および
第3ジャーナル部W3 に対応する位置に、中央部で略直
角に屈曲するL字状の検知アーム13,13が取り付け
られている。この検知アーム13,13は、屈曲部で軸
線Cと平行になるように第2揺動部材9に設けられた軸
14により揺動自在に支持されている。ワークW側に延
出する検知アーム13,13の一端側には、第2ジャー
ナル部W2 および第3ジャーナル部W3 の外周面と点接
触する第1接触部13a,13aが形成され、第2揺動
部材9に沿って上方に延びる他端側には、計測手段であ
るダイヤルゲージ8,8の検知子8a,8aと接触する
第2接触部13b,13bが形成されている。
9には、被計測部位である第2ジャーナル部W2 および
第3ジャーナル部W3 に対応する位置に、中央部で略直
角に屈曲するL字状の検知アーム13,13が取り付け
られている。この検知アーム13,13は、屈曲部で軸
線Cと平行になるように第2揺動部材9に設けられた軸
14により揺動自在に支持されている。ワークW側に延
出する検知アーム13,13の一端側には、第2ジャー
ナル部W2 および第3ジャーナル部W3 の外周面と点接
触する第1接触部13a,13aが形成され、第2揺動
部材9に沿って上方に延びる他端側には、計測手段であ
るダイヤルゲージ8,8の検知子8a,8aと接触する
第2接触部13b,13bが形成されている。
【0015】[計測手段の説明]第2揺動部材9には、
検知アーム13,13に沿うように、立設部9a,9a
が形成され、この立設部9a,9aの上端に計測手段で
あるダイヤルゲージ8,8を取り付けるための取付部が
形成されている。この実施形態において前記取付部は、
ダイヤルゲージ8,8の検知子8a,8aを移動自在に
案内するガイド部8b,8bを挿入し、穴内部でガイド
部8b,8bを締め付けて保持する貫通穴9b,9bで
ある。この貫通穴9b,9bは、第2揺動部材9,9の
一側面から他側面まで貫通して形成され、内嵌された締
付スリーブ17をボルト等により縮径方向に押圧するこ
とにより、ダイヤルゲージ8,8を保持するものであ
る。そして、貫通穴9b,9bから第2揺動部材9の一
側面に突出する検知子8a,8aが検知アーム13,1
3の第2接触部13bに常時接触している。従って、検
知アーム13,13が軸14,14を中心に揺動する
と、第2接触部13b,13bにおける揺動量がダイヤ
ルゲージ8,8の指針の振れとなって表示される。軸1
4から第1接触部13aまでの距離と、軸14から第2
接触部13bまでの距離とが等しい場合には、この指針
の振れは第1接触部13a,13aの移動量、すなわ
ち、被計測部位である第2ジャーナル部W2 および第3
ジャーナル部W3 の基準部位である第1ジャーナル部W
1 および第4ジャーナル部W4 に対する芯振れ量に他な
らない。なお、検知アーム13の揺動量を検出できるも
のであれば計測手段はダイヤルゲージ8に限らず、他の
計測手段であってもよい。また、検知アーム13が許容
範囲を越えて揺動したか否かを判別するだけでよい場合
には、近接スイッチ等であってもよい。
検知アーム13,13に沿うように、立設部9a,9a
が形成され、この立設部9a,9aの上端に計測手段で
あるダイヤルゲージ8,8を取り付けるための取付部が
形成されている。この実施形態において前記取付部は、
ダイヤルゲージ8,8の検知子8a,8aを移動自在に
案内するガイド部8b,8bを挿入し、穴内部でガイド
部8b,8bを締め付けて保持する貫通穴9b,9bで
ある。この貫通穴9b,9bは、第2揺動部材9,9の
一側面から他側面まで貫通して形成され、内嵌された締
付スリーブ17をボルト等により縮径方向に押圧するこ
とにより、ダイヤルゲージ8,8を保持するものであ
る。そして、貫通穴9b,9bから第2揺動部材9の一
側面に突出する検知子8a,8aが検知アーム13,1
3の第2接触部13bに常時接触している。従って、検
知アーム13,13が軸14,14を中心に揺動する
と、第2接触部13b,13bにおける揺動量がダイヤ
ルゲージ8,8の指針の振れとなって表示される。軸1
4から第1接触部13aまでの距離と、軸14から第2
接触部13bまでの距離とが等しい場合には、この指針
の振れは第1接触部13a,13aの移動量、すなわ
ち、被計測部位である第2ジャーナル部W2 および第3
ジャーナル部W3 の基準部位である第1ジャーナル部W
1 および第4ジャーナル部W4 に対する芯振れ量に他な
らない。なお、検知アーム13の揺動量を検出できるも
のであれば計測手段はダイヤルゲージ8に限らず、他の
計測手段であってもよい。また、検知アーム13が許容
範囲を越えて揺動したか否かを判別するだけでよい場合
には、近接スイッチ等であってもよい。
【0016】また、第2揺動部材9の立設部9aには、
検知アーム13,13と当接して検知アーム13,13
が必要以上に他側に揺動しないように規制するストッパ
ボルト15b,15bが設けられている。また、立設部
9aの下端には、検知アーム13,13に沿ってブラケ
ット9c,9cが延設されている。このブラケット9
c,9cには、検知アーム13,13と当接して検知ア
ーム13,13が必要以上に一側に揺動しないように規
制するストッパボルト15a,15aが設けられてい
る。
検知アーム13,13と当接して検知アーム13,13
が必要以上に他側に揺動しないように規制するストッパ
ボルト15b,15bが設けられている。また、立設部
9aの下端には、検知アーム13,13に沿ってブラケ
ット9c,9cが延設されている。このブラケット9
c,9cには、検知アーム13,13と当接して検知ア
ーム13,13が必要以上に一側に揺動しないように規
制するストッパボルト15a,15aが設けられてい
る。
【0017】[第2付勢手段の説明]ストッパボルト1
5a,15aには、第2付勢手段である圧縮コイルばね
16,16(以下、ばね16と記載)が嵌装され、検知
アーム13,13をワークWに当接させる方向に常時付
勢している。勿論、検知アーム13,13を常時上方側
に付勢することができるものであれば、引張コイルばね
で検知アーム13,13の他端側を引っ張るようにして
もよい。ばね16,16によって検知アーム13,13
は、Vブロック2,2にワークWが載置されていない状
態において、第2接触部13b,13bが検知子8a,
8aを押しているが、検知子8a,8aに過大な負荷が
かかってダイヤルゲージ8,8を損傷することがないよ
う、かつ、計測の際にダイヤルゲージ8,8の指針が原
点(0)を中心として計測可能範囲内で振れることがで
きるようにストッパ15b,15bの突出量を調整しな
ければならない。
5a,15aには、第2付勢手段である圧縮コイルばね
16,16(以下、ばね16と記載)が嵌装され、検知
アーム13,13をワークWに当接させる方向に常時付
勢している。勿論、検知アーム13,13を常時上方側
に付勢することができるものであれば、引張コイルばね
で検知アーム13,13の他端側を引っ張るようにして
もよい。ばね16,16によって検知アーム13,13
は、Vブロック2,2にワークWが載置されていない状
態において、第2接触部13b,13bが検知子8a,
8aを押しているが、検知子8a,8aに過大な負荷が
かかってダイヤルゲージ8,8を損傷することがないよ
う、かつ、計測の際にダイヤルゲージ8,8の指針が原
点(0)を中心として計測可能範囲内で振れることがで
きるようにストッパ15b,15bの突出量を調整しな
ければならない。
【0018】[ワーク位置決め手段の構成]次に、ワー
クWを軸線Cの回りに回転させたときに、ワークWが軸
線C方向に移動しないように規制して所定位置で位置決
めするワーク位置決め手段20の構成を説明する。Vブ
ロック2,2の前後外側には、ワークWと干渉しない位
置に、支持部材20a,20bがベース1に取り付けら
れている。前方側の支持部材20aには、軸線Cから偏
心した位置でワークWの前端面に当接し、ワークWの回
転とともに回転する第1押圧ローラ22が設けられてい
る。後方側の支持部材20bには、第1押圧ローラ22
と同一軸線上に回転自在な第2押圧ローラ24が設けら
れている。この第2押圧ローラ24は、第1押圧ローラ
22と同様に、軸線Cから偏心した位置でワークWの後
端面に当接し、ワークWの回転とともに回転自在であ
る。
クWを軸線Cの回りに回転させたときに、ワークWが軸
線C方向に移動しないように規制して所定位置で位置決
めするワーク位置決め手段20の構成を説明する。Vブ
ロック2,2の前後外側には、ワークWと干渉しない位
置に、支持部材20a,20bがベース1に取り付けら
れている。前方側の支持部材20aには、軸線Cから偏
心した位置でワークWの前端面に当接し、ワークWの回
転とともに回転する第1押圧ローラ22が設けられてい
る。後方側の支持部材20bには、第1押圧ローラ22
と同一軸線上に回転自在な第2押圧ローラ24が設けら
れている。この第2押圧ローラ24は、第1押圧ローラ
22と同様に、軸線Cから偏心した位置でワークWの後
端面に当接し、ワークWの回転とともに回転自在であ
る。
【0019】また、支持部材20bには、軸線Cに対し
て直交する軸28を中心に、レバー27が回動自在に設
けられている。レバー27は、軸28に軸支された下部
レバー27aと、把持部27dを有する上部レバー27
bとから構成されていて、上部レバー27bは下部レバ
ー27aに軸29を介して取り付けられていて、軸29
によってレバー27の回動方向と直交する方向に回動自
在である。支持部材20bの上方には、レバー27の上
部レバー27bと係合できるストッパ26が設けられて
いて、レバー27の上部レバー27bを軸29を中心に
回動させることによりストッパ26に上部レバー27b
を係脱させることができる。
て直交する軸28を中心に、レバー27が回動自在に設
けられている。レバー27は、軸28に軸支された下部
レバー27aと、把持部27dを有する上部レバー27
bとから構成されていて、上部レバー27bは下部レバ
ー27aに軸29を介して取り付けられていて、軸29
によってレバー27の回動方向と直交する方向に回動自
在である。支持部材20bの上方には、レバー27の上
部レバー27bと係合できるストッパ26が設けられて
いて、レバー27の上部レバー27bを軸29を中心に
回動させることによりストッパ26に上部レバー27b
を係脱させることができる。
【0020】第2押圧ローラ24はレバー27に進退移
動自在に取り付けらている。すなわち、レバー27の下
部レバー27aにボス部27cが形成され、ボス部27
cの貫通穴を挿通して前後(図5において図面左右方
向)に軸21が進退移動自在に設けられている。第2押
圧ローラ24は軸21の先端に取り付けられているとと
もに、軸21に嵌装された圧縮コイルばね25(以下、
ばね25と記載)により常時前方側に付勢されている。
ボス部27cから突出する軸21の後端部にはストッパ
21aが取り付けられていて、ばね25の付勢力により
軸21がボス部27cから飛び出さないように規制して
いる。この態様により、ワークWをVブロック2,2に
載置した状態でレバー27をワークW側に回動させる
と、第2押圧ローラ24がワークWの他側側面に当接し
ながらばね25の付勢力によりワークWを前方側に向け
て押し、第1押圧ローラ22に前端面を当接させる。レ
バー27をストッパ26の手前まで回動させたところで
上部レバー27bを回動させてストッパ26と干渉しな
いようにレバー27をさらにワークW側に回動させ、ス
トッパ26を越えたところで上部レバー27bを戻して
ストッパ26に係合させる。これによりレバー27の回
動が規制されるので、ワークWは両押圧ローラ22,2
4間に挟持されて軸線C方向の移動が規制される。
動自在に取り付けらている。すなわち、レバー27の下
部レバー27aにボス部27cが形成され、ボス部27
cの貫通穴を挿通して前後(図5において図面左右方
向)に軸21が進退移動自在に設けられている。第2押
圧ローラ24は軸21の先端に取り付けられているとと
もに、軸21に嵌装された圧縮コイルばね25(以下、
ばね25と記載)により常時前方側に付勢されている。
ボス部27cから突出する軸21の後端部にはストッパ
21aが取り付けられていて、ばね25の付勢力により
軸21がボス部27cから飛び出さないように規制して
いる。この態様により、ワークWをVブロック2,2に
載置した状態でレバー27をワークW側に回動させる
と、第2押圧ローラ24がワークWの他側側面に当接し
ながらばね25の付勢力によりワークWを前方側に向け
て押し、第1押圧ローラ22に前端面を当接させる。レ
バー27をストッパ26の手前まで回動させたところで
上部レバー27bを回動させてストッパ26と干渉しな
いようにレバー27をさらにワークW側に回動させ、ス
トッパ26を越えたところで上部レバー27bを戻して
ストッパ26に係合させる。これによりレバー27の回
動が規制されるので、ワークWは両押圧ローラ22,2
4間に挟持されて軸線C方向の移動が規制される。
【0021】なお、ワーク位置決め手段は上記構成のも
のに限られず、例えば、軸線C上からテールストック状
のものでワークWを両端から挟持するようにしてもよい
し、Vブロック2のV溝2aに係合突起を形成し、この
係合突起と常時係合する係合溝をワークWの基準部位W
1 ,W4 近傍に形成するものとしてもよい。また、芯振
れ計測にあたって軸線C方向の位置ずれを特に考慮しな
くてもよいワークの場合には、ワーク位置決め手段は特
に設けなくてもよい。
のに限られず、例えば、軸線C上からテールストック状
のものでワークWを両端から挟持するようにしてもよい
し、Vブロック2のV溝2aに係合突起を形成し、この
係合突起と常時係合する係合溝をワークWの基準部位W
1 ,W4 近傍に形成するものとしてもよい。また、芯振
れ計測にあたって軸線C方向の位置ずれを特に考慮しな
くてもよいワークの場合には、ワーク位置決め手段は特
に設けなくてもよい。
【0022】[本発明の作用]次に上記構成の本発明の
芯振れ計測装置の作用を説明する。まず、ワークWをV
ブロック2,2上に載置する。なお、この発明において
は、ダイヤルゲージ8の検知子8aをワークWの被計測
部位(ジャーナル部W2 ,W3 )に直接当接させるもの
でなく、検知アーム13,13を介して計測を行うもの
であるため、ワークWから離れた位置にダイヤルゲージ
8,8を設けることができ、かつ、検知アーム13,1
3もワークWの下方側から被計測部位(ジャーナル部W
2 ,W3 )に当接するものであるため、ワークWをVブ
ロック2,2に着脱する際におけるワークWと計測装置
との干渉を防止することができる。
芯振れ計測装置の作用を説明する。まず、ワークWをV
ブロック2,2上に載置する。なお、この発明において
は、ダイヤルゲージ8の検知子8aをワークWの被計測
部位(ジャーナル部W2 ,W3 )に直接当接させるもの
でなく、検知アーム13,13を介して計測を行うもの
であるため、ワークWから離れた位置にダイヤルゲージ
8,8を設けることができ、かつ、検知アーム13,1
3もワークWの下方側から被計測部位(ジャーナル部W
2 ,W3 )に当接するものであるため、ワークWをVブ
ロック2,2に着脱する際におけるワークWと計測装置
との干渉を防止することができる。
【0023】ワークWをVブロック2上に載置すると、
Vブロック2,2によって芯出しが行われるとともに、
基準アーム10,10が基準部位である第1ジャーナル
部W 1 および第4ジャーナル部W4 に当接する。このと
き、第1ジャーナル部W1 ,第4ジャーナル部W4 の外
径寸法や形状等に応じて第1揺動部材3,第2揺動部材
9が揺動し、確実に基準アーム10,10を第1ジャー
ナル部W1 および第4ジャーナル部W4 の双方に確実に
当接させることができる。検知アーム13,13の原位
置(計測開始位置)は、基準アーム10,10の先端当
接部10a,10aに対する第1接触部13a,13a
の位置によって決定されるため、第1ジャーナル部
W1 ,第2ジャーナル部W2 ,第3ジャーナル部W3 お
よび第4ジャーナル部W4 の外径寸法や形状が同一であ
る限り、ワークWが代わってもダイヤルゲージ8,8の
原点(O)設定をやり直す必要はない。すなわち、各ジ
ャーナル部W1 ,W2 ,W3 ,W4 の外径寸法や形状が
同一である多数個のワークWについて繰り返し芯振れ計
測を行う場合には、最初のワークWについてダイヤルゲ
ージ8,8の原点設定を行っておけば、後に芯振れ計測
を行う他のワークWについては一切の調整が不要であ
る。
Vブロック2,2によって芯出しが行われるとともに、
基準アーム10,10が基準部位である第1ジャーナル
部W 1 および第4ジャーナル部W4 に当接する。このと
き、第1ジャーナル部W1 ,第4ジャーナル部W4 の外
径寸法や形状等に応じて第1揺動部材3,第2揺動部材
9が揺動し、確実に基準アーム10,10を第1ジャー
ナル部W1 および第4ジャーナル部W4 の双方に確実に
当接させることができる。検知アーム13,13の原位
置(計測開始位置)は、基準アーム10,10の先端当
接部10a,10aに対する第1接触部13a,13a
の位置によって決定されるため、第1ジャーナル部
W1 ,第2ジャーナル部W2 ,第3ジャーナル部W3 お
よび第4ジャーナル部W4 の外径寸法や形状が同一であ
る限り、ワークWが代わってもダイヤルゲージ8,8の
原点(O)設定をやり直す必要はない。すなわち、各ジ
ャーナル部W1 ,W2 ,W3 ,W4 の外径寸法や形状が
同一である多数個のワークWについて繰り返し芯振れ計
測を行う場合には、最初のワークWについてダイヤルゲ
ージ8,8の原点設定を行っておけば、後に芯振れ計測
を行う他のワークWについては一切の調整が不要であ
る。
【0024】次いで、レバー27を回動させて両押圧ロ
ーラ22,24によりワークWの軸線C方向の位置合わ
せを行う。ワークWの端面に形成された穴Waに関して
芯振れ計測を行う必要がある場合には、ダイヤルゲージ
8の検知子8aを穴Waの内周面に当接させ、ダイヤル
ゲージ8の高さ位置および姿勢を微調整して指針を原点
(0)設定する。なお、穴Waの芯振れを計測するため
のダイヤルゲージ8を支持する支持手段については、図
7で示した従来例と同様であるので、ここでは詳しい説
明は省略する。この後、ワークWをいずれかの方向に回
転させると、検知アーム13が第2,第3ジャーナル部
W2 ,W3 の芯振れ量に応じて揺動し、ダイヤルゲージ
8の指針を振れさせるので、作業者はこの指針の振れ量
を読み取ることにより第1および第4ジャーナル部
W1 ,W4 に対する第2,第3ジャーナル部W2 ,W3
の芯振れ量を知ることができる。この芯振れ量が許容値
を越えたときは、別工程でワークWの修正を行う。上記
計測作業が終了した後は、レバー27とストッパ26と
の係合を解除させてレバー27を逆方向に回動させ、両
押圧ローラ22,24によるワークWの挟持を解除す
る。これにより、ワークWの交換が可能になる。
ーラ22,24によりワークWの軸線C方向の位置合わ
せを行う。ワークWの端面に形成された穴Waに関して
芯振れ計測を行う必要がある場合には、ダイヤルゲージ
8の検知子8aを穴Waの内周面に当接させ、ダイヤル
ゲージ8の高さ位置および姿勢を微調整して指針を原点
(0)設定する。なお、穴Waの芯振れを計測するため
のダイヤルゲージ8を支持する支持手段については、図
7で示した従来例と同様であるので、ここでは詳しい説
明は省略する。この後、ワークWをいずれかの方向に回
転させると、検知アーム13が第2,第3ジャーナル部
W2 ,W3 の芯振れ量に応じて揺動し、ダイヤルゲージ
8の指針を振れさせるので、作業者はこの指針の振れ量
を読み取ることにより第1および第4ジャーナル部
W1 ,W4 に対する第2,第3ジャーナル部W2 ,W3
の芯振れ量を知ることができる。この芯振れ量が許容値
を越えたときは、別工程でワークWの修正を行う。上記
計測作業が終了した後は、レバー27とストッパ26と
の係合を解除させてレバー27を逆方向に回動させ、両
押圧ローラ22,24によるワークWの挟持を解除す
る。これにより、ワークWの交換が可能になる。
【0025】本発明の好適な実施形態を説明してきた
が、本発明は上記の実施形態により限定されるものでは
ない。例えば、上記の実施形態では2つの被計測部位を
有する4気筒エンジン用のワークを軸物ワークとして説
明したが、検知アーム13およびダイヤルゲージ8を被
計測部位の数に応じて増設することにより4つの被計測
部位を有する6気筒エンジン用のクランクシャフトにも
適用が可能になる。また、上記の実施形態において、立
設部9a,9a,ダイヤルゲージ8,8,検知アーム1
3,13および基準アーム10,10を第2揺動部材9
に沿って軸線Cと平行な前後方向に移動可能にし、任意
の位置で位置決め固定できるようにすることにより、基
準部位W1 ,W4 ,被計測部位W2 ,W3 の位置が異な
る他の軸物ワークの芯振れ計測を一つの計測装置で行え
るようになる。
が、本発明は上記の実施形態により限定されるものでは
ない。例えば、上記の実施形態では2つの被計測部位を
有する4気筒エンジン用のワークを軸物ワークとして説
明したが、検知アーム13およびダイヤルゲージ8を被
計測部位の数に応じて増設することにより4つの被計測
部位を有する6気筒エンジン用のクランクシャフトにも
適用が可能になる。また、上記の実施形態において、立
設部9a,9a,ダイヤルゲージ8,8,検知アーム1
3,13および基準アーム10,10を第2揺動部材9
に沿って軸線Cと平行な前後方向に移動可能にし、任意
の位置で位置決め固定できるようにすることにより、基
準部位W1 ,W4 ,被計測部位W2 ,W3 の位置が異な
る他の軸物ワークの芯振れ計測を一つの計測装置で行え
るようになる。
【0026】
【発明の効果】本発明には前記のように構成されている
ので以下のような効果を奏する。 軸物ワークをVブロックに載せるだけでダイヤルゲ
ージ等の計測手段の原点設定が自動的に行われるので、
芯振れ計測のための作業時間を大幅に短縮することがで
き、作業者の作業負担も軽減することができる。 計測の際において軸物ワークや作業者の身体の一部
と計測装置が干渉しにくい構成であるため、正確な計測
を行うことができ、信頼性の高い計測結果を得ることが
できる。 ワーク位置決め手段を設けたものは、軸物ワークが
両側から挟持されて軸線方向の位置決めが行われ、か
つ、移動が規制されるので、同一の軸物ワークについて
は常に同一位置で計測を行うことができるようになり、
ばらつきのない正確な計測を行うことができるようにな
るとともに、被計測部位がテーパ状になっている場合に
も、正確かつ迅速な計測が行えるようになる。 このように、本発明によれば、一つの軸物ワークの芯振
れ計測時間を大幅に短縮させることができるようにな
り、かつ、作業者の作業負担も軽減することができる。
ので以下のような効果を奏する。 軸物ワークをVブロックに載せるだけでダイヤルゲ
ージ等の計測手段の原点設定が自動的に行われるので、
芯振れ計測のための作業時間を大幅に短縮することがで
き、作業者の作業負担も軽減することができる。 計測の際において軸物ワークや作業者の身体の一部
と計測装置が干渉しにくい構成であるため、正確な計測
を行うことができ、信頼性の高い計測結果を得ることが
できる。 ワーク位置決め手段を設けたものは、軸物ワークが
両側から挟持されて軸線方向の位置決めが行われ、か
つ、移動が規制されるので、同一の軸物ワークについて
は常に同一位置で計測を行うことができるようになり、
ばらつきのない正確な計測を行うことができるようにな
るとともに、被計測部位がテーパ状になっている場合に
も、正確かつ迅速な計測が行えるようになる。 このように、本発明によれば、一つの軸物ワークの芯振
れ計測時間を大幅に短縮させることができるようにな
り、かつ、作業者の作業負担も軽減することができる。
【図1】本発明の軸物ワークの芯振れ計測装置の説明図
にかかり、芯振れ計測部の平面図である。
にかかり、芯振れ計測部の平面図である。
【図2】一部を破断した図1のX方向矢視図である。
【図3】芯振れ計測部の要部の説明図にかかり、基準ア
ームの図1におけるY方向矢視図である。
ームの図1におけるY方向矢視図である。
【図4】芯振れ計測部の要部の説明図にかかり、検知ア
ームの図1におけるY方向矢視図である。
ームの図1におけるY方向矢視図である。
【図5】本発明の軸物ワークの芯振れ計測装置の説明図
にかかり、ワーク位置決め手段の構成を説明する平面図
である。
にかかり、ワーク位置決め手段の構成を説明する平面図
である。
【図6】ワーク位置決め手段の説明図にかかり、図5に
おけるZ方向矢視図である。
おけるZ方向矢視図である。
【図7】軸物ワークの芯振れ計測装置の従来例にかか
り、その全体平面図である。
り、その全体平面図である。
C 軸線 W 軸物ワーク W1 ,W4 ジャーナル部(基準部位) W2 ,W3 ジャーナル部(被計測部位) 1 ベース 2 Vブロック 2a V溝 3 第1揺動部材 3a 軸支部 3b ブラケット 4 支持体 5 軸 6 ばね 6a,6b ピン体 7 軸 7a 軸支部 8 ダイヤルゲージ(計測手段) 8a 検知子 9 第2揺動部材 9a 立設部 9b 貫通穴 9c ブラケット 10 基準アーム 10a 先端当接部 10b 穴 11 ばね 12 ストッパ 13 検知アーム 13a 第1接触部 13b 第2接触部 14 軸 15a,15b ストッパボルト(ストッパ) 16 ばね(第2付勢手段) 18 支柱 18a 基台 19 アーム 19a 止めねじ 19b 取付部 20 挟持手段 20a,20b 支持部材 21 軸 22 第1押圧ローラ 24 第2押圧ローラ 25 ばね 26 ストッパ 27 レバー 27a 下部レバー 27b 上部レバー 27c ボス部 27d 把持部 28,29 軸
Claims (3)
- 【請求項1】 軸物ワーク(W)を軸線(C)の回りに
回転させて基準部位(W1 ,W4 )に対する被計測部位
(W2 ,W3 )の芯振れ量を計測するための軸物ワーク
の芯振れ計測装置において、 前記基準部位(W1 ,W4 )の近傍で軸物ワーク(W)
を載置して芯出しする載置部材(2)と、 前記軸物ワークの軸線(C)に対して直交する軸(5)
を中心に揺動自在な第1揺動部材(3)と、 この第1揺動部材に設けられ、前記基準アームを軸線
(C)と平行な軸(7)を中心に揺動自在な第2揺動部
材(9)と、 この第2揺動部材に設けられ、前記第1揺動部材および
第2揺動部材の揺動動作により前記基準部位に当接可能
な基準アーム(10)と、 この基準アームを前記軸物ワークに当接させる方向に常
時付勢する第1付勢手段(6,11)と、 前記第2揺動部材に揺動自在に設けられ、被計測部位
(W2 ,W3 )に当接して前記基準部位に対する芯振れ
量に応じて揺動する検知アーム(13)と、 この検知アームを前記軸物ワークに当接させる方向に常
時付勢する第2付勢手段(16)と、 前記第2揺動部材に設けられ前記検知アームの揺動量を
検出する計測手段(8)と、 からなることを特徴とする軸物ワークの芯振れ計測装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の軸物ワークの芯振れ計
測装置には、前記軸物ワークを回転自在に支持するとと
もに、回転中に前記軸物ワークが軸線方向に移動しない
ように規制して所定位置で位置決めするワーク位置決め
手段を有すること、 を特徴とする軸物ワークの芯振れ計測装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載のワーク位置決め手段
は、 前記軸物ワークの前記軸線から偏心した位置で前記軸物
ワークの一端面に当接する回転自在な第1押圧ローラ
(22)と、この第1押圧ローラと同一軸線上で前記軸
物ワークの他端面に当接する第2押圧ローラ(24)
と、この第2押圧ローラを進退移動自在に取り付けると
ともに、第2押圧ローラを介して前記軸物ワークを前記
第1押圧ローラに押し付ける方向に付勢する付勢手段
(25)を備えた回動自在なレバー(27)と、前記軸
物ワークを第1押圧ローラおよび第2押圧ローラで挟持
した状態で前記レバーの回動を規制するストッパ(2
6)とからなること、 を特徴とする軸物ワークの芯振れ計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32709495A JP3438119B2 (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 軸物ワークの芯振れ計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32709495A JP3438119B2 (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 軸物ワークの芯振れ計測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09166401A true JPH09166401A (ja) | 1997-06-24 |
| JP3438119B2 JP3438119B2 (ja) | 2003-08-18 |
Family
ID=18195230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32709495A Expired - Fee Related JP3438119B2 (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 軸物ワークの芯振れ計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3438119B2 (ja) |
-
1995
- 1995-12-15 JP JP32709495A patent/JP3438119B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3438119B2 (ja) | 2003-08-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6153641B2 (ja) | ||
| EP0806627B1 (en) | Apparatus for checking geometrical features of mechanical pieces and method for operating the apparatus | |
| US7552542B2 (en) | Measuring arrangement and measuring method for measuring bearing clearance | |
| GB2378509A (en) | Probe alignment and adjustment | |
| JP3438119B2 (ja) | 軸物ワークの芯振れ計測装置 | |
| US4104901A (en) | Hardness testing machine | |
| JPS5827842B2 (ja) | フオ−クゲ−ジ | |
| JP3369430B2 (ja) | 摩擦摩耗試験機 | |
| JP3340050B2 (ja) | 摩擦摩耗試験機 | |
| JPH0719616Y2 (ja) | シャフトの曲り矯正装置 | |
| JP2011007548A (ja) | 内周面検査装置の測定ヘッド | |
| US4406067A (en) | Centerfinding machine | |
| JP2002255128A (ja) | 缶の巻締め部寸法測定装置 | |
| JPH05813Y2 (ja) | ||
| GB1583893A (en) | Gauging devices for use in determining whether two cylindrical surfaces are coaxially aligned | |
| JPH089604Y2 (ja) | クランク軸の寸法測定治具 | |
| JPH0424643B2 (ja) | ||
| JP2002160029A (ja) | かしめ方法とワーク寸法測定装置 | |
| JP3340048B2 (ja) | 摩擦摩耗試験機 | |
| JP2000028468A (ja) | 動釣合試験機 | |
| JPS598161Y2 (ja) | マイクロメ−タヘツドの送り誤差測定装置 | |
| JP3423650B2 (ja) | 一次元測定機 | |
| JPS6227292Y2 (ja) | ||
| JPH0731043B2 (ja) | パイプ端面の直角度測定方法と装置 | |
| JP3394009B2 (ja) | 一次元測定機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080613 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090613 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090613 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100613 Year of fee payment: 7 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |