JPH0127256B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0127256B2 JPH0127256B2 JP19887883A JP19887883A JPH0127256B2 JP H0127256 B2 JPH0127256 B2 JP H0127256B2 JP 19887883 A JP19887883 A JP 19887883A JP 19887883 A JP19887883 A JP 19887883A JP H0127256 B2 JPH0127256 B2 JP H0127256B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- injection
- fuel
- pressure
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M65/00—Testing fuel-injection apparatus, e.g. testing injection timing ; Cleaning of fuel-injection apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は船舶に搭載された大型デイーゼルエン
ジンに装備される噴射弁のテスト装置に関するも
のである。
ジンに装備される噴射弁のテスト装置に関するも
のである。
イ 従来技術
Burmeister&Wainタイプ(以下B&Wタイ
プ)の大型デイーゼルエンジンを搭載した船舶に
は、通常デイーゼルエンジンに装備する予備の噴
射弁の作動状態をテストし調整するための燃料弁
噴射テスト装置が搭載してある。そして航海中、
燃料弁噴射テスト装置を用いて予備の噴射弁が常
に最良の状態となるように保守点検を行なつてい
る。尚、当該燃料弁噴射テスト装置は航海中に使
用される以外に陸上でも使用される。
プ)の大型デイーゼルエンジンを搭載した船舶に
は、通常デイーゼルエンジンに装備する予備の噴
射弁の作動状態をテストし調整するための燃料弁
噴射テスト装置が搭載してある。そして航海中、
燃料弁噴射テスト装置を用いて予備の噴射弁が常
に最良の状態となるように保守点検を行なつてい
る。尚、当該燃料弁噴射テスト装置は航海中に使
用される以外に陸上でも使用される。
第1図は上記燃料弁噴射テスト装置により、そ
の動作状態がテストされる噴射弁1の一例を示す
図面である。図中2は弁本体、3は弁本体2の先
端に袋ナツト4を介して固定したノズル、5は弁
本体2及びノズル3に設けた孔2a,3a内にス
ライド自在に収納されたニードルである。当該ニ
ードル5の先端は、ノズル3に設けた円錐状の弁
座3bに当接し、又後端は弁本体2内に収納した
スプリング6に圧接しており、スプリング6によ
つてニードル5の先端は弁座3bに圧接してい
る。尚、スプリング6による押圧力は、弁本体2
に螺装したボルト7によつて調整できるようにし
てある。8はノズル3内に設けた圧力溜3c内に
燃料を供給するための給油孔、9は給油孔8と連
通しているサーキユレーシヨンバルブであり、当
該サーキユレーシヨンバルブ9は30Kg/cm2程度の
弱い圧力で開くようにしてある。
の動作状態がテストされる噴射弁1の一例を示す
図面である。図中2は弁本体、3は弁本体2の先
端に袋ナツト4を介して固定したノズル、5は弁
本体2及びノズル3に設けた孔2a,3a内にス
ライド自在に収納されたニードルである。当該ニ
ードル5の先端は、ノズル3に設けた円錐状の弁
座3bに当接し、又後端は弁本体2内に収納した
スプリング6に圧接しており、スプリング6によ
つてニードル5の先端は弁座3bに圧接してい
る。尚、スプリング6による押圧力は、弁本体2
に螺装したボルト7によつて調整できるようにし
てある。8はノズル3内に設けた圧力溜3c内に
燃料を供給するための給油孔、9は給油孔8と連
通しているサーキユレーシヨンバルブであり、当
該サーキユレーシヨンバルブ9は30Kg/cm2程度の
弱い圧力で開くようにしてある。
上記構成に於いて噴射弁1のノズル3先端から
燃料を噴射させるには、燃料ポンプ(図示せず)
からサーキユレーシヨンバルブ9に燃料を圧送
し、サーキユレーシヨンバルブ9に圧力を加える
ことにより、サーキユレーシヨンバルブ9を開か
せ、サーキユレーシヨンバルブ9と連通している
給油孔8を通つて圧力溜3c内に燃料を圧送す
る。この時給油孔8及び圧力溜3c内のエアーは
ノズル3及び弁本体2に設けた孔3a,2aと、
孔3a,2a内に挿入されたニードル5との間に
形成される微少隙間から弁本体2に設けたドレン
排出孔10を通つて外部に排出される。そして圧
力溜3c内に溜つた燃料の圧力が所定値に達する
と、スプリング6の弾性力に抗してニードル5が
押し上げられ、ノズル3の先端に設けた小孔3d
から燃料が噴射される。
燃料を噴射させるには、燃料ポンプ(図示せず)
からサーキユレーシヨンバルブ9に燃料を圧送
し、サーキユレーシヨンバルブ9に圧力を加える
ことにより、サーキユレーシヨンバルブ9を開か
せ、サーキユレーシヨンバルブ9と連通している
給油孔8を通つて圧力溜3c内に燃料を圧送す
る。この時給油孔8及び圧力溜3c内のエアーは
ノズル3及び弁本体2に設けた孔3a,2aと、
孔3a,2a内に挿入されたニードル5との間に
形成される微少隙間から弁本体2に設けたドレン
排出孔10を通つて外部に排出される。そして圧
力溜3c内に溜つた燃料の圧力が所定値に達する
と、スプリング6の弾性力に抗してニードル5が
押し上げられ、ノズル3の先端に設けた小孔3d
から燃料が噴射される。
ところで、上記した噴射弁1が装備されるB&
Wタイプのデイーゼルエンジンは、近年省エネル
ギー対策が施されるようになつてきており、これ
に伴い噴射弁1から噴射される燃料も高圧、高速
で噴射されるようになつてきている。
Wタイプのデイーゼルエンジンは、近年省エネル
ギー対策が施されるようになつてきており、これ
に伴い噴射弁1から噴射される燃料も高圧、高速
で噴射されるようになつてきている。
従つて、噴射弁1のスプリング6によつてニー
ドル5に加えられる圧力も従来250Kg/cm2程度で
あつたものが350Kg/cm2程度に高められている。
ドル5に加えられる圧力も従来250Kg/cm2程度で
あつたものが350Kg/cm2程度に高められている。
ところがこのように噴射弁1が高圧、高速化す
ると、従来の燃料弁噴射テスト装置ではテスト中
に噴射弁1に十分な速度及び供給量で燃料を供給
することができず、正確なテストが行えないとい
つた問題が生じている。
ると、従来の燃料弁噴射テスト装置ではテスト中
に噴射弁1に十分な速度及び供給量で燃料を供給
することができず、正確なテストが行えないとい
つた問題が生じている。
ロ 発明の目的
省エネルギー対策として高圧、高速化された噴
射弁にも十分に対応できるようにした燃料弁噴射
テスト装置を提供するものである。
射弁にも十分に対応できるようにした燃料弁噴射
テスト装置を提供するものである。
ハ 発明の構成
燃料弁噴射テスト装置を、噴射弁に所定の圧力
で燃料を供給するプランジヤポンプと、プランジ
ヤポンプを駆動させるためのエアーシリンダとか
らなるエアーブースタと、上記エアーシリンダに
供給するエアーの供給方向を切換えるための噴射
切換弁と、当該噴射切換弁を介してエアーシリン
ダにエアーを供給するためのエアー源と、上記プ
ランジヤポンプによつて噴射弁に供給される燃料
を収納する燃料タンクと、プランジヤポンプの吐
出孔と噴射弁との間に介在させる高圧切換弁とに
よつて構成したものである。
で燃料を供給するプランジヤポンプと、プランジ
ヤポンプを駆動させるためのエアーシリンダとか
らなるエアーブースタと、上記エアーシリンダに
供給するエアーの供給方向を切換えるための噴射
切換弁と、当該噴射切換弁を介してエアーシリン
ダにエアーを供給するためのエアー源と、上記プ
ランジヤポンプによつて噴射弁に供給される燃料
を収納する燃料タンクと、プランジヤポンプの吐
出孔と噴射弁との間に介在させる高圧切換弁とに
よつて構成したものである。
ニ 実施例
第2図は本発明に係る燃料弁噴射テスト装置の
回路構成を示す系統図である。図中20は噴射弁
1に燃料を圧送するためのプランジヤポンプ21
とプランジヤポンプ21のプランジヤ22を往復
動させるためのエアーシリンダ23とからなるエ
アーブースタである。当該エアーブースタ23の
プランジヤポンプ21に設けた吸入孔24は、噴
射弁1に圧送する燃料を収納した燃料タンク25
にオイルフイルター26を介して連通してあり、
又吐出孔27は高圧切換弁28及び高圧ホース2
9を介して噴射弁1と接続するようにしてある。
又エアーブースタ20のエアーシリンダ23に設
けた第1の吸排気孔30は、噴射切換弁31を介
してエアー源32或いは第1のマフラー33と接
続され、又第2の吸排気孔34は噴射切換弁31
を介してエアー源32或いは第2のマフラー35
と接続されるようにしてある。そして噴射切換弁
31が図示の状態に位置する時には、第1の吸排
気孔30が第1のマフラー33と接続し、第2の
吸排気孔34がエアー源32と接続することによ
り、エアーシリンダ23のピストン36が図中右
方にスライドし、エアーシリンダ23のピストン
ロツド37と連結したプランジヤポンプ21のプ
ランジヤ22を吸入方向(図中右方)にスライド
させる。又噴射切換弁31が図と反対方向に位置
する時には、第1の吸排気孔30がエアー源32
と接続し、第2の吸排気孔34が第2のマフラー
35と接続することにより、エアーシリンダ23
のシリンダ36が図中左方にスライドし、エアー
シリンダ23のピストンロツド37と連結したプ
ランジヤポンプ21のプランジヤ22を吐出方向
(図中左方)にスライドさせる。尚、上記第1の
マフラー33は第2のマフラー35に比べ小型に
してあり、第2のマフラー35より排気抵抗が大
きくなるようにしてあり、更に第1のマフラー3
3と噴射切換弁31との間には絞りスリツト38
を介在させてある。従つて噴射切換弁31を切換
えてエアーシリンダ23のピストン36を往復動
させる時、ピストン36がプランジヤポンプ21
のプランジヤ22を吐出方向にスライドさせる時
にはプランジヤ22が高速で移動し、ピストン3
6がプランジヤ22を吸入方向にスライドさせる
時には、第1のマフラー33及び絞りスリツト3
8の排気抵抗によつて低速で移動するようにして
あり、プランジヤポンプ22による燃料の吸入を
確実に行わせると同時に吸入した燃料の排出を高
速で行うようにしている。又、当該エアーブース
タ20は、エアー源32からのエアー圧が7Kg/
cm2の時、最大700Kg/cm2の圧力を発生するように
各部材の寸法を決定しておく。39,40,4
1,42はエアー源32と噴射切換弁31との間
に介在させた、エアーフイルタ、エアーレギユレ
ータ、安全弁及びオイラーであり、当該オイラー
42はエアー回路を利用してエアーブースタ20
に潤滑油を供給するものである。又、図中43は
エアー源から供給されるエアーの圧力を計測する
エアー用圧力計、44はプランジヤポンプ21か
ら吐出する燃料の吐出力を計測する高圧圧力計で
ある。
回路構成を示す系統図である。図中20は噴射弁
1に燃料を圧送するためのプランジヤポンプ21
とプランジヤポンプ21のプランジヤ22を往復
動させるためのエアーシリンダ23とからなるエ
アーブースタである。当該エアーブースタ23の
プランジヤポンプ21に設けた吸入孔24は、噴
射弁1に圧送する燃料を収納した燃料タンク25
にオイルフイルター26を介して連通してあり、
又吐出孔27は高圧切換弁28及び高圧ホース2
9を介して噴射弁1と接続するようにしてある。
又エアーブースタ20のエアーシリンダ23に設
けた第1の吸排気孔30は、噴射切換弁31を介
してエアー源32或いは第1のマフラー33と接
続され、又第2の吸排気孔34は噴射切換弁31
を介してエアー源32或いは第2のマフラー35
と接続されるようにしてある。そして噴射切換弁
31が図示の状態に位置する時には、第1の吸排
気孔30が第1のマフラー33と接続し、第2の
吸排気孔34がエアー源32と接続することによ
り、エアーシリンダ23のピストン36が図中右
方にスライドし、エアーシリンダ23のピストン
ロツド37と連結したプランジヤポンプ21のプ
ランジヤ22を吸入方向(図中右方)にスライド
させる。又噴射切換弁31が図と反対方向に位置
する時には、第1の吸排気孔30がエアー源32
と接続し、第2の吸排気孔34が第2のマフラー
35と接続することにより、エアーシリンダ23
のシリンダ36が図中左方にスライドし、エアー
シリンダ23のピストンロツド37と連結したプ
ランジヤポンプ21のプランジヤ22を吐出方向
(図中左方)にスライドさせる。尚、上記第1の
マフラー33は第2のマフラー35に比べ小型に
してあり、第2のマフラー35より排気抵抗が大
きくなるようにしてあり、更に第1のマフラー3
3と噴射切換弁31との間には絞りスリツト38
を介在させてある。従つて噴射切換弁31を切換
えてエアーシリンダ23のピストン36を往復動
させる時、ピストン36がプランジヤポンプ21
のプランジヤ22を吐出方向にスライドさせる時
にはプランジヤ22が高速で移動し、ピストン3
6がプランジヤ22を吸入方向にスライドさせる
時には、第1のマフラー33及び絞りスリツト3
8の排気抵抗によつて低速で移動するようにして
あり、プランジヤポンプ22による燃料の吸入を
確実に行わせると同時に吸入した燃料の排出を高
速で行うようにしている。又、当該エアーブース
タ20は、エアー源32からのエアー圧が7Kg/
cm2の時、最大700Kg/cm2の圧力を発生するように
各部材の寸法を決定しておく。39,40,4
1,42はエアー源32と噴射切換弁31との間
に介在させた、エアーフイルタ、エアーレギユレ
ータ、安全弁及びオイラーであり、当該オイラー
42はエアー回路を利用してエアーブースタ20
に潤滑油を供給するものである。又、図中43は
エアー源から供給されるエアーの圧力を計測する
エアー用圧力計、44はプランジヤポンプ21か
ら吐出する燃料の吐出力を計測する高圧圧力計で
ある。
第3図乃至第5図は第2図の系統図に示した各
種部品を収納した燃料弁噴射テスト装置の外形を
示す図面である。図中45は燃料弁噴射テスト装
置の架台本体であり、当該架台本体45内には、
エアーブースタ20、高圧切換弁28、噴射切換
弁31、エアーフイルタ39、エアーレギユレー
タ40、安全弁41及びオイラー42が内臓され
ており、又前面パネル46にはエアー用圧力計4
3及び高圧圧力計44が取付けてあると共に、高
圧切換弁28、噴射切換弁31及びエアーレギユ
レータ40を操作するための操作レバー28a,
31a及び操作ハンドル40aが突出している。
47は架台本体45の側方に取付けた噴射弁1か
ら噴射する燃料の噴射状態を目視で確認するため
のガラス窓47aを有する噴射箱であり、燃料弁
噴射テスト装置によつてテストされる噴射弁1
は、先端に位置するノズル3が噴射箱47内に突
出するようにして圧力ケース47の上方に直立し
た状態で支持される。25は噴射箱47の下部に
配置されたオイルフイルタ26を有する燃料タン
クであり、当該燃料タンク25は、噴射弁1に供
給する燃料を収納すると同時に、噴射弁1から噴
射箱47内に噴射される燃料を回収するようにし
てある。48は架台本体45の下部に設けた、エ
アーブースタ20とエアーコンプレツサー等のエ
アー源32とを接続するためのエアー源接続口、
49は架台本体45の上部に設けた高圧管接続部
であり、当該接続部49に高圧ホース29の一端
を接続し、他端を噴射箱47の上部に支持された
噴射弁1に接続することにより、噴射弁1にエア
ーブースタ20から吐出される燃料を供給するよ
うにしてある。
種部品を収納した燃料弁噴射テスト装置の外形を
示す図面である。図中45は燃料弁噴射テスト装
置の架台本体であり、当該架台本体45内には、
エアーブースタ20、高圧切換弁28、噴射切換
弁31、エアーフイルタ39、エアーレギユレー
タ40、安全弁41及びオイラー42が内臓され
ており、又前面パネル46にはエアー用圧力計4
3及び高圧圧力計44が取付けてあると共に、高
圧切換弁28、噴射切換弁31及びエアーレギユ
レータ40を操作するための操作レバー28a,
31a及び操作ハンドル40aが突出している。
47は架台本体45の側方に取付けた噴射弁1か
ら噴射する燃料の噴射状態を目視で確認するため
のガラス窓47aを有する噴射箱であり、燃料弁
噴射テスト装置によつてテストされる噴射弁1
は、先端に位置するノズル3が噴射箱47内に突
出するようにして圧力ケース47の上方に直立し
た状態で支持される。25は噴射箱47の下部に
配置されたオイルフイルタ26を有する燃料タン
クであり、当該燃料タンク25は、噴射弁1に供
給する燃料を収納すると同時に、噴射弁1から噴
射箱47内に噴射される燃料を回収するようにし
てある。48は架台本体45の下部に設けた、エ
アーブースタ20とエアーコンプレツサー等のエ
アー源32とを接続するためのエアー源接続口、
49は架台本体45の上部に設けた高圧管接続部
であり、当該接続部49に高圧ホース29の一端
を接続し、他端を噴射箱47の上部に支持された
噴射弁1に接続することにより、噴射弁1にエア
ーブースタ20から吐出される燃料を供給するよ
うにしてある。
第6図は上述したエアーシリンダ23とプラン
ジヤポンプ21とからなるエアーブースタ20の
詳細を示す図面である。図中50は内部にピスト
ン36及びピストンロツド37を収納したエアー
シリンダ23のシリンダ、51,52はシリンダ
50の両端開口部に取付けたシリンダヘツドであ
り、当該シリンダヘツド51,52に前述した第
1の吸排気孔30及び第2の吸排気孔34が設け
てある。53は一端がシリンダヘツド51に嵌合
したガイドチユーブ、54はガイドチユーブ53
の他端と嵌合しているベースブロツクであり、当
該ベースブロツク54及びガイドチユーブ53
は、先端がシリンダヘツド51に螺合するスタツ
ドボルト55によつて固定されている。56はベ
ースブロツク54に嵌合している高圧シリンダで
あり、当該高圧シリンダ56内に、カツプリング
57を介してピストンロツド37と連結したプラ
ンジヤ22が挿入されている。58は高圧シリン
ダ56の先端に嵌合しているヘツドブロツクであ
り、当該ヘツドブロツク58には、燃料の吸入口
24及び吐出孔27が設けてあり、又その内部に
は燃料の逆流を防止するための逆止弁59,60
が収納してある。61はヘツドボルト62を螺装
したロツキングプレート、63はヘツドボルト6
2を固定するためのロツクナツト、64はロツキ
ングプレート61を挿通するコネクテイングボル
トであり、当該ロツキングプレート61、ヘツド
ボルト62、ロツクナツト63及びコネクテイン
グボルト64により高圧シリンダ56及びヘツド
ブロツク58を固定している。そしてエアーシリ
ンダ23のピストン36を往復動させ、高圧シリ
ンダ56内でプランジヤ22を往復動させること
により、燃料の吸入及び吐出を行うようにしてい
る。
ジヤポンプ21とからなるエアーブースタ20の
詳細を示す図面である。図中50は内部にピスト
ン36及びピストンロツド37を収納したエアー
シリンダ23のシリンダ、51,52はシリンダ
50の両端開口部に取付けたシリンダヘツドであ
り、当該シリンダヘツド51,52に前述した第
1の吸排気孔30及び第2の吸排気孔34が設け
てある。53は一端がシリンダヘツド51に嵌合
したガイドチユーブ、54はガイドチユーブ53
の他端と嵌合しているベースブロツクであり、当
該ベースブロツク54及びガイドチユーブ53
は、先端がシリンダヘツド51に螺合するスタツ
ドボルト55によつて固定されている。56はベ
ースブロツク54に嵌合している高圧シリンダで
あり、当該高圧シリンダ56内に、カツプリング
57を介してピストンロツド37と連結したプラ
ンジヤ22が挿入されている。58は高圧シリン
ダ56の先端に嵌合しているヘツドブロツクであ
り、当該ヘツドブロツク58には、燃料の吸入口
24及び吐出孔27が設けてあり、又その内部に
は燃料の逆流を防止するための逆止弁59,60
が収納してある。61はヘツドボルト62を螺装
したロツキングプレート、63はヘツドボルト6
2を固定するためのロツクナツト、64はロツキ
ングプレート61を挿通するコネクテイングボル
トであり、当該ロツキングプレート61、ヘツド
ボルト62、ロツクナツト63及びコネクテイン
グボルト64により高圧シリンダ56及びヘツド
ブロツク58を固定している。そしてエアーシリ
ンダ23のピストン36を往復動させ、高圧シリ
ンダ56内でプランジヤ22を往復動させること
により、燃料の吸入及び吐出を行うようにしてい
る。
第7図及び第8図はエアーブースタ20と噴射
弁1との間に介在させる高圧切換弁28の詳細を
示す図面である。図中65は高圧切換弁28の本
体、66は本体65内に設けた弁座67に当接し
ている硬球、68は硬球66をスプリング69の
弾性力によつて弁座に押圧するためのサポータ、
70はスプリング69を本体65内に収納するた
めのスプリング押えである。71は先端が上記硬
球66と当接するようにして本体65内に螺装し
たプツシユバーであり、当該プツシユバー71を
後述するハンドル76によつて所定角度回動さ
せ、プツシユバー71を図中右方にスライドさせ
ることにより、硬球66をスプリング69の弾性
力に抗して図中右方に移動させ、弁を開くように
してある。72は本体65に設けた流入孔、73
は流出孔、74は流入孔72から分岐した分岐孔
であり、上記流入孔72はエアーブースタ20の
吐出口27に、流出孔73は高圧管接続部49
に、又、分岐孔74は高圧圧力計44にそれぞれ
接続される。75はプツシユバー71を所定角度
回動させるためのハンドル76を有するハンドル
台、75aはハンドル台75の中央部に設けたプ
ツシユバー71ト螺合するネジ穴、77はハンド
ル台75にスプリング78を介して弾性的に支持
されたロツクピース、79,80は本体65のハ
ンドル台75と対向する面に設けたロツクピース
77と嵌合する位置決め穴であり、当該2個の位
置決め穴79,80は、ハンドル台75を用いて
プツシユバー71を所定角度回動させ、弁の開閉
を行う時の開位置及び閉位置と対応する個所に設
けてあり、ロツクピース77が位置決め穴79,
80に嵌合することにより弁の開閉時、ハンドル
76が遊動しないようにしてある。81はプツシ
ユバー71に螺合したハンドル台75をプツシユ
バー71上で固定するためのロツクプレート、8
2はロツクプレート81とハンドル台75とを連
結するためのボルト、83はハンドル76を有す
るハンドル台75が所定角度以上回動するのを防
止するため、本体65に立設したストツパーであ
る。
弁1との間に介在させる高圧切換弁28の詳細を
示す図面である。図中65は高圧切換弁28の本
体、66は本体65内に設けた弁座67に当接し
ている硬球、68は硬球66をスプリング69の
弾性力によつて弁座に押圧するためのサポータ、
70はスプリング69を本体65内に収納するた
めのスプリング押えである。71は先端が上記硬
球66と当接するようにして本体65内に螺装し
たプツシユバーであり、当該プツシユバー71を
後述するハンドル76によつて所定角度回動さ
せ、プツシユバー71を図中右方にスライドさせ
ることにより、硬球66をスプリング69の弾性
力に抗して図中右方に移動させ、弁を開くように
してある。72は本体65に設けた流入孔、73
は流出孔、74は流入孔72から分岐した分岐孔
であり、上記流入孔72はエアーブースタ20の
吐出口27に、流出孔73は高圧管接続部49
に、又、分岐孔74は高圧圧力計44にそれぞれ
接続される。75はプツシユバー71を所定角度
回動させるためのハンドル76を有するハンドル
台、75aはハンドル台75の中央部に設けたプ
ツシユバー71ト螺合するネジ穴、77はハンド
ル台75にスプリング78を介して弾性的に支持
されたロツクピース、79,80は本体65のハ
ンドル台75と対向する面に設けたロツクピース
77と嵌合する位置決め穴であり、当該2個の位
置決め穴79,80は、ハンドル台75を用いて
プツシユバー71を所定角度回動させ、弁の開閉
を行う時の開位置及び閉位置と対応する個所に設
けてあり、ロツクピース77が位置決め穴79,
80に嵌合することにより弁の開閉時、ハンドル
76が遊動しないようにしてある。81はプツシ
ユバー71に螺合したハンドル台75をプツシユ
バー71上で固定するためのロツクプレート、8
2はロツクプレート81とハンドル台75とを連
結するためのボルト、83はハンドル76を有す
るハンドル台75が所定角度以上回動するのを防
止するため、本体65に立設したストツパーであ
る。
尚、ハンドル台75のプツシユバー71への取
付けは、プツシユバー71を本体65に螺挿し、
プツシユバー71の先端が硬球66に軽く接触し
た状態でプツシユバー71の外周にハンドル台7
5を螺装する。そしてハンドル台75に取付けた
ロツクピース77が閉位置に対応する方の位置決
め穴79に嵌合する位置までくると、プツシユバ
ー71にロツクプレート81を螺装し、ハンドル
台75とロツクプレート81とをボルト82によ
つて緊締することにより、ハンドル台75をプツ
シユバー71上で固定する。
付けは、プツシユバー71を本体65に螺挿し、
プツシユバー71の先端が硬球66に軽く接触し
た状態でプツシユバー71の外周にハンドル台7
5を螺装する。そしてハンドル台75に取付けた
ロツクピース77が閉位置に対応する方の位置決
め穴79に嵌合する位置までくると、プツシユバ
ー71にロツクプレート81を螺装し、ハンドル
台75とロツクプレート81とをボルト82によ
つて緊締することにより、ハンドル台75をプツ
シユバー71上で固定する。
上記構成に於いて、本発明に係る燃料弁噴射テ
スト装置によつて噴射弁1のテストを行うには、
噴射弁1を噴射箱47の上部にセツトし、噴射弁
1先端のノズル3を噴射箱47内に突出させ、噴
射弁1と架台本体45の上部に設けた高圧管接続
部49とを高圧ホース29によつて接続する。次
に高圧切換弁28を閉じ、噴射切換弁31を第2
図の状態に位置させた状態でエアー源32からの
エアーを噴射切換弁31に送る。するとエアーは
噴射切換弁31を通つてエアーシリンダ23の第
2の吸排気孔34からエアーシリンダ23内に流
入し、ピストン36を第2図中右方にスライドさ
せる。従つてピストン36と連結したプランジヤ
ポンプ21のプランジヤ22も第2図中右方にス
ライドし、高圧シリンダ56内に燃料タンク25
内に収納された燃料が吸込まれる。そしてピスト
ン36が右端まで来ると、噴射切換弁31を第2
図と反対方向に切換え、エアーシリンダ23の第
1の吸排気孔30からエアーシリンダ23内にエ
アーを供給し、ピストン36を第2図中左方に移
動させる。するとピストン36と連結したプラン
ジヤ22も第2図中左方に移動し、プランジヤポ
ンプ21の高圧シリンダ56内に吸入した燃料は
吐出孔27から排出される。この時、プランジヤ
ポンプ21の吐出孔27と噴射弁1との間に介在
する高圧切換弁28は閉じているため、燃料は加
圧される。そして高圧圧力計44の表示を見なが
ら圧力が所定値に達すると高圧切換弁28を開
き、噴射弁1に燃料を高速、高圧で供給すること
により噴射弁1のテストを行う。
スト装置によつて噴射弁1のテストを行うには、
噴射弁1を噴射箱47の上部にセツトし、噴射弁
1先端のノズル3を噴射箱47内に突出させ、噴
射弁1と架台本体45の上部に設けた高圧管接続
部49とを高圧ホース29によつて接続する。次
に高圧切換弁28を閉じ、噴射切換弁31を第2
図の状態に位置させた状態でエアー源32からの
エアーを噴射切換弁31に送る。するとエアーは
噴射切換弁31を通つてエアーシリンダ23の第
2の吸排気孔34からエアーシリンダ23内に流
入し、ピストン36を第2図中右方にスライドさ
せる。従つてピストン36と連結したプランジヤ
ポンプ21のプランジヤ22も第2図中右方にス
ライドし、高圧シリンダ56内に燃料タンク25
内に収納された燃料が吸込まれる。そしてピスト
ン36が右端まで来ると、噴射切換弁31を第2
図と反対方向に切換え、エアーシリンダ23の第
1の吸排気孔30からエアーシリンダ23内にエ
アーを供給し、ピストン36を第2図中左方に移
動させる。するとピストン36と連結したプラン
ジヤ22も第2図中左方に移動し、プランジヤポ
ンプ21の高圧シリンダ56内に吸入した燃料は
吐出孔27から排出される。この時、プランジヤ
ポンプ21の吐出孔27と噴射弁1との間に介在
する高圧切換弁28は閉じているため、燃料は加
圧される。そして高圧圧力計44の表示を見なが
ら圧力が所定値に達すると高圧切換弁28を開
き、噴射弁1に燃料を高速、高圧で供給すること
により噴射弁1のテストを行う。
尚、上記方法によつて噴射弁1のテストを行う
場合、先ず噴射弁1に100Kg/cm2の圧力で燃料を
供給し、噴射弁1の各部分からの漏洩テストを行
う。次に噴射弁1に弁が開く330Kg/cm2の圧力で
燃料を供給し、噴射弁1の弁開閉テストを行う。
最後に噴射弁1をデイーゼルエンジンに装備した
時に噴射弁1に加えられる圧力に近い600Kg/cm2
の圧力で噴射弁1に燃料を供給し、噴射弁1から
の燃料の噴射状態のテストを行う。
場合、先ず噴射弁1に100Kg/cm2の圧力で燃料を
供給し、噴射弁1の各部分からの漏洩テストを行
う。次に噴射弁1に弁が開く330Kg/cm2の圧力で
燃料を供給し、噴射弁1の弁開閉テストを行う。
最後に噴射弁1をデイーゼルエンジンに装備した
時に噴射弁1に加えられる圧力に近い600Kg/cm2
の圧力で噴射弁1に燃料を供給し、噴射弁1から
の燃料の噴射状態のテストを行う。
ホ 発明の効果
上記した如く、エアーシリンダとプランジヤポ
ンプとからなるエアーブースタによつて噴射弁に
燃料を供給し、且つプランジヤポンプの吐出孔と
噴射弁との間に高圧切換弁を介在させ、プランジ
ヤポンプの吐出孔から排出した燃料の圧力が所定
値に達した時、高圧切換弁を開いて噴射弁に燃料
を供給すれば、噴射弁に高圧、高速で燃料を供給
することができる。従つて省エネルギー対策とし
て従来より高圧、高速で燃料が噴射されるように
なつた噴射弁のテストを正確且つ確実に行えるよ
うになる。又、高圧が加わつた状態で弁の開閉を
行う高圧切換弁は、本体に螺装したプツシユバー
を回動させ、プツシユバーをスライドさせること
により行つているため、高圧が加わつた状態でも
弁の開閉を容易且つ確実に行える。
ンプとからなるエアーブースタによつて噴射弁に
燃料を供給し、且つプランジヤポンプの吐出孔と
噴射弁との間に高圧切換弁を介在させ、プランジ
ヤポンプの吐出孔から排出した燃料の圧力が所定
値に達した時、高圧切換弁を開いて噴射弁に燃料
を供給すれば、噴射弁に高圧、高速で燃料を供給
することができる。従つて省エネルギー対策とし
て従来より高圧、高速で燃料が噴射されるように
なつた噴射弁のテストを正確且つ確実に行えるよ
うになる。又、高圧が加わつた状態で弁の開閉を
行う高圧切換弁は、本体に螺装したプツシユバー
を回動させ、プツシユバーをスライドさせること
により行つているため、高圧が加わつた状態でも
弁の開閉を容易且つ確実に行える。
第1図は噴射弁の1例を示す断面図、第2図は
本発明に係る燃料弁噴射テスト装置の系統図、第
3図は燃料弁噴射テスト装置の正面図、第4図は
側面図、第5図は平面図である。第6図はエアー
ブースタの部分断面図、第7図は高圧切換弁の正
面図、第8図は第7図―線断面図である。 1……噴射弁、20……エアーブースタ、21
……プランジヤポンプ、23……エアーシリン
ダ、25……燃料タンク、28……高圧切換弁、
31……噴射切換弁、32……エアー源。
本発明に係る燃料弁噴射テスト装置の系統図、第
3図は燃料弁噴射テスト装置の正面図、第4図は
側面図、第5図は平面図である。第6図はエアー
ブースタの部分断面図、第7図は高圧切換弁の正
面図、第8図は第7図―線断面図である。 1……噴射弁、20……エアーブースタ、21
……プランジヤポンプ、23……エアーシリン
ダ、25……燃料タンク、28……高圧切換弁、
31……噴射切換弁、32……エアー源。
Claims (1)
- 1 噴射弁に所定の圧力で燃料を供給するプラン
ジヤポンプと、プランジヤポンプを駆動させるた
めのエアーシリンダとからなるエアーブースタ
と、上記エアーシリンダに供給するエアーの供給
方向を切換えるための噴射切換弁と、当該噴射切
換弁を介してエアーシリンダにエアーを供給する
ためのエアー源と、上記プランジヤポンプによつ
て噴射弁に供給される燃料を収納する燃料タンク
と、プランジヤポンプの吐出孔と噴射弁との間に
介在させる高圧切換弁とからなることを特徴とす
る燃料弁噴射テスト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19887883A JPS6090982A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 燃料弁噴射テスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19887883A JPS6090982A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 燃料弁噴射テスト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090982A JPS6090982A (ja) | 1985-05-22 |
| JPH0127256B2 true JPH0127256B2 (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=16398420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19887883A Granted JPS6090982A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 燃料弁噴射テスト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6090982A (ja) |
-
1983
- 1983-10-24 JP JP19887883A patent/JPS6090982A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6090982A (ja) | 1985-05-22 |
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