JPH01270530A - ガラス成形体の製造方法 - Google Patents
ガラス成形体の製造方法Info
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- JPH01270530A JPH01270530A JP9685088A JP9685088A JPH01270530A JP H01270530 A JPH01270530 A JP H01270530A JP 9685088 A JP9685088 A JP 9685088A JP 9685088 A JP9685088 A JP 9685088A JP H01270530 A JPH01270530 A JP H01270530A
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B19/00—Other methods of shaping glass
- C03B19/10—Forming beads
- C03B19/1005—Forming solid beads
- C03B19/106—Forming solid beads by chemical vapour deposition; by liquid phase reaction
- C03B19/1065—Forming solid beads by chemical vapour deposition; by liquid phase reaction by liquid phase reactions, e.g. by means of a gel phase
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- C03B19/00—Other methods of shaping glass
- C03B19/12—Other methods of shaping glass by liquid-phase reaction processes
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/06—Glass compositions containing silica with more than 90% silica by weight, e.g. quartz
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- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
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- C03C2201/02—Pure silica glass, e.g. pure fused quartz
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- C03C2203/20—Wet processes, e.g. sol-gel process
- C03C2203/24—Wet processes, e.g. sol-gel process using alkali silicate solutions
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ガラス成形体、特に石英ガラス成形体の製造
方法に関する。
方法に関する。
本発明の方法は、透明、半透明、不透明、あるいは多孔
質の石英ガラス成形体あるいは、強化ガラス、ドープド
ガラスなどのガラス成形体の製造に適用することができ
る。
質の石英ガラス成形体あるいは、強化ガラス、ドープド
ガラスなどのガラス成形体の製造に適用することができ
る。
従来、石英ガラスは、珪石、珪砂、水晶などを1900
〜2000°Cの高温度で溶融する方法によって製造さ
れている。しかし、溶融物の粘度が高いことから石英ガ
ラスの製造はむづかしく、また、これらの原料をそのま
ま溶融して石英ガラス成形体を直接製造することは困難
である。
〜2000°Cの高温度で溶融する方法によって製造さ
れている。しかし、溶融物の粘度が高いことから石英ガ
ラスの製造はむづかしく、また、これらの原料をそのま
ま溶融して石英ガラス成形体を直接製造することは困難
である。
石英ガラス成形体の製法としては、石英ガラスの粉砕物
を水と混合し、鋳込み成形後、乾燥し焼成する方法が知
られているが、この方法では粉砕工程における不純物の
混入による汚染が避けられず、焼成中に結晶化する傾向
があり、得られた鋳込み溶融石英の嵩密度は、理論値の
80〜85%と低いものしか得られないという難点があ
る。
を水と混合し、鋳込み成形後、乾燥し焼成する方法が知
られているが、この方法では粉砕工程における不純物の
混入による汚染が避けられず、焼成中に結晶化する傾向
があり、得られた鋳込み溶融石英の嵩密度は、理論値の
80〜85%と低いものしか得られないという難点があ
る。
(Journal of the A+nerican
Ceramic 5ociety、 G6No、10
,683〜68B、 (1983)、)また、ケイ酸ソ
ーダを原料とする湿式法によって得られた超微粉末シリ
カとシリコンアルコキシドとを原料とするゾル−ゲル法
が提案されているが(特開昭60−131833号公報
)、ケイ酸ソーダを原料として湿式法によって得られた
市販されているシリカには、シリカに対して数目〜数千
ppm相当量のナトリウムが含有されているため、この
方法ではゲルを焼成した際にクリストハライI・化し易
く、焼成品を室温に冷却したとき無数の亀裂が生しるこ
とを避けるため低温で焼成することを要し、充分な焼結
ができないという難点がある。
Ceramic 5ociety、 G6No、10
,683〜68B、 (1983)、)また、ケイ酸ソ
ーダを原料とする湿式法によって得られた超微粉末シリ
カとシリコンアルコキシドとを原料とするゾル−ゲル法
が提案されているが(特開昭60−131833号公報
)、ケイ酸ソーダを原料として湿式法によって得られた
市販されているシリカには、シリカに対して数目〜数千
ppm相当量のナトリウムが含有されているため、この
方法ではゲルを焼成した際にクリストハライI・化し易
く、焼成品を室温に冷却したとき無数の亀裂が生しるこ
とを避けるため低温で焼成することを要し、充分な焼結
ができないという難点がある。
本発明は従来技術の問題点を解決し、入手の容易なアル
カリ金属けい酸塩水溶液を原料として得られた微粒子シ
リカを比較的低温度で焼成し、Naなどアルカリ金属や
その他の不純物含量の少ない高純度で、かつ、密度の高
いガラス成形体、特に石英ガラス成形体を製造するもの
である。
カリ金属けい酸塩水溶液を原料として得られた微粒子シ
リカを比較的低温度で焼成し、Naなどアルカリ金属や
その他の不純物含量の少ない高純度で、かつ、密度の高
いガラス成形体、特に石英ガラス成形体を製造するもの
である。
本発明の目的は、アルカリ金属けい酸塩水溶液を原ねと
して、高純度で、かっ、密度の高いガラス成形体、特に
石英ガラス成形体を製造する方法を提供することにある
。
して、高純度で、かっ、密度の高いガラス成形体、特に
石英ガラス成形体を製造する方法を提供することにある
。
本発明者らは、アルカリ金属けい酸塩水78液と酸とを
反応させて得たシリカを精製して得られたアルカリ金属
やその他の不純物含量が少なく、平均粒径が20μm以
−トないし] mm以下の範囲であるシリカを原料とし
、これを液体分散媒体中で粉砕処理することによって、
アルカリ金属含有率が10ppm以下、更には1 pp
m以下であって、平均粒径が20μm未満、更には10
μm以下である、不純物含量の少ない高純度の微粒子シ
リカスラリーを、濃縮操作を必要と−ヒす、高濃度で得
ることがでさること、更に、得られた微粒子シリカスラ
リーをそのまま、または該スラリーを乾燥して得た微粒
子シリカ乾粉を成形し、必要により乾燥した後、焼成す
ることQこよってガラス成形体を得ることができるごと
を見出し、本発明を完成さ・Uた。
反応させて得たシリカを精製して得られたアルカリ金属
やその他の不純物含量が少なく、平均粒径が20μm以
−トないし] mm以下の範囲であるシリカを原料とし
、これを液体分散媒体中で粉砕処理することによって、
アルカリ金属含有率が10ppm以下、更には1 pp
m以下であって、平均粒径が20μm未満、更には10
μm以下である、不純物含量の少ない高純度の微粒子シ
リカスラリーを、濃縮操作を必要と−ヒす、高濃度で得
ることがでさること、更に、得られた微粒子シリカスラ
リーをそのまま、または該スラリーを乾燥して得た微粒
子シリカ乾粉を成形し、必要により乾燥した後、焼成す
ることQこよってガラス成形体を得ることができるごと
を見出し、本発明を完成さ・Uた。
以下、本発明の詳細について説明する。
本発明の方法で用いられる粉砕用原料(以下砕料という
)ソリ力を得るための原料として用いられろアルカソリ
い酸塩水溶液は、一般式;M20・n5io□ (ただ
し、Mはアルカリ金属元素、nは5in2のモル数で0
.5〜5を示す)で表されるアルカリ金属LJい酸塩の
水溶液で、りい酸のす)〜リウム塩、カリウム塩、リチ
ウJ、塩などの水溶液を用いるごとができる。
)ソリ力を得るための原料として用いられろアルカソリ
い酸塩水溶液は、一般式;M20・n5io□ (ただ
し、Mはアルカリ金属元素、nは5in2のモル数で0
.5〜5を示す)で表されるアルカリ金属LJい酸塩の
水溶液で、りい酸のす)〜リウム塩、カリウム塩、リチ
ウJ、塩などの水溶液を用いるごとができる。
そのSiO□濃度は20重量%以」二、好ましくは25
重量%以上であることが望ましい。S+Oz!度が低い
場合には、酸と反応さ−Uで得られたソリ力がゾル状に
分散したり、あるいは反応生成物が軟質のケル状に固ま
り、ソリ力の精製が困離乙こなる傾向がある。
重量%以上であることが望ましい。S+Oz!度が低い
場合には、酸と反応さ−Uで得られたソリ力がゾル状に
分散したり、あるいは反応生成物が軟質のケル状に固ま
り、ソリ力の精製が困離乙こなる傾向がある。
アルカリ金属けい酸塩水)容液と反応させる酸としては
硫酸、硝酸、塩酸などの鉱酸が用いられ、硫酸、硝酸が
好ましい。
硫酸、硝酸、塩酸などの鉱酸が用いられ、硫酸、硝酸が
好ましい。
鉱酸のほかに有機酸を用いることもできる。
本発明の方法において用いられる砕料シリカの要件は、
平均わ5径が2011m以ヒないしI mm以下の範囲
であるごとである。
平均わ5径が2011m以ヒないしI mm以下の範囲
であるごとである。
本発明の方法で用いる砕料シリカのアルカリ金属含有率
はてきるだけ少ないことが望ましく、好ましくは5pp
m以下、更に好ましくは]、ppm以下であることが望
ましい。
はてきるだけ少ないことが望ましく、好ましくは5pp
m以下、更に好ましくは]、ppm以下であることが望
ましい。
本発明の方法で用いられる砕料シリカは、平均粒径が2
0〜300 μmの範囲であり、比表面積が20〜10
00 n? / g (BIET法による。以下、同し
)の範囲であることが好ましい。
0〜300 μmの範囲であり、比表面積が20〜10
00 n? / g (BIET法による。以下、同し
)の範囲であることが好ましい。
アルカリ金属りい酸塩水溶液と酸とを反応さ一已て得ら
れたシリカの平均粒径が20μm以十であると精製工程
における不純物の抽出に悪影害を及ぼずことなく、洗浄
脱水処理が容易であり不純物含量を少なくすることが
できるのに対し、シリカの平均粒径が20μm未満であ
ると精製工程におLJる洗浄・脱水処理が困難となり、
また、]、 mmを超えると精製工程における不純物の
抽出が困難となり、いづれも高純度のシリカを得ること
が困難であるので好ましくない。
れたシリカの平均粒径が20μm以十であると精製工程
における不純物の抽出に悪影害を及ぼずことなく、洗浄
脱水処理が容易であり不純物含量を少なくすることが
できるのに対し、シリカの平均粒径が20μm未満であ
ると精製工程におLJる洗浄・脱水処理が困難となり、
また、]、 mmを超えると精製工程における不純物の
抽出が困難となり、いづれも高純度のシリカを得ること
が困難であるので好ましくない。
本発明の方法において砕料として用いられるシリカの」
L表面積は20rW/g以上であることが望ましい。比
表面積が小さいシリカは粉砕が困難で、粉砕装置材料の
摩耗が激しく耐用期間が短くなるとともに、得られる微
粒子シリカスラリー中に混入する不純物が増大するので
好ましくない。
L表面積は20rW/g以上であることが望ましい。比
表面積が小さいシリカは粉砕が困難で、粉砕装置材料の
摩耗が激しく耐用期間が短くなるとともに、得られる微
粒子シリカスラリー中に混入する不純物が増大するので
好ましくない。
本発明の方法で砕料として用いられるシリカの比表面積
は20〜1000m/gの範囲であることが望ましく、
好ましくは30〜]、0OOn(/gの範囲、更に好ま
しくは200〜900 rT(/ gの範囲である。
は20〜1000m/gの範囲であることが望ましく、
好ましくは30〜]、0OOn(/gの範囲、更に好ま
しくは200〜900 rT(/ gの範囲である。
本発明の方法の砕料シリカを用いると、比表面積が20
n?/g未満であるシリカを用いたときに比較して粉砕
装置の摩耗が少なく、得られる微粒子シリカスラリーに
混入する不純物量が少ない。
n?/g未満であるシリカを用いたときに比較して粉砕
装置の摩耗が少なく、得られる微粒子シリカスラリーに
混入する不純物量が少ない。
また、比表面積が20 rd / g未満であるシリカ
を粉砕する場合には摩耗が多い石英ガラス、溶融石英、
水晶、湧瑞または珪石などの珪酸質材料も、本発明の方
法においては摩耗が少ないので使用することできる。
を粉砕する場合には摩耗が多い石英ガラス、溶融石英、
水晶、湧瑞または珪石などの珪酸質材料も、本発明の方
法においては摩耗が少ないので使用することできる。
本発明の方法で用いられる砕料としてのシリカを得るた
めの方法としては、公知の方法の中から本発明の方法に
おける砕料としての要件を備えたシリカが得られる方法
が選ばれる。たとえば、11開昭62−3011号また
は特開昭62−283809号などの各公報に記載の方
法によって、本発明の方法で用いられる砕料シリカを得
ることができる。
めの方法としては、公知の方法の中から本発明の方法に
おける砕料としての要件を備えたシリカが得られる方法
が選ばれる。たとえば、11開昭62−3011号また
は特開昭62−283809号などの各公報に記載の方
法によって、本発明の方法で用いられる砕料シリカを得
ることができる。
実施の態様としては、予め粘度が2〜500ボイズ、好
ましくは2〜200ポイズの範囲に調製された前記アル
カリ金属けい酸塩の水溶液を、孔径が20μm〜1 m
mの範囲、好ましくは30〜300 μmの範囲である
ノズルから、水溶性有機媒体または酸溶液からなる凝固
浴中に押し出して繊維状ないし柱状あるいは粒状に凝固
させ、得られたゲルを酸含有液で処理した後、次いで水
洗して不純物を抽出除去することによって得ることがで
きる。
ましくは2〜200ポイズの範囲に調製された前記アル
カリ金属けい酸塩の水溶液を、孔径が20μm〜1 m
mの範囲、好ましくは30〜300 μmの範囲である
ノズルから、水溶性有機媒体または酸溶液からなる凝固
浴中に押し出して繊維状ないし柱状あるいは粒状に凝固
させ、得られたゲルを酸含有液で処理した後、次いで水
洗して不純物を抽出除去することによって得ることがで
きる。
上記方法によって、内外両面に無数の亀裂を有する壁に
囲まれた中空構造を有し、しかも、アルカリ金属元素や
塩素のほか、ウランなど放射性を有する物質、更には、
AI、Fe、Tiなど各種の不純物含存率が、いずれも
1 ppm以下である高純度シリカを得ることができる
。
囲まれた中空構造を有し、しかも、アルカリ金属元素や
塩素のほか、ウランなど放射性を有する物質、更には、
AI、Fe、Tiなど各種の不純物含存率が、いずれも
1 ppm以下である高純度シリカを得ることができる
。
使用するノズルは、凝固浴中でゲル化したアル−= 7
− カリ金属けい酸塩がノズル面に付着するトラブルの発生
を防くために、金−白金合金など貴金属合金類製または
四弗化エチレン系樹脂製、またはノズル面を貴金属類ま
たは四弗化エチレン系樹脂で被覆したものであることが
好ましい。
− カリ金属けい酸塩がノズル面に付着するトラブルの発生
を防くために、金−白金合金など貴金属合金類製または
四弗化エチレン系樹脂製、またはノズル面を貴金属類ま
たは四弗化エチレン系樹脂で被覆したものであることが
好ましい。
凝固浴に用いられる水溶性有機媒体としては例えば、メ
タノール、エタノール5n−プロパツール等のアルコー
ル類、酢酸メチル、酢酸エチル等のエステル類、アセト
ン、メチルエチルケトン等のケトン類、ジメチルアセト
アミド、ジメチルホルムアミドなどのアミド類、ジメチ
ルスルフオキシド等を挙、げることかできる。
タノール、エタノール5n−プロパツール等のアルコー
ル類、酢酸メチル、酢酸エチル等のエステル類、アセト
ン、メチルエチルケトン等のケトン類、ジメチルアセト
アミド、ジメチルホルムアミドなどのアミド類、ジメチ
ルスルフオキシド等を挙、げることかできる。
また、凝固浴に用いられる酸としては、硫酸。
硝酸、塩酸などの無機酸であって、硫酸、硝酸を用いる
のが好ましく、酸溶液としては、実用上、これらの酸の
水溶液が好ましい。酸濃度は、0.1〜4規定、好まし
くは0.5〜3規定、更に好ましくは1〜2規定の範囲
である。
のが好ましく、酸溶液としては、実用上、これらの酸の
水溶液が好ましい。酸濃度は、0.1〜4規定、好まし
くは0.5〜3規定、更に好ましくは1〜2規定の範囲
である。
凝固浴温度は、25°C以上、好ましくは40〜80“
Cの範囲に保持するのがよい。
Cの範囲に保持するのがよい。
アルカリ金属けい酸塩水溶液と酸とを反応ざ−Uて得ら
れたシリカの精製には、硫酸、硝酸、塩酸などの鉱酸、
過酸化水素などの過酸化物および−1−レート剤などか
ら選ばれた物質を含む水溶液による洗浄など公知の方法
を用いることができる。
れたシリカの精製には、硫酸、硝酸、塩酸などの鉱酸、
過酸化水素などの過酸化物および−1−レート剤などか
ら選ばれた物質を含む水溶液による洗浄など公知の方法
を用いることができる。
砕料シリカの「平均粒径Jの測定は、ふるい分は法によ
る。また、砕料シリカの形状が繊維状ないし柱状など球
形からのずれが大きい場合には光学顕微鏡によって求め
られた粒子の太さ (短径)の算術平均値を「平均粒径
」とみなした。
る。また、砕料シリカの形状が繊維状ないし柱状など球
形からのずれが大きい場合には光学顕微鏡によって求め
られた粒子の太さ (短径)の算術平均値を「平均粒径
」とみなした。
粉砕処理によって得られたシリカ粒子の「平均粒径」は
、遠心沈降光透過法により測定した。
、遠心沈降光透過法により測定した。
本発明の方法においては、湿式粉砕に用いらり。
る通常の粉砕装置を用いることができる。たとえば、ボ
ットミル、チューブミル、コニカルボールミルまたはコ
ンパートメントミルなどの転勤ボールミル、振動ボール
ミル、または塔式粉砕機、撹拌槽型ミルなどの媒体撹拌
ミルなどが用いられ、好ましくは、転勤ボールミル、振
動ボールミルが用いられる。
ットミル、チューブミル、コニカルボールミルまたはコ
ンパートメントミルなどの転勤ボールミル、振動ボール
ミル、または塔式粉砕機、撹拌槽型ミルなどの媒体撹拌
ミルなどが用いられ、好ましくは、転勤ボールミル、振
動ボールミルが用いられる。
砕料と接触する粉砕装置要部または必要によって用いら
れる粉砕媒体の材質は、アルミナ、ジルコニア、炭化ケ
イ素、窒化ケイ素または石英ガラス、溶融石英、水晶1
現丁昌または珪石などの珪酸質H料の中から適宜選択し
て用いる。
れる粉砕媒体の材質は、アルミナ、ジルコニア、炭化ケ
イ素、窒化ケイ素または石英ガラス、溶融石英、水晶1
現丁昌または珪石などの珪酸質H料の中から適宜選択し
て用いる。
本発明の方法によって透明石英ガラスを製造する場合に
用いられる微粒子シリカスラリーを得る場合には、粉砕
装置要部および粉砕媒体の材質は石英ガラス1?8融石
英などの非晶質の珪酸質材料が適し、特に高純度の石英
ガラスが好ましい。
用いられる微粒子シリカスラリーを得る場合には、粉砕
装置要部および粉砕媒体の材質は石英ガラス1?8融石
英などの非晶質の珪酸質材料が適し、特に高純度の石英
ガラスが好ましい。
結晶質の珪酸質材料からなる粉砕装置を用いて粉砕した
シリカを焼成すると、シリカの結晶化が促進されるので
好ましくない。
シリカを焼成すると、シリカの結晶化が促進されるので
好ましくない。
本発明の方法において用いられるボール、ロソI・など
の剛体からなる粉砕媒体の大きさは、直径が0.5−2
5mm、好ましくは1〜10mmの範囲で、特に、平均
粒径が1. // rn以下である超微粒子シリカを得
ようとする場合に用いられる粉砕媒体は、直径が1〜5
mmの範囲であるものが好ましい。
の剛体からなる粉砕媒体の大きさは、直径が0.5−2
5mm、好ましくは1〜10mmの範囲で、特に、平均
粒径が1. // rn以下である超微粒子シリカを得
ようとする場合に用いられる粉砕媒体は、直径が1〜5
mmの範囲であるものが好ましい。
本発明の方法において、砕料シリカの粉砕処理は液体分
散媒体の存在下で行い、液体分散媒体としては水性媒体
が好適に用いられる。
散媒体の存在下で行い、液体分散媒体としては水性媒体
が好適に用いられる。
また、分散媒体として水溶性液体有機化合物を用いるこ
とができ、その具体例として、メタノール、エタノール
などのアルコール類、ボルムア)ド、ジメチルホルムア
ミ1−.ジメチルアセトアミ1′などのアミド類、アセ
トン、ノヂルエヂルケ]ンなどのケ1−ン類などを挙げ
ることができる。
とができ、その具体例として、メタノール、エタノール
などのアルコール類、ボルムア)ド、ジメチルホルムア
ミ1−.ジメチルアセトアミ1′などのアミド類、アセ
トン、ノヂルエヂルケ]ンなどのケ1−ン類などを挙げ
ることができる。
水と水溶性有機化合物との混合物を分散媒体として用い
ることもでき、得られた微粒子シリカスラリーを型に流
し込んで成形し、これを乾燥する際に乾燥成形体の割れ
を防くことができる。
ることもでき、得られた微粒子シリカスラリーを型に流
し込んで成形し、これを乾燥する際に乾燥成形体の割れ
を防くことができる。
水性媒体を用いたときの粉砕系のpl+は2〜11、好
ましくは2〜5または7〜11の範囲がよい。
ましくは2〜5または7〜11の範囲がよい。
粉砕系のpHが2未満では酸の含有率が高まり、また、
11を超えると媒体へのシリカの溶解度が高まるので好
ましくない。5を超え7未満の範囲Qはシリカの粉砕は
進むが、シリカ濃度が25重量%を超える場合には、得
られた微粒子シリカスラリーがペースト状となって流動
性が低トし、使用した粉砕媒体との分離が困難となる傾
向がある。
11を超えると媒体へのシリカの溶解度が高まるので好
ましくない。5を超え7未満の範囲Qはシリカの粉砕は
進むが、シリカ濃度が25重量%を超える場合には、得
られた微粒子シリカスラリーがペースト状となって流動
性が低トし、使用した粉砕媒体との分離が困難となる傾
向がある。
シリカ濃度が25〜50重景%の範囲であるスラリーの
場合には、得られたスラリーのpl+を7〜11の範囲
に調製することが好ましい。このように調製されたシリ
カスラリーば、シリカ濃度が高いにもかかわらず意外に
も保存安定性が良好であり、沈澱するシリカの量が少な
い。静置した状態で1ケ月経過後におけるノリ力沈陣率
は、スラリー中のシリカ重量の10%ないしそれ以下で
あった。
場合には、得られたスラリーのpl+を7〜11の範囲
に調製することが好ましい。このように調製されたシリ
カスラリーば、シリカ濃度が高いにもかかわらず意外に
も保存安定性が良好であり、沈澱するシリカの量が少な
い。静置した状態で1ケ月経過後におけるノリ力沈陣率
は、スラリー中のシリカ重量の10%ないしそれ以下で
あった。
pH調節には、酸としては硫酸、塩酸、リン酸。
ホウ酸などの無機酸が用いられる。これらにはシリカ乾
燥成形体の割れを防く作用がある。
燥成形体の割れを防く作用がある。
また、アルカリとしてはアンモニア、メチルアミンなど
のアミン類を用いることができる。
のアミン類を用いることができる。
pl+の調整し1粉砕前に行うが、必要により粉砕処理
の途中またば粉砕後に行うこともできる。
の途中またば粉砕後に行うこともできる。
粉砕処理時の温度は’))4こ限定しないが、通常、2
0〜100°Cの範囲で行う。耐圧性の装置を用いて】
00°C以上、更に高温−たとえば、150〜200°
Cの範囲一で行うこともできる。
0〜100°Cの範囲で行う。耐圧性の装置を用いて】
00°C以上、更に高温−たとえば、150〜200°
Cの範囲一で行うこともできる。
粉砕所要時間は粉砕条(1により異なるが、05分〜9
6時間の範囲、好ましくは0.2時間から24時間の範
囲である。
6時間の範囲、好ましくは0.2時間から24時間の範
囲である。
本発明の方法によれば、a縮操作を施すことなく湿式粉
砕処理のみで、5iO7濃度15〜50重量%と高濃度
であって、アルカリ金属含有率がlQppm以下、更に
は11”pm以下であり、平均粒径が20μIn未満、
更には10μm以下である、不純物含量の少ない高純度
の微粒子シリカスラリーを得ることができる。
砕処理のみで、5iO7濃度15〜50重量%と高濃度
であって、アルカリ金属含有率がlQppm以下、更に
は11”pm以下であり、平均粒径が20μIn未満、
更には10μm以下である、不純物含量の少ない高純度
の微粒子シリカスラリーを得ることができる。
前記粉砕処理で得られた微粒子シリカスラリーからガラ
ス成形体を得るには 微粒子シリカスラリーまたは、ご
れを乾燥して得た微粒子シリカベ・2粉を適宜な方法に
よって成形し、得られた乾燥成形体を焼成する。
ス成形体を得るには 微粒子シリカスラリーまたは、ご
れを乾燥して得た微粒子シリカベ・2粉を適宜な方法に
よって成形し、得られた乾燥成形体を焼成する。
成形法としては、流し込み成形、押出し成形。
押型成形、カレンダー法・ドクターブレード法などのテ
ープ鋳込み成形、プレス成形、射出成形などの各種の方
法が挙げられる。
ープ鋳込み成形、プレス成形、射出成形などの各種の方
法が挙げられる。
微粒子シリカスラリーをそのまま用いる場合には、流し
込み成形法が好ましい。
込み成形法が好ましい。
流し込み成形法では、成形型に微粒子シリカスラリーを
流し込み、10〜100°Cの範囲に保持して固化させ
る。成形型としては、ポリエヂレン、ポリプロピレン、
ポリスチレン、弗素樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹
脂、シリコーンゴム、ポリウレタンなど各種の合成樹脂
または合成ゴム、石膏などの吸水性材料、ポリエチレン
・ポリプロピレンなどの樹脂焼結体または骨材を含む樹
脂焼結体などの水や水蒸気の透過性を有する多孔質材料
などよりなる型を用いることができる。
流し込み、10〜100°Cの範囲に保持して固化させ
る。成形型としては、ポリエヂレン、ポリプロピレン、
ポリスチレン、弗素樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹
脂、シリコーンゴム、ポリウレタンなど各種の合成樹脂
または合成ゴム、石膏などの吸水性材料、ポリエチレン
・ポリプロピレンなどの樹脂焼結体または骨材を含む樹
脂焼結体などの水や水蒸気の透過性を有する多孔質材料
などよりなる型を用いることができる。
流し込み成形に用いる微粒子シリカスラリーは固化前に
減圧下で脱気する。なお、pH調整前の粘度の低い状態
で減圧下で脱気した後、pl−15〜7の範囲に調整し
て固化させると、その後に行う乾燥処理の際に、乾燥成
形体が割れ難く好ましい。
減圧下で脱気する。なお、pH調整前の粘度の低い状態
で減圧下で脱気した後、pl−15〜7の範囲に調整し
て固化させると、その後に行う乾燥処理の際に、乾燥成
形体が割れ難く好ましい。
流し込み成形に用いられる微粒子シリカスラリーについ
ては、微粒子シリカの粒径は1μmを超え10μm以下
であることが好ましい。粒径が1μm以下であると成形
体を乾燥する際に割れが生ずることがあり、一方、粒径
が10μmを超えると成形体の焼成に際して高温度を要
する。
ては、微粒子シリカの粒径は1μmを超え10μm以下
であることが好ましい。粒径が1μm以下であると成形
体を乾燥する際に割れが生ずることがあり、一方、粒径
が10μmを超えると成形体の焼成に際して高温度を要
する。
微粒子シリカスラリーを通常用いられる方法−好ましく
は噴霧乾燥法によって脱水・乾燥させて得た微粒子シリ
カの乾粉あるいは顆粒を用いる場合には、金型プレス成
形、ラバープレス成形、アイソスタチンクプレス成形、
ホットプレス成形。
は噴霧乾燥法によって脱水・乾燥させて得た微粒子シリ
カの乾粉あるいは顆粒を用いる場合には、金型プレス成
形、ラバープレス成形、アイソスタチンクプレス成形、
ホットプレス成形。
射出成形などの各種のプレス成形法によって成形する。
成形時の圧力は、10〜5000 kg / afl、
好ましくは100〜2000 kg / c+flの範
囲である。
好ましくは100〜2000 kg / c+flの範
囲である。
また、本発明の方法においては、微粒子シリカスラリー
に更にシリカ粉末を添加し、SiO□濃度を高めてから
成形することができる。たとえば、押出し成形、押型成
形あるいはドクターブレード法などでは、5ro2f4
度が35%ないし85%のスラリーまたはペースト状と
して成形を行なう。
に更にシリカ粉末を添加し、SiO□濃度を高めてから
成形することができる。たとえば、押出し成形、押型成
形あるいはドクターブレード法などでは、5ro2f4
度が35%ないし85%のスラリーまたはペースト状と
して成形を行なう。
本発明で用いられる微粒子シリカスラリー添JJII用
シリカ粉末としては、アルカリ金属けい酸塩水溶液と酸
を反応させて得たシリカを精製して得られた高純度ソリ
力を乾式粉砕して得られたものが好ましく、その平均粒
径が100μm以下、好ましくは50μm以下、更に好
ましくは20μm以下であるものが用いられる。
シリカ粉末としては、アルカリ金属けい酸塩水溶液と酸
を反応させて得たシリカを精製して得られた高純度ソリ
力を乾式粉砕して得られたものが好ましく、その平均粒
径が100μm以下、好ましくは50μm以下、更に好
ましくは20μm以下であるものが用いられる。
なお、乾式粉砕に先立って、50〜300°C1好まし
くは100〜200°Cの範囲で乾燥した後、乾式粉砕
して得られたシリカ粉末を、微粒子シリカスラリーに加
えて成形すると、得られた成形体を乾燥する際に割れが
生し難く好ましい。また、前記条件で乾燥した後、80
0〜1800°C1好ましくは1100〜1800°C
の範囲で焼成した後、乾式粉砕して得られたシリカ焼成
粉末を微粒子シリカスラリーに加えて成形すると、得ら
れた成形体を乾燥・焼成した際の成形体の収縮が少なく
好ましい。
くは100〜200°Cの範囲で乾燥した後、乾式粉砕
して得られたシリカ粉末を、微粒子シリカスラリーに加
えて成形すると、得られた成形体を乾燥する際に割れが
生し難く好ましい。また、前記条件で乾燥した後、80
0〜1800°C1好ましくは1100〜1800°C
の範囲で焼成した後、乾式粉砕して得られたシリカ焼成
粉末を微粒子シリカスラリーに加えて成形すると、得ら
れた成形体を乾燥・焼成した際の成形体の収縮が少なく
好ましい。
なお、微粒子シリカスラリーには、上記シリカ粉末のほ
かに、公知の方法で製造された不純物の少ないシリカ粉
末、シリカゾルを添加することもできる。
かに、公知の方法で製造された不純物の少ないシリカ粉
末、シリカゾルを添加することもできる。
また、本発明においては砕料シリカ、または、粉砕して
得られた乾燥前または成形前の微粒子シリカスラリーに
対して、シリカあたりの重量比で0,002〜3%、好
ましくは0.01〜1%の範囲の凝膠剤、または、0.
1〜10%、好ましくは0.2〜3%の範囲のバインダ
ーを添加することによって成形体の割れを減らずことが
できる。
得られた乾燥前または成形前の微粒子シリカスラリーに
対して、シリカあたりの重量比で0,002〜3%、好
ましくは0.01〜1%の範囲の凝膠剤、または、0.
1〜10%、好ましくは0.2〜3%の範囲のバインダ
ーを添加することによって成形体の割れを減らずことが
できる。
凝膠剤としては、タンニン酸、塩化アンモニウム、弗化
アンモニウム、硝酸アンモニウム、硫酸アンモニウム、
燐酸アンモニウム、蓚酸アンモニウムなどを、また、バ
インダーとしては、デキストリン、カゼイン、ゼラチン
、ポリビニルアルコール、メチルセルロース、メチルエ
チルセルロース、アルギン酸アンモニウム、オレイン酸
、ワックスエマルジョンなどを挙げることができる。
アンモニウム、硝酸アンモニウム、硫酸アンモニウム、
燐酸アンモニウム、蓚酸アンモニウムなどを、また、バ
インダーとしては、デキストリン、カゼイン、ゼラチン
、ポリビニルアルコール、メチルセルロース、メチルエ
チルセルロース、アルギン酸アンモニウム、オレイン酸
、ワックスエマルジョンなどを挙げることができる。
本発明において、微粒子シリカスラリーを型に流し込ん
だ後に行う乾燥処理の好ましい態様は次の通りである。
だ後に行う乾燥処理の好ましい態様は次の通りである。
乾燥温度は、20〜200°Cの範囲とし、乾燥の初期
では30〜90°Cの範囲とするのが好ましい。
では30〜90°Cの範囲とするのが好ましい。
成形体中の水分が多い場合には、乾燥時の成形体の割れ
を防くため乾燥速度を調節することが好ましい。成形体
を収納し7た容器の気相部の開孔・1′Xを変えたり、
あるいは乾燥器内の温度と湿度を調節することによって
、乾燥速度を調節することができる。乾燥処理の時間は
、成形体の大きさ、厚み、水分の含有率などにより異な
り、3分〜3ケ月である。
を防くため乾燥速度を調節することが好ましい。成形体
を収納し7た容器の気相部の開孔・1′Xを変えたり、
あるいは乾燥器内の温度と湿度を調節することによって
、乾燥速度を調節することができる。乾燥処理の時間は
、成形体の大きさ、厚み、水分の含有率などにより異な
り、3分〜3ケ月である。
次に、得られた乾燥成形体の焼成処理の好ましい態様は
次の通りである。
次の通りである。
焼成温度は、800〜1800°C1好ましくは110
0〜1800°Cの範囲である。
0〜1800°Cの範囲である。
シリカの粒度と比表面積により必要な焼成温度が変化し
、シリカ粒子の平均粒径が大きくなるにつれて焼結に要
する温度は高くなる。シリカ粒子の平均粒径が1μm程
度であるときは1000〜1250°Cにおいて焼結が
進むが、平均粒径が10μm以上では、焼結に1400
°C以」二の温度が必要である。
、シリカ粒子の平均粒径が大きくなるにつれて焼結に要
する温度は高くなる。シリカ粒子の平均粒径が1μm程
度であるときは1000〜1250°Cにおいて焼結が
進むが、平均粒径が10μm以上では、焼結に1400
°C以」二の温度が必要である。
焼成時の昇温速度は1時間あたり30〜600°C1好
ましくは100〜500°Cの範囲である。
ましくは100〜500°Cの範囲である。
焼成時間は、高温では短時間でよく、低温では長時間を
要する。焼成時に一定温度に保持する時間は0〜24時
間、好ましくは0.1〜5時間の範囲である。
要する。焼成時に一定温度に保持する時間は0〜24時
間、好ましくは0.1〜5時間の範囲である。
なお、前記の温度範囲で焼成して得られたガラス成形体
に、必要により1800°Cを超え2200°C程度の
温度で更に数秒ないし1分程度の短時間の加クツ5処理
を行うことによって微細結晶・気泡などの欠陥を除去す
ることができる。
に、必要により1800°Cを超え2200°C程度の
温度で更に数秒ないし1分程度の短時間の加クツ5処理
を行うことによって微細結晶・気泡などの欠陥を除去す
ることができる。
焼成時の炉内雰囲気は、空気、窒素、水素、−・リウム
1 アルゴンなどの存在下でよく、真空下で焼成するこ
ともできる。
1 アルゴンなどの存在下でよく、真空下で焼成するこ
ともできる。
透明ガラスや透明石英ガラスを製造する場合るこは、ヘ
リウム雰囲気で焼成することが好ましい。
リウム雰囲気で焼成することが好ましい。
また、真空下で焼成した後、空気雰囲気で焼成する方法
も好ましい。
も好ましい。
本発明の方法により、アルカリ金属けい酸塩水溶液を原
料として、アルカリ金属含有率がlQppm以下と不純
分が少なく高純度で、かつ平均粒径が20μm以下であ
る微粒子シリカスラリーを得、これを成形した後、比較
的低い温度で焼成して、低アルカリで高純度の、かつ、
高密度の石英ガラス成形体を製造することができる。
料として、アルカリ金属含有率がlQppm以下と不純
分が少なく高純度で、かつ平均粒径が20μm以下であ
る微粒子シリカスラリーを得、これを成形した後、比較
的低い温度で焼成して、低アルカリで高純度の、かつ、
高密度の石英ガラス成形体を製造することができる。
シリカの粉砕条件と焼成条件を適宜に変えることにより
、透明・半透明・不透明または多孔質の石英ガラスを製
造することができる。
、透明・半透明・不透明または多孔質の石英ガラスを製
造することができる。
本発明の方法心J、使用する原料が入手し易く、また、
省エネルギー化が可能で従来法より経済的であるという
利点を併せ持っている。
省エネルギー化が可能で従来法より経済的であるという
利点を併せ持っている。
以下、本発明の方法を実施例および比較例により具体的
に説明する。
に説明する。
なお、1%」は「重量%Jを意味する。
実施例−1
りい酸ソーダ#3号(JIS K1408.3号相当品
、以下間し)(SiOz: 28%、Na2O: 9%
)20kgを減圧下で5゜°Cに加温して脱水濃縮し、
5in2: 30%、NazO: 9.8%の処理用原
液を得た。木原液の粘度は、20’Cで41ボイズであ
った。
、以下間し)(SiOz: 28%、Na2O: 9%
)20kgを減圧下で5゜°Cに加温して脱水濃縮し、
5in2: 30%、NazO: 9.8%の処理用原
液を得た。木原液の粘度は、20’Cで41ボイズであ
った。
この原液をろ過した後、押し出し機を用いて孔径が36
μmφ、孔数600個の金−白金合金製ノズルを通して
、50°Cに保持した凝固浴−硫酸2規定水溶液中へ6
m/分の速度で押し出し、透明な繊維状ゲルを得た。
μmφ、孔数600個の金−白金合金製ノズルを通して
、50°Cに保持した凝固浴−硫酸2規定水溶液中へ6
m/分の速度で押し出し、透明な繊維状ゲルを得た。
得られた繊維状のゲル(含液率二67%、湿量基準)1
0kgを、酸処理液−硫酸2規定水溶液30℃中に浸漬
し撹拌しなから100°Cで1時間処理し、ヌンチェを
用いて脱酸した。同様の処理を更に2回旋した後、得ら
れた短繊維状シリカをイオン交換水3ONを用いて洗滌
・濾過を5回繰り返した後、ヌソチェを用いて脱酸・脱
水し、含水率58%の湿シリカを得た。
0kgを、酸処理液−硫酸2規定水溶液30℃中に浸漬
し撹拌しなから100°Cで1時間処理し、ヌンチェを
用いて脱酸した。同様の処理を更に2回旋した後、得ら
れた短繊維状シリカをイオン交換水3ONを用いて洗滌
・濾過を5回繰り返した後、ヌソチェを用いて脱酸・脱
水し、含水率58%の湿シリカを得た。
得られたシリカ粒子の平均粒径は40μm、比表面積は
800ポ/ g (BET法による)で、5iOz (
乾量基準)あたりの不純物含有率は、Na: 0.2p
pm。
800ポ/ g (BET法による)で、5iOz (
乾量基準)あたりの不純物含有率は、Na: 0.2p
pm。
八l: 0.4ppm、 Zr: 0.lppmであっ
た。
た。
得られた湿シリカ65gを砕料とし、分散媒体として水
1.6gおよび0.1規定塩酸水溶液:L4mlと共に
、石英ガラス (Na含有率: 0.05ppm)製5
mmφボール200gを粉砕媒体としてボールミル内
に仕込み、回転数1100rpで12時間粉砕処理した
。
1.6gおよび0.1規定塩酸水溶液:L4mlと共に
、石英ガラス (Na含有率: 0.05ppm)製5
mmφボール200gを粉砕媒体としてボールミル内
に仕込み、回転数1100rpで12時間粉砕処理した
。
ボールミルは転勤式で石英ガラス (Na含有率。
0.05ppm)類ボット (容量0.4N) を使
用した。
用した。
上記の粉砕処理によって得られた微粒子シリカスラリー
は、スラリー中のシリカ粒子の平均粒径が3 u m
、 S+C1z1度;40%、 pH: 3であり、
そして、Sin□あたりの不純物含有率は、Na: 0
.2ppm+Al: 0.4ppm、 Zr: 0.l
ppmであった。
は、スラリー中のシリカ粒子の平均粒径が3 u m
、 S+C1z1度;40%、 pH: 3であり、
そして、Sin□あたりの不純物含有率は、Na: 0
.2ppm+Al: 0.4ppm、 Zr: 0.l
ppmであった。
得られた微粒子シリカスラリーの35gを、マグネチッ
クスクーラーで撹拌しつつ、40Torrの圧力下で1
0分間脱気した。脱気後の微粒子シリカスラリーに0.
3%アンモニア水を加え、pHを5.0に調整した。こ
れを再度、40Torrの圧力下で10分間脱気した。
クスクーラーで撹拌しつつ、40Torrの圧力下で1
0分間脱気した。脱気後の微粒子シリカスラリーに0.
3%アンモニア水を加え、pHを5.0に調整した。こ
れを再度、40Torrの圧力下で10分間脱気した。
処理した微粒子シリカスラリーをテフロン製シャーレ
(内径80mmφ)に流し込め、蓋をして50°Cの恒
温器内で静置し固化させた。1日経過後、シャーレの蓋
を開孔率1%の孔をあけた蓋に換え、50°Cの恒温器
内で6日間乾燥した後、得られた円板状シリカ成形体を
乾燥機に入れ、150°Cにおいて10時間乾燥した。
(内径80mmφ)に流し込め、蓋をして50°Cの恒
温器内で静置し固化させた。1日経過後、シャーレの蓋
を開孔率1%の孔をあけた蓋に換え、50°Cの恒温器
内で6日間乾燥した後、得られた円板状シリカ成形体を
乾燥機に入れ、150°Cにおいて10時間乾燥した。
得られた乾燥成形体を電気炉に入れ、ヘリウム雰囲気下
で1時間あたり200°Cの速度で1300°Cに昇温
してこの温度に1.5時間保持した後、更に1時間かけ
て1500°Cに昇温してこの温度に1時間保持した後
、冷却した。
で1時間あたり200°Cの速度で1300°Cに昇温
してこの温度に1.5時間保持した後、更に1時間かけ
て1500°Cに昇温してこの温度に1時間保持した後
、冷却した。
このようにして得られた円板状石英ガラス成形体(50
mmφX3mm)5枚はいづれも、失透や気泡がなく、
透明であった。また、いづれも、嵩密度が2.2 g
/ cfflで、X線回折(以下、XRD という)に
よる測定の結果、アモルファスであった。
mmφX3mm)5枚はいづれも、失透や気泡がなく、
透明であった。また、いづれも、嵩密度が2.2 g
/ cfflで、X線回折(以下、XRD という)に
よる測定の結果、アモルファスであった。
砕料の平均粒径および比表面積;粉砕処理条件(砕料お
よび分散媒体の仕込み量、粉砕系のp1!。
よび分散媒体の仕込み量、粉砕系のp1!。
装置要部の材質1回転数ならびに処理時間); 得られ
た微粒子シリカスラリー(SiOzfi度、スラリー中
のシリカ粒子平均粒径ならびに不純物含有率(対5i(
h)) ; 固化前に行った調整後の微粒子シリカス
ラリーのpl+、乾燥成形体の焼成条件(雰囲気、温度
および保持時間); 得られた焼成成形体の密度および
状態について、各実施例ならびに比較例の結果を表−1
に示す。
た微粒子シリカスラリー(SiOzfi度、スラリー中
のシリカ粒子平均粒径ならびに不純物含有率(対5i(
h)) ; 固化前に行った調整後の微粒子シリカス
ラリーのpl+、乾燥成形体の焼成条件(雰囲気、温度
および保持時間); 得られた焼成成形体の密度および
状態について、各実施例ならびに比較例の結果を表−1
に示す。
−23一
実施例−2゜
実施例−1で用いたと同しロットの湿シリカについて、
分散媒体として塩酸水溶液を加えず水のみを用いたほか
は実施例−1に準じて湿式粉砕処理を行い、得られた微
粒子シリカスラリーを用いて実施例−1と同様にして脱
気ならびにp II gJil整を行った(本例では塩
化アンモニウムは生成していない)後、流し込み成形・
乾燥・焼成を行った。
分散媒体として塩酸水溶液を加えず水のみを用いたほか
は実施例−1に準じて湿式粉砕処理を行い、得られた微
粒子シリカスラリーを用いて実施例−1と同様にして脱
気ならびにp II gJil整を行った(本例では塩
化アンモニウムは生成していない)後、流し込み成形・
乾燥・焼成を行った。
このようにして得られた円板状石英ガラス成形体(50
mmφX3mm)5枚はいづれも、失透や気泡がなく透
明であった。(なお、成形体5枚の内、2枚にはひび割
れが認められた。) 得られた石英ガラス成形体はいづれも、嵩密度が2.2
g/cntであり、XR[l測定の結果、アモルファス
であった。
mmφX3mm)5枚はいづれも、失透や気泡がなく透
明であった。(なお、成形体5枚の内、2枚にはひび割
れが認められた。) 得られた石英ガラス成形体はいづれも、嵩密度が2.2
g/cntであり、XR[l測定の結果、アモルファス
であった。
実施例−3゜
実施例−1に準じた方法で得た湿シリカを砕料とし、表
−1に示すように処理時間を24時間としたほかは実施
例−1に準して湿式粉砕処理を行い、表−1に示すよう
に平均粒径が1.1μmであるシリカ粒= 24− 子40%を含む微粒子シリカスラリーを得た。
−1に示すように処理時間を24時間としたほかは実施
例−1に準して湿式粉砕処理を行い、表−1に示すよう
に平均粒径が1.1μmであるシリカ粒= 24− 子40%を含む微粒子シリカスラリーを得た。
得られた微粒子シリカスラリーを用い、実施例−1に準
じて脱気ならびにpH調整(3→5.5)を行った後、
流し込み成形・乾燥を行った。
じて脱気ならびにpH調整(3→5.5)を行った後、
流し込み成形・乾燥を行った。
得られた乾燥成形体を電気炉で空気雰囲気下に1時間あ
たり200”Cの速度で1200°Cに昇温し、この温
度に1.5時間保持した後、冷却した。
たり200”Cの速度で1200°Cに昇温し、この温
度に1.5時間保持した後、冷却した。
このようにして得られた円板状石英ガラス成形体(50
mmφX3mm’)5枚は半透明であったが、高密度が
2.2g/cJであり、XRD測定の結果、アモルファ
スであった。
mmφX3mm’)5枚は半透明であったが、高密度が
2.2g/cJであり、XRD測定の結果、アモルファ
スであった。
実施例−4゜
押出機のノズルとして孔径が200μmφのものを用い
たほかは、実施例−1に準じた処理を行い、含水率54
%の湿シリカを得た。
たほかは、実施例−1に準じた処理を行い、含水率54
%の湿シリカを得た。
得られたシリカ粒子の平均粒径は220μm、比表面積
は700rf/gで、SiO□(乾量基準)あたりの不
純物含有率は、Na: 0.2ppm+八I: 0.5
ppm。
は700rf/gで、SiO□(乾量基準)あたりの不
純物含有率は、Na: 0.2ppm+八I: 0.5
ppm。
Zr: 0.lppmであった・
得られた湿シリカ1020 gを砕料とし、分散媒体と
して水155gと共に、アルミナ製(Na含イj率=O
622%)ボール(5mmφ)5000gを粉砕媒体と
してボールミル内に仕込め、回転数60rpmで24時
間粉砕処理した。
して水155gと共に、アルミナ製(Na含イj率=O
622%)ボール(5mmφ)5000gを粉砕媒体と
してボールミル内に仕込め、回転数60rpmで24時
間粉砕処理した。
ホールミルミJ転%j+式でアルミナ製(Na含有率・
022%)ボット(容量: 7℃)を使用した。
022%)ボット(容量: 7℃)を使用した。
上記の粉砕処理によって得られた微粒子シリカスラリー
は、スラリー中のシリカ粒子の平均粒径が0.7 μm
、 Sin□濃度・40%、 ptl: 4であり
、そして、5iO7あたりの不純物含有率は、Na:
1 ppm。
は、スラリー中のシリカ粒子の平均粒径が0.7 μm
、 Sin□濃度・40%、 ptl: 4であり
、そして、5iO7あたりの不純物含有率は、Na:
1 ppm。
八I: 220ppm、 Zr: 0.lppmであ
った。
った。
得られた微粒子ンリカスラリーを用い、実施例−1に準
して脱気ならびにpH調整(4→6.0)を行った後、
流し込み成形 乾燥を行った。
して脱気ならびにpH調整(4→6.0)を行った後、
流し込み成形 乾燥を行った。
得られた乾燥成形体を電気がiで空気雰囲気下に1時間
あたり200°Cの速度で1200”CにM温し、ごの
温度に15時間保持した後、冷却した。
あたり200°Cの速度で1200”CにM温し、ごの
温度に15時間保持した後、冷却した。
このようにして得られた円板状石英ガラス成形体(51
mmφx3mm)5枚は半透明であったが、嵩密度が2
.1 、、、 / c硲で、χRD測定の結果、アモル
ファスであった。(なお、成形体5枚の内、2枚Gごは
ひび割れが認1められた。) 実施例−5 実施例−4で用いたと同じロットの湿シリカについて、
表−1に示す条件で実施例−1に準して湿式粉砕処理し
、得られた微粒子シリカスラリーを用いて実施例−1と
同様にして脱気ならびにpl+調整した後、流し込み成
形・乾燥・焼成を行った。
mmφx3mm)5枚は半透明であったが、嵩密度が2
.1 、、、 / c硲で、χRD測定の結果、アモル
ファスであった。(なお、成形体5枚の内、2枚Gごは
ひび割れが認1められた。) 実施例−5 実施例−4で用いたと同じロットの湿シリカについて、
表−1に示す条件で実施例−1に準して湿式粉砕処理し
、得られた微粒子シリカスラリーを用いて実施例−1と
同様にして脱気ならびにpl+調整した後、流し込み成
形・乾燥・焼成を行った。
このようにして得られた円板状石英ガラス成形体(50
mmφx3mm) は失透や気泡がなく透明で、その
嵩密度は2.2g/cr?lで、XRD測定の結果、ア
モルファスであった。
mmφx3mm) は失透や気泡がなく透明で、その
嵩密度は2.2g/cr?lで、XRD測定の結果、ア
モルファスであった。
実施例−6
実施例−4で用いたと同じ四ノ1−の湿シリカを砕料と
し、処理時間を6時間とし表−1に示す条件で実施例−
1に準して湿式粉砕処理を行い、表暑に示すように平均
粒径が10μmであるシリカ粒子40%を自む微粒子シ
リカスラリーを得た。
し、処理時間を6時間とし表−1に示す条件で実施例−
1に準して湿式粉砕処理を行い、表暑に示すように平均
粒径が10μmであるシリカ粒子40%を自む微粒子シ
リカスラリーを得た。
得られた微粒子シリカスラリーを用い、実施測用と同様
にして脱気ならびにpH調整を行った後、流し込み成形
・乾燥を行った。
にして脱気ならびにpH調整を行った後、流し込み成形
・乾燥を行った。
得られた乾燥成形体を電気炉で空気雰囲気下に1時間あ
たり 400°Cの速度で1500°Cに昇温し、この
温度に1時間保持した後、冷却した。
たり 400°Cの速度で1500°Cに昇温し、この
温度に1時間保持した後、冷却した。
このようにして得られた円板状石英ガラス成形体(50
mmφx3mm) は、気泡を含み半透明であったが、
その層密度は2.2g/cmであり、χRD測定の結果
、アモルファスであった。
mmφx3mm) は、気泡を含み半透明であったが、
その層密度は2.2g/cmであり、χRD測定の結果
、アモルファスであった。
実施例−7
処理時間を4時間としたほかは、実施例6と同様にして
湿式粉砕処理を行い、表−1に示すように平均粒径が1
5μmであるシリカ粒子40%を含む微粒子シリカスラ
リーを得た。
湿式粉砕処理を行い、表−1に示すように平均粒径が1
5μmであるシリカ粒子40%を含む微粒子シリカスラ
リーを得た。
得られた微粒子シリカスラリーを用い、実施例−1と同
様にして脱気ならびにpl+調整を行った後、流し込み
成形・乾燥を行った。
様にして脱気ならびにpl+調整を行った後、流し込み
成形・乾燥を行った。
得られた乾燥成形体を電気炉で空気雰囲気下に1時間あ
たり 400°Cの速度で1400°Cに昇温し、この
温度に 185時間保持した後、冷却した。
たり 400°Cの速度で1400°Cに昇温し、この
温度に 185時間保持した後、冷却した。
このようにして得られた円板状石英ガラス成形体(51
mmφx3n+m) は、白色で不透明であった。
mmφx3n+m) は、白色で不透明であった。
その嵩密度は2.1g/cr?lであり、XRD測定の
結果、アモルファスであった。
結果、アモルファスであった。
実施例−8゜
実施例−4で用いたと同じロットの湿シリカについて、
表−1に示す条件で実施例−1に準して湿式粉砕処理し
、微粒子シリカスラリーを得た。
表−1に示す条件で実施例−1に準して湿式粉砕処理し
、微粒子シリカスラリーを得た。
ごの微粒子シリカスラリーを150°Cで10時間加熱
し、得られた乾燥体をメノウ製乳鉢で軽く粉砕して微粒
子シリカ乾粉を得た。
し、得られた乾燥体をメノウ製乳鉢で軽く粉砕して微粒
子シリカ乾粉を得た。
得られた微粒子シリカ乾粉1gを、金型ブレス(内径1
3mmφのシリンダー)に充填して上1ζ両方向から圧
力1000kg / cMで20分間プレスし、微粒子
シリカ成形体を得た。
3mmφのシリンダー)に充填して上1ζ両方向から圧
力1000kg / cMで20分間プレスし、微粒子
シリカ成形体を得た。
該成形体を電気炉で空気雰囲気下に1時間あたり 40
0°Cの速度で1300°Cに昇温し、この温度に3時
間保持した後、冷却した。
0°Cの速度で1300°Cに昇温し、この温度に3時
間保持した後、冷却した。
このようにして得られた円板状石英ガラス成形体(]、
OmmφX6mm) は、白色で不透明であった。
OmmφX6mm) は、白色で不透明であった。
その嵩密度は2.0g/cJであり、XRD i’1t
ll定の結果、アモルファスであった。
ll定の結果、アモルファスであった。
実施例−9゜
実施例−8と同様にして得られた微粒子シリカ乾粉3.
3gを、金型プレス (内径40mmφのシリンダー)
に充填し、上下両方向から圧力1000 kg / c
fで20分間プレスして微粒子シリカ成形体を得た。
3gを、金型プレス (内径40mmφのシリンダー)
に充填し、上下両方向から圧力1000 kg / c
fで20分間プレスして微粒子シリカ成形体を得た。
(同様の処理を5回行って得られた5枚のプレス成形体
の内、2枚には劃れが生じた。)該成形体を電気炉で真
空下で1時間あたり200°Cの速度で1400°Cに
昇温してこの温度に1.5時間保持し、ついで、アルゴ
ン雰囲気として1時間あたり 200°Cの速度で17
50°Cに昇温してこの温度に0.5時間保持した後、
冷却した。
の内、2枚には劃れが生じた。)該成形体を電気炉で真
空下で1時間あたり200°Cの速度で1400°Cに
昇温してこの温度に1.5時間保持し、ついで、アルゴ
ン雰囲気として1時間あたり 200°Cの速度で17
50°Cに昇温してこの温度に0.5時間保持した後、
冷却した。
このようにして得られた円板状石英ガラス成形体(25
mmφx3mm) は失透や気泡がなく透明で、その嵩
密度は2.2g/cfflで、XRD測定の結果、アモ
ルファスであった。
mmφx3mm) は失透や気泡がなく透明で、その嵩
密度は2.2g/cfflで、XRD測定の結果、アモ
ルファスであった。
実施例−10゜
実施例−8と同様にして得られた微粒子シリカ乾粉を、
10%相当量のポリビニルアルコール10%水溶液と混
合して得られたシリカあたり1%相当量のポリビニルア
ルコールを含む微粒子シリカ3゜7gを、実施例−9と
同様にしてプレスし、微粒子シリカ成形体を得た。
10%相当量のポリビニルアルコール10%水溶液と混
合して得られたシリカあたり1%相当量のポリビニルア
ルコールを含む微粒子シリカ3゜7gを、実施例−9と
同様にしてプレスし、微粒子シリカ成形体を得た。
同様の処理を5回行って得た5枚のプレス成形体には、
いづれも割れがなかった。
いづれも割れがなかった。
該成形体を150°Cで10時間加熱乾燥した後、電気
炉で、空気雰囲気下で1時間あたり200’Cの速度で
950°Cに昇温してこの温度に18時間保持し、つい
で、真空として1時間あたり 200’Cの速度で14
00″Cに昇温してこの温度に1.5時間保持した。
炉で、空気雰囲気下で1時間あたり200’Cの速度で
950°Cに昇温してこの温度に18時間保持し、つい
で、真空として1時間あたり 200’Cの速度で14
00″Cに昇温してこの温度に1.5時間保持した。
ついで、アルゴン雰囲気として1時間あたり200°C
の速度で1750°Cに昇温してこの温度に0.5時間
保持した後、冷却した。
の速度で1750°Cに昇温してこの温度に0.5時間
保持した後、冷却した。
このようにして得られた円板状石英ガラス成形体(25
肝φX3mm)は失透や気泡がなく透明で、その嵩密度
は2.2g/cJで、XRD測定の結果、アモルファス
であった。
肝φX3mm)は失透や気泡がなく透明で、その嵩密度
は2.2g/cJで、XRD測定の結果、アモルファス
であった。
比較例−1゜
実施例−1で用いたと同じロフトの湿シリカ35gを粉
砕処理することなく、そのまま石英ガラス製シャーレ(
内径80mmφ)に入れ、実施例−1に準して乾燥を行
い、ついで、電気炉で空気雰囲気下に1時間あたり20
0°Cの速度で1200°Cに昇温し、この温度に1.
5時間保持した後、冷却した。
砕処理することなく、そのまま石英ガラス製シャーレ(
内径80mmφ)に入れ、実施例−1に準して乾燥を行
い、ついで、電気炉で空気雰囲気下に1時間あたり20
0°Cの速度で1200°Cに昇温し、この温度に1.
5時間保持した後、冷却した。
焼成品は粒体状で成形体が得られなかった。
比較例−2゜
実施例−4で用いたと同じロットの湿シリカ35gを粉
砕処理することなく、そのまま石英ガラス製シャーレ(
内径80mmφ)に入れ、実施例−1に準して乾燥を行
い、ついで、電気炉で空気雰囲気下に1時間あたり20
0°Cの速度で1400°Cに昇温し、この温度に1.
5時間保持した後、冷却した。
砕処理することなく、そのまま石英ガラス製シャーレ(
内径80mmφ)に入れ、実施例−1に準して乾燥を行
い、ついで、電気炉で空気雰囲気下に1時間あたり20
0°Cの速度で1400°Cに昇温し、この温度に1.
5時間保持した後、冷却した。
焼成品は粒体状で成形体が得られなかった。
比較例−3゜
実施例−4で用いたと同じロットの湿シリカを、粉砕処
理することなくそのまま、150°Cで10時間加熱し
乾燥シリカを得た。
理することなくそのまま、150°Cで10時間加熱し
乾燥シリカを得た。
得られた乾燥シリカ1gを、実施例−8と同様にしてプ
レス処理した。
レス処理した。
プレス体を金型から取り出したところ、プレス体は脆く
て割れてしまい焼成することができず、目的とする成形
体が得られなかった。
て割れてしまい焼成することができず、目的とする成形
体が得られなかった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)アルカリ金属けい酸水溶液と酸とを反応させて得た
シリカを精製して得られた平均粒径が20μm以上ない
し1mm以下の範囲であるシリカを、液体分散媒体の存
在下で粉砕することによって得たアルカリ金属含有率が
10ppm以下であり、かつ、平均粒径が20μm未満
である微粒子シリカスラリーを成形し、乾燥した後、焼
成することを特徴とするガラス成形体の製造方法。 2)請求項1記載の微粒子シリカスラリーを乾燥し、得
られた微粒子シリカ乾粉を成形し、焼成することを特徴
とするガラス成形体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63096850A JPH0776100B2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | ガラス成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63096850A JPH0776100B2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | ガラス成形体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01270530A true JPH01270530A (ja) | 1989-10-27 |
| JPH0776100B2 JPH0776100B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=14175969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63096850A Expired - Fee Related JPH0776100B2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | ガラス成形体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0776100B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0647600A1 (en) * | 1993-10-08 | 1995-04-12 | Tosoh Corporation | High-purity, opaque quartz glass, method for producing same and use thereof |
| EP0711736A1 (en) * | 1994-10-14 | 1996-05-15 | Tosoh Corporation | Pure transparent quartz glass and process for production thereof |
| JP2002179421A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-26 | Hakuyoo Kogyo Kk | シリカ微粉末の製造方法、シリカ微粉末及びシリカ微粉末を含む樹脂組成物 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4836214A (ja) * | 1971-09-11 | 1973-05-28 | ||
| JPS5825070A (ja) * | 1982-07-23 | 1983-02-15 | Hitachi Ltd | 低圧放電灯 |
| JPS5954632A (ja) * | 1982-09-21 | 1984-03-29 | Mitsubishi Metal Corp | 石英ガラス粉末の製造法 |
| JPS6060932A (ja) * | 1983-08-18 | 1985-04-08 | コーニング グラス ワークス | ガラスまたはセラミツク製品の製造方法 |
| JPS62216959A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-24 | 三菱電機株式会社 | 溶融シリカ成形体の製造方法 |
-
1988
- 1988-04-21 JP JP63096850A patent/JPH0776100B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS4836214A (ja) * | 1971-09-11 | 1973-05-28 | ||
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| JPS62216959A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-24 | 三菱電機株式会社 | 溶融シリカ成形体の製造方法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0647600A1 (en) * | 1993-10-08 | 1995-04-12 | Tosoh Corporation | High-purity, opaque quartz glass, method for producing same and use thereof |
| US5585173A (en) * | 1993-10-08 | 1996-12-17 | Tosoh Corporation | High-purity, opaque quartz glass, method for producing same and use thereof |
| EP0711736A1 (en) * | 1994-10-14 | 1996-05-15 | Tosoh Corporation | Pure transparent quartz glass and process for production thereof |
| JP2002179421A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-26 | Hakuyoo Kogyo Kk | シリカ微粉末の製造方法、シリカ微粉末及びシリカ微粉末を含む樹脂組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0776100B2 (ja) | 1995-08-16 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |