JPH0127298Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0127298Y2 JPH0127298Y2 JP1984152494U JP15249484U JPH0127298Y2 JP H0127298 Y2 JPH0127298 Y2 JP H0127298Y2 JP 1984152494 U JP1984152494 U JP 1984152494U JP 15249484 U JP15249484 U JP 15249484U JP H0127298 Y2 JPH0127298 Y2 JP H0127298Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- constant current
- power supply
- voltage
- output
- converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案はデジタル入力に応じた正相アナログ
出力と、逆相アナログ出力とを出力する差動出力
DA変換器に関する。
出力と、逆相アナログ出力とを出力する差動出力
DA変換器に関する。
「従来技術」
従来のこの種の差動出力DA変換器は第4図に
示すように、入力端子11からの入力デジタル信
号はDA変換器12,13へ入力される。DA変
換器12は入力デジタル信号に応じた大きさの正
のアナログ電流を出力するものであり、DA変換
器13は入力デジタル信号に応じた大きさの負の
アナログ電流を出力するものである。これらDA
変換器12,13の各出力電流はそれぞれ電流電
圧変換器14,15で電圧に変換されて出力端子
16,17に出力される。出力端子16及び17
には入力端子11の入力デジタル信号に応じた負
のアナログ電圧及び正のアナログ電圧が得られ
る。この従来のものはDA変換器12,13の2
個を用いるため回路規模が大きくなる欠点があつ
た。
示すように、入力端子11からの入力デジタル信
号はDA変換器12,13へ入力される。DA変
換器12は入力デジタル信号に応じた大きさの正
のアナログ電流を出力するものであり、DA変換
器13は入力デジタル信号に応じた大きさの負の
アナログ電流を出力するものである。これらDA
変換器12,13の各出力電流はそれぞれ電流電
圧変換器14,15で電圧に変換されて出力端子
16,17に出力される。出力端子16及び17
には入力端子11の入力デジタル信号に応じた負
のアナログ電圧及び正のアナログ電圧が得られ
る。この従来のものはDA変換器12,13の2
個を用いるため回路規模が大きくなる欠点があつ
た。
第5図に示すように入力デジタル信号の各ビツ
トと対応してスイツチ回路11…1oが設けられ、
各スイツチ回路はそれぞれトランジスタ18,1
9のエミツタが互に接続されてなり、この各エミ
ツタは定電流源21…2oに接続され、各一方のト
ランジスタ18のコレクタは共通の定電流源21
に接続され、各トランジスタ19のコレクタは共
通の定電流源22に接続される。定電流源21…
2oの各定電流値は……2n-1であり、スイツ
チ回路11…1oはそれぞれ入力デジタル信号の最
下位ビツト、…最上位ビツトにより対応トランジ
スタ18,19が互に逆にオン、オフ制御され
る。定電流源21,22の各スイツチ回路11…
1oとの接続点はそれぞれ電流電圧変換器14,
15を通じて出力端子16,17に接続される。
この従来の差動出力DA変換器は入力デジタル信
号の各ビツトについて二つのスイツチ素子を必要
とし、第4図に示した従来のものと同様に回路規
模が大きくなる。
トと対応してスイツチ回路11…1oが設けられ、
各スイツチ回路はそれぞれトランジスタ18,1
9のエミツタが互に接続されてなり、この各エミ
ツタは定電流源21…2oに接続され、各一方のト
ランジスタ18のコレクタは共通の定電流源21
に接続され、各トランジスタ19のコレクタは共
通の定電流源22に接続される。定電流源21…
2oの各定電流値は……2n-1であり、スイツ
チ回路11…1oはそれぞれ入力デジタル信号の最
下位ビツト、…最上位ビツトにより対応トランジ
スタ18,19が互に逆にオン、オフ制御され
る。定電流源21,22の各スイツチ回路11…
1oとの接続点はそれぞれ電流電圧変換器14,
15を通じて出力端子16,17に接続される。
この従来の差動出力DA変換器は入力デジタル信
号の各ビツトについて二つのスイツチ素子を必要
とし、第4図に示した従来のものと同様に回路規
模が大きくなる。
「考案の目的」
この考案の目的は簡易な構成、特にスイツチ部
の構成が簡単な差動出力DA変換器を提供するこ
とにある。
の構成が簡単な差動出力DA変換器を提供するこ
とにある。
「考案の構成」
この考案によれば第1定電流源と第2定電流源
との間に抵抗網が接続され、その抵抗網は入力デ
ジタル信号の各ビツトによりそれぞれ開閉制御さ
れるスイツチと抵抗素子との直列回路が並列に接
続されて構成される。その各抵抗素子は対応スイ
ツチに対する入力ビツトの重みに応じた抵抗値に
選定されている。その抵抗網と第1、第2定電流
源との各接続点は必要に応じてそれぞれ電流電圧
変換器を通じて、第1、第2出力端子に接続され
る。
との間に抵抗網が接続され、その抵抗網は入力デ
ジタル信号の各ビツトによりそれぞれ開閉制御さ
れるスイツチと抵抗素子との直列回路が並列に接
続されて構成される。その各抵抗素子は対応スイ
ツチに対する入力ビツトの重みに応じた抵抗値に
選定されている。その抵抗網と第1、第2定電流
源との各接続点は必要に応じてそれぞれ電流電圧
変換器を通じて、第1、第2出力端子に接続され
る。
「実施例」
第1図はこの考案による差動出力DA変換器の
一例を示す。電流I1の定電流源23の一端は電圧
+Vの電源端子24に接続され、他端は抵抗網2
5を通じて電流I2の定電流源26の一端に接続さ
れる。定電流源26の他端は電圧−Vの電源端子
27に接続される。抵抗網25は、抵抗素子31
…3oとスイツチ41…4oとがそれぞれ直列に接
続されたものが並列に接続されて構成される。抵
抗素子31…3oの各抵抗値はそれぞれR1…2n-1R1
であり、スイツチ41…4oはそれぞれ入力デジタ
ル信号の最上位ビツト…最下位ビツトにより制御
される。
一例を示す。電流I1の定電流源23の一端は電圧
+Vの電源端子24に接続され、他端は抵抗網2
5を通じて電流I2の定電流源26の一端に接続さ
れる。定電流源26の他端は電圧−Vの電源端子
27に接続される。抵抗網25は、抵抗素子31
…3oとスイツチ41…4oとがそれぞれ直列に接
続されたものが並列に接続されて構成される。抵
抗素子31…3oの各抵抗値はそれぞれR1…2n-1R1
であり、スイツチ41…4oはそれぞれ入力デジタ
ル信号の最上位ビツト…最下位ビツトにより制御
される。
定電流源23と抵抗網25との接続点28は必
要に応じて電流電圧変換器29を通じて出力端子
31に接続される。抵抗網25及び定電流源26
の接続点32は必要に応じて電流電圧変換器33
を通じて出力端子34に接続される。電流電圧変
換器29の演算増幅器35の非反転入力側にオフ
セツト電圧+V01が電源36により与えられ、電
流電圧変換器33の演算増幅器37の非反転入力
側にオフセツト電圧−V02が電源38より与えら
れている。演算増幅器35,37はそれぞれ負帰
還抵抗素子39,44が接続され、その反転入力
側が接続点28,32にそれぞれ接続されてい
る。
要に応じて電流電圧変換器29を通じて出力端子
31に接続される。抵抗網25及び定電流源26
の接続点32は必要に応じて電流電圧変換器33
を通じて出力端子34に接続される。電流電圧変
換器29の演算増幅器35の非反転入力側にオフ
セツト電圧+V01が電源36により与えられ、電
流電圧変換器33の演算増幅器37の非反転入力
側にオフセツト電圧−V02が電源38より与えら
れている。演算増幅器35,37はそれぞれ負帰
還抵抗素子39,44が接続され、その反転入力
側が接続点28,32にそれぞれ接続されてい
る。
従つて電流電圧変換器29,33における負帰
還作用により接続点28,32はそれぞれオフセ
ツト電圧V01,−V02と常に等しくなるように作用
し、接続点28,32間の電圧、つまり抵抗網2
5の両端間電圧VRはV01+V02となる。抵抗網2
5の抵抗値、即ちスイツチ41…4o中のオンとな
つているものと直列の抵抗素子の並例抵抗値で
VRを割つた値の電流IRが接続点28,32間に流
れる。従つて電流電圧変換器29に流れる電流
I01はI1−IRとなり、接続点32から電流電圧変換
器33へ流れる電流I02はIR−I2となる。よつてI1
=I2であればI01=I1−IR=I2−IR=−(IR−I2)=−
I02となる。つまり電流電圧変換器29,33に
供給される電流I01,I02は相反出力となる。出力
端子31の出力電圧V1は−I01・R1+V01、出力
端子34の出力電圧V2は−I02・R2−V02となる。
R1,R2は抵抗素子39,44の各抵抗値である。
還作用により接続点28,32はそれぞれオフセ
ツト電圧V01,−V02と常に等しくなるように作用
し、接続点28,32間の電圧、つまり抵抗網2
5の両端間電圧VRはV01+V02となる。抵抗網2
5の抵抗値、即ちスイツチ41…4o中のオンとな
つているものと直列の抵抗素子の並例抵抗値で
VRを割つた値の電流IRが接続点28,32間に流
れる。従つて電流電圧変換器29に流れる電流
I01はI1−IRとなり、接続点32から電流電圧変換
器33へ流れる電流I02はIR−I2となる。よつてI1
=I2であればI01=I1−IR=I2−IR=−(IR−I2)=−
I02となる。つまり電流電圧変換器29,33に
供給される電流I01,I02は相反出力となる。出力
端子31の出力電圧V1は−I01・R1+V01、出力
端子34の出力電圧V2は−I02・R2−V02となる。
R1,R2は抵抗素子39,44の各抵抗値である。
電源36,38は接続点28,32間に電圧差
をもたせるために用いたものであり、第2図に示
すように第1図の構成において、電源36,38
を省略し、出力端子34を演算増幅器35の非反
転入力側に接続し、演算増幅器37の非反転入力
側を接地してもよい。第1図において、電流源2
3,26、第2図において電流源26はそれぞれ
1個の抵抗素子でもよい。
をもたせるために用いたものであり、第2図に示
すように第1図の構成において、電源36,38
を省略し、出力端子34を演算増幅器35の非反
転入力側に接続し、演算増幅器37の非反転入力
側を接地してもよい。第1図において、電流源2
3,26、第2図において電流源26はそれぞれ
1個の抵抗素子でもよい。
第2図の構成では出力端子34の出力は正電圧
に限られる。第3図に示すように第2図の構成に
対し、出力端子34と演算増幅器35との間に減
衰器42を挿入し、また演算増幅器37の非反転
入力側に電源43を接続してもよい。電源43の
電圧V0の極性及び大きさを選び、例えばV0<0
とし、出力端子34の出力電圧V2をV2>−V0と
し、V2<0を出力できる。
に限られる。第3図に示すように第2図の構成に
対し、出力端子34と演算増幅器35との間に減
衰器42を挿入し、また演算増幅器37の非反転
入力側に電源43を接続してもよい。電源43の
電圧V0の極性及び大きさを選び、例えばV0<0
とし、出力端子34の出力電圧V2をV2>−V0と
し、V2<0を出力できる。
スイツチ41…4oは例えばC−MOSで構成さ
れる。
れる。
「考案の効果」
以上述べたようにこの考案の差動出力DA変換
器によれば使用スイツチの数は入力デジタル信号
のビツト数と等しければよく、第4図、第5図に
示した従来のものと比較して簡単に構成すること
ができる。
器によれば使用スイツチの数は入力デジタル信号
のビツト数と等しければよく、第4図、第5図に
示した従来のものと比較して簡単に構成すること
ができる。
第1図乃至第3図はそれぞれこの考案による差
動出力DA変換器の一例を示す接続図、第4図及
び第5図はそれぞれ従来の差動出力DA変換器を
示す接続図である。 23,26……定電流源、25……抵抗網、2
9,33……電流電圧変換器、31,34……出
力端子。
動出力DA変換器の一例を示す接続図、第4図及
び第5図はそれぞれ従来の差動出力DA変換器を
示す接続図である。 23,26……定電流源、25……抵抗網、2
9,33……電流電圧変換器、31,34……出
力端子。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 第1電源端子に一端が接続された第1定電流源
と、 上記第1電源端子の電位よりも低い電位が与え
られた第2電源端子に一端が接続された第2定電
流電源と、 これら第1、第2定電流源の各他端間に接続さ
れ、2進n(nは2以上の整数)桁の入力デジタ
ル信号の第上位ビツト(=1,2…n)によ
り開閉制御される第スイツチ及び抵抗値2-1
R1をもつ第抵抗素子(ここでR1は第1抵抗素
子の抵抗値)の第直列回路が=1〜nに亘つ
てn個並列に接続されて成る抵抗網と、 その抵抗網と上記第1及び第2電流源との接続
点にそれぞれ接続された第1及び第2出力端子
と、 その第1及び第2出力端子間に所定の電圧を設
定する電圧設定回路と、 上記第1及び第2出力端子からの電流をそれぞ
れ電圧に変換する第1及び第2電流電圧変換器
と、 を具備する差動出力DA変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984152494U JPH0127298Y2 (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984152494U JPH0127298Y2 (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6168534U JPS6168534U (ja) | 1986-05-10 |
| JPH0127298Y2 true JPH0127298Y2 (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=30710553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984152494U Expired JPH0127298Y2 (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0127298Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56121343U (ja) * | 1980-02-18 | 1981-09-16 |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP1984152494U patent/JPH0127298Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6168534U (ja) | 1986-05-10 |
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