JPH0127795Y2 - - Google Patents

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JPH0127795Y2
JPH0127795Y2 JP1982055452U JP5545282U JPH0127795Y2 JP H0127795 Y2 JPH0127795 Y2 JP H0127795Y2 JP 1982055452 U JP1982055452 U JP 1982055452U JP 5545282 U JP5545282 U JP 5545282U JP H0127795 Y2 JPH0127795 Y2 JP H0127795Y2
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JP
Japan
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arm
drive screw
syringe
motor
main body
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JP1982055452U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は尿道或いは血管等のX線撮影を行なう
場合に使用する造影剤注入装置に関するものであ
る。
尿道や血管等をX線撮影する場合には、X線を
透過しない造影剤を注入装置によつて適宜注入し
て撮影を行なつている。
ところで上記造影剤注入装置を患者の近くに置
いて操作しながらX線撮影を行なうと、撮影者が
X線照射される危険がある。また血管或いは尿道
に対して造影剤を注入する押圧力は血管の方がは
るかに大きく、機能的に同じものであるにもかか
わらず別個の注入装置を使用しなければならない
などの不都合があつた。
本考案は上記の事情に鑑み、注入装置の近くで
操作することも遠隔操作することも出来かつ注入
押圧力を自由に変更出来る造影剤注入装置を提供
することを目的とするもので、注入装置をケーブ
ルによつて結線され互に着脱自在な装置本体と操
作部とによつて構成し、装置本体に取付けられた
注射器内筒の押圧機構をモータに直結して駆動さ
れる押圧機構と上記モータの駆動力によつてスプ
リングを作動させこのスプリングの賦勢力を押圧
力とする押圧機構のいずれかに変更出来るように
したものである。
以下本考案を図面を参照して説明する。
第1図は本考案に係る造影剤注入装置の一実施
例を示すもので図中符号1,2は互に着脱自在に
構成された装置本体および操作部である。
装置本体1は上下動自在な支柱3の上端に固定
され支柱3の下端は台車4上に固定されている。
上記装置本体1の前部は前方向に突出して注射
器固定台5となつている。この注射器固定台5に
は注射器6が外筒6aを固定されて取付けられて
いる。また上記注射器固定台の後方上部にはガイ
ド7が前後方向に延在して固定されている。また
上記ガイド7の下方には、ガイド7と平行に駆動
ねじ8が設けられている。この駆動ねじ8は前後
方向の僅かな間隔が移動自在となつており前端部
にはスプロケツト8aが取付けられている。上記
駆動ねじ8の後部下方にはトルク可変のモータ9
が固定されている。このモータの駆動軸10はカ
ツプリング11、クラツチ12を介して上記駆動
ねじ8と平行に前方向に延在し、端部にスプロケ
ツト10aが取付けられている。このスプロケツ
ト10aと上記スプロケツト8aには、チエン1
3が巻回されている。また上記ガイド7には押圧
子14の端片14aの上部が前後方向の移動自在
に装着され、端片14aの下部は上記駆動ねじ8
と螺合され、駆動ねじ8の回動により前後方向に
移動するようになつている。また上記端片14a
の前部には、押圧子14の押圧部14bが前方向
に突出して取付けられており、押圧部14bの前
端によつて上記注射器6の内筒6bを押圧するよ
うになつている。また上記端片14aの上面に
は、パルス接点15が取付けられている。また装
置本体1の上部には上記端片14aの移動に伴な
つてパルス接点15と接触するようにX線同調接
点15aおよび注入量調節接点15bが設けられ
ている。これら接点15a,15bは前後方向の
移動自在かつ任意の位置で固定出来るようになつ
ている。また上記駆動ねじ8の後端上方には、ブ
ラケツト16が固定されている。このブラケツト
16には屈曲したアーム17の中間部が左右方向
を向いた軸18によつて回動自在に取付けられて
いる。このアーム17の上部にはコイルスプリン
グ19がアーム17の上部を下方に賦勢するよう
に設けられており、アーム17は軸18を中心に
回動し、下部において上記駆動ねじ8の後端を前
方向に押すようになつている。また上記コイルス
プリング19は装置本体1の上部に螺着されたコ
イルスプリング調節ねじ20によつて押圧されて
おり、コイルスプリング19の賦勢力が調節出来
るようになつている。このコイルスプリング調節
ねじ20の上面には、目盛(図示せず)が設けら
れコイルスプリング19の賦勢力が調節し易くな
つている。またアーム17下部前面にはモータ9
を駆動又は停止するスイツチの接点21が設けら
れ、アーム17の下部の接点22とオン、オフし
てモータ9を駆動又は停止するようになつてい
る。またアーム17の下端後部の装置本体1の下
面には必要に応じてアーム17の回動を禁止する
ロツクねじ23が螺着されている。
また上記装置本体1の後部には、注入圧調整器
31、モータスピード調節器32、メインスイツ
チ33等を内蔵する操作部2が着脱自在に取付け
られている。上記操作部2は、内蔵するケーブル
端子箱34を介してケーブル(図示せず)によつ
て装置本体1と結線されており、装置本体1の各
部配線(図示せず)を介して操作される。この場
合ケーブルの長さを選ぶことによつて操作部2は
任意の位置に置かれ遠隔操作が出来るようになつ
ている。なお、注射器6と尿道または血管との接
続法は公知であり説明を省略する。
次に以上のように構成された造影剤注入装置の
使用方法を説明する。
先ず遠隔操作を行なうかまたは患者の近くで操
作するかにより操作部2を適宜配置し、装置本体
1との間のケーブルを結線する。
次いで尿道に造影剤を注入する場合には、小さ
な押圧力によつて注入されるのでスプリングの賦
勢が使用されるが、操作は次の手順によつて行わ
れる。注射器6に尿道造影剤を充填してセツト
するとともに押圧部14bの先端が内筒6bの後
端に当るようにする。X線同調接点15a、注
入量調節接点15bを所定の位置に固定する。
ロツクねじ23を下げアーム17の下端のロツク
を外す。コイルスプリング調節ねじ20を調整
し、コイルスプリング19の賦勢力を所定の強さ
とする。スイツチを入れモーターを駆動する。
これにより駆動ねじ8は回動し、端片14aを前
方向に移動し、押圧部14bは内筒6bを押し注
射器6内の造影剤は注入される。この場合押圧子
14aの押圧力が高くなると駆動ねじ8は、後方
向に移動し接点21,22は離れモータ9は停止
する。この場合アーム17はコイルスプリング1
9の賦勢によつて駆動ねじ8を前方向に押して移
動させるので押圧子14も前方向に移動し造影剤
を注入する。アーム17が駆動ねじ8を押して移
動させると接点21,22は再び接しモータ9が
駆動される。このようにしてパルス接点15がX
線同調接点15aに接すると、X線撮影が行なわ
れ、さらに注入量スイツチ15bに接するとモー
タ9が停止して造影剤の注入が終了する。以上の
説明で明らかなようにこの場合の押圧力はコイル
スプリング19の賦勢によつて行なわれており、
設定した押圧力より強い押圧力が加わつた場合に
は、接点21,22が離れるので、設定した押圧
力より大きな押圧力での注入は行なわれない。ま
た、コイルスプリング19の設定によつて注入押
圧力が調整できる。
また血管に造影剤を注入する場合には、上記尿
道の場合に比して格段に高い注入圧が必要とな
る。そのためコイルスプリング19の賦勢では造
影剤の注入は出来ず、モータ9の駆動力によつて
押圧子を作動させる。先ずロツクねじ23をねじ
込み2点鎖線の位置とする。アーム17の下部は
前方に押され接点21,22は接触したままの状
態となり、駆動ねじ8に大きな駆動力が加わつて
も接点21,22は切れない。したがつて、モー
タ9のトルクを設定しておけばそのトルクに相当
した力で造影剤が血管に注入される。また血管内
注入においては、モータ9をコンピユータ制御し
注入剤の注入圧、速度、量を調整することも出来
る。
なお、上記説明においてはモータ9としてトル
ク可変モータを使用したが、トルク可変モータの
代りに通常のモータ或いは速度可変モータを使用
し、所定トルク以上の場合駆動力を伝達しないク
ラツチ12と組合せてもよい。またモータ駆動軸
10より駆動ねじ8への動力伝達はスプロケツト
10a,8a、チエン13を用いて駆動ねじ8が
前後方向に移動自在としたが、幅がある程度広い
歯車を用いて駆動ねじ8の前後方向の移動を許容
してもよい。
以上述べたように、本願考案に係る造影剤注入
装置は、注射器の内筒を押圧する押圧子に駆動ね
じを螺合し、かつこの駆動ねじをモータで回転駆
動させるようにしたので、遠隔操作が可能であ
り、また造影剤注射器の押圧力を自由に変えるこ
とが出来るので、撮影者の望む位置での操作が可
能となる。その上、コイルスプリングの押圧力を
アームを介して駆動ねじに伝達し、かつ上記駆動
ねじのロツクを、上記アームにロツクねじを当接
させることによつて行つているため、駆動ねじの
軸方向への移動を規制した状態で該駆動軸を回転
させることができ、これによつて、押圧子をコイ
ルスプリングの押圧力により賦勢するだけでな
く、必要に応じてモータの駆動力を直接押圧子に
伝達して押圧することもできる。したがつて、こ
の造影剤注入装置によれば、尿道および血管のよ
うに設定される押圧力の異なる部位に対するX線
撮影を一台の注入装置によつて行うことができ、
スペース上、経済上極めて有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る造影剤自動注入装置の
一実施例を示す一部断面視した側面図である。 1……装置本体、2……操作部、3……支柱、
4……台車、5……注射器固定台、6……注射
器、6a……外筒、6b……内筒、7……ガイ
ド、8……駆動ねじ、8a……スプロケツト、9
……速度可変モータ、10……モータ駆動軸、1
0a……スプロケツト、11……カツプリング、
12……クラツチ、13……チエン、14……押
圧子、14a……端片、14b……押圧部、15
……パルス接点、15a……X線同調接点、15
b……注入量調節接点、16……ブラケツト、1
7……屈曲したアーム(アーム)、18……軸、
19……コイルスプリング、20……コイルスプ
リング調節ねじ、21……接点、22……アーム
下部接点、23……ロツクねじ、31……液圧入
調整器、32……モータスピード調整器、33…
…メインスイツチ、34……ケーブル端子箱。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 装置本体1の前部に設けられた注射器固定台5
    に注射器6が固定され、この注射器の内筒6b後
    端に該内筒後端を押圧する押圧子14が当接し、
    この押圧子の押圧方向に沿つて配置された駆動ね
    じ8が、その軸まわりに回転自在かつ軸方向へ所
    定距離移動可能な状態で上記押圧子に螺合し、か
    つこの駆動ねじを回転駆動させるモータ9が上記
    装置本体に取り付けられており、さらに、上記駆
    動ねじの後端に該駆動ねじ後端を押圧する方向へ
    回動自在なアーム17が配置され、このアームを
    押圧して回動させるコイルスプリング19が設け
    られていると共に、上記アームおよび上記装置本
    体にそれぞれ接点22,21が設けられてこれら
    各接点により上記モータのスイツチが構成され、
    かつ上記アームが上記駆動ねじ後端を押圧した位
    置でそのアームを固定可能なロツクねじ23が上
    記装置本体に螺着されていることを特徴とする造
    影剤自動注入装置。
JP5545282U 1982-04-16 1982-04-16 造影剤自動注入装置 Granted JPS58157113U (ja)

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JP5545282U JPS58157113U (ja) 1982-04-16 1982-04-16 造影剤自動注入装置

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JP5545282U JPS58157113U (ja) 1982-04-16 1982-04-16 造影剤自動注入装置

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Publication Number Publication Date
JPS58157113U JPS58157113U (ja) 1983-10-20
JPH0127795Y2 true JPH0127795Y2 (ja) 1989-08-23

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ID=30066031

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JP5545282U Granted JPS58157113U (ja) 1982-04-16 1982-04-16 造影剤自動注入装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10688023B2 (en) 2011-01-31 2020-06-23 Gamlen Tableting Limited Tablet press

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JPH0247961Y2 (ja) * 1986-09-02 1990-12-17

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JPS4029583Y1 (ja) * 1964-03-24 1965-10-18
JPS50129191A (ja) * 1974-03-29 1975-10-13

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US10688023B2 (en) 2011-01-31 2020-06-23 Gamlen Tableting Limited Tablet press

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