JPH0127643B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0127643B2 JPH0127643B2 JP56063830A JP6383081A JPH0127643B2 JP H0127643 B2 JPH0127643 B2 JP H0127643B2 JP 56063830 A JP56063830 A JP 56063830A JP 6383081 A JP6383081 A JP 6383081A JP H0127643 B2 JPH0127643 B2 JP H0127643B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- circuit
- frequency
- undervoltage
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 36
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、周波数保護継電装置の自動点検方
式、特に保護継電装置に電圧入力を供給するため
の電圧変成器の1相断線故障を検出し得る周波数
保護継電装置の自動点検方式に関するものであ
る。
式、特に保護継電装置に電圧入力を供給するため
の電圧変成器の1相断線故障を検出し得る周波数
保護継電装置の自動点検方式に関するものであ
る。
電力系統は発電々力に見合うように負荷を調整
し、常に周波数を一定に保つよう運転されてい
る。しかし発電機故障又は系統事故等によつて電
力系統の一部電源脱落に至ると、例えば過負荷状
態であれば周波数が低下するため速やかに負荷遮
断をしないと発電機が停止する事態に至る。した
がつて電力系統の周波数を常時監視し、周波数異
常を検出することによつて負荷遮断指令を発する
よう考慮されている。第1図は従来周波数保護継
電装置のPT電圧入力回路である。図において1
は母線であり、この電圧はPT2及びケーブル3
R,3S,3Tを介して周波数保護継電装置4に
導入される。そして周波数保護継電装置4には、
一般的に周波数継電器5,6がもうけられると共
に、入力電圧低下時に周波数継電器の誤動作によ
るトリツプ指令送出を防止するため、不足電圧継
電器7,8,9がもうけられている。第2図は周
波数保護継電装置のブロツク図であり、これによ
つて更に説明する。ここで10はAND回路、1
1はOR回路、12はNOT回路、13はトリツプ
条件検出回路、15は自動点検回路である。即
ち、回路図からわかるように周波数継電器5,6
の出力は、不足電圧継電器7,8,9のいずれか
1つが動作している限りAND回路10によつて
ロツクされる。従つて不足電圧継電器7,8,9
のすべてが不動作であつて、かつ周波数継電器
5,6が共に動作すればトリツプ指令が送出され
ることとなる。なお常時監視回路14は装置の誤
動作不良を検出し、自動点検回路15も同様に作
動する。即ち、継電器に点検入力を夫々印加し、
最終段出力によつて継電器の良否を判定しようと
するものである。
し、常に周波数を一定に保つよう運転されてい
る。しかし発電機故障又は系統事故等によつて電
力系統の一部電源脱落に至ると、例えば過負荷状
態であれば周波数が低下するため速やかに負荷遮
断をしないと発電機が停止する事態に至る。した
がつて電力系統の周波数を常時監視し、周波数異
常を検出することによつて負荷遮断指令を発する
よう考慮されている。第1図は従来周波数保護継
電装置のPT電圧入力回路である。図において1
は母線であり、この電圧はPT2及びケーブル3
R,3S,3Tを介して周波数保護継電装置4に
導入される。そして周波数保護継電装置4には、
一般的に周波数継電器5,6がもうけられると共
に、入力電圧低下時に周波数継電器の誤動作によ
るトリツプ指令送出を防止するため、不足電圧継
電器7,8,9がもうけられている。第2図は周
波数保護継電装置のブロツク図であり、これによ
つて更に説明する。ここで10はAND回路、1
1はOR回路、12はNOT回路、13はトリツプ
条件検出回路、15は自動点検回路である。即
ち、回路図からわかるように周波数継電器5,6
の出力は、不足電圧継電器7,8,9のいずれか
1つが動作している限りAND回路10によつて
ロツクされる。従つて不足電圧継電器7,8,9
のすべてが不動作であつて、かつ周波数継電器
5,6が共に動作すればトリツプ指令が送出され
ることとなる。なお常時監視回路14は装置の誤
動作不良を検出し、自動点検回路15も同様に作
動する。即ち、継電器に点検入力を夫々印加し、
最終段出力によつて継電器の良否を判定しようと
するものである。
第3図はこの自動点検回路の機能を表わしたフ
ローチヤートである。
ローチヤートである。
第2図々示ブロツク図に明示される如く、周波
数継電器は入力電圧が低い場合、動作原理上正確
な検出動作が期待できないために不足電圧状態に
おいてロツクされている。
数継電器は入力電圧が低い場合、動作原理上正確
な検出動作が期待できないために不足電圧状態に
おいてロツクされている。
ここで第4図々示回路において、3相PT2次電
圧の1相断線故障(ケーブル3S断線)が発生し
た場合を考える、VRS、VST、VTRは夫々PT2次回
路の線間電圧である。そして周波数継電器5と6
は一般に同じ入力インピーダンスであり、不足電
圧継電器7,8,9も同じインピーダンスである
ため、不足電圧継電器7の入力電圧VはVRT/2
となる。したがつて不足電圧継電器の整定値が
VTR/2より低ければ不動作であつて、たとえば
PT入力回路の1相断線故障が発生しても装置の
常時監視及び自動点検よつては発見できない欠点
を有している。
圧の1相断線故障(ケーブル3S断線)が発生し
た場合を考える、VRS、VST、VTRは夫々PT2次回
路の線間電圧である。そして周波数継電器5と6
は一般に同じ入力インピーダンスであり、不足電
圧継電器7,8,9も同じインピーダンスである
ため、不足電圧継電器7の入力電圧VはVRT/2
となる。したがつて不足電圧継電器の整定値が
VTR/2より低ければ不動作であつて、たとえば
PT入力回路の1相断線故障が発生しても装置の
常時監視及び自動点検よつては発見できない欠点
を有している。
本発明は上記欠点を解決することを目的として
なされたものであり、周波数保護継電装置の入力
電圧回路の1線断線故障を自動点検によつて発見
できるような周波数保護継電装置の自動点検方式
を提供することを目的としている。
なされたものであり、周波数保護継電装置の入力
電圧回路の1線断線故障を自動点検によつて発見
できるような周波数保護継電装置の自動点検方式
を提供することを目的としている。
以下図面を参照しつつ実施例を説明する。第5
図は本発明による一実施例回路構成図、第6図a
は実施例における入力回路健全時の自動点検状
態、同図bは入力回路の1相断線時の非自動点検
状態、同図cは入力回路の1相断線時の自動点検
状態、第7図は他の実施例回路構成図である。
図は本発明による一実施例回路構成図、第6図a
は実施例における入力回路健全時の自動点検状
態、同図bは入力回路の1相断線時の非自動点検
状態、同図cは入力回路の1相断線時の自動点検
状態、第7図は他の実施例回路構成図である。
第5図の符号1ないし9は第4図に対応してい
る。16は点検用補助継電器の常閉接点であつて
周波数保護継電装置4の入力回路(PT2、ケー
ブル3R,3S,3T)が1線断線故障となつて
いるかどうかを検出するためのものである。そし
て点検用補助継電器の常閉接点16を閉路してお
り、非点検時であるため周波数継電器5,6及び
不足電圧継電器7,8,9には夫々3相入力の線
間電圧が印加されている。
る。16は点検用補助継電器の常閉接点であつて
周波数保護継電装置4の入力回路(PT2、ケー
ブル3R,3S,3T)が1線断線故障となつて
いるかどうかを検出するためのものである。そし
て点検用補助継電器の常閉接点16を閉路してお
り、非点検時であるため周波数継電器5,6及び
不足電圧継電器7,8,9には夫々3相入力の線
間電圧が印加されている。
第6図aは自動点検のために点検用補助継電器
の常閉接点16を開路した場合が示されており、
不足電圧継電器7の入力電圧はVST/2となり、
継電器の整定値がVST/2より低ければ不動作で
ある。
の常閉接点16を開路した場合が示されており、
不足電圧継電器7の入力電圧はVST/2となり、
継電器の整定値がVST/2より低ければ不動作で
ある。
第6図bは電圧入力回路のケーブル3Sが断線
故障となつた場合が示されており、この場合の不
足電圧継電器7の入力電圧VはVTR/2であつて
前記同様、不足電圧継電器は不動作である。
故障となつた場合が示されており、この場合の不
足電圧継電器7の入力電圧VはVTR/2であつて
前記同様、不足電圧継電器は不動作である。
第6図cは電圧入力回路のケーブル3Sが断線
故障で、かつ点検用補助継電器の常閉接点16が
開となつた場合である。この場合は周波数継電器
5,6及び不足電圧継電器7,8,9の各インピ
ーダンスにより、ケーブル3S断線状態における
非点検時(第6図b)より電圧は低下することは
明らかであつて、不足電圧継電器は整定値が自動
点検時の電圧Vより低ければ動作する。したがつ
て不足電圧継電器の整数値を自動点検時に印加さ
れる電圧V(平常時に点検用補助継電器の常閉接
点16を開路した場合に印加される電圧)より低
く設定しておけば、ケーブル3S断線時に不足電
圧継電器を動作させることができる。
故障で、かつ点検用補助継電器の常閉接点16が
開となつた場合である。この場合は周波数継電器
5,6及び不足電圧継電器7,8,9の各インピ
ーダンスにより、ケーブル3S断線状態における
非点検時(第6図b)より電圧は低下することは
明らかであつて、不足電圧継電器は整定値が自動
点検時の電圧Vより低ければ動作する。したがつ
て不足電圧継電器の整数値を自動点検時に印加さ
れる電圧V(平常時に点検用補助継電器の常閉接
点16を開路した場合に印加される電圧)より低
く設定しておけば、ケーブル3S断線時に不足電
圧継電器を動作させることができる。
即ち、第3図の自動点検フローチヤートの1ス
テツプに点検用補助継電器の常閉接点16を動作
させるステツプを付加し、その結果として不足電
圧継電器7,8,9からの出力が存在する場合、
又は周波数継電器5,6に点検入力を印加し、前
記常閉接点16を動作させた時に装置からのトリ
ツプ出力が存在しない場合を夫々不良と判定すれ
ばよい。
テツプに点検用補助継電器の常閉接点16を動作
させるステツプを付加し、その結果として不足電
圧継電器7,8,9からの出力が存在する場合、
又は周波数継電器5,6に点検入力を印加し、前
記常閉接点16を動作させた時に装置からのトリ
ツプ出力が存在しない場合を夫々不良と判定すれ
ばよい。
第7図は不足電圧継電器の整定値を低く設定す
るための他の実施例である。
るための他の実施例である。
即ち、点検用補助継電器の常閉接点16動作に
より不足電圧継電器の入力電圧は1相断線時に平
常状態より低下する。しかしこの低下した電圧が
不足電圧継電器の整定値より高ければ不足電圧継
電器は動作せず、したがつて不良判定ができない
ことになる。そこで点検用補助継電器の常閉接点
16が動作した時、不足電圧継電器の入力電圧V
が整定値以下となるような抵抗17を付加するこ
とが必要となる。
より不足電圧継電器の入力電圧は1相断線時に平
常状態より低下する。しかしこの低下した電圧が
不足電圧継電器の整定値より高ければ不足電圧継
電器は動作せず、したがつて不良判定ができない
ことになる。そこで点検用補助継電器の常閉接点
16が動作した時、不足電圧継電器の入力電圧V
が整定値以下となるような抵抗17を付加するこ
とが必要となる。
このような構成をとることにより、平常状態時
において点検用補助継電器の常閉接点を開路した
場合に不足電圧継電器に印加される電圧Vより
も、1相断線時において印加される電圧を低下さ
せることができて不良発見が容易となる。
において点検用補助継電器の常閉接点を開路した
場合に不足電圧継電器に印加される電圧Vより
も、1相断線時において印加される電圧を低下さ
せることができて不良発見が容易となる。
以上説明した如く、本発明によれば3相入力電
圧回路の2次側1相に点検用補助継電器の常閉接
点をもうけて不足電圧継電器に接続し、前記不足
電圧継電器に印加される平常時の電圧よりも、1
線断線時に印加される電圧を低く設定するよう構
成したため、入力電圧回路の1相断線故障を充分
検出し得る周波数保護継電装置の点検方式を提供
することができる。
圧回路の2次側1相に点検用補助継電器の常閉接
点をもうけて不足電圧継電器に接続し、前記不足
電圧継電器に印加される平常時の電圧よりも、1
線断線時に印加される電圧を低く設定するよう構
成したため、入力電圧回路の1相断線故障を充分
検出し得る周波数保護継電装置の点検方式を提供
することができる。
第1図は従来周波数保護継電装置のPT電圧入
力回路、第2図は周波数保護継電装置のブロツク
図、第3図は自動点検回路のフローチヤート、第
4図は周波数保護継電装置内の各継電器の結線
図、第5図は本発明による一実施例回路構成図、
第6図aは実施例における入力回路健全時の自動
点検状態、同図bは入力回路の1相断線時の非自
動点検状態、同図cは入力回路の1相断線時の自
動点検状態、第7図は他の実施例である。 1……母線、2……PT、3R,3S,3T…
…ケーブル、4……周波数保護継電装置、5,6
……周波数継電器、7,8,9……不足電圧継電
器、10……AND回路、11……OR回路、12
……NOT回路、13……トリツプ条件検出回路、
14……常時監視回路、15……自動点検回路、
16……自動点検用補助継電器接点、17……抵
抗。
力回路、第2図は周波数保護継電装置のブロツク
図、第3図は自動点検回路のフローチヤート、第
4図は周波数保護継電装置内の各継電器の結線
図、第5図は本発明による一実施例回路構成図、
第6図aは実施例における入力回路健全時の自動
点検状態、同図bは入力回路の1相断線時の非自
動点検状態、同図cは入力回路の1相断線時の自
動点検状態、第7図は他の実施例である。 1……母線、2……PT、3R,3S,3T…
…ケーブル、4……周波数保護継電装置、5,6
……周波数継電器、7,8,9……不足電圧継電
器、10……AND回路、11……OR回路、12
……NOT回路、13……トリツプ条件検出回路、
14……常時監視回路、15……自動点検回路、
16……自動点検用補助継電器接点、17……抵
抗。
Claims (1)
- 1 系統から3相電圧変成器を介して接続される
周波数継電器と、前記線間電圧を検出する不足電
圧継電器とからなる周波数保護継電装置におい
て、上記3相電圧変成器と不足電圧継電器との間
の1相に点検用補助継電器接点を挿入し、前記点
検用補助継電器接点を開放する自然点検に際し、
3相電圧変成器回路の健全状態に比して1相断線
不良状態にあつては前記不足電圧継電器または周
波数継電器に印加される電圧値が低下することを
検出することによつて前記電圧変成器回路の異常
状態を検出することを特徴とする周波数保護継電
装置の自動点検方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56063830A JPS57180318A (en) | 1981-04-27 | 1981-04-27 | Automatic inspection system for frequency protective relay unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56063830A JPS57180318A (en) | 1981-04-27 | 1981-04-27 | Automatic inspection system for frequency protective relay unit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57180318A JPS57180318A (en) | 1982-11-06 |
| JPH0127643B2 true JPH0127643B2 (ja) | 1989-05-30 |
Family
ID=13240656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56063830A Granted JPS57180318A (en) | 1981-04-27 | 1981-04-27 | Automatic inspection system for frequency protective relay unit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57180318A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5305028A (en) * | 1990-04-24 | 1994-04-19 | Hitoshi Okano | Multifocal lens provided with progressive focal segment |
-
1981
- 1981-04-27 JP JP56063830A patent/JPS57180318A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57180318A (en) | 1982-11-06 |
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