JPH0127843B2 - - Google Patents

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JPH0127843B2
JPH0127843B2 JP10653380A JP10653380A JPH0127843B2 JP H0127843 B2 JPH0127843 B2 JP H0127843B2 JP 10653380 A JP10653380 A JP 10653380A JP 10653380 A JP10653380 A JP 10653380A JP H0127843 B2 JPH0127843 B2 JP H0127843B2
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JP
Japan
Prior art keywords
centering
arm
actuating member
raw wood
log
Prior art date
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Expired
Application number
JP10653380A
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English (en)
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JPS5731513A (en
Inventor
Ritsuo Nishimura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meinan Machinery Works Inc
Original Assignee
Meinan Machinery Works Inc
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Publication date
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Publication of JPS5731513A publication Critical patent/JPS5731513A/ja
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  • Manufacture Of Wood Veneers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、ベニヤレースにより原木を切削する
際、原木のチヤツキングセンタを決定する合板用
原木の芯出装置に関するものである。
【従来技術】
ベニヤレースにより原木を切削してベニヤ単板
(以下、単板という)を削成する際、スピンドル
によりチヤツキングされる原木木口面の中心を決
定する原木の芯出し作業が行われる。 従来の芯出装置としては、例えば原木の両木口
面を同一倍率の映像としてとらえ、一方の木口面
映像と他方木口面映像とを左右反転して重複映写
させ、この重複映像と同心円図とにより原木の芯
位置を決定するものが一般に知られているが、こ
の従来装置は重複映像と同心円図とにより芯位置
を決定するため、映写装置、反射装置等、多くの
付帯設備を必要として、高コストであると共に、
多くの設置スペースを必要とする欠点を有してい
た。 また、例えばイタリア国特許第619157号明細書
に示すように、原木を受承する対向する一対のシ
ユーにおける同一円周上に配置された3本の支持
軸を中心に3本の芯出アームを、同一の角度にて
回動可能に支持し、それら芯出アームを上記支持
軸における前記円の接線方向に一致させた状態
で、前記シユーに対して上方の搬送手段より原木
を自重落下させ、原木を芯出しする装置が知られ
ている。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、原木自体は大径で、多くの水分を含ん
でいることにより極めて重量化しているため、前
記イタリア国特許のように原木を前記シユーに対
して直接、落下載置するものにおいては、該原木
及びシユーが破損あるいは変形する恐れを有して
いる。そして原木が破損等したものにあつては、
材料歩留りが悪くなると共に、またシユーが破損
あるいは変形した場合にあつては、3本の芯出ア
ームの回動中心が同一円周上からずれることによ
り原木の芯出しを正確に行なえない恐れを有して
いる。 本発明の目的は上記従来の欠点を解決し、芯出
アームを利用して供給された原木を受承して芯出
し初期位置まで移動されたのち、芯出アームを芯
出し初期位置から求心方向へ回動させる一連の動
作により装置の小型化及び低コスト化を図りなが
ら芯出し作業を効率的に行い得ると共に、原木供
給時に芯出アームに対する原木の衝撃を少なくし
て装置及び原木の破損を防止して長期にわたつて
原木の芯出し作業を高い精度にて行い得る合板用
原木の芯出装置を提供することにある。
【実施例】
以下、本発明の係る合板用原木の芯出装置の実
施例に従つて本発明の説明をする。 第1図は本発明に係る芯出装置の配置例を示す
説明図、第2図は第1図の略体平面図であり、原
木供給装置1は2条の供給コンベヤ2a,2b上
に取付けられた爪2cにより原木Wを係止して芯
出装置3に供給するものである。 芯出装置3を構成する支持軸4a〜4cは同心
円上に配置され、該支持軸4a〜4cには芯出ア
ーム6a〜6cが遠心方向及び求心方向へ回動可
能に支持されている。そして前記芯出アーム6
a,6bのリンク部7a,7bにはリンクバー9
aが取付け軸8a,8bを介して、また芯出アー
ム6b,6cのリンク部7c,7dには第1の作
動部材を構成するリンク用シリンダ9bが取付け
軸8c,8dを介して夫々支持されている。そし
て芯出アーム6a〜6cの内、芯出アーム6cは
リンク用シリンダbの作動に伴つて他の芯出アー
ム6a,6bと独立して回動される。即ち、リン
クバー9aは取付軸8a,8bと支持軸4a,4
bとを結ぶ直線a,bとが互いに平行であると共
に、支持軸4a,4bを結ぶ直線cと取付軸8
a,8bとを結ぶ直線dとが平行位置になる様に
取付けられている。リンク用シリンダ9bも同様
にリンク部7c,7dに取付軸8c,8dを介し
て取付けられている。第4図に示すように同一円
周上にて芯出アーム6a〜6cを互いに直角とな
るように配置したため、通常は該支持軸4a〜4
cにおける前記円Cの各接線Lに対する各芯出ア
ーム6a〜6cの取付け角度が同一の角度αとな
るように設定される。前記芯出アーム6bのリン
ク部7bには第2の作動部材を構成する流体シリ
ンダ等の作動部材5が連結され、該作動部材5の
作動に伴つて前記芯出アーム6a〜6cが夫々の
支持軸4a〜4cを中心に遠心方向及び求心方向
へ回動される。また、前記作動部材5には流体圧
PFが所定圧以上になつたことを検出する流体圧
検出器10が取付けられている。 原木装着装置11は先端部12aが芯出しされ
た原木Wの芯位置Aに位置するように配置され、
流体圧シリンダ等の挾持部材13によりチヤツク
を介して原木Wを挾持すると共に、流体圧シリン
ダ等の回動部材14により回動駆動される装着ア
ーム15を主体に構成され、その回動操作により
原木Wの芯位置Aをベニヤレース16のスピンド
ル17の軸心位置に位置させる。そしてスピンド
ル17はその推進により原木Wをチヤツキングす
る。 次に本実施例の動作を第3図〜第5図に従つて
説明する。 原木Wを供給するに際し、リンク用シリンダ9
bはそのロツドを縮小し、第3図に示す様に芯出
アーム6cを支持軸4cを中心にその先端を芯出
アーム6a側へ揺動され、原薄Wを受承可能に位
置される(図中B方向)。供給コンベア2a,2
bの搬送に従つて原木Wは第3図に示す様に、芯
出アーム6c上に受承されると共に芯出アーム6
aに支持される。このとき、前記芯出アーム6c
は既に第3図に示す上方へ回動されており、芯出
装置3に対する原木Wの落下距離が短くなつてい
るため、該芯出装置3及び原木Wの損傷が防止さ
れる。また、前記芯出アーム6cはリンク用シリ
ンダ9bに連結されているため、該芯出アーム6
c上に原木が受承されたとき、該リンク用シリン
ダ9bにより該芯出アーム6cに対する原木Wの
衝撃が吸収される。そしてリンク用シリンダ9b
の復動(伸長)に伴つて前記原木Wを受承した芯
出アーム6cが図中C方向へ回動されると、原木
Wは該芯出アーム6c及び芯出アーム6aにより
徐々に誘導案内されながら第4図に示すように芯
出アーム6b上に載置される。この結果、芯出ア
ーム6cの回動により原木Wが他の芯出アーム6
b上に直接、落下載置されることを防止し、載置
時における衝撃を少なくしている。そして芯出ア
ーム6cは原木Wが他の芯出アーム6b上に載置
されたのち、他の芯出アーム6a,6bと同様に
芯出し初期位置へ回動される。この芯出し初期位
置は各支持軸4a〜4cを通る円周上における支
持軸4a〜4cの接線と、各芯出アーム6a〜6
cとのなす角度がほぼ一致し、且つ小さい角度、
すなわち各芯出アーム6a〜6cにより構成され
る空間が比較的広くなつて各種外径野原木Wを空
間内に位置させることが可能な位置である。 次にリンク用シリンダ9bが伸びたままの状態
で作動部材5が作動されると、各芯出アーム6a
〜6cは支持軸4a〜4cを中心に芯出し初期位
置から求心方向へ夫々同一角度θにて回動され
る。 そして各芯出アーム6a,6cが原木外周面に
夫々当接したとき、上記動作により芯出アーム6
a〜6cは支持軸4a〜4cを結ぶ円の中心と原
木当接位置の距離l1,l2,l3となつて一致
するため、原木Wの芯位置Aはその径の大小に拘
ず、常に支持軸4a〜4cを結ぶ円の中心と一致
することにより原木Wが芯出される。 そして、第5図に示す様に流体圧検出器10
は、芯出アーム6a〜6cが原木Wの外周面に
夫々当接して作動部材5の流体圧PFが所定圧以
上に達したことを検出した際、その出力信号によ
り作動部材5の作動を停止させると共に、原木装
着装置11の回動部材14を作動させて装着アー
ム15の先端部を原木Wの芯位置Aに回動させた
後、挾持部材13を作動して原木をクランプさせ
る。この挾持部材13の流体圧PFが所定圧に達
した際、作動部材5を復帰操作させると共に、回
動部材14を作動させ、原木Wをベニヤレース1
6側へ回動移動させ、スピンドル17軸心と原木
Wの芯位置Aが一致した際、スピンドル17を推
進させて原木Wをチヤツキングした後、該スピン
ドル17の推進圧が所定圧に達した際、挾持部材
13並びに回動部材14を夫々復帰操作して、装
着アーム15による原木Wのクランプを解除させ
ると共に、原位置に回動復帰させる。 従つて本実施例の芯出装置3は、原木Wを芯出
し初期位置へ移動させる際、従来装置のように芯
出アームの他に受取りアーム等に設けることな
く、芯出アームを利用して原木Wを芯出し初期位
置まで移動させて芯出し作業を行うことができ、
装置の小型化、低コスト化を図ることが可能であ
る。また、芯出アーム6c上に受承された原木W
はリンク用シリンダ9bの作動に伴つて芯出アー
ム上へ落下させる従来の芯出し装置に比べ、芯出
アームに対する衝撃を少なくして装置の耐久性を
向上することができると共に、原木Wの破損を有
効に防止することができる。更に、原木Wの受承
から芯出し作業までを芯出アーム6a〜6cの回
動という一連の動作によつて行うことができるた
め、芯出し作業を極めて効率的に行うことが可能
である。 尚、本実施例は支持軸4a〜4cを芯出アーム
6a〜6cが互いに直角状になる様に配置した
が、本発明は、前記支持軸4a〜4cを同心円上
の任意箇所に配置しても、原木Wの外径の大小に
拘ず、その芯位置Aを常に一定箇所に集中させ、
原木Wの芯出作業を行うことが可能である。ま
た、本実施例の芯出装置3は原木装着装置11の
前段に配置したが、ベニヤレース16におけるス
ピンドル17の下方で、かつ原木Wの芯位置Aと
スピンドル17軸心とが一致する位置に配置して
も実施可能であると共に、更に本実施例はチヤツ
キングセンタを決定する芯出装置として説明した
が、原木Wを所定長毎に玉切りする際、歩留りの
向上を図るため、原木Wの芯方向に対する直角位
置を決定する装置としても応用しうるものであ
る。 更に、本実施例は芯出装置3を原木Wの木口面
側に2箇所配置したが、第6図に示す様に夫々本
実施例で示す芯出アーム6b,6cの2個を、ま
た原木Wの中央部に芯出アーム6aを配置するこ
とによつても、芯出作業を行うことが可能であ
り、この場合、部品点数の低減により製作コスト
を低減することができる。 更に、本実施例は作動部材5に流体圧検出器1
0を設ける構成としたが、第7図に示す様に芯出
アーム6a〜6cの原木Wに対する当接側に圧力
検出器18a〜18cを夫々設け、全ての検出器
18a〜18cが原木Wへの当接圧を検出した
際、作動部材5の作動を停止させる構成としても
実施しうる。また、芯出アーム6a〜6cを求心
方向へ揺動させた状態で原木供給装置1より原木
Wを受承した後、芯出アーム6a〜6cを遠心方
向へ揺動させて芯出アーム6a〜6cの間に原木
を受承し、更に芯出アーム6a〜6cが遠心方向
へ揺動することにより芯出アーム6a〜6cに取
付けられた圧力検出器18a〜18cの何れか1
つが原木Wの押圧状態から非押圧状態に遷移した
際、即ち検出信号が反転した際、作動部材5の作
動を停止させ、芯出作業を行うように制御させて
も本発明として実施しうるものである。 更に、第8図に示す様にリンクバー9aの代り
にリンク用シリンダ19を、またリンク用シリン
ダ9bの代りにリンクバー20を設け、芯出装置
3に原木Wを供給する際、リンク用シリンダ19
のロツドを縮小させ、芯出アーム6aを遠心方向
へ、また芯出アーム6b,6cを求心方向へ夫々
揺動させ、原木Wを芯出アーム6b,6cにより
受承する構成であつても実施しうるものである。
また、リンク用シリンダ9bの代りにリンクバー
を使用して芯出アーム6b,6cを連結し、第4
図に示す状態で原木Wを供給して芯出作業を行う
構成であつても同様に実施しうる。
【効 果】
以上説明した様に、本発明は第1の作動部材の
作動に伴つて上方へ回動された少なくとも1本の
芯出アームにより供給された原木を受承して他の
芯出アーム上へ誘導案内するため、原木を芯出ア
ーム上へ直接落下させる従来装置に比べて芯出ア
ームに対する衝撃を少なくして装置の耐久性を高
めることができると共に、落下に伴う原木の破損
を防止することができる。また、芯出アームを利
用して原木を受取るため、受取りアーム等を別体
に設けて芯出アームに受承させる従来の装置に比
べて装置の小型化及び低コスト化を図り得る。そ
して全ての芯出アームを芯出し初期位置から求心
方向へ同一角度にて回動させることにより原木を
芯出しすることができるため、供給される原木の
受承からその芯出しまでを芯出アームの回動によ
る一連の動作にて効率的に行うことが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る芯出装置の配置例を示す
側面説明図、第2図は第1図の平面説明図、第3
図は芯出装置の原木受承状態を示す説明図、第4
図は芯出装置の構成を示す側面説明図、第5図は
動作原理を示す説明図、第6図は芯出装置の別配
置例を示す平面説明図、第7図は芯出アームに圧
力検出器を取付けた別例を示す説明図、第8図は
芯出装置の別例を示す説明図であり、図中1は原
木供給装置、3は芯出装置、4a〜4cは支持
軸、6a〜6cは芯出アームである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ほぼ垂直な平面の同一円周上の少なくとも3
    箇所に配置された各支持軸4a,4b,4cに対
    し、前記垂直な平面と平行する方向へ回動可能に
    支持された芯出アーム6a,6b,6cと、 供給される原木Wを受承可能な位置と、前記円
    周上での各支持軸における接線と他の芯出アーム
    とのなす角度とがほぼ一致する芯出し初期位置と
    の間にて少なくとも1本の芯出アームを回動して
    受承した原木Wを他の芯出アームに支持させる第
    1の作動部材9bと、 少なくとも3本の芯出アームを、前記芯出し初
    期位置から求心方向へ同一の回動角度にて夫々回
    動させる第2の作動部材5と、 前記第1の作動部材9bを作動し、少なくとも
    1本の芯出アームを上方へ回動して待機させるこ
    とにより原木を受承可能とすると共に、前記第1
    の作動部材9bを反対方向へ作動して原木を受承
    した前記芯出アームを芯出し初期位置まで回動
    し、受承した原木Wを他の芯出アームに支持させ
    たのち、第2の作動部材5を作動して各芯出アー
    ム6a,6b,6cを前記芯出し初期位置から同
    一角度にて求心方向へ回動させ、全ての芯出アー
    ム6a,6b,6cが原木外周面に当接したと
    き、前記第2の作動部材5の作動を停止する制御
    手段と、 を備えたことを特徴とする合板用原木の芯出装
    置。
JP10653380A 1980-08-01 1980-08-01 Centering device for material wood for plywood Granted JPS5731513A (en)

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JPS5731513A JPS5731513A (en) 1982-02-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0730213Y2 (ja) * 1988-11-17 1995-07-12 川崎重工業株式会社 熱交換器

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