JPH01271536A - 作業機の危険領域回避装置 - Google Patents

作業機の危険領域回避装置

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JPH01271536A
JPH01271536A JP10060088A JP10060088A JPH01271536A JP H01271536 A JPH01271536 A JP H01271536A JP 10060088 A JP10060088 A JP 10060088A JP 10060088 A JP10060088 A JP 10060088A JP H01271536 A JPH01271536 A JP H01271536A
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sensor
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Kunio Furuki
古木 邦雄
Katsunori Kato
勝則 加藤
Yuji Inoue
雄次 井上
Hideki Kamiyama
神山 英機
Hideo Shimazoe
島添 秀雄
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Yanmar Co Ltd
Yanmar Agribusiness Co Ltd
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Seirei Industry Co Ltd
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はバックホーにおいて、ブームやアームやバケッ
トを格納した場合に、旋回台の旋回円の内部にこれらが
収納されるように構成し、更に該構成のアーム部分をブ
ームに対して左右へ平行移動してオフセット可能とした
技術に関するものである。
(ロ)従来技術 従来から、バックホーにおいてアームが一定以上近付い
て危険な状態と成った場合に、アームを停止する技術は
公知とされているのである。
例えば実公昭58−12926号公報の如くである。
またバックホーのアームをブームに対して、左右平行位
置にオフセットする技術も公知とされているのである。
例えば特公昭40−208.79号公報の如くである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明においては、アームをブームに対してオフセント
移動可能とし、かつバケットを収納状態で、キャビンの
すぐ側方に格納すべく構成したことにより、オペレータ
ーが気を付けて操作しないと、バケットがオフセットさ
れたままで引き寄せられると、キャビンに干渉しオペレ
ーターが危険な状態が発生するのである。
本発明においては、このように最低限の安全性を確保す
る為に、バケットがキャビンの周囲に近付いた場合には
、ブームまたはアームの回動を停止すべく、キャビン2
の周囲の危険領域を囲んで非接触センサーと接触センサ
ーを併置したものである。
また該危険領域での自動停止を検出するセンサー類の故
障やCPUの暴走により、これらの安全装置が効かなく
なった場合の、二重の安全装置として、これらの電気回
路の異常信号により作動するディスクリート回路を設け
て、電磁比例弁の電源を遮断し、各部の動きを停止した
ものである。
(ニ)問題を解決する為の手段 本発明の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成す
る為の構成を説明すると。
旋回台12上に上下回動可能に枢支したブーム6の先端
に、左右の平行位置へアーム4をオフセント可能に支持
し、該アーム4の先端にバケット1を掬い取り回動可能
に付設し、旋回時において、ブーム6とアーム4を折畳
んでキャビン2の側部にバケット1を収納可能とした構
成において、キャビン2の周囲の危険領域に、バケット
1が近付いたことを検出する非接触センサーと、バケッ
ト1がキャビン2に接触したことを検出する接触センサ
ーを併置し、両センサーがバケット1等を検出すること
により、ブーム6やアーム4やオフセットアーム22の
駆動を制御する電磁弁を停止すべく構成したものである
また他の実施態様として、非接触センサー及び接触セン
サーの信号を入力するディスクリート回路53を介装し
、前記センサーの異常により、−定レベル以上の信号が
入力されると電磁弁を停止するディスクリート回路53
を介装したものである。
(ホ)実施例 本発明の目的・構成は以上の如くであり、次に添付の図
面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図は本発明の小旋回形バックホーの平面図、第2図
は同じく作業状態の側面図、第3図はバケット1を交換
したことを信号として伝達するバケット幅認識体25と
バケットセンサー26の部分の斜視図、第4図はバック
ホーの各部に配置したセンサーとコントローラ21と電
磁比例弁20と操作ボックス27を示す図面である。
バックホーは、排土板10を付設したクローラ−式走行
装置11の上に旋回台軸受13を配置し、該旋回台軸受
13の上に旋回台12を配置している。該旋回台12は
360度水平回動を可能としているのである。
また旋回台12の上の左半分にキャビン2を配置し、後
部にはエンジンやバランスウェイトを載置し、旋回台1
2の略中夫の位置に、ブーム6の基部を上下回動可能に
枢支している。
そしてブーム6と旋回台12との間にブームシリンダー
5を配置し、該ブームシリンダー5の伸縮によりブーム
6を上下に回動可能に構成している。
該ブーム6の先端には、オフセットアーム22と並行リ
ンク23が配置されており、該オフセットアーム22と
ブーム6との間にオフセットシリンダー3が介装されて
いる。該オフセットシリンダー3の伸縮によりオフセッ
トアーム22と並行リンク23が左右に回動しその先端
に支持されているアーム4は左右に平行状態でオフセッ
ト移動するのである。
該オフセットアーム22の先端にアーム4が枢支されて
おり、オフセットアーム22と一体的に構成されたカバ
ー内に配置されたアームシリンダー24によりシリンダ
ーが上下に回動されるのである。
またアーム4の先端にバケット1が枢支されており、該
アーム4はバケットシリンダー7により掬い取り回動を
可能としているのである。
以上のような全体的な構成において、ブーム6の基部に
該ブーム6の回動角を検出するブームセンサー15がポ
テンショメーター等により構成されて配置されており、
またオフセットアーム22の左右オフセント角を検出す
るオフセットセンサー16が並行リンク23の基部にポ
テンショメーターにより構成されて配置されており、ま
たアーム4の回動角を検出するアームセンサー17がオ
フセントアーム22の先端とアーム4の枢支部に配置さ
れているのである。
また操作レバー9の基部にブーム6やアーム4を回動す
る為に操作レバー9を操作したことを検出するレバーセ
ンサー14が配置されているのである。また該操作レバ
ー9の下部に、アーム4のオフセントを操作するオフセ
ントペダル29が配置されており、該オフセットペダル
29の基部にオフセットペダルセンサー28が配置され
ている。
電磁比例弁装置20はブームシリンダー5とアームシリ
ンダー24とオフセットシリンダー3の送油経路に介装
されており、自動制御とショックレス停止を行うもので
ある。
また座席8の下の位置にコントローラ21が配置されて
いる。
該コントローラ21の内部には、第4図の下部に記載し
たアナログ・デジタル変換回路A/Dや、中央演算回路
CPUや、インターフェイスI10や、バッファー回路
やドライバー回路やディスクリート回路や電源遮断回路
や電源回路が配置されて制御動作を行っているのである
また第4図においてキャビン2の上部に、非接触センサ
ーとしての超音波センサー19と、接触センサーとして
のタッチセンサー18が付設されており、ブームセンサ
ー15やオフセットセンサー16やアームセンサー17
により構成した安全装置が、中央演算回路cpuの暴走
により効かなくなり、バケット1がキャビン2に接触す
る位置まで近付いた場合において、該バケット1の格納
位置への引き寄せを停止し、警報を発するように二重・
三重の安全装置を構成しているのである。
また第3図において示す如く、バケット1が交換された
場合に、バケット幅を自動的に変更する為にバケットセ
ンサー26がアーム4の先端に配置されており、該アー
ム4を交換するバケット1毎に設けたバケット幅認識体
25が変更されることにより、切り換えるべく構成して
いるのである、バケット幅認識体25は磁性体で構成し
ても良いものである。
第7図は本発明の作業機の危険領域回避装置を構成する
油圧回路図を示しており、ブームシリンダー5とアーム
シリンダー24とオフセットシリンダー3への圧油を操
作する制御弁として、それぞれ手動操作制御弁と電磁比
例弁をポンプP側からタンデム形に介装した構成として
いるのである。
そして手動操作制御弁と電磁比例弁とはそのボート構成
を略同じとしており、手動操作制御弁が上げボー1−U
の側は、電磁比例弁も上げ側のAボー1−とじ、手動操
作制御弁が下げボー1−Dの場合には下げボートDは下
げ側のBボートとしているのである。
そして該電磁比例弁の開閉には特殊のマイコン回路であ
るランプ回路を介装し、開閉時において電圧が徐々に上
昇下降し、圧油の流れを比例的に変化させることにより
、駆動停止の動きをショックレス状態となるように構成
しているのである。
そして危険領域以外の場合には、操作レバー9の回動方
向に電磁比例弁も開閉することによりショックレス機構
を構成し、また危険領域に入った場合には、操作レバー
9の操作に関・ねらず自動的にブーム6とアーム4とオ
フセットの動きを自動的に停止する操作は−、該電磁比
例弁を手動操作制御弁と逆の方向に自動的に操作するこ
とにより、手動操作制御弁から送油される圧油を電磁比
例弁によりタンクボートに逃がすことにより、ブーム6
とアーム4とオフセットアーム22の回動を自動的にシ
ョックレス状態で停止すべく構成しているのである。
(へ)発明の作用 本発明の小旋回形バックホーの構成は以上の如くであり
、次に第5図・第6図の制御フローチャートに沿って、
本発明の詳細な説明すると。
第5図は自動オフセットとショックレス停止制御の部分
のフローチャートを主に示したものである。
エンジンのキーによる始動と共に、押込みロック式のス
イッチにより構成した自動スイッチ35がONにされる
と、本発明の小旋回形バックホーの自動制御が開始され
るのである。
これと共に、コントローラ21と電磁比例弁装置20の
回路電源がONとされる。
次に各部の角度センサーを構成しているポテンショメー
タの作動が正常であるかどうかがチエ’7りされ、自動
制御状態でポテンショメータに異常がある場合には、操
作パネル27上の警報ランプ30と警報ブザ−31がO
Nとなりオペレーターに危険を知らせるのである。
次にバケット1の幅が標準であるかどうかがチエツクさ
れるのである。該バケット1が標準であるか狭幅である
かをノンロック式の押込みスイッチで構成されたバケッ
ト幅スイッチ33で入力するものであり、通常の自動開
始状態では広幅の通常バケット1にセットされており、
狭幅のバケットに変更した場合に、バケット幅スイッチ
33を押込むと、バケット1の格納位置が狭幅で最もキ
ャビン2に近付いた位置にセントされるように制御が開
始されるのである。
狭幅に変更していても、バケット幅スイッチ33を通常
のバケット1の位置にしておくと、狭幅のバケットは、
通常バケット1の収納される位置でキャビン2との間を
開けた状態の安全側の位置で格納されているのである。
次にバケット高さ設定スイッチ34により制御開始高さ
が設定されているがどうかがチエツクされるのである。
該バケット高さ設定スイッチ34はロータリー式スイッ
チに構成されており、最低高さの下にオフセット制御を
OFFとする位置も設けられており、該自動スイッチ3
5がONされない場合には、オフセットはオフセットペ
ダル29の操作によりオペレーターの意図的な操作の元
に行われるのである。
また前記自動スイッチ35がONで、バケット高さ設定
スイッチ34がOFFの場合には、超音波センサー19
やタッチセンサー18による危険表示や、ブーム6やア
ーム4やオフセットアーム22のショックレス停止等は
行われるのであるが、自動オフセント制御は行われない
のである。
掘削作業を開始し、ブーム6やアーム4やオフセットア
ーム22の回動操作を開始すると、まずブーム操作レバ
ー9bかまたはアーム操作レバー9aがフル操作されて
いるかどうかがチエツクされるのである。
そしてどちらかの操作レバー9がオペレーターによりフ
ル操作されている場合には、ブーム電磁比例弁37また
はアーム電磁比例弁38は、Aボート側またはBポート
がONとなり、各ブームシリンダー5とアームシリンダ
ー24に、第7図のブーム手動制御弁40とアーム手動
制御弁41で制御された通りに圧油を送油することが可
能となるのである。
これによりブーム6かアーム4が、操作レバー9の操作
した方向に回動を開始するのであるが、オペレーターが
どちらかの操作レバー9を握ってフル操作の状態からレ
バーを少しでも戻した場合には、手動操作制御弁による
油路が切換られて回動が停止する前に、ブーム電磁比例
弁37かアーム電磁比例弁38が先にこれを感知して、
AポートまたはBボートの状態が中立位置に戻り、この
電磁比例弁による制御の方が優先されるので、比例弁の
操作により徐々に油量を調節して、ショックレス状態と
して停止するのである。
即ち、それまでアーム電磁比例弁38かブーム電磁比例
弁37がソレノイドのONによりAポート又はBボート
側に切り替わっていたのであるが、操作レバー9の回動
の開始により、Aポート側またはBポート側のソレノイ
ドがOFFとなり、比例弁が効いて徐々に停止するので
ある。これにやや遅れて手動操作制御弁もOFFに切換
えられて停止するのである。
またどちらかの操作レバー9をフル操作状態でブーム6
かアーム4が回動状態で、バケット1の位置が、そのま
ま回動ずればキャビン2と干渉する左右の危険位置であ
るかどうかをチエツクし、該オフセット位置がキャビン
2の周囲の危険領域にある場合には、ブーム電磁比例弁
37またはアーム電磁比例弁38を、手動操作制御弁と
逆の側のボートであるBボート側またはAポート側をO
Nして、手動操作制御弁からの送油をタンク側に案内し
、ショックレス状態でOFFとして、オフセット位置が
安全位置に復帰するまで、ブーム6とアーム4の回動を
停止するのである。
またオフセント自動制御の為のオフセット禁止区域aに
近付いた際において、−旦ブーム電磁比例弁37とアー
ム電磁比°例弁38をBボート側に切換えて回動を停止
させ、オフセット電磁比例弁39のみON状態として、
バケット1を格納可能な基準位置まで復帰させるのであ
る。
次にバケット1の高さをチエツクし、バケット高さ設定
スイッチ34により設定し先高さ以上である場合にのみ
、オフセットの基準格納位置1”への自動復帰が開始さ
れるのである。
更にアーム操作レバー9aかブーム操作レバー9bがフ
ル操作された状態で、オフセント自動復帰の為にオフセ
ット電磁比例弁39がONとなることにより格納位置へ
の自動復帰が開始し、基準位置に復帰した時点でオフセ
ット電磁比例弁39は中立へ切り替わるのである。
そして該バケット1のオフセット基準位置への復帰が終
了後に、アーム操作レバー9aかブーム操作レバー9b
が、バケット1のオフセット基準位置への復帰するのを
待機する為に、手動操作制御弁と逆の側のBボートまた
はAボートをONにしている場合には、この逆の側のボ
ートをOFFとして、再度ブーム6かアーム4の回動を
開始するものである。
即ち、第1図に示したオフセット禁止区域aの線上まで
バケット1が引き寄せられた際において、未だバケット
1が1′の位置に復帰していない場合には、ブーム6か
アーム4の回動を中止して、バケット1が1″の位置に
復帰するのを待つのである。
逆に、該オフセット禁止区域aの位置に至るまでの間に
は、バケット1の基準位置への復帰動作と、ブーム6ま
たはアーム4の引き寄せ動作は並行して行われるのであ
る。
第6図は、本発明の要部である危険域での停止制御のフ
ローチャートを主として示したものである。特にこの危
険領域における自動停止が有効に働くのは、オフセント
自動制御をOFFの状態として、手動により掬い込み・
排土の操作をしている場合であり、この場合にはバケッ
ト1が近付いてもオフセット自動制御が効かないのであ
るが、この場合においても危険性があるので、各センサ
ーにより、キャビン2の周囲の危険領域にバケット1が
近付いた場合の安全装置は構成されているのである。
該フローチャートに示す如く、ブーム6とアーム4とオ
フセットアーム22毎に、危険角が決定されており、そ
れぞれのアーム毎に危険角度以下となった場合には、ブ
ーム電磁比例弁37がアーム電磁比例弁38の、手動操
作制御弁と逆の側のボートがONとなり、手動操作制御
弁の操作位置に関わらず、ブームシリンダー5とアーム
シリンダー24の伸縮が停止し安全状態を得るべく構成
しているのである。
即ち、バケット1が右オフセット状態であるがどうかを
チエツクし、右オフセット状態の場合には、ブーム6や
アーム4の回動位置をチエツクしなくとも、バケソl−
1がキャビン2に干渉することはないので、そのまま作
業が続けられるのである。
バケット1が左側にオフセットされている場合には、ブ
ーム6の角度が危険角以下であるが、アーム4の角度が
危険角以下であるかどうがをチエツクし、両方とも危険
角以下の場合においては、操作レバー9のうち、アーム
操作レバー9aが操作されているか、ブーム操作レバー
9bが操作されているかをチエツクするのである。
そしてブーム操作レバー9bが操作されている場合には
、ブーム電磁比例弁37の手動操作制御弁と逆の側のボ
ートをONにし、ブーム6の回動を停止するのである。
またアーム操作レバー9aが操作されているのであれば
、アーム電磁比例弁38の手動操作制御弁と逆の側のボ
ートをONして、アーム4の回動を停止するのである。
また両方が操作されている場合には、ブーム電磁比例弁
37とアーム電磁比例弁38の両方の、手動操作弁との
逆の側のボートをONにして回動を停止するのである。
該手動操作弁と逆の側のボートのON状態はレバー操作
が続けられている限り続行し、レバー操作が停止すると
手動操作弁と逆の側のボートはOFFとなるのである。
これにより、危険域にバケットlが近付くとブーム6や
アーム4の回動が停止し、バケット1が基準位置に復帰
した場合にのみ、危険角度以下への回動が可能となるの
である。
またオフセットペダル29によりオフセットアーム22
をオフセット操作した場合には、このオフセット角が危
険域であるかどうか判断し、オフセント電磁比例弁39
により安全の為に自動的に停止するのである。この場合
にもオフセット電磁比例弁39によりショックレス停止
が行われるのである。
第8図は本発明の作業機の危険領域回避制御のブロック
線図、第9図・第10図は3重の安全装置として、超音
波センサーを付設した状態の前面図と側面図、第11図
は同じくタッチセンサーを付設した状態のキャビン2の
斜視図である。
本発明のバックホーにおいては、ブームセンサー15・
オフセットセンサー16・アームセンサー17のセンサ
ーによる危険領域の判断と電磁比例弁による停止に基づ
く安全装置、センサーの故障に基づく危険性を防止する
ディスクリート回路53により安全装置の他に、キャビ
ン2の周囲に非接触センサーとして超音波センサーを配
置し、また接触センサーとしてタッチセンサーを併置し
ているのである。
即ち、前面超音波センサー19bと側面超音波センサー
19aと上面超音波センサー19cを設けて、該超音波
センサーの検出範囲内にバケット1が到達すると電磁比
例弁を停止すべく構成しているのである。
また超音波センサー19に併置してタッチセンサー18
設けて、これにより第5の安全装置としているのである
即ちタッチセンサー18も側面タッチセンサー18bと
前面タッチセンサー18cと上面タッチセンサー18a
を、キャビン2の各部に貼設して、これらにバケット1
が接当すると、電磁比例弁により各部の動きを停止すべ
く構成しているのである。
また該タッチセンサー18と超音波センサー19からの
信号を、ディスクリート回路53内を通過させており、
もしこれらのセンサーに異常が発生しまたは安全回路の
電源をOFFとなり、安全回路が作動しなくなった場合
には、電磁比例弁を停止して、安全側の位置でバケット
1が停止するように、三重・六本の安全装置が構成され
ているのである。
(ト)発明の効果 本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
第1に、ブーム6とアーム4とバケット1をキャビン2
の側方で旋回台12の円の中に格納することにより、小
旋回作業を可能としたバックホーにおいて、更に該アー
ムをブーム6に対して平行移動してオフセット可能にし
た場合には、該オフセット状態の掘削装置をそのままキ
ャビン2側に引き寄せてしまいオペレーターにとって危
険な状態が発生するのであるが、本発明の場合にはキャ
ビン2の周囲を危険領域に構成し、掘削装置がキャビン
2の周囲に至ると、非接触センサーである超音波センサ
ー19や、接触センサーであるタッチセンサー18によ
り、該掘削装置の近接を感知し、ブーム6やアーム4や
オフセットアーム22の回動を自動的に停止すべく構成
したので、操作ミスが発生してもオペレーターの安全を
確保することが出来るものである。
第2に、該接触センサーである超音波センサー19と、
接触センサーであるタッチセンサー18に異常が発生し
たり、またはセンサーの電源がOFFとなった場合には
、安全回路が作動しなくなるのであるが、この場合には
、ディスクリート回路53によりこれを検出し電源遮断
回路52により電磁比例弁装置20の回路を遮断すべく
構成したので、何重もの安全装置を構成することができ
、オペレーターの安全を確保することが出来たものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の小旋回形バックホーの平面図、第2図
は同じく作業状態の側面図、第3図はバケット1を交換
したことを信号として伝達するバケット幅認識体25と
バケットセンサー26の部分の斜視図、第4図はバック
ホーの各部に配置したセンサーとコントローラ21と電
磁比例弁20と操作ボックス27を示す図面、第5図は
自動オフセントとショックレス停止動作のフローチャー
ト図、第6図はショックレスと危険域での停止のフロー
チャート図、第7図は小旋回形バックホーの油圧回路図
、第8図は本発明の作業機の危険領域回避制御のブロッ
ク線図、第9図・第10図は3重の安全装置として、超
音波センサーを付設した状態の前面図と側面図、第11
図は同じくタッチセンサーを付設した状態のキャビン2
の斜視図である。 1・・・バケット 3・・・オフセットシリンダー 4・・・アーム 5・・・ブームシリンダー 6・・・ブーム 9a・・アーム操作レバー 9b・・ブーム操作レバー 18・・・タッチセンサー 19・・・超音波センサー 52・・・電源遮断回路 53・・・ディスクリート回路 第9図 第10図 120゜ 手続補正書、方式、 1.事件の表示 昭和63年 特 許 願 第100600号2、発明の
名称 作業機の危険領域回避装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住 所   大阪市北区茶屋町1番32号名 称(67
B)ヤンマーディーゼル株式会社代表者 山 岡 淳 
男(他2名) 4、代理人 住 所  大阪市南区南船場1丁目11番9号長堀八千
代ビル 昭和63年 7月 6日(全送日:昭和63年7月26
B)6、補正の対象 図面(第5図・第6図) 7、補正の内容

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、旋回台12上に上下回動可能に枢支したブーム
    6の先端に、左右の平行位置へアーム4をオフセット可
    能に支持し、該アーム4の先端にバケット1を掬い取り
    回動可能に付設し、旋回時において、ブーム6とアーム
    4を折畳んでキヤビン2の側部にバケット1を収納可能
    とした構成において、キヤビン2の周囲の危険領域に、
    掘削装置が近付いたことを検出する非接触センサーと、
    掘削装置がキヤビン2に接触したことを検出する接触セ
    ンサーを併置し、両センサーが掘削装置を検出すること
    により、ブーム6やアーム4やオフセットアーム22の
    駆動を制御する電磁弁を停止すべく構成したことを特徴
    とする作業機の危険領域回避装置。
  2. (2)、非接触センサー及び接触センサーの信号を入力
    するディスクリート回路53を介装し、前記センサーの
    異常により、一定レベル以上の信号が入力されると電磁
    弁を停止するディスクリート回路53を介装したことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の作業機の危険領
    域回避装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0288823A (ja) * 1988-09-22 1990-03-29 Kubota Ltd バックホウのバックホウ装置操作構造
JP2017078315A (ja) * 2015-10-22 2017-04-27 株式会社神戸製鋼所 建設機械の干渉防止装置
JP2019049127A (ja) * 2017-09-08 2019-03-28 日立建機株式会社 油圧ショベル
CN111395442B (zh) * 2014-03-27 2024-01-09 住友建机株式会社 挖土机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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