JPH01276422A - 円盤状磁気記録媒体 - Google Patents
円盤状磁気記録媒体Info
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- JPH01276422A JPH01276422A JP10377588A JP10377588A JPH01276422A JP H01276422 A JPH01276422 A JP H01276422A JP 10377588 A JP10377588 A JP 10377588A JP 10377588 A JP10377588 A JP 10377588A JP H01276422 A JPH01276422 A JP H01276422A
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- metal powder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば電子スチルカメラ用等の記録波長の短
い用途に使用する円盤状磁気記録媒体に関する。
い用途に使用する円盤状磁気記録媒体に関する。
[従来の技術]
従来より、電子スチルカメラ用等の最短記録波長が1.
0μm以下の円盤状磁気記録媒体の磁性層に含有される
強磁性粉末としては、γ−Fe系合金粉末が広く使用さ
れている。
0μm以下の円盤状磁気記録媒体の磁性層に含有される
強磁性粉末としては、γ−Fe系合金粉末が広く使用さ
れている。
それら従来の強磁性粉末は、1400エルステッド以下
の低い抗磁力を有する磁性粉末であった。
の低い抗磁力を有する磁性粉末であった。
例えば、現在の円盤状磁気記録媒体の中で、最も線状記
録密度に優れる小型フロッピーディスク(画像記録用、
データ記録用等)においては、1200〜1350工ル
ステツド程度の抗磁力を有する金属粉末が使用されてい
る。
録密度に優れる小型フロッピーディスク(画像記録用、
データ記録用等)においては、1200〜1350工ル
ステツド程度の抗磁力を有する金属粉末が使用されてい
る。
また、例えば、特開昭58−122623号公報に記載
されている電子スチルカメラ用円盤状磁気記録媒体につ
いては、1000エルステッド以上の強磁性粉末を用い
ることが提案されてはいるが、その公報の実施例におい
ては、1300エルステッド以下の抗磁力を有する強磁
性粉末(金属粉末)だけが使用されている。
されている電子スチルカメラ用円盤状磁気記録媒体につ
いては、1000エルステッド以上の強磁性粉末を用い
ることが提案されてはいるが、その公報の実施例におい
ては、1300エルステッド以下の抗磁力を有する強磁
性粉末(金属粉末)だけが使用されている。
また、例えば、特開昭61−230624号公報に記載
されている電子スチルカメラ用円盤状磁気記録媒体につ
いては、1200〜1400工ルステツド程度の強磁性
粉末(金属または合金粉末)を使用することが好適であ
ると記載されており、その公報の実施例においては、1
310エルステッドの抗磁力を有する強磁性粉末が使用
されている。
されている電子スチルカメラ用円盤状磁気記録媒体につ
いては、1200〜1400工ルステツド程度の強磁性
粉末(金属または合金粉末)を使用することが好適であ
ると記載されており、その公報の実施例においては、1
310エルステッドの抗磁力を有する強磁性粉末が使用
されている。
また、それらの磁性層におけるバインダーには、塩化ビ
ニル−酢酸ビニル共重合体や熱可塑性ポリウレタン樹脂
などが用いられている。
ニル−酢酸ビニル共重合体や熱可塑性ポリウレタン樹脂
などが用いられている。
[発明が解決しようとする課題]
従来の円盤状磁気記録媒体には、比較的高い周波数の記
録信号で記録を行なうと、媒体のトラックの再外周付近
と最内周付近との再生出力やSN比に大きな差が生じる
という課題が有った。
録信号で記録を行なうと、媒体のトラックの再外周付近
と最内周付近との再生出力やSN比に大きな差が生じる
という課題が有った。
例えば、直径47.0mmの円盤状の電子スチルカメラ
用磁気記録媒体に対して、毎分3600回転で、周波数
7MHzのキャリア信号にて記録を行なった場合は、最
内周トラック(直径30.0mm)の再生出力は、最外
周トラック(直径40.0mm)の再生出力よりも6デ
シベル程度低くなる。したがって、最内周付近に記録さ
れた画像と最外周付近に記録された画像とでは、その画
質が異なってしまう。
用磁気記録媒体に対して、毎分3600回転で、周波数
7MHzのキャリア信号にて記録を行なった場合は、最
内周トラック(直径30.0mm)の再生出力は、最外
周トラック(直径40.0mm)の再生出力よりも6デ
シベル程度低くなる。したがって、最内周付近に記録さ
れた画像と最外周付近に記録された画像とでは、その画
質が異なってしまう。
上述した例においては、最外周の記録波長はl、08μ
程度であるが、最内周の記録波長は0.81μm程度と
短い、そして、従来の円盤状記録媒体においては、記録
波長が約1.opよりも短くなると、その再生出力が低
下してしまう、このことが、従来の円盤状磁気記録媒体
において、再外周と最内周との再生出力に大きな差が生
じる事についての原因である。
程度であるが、最内周の記録波長は0.81μm程度と
短い、そして、従来の円盤状記録媒体においては、記録
波長が約1.opよりも短くなると、その再生出力が低
下してしまう、このことが、従来の円盤状磁気記録媒体
において、再外周と最内周との再生出力に大きな差が生
じる事についての原因である。
従来は、上述のような外周と内周の再生出力の差を補う
目的で、記録再生装置に対して高価で特殊なヘッドや回
路が用いられ、再生出力やSN比が補正改善される場合
もある。しかし、その場合には、記録再生装置のヘッド
や回路の選定範囲に制限が生じ、かつその装置が高価に
ならざるをえない、また、その補正改善にも限界がある
。
目的で、記録再生装置に対して高価で特殊なヘッドや回
路が用いられ、再生出力やSN比が補正改善される場合
もある。しかし、その場合には、記録再生装置のヘッド
や回路の選定範囲に制限が生じ、かつその装置が高価に
ならざるをえない、また、その補正改善にも限界がある
。
本発明は、その課題を解決するためになされたものであ
り、その目的は、トラックの最外周付近と最内周付近と
の再生出力の差が少ない円盤状磁気記録媒体を提供する
ことにある。
り、その目的は、トラックの最外周付近と最内周付近と
の再生出力の差が少ない円盤状磁気記録媒体を提供する
ことにある。
本発明は、非磁性支持体と、該支持体上に設けられた強
磁性粉末を含有する磁性層とを有する円盤状磁気記録媒
体において、前記磁性層が1400エルステッドより高
い抗磁力を有する金属粉末が分散され、少なくともエポ
キシ基、水酸基およびスルホン酸根を有する塩化ビニル
系共重合体を含む組成物を硬化して得られたものである
ことを特徴とする円盤状磁気記録媒体である。
磁性粉末を含有する磁性層とを有する円盤状磁気記録媒
体において、前記磁性層が1400エルステッドより高
い抗磁力を有する金属粉末が分散され、少なくともエポ
キシ基、水酸基およびスルホン酸根を有する塩化ビニル
系共重合体を含む組成物を硬化して得られたものである
ことを特徴とする円盤状磁気記録媒体である。
本発明の円盤状磁気記録媒体は、1400エルステッド
より高い抗磁力を有する金属粉末をその磁性層に含有す
るので、特に記録波長が短い場合の再生出力が、従来の
媒体よりも向上する。したがって、トラックの最内周付
近の再生出力が特に向上し、その最内周付近と最外周付
近との再生出力の差が少なくなる。
より高い抗磁力を有する金属粉末をその磁性層に含有す
るので、特に記録波長が短い場合の再生出力が、従来の
媒体よりも向上する。したがって、トラックの最内周付
近の再生出力が特に向上し、その最内周付近と最外周付
近との再生出力の差が少なくなる。
更に、本発明の円盤状磁気記録媒体においては、その結
合剤として特定の塩化ビニル系共重合体を用いるので、
上記金属粉末は磁性層中で均一かつ良好に分散しており
、この事は前記金属粉末に起因する再生出力についての
効果がより顕著になるという結果をもたらす。
合剤として特定の塩化ビニル系共重合体を用いるので、
上記金属粉末は磁性層中で均一かつ良好に分散しており
、この事は前記金属粉末に起因する再生出力についての
効果がより顕著になるという結果をもたらす。
以下、本発明の磁気記録媒体を、詳細に説明する。
本発明の円盤状磁気記録媒体の磁性層に含有する強磁性
粉末は、1400エルステッドより高い抗磁力を有する
金属粉末である。なお、その抗磁力は、媒体の消去率の
点においては、2000エルステッド以下であることが
好ましい、また、本発明の媒体を、特に電子スチルカメ
ラ用磁気記録媒体として使用する場合には、現在、電子
スチルカメラに使用されているヘッドとの組み合わせの
点において、その抗磁力は1700エルステッド以下で
あることが好ましい。
粉末は、1400エルステッドより高い抗磁力を有する
金属粉末である。なお、その抗磁力は、媒体の消去率の
点においては、2000エルステッド以下であることが
好ましい、また、本発明の媒体を、特に電子スチルカメ
ラ用磁気記録媒体として使用する場合には、現在、電子
スチルカメラに使用されているヘッドとの組み合わせの
点において、その抗磁力は1700エルステッド以下で
あることが好ましい。
また、その強磁性粉末(金属粉末)は、比較的長い記録
波長の部分においても、十分な出力を得るという点にお
いては、その飽和磁化量が120emu/g以上の金属
粉末であることが好ましい、また、塗料化の容易さ及び
電磁変換特性のバランスの点から、その比表面積が40
〜65rr?/ gの金属粉末であることが好ましい。
波長の部分においても、十分な出力を得るという点にお
いては、その飽和磁化量が120emu/g以上の金属
粉末であることが好ましい、また、塗料化の容易さ及び
電磁変換特性のバランスの点から、その比表面積が40
〜65rr?/ gの金属粉末であることが好ましい。
本発明の媒体の磁性層に含有する金属粉末としては、単
体の強磁性金属または合金(Fe 、 Co。
体の強磁性金属または合金(Fe 、 Co。
Ni、 Fe−Ni 、 Co−Ni 、 Fe−Go
、 Fe−Ni−Co等)が使用できる。また、 F
e 、 CoおよびNiの合計重量に対して20重量%
以下の範囲内で他の成分(OlN、 C,AI、Si、
S、 Ti、 Cr、 Mn、 Cu、 Zm、 Y
。
、 Fe−Ni−Co等)が使用できる。また、 F
e 、 CoおよびNiの合計重量に対して20重量%
以下の範囲内で他の成分(OlN、 C,AI、Si、
S、 Ti、 Cr、 Mn、 Cu、 Zm、 Y
。
Ba、 W、 Te、 Gd、 Nd、 P等)を含ん
でいてもよい。
でいてもよい。
なお、上述した金属粉末に起因する効果を阻害しない程
度であれば、他の強磁性粉末を併用して用いることもで
きる。
度であれば、他の強磁性粉末を併用して用いることもで
きる。
本発明の媒体を製造する方法は、上述した金属粉末と、
少なくともエポキシ基、水酸基およびスルホン酸根を有
する結合剤としての塩化ビニル系共重合体とを含む分散
液(磁性塗料)を、非磁性支持体上に供給し、その後加
熱処理を施して結合剤を硬化させる工程を含む。
少なくともエポキシ基、水酸基およびスルホン酸根を有
する結合剤としての塩化ビニル系共重合体とを含む分散
液(磁性塗料)を、非磁性支持体上に供給し、その後加
熱処理を施して結合剤を硬化させる工程を含む。
したがって、本発明の媒体は、結合剤としての上記塩化
ビニル系共重合体の硬化後の樹脂を磁性層に含有する。
ビニル系共重合体の硬化後の樹脂を磁性層に含有する。
加熱処理前の磁性塗料における上記塩化ビニル系共重合
体の平均重合度は200〜500が好ましい。その共重
合体の硬化は、所望とする磁性層の物性や多基の重量%
などに応じて好適な硬化条件は異なるが、例えば40〜
80℃程度の温度で、10〜60時間程度加熱すること
により行なえばよい。
体の平均重合度は200〜500が好ましい。その共重
合体の硬化は、所望とする磁性層の物性や多基の重量%
などに応じて好適な硬化条件は異なるが、例えば40〜
80℃程度の温度で、10〜60時間程度加熱すること
により行なえばよい。
また、加熱処理前の磁性塗料における上記塩化ビニル系
共重合体の、塩化ビニル成分は、70重量%以上である
ことが好ましく、その共重合体のエポキシ基の量は0.
5〜10重量%が好ましく、水酸基の量は0.1〜5重
量%が好ましく、スルホン酸根の量は−S○3換算で0
.2〜2.0重量%が好ましい。なお、本発明でいう「
スルホン酸根」とは、スルホン酸基またはスルホン酸塩
基(例えばアルカリ金属塩、アンモニウム塩など)を意
味する。
共重合体の、塩化ビニル成分は、70重量%以上である
ことが好ましく、その共重合体のエポキシ基の量は0.
5〜10重量%が好ましく、水酸基の量は0.1〜5重
量%が好ましく、スルホン酸根の量は−S○3換算で0
.2〜2.0重量%が好ましい。なお、本発明でいう「
スルホン酸根」とは、スルホン酸基またはスルホン酸塩
基(例えばアルカリ金属塩、アンモニウム塩など)を意
味する。
上述の共重合体の各成分の重量%の値は、塩化ビニル成
分については燃焼によって発生する塩化水素の定量によ
り求めることができ、エポキシ基の量については滴定に
より求めることができ、水酸基の量については赤外吸光
分析により求めることができ、スルホン酸根の量につい
ては元素分析および赤外吸収分析の併用により定量して
求めることができる。
分については燃焼によって発生する塩化水素の定量によ
り求めることができ、エポキシ基の量については滴定に
より求めることができ、水酸基の量については赤外吸光
分析により求めることができ、スルホン酸根の量につい
ては元素分析および赤外吸収分析の併用により定量して
求めることができる。
上記塩化ビニル系共重合体の製造法としては、塩化ビニ
ルモノマーと、エポキシ基を有するモノマーと、水酸基
を有するモノマーと、スルホン酸根を有するモノマーと
を共重合させる方法等を挙げることができる。
ルモノマーと、エポキシ基を有するモノマーと、水酸基
を有するモノマーと、スルホン酸根を有するモノマーと
を共重合させる方法等を挙げることができる。
エポキシ基を有するモノマーとしては、例えばアクリル
グリシジルエーテル、メタクリルグリシジルエーテル、
グリシジルアクリレート、グリシジルメタクリレートな
ど種々のモノマーを挙げることができる。
グリシジルエーテル、メタクリルグリシジルエーテル、
グリシジルアクリレート、グリシジルメタクリレートな
ど種々のモノマーを挙げることができる。
水酸基を有するモノマーとしては、例えば2−ヒドロキ
シエチルアクリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリ
レート、マレイン酸−2−ヒドロキシエチルなど種々の
モノマーを挙げることができる。また、導入したエポキ
シ基の開環反応により水酸基を導入することもできる。
シエチルアクリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリ
レート、マレイン酸−2−ヒドロキシエチルなど種々の
モノマーを挙げることができる。また、導入したエポキ
シ基の開環反応により水酸基を導入することもできる。
スルホン酸根な有するモノマーとしては、例えばメチル
とニルスルホン酸、アクリル酸−スルホン酸エチル、ス
チレンスルホン酸等およびそのアルカリ金属塩またはア
ンモニウム塩など種々のモノマーを挙げることができる
。
とニルスルホン酸、アクリル酸−スルホン酸エチル、ス
チレンスルホン酸等およびそのアルカリ金属塩またはア
ンモニウム塩など種々のモノマーを挙げることができる
。
ただし、上記塩化ビニル系共重合体の製造法は、上記例
に限定されるものではない。例えば、あらかじめ重合し
た適当なポリマーに対して、エポキシ基および/または
水酸基および/またはスルホン酸根を置換または付加し
て導入する方法であってもよい。
に限定されるものではない。例えば、あらかじめ重合し
た適当なポリマーに対して、エポキシ基および/または
水酸基および/またはスルホン酸根を置換または付加し
て導入する方法であってもよい。
また、上記塩化ビニル系共重合体は、ランダム共重合体
に限定されるものではなく、例えばブロック共重合体、
グラフト共重合体などであってもよい。
に限定されるものではなく、例えばブロック共重合体、
グラフト共重合体などであってもよい。
本発明の媒体の磁性層における、塩化ビニル系共重合体
の含有量は、金属粉末100重量部に対して、望ましく
は5〜50重量部であり、好ましくは10〜30重量部
である。
の含有量は、金属粉末100重量部に対して、望ましく
は5〜50重量部であり、好ましくは10〜30重量部
である。
本発明の媒体においては、上記塩化ビニル系共重合体に
起因する効果を阻害しない程度であれば、必要に応じて
、例えばポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、ニトロ
セルロース等を結合剤の副成分として含有してもよい、
また、その副成分の含有量は、塩化ビニル系共重合体1
00重量部に対して、200重量部以下が望ましい。
起因する効果を阻害しない程度であれば、必要に応じて
、例えばポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、ニトロ
セルロース等を結合剤の副成分として含有してもよい、
また、その副成分の含有量は、塩化ビニル系共重合体1
00重量部に対して、200重量部以下が望ましい。
本発明の媒体の磁性屡は、必要に応じて適当な分散剤、
研磨剤、潤滑剤などを含有していてもよい。
研磨剤、潤滑剤などを含有していてもよい。
また、本発明の媒体の非磁性支持体には、媒体の使用用
途や使用環境に応じて適当な支持体を用いればよく、例
えばポリエステルフィルム、ポリイミドフィルム、ポリ
アラミドフィルム、ポリアセテートフィルム等の種々の
部材を挙げることができる。
途や使用環境に応じて適当な支持体を用いればよく、例
えばポリエステルフィルム、ポリイミドフィルム、ポリ
アラミドフィルム、ポリアセテートフィルム等の種々の
部材を挙げることができる。
[実施例]
以下、実施例により、本発明を更に詳細に説明する。
実施例1
まず、下記の材料を、サンドグラインダーを用いて分散
させることにより、分散液を調製した。
させることにより、分散液を調製した。
「針状強磁性粉末」
「結合剤」
「分散剤」
「研磨剤」
「潤滑剤」
・n−ブチルステアレート 5重量部「溶剤」
・トルエン 100重量部・メ
チルエチルケトン 100重量部・メチル
イソブチルケトン 100重量部次いで、その
分散液の中に、硬化剤としてのポリイソシアネート(日
本ポリウレタン社製、商品名:コロネートL)を7重量
部加えて磁性塗料とした。
チルエチルケトン 100重量部・メチル
イソブチルケトン 100重量部次いで、その
分散液の中に、硬化剤としてのポリイソシアネート(日
本ポリウレタン社製、商品名:コロネートL)を7重量
部加えて磁性塗料とした。
次いで、その磁性塗料を、厚さ33μmのポリエステル
ベースフィルムの両面に乾燥厚が3μsになるように塗
布し、80℃でカレンダー処理を行なった。
ベースフィルムの両面に乾燥厚が3μsになるように塗
布し、80℃でカレンダー処理を行なった。
次いで、50℃の温度中に24時間放置して、磁性塗料
内の樹脂を架橋硬化させた。
内の樹脂を架橋硬化させた。
次いで、47mmの円盤状に打抜き、本発明の円盤状磁
気記録媒体を作製した。
気記録媒体を作製した。
実施例2
「針状強磁性粉末」として、抗磁力が1550エルステ
ッドのFe−N i合金(長径0.25um、軸比8、
飽和磁化量+30emu / g、比表面積55m2/
g)を用いた以外は、実施例1と全く同様にして本発明
の円盤状磁気記録媒体を作製した。
ッドのFe−N i合金(長径0.25um、軸比8、
飽和磁化量+30emu / g、比表面積55m2/
g)を用いた以外は、実施例1と全く同様にして本発明
の円盤状磁気記録媒体を作製した。
実施例3
「結合剤」の塩化ビニル系共重合体として、塩化ビニル
84重量%、エポキシ基3,5重量%、水酸基0.6重
量%、スルホン酸根0.6重量%、平均重合度310の
共重合体を用いた以外は、実施例1と全く同様にして本
発明の円盤状磁気記録媒体を作製した。
84重量%、エポキシ基3,5重量%、水酸基0.6重
量%、スルホン酸根0.6重量%、平均重合度310の
共重合体を用いた以外は、実施例1と全く同様にして本
発明の円盤状磁気記録媒体を作製した。
比較例1
「針状強磁性粉末」として、抗磁力が1300エルステ
ッドのFe−N i合金(長径0,25μ、軸比7、飽
和磁化量+40emu / g、比表面積50m2/g
)を用いた以外は、実施例1と全く同様にして円盤状磁
気記録媒体を作製した。
ッドのFe−N i合金(長径0,25μ、軸比7、飽
和磁化量+40emu / g、比表面積50m2/g
)を用いた以外は、実施例1と全く同様にして円盤状磁
気記録媒体を作製した。
比較例2
「結合剤」の塩化ビニル系共重合体の代わりに、塩化ビ
ニル−酢酸ビニル−ビニルアルコール共重合体を用いた
以外は、実施例1と全く同様にして円盤状磁気記録媒体
を作製した。
ニル−酢酸ビニル−ビニルアルコール共重合体を用いた
以外は、実施例1と全く同様にして円盤状磁気記録媒体
を作製した。
比較例3
「針状強磁性粉末」として、抗磁力が1300エルステ
ッドのFe−N i合金(長径0.25uffi、軸比
7、飽和磁化ffi 140emu / g、比表面積
50m2/g)を用いた以外は、比較例2と全く同様に
して円盤状磁気記録媒体を作製した。
ッドのFe−N i合金(長径0.25uffi、軸比
7、飽和磁化ffi 140emu / g、比表面積
50m2/g)を用いた以外は、比較例2と全く同様に
して円盤状磁気記録媒体を作製した。
再生出力の評価;
実施例1〜3および比較例1〜3において作製した円盤
状磁気記録媒体に対して、周波数7 MHzの記録信号
、ディスク回転速度3600rpmで記録を行ない、第
1トラツク(直径40mm)および第50トラツク(直
径30mm)の再生出力を測定した。また、その第1ト
ラツクと第50トラツクとの再生出力の差を算出した。
状磁気記録媒体に対して、周波数7 MHzの記録信号
、ディスク回転速度3600rpmで記録を行ない、第
1トラツク(直径40mm)および第50トラツク(直
径30mm)の再生出力を測定した。また、その第1ト
ラツクと第50トラツクとの再生出力の差を算出した。
それらの結果を表−1に示す。
なお、各再生出力は、比較例3の第1トラツクをOde
基準として表わした。また、第1トラツクにおける記録
波長は約1.08μmであり、第50トラツクにおける
記録波長は約0.81μm程度である。
基準として表わした。また、第1トラツクにおける記録
波長は約1.08μmであり、第50トラツクにおける
記録波長は約0.81μm程度である。
表−1
表−1に示す結果から明らかなように、実施例の磁気記
録媒体は、比較例の磁気記録媒体よりも、その第1トラ
ツクと第50トラツクとの再生出力の差が少ない。
録媒体は、比較例の磁気記録媒体よりも、その第1トラ
ツクと第50トラツクとの再生出力の差が少ない。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明の円盤状磁気記録媒体は、
1400エルステッドより高い抗磁力を有する金属粉末
と特定の塩化ビニル系共重合体の硬化後の樹脂を磁性層
に含有するので、最短記録波長が1.0μm以下の用途
に用いる場合でもトラックの最外周付近と最内周付近と
の再生出力の差が少ない。
1400エルステッドより高い抗磁力を有する金属粉末
と特定の塩化ビニル系共重合体の硬化後の樹脂を磁性層
に含有するので、最短記録波長が1.0μm以下の用途
に用いる場合でもトラックの最外周付近と最内周付近と
の再生出力の差が少ない。
また、本発明の磁気記録媒体に用いる再生装置は、出力
やSN比を補正改善するための高価かつ特殊なヘッドや
回路を必ずしも必要としないので、装置の低価格化の可
能性がある。
やSN比を補正改善するための高価かつ特殊なヘッドや
回路を必ずしも必要としないので、装置の低価格化の可
能性がある。
以上のような効果を有する本発明の磁気記録媒体は、特
に電子スチルカメラ用磁気記録媒体等として特に有用で
ある。
に電子スチルカメラ用磁気記録媒体等として特に有用で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 非磁性支持体と、該支持体上に設けられた強磁性粉末を
含有する磁性層とを有する円盤状磁気記録媒体において
、 前記磁性層が1400エルステッドより高い抗磁力を有
する金属粉末が分散され、少なくともエポキシ基、水酸
基およびスルホン酸根を有する塩化ビニル系共重合体を
含む組成物を硬化して得られたものであることを特徴と
する円盤状磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10377588A JPH01276422A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 円盤状磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10377588A JPH01276422A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 円盤状磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01276422A true JPH01276422A (ja) | 1989-11-07 |
Family
ID=14362816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10377588A Pending JPH01276422A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 円盤状磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01276422A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07311932A (ja) * | 1995-05-12 | 1995-11-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体 |
| US5763046A (en) * | 1991-01-21 | 1998-06-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic recording medium |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP10377588A patent/JPH01276422A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5763046A (en) * | 1991-01-21 | 1998-06-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic recording medium |
| US6015602A (en) * | 1991-01-21 | 2000-01-18 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic recording medium |
| JPH07311932A (ja) * | 1995-05-12 | 1995-11-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体 |
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